JPH06141675A - キノコ栽培用培養基の作製方法及びその装置 - Google Patents
キノコ栽培用培養基の作製方法及びその装置Info
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- JPH06141675A JPH06141675A JP4322468A JP32246892A JPH06141675A JP H06141675 A JPH06141675 A JP H06141675A JP 4322468 A JP4322468 A JP 4322468A JP 32246892 A JP32246892 A JP 32246892A JP H06141675 A JPH06141675 A JP H06141675A
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Landscapes
- Mushroom Cultivation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 オガクズ、オガコーン等の培基材及び米ヌ
カ、フスマ、専管フスマ等の肥料を収納可能な混合容器
と、該混合容器内の培基材及び肥料を撹拌混合可能な撹
拌体と、該混合容器内の培基及び肥料に水を加えて水分
調整を行う水分調整機構と、混合容器内の培基及び肥料
を加熱殺菌可能な加熱殺菌機構と、該混合容器内の培基
及び肥料を接種適性温度に冷却可能な冷却機構とを備え
てなる。 【効果】 混合容器内に培基及び肥料を入れたままで、
撹拌混合、水分調整、加熱殺菌及び冷却を行うことがで
き、栽培工程を簡素化できて栽培能率を向上することが
できる。
カ、フスマ、専管フスマ等の肥料を収納可能な混合容器
と、該混合容器内の培基材及び肥料を撹拌混合可能な撹
拌体と、該混合容器内の培基及び肥料に水を加えて水分
調整を行う水分調整機構と、混合容器内の培基及び肥料
を加熱殺菌可能な加熱殺菌機構と、該混合容器内の培基
及び肥料を接種適性温度に冷却可能な冷却機構とを備え
てなる。 【効果】 混合容器内に培基及び肥料を入れたままで、
撹拌混合、水分調整、加熱殺菌及び冷却を行うことがで
き、栽培工程を簡素化できて栽培能率を向上することが
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えばヒラタケのビン等
の容器栽培に用いられるキノコ栽培用培養基の作製方法
及びその装置に関するものである。
の容器栽培に用いられるキノコ栽培用培養基の作製方法
及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にキノコのビン栽培工程は、大別し
て、例えば図6の如く、混合比でオガクズ等の培基材が
3に対してフスマ等の肥料を1の割合でミキサーに等分
に入れ、例えば30分以上撹拌し、充分撹拌された後、
含水率65%程度に水を加えて更に30分以上撹拌する
ミキシング工程S1と、このミキサー内の培養基を栽培
容器、例えばプラスチック製の850ccの培養ビンに
550g程度、詰機により詰込むビン詰工程S2と、培
養基が詰込まれた培養ビンに雑菌の混入を防ぐためのキ
ャップを付けるキャップ付工程S3と、培養基にそのま
ま種菌を接種しても害菌が多くて菌糸は繁殖できないた
め、蒸気釜により培養基を殺菌する殺菌工程S4と、殺
菌終了後、栽培ビンを接種室に入れて15℃乃至17℃
の接種適性温度に冷却する冷却工程S5と、接種適性温
度に冷却したのちキャップを取ってすばやく接種する接
種工程S6、接種終了後は速やかにキャップを付けて培
養室に移行し、培養、菌掻き、芽出し、育成の各工程又
は発生工程を経て、育成したキノコを収穫する培養育成
収穫工程S7と、収穫したキノコを包装出荷する出荷工
程S8とから成っている。
て、例えば図6の如く、混合比でオガクズ等の培基材が
3に対してフスマ等の肥料を1の割合でミキサーに等分
に入れ、例えば30分以上撹拌し、充分撹拌された後、
含水率65%程度に水を加えて更に30分以上撹拌する
ミキシング工程S1と、このミキサー内の培養基を栽培
容器、例えばプラスチック製の850ccの培養ビンに
550g程度、詰機により詰込むビン詰工程S2と、培
養基が詰込まれた培養ビンに雑菌の混入を防ぐためのキ
