JPH06142283A - 遊技機 - Google Patents
遊技機Info
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- JPH06142283A JPH06142283A JP31642492A JP31642492A JPH06142283A JP H06142283 A JPH06142283 A JP H06142283A JP 31642492 A JP31642492 A JP 31642492A JP 31642492 A JP31642492 A JP 31642492A JP H06142283 A JPH06142283 A JP H06142283A
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構造によって制御回路基板の実装面と
反対側の面を容易に確認することができる遊技機を提供
する。 【構成】 箱体61の底面に開口72を開設すると共に
該開口72の縁に沿って係合折曲片73を上方に向かっ
て突設し、一方、箱体61の内側から係合折曲片73が
挿通され且つその後折曲されることにより係合する係合
穴75が形成された透明板74によって開口72を閉塞
した。 【効果】 制御回路基板100の実装面と反対側の面を
外部から容易に確認することができると共に、透明板7
4の箱体61への装着が、係合折曲片73に係合穴75
を挿通しその後折曲して係合させるだけの簡単な構造で
完了するので、透明板74を有する箱体61の製造を容
易に且つ安価に行うことができる。
反対側の面を容易に確認することができる遊技機を提供
する。 【構成】 箱体61の底面に開口72を開設すると共に
該開口72の縁に沿って係合折曲片73を上方に向かっ
て突設し、一方、箱体61の内側から係合折曲片73が
挿通され且つその後折曲されることにより係合する係合
穴75が形成された透明板74によって開口72を閉塞
した。 【効果】 制御回路基板100の実装面と反対側の面を
外部から容易に確認することができると共に、透明板7
4の箱体61への装着が、係合折曲片73に係合穴75
を挿通しその後折曲して係合させるだけの簡単な構造で
完了するので、透明板74を有する箱体61の製造を容
易に且つ安価に行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊技動作を制御する遊
技制御回路が形成された制御回路基板を収納する制御回
路基板ボックスを備えた遊技機に関するものである。
技制御回路が形成された制御回路基板を収納する制御回
路基板ボックスを備えた遊技機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、遊技機、例えば、パチンコ遊技
機、アレンジ式遊技機、あるいはスロット式遊技機等に
おいては、その遊技動作をマイクロコンピュータを含む
遊技制御回路によって制御されるものが主流となってい
る。そして、遊技制御回路が形成される制御回路基板
は、ノイズ等からの悪影響を避けるため、金属製の制御
回路基板ボックスに収納されて遊技機に備えられてい
た。ところで、制御回路基板を金属製のボックスに収納
している場合には、内部が透視できないので、当初実装
した電子部品と異なる不正部品に変更されていても分か
らないため、従来においては、制御回路基板ボックスの
表面側を透明板で覆うものが提供されている。
機、アレンジ式遊技機、あるいはスロット式遊技機等に
おいては、その遊技動作をマイクロコンピュータを含む
遊技制御回路によって制御されるものが主流となってい
る。そして、遊技制御回路が形成される制御回路基板
は、ノイズ等からの悪影響を避けるため、金属製の制御
回路基板ボックスに収納されて遊技機に備えられてい
た。ところで、制御回路基板を金属製のボックスに収納
している場合には、内部が透視できないので、当初実装
した電子部品と異なる不正部品に変更されていても分か
らないため、従来においては、制御回路基板ボックスの
表面側を透明板で覆うものが提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した制御
回路基板ボックスにおいては、制御回路基板の実装面の
不正を外部から判別できるものの実装面と反対側のハン
ダ面の不正(例えば、ジャンパー配線による不正)を外
部から判別できないという問題があった。本発明は、上
記した事情に鑑みなされたもので、その目的とするとこ
ろは、簡単な構造によって制御回路基板の実装面と反対
側の面を容易に確認することができる遊技機を提供する
ことにある。
回路基板ボックスにおいては、制御回路基板の実装面の
不正を外部から判別できるものの実装面と反対側のハン
ダ面の不正(例えば、ジャンパー配線による不正)を外
部から判別できないという問題があった。本発明は、上
記した事情に鑑みなされたもので、その目的とするとこ
ろは、簡単な構造によって制御回路基板の実装面と反対
側の面を容易に確認することができる遊技機を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、遊技動作を制御する遊技制
御回路が形成された制御回路基板を収納する制御回路基
板ボックスを備えた遊技機において、前記制御回路基板
ボックスは、前記制御回路基板を支持する導電性の箱体
と該箱体を覆うカバー体とからなり、前記箱体の底面に
開口を開設すると共に係合折曲片を上方に向かって突設
し、一方、箱体の内側から前記係合折曲片が挿通され且
つその後折曲されることにより係合する係合穴が形成さ
れた透明板によって前記開口を閉塞したことを特徴とす
るものである。
ために、本発明においては、遊技動作を制御する遊技制
御回路が形成された制御回路基板を収納する制御回路基
板ボックスを備えた遊技機において、前記制御回路基板
ボックスは、前記制御回路基板を支持する導電性の箱体
と該箱体を覆うカバー体とからなり、前記箱体の底面に
開口を開設すると共に係合折曲片を上方に向かって突設
し、一方、箱体の内側から前記係合折曲片が挿通され且
つその後折曲されることにより係合する係合穴が形成さ
れた透明板によって前記開口を閉塞したことを特徴とす
るものである。
【0005】
【作用】制御回路基板を支持する箱体の底面に開口を形
成し、該開口を透明板で閉塞したので、制御回路基板の
