JPH061412Y2 - 印刷ユニツトの局所排気装置 - Google Patents

印刷ユニツトの局所排気装置

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JPH061412Y2
JPH061412Y2 JP14516585U JP14516585U JPH061412Y2 JP H061412 Y2 JPH061412 Y2 JP H061412Y2 JP 14516585 U JP14516585 U JP 14516585U JP 14516585 U JP14516585 U JP 14516585U JP H061412 Y2 JPH061412 Y2 JP H061412Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate cylinder
suction port
ink pan
cylinder shaft
pair
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP14516585U
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English (en)
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JPS6255026U (ja
Inventor
登志樹 杉本
真也 藤野
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はグラビア印刷機の印刷ユニットにおいて,溶剤
ガスを効率良く排気するための局所排気装置に関する。
〔従来の技術〕
従来より,印刷ユニットにおいて印刷中にインキから発
生する溶剤ガスを排気するための局所排気装置が使用さ
れている。従来の局所排気装置は,第5図に示すよう
に,版胴1とインキパン2の下方をほぼ覆うような大き
い吸込口3を設けたもの,或いは第6図に示すように,
版胴1とインキパン2の上縁に沿って長い吸込口4を設
けたもの等が知られている。なお,第5図,第6図中,
5はガス吸引管である。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし,上記構造の局所排気装置は次のような問題点を
有していた。即ち,第5図に示すものでは,吸込口3の
設置スペースを広く必要とし,且つインキパン2の昇降
動作に追従して移動させねばならず,構造が複雑とな
る。第6図に示すものでは,吸込口4が印刷中の作業に
邪魔になり,また,版胴やインキパンを取り外す際,吸
込口4を取り外さねばならず,余計な着脱作業を必要と
する。
本考案はかかる従来の問題点に鑑みて為されたもので,
取付スペースが小さく,印刷中の作業の邪魔にならず,
着脱や移動を必要としない吸込口を備えた局所排気装置
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成すべくなされた本考案は,互いに向かい
合うように且つ垂直に配置された一対のフレームと,各
々が先端に版胴保持部を備え,その先端を対向させて且
つ水平な同一軸線上に位置するように,前記一対のフレ
ームに取り付けられた一対の版胴軸と,その一対の版胴
軸の先端に保持された版胴と,該版胴の下方に昇降可能
に設けられたインキパンとを有する印刷ユニットにおい
て,前記印刷ユニットの両側のフレームにそれぞれ,前
記版胴軸を取り囲むように設けられた版胴軸カバーであ
って,前記インキパンの端面とほぼ同一面に位置するよ
うに且つ前記版胴軸が貫通して延び出すように設けられ
た端面を有する版胴軸カバーと,その版胴軸カバーの前
記端面に形成された吸込口と,その吸込口に接続された
吸引手段とを有することを特徴とする印刷ユニットの局
所排気装置を要旨とする。
〔作用〕
上記構成の局所排気装置によれば,版胴の両端を保持す
るように設けられている一対の版胴軸の各々を取り囲む
ように版胴軸カバーを設け,且つその版胴軸カバーに,
インキパンの端面とほぼ同一面となる端面を形成し,そ
の端面から版胴軸を延び出させているので,版胴軸カバ
ーの端面は,版胴軸で保持された版胴の両端端面の近傍
ではあるが,版胴の両端よりも外側に位置し,且つイン
キパンの上方に位置しており,版胴の取付け,取り外
し,及びインキパンの昇降及びその取付け,取り外しに
支障を生じない。この版胴軸カバーの端面に吸込口を形
成したことにより,この吸込口が,版胴やインキパンの
取付け,取り外し或いはインキパンの昇降に干渉するこ
とがなく,このため吸込口の移動や取り外しを全く必要
とせず,また,印刷の作業にもなんら支障を生じない。
また,この吸込口は印刷中溶剤ガス発生源のすぐそばに
位置するので,効率的にガス排気を行うことができる。
〔実施例〕
以下,第1図〜第4図に示す本考案の実施例を説明す
る。
同図において,1は版胴,2はインキパン,6は版胴1
の両側に位置し,互いに向かい合うように且つ垂直に配
置された一対のフレームである。本実施例で使用する版
胴1は軸無版胴である。一対のフレーム6には,先端に
テーパ状の版胴保持部を備えた一対の版胴軸7が,先端