ャップを付けるキャップ付工程S3と、培養基にそのま
ま種菌を接種しても害菌が多くて菌糸は繁殖できないた
め、蒸気釜により培養基を殺菌する殺菌工程S4と、殺
菌終了後、栽培ビンを接種室に入れて15℃乃至17℃
の接種適性温度に冷却する冷却工程S5と、接種適性温
度に冷却したのちキャップを取ってすばやく接種する接
種工程S6、接種終了後は速やかにキャップを付けて培
養室に移行し、培養、菌掻き、芽出し、育成の各工程又
は発生工程を経て、育成したキノコを収穫する培養育成
収穫工程S7と、収穫したキノコを包装出荷する出荷工
程S8とから成っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこれら従
来のキノコ栽培工程は、上記の如く、多岐に亙るため、
自動栽培化が困難となっているという不都合が指摘され
ている。
来のキノコ栽培工程は、上記の如く、多岐に亙るため、
自動栽培化が困難となっているという不都合が指摘され
ている。
【0004】またキノコ栽培に際しては、常に、雑菌の
影響を受けないように、注意しなければならないことも
あって、これが自動栽培化の大きな隘路となっていると
いう不都合を有している。
影響を受けないように、注意しなければならないことも
あって、これが自動栽培化の大きな隘路となっていると
いう不都合を有している。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決することを目的としているもので、第一の発明の
キノコ栽培用培養基の作製方法は、オガクズ、オガコー
ン等の培基材及び米ヌカ、フスマ、専管フスマ等の肥料
を混合容器内において撹拌体による撹拌混合、水を加え
ての水分調整及び加熱殺菌を行い、これら撹拌、水分調
整及び加熱殺菌終了の後、そのまま混合容器内において
接種適性温度に冷却することを特徴とするものであり、
また第二の発明のキノコ栽培用培養基の作製装置は、オ
ガクズ、オガコーン等の培基材及び米ヌカ、フスマ、専
管フスマ等の肥料を収納可能な混合容器と、該混合容器
内の培基材及び肥料を撹拌混合可能な撹拌体と、該混合
容器内の培基及び肥料に水を加えて水分調整を行う水分
調整機構と、混合容器内の培基及び肥料を加熱殺菌可能
な加熱殺菌機構と、該混合容器内の培基及び肥料を接種
適性温度に冷却可能な冷却機構とを備えて構成したこと
を特徴とするものである。
を解決することを目的としているもので、第一の発明の
キノコ栽培用培養基の作製方法は、オガクズ、オガコー
ン等の培基材及び米ヌカ、フスマ、専管フスマ等の肥料
を混合容器内において撹拌体による撹拌混合、水を加え
ての水分調整及び加熱殺菌を行い、これら撹拌、水分調
整及び加熱殺菌終了の後、そのまま混合容器内において
接種適性温度に冷却することを特徴とするものであり、
また第二の発明のキノコ栽培用培養基の作製装置は、オ
ガクズ、オガコーン等の培基材及び米ヌカ、フスマ、専
管フスマ等の肥料を収納可能な混合容器と、該混合容器
内の培基材及び肥料を撹拌混合可能な撹拌体と、該混合
容器内の培基及び肥料に水を加えて水分調整を行う水分
調整機構と、混合容器内の培基及び肥料を加熱殺菌可能
な加熱殺菌機構と、該混合容器内の培基及び肥料を接種
適性温度に冷却可能な冷却機構とを備えて構成したこと
を特徴とするものである。
【0006】
【作用】上記のように構成することにより、オガクズ、
オガコーン等の培基材及び米ヌカ、フスマ、専管フスマ
等の肥料を混合容器内において撹拌体による撹拌混合、
水を加えての水分調整及び加熱殺菌を行い、これら撹
拌、水分調整及び加熱殺菌終了の後、そのまま混合容器
内において接種適性温度に冷却し、培養基を作製するこ
とになる。
オガコーン等の培基材及び米ヌカ、フスマ、専管フスマ
等の肥料を混合容器内において撹拌体による撹拌混合、
水を加えての水分調整及び加熱殺菌を行い、これら撹
拌、水分調整及び加熱殺菌終了の後、そのまま混合容器
内において接種適性温度に冷却し、培養基を作製するこ
とになる。
【0007】
【実施例】図1乃至図5は本発明の装置の実施例を示
し、この場合通常シメジ栽培と称されているヒラタケ栽
培用培養基の作製装置に適用したものである。
し、この場合通常シメジ栽培と称されているヒラタケ栽
培用培養基の作製装置に適用したものである。