実装面と反対側の面を外部から容易に確認することがで
きる。また、透明板の箱体への装着が、箱体の底面に突
設される係合折曲片に透明板に形成された係合穴を挿通
しその後折曲して係合させるだけの簡単な構造で完了す
るので、透明板を有する箱体の製造を容易に且つ安価に
行うことができる。
成し、該開口を透明板で閉塞したので、制御回路基板の
実装面と反対側の面を外部から容易に確認することがで
きる。また、透明板の箱体への装着が、箱体の底面に突
設される係合折曲片に透明板に形成された係合穴を挿通
しその後折曲して係合させるだけの簡単な構造で完了す
るので、透明板を有する箱体の製造を容易に且つ安価に
行うことができる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて説明する。まず、図8乃至図10を参照して、実施
例に係る遊技機の一例としてのパチンコ遊技機1の構成
について説明する。図8は、パチンコ遊技機1の正面図
であり、図9は、パチンコ遊技機1の遊技盤13の正面
図であり、図10は、パチンコ遊技機1の背面図であ
る。図8において、パチンコ遊技機1の額縁状に形成さ
れた前面枠2の開口には、扉保持枠3が周設され、該扉
保持枠3にガラス扉枠4と前面扉板5とが一側(左側)
を軸として開閉自在に設けられている。ガラス扉枠4の
後方には、遊技盤13が配置され、前面扉板5の前面に
は、打球供給皿6が取り付けられている。この打球供給
皿6は、払い出された景品玉を貯留し且つ打玉として発
射位置に1個ずつ供給するものであり、その上流側の内
部空間に遊技に関連する効果音を発生するスピーカ7が
内蔵されている。また、前記前面枠2の下方には、打玉
を発射する際に操作する操作ハンドル8と、前記打球供
給皿6に貯留し切れない余剰の景品玉を貯留する余剰玉
受皿9とが設けられている。また、余剰玉受皿9の側方
上部には、タッチ式の操作スイッチ10が臨ませてあ
る。この操作スイッチ10は、サービスを提供するか否
かの決定に遊技者が関与するための操作手段である。な
お、押しボタン形式のスイッチでもよい。更に、前面枠
2には、その上部前面に特定遊技状態となったことを報
知する遊技効果ランプ11が設けられ、その開放側側部
前面にも、稼働ランプを内蔵する錠前飾り12が設けら
れている。
いて説明する。まず、図8乃至図10を参照して、実施
例に係る遊技機の一例としてのパチンコ遊技機1の構成
について説明する。図8は、パチンコ遊技機1の正面図
であり、図9は、パチンコ遊技機1の遊技盤13の正面
図であり、図10は、パチンコ遊技機1の背面図であ
る。図8において、パチンコ遊技機1の額縁状に形成さ
れた前面枠2の開口には、扉保持枠3が周設され、該扉
保持枠3にガラス扉枠4と前面扉板5とが一側(左側)
を軸として開閉自在に設けられている。ガラス扉枠4の
後方には、遊技盤13が配置され、前面扉板5の前面に
は、打球供給皿6が取り付けられている。この打球供給
皿6は、払い出された景品玉を貯留し且つ打玉として発
射位置に1個ずつ供給するものであり、その上流側の内
部空間に遊技に関連する効果音を発生するスピーカ7が
内蔵されている。また、前記前面枠2の下方には、打玉
を発射する際に操作する操作ハンドル8と、前記打球供
給皿6に貯留し切れない余剰の景品玉を貯留する余剰玉
受皿9とが設けられている。また、余剰玉受皿9の側方
上部には、タッチ式の操作スイッチ10が臨ませてあ
る。この操作スイッチ10は、サービスを提供するか否
かの決定に遊技者が関与するための操作手段である。な
お、押しボタン形式のスイッチでもよい。更に、前面枠
2には、その上部前面に特定遊技状態となったことを報
知する遊技効果ランプ11が設けられ、その開放側側部
前面にも、稼働ランプを内蔵する錠前飾り12が設けら
れている。
【0007】図9において、前記遊技盤13の表面に
は、発射された打玉を誘導するための誘導レール14が
ほぼ円状に植立され、該誘導レール14で区画された領
域が遊技領域15を構成している。遊技領域15のほぼ
中央上部には、2つの可変表示器17、18を有する可
変表示装置16が配置されている。
は、発射された打玉を誘導するための誘導レール14が
ほぼ円状に植立され、該誘導レール14で区画された領
域が遊技領域15を構成している。遊技領域15のほぼ
中央上部には、2つの可変表示器17、18を有する可
変表示装置16が配置されている。
【0008】可変表示装置16の2つの可変表示器1
7、18のうち、上部に設けられる第1可変表示器17
は、2個の7セグメントLEDで構成され、後述する通
過口23a,23bに打玉が通過したことに基づいて可
変表示し、その表示結果が予め定めた表示結果となった
ときに、後述する可変始動口27を一定時間開放するも
のである。また、下部に設けられる第2可変表示器18
は、複数(3つ)の識別情報(図柄)を表示することが
可能な液晶(LCD)表示器で構成され、後述する始動
口装置25の始動受口26又は可変始動口27に打玉が
入賞したことに基づいて可変表示し、その表示結果が予
め定めた特定図柄の組合せとなったときに、特定遊技状
態となって、後述する可変入賞球装置30の開閉板32
を所定の態様で開放駆動する。なお、第1可変表示器1
7及び第2可変表示器18を他の表示器(例えば、ドッ
トマトリックスやLED)や機械的表示器(例えば、ド
ラムや回転円盤)等で構成しても良い。また、本実施例
における第2可変表示器18は、特定遊技状態における
可変入賞球装置30の開放回数を表示する開成回数表示
機能や可変入賞球装置30の1回の開放中に受け入れら
れた入賞玉数を表示する入賞個数表示機能をも付与され
ている。
7、18のうち、上部に設けられる第1可変表示器17
は、2個の7セグメントLEDで構成され、後述する通
過口23a,23bに打玉が通過したことに基づいて可
変表示し、その表示結果が予め定めた表示結果となった
ときに、後述する可変始動口27を一定時間開放するも
のである。また、下部に設けられる第2可変表示器18
は、複数(3つ)の識別情報(図柄)を表示することが
可能な液晶(LCD)表示器で構成され、後述する始動
口装置25の始動受口26又は可変始動口27に打玉が
入賞したことに基づいて可変表示し、その表示結果が予
め定めた特定図柄の組合せとなったときに、特定遊技状
態となって、後述する可変入賞球装置30の開閉板32
を所定の態様で開放駆動する。なお、第1可変表示器1