を対向させて且つ水平な同一軸線上に位置するように保
持されており,先端の版胴保持部を版胴1の端面の穴に
嵌合させることにより,版胴1を支持している。版胴軸
7は軸方向に移動可能であり,この版胴軸7を第1図の
図示位置より後退させることにより,版胴1を取り外す
ことができる。両側のフレーム6の互いに向い合う面に
は,版胴軸7を取り囲む版胴軸カバー8が取付けられて
いる。この版胴軸カバー8は版胴1の端面に面する位置
に,インキパン2の端面2Aとほぼ同一面となる端面8
Aを有しており,版胴軸7はその端面8Aを貫通して延
び出している。この版胴軸カバー8の端面8Aに吸込口
9が形成されている。吸込口9には吸引管10が接続さ
れている。
版胴軸カバー8は,インキパン2の両端面2Aとほぼ同
一面となる端面8Aの外周にシール面8B,8Cを有し
ている。シール面8Bは下面に位置し,それにインキパ
ン2の上縁が押付けられシールされるようになってい
る。また,シール面8Cは上面に位置し,第2図,第4
図に示すように,シート状或いは板状の遮蔽材11を支
持するシール面を構成している。第3図,第4図におい
て,12はドクターホルダーであり,その下側に板状或
いはシート状のたれ13を保持している。このドクター
ホルダー12は第3図の位置と,第4図の位置とに移動
可能である。ドクターホルダー12を第4図の位置と
し,且つ版胴軸カバー8のシール面8Cに遮断材11を
取付けると,インキパン2の上部開口は版胴軸カバー8
の端面8A,遮蔽材11,ドクターホルダー12,たれ
13等で密閉されることとなる。換言すれば,版胴軸カ
バー8の端面8Aは,インキパン上部開口を密閉する密
閉装置の一部を構成する。
吸込口9内には,周囲に洗浄溶剤を噴射しうるスプレー
ボール15が収納されており,該スプレーボール15は
駆動機構16により、第1図に示す待機位置と第2図に
示す作動位置に移動可能である。
次に,上記構造の装置の作動を説明する。通常の印刷時
には,第1図,第3図に示すように,版胴上方から遮蔽
材11は取り外されており,版胴には圧胴(図示せず)
が押付けられ,印刷が行われる。この際,版胴の片側
は,ドクターホルダー12及びその下方のたれ13で覆
われて,ドクターで掻かれた余分なインキが外へはねる
のを防いでおり,また,反対側には板状のハネカバー1
4が取付けられ,刷物にインキパンからインキが飛ばな
いようにしている。印刷中,インキパン内のインキから
蒸発する溶剤ガスは,版胴の両側がたれ13及びハネカ
バー14で覆われているので,主として版胴の両端近傍
から漏れ出すが,この位置に吸込口9が配置されている
ので,直ちに,この吸込口9から効果的に吸引除去され
る。この吸込口9は版胴1の両端よりも外側に位置して
いるので,印刷の作業に何等支障を生じることがなく,
また,版胴やインキパンの取り外しに何等支障がなく,
図示位置に固定したままでよい。
なお,図示の装置は版胴やインキパンを取り外すことな
く洗浄可能なものであり,その洗浄動作を説明する。印
刷終了後、圧胴(図示せず)を上昇させ,ハネカバー1
4を取り外し,第4図に示すように,ドクターホルダー
12を上昇させ且つ遮蔽材11を取り付ける。これでイ
ンキパン2の上部開口及び版胴1が密閉される。この状
態でスプレーノズル(図示せず)が版胴1に洗浄溶剤を
噴射し,版胴を洗浄する。洗浄終了後,内部の洗浄溶剤
を排出し,吸込口9から内部の溶剤ガスを排出して,密
閉解除に備える。次に,一旦,遮蔽材11を開き,内部
の版胴を取り外し,その後再び遮蔽材11でインキパン
上面を覆うと共に第2図に示すように,スプレーボール
15を図示位置に前進させ,スプレーボール15から洗
浄溶剤を噴射する。洗浄溶剤の噴射により,インキパン
内面が良好に洗浄される。洗浄終了後は前回と同様に内
部の洗浄溶剤を排出し,吸込口9から内部の溶剤ガスを
排気する。このように,吸込口9は洗浄後の溶剤ガス排
出用にも使用される。
〔考案の効果〕
以上のように,本考案の局所排気装置は,版胴の両端近
傍に位置するように設けている版胴軸カバー8の端面8
Aに吸込口9を設けたものであるので,印刷中溶剤ガス
発生源のすぐそばから溶剤ガスを吸引することができ,
効率的にガス排気を行うことができる。しかもこの吸込
口9は,版胴1の取り外しやインキパンの昇降に支障の
無い位置に配置されているので,固定して設置すること
ができ,従来のように,切り換え作業の時に着脱したり
移動させたりする必要がなく,また,印刷作業に邪魔に
なることもなく,構造を簡単にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図は本考案の実施例を示す断面図であり,
第1図は印刷中の状態を,第2図はインキパン洗浄中の
状態を示す。 第3図は第1図をIII−III矢視方向に見た図, 第4図は版胴洗浄中の状態を示す第3図と同一断面図, 第5図,第6図はそれぞれ従来装置を示す概略断面図で
ある。 1…版胴 2…インキパン 6…フレーム 7…版胴軸 8…版胴軸カバー 8A…端面 9…吸込口 10…吸引管 11…遮蔽材 12…ドクターホルダー 13…たれ 14…ハネカバー 15…スプレーボール