【0008】1は混合容器であって、有底筒状の容器体
1aと蓋体1bとをボルト1cにより着脱自在に連結し
て成り、この容器体1aは床面Mに設置され、蓋体1b
はレール2上を走行可能な台車3に設置されている。
1aと蓋体1bとをボルト1cにより着脱自在に連結し
て成り、この容器体1aは床面Mに設置され、蓋体1b
はレール2上を走行可能な台車3に設置されている。
【0009】この混合容器1に、オガクズ、オガコーン
等の培基材及び米ヌカ、フスマ、専管フスマ等の肥料の
投入口4及び処理済みの培養基Wの排出口5を形成し、
投入口4に搬入コンベヤ6を臨設し、搬入コンベヤ6と
投入口4との間に開閉板7を備える供給路8を配設し、
排出口5に搬出コンベヤ9を臨設し、搬出コンベヤ9と
排出口5との間に開閉板10を備える排出路11を配設
し、排出コンベヤ9の送出口9aをビン詰機に接続して
いる。
等の培基材及び米ヌカ、フスマ、専管フスマ等の肥料の
投入口4及び処理済みの培養基Wの排出口5を形成し、
投入口4に搬入コンベヤ6を臨設し、搬入コンベヤ6と
投入口4との間に開閉板7を備える供給路8を配設し、
排出口5に搬出コンベヤ9を臨設し、搬出コンベヤ9と
排出口5との間に開閉板10を備える排出路11を配設
し、排出コンベヤ9の送出口9aをビン詰機に接続して
いる。
【0010】12は撹拌体であって、上記台車3に軸受
体13により回転軸14を軸架し、回転軸14をモータ
15によりチェーン機構16を介して回転可能に設け、
容器体1aにブラケット17を介して受け軸18を軸架
し、回転軸14の先端部と受け軸18の対向端部とを雄
雌係合部19により嵌脱可能に設け、この回転軸14に
撹拌体12を取り付けている。
体13により回転軸14を軸架し、回転軸14をモータ
15によりチェーン機構16を介して回転可能に設け、
容器体1aにブラケット17を介して受け軸18を軸架
し、回転軸14の先端部と受け軸18の対向端部とを雄
雌係合部19により嵌脱可能に設け、この回転軸14に
撹拌体12を取り付けている。
【0011】この場合撹拌体12は、図1の如く、取付
筒軸12aの外周面に排出口5の中央を境にして左右両
側に上下二個一対の支持腕12bを軸方向に120度ず
つずらして計6対突設し、各々の支持腕12bの先端部
に羽根体12cを形成し、図1の右側部分の斜視図であ
る図3の如く、正転方向を実線、逆転方向を破線で示す
と、一対の羽根体12cの正転方向前面は回転方向に対
して互いに反対向きにひねれた撹拌面12dに形成され
ていると共に正転方向後面は、一方の羽根体12cは回
転方向に対してひねれた移送面12e、他方の羽根体1
2cは回転方向に対して直交する非移送面12fに形成
され、この構造により、回転軸14の正回転時には各々
の羽根体12cにより混合容器1内の培養基Wが実線で
示す如く、回転軸14の軸方向に行き戻りしつつ掻き上
げ及び落下して撹拌され、回転軸14の逆回転時には各
々の羽根体12cにより混合容器1内の培養基Wが破線
で示す如く、排出口5に向かって移送されるように構成
されている。尚、この撹拌体12は通常の螺旋状の撹拌
体とすることもある。
筒軸12aの外周面に排出口5の中央を境にして左右両
側に上下二個一対の支持腕12bを軸方向に120度ず
つずらして計6対突設し、各々の支持腕12bの先端部
に羽根体12cを形成し、図1の右側部分の斜視図であ
る図3の如く、正転方向を実線、逆転方向を破線で示す
と、一対の羽根体12cの正転方向前面は回転方向に対
して互いに反対向きにひねれた撹拌面12dに形成され
ていると共に正転方向後面は、一方の羽根体12cは回
転方向に対してひねれた移送面12e、他方の羽根体1
2cは回転方向に対して直交する非移送面12fに形成
され、この構造により、回転軸14の正回転時には各々
の羽根体12cにより混合容器1内の培養基Wが実線で
示す如く、回転軸14の軸方向に行き戻りしつつ掻き上
げ及び落下して撹拌され、回転軸14の逆回転時には各
々の羽根体12cにより混合容器1内の培養基Wが破線
で示す如く、排出口5に向かって移送されるように構成
されている。尚、この撹拌体12は通常の螺旋状の撹拌
体とすることもある。
【0012】20は水分調整機構であって、この場合上
記投入口4に臨む供給路8内に噴水ノズル21を内装
し、この噴水ノズル21に給水管22を介して図外の水