7及び第2可変表示器18を他の表示器(例えば、ドッ
トマトリックスやLED)や機械的表示器(例えば、ド
ラムや回転円盤)等で構成しても良い。また、本実施例
における第2可変表示器18は、特定遊技状態における
可変入賞球装置30の開放回数を表示する開成回数表示
機能や可変入賞球装置30の1回の開放中に受け入れら
れた入賞玉数を表示する入賞個数表示機能をも付与され
ている。
【0009】更に、可変表示装置16の表面には、その
上部に入賞口21が形成され、該入賞口21の下方に始
動記憶表示LED20が設けられ、前記第1可変表示器
17の左右に通過記憶表示LED19が設けられ、第1
可変表示器17の左右を囲むように飾りLED22a,
22bがそれぞれ設けられている。通過記憶表示LED
19及び始動記憶表示LED20は、それぞれ通過口2
3a,23b及び始動受口26、可変始動口27を通過
又は入賞した打玉数であって第1可変表示器17及び第
2可変表示器18を可変表示せしめる権利の留保数を表
示するものである。更に、飾りLED22a,22b
は、第1可変表示器17及び第2可変表示器18の可変
表示中や特定遊技状態中に点滅又は点灯してその旨を報
知するものである。
上部に入賞口21が形成され、該入賞口21の下方に始
動記憶表示LED20が設けられ、前記第1可変表示器
17の左右に通過記憶表示LED19が設けられ、第1
可変表示器17の左右を囲むように飾りLED22a,
22bがそれぞれ設けられている。通過記憶表示LED
19及び始動記憶表示LED20は、それぞれ通過口2
3a,23b及び始動受口26、可変始動口27を通過
又は入賞した打玉数であって第1可変表示器17及び第
2可変表示器18を可変表示せしめる権利の留保数を表
示するものである。更に、飾りLED22a,22b
は、第1可変表示器17及び第2可変表示器18の可変
表示中や特定遊技状態中に点滅又は点灯してその旨を報
知するものである。
【0010】上記した可変表示装置16の下方には、始
動口装置25が配置されている。この始動口装置25
は、遊技領域15を落下する打玉を単に受け止める始動
受口26と該始動受口26の下方でソレノイド28によ
り開閉制御される可変始動口27とが一体的に形成され
ている。下方の可変始動口27は、前記したように第1
可変表示器17の表示結果が予め定めた表示結果となっ
たときに一定時間(例えば、6秒)開放するもので、開
放したときには、打玉が入賞し易くなっている。また、
始動受口26及び可変始動口27のいずれに入賞した入
賞玉も遊技盤13の裏面に導かれて始動入賞玉検出器2
9によって検出されるようになっている。
動口装置25が配置されている。この始動口装置25
は、遊技領域15を落下する打玉を単に受け止める始動
受口26と該始動受口26の下方でソレノイド28によ
り開閉制御される可変始動口27とが一体的に形成され
ている。下方の可変始動口27は、前記したように第1
可変表示器17の表示結果が予め定めた表示結果となっ
たときに一定時間(例えば、6秒)開放するもので、開
放したときには、打玉が入賞し易くなっている。また、
始動受口26及び可変始動口27のいずれに入賞した入
賞玉も遊技盤13の裏面に導かれて始動入賞玉検出器2
9によって検出されるようになっている。
【0011】上記始動口装置25の下方には、可変入賞
球装置30が配置されている。この可変入賞球装置30
には、そのほぼ中央に長方形状の開口を横置きにした入
賞領域31が形成され、該入賞領域31の前面をソレノ
イド33によって開閉制御される開閉板32が閉塞して
いる。しかして、ソレノイド33がONされたときに
は、開閉板32が開放して遊技領域15を落下する打玉
を受け止めて入賞領域31に誘導するが、該入賞領域3
1の内部の中央に特定入賞口34が形成されている。特
定入賞口34には、特定入賞玉検出器35が臨み、該特
定入賞玉検出器35の下方に入賞領域31に入賞した入
賞玉を検出する入賞玉検出器36が設けられている。ま
た、可変入賞球装置30には、特定遊技状態時に点灯又
は点滅してその旨を報知する飾りLED37a,37
b、38が設けられている。
球装置30が配置されている。この可変入賞球装置30
には、そのほぼ中央に長方形状の開口を横置きにした入
賞領域31が形成され、該入賞領域31の前面をソレノ
イド33によって開閉制御される開閉板32が閉塞して
いる。しかして、ソレノイド33がONされたときに
は、開閉板32が開放して遊技領域15を落下する打玉
を受け止めて入賞領域31に誘導するが、該入賞領域3
1の内部の中央に特定入賞口34が形成されている。特
定入賞口34には、特定入賞玉検出器35が臨み、該特
定入賞玉検出器35の下方に入賞領域31に入賞した入
賞玉を検出する入賞玉検出器36が設けられている。ま
た、可変入賞球装置30には、特定遊技状態時に点灯又
は点滅してその旨を報知する飾りLED37a,37
b、38が設けられている。
【0012】上記した可変表示装置16と始動口装置2
5と可変入賞球装置30との関係について簡単に説明す
ると、発射された打玉が始動受口26又は可変始動口2
7に入賞すると、可変表示装置16の第2可変表示器1
8が可変表示を開始し、一定時間(例えば、6秒)が経
過すると順次停止する。そして、第2可変表示器18の
停止時の識別情報の組合せが所定の特定図柄(例えば、
7のゾロ目)となったときに、特定遊技状態となり、可
変入賞球装置30の開閉板32を所定期間(例えば、2
0秒経過するまで、あるいは10個の入賞玉が発生する
まで)開放するように設定され、その開放している間遊
技領域15を落下する打玉を入賞領域31内に受け入れ
るようになっている。そして、受け入れられた打玉が特
定入賞口34に設けられる特定入賞玉検出器35をON
させると、継続権が成立して再度上記した開放状態を繰
り返し、開放状態中において特定入賞玉検出器35がO
Nする毎に上記した開放状態を連続して最高16回繰り
返すことができるように設定されている。
5と可変入賞球装置30との関係について簡単に説明す
ると、発射された打玉が始動受口26又は可変始動口2
7に入賞すると、可変表示装置16の第2可変表示器1
8が可変表示を開始し、一定時間(例えば、6秒)が経
過すると順次停止する。そして、第2可変表示器18の
停止時の識別情報の組合せが所定の特定図柄(例えば、
7のゾロ目)となったときに、特定遊技状態となり、可