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに向かい合うように且つ垂直に配置さ
    れた一対のフレームと,各々が先端に版胴保持部を備
    え,その先端を対向させて且つ水平な同一軸線上に位置
    するように,前記一対のフレームに取り付けられた一対
    の版胴軸と,その一対の版胴軸の先端に保持された版胴
    と,該版胴の下方に昇降可能に設けられたインキパンと
    を有する印刷ユニットにおいて,前記印刷ユニットの両
    側のフレームにそれぞれ,前記版胴軸を取り囲むように
    設けられた版胴軸カバーであって,前記インキパンの端
    面とほぼ同一面に位置するように且つ前記版胴軸が貫通
    して延び出すように設けられた端面を有する版胴軸カバ
    ーと,その版胴軸カバーの前記端面に形成された吸込口
    と,その吸込口に接続された吸引手段とを有することを
    特徴とする印刷ユニットの局所排気装置。
JP14516585U 1985-09-25 1985-09-25 印刷ユニツトの局所排気装置 Expired - Lifetime JPH061412Y2 (ja)

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JP14516585U JPH061412Y2 (ja) 1985-09-25 1985-09-25 印刷ユニツトの局所排気装置

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JP14516585U JPH061412Y2 (ja) 1985-09-25 1985-09-25 印刷ユニツトの局所排気装置

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JPS6255026U JPS6255026U (ja) 1987-04-06
JPH061412Y2 true JPH061412Y2 (ja) 1994-01-12

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ID=31056452

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JP14516585U Expired - Lifetime JPH061412Y2 (ja) 1985-09-25 1985-09-25 印刷ユニツトの局所排気装置

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JP5082655B2 (ja) * 2007-07-30 2012-11-28 大日本印刷株式会社 インキ供給装置

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JPS6255026U (ja) 1987-04-06

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