供給源及び含水率調節部を接続し、混合容器1内の培基
及び肥料に水を加えて水分調整が行い得るように構成し
ている。尚、この場合噴水ノズル21に流路遮断可能な
スチーム管22aを介して図外のスチーム源に接続し、
必要に応じてスチームを混合容器1内に噴射して温度調
節が行い得るように構成している。
記投入口4に臨む供給路8内に噴水ノズル21を内装
し、この噴水ノズル21に給水管22を介して図外の水
供給源及び含水率調節部を接続し、混合容器1内の培基
及び肥料に水を加えて水分調整が行い得るように構成し
ている。尚、この場合噴水ノズル21に流路遮断可能な
スチーム管22aを介して図外のスチーム源に接続し、
必要に応じてスチームを混合容器1内に噴射して温度調
節が行い得るように構成している。
【0013】23は加熱殺菌機構であって、この場合上
記混合容器1の容器体1aと蓋体1bの外周面に各々チ
ャンバー24を二重隔壁構造状に形成し、このチャンバ
ー24内にスチーム管25を介して図外のスチーム源を
接続し、容器体1aと蓋体1bの各々のチャンバー24
にドレン路26を接続し、スチーム源からチャンバー2
4内にスチームを供給し、例えば120℃のスチームの
熱により混合容器1内を約2気圧程度に昇圧し、この昇
圧状態で例えば98℃程度の熱により培基及び肥料を殺
菌し得るように構成している。
記混合容器1の容器体1aと蓋体1bの外周面に各々チ
ャンバー24を二重隔壁構造状に形成し、このチャンバ
ー24内にスチーム管25を介して図外のスチーム源を
接続し、容器体1aと蓋体1bの各々のチャンバー24
にドレン路26を接続し、スチーム源からチャンバー2
4内にスチームを供給し、例えば120℃のスチームの
熱により混合容器1内を約2気圧程度に昇圧し、この昇
圧状態で例えば98℃程度の熱により培基及び肥料を殺
菌し得るように構成している。
【0014】27は冷却機構であって、この場合上記混
合容器1の容器体1aの一方側に送風口28を形成し、
かつ容器体1aの他方側に排風口29を形成し、この送
風口28に送風路30を介して図外の送風源に接続し、
排風口29に排風路31を接続し、送風源より冷風を混
合容器1内に送り込むとともにその風を排風口29より
排出し、この冷風により培基及び肥料を接種適性温度に
冷却するように構成している。
合容器1の容器体1aの一方側に送風口28を形成し、
かつ容器体1aの他方側に排風口29を形成し、この送
風口28に送風路30を介して図外の送風源に接続し、
排風口29に排風路31を接続し、送風源より冷風を混
合容器1内に送り込むとともにその風を排風口29より
排出し、この冷風により培基及び肥料を接種適性温度に
冷却するように構成している。
【0015】またこの場合容器体1aと蓋体1bの各々
のスチーム管25に排水管32aを接続すると共にドレ
ン路26に給水管32bを接続し、上記冷風による冷却
に加えて、この水をチャンバー24内に送って培養基W
を冷却するように構成している。
のスチーム管25に排水管32aを接続すると共にドレ
ン路26に給水管32bを接続し、上記冷風による冷却
に加えて、この水をチャンバー24内に送って培養基W
を冷却するように構成している。
【0016】またこの場合混合容器1に温度センサー3
3を設置し、冷却機構27や加熱殺菌機構23に混合容
器1内の測定温度信号を出力するように構成している。
3を設置し、冷却機構27や加熱殺菌機構23に混合容
器1内の測定温度信号を出力するように構成している。
【0017】この実施例は上記構成であるから、オガク
ズ、オガコーン等の培基材及び米ヌカ、フスマ、専管フ
スマ等の肥料は所定の混合割合で搬入コンベヤ6により
給送され、投入口4より混合容器1内に投入され、回転
軸14の回転により撹拌体12が回転し、この撹拌体1
2の回転により混合容器1内の培基材及び肥料は撹拌し
て混合され、この際、水分調整機構20の噴水ノズル2
1より水が加えられ、適正な含水率に調整されると共に
加熱殺菌機構23によりチャンバー24内にスチームが
供給され、このスチームの熱により混合容器1内の培基
及び肥料は加熱殺菌され、この加熱殺菌終了後に冷却機
構27により冷風が混合容器内に送られ、この冷風によ
り培基及び肥料は接種適性温度に冷却され、このように
作製された培養基Wは栽培容器詰機、例えばビン詰機へ