変入賞球装置30の開閉板32を所定期間(例えば、2
0秒経過するまで、あるいは10個の入賞玉が発生する
まで)開放するように設定され、その開放している間遊
技領域15を落下する打玉を入賞領域31内に受け入れ
るようになっている。そして、受け入れられた打玉が特
定入賞口34に設けられる特定入賞玉検出器35をON
させると、継続権が成立して再度上記した開放状態を繰
り返し、開放状態中において特定入賞玉検出器35がO
Nする毎に上記した開放状態を連続して最高16回繰り
返すことができるように設定されている。
【0013】遊技領域15には、上記した構成以外に、
前記可変表示装置16の左右上部に風車ランプ39a,
39bが設けられ、可変入賞球装置30の左右上部に通
常の入賞口40a,40bが設けられている。この入賞
口40a,40bには、袖ランプ41a,41bが内蔵
されている。これらの風車ランプ39a,39b、袖ラ
ンプ41a,41bは、始動入賞時あるいは特定遊技状
態時に点灯あるいは点滅してその旨を遊技者に報知す
る。同様の機能を有するものとして、遊技領域15の中
央左右に設けられるサイドランプ42a,42bと、誘
導レール14の外周に沿って設けられるレール飾りラン
プ44a,44b、45a,45b、46a,46b、
47a,47b、48a,48bとがある。
前記可変表示装置16の左右上部に風車ランプ39a,
39bが設けられ、可変入賞球装置30の左右上部に通
常の入賞口40a,40bが設けられている。この入賞
口40a,40bには、袖ランプ41a,41bが内蔵
されている。これらの風車ランプ39a,39b、袖ラ
ンプ41a,41bは、始動入賞時あるいは特定遊技状
態時に点灯あるいは点滅してその旨を遊技者に報知す
る。同様の機能を有するものとして、遊技領域15の中
央左右に設けられるサイドランプ42a,42bと、誘
導レール14の外周に沿って設けられるレール飾りラン
プ44a,44b、45a,45b、46a,46b、
47a,47b、48a,48bとがある。
【0014】更に、遊技領域15には、落下する打玉の
流下速度や方向を変化せしめる風車や多数の障害釘が設
けられると共に、遊技領域15の最下方には、上記した
いずれの入賞領域にも入賞しなかった打玉が遊技盤13
の後方に導かれるアウト口43が設けられている。
流下速度や方向を変化せしめる風車や多数の障害釘が設
けられると共に、遊技領域15の最下方には、上記した
いずれの入賞領域にも入賞しなかった打玉が遊技盤13
の後方に導かれるアウト口43が設けられている。
【0015】ところで、上記したレール飾りランプ44
a,44b、45a,45b、46a,46b、47
a,47b、48a,48bは、図示の場合、複数(5
つ)に分けられ、それぞれに数字が表示されたカバーに
よって覆われている。しかして、1つのカバー内に2つ
のランプが内蔵され、それぞれ一方のランプ(末尾にa
の符号が付されたもの)は、前記操作スイッチ10を操
作する毎に順次点灯するもので、レール飾りランプ44
a,45a,46a,47a,48aのいずれかを選択
することができる。一方、他方のランプ(末尾にbの符
号が付されたもの)は、特定遊技状態が終了する毎に、
自動的に点灯移動され、一定時間後に停止した時にいず
れか1つのランプが点灯するものである。そして、同一
番号の付されたカバー内の2つのランプが点灯した時に
遊技場で用意された予め定めたサービス、具体的には、
その特定遊技状態で獲得した景品玉を使用して当該パチ
ンコ遊技機1での遊技の継続を認めるサービスを受ける
ことができるものである。なお、遊技者が選択するラン
プ44a,45a,46a,47a,48aとサービス
を提供するランプ44b,45b,46b,47b,4
8bとの色が異なるようにして、それらが視覚的に区別
できるようにしても良い。
a,44b、45a,45b、46a,46b、47
a,47b、48a,48bは、図示の場合、複数(5
つ)に分けられ、それぞれに数字が表示されたカバーに
よって覆われている。しかして、1つのカバー内に2つ
のランプが内蔵され、それぞれ一方のランプ(末尾にa
の符号が付されたもの)は、前記操作スイッチ10を操
作する毎に順次点灯するもので、レール飾りランプ44
a,45a,46a,47a,48aのいずれかを選択
することができる。一方、他方のランプ(末尾にbの符
号が付されたもの)は、特定遊技状態が終了する毎に、
自動的に点灯移動され、一定時間後に停止した時にいず
れか1つのランプが点灯するものである。そして、同一
番号の付されたカバー内の2つのランプが点灯した時に
遊技場で用意された予め定めたサービス、具体的には、
その特定遊技状態で獲得した景品玉を使用して当該パチ
ンコ遊技機1での遊技の継続を認めるサービスを受ける
ことができるものである。なお、遊技者が選択するラン
プ44a,45a,46a,47a,48aとサービス
を提供するランプ44b,45b,46b,47b,4
8bとの色が異なるようにして、それらが視覚的に区別
できるようにしても良い。
【0016】上記したパチンコ遊技機1の背面には、図
10に示すように、機構板50が設けられている。機構
板50は、遊技盤13において発生した入賞玉を処理し
て所定数の景品玉を払い出すための各種の機構が設けら
れるもので、その構成について簡単に説明すると、機構
板50の背面上部には、景品玉を貯留する景品玉タンク
51が設けられ、その下流側に該景品玉タンク51から
流出する景品玉を整列して景品玉払出装置53に導く景
品玉誘導樋52が設けられている。景品玉払出装置53
は、発生した入賞玉を1個ずつ処理する入賞玉処理装置
54によって駆動される。また、景品玉払出装置53か
ら払い出された景品玉は、景品玉払出通路55及び余剰
玉通路56を通って前記打球供給皿6及び余剰玉受皿9
に排出される。
10に示すように、機構板50が設けられている。機構
板50は、遊技盤13において発生した入賞玉を処理し
て所定数の景品玉を払い出すための各種の機構が設けら
れるもので、その構成について簡単に説明すると、機構
板50の背面上部には、景品玉を貯留する景品玉タンク
51が設けられ、その下流側に該景品玉タンク51から
流出する景品玉を整列して景品玉払出装置53に導く景
品玉誘導樋52が設けられている。景品玉払出装置53
は、発生した入賞玉を1個ずつ処理する入賞玉処理装置
54によって駆動される。また、景品玉払出装置53か
ら払い出された景品玉は、景品玉払出通路55及び余剰
玉通路56を通って前記打球供給皿6及び余剰玉受皿9
に排出される。
【0017】また、上記のように構成される機構板50
には、遊技盤13や機構板50等に設けられる電気部品
に電源を供給したり、あるいはパチンコ遊技機1と外部
との信号をやり取りする信号端子を有するターミナルボ
ックス57が設けられている。具体的には、ターミナル
ボックス57は、遊技動作を制御する制御回路基板10
0を収納する制御回路基板ボックス60と、打球発射装
置や入賞玉処理装置54の電気部品からの配線を中継す
る枠用中継基板59と、が電気的に接続されている。ま
た、制御回路基板ボックス60には、遊技盤13に設け
られる各種の電気部品からの配線を中継する遊技盤用中
継基板58や遊技盤13に設けられる可変表示装置16
やスピーカ7と電気的に接続されている。
には、遊技盤13や機構板50等に設けられる電気部品
に電源を供給したり、あるいはパチンコ遊技機1と外部
との信号をやり取りする信号端子を有するターミナルボ
ックス57が設けられている。具体的には、ターミナル
ボックス57は、遊技動作を制御する制御回路基板10
0を収納する制御回路基板ボックス60と、打球発射装
置や入賞玉処理装置54の電気部品からの配線を中継す
る枠用中継基板59と、が電気的に接続されている。ま
た、制御回路基板ボックス60には、遊技盤13に設け
られる各種の電気部品からの配線を中継する遊技盤用中
継基板58や遊技盤13に設けられる可変表示装置16
やスピーカ7と電気的に接続されている。
【0018】以上、遊技機の一例としてのパチンコ遊技
機1の構成について説明してきたが、可変入賞球装置3
0を含む遊技盤13に設けられる各種の遊技装置は、制
御回路基板ボックス60内に収納される制御回路基板1
00に形成される遊技制御回路によって駆動制御され
る。その遊技制御回路は、図7に示すように構成される
が、これについて簡単に説明する。図7は、制御回路基
板100に形成される遊技制御回路をブロック構成で示
す回路図であり、MPU、ROM、RAM、入出力回路
を含む基本回路110によって制御される。しかして、
基本回路110は、スイッチ回路111を介して選択ス
イッチ10、始動入賞玉検出器29、特定入賞玉検出器
35、通過玉検出器24a,24b、及び入賞玉検出器
36からの検出信号が入力され、アドレスデコード回路
112から基本回路110にチップセレクト信号が与え
られる。また、電源投入時に初期リセット回路113か
ら基本回路110にリセット信号が与えられ、所定時間
毎に定期リセット回路114から基本回路110に定期
リセット信号が与えられる。
機1の構成について説明してきたが、可変入賞球装置3
0を含む遊技盤13に設けられる各種の遊技装置は、制
御回路基板ボックス60内に収納される制御回路基板1
00に形成される遊技制御回路によって駆動制御され
る。その遊技制御回路は、図7に示すように構成される
が、これについて簡単に説明する。図7は、制御回路基
板100に形成される遊技制御回路をブロック構成で示
す回路図であり、MPU、ROM、RAM、入出力回路
を含む基本回路110によって制御される。しかして、
基本回路110は、スイッチ回路111を介して選択ス
イッチ10、始動入賞玉検出器29、特定入賞玉検出器
35、通過玉検出器24a,24b、及び入賞玉検出器
36からの検出信号が入力され、アドレスデコード回路
112から基本回路110にチップセレクト信号が与え
られる。また、電源投入時に初期リセット回路113か
ら基本回路110にリセット信号が与えられ、所定時間
毎に定期リセット回路114から基本回路110に定期
リセット信号が与えられる。
【0019】一方、基本回路110からは、以下の装置
及び回路に制御信号が与えられる。即ち、大当り信号を
外部に導出する大当情報出力回路115に信号を出力
し、音回路116を介してスピーカ7に音声信号が与え
らる。また、LED・LCD回路117を介して第1可
変表示器17、第2可変表示器18、通過記憶表示LE
D19、始動記憶表示LED20、及び飾りLED22
a,22b、37a,37b、38に表示制御信号が与
えられる。なお、LCDで構成される第2可変表示器1
8においては、バックライトとしてのCFL123(冷
陰極蛍光管)がインバータ122によって変換された交
流電源によって点灯するようになっている。また、ソレ
ノイド回路118を介してソレノイド28、33に駆動
信号を与え、更に、ランプ回路119を介して風車ラン
プ39a,39b、袖ランプ41a,41b、サイドラ
ンプ42a,42b、及びレール飾りランプ44a,4
4b、45a,45b、46a,46b、47a,47
b、48a,48bに表示制御信号が送られる。なお、
上記した装置や回路には、電源回路120から各種の電
圧を有する電力が供給されている。
及び回路に制御信号が与えられる。即ち、大当り信号を
外部に導出する大当情報出力回路115に信号を出力
し、音回路116を介してスピーカ7に音声信号が与え
らる。また、LED・LCD回路117を介して第1可
変表示器17、第2可変表示器18、通過記憶表示LE
D19、始動記憶表示LED20、及び飾りLED22
a,22b、37a,37b、38に表示制御信号が与
えられる。なお、LCDで構成される第2可変表示器1
8においては、バックライトとしてのCFL123(冷
陰極蛍光管)がインバータ122によって変換された交
流電源によって点灯するようになっている。また、ソレ
ノイド回路118を介してソレノイド28、33に駆動
信号を与え、更に、ランプ回路119を介して風車ラン
プ39a,39b、袖ランプ41a,41b、サイドラ
ンプ42a,42b、及びレール飾りランプ44a,4
4b、45a,45b、46a,46b、47a,47
b、48a,48bに表示制御信号が送られる。なお、
上記した装置や回路には、電源回路120から各種の電
圧を有する電力が供給されている。
【0020】次に、上記した遊技制御回路が形成される
制御回路基板100を収納する制御回路基板ボックス6
0の構成について、図1乃至図6を参照して説明する。
図1は、制御回路基板ボックス60の分解斜視図であ
り、図2は、制御回路基板ボックス60の斜視図であ
り、図3は、制御回路基板ボックス60の左右の側面図