と送られることになる。
ズ、オガコーン等の培基材及び米ヌカ、フスマ、専管フ
スマ等の肥料は所定の混合割合で搬入コンベヤ6により
給送され、投入口4より混合容器1内に投入され、回転
軸14の回転により撹拌体12が回転し、この撹拌体1
2の回転により混合容器1内の培基材及び肥料は撹拌し
て混合され、この際、水分調整機構20の噴水ノズル2
1より水が加えられ、適正な含水率に調整されると共に
加熱殺菌機構23によりチャンバー24内にスチームが
供給され、このスチームの熱により混合容器1内の培基
及び肥料は加熱殺菌され、この加熱殺菌終了後に冷却機
構27により冷風が混合容器内に送られ、この冷風によ
り培基及び肥料は接種適性温度に冷却され、このように
作製された培養基Wは栽培容器詰機、例えばビン詰機へ
と送られることになる。
【0018】従って、図5の如く、図6と対比すると、
ミキシング工程S1、殺菌工程S4及び冷却工程S5を、
混合容器1内に培基及び肥料を入れたままで、撹拌体1
2、水分調整機構20、加熱殺菌機構23及び冷却機構
27により行うことができ、栽培工程を簡素化できて栽
培能率を向上することができ、かつ栽培工程の簡素化に
より自動栽培化を図ることができ、更には栽培容器への
移行作業に伴う雑菌の侵入を極力抑制することもでき
る。
ミキシング工程S1、殺菌工程S4及び冷却工程S5を、
混合容器1内に培基及び肥料を入れたままで、撹拌体1
2、水分調整機構20、加熱殺菌機構23及び冷却機構
27により行うことができ、栽培工程を簡素化できて栽
培能率を向上することができ、かつ栽培工程の簡素化に
より自動栽培化を図ることができ、更には栽培容器への
移行作業に伴う雑菌の侵入を極力抑制することもでき
る。
【0019】また図4の如く、ボルト1cを外して有底
筒状の容器体1aから蓋体1bを取り外すことにより、
混合容器1内を清掃することができる。
筒状の容器体1aから蓋体1bを取り外すことにより、
混合容器1内を清掃することができる。
【0020】尚、本発明は上記実施例に示す構造に限ら
れるものではなく、培養基の作製量やキノコの種類に応
じて適宜変更して設計される。
れるものではなく、培養基の作製量やキノコの種類に応
じて適宜変更して設計される。
【0021】
【発明の効果】本発明のキノコ栽培用培養基の作製方法
及びその装置は上述の如く、混合容器内に培基及び肥料
を入れたままで、撹拌混合、水分調整、加熱殺菌及び冷
却を行うことができ、栽培工程を簡素化できて栽培能率
を向上することができ、かつ栽培工程の簡素化により自
動栽培化を図ることができ、更には栽培容器への移行作
業に伴う雑菌の侵入を極力抑制することもできる。
及びその装置は上述の如く、混合容器内に培基及び肥料
を入れたままで、撹拌混合、水分調整、加熱殺菌及び冷
却を行うことができ、栽培工程を簡素化できて栽培能率
を向上することができ、かつ栽培工程の簡素化により自
動栽培化を図ることができ、更には栽培容器への移行作
業に伴う雑菌の侵入を極力抑制することもできる。
【0022】以上、所期の目的を充分達成することがで
きる。
きる。
【図1】本発明の実施例の縦断面図である。
【図2】図1で示す実施例の横断面図である。
【図3】図1で示す実施例の撹拌体の部分斜視図であ
る。
る。
【図4】図1で示す実施例の清掃状態の縦断面図であ
る。
る。
【図5】図1で示す実施例のキノコ栽培の工程説明図で
ある。
ある。
【図6】従来のキノコ栽培の工程説明図である。
【符号の説明】 W 培養基 1 混合容器 12 撹拌体 20 水分調整機構 23 加熱殺菌機構 27 冷却機構
Claims (2)
- 【請求項1】 オガクズ、オガコーン等の培基材及び米
ヌカ、フスマ、専管フスマ等の肥料を混合容器内におい
て撹拌体による撹拌混合、水を加えての水分調整及び加
熱殺菌を行い、これら撹拌、水分調整及び加熱殺菌終了
の後、そのまま混合容器内において接種適性温度に冷却
することを特徴とするキノコ栽培用培養基の作製方法。 - 【請求項2】 オガクズ、オガコーン等の培基材及び米
ヌカ、フスマ、専管フスマ等の肥料を収納可能な混合容
器と、該混合容器内の培基材及び肥料を撹拌混合可能な
撹拌体と、該混合容器内の培基及び肥料に水を加えて水
分調整を行う水分調整機構と、混合容器内の培基及び肥
料を加熱殺菌可能な加熱殺菌機構と、該混合容器内の培