であり、図4は、制御回路基板ボックスの前後の側面図
であり、図5は、制御回路基板ボックス60を構成する
箱体61に透明板74を装着する状態を示す断面図であ
り、図6は、箱体61に制御回路基板100を装着する
状態を示す断面図である。以下、主として図1を参照し
て制御回路基板ボックス60の構成について説明する
が、他の図面は、説明に必要な都度、明示する。
制御回路基板100を収納する制御回路基板ボックス6
0の構成について、図1乃至図6を参照して説明する。
図1は、制御回路基板ボックス60の分解斜視図であ
り、図2は、制御回路基板ボックス60の斜視図であ
り、図3は、制御回路基板ボックス60の左右の側面図
であり、図4は、制御回路基板ボックスの前後の側面図
であり、図5は、制御回路基板ボックス60を構成する
箱体61に透明板74を装着する状態を示す断面図であ
り、図6は、箱体61に制御回路基板100を装着する
状態を示す断面図である。以下、主として図1を参照し
て制御回路基板ボックス60の構成について説明する
が、他の図面は、説明に必要な都度、明示する。
【0021】制御回路基板ボックス60は、制御回路基
板100を収納支持する箱体61と、該箱体61を覆う
カバー枠体80とによって構成され、そのように構成さ
れた制御回路基板ボックス60は、取付基板130によ
って前記機構板50の裏面に装着される。そこで、ま
ず、箱体61の構成について説明する。箱体61は、導
電性部材(例えば、本実施例では鋼製であるが、炭素等
の導電性粉末を包含した合成樹脂等でも良い)によって
上面が開放した直方体形状のボックス状に形成され、そ
の底面左右に後述する取付基板130に装着するための
フランジ片62が突設されている。また、その側壁のほ
ぼ全域には、制御回路基板100から発生される熱を外
部の放出するための小さな透孔63が多数形成され、ま
た、左右側壁の後端部(配線が接続される側を後端部と
して説明する)寄りのやや上部には、カバー枠体80の
後端部を支持する支持係合部64が突設されている。更
に、前端部の側壁中央には、カバー枠体80を固定する
ためのビス84が螺着される止め穴65が形成され、後
端部の側壁には、制御回路基板100に接続する配線1
08を引き出すための切欠段差部66が形成されてい
る。この切欠段差部66には、図2に示すように、接続
される配線108に傷をつけないためにプラスチック製
の配線保護部材67が嵌入されている。
板100を収納支持する箱体61と、該箱体61を覆う
カバー枠体80とによって構成され、そのように構成さ
れた制御回路基板ボックス60は、取付基板130によ
って前記機構板50の裏面に装着される。そこで、ま
ず、箱体61の構成について説明する。箱体61は、導
電性部材(例えば、本実施例では鋼製であるが、炭素等
の導電性粉末を包含した合成樹脂等でも良い)によって
上面が開放した直方体形状のボックス状に形成され、そ
の底面左右に後述する取付基板130に装着するための
フランジ片62が突設されている。また、その側壁のほ
ぼ全域には、制御回路基板100から発生される熱を外
部の放出するための小さな透孔63が多数形成され、ま
た、左右側壁の後端部(配線が接続される側を後端部と
して説明する)寄りのやや上部には、カバー枠体80の
後端部を支持する支持係合部64が突設されている。更
に、前端部の側壁中央には、カバー枠体80を固定する
ためのビス84が螺着される止め穴65が形成され、後
端部の側壁には、制御回路基板100に接続する配線1
08を引き出すための切欠段差部66が形成されてい
る。この切欠段差部66には、図2に示すように、接続
される配線108に傷をつけないためにプラスチック製
の配線保護部材67が嵌入されている。
【0022】また、箱体61の底面には、その前端部寄
りの左右に制御回路基板100の前端部を支持する前方
支持片68が突設され、その後端部寄りの左右に制御回
路基板100の後端部を支持する後方支持片70が突設
されている。前方支持片68は、制御回路基板100の
前端部を係合支持するために鍵状に形成される係合鍵片
69を有し、後方支持片70は、制御回路基板100の
後端部を止着支持するための止着穴71をそれぞれ有し
ている。なお、前方支持片68及び後方支持片70は、
箱体61の底面をプレスで打ち抜き加工して内側に折り
曲げて形成したものである。
りの左右に制御回路基板100の前端部を支持する前方
支持片68が突設され、その後端部寄りの左右に制御回
路基板100の後端部を支持する後方支持片70が突設
されている。前方支持片68は、制御回路基板100の
前端部を係合支持するために鍵状に形成される係合鍵片
69を有し、後方支持片70は、制御回路基板100の
後端部を止着支持するための止着穴71をそれぞれ有し
ている。なお、前方支持片68及び後方支持片70は、
箱体61の底面をプレスで打ち抜き加工して内側に折り
曲げて形成したものである。
【0023】更に、箱体61の底面には、長方形状の開
口72が開設され、その開口72の縁に沿って上方に向
かって複数の係合折曲片73が突設されている。この係
合折曲片73は、次に説明する透明板74を装着するも
のであり、透明板74を挿通した後折り曲げ易くするた
めにその途中に小さな切欠が形成されている。なお、こ
の係合折曲片73も箱体61の底面をプレスで打ち抜き
加工して内側に折り曲げて形成したものであるが、必ず
しも開口72の縁から直接突設させる必要はなく、開口
72の縁からやや離れた内側(箱体61の側壁に近い
方)の底面に突設しても良い。また、開口72の大きさ
も制御回路基板100の実装面と反対側の面のほぼ全域
を外部から観察できる程度の大きささえあれば、任意の
大きさに設計すれば良い。
口72が開設され、その開口72の縁に沿って上方に向
かって複数の係合折曲片73が突設されている。この係
合折曲片73は、次に説明する透明板74を装着するも
のであり、透明板74を挿通した後折り曲げ易くするた
めにその途中に小さな切欠が形成されている。なお、こ
の係合折曲片73も箱体61の底面をプレスで打ち抜き
加工して内側に折り曲げて形成したものであるが、必ず
しも開口72の縁から直接突設させる必要はなく、開口
72の縁からやや離れた内側(箱体61の側壁に近い
方)の底面に突設しても良い。また、開口72の大きさ
も制御回路基板100の実装面と反対側の面のほぼ全域
を外部から観察できる程度の大きささえあれば、任意の
大きさに設計すれば良い。
【0024】一方、箱体61の内側からは、前記開口7
2より大きく箱体61の底面よりやや小さい大きさの透
明板74が開口72を閉塞するように設けられる。この
ため、透明板74には、前記係合折曲片73が挿通され
る係合穴75と、前記前方支持片68が貫通する前方逃
げ穴76と、前記後方支持片70が貫通する後方逃げ穴
77とが形成されている。なお、透明板74は、本実施
例においてプラスチックによって構成されるが、他の材
料で構成したものでも良く、また、多少着色してあって
も内部を透視できるものであれば良い。
2より大きく箱体61の底面よりやや小さい大きさの透
明板74が開口72を閉塞するように設けられる。この
ため、透明板74には、前記係合折曲片73が挿通され
る係合穴75と、前記前方支持片68が貫通する前方逃
げ穴76と、前記後方支持片70が貫通する後方逃げ穴
77とが形成されている。なお、透明板74は、本実施
例においてプラスチックによって構成されるが、他の材
料で構成したものでも良く、また、多少着色してあって
も内部を透視できるものであれば良い。
【0025】しかして、透明板74を箱体61に装着す
るには、図5(A)に示すように、箱体61の内側から
透明板74の係合穴75を係合折曲片73に合わせて挿
通させて箱体61の底面と密着させ、その後図5(B)
に示すように、係合折曲片73を箱体61の側壁方向へ
折り曲げることにより、簡単に且つ確実に透明板74を
箱体61の底面内側に装着することができる。そして、
このように装着された透明板74を箱体61の外側から
取り外そうとしても係合折曲片73が透明板74の内側
に位置するため、取り外すことができず、これによって
透明板74を取り外して行う不正行為を完全に防止する
ことができる。
るには、図5(A)に示すように、箱体61の内側から
透明板74の係合穴75を係合折曲片73に合わせて挿
通させて箱体61の底面と密着させ、その後図5(B)
に示すように、係合折曲片73を箱体61の側壁方向へ
折り曲げることにより、簡単に且つ確実に透明板74を
箱体61の底面内側に装着することができる。そして、
このように装着された透明板74を箱体61の外側から
取り外そうとしても係合折曲片73が透明板74の内側
に位置するため、取り外すことができず、これによって
透明板74を取り外して行う不正行為を完全に防止する
ことができる。
【0026】上記した構造を有する箱体61を覆うカバ
ー枠体80は、箱体61の側壁上部を覆う短いフランジ
片を有する額縁状に導電性部材(本実施例の場合には、
鋼製であるが、導電粉末を含んだ合成樹脂でも良い)に
よって形成され、その後端部寄りのフランジ片左右に前
記支持係合部64が係合挿通する係合穴81が形成され
ている。この係合穴81は、図3に示すように、支持係
合部64が完全に挿通し得る正方形状の穴に連通して三
角形状の穴である当接部82が形成され、カバー枠体8
0を完全に閉じたときに当接部82が支持係合部64と
係合するようになっている。即ち、カバー枠体80を閉
じた状態においては、図3(A)に示すように支持係合
部64が三角形状の穴の当接部82と当接した状態で固
定されるが、カバー枠体80の前方部を引きながら持ち
上げることにより、支持係合部64が当接部82から外
れて正方形状の係合穴81部分に移動して、図3(B)
に示すように、カバー枠体80を箱体61に対して回動
させることができる。そして、この開放したままの状態
で支持係合部64と正方形状の係合穴81とが係合する
ので、カバー枠体80が閉じることはない。一方、カバ
ー枠体80を閉じる場合には、カバー枠体80の後端部
分(係合穴81に近い部分)を下方に押し下げて支持係
合部64と正方形状の係合穴81部分との係合を解除
し、その後、カバー部材80を後方に押しながら支持係
合部64と当接部82とを係合させれば良い。なお、支
持係合部64も箱体61の側面をプレスで打ち抜き加工
して内側に折り曲げて形成したものである。
ー枠体80は、箱体61の側壁上部を覆う短いフランジ
片を有する額縁状に導電性部材(本実施例の場合には、
鋼製であるが、導電粉末を含んだ合成樹脂でも良い)に
よって形成され、その後端部寄りのフランジ片左右に前
記支持係合部64が係合挿通する係合穴81が形成され
ている。この係合穴81は、図3に示すように、支持係
合部64が完全に挿通し得る正方形状の穴に連通して三
角形状の穴である当接部82が形成され、カバー枠体8
0を完全に閉じたときに当接部82が支持係合部64と
係合するようになっている。即ち、カバー枠体80を閉
じた状態においては、図3(A)に示すように支持係合
部64が三角形状の穴の当接部82と当接した状態で固
定されるが、カバー枠体80の前方部を引きながら持ち
上げることにより、支持係合部64が当接部82から外
れて正方形状の係合穴81部分に移動して、図3(B)
に示すように、カバー枠体80を箱体61に対して回動
させることができる。そして、この開放したままの状態
で支持係合部64と正方形状の係合穴81とが係合する
ので、カバー枠体80が閉じることはない。一方、カバ
ー枠体80を閉じる場合には、カバー枠体80の後端部
分(係合穴81に近い部分)を下方に押し下げて支持係
合部64と正方形状の係合穴81部分との係合を解除
し、その後、カバー部材80を後方に押しながら支持係
合部64と当接部82とを係合させれば良い。なお、支
持係合部64も箱体61の側面をプレスで打ち抜き加工
して内側に折り曲げて形成したものである。
【0027】また、カバー枠体80を閉じた状態におい
ては、カバー枠体80の左右及び前方のフランジ片が箱
体61の側壁の外側に位置し、後方のフランジ片が箱体
61の内部に位置するようになっている。このため、カ
バー枠体80の後方のフランジ片(このフランジ片は、
仕切り片85を構成する)の左右には、切欠部83が形
成され、閉じたときに切欠部83に箱体61の左右側壁
が侵入するようになっている。また、カバー枠体80の
前方のフランジ片の中央には、前記止め穴65と一致す
る止め穴(図示しない)が形成され、カバー枠体80を
閉じたときに、この止め穴と箱体61の止め穴65とが
合致し、その合致した状態で図4(A)に示すように、
ビス84を螺着することにより堅固にカバー枠体80を
箱体61に固定することができる。一方、カバー枠体8
0の前方のフランジ片は、他のフランジ片よりも長い仕