基及び肥料を接種適性温度に冷却可能な冷却機構とを備
えて構成したことを特徴とするキノコ栽培用培養基の作
製装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4322468A JPH06141675A (ja) | 1992-11-07 | 1992-11-07 | キノコ栽培用培養基の作製方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4322468A JPH06141675A (ja) | 1992-11-07 | 1992-11-07 | キノコ栽培用培養基の作製方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06141675A true JPH06141675A (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=18143985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4322468A Pending JPH06141675A (ja) | 1992-11-07 | 1992-11-07 | キノコ栽培用培養基の作製方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06141675A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100428924B1 (ko) * | 2001-12-28 | 2004-04-29 | 윤기호 | 버섯배지 제조장치 |
| KR100432679B1 (ko) * | 2001-03-23 | 2004-05-22 | 경기도(농업기술원) | 버섯배지 혼합 살균발효장치 |
| KR100607375B1 (ko) * | 2004-12-13 | 2006-08-02 | 서영애 | 더블탱크방식의 교반장치 및 이를 이용한 버섯재배용배지의 일괄처리시스템 |
| CN105103946A (zh) * | 2015-08-18 | 2015-12-02 | 黄旭胜 | 一种食用菌包灭菌灶房 |
| KR101583260B1 (ko) * | 2015-06-26 | 2016-01-08 | (주)에코바이오 | 친환경 바이오 조성물의 제조 방법 및 이에 의해 제조되는 친환경 바이오 조성물의 활용 용도 |
| EP4101290A1 (en) * | 2021-06-11 | 2022-12-14 | CNC Grondstoffen B.V. | Process and plant for preparing mushroom substrate material |
| JP2023056957A (ja) * | 2021-10-08 | 2023-04-20 | ジャパンアグリテック株式会社 | 菌床培地製造装置、植菌済菌床培地製造装置、菌床培地の製造方法および植菌済菌床培地の製造方法 |
| JP2023090265A (ja) * | 2021-12-17 | 2023-06-29 | 田中技研工業株式会社 | キノコ培地充填装置 |
-
1992
- 1992-11-07 JP JP4322468A patent/JPH06141675A/ja active Pending
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| WO2022258812A1 (en) * | 2021-06-11 | 2022-12-15 | Cnc Grondstoffen B.V. | Process and plant for preparing mushroom substrate material |
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| JP2023090265A (ja) * | 2021-12-17 | 2023-06-29 | 田中技研工業株式会社 | キノコ培地充填装置 |
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