切り片85を構成し、後に説明する制御回路基板100
の仕切り部103に挿入されて、制御回路基板100の
電子部品実装部101と接続端子部102とを仕切るよ
うになっている。なお、仕切り片85の長さを制御回路
基板100に接する程の長さに形成することにより、外
部から電子部品実装部101へ工具等を差し込んで行う
不正を完全に防止することができる。
ては、カバー枠体80の左右及び前方のフランジ片が箱
体61の側壁の外側に位置し、後方のフランジ片が箱体
61の内部に位置するようになっている。このため、カ
バー枠体80の後方のフランジ片(このフランジ片は、
仕切り片85を構成する)の左右には、切欠部83が形
成され、閉じたときに切欠部83に箱体61の左右側壁
が侵入するようになっている。また、カバー枠体80の
前方のフランジ片の中央には、前記止め穴65と一致す
る止め穴(図示しない)が形成され、カバー枠体80を
閉じたときに、この止め穴と箱体61の止め穴65とが
合致し、その合致した状態で図4(A)に示すように、
ビス84を螺着することにより堅固にカバー枠体80を
箱体61に固定することができる。一方、カバー枠体8
0の前方のフランジ片は、他のフランジ片よりも長い仕
切り片85を構成し、後に説明する制御回路基板100
の仕切り部103に挿入されて、制御回路基板100の
電子部品実装部101と接続端子部102とを仕切るよ
うになっている。なお、仕切り片85の長さを制御回路
基板100に接する程の長さに形成することにより、外
部から電子部品実装部101へ工具等を差し込んで行う
不正を完全に防止することができる。
【0028】更に、カバー枠体80の上面は、そのほぼ
全域に対応する部分が開放した開口86となっており、
その開口86の縁に沿って下方に向かって複数の係合折
曲片87が突設されている。この係合折曲片87は、次
に説明する透明板88を装着するものであり、透明板8
8を挿通した後折り曲げ易くするためにその途中に小さ
な切欠が形成されている。なお、この係合折曲片87も
カバー枠体80の側面をプレスで打ち抜き加工して形成
したものであるが、必ずしも開口86の縁から直接突設
させる必要はなく、開口86の縁からやや離れた内側に
開口86の縁に沿って突設しても良い。また、開口86
の大きさも制御回路基板100の実装面のほぼ全域を外
部から観察できる程度の大きささえあれば、任意の大き
さに設計すれば良い。
全域に対応する部分が開放した開口86となっており、
その開口86の縁に沿って下方に向かって複数の係合折
曲片87が突設されている。この係合折曲片87は、次
に説明する透明板88を装着するものであり、透明板8
8を挿通した後折り曲げ易くするためにその途中に小さ
な切欠が形成されている。なお、この係合折曲片87も
カバー枠体80の側面をプレスで打ち抜き加工して形成
したものであるが、必ずしも開口86の縁から直接突設
させる必要はなく、開口86の縁からやや離れた内側に
開口86の縁に沿って突設しても良い。また、開口86
の大きさも制御回路基板100の実装面のほぼ全域を外
部から観察できる程度の大きささえあれば、任意の大き
さに設計すれば良い。
【0029】一方、カバー枠体80の内側からは、前記
開口86より大きくカバー枠体80の上面よりやや小さ
い大きさの透明板88が開口86を閉塞するように設け
られる。このため、透明板88には、前記係合折曲片8
7が挿通される係合穴89が形成されると共に、制御回
路基板100から発する熱を放熱する多数の小さな透孔
91とが形成されている。この透孔91は、図1の二点
鎖線で示す透孔形成領域90のほぼ全域に形成されてい
る。なお、透明板88は、本実施例においてプラスチッ
クによって構成されるが、他の材料で構成したものでも
良く、また、多少着色してあっても内部を透視できるも
のであれば良い。
開口86より大きくカバー枠体80の上面よりやや小さ
い大きさの透明板88が開口86を閉塞するように設け
られる。このため、透明板88には、前記係合折曲片8
7が挿通される係合穴89が形成されると共に、制御回
路基板100から発する熱を放熱する多数の小さな透孔
91とが形成されている。この透孔91は、図1の二点
鎖線で示す透孔形成領域90のほぼ全域に形成されてい
る。なお、透明板88は、本実施例においてプラスチッ
クによって構成されるが、他の材料で構成したものでも
良く、また、多少着色してあっても内部を透視できるも
のであれば良い。
【0030】しかして、透明板88をカバー枠体80に
装着するには、箱体61と透明板74と同様に、カバー
枠体80の内側から透明板88の係合穴89を係合折曲
片87に合わせて挿通させてカバー枠体80の上面と密
着させ、その後、係合折曲片87をカバー枠体80のフ
ランジ片方向へ折り曲げることにより、簡単に且つ確実
に透明板88をカバー枠体80の底面内側に装着するこ
とができる。そして、このように装着された透明板88
をカバー枠体80の外側から取り外そうとしても係合折
曲片87が透明板88の内側に位置するため、取り外す
ことができず、これによって透明板88を取り外して行
う不正行為を完全に防止することができる。
装着するには、箱体61と透明板74と同様に、カバー
枠体80の内側から透明板88の係合穴89を係合折曲
片87に合わせて挿通させてカバー枠体80の上面と密
着させ、その後、係合折曲片87をカバー枠体80のフ
ランジ片方向へ折り曲げることにより、簡単に且つ確実
に透明板88をカバー枠体80の底面内側に装着するこ
とができる。そして、このように装着された透明板88
をカバー枠体80の外側から取り外そうとしても係合折
曲片87が透明板88の内側に位置するため、取り外す
ことができず、これによって透明板88を取り外して行
う不正行為を完全に防止することができる。
【0031】以上説明した箱体61とカバー枠体80と
によって構成される制御回路基板ボックス60において
は、図2に示すように、その後端部寄りに配線108を
挿入する配線接続空間109が形成される。しかして、
配線108が接続される制御回路基板100において
は、前記カバー枠体80に対面する側が電子部品等が実
装される実装面とされ、前記透明板74に対面する側が
電子部品等を制御回路基板100に固定するためのハン
ダ面とされるものである。電子部品等が実装される実装
面は、マイクロコンピュータを構成するMPU,RO
M,RAM等の電子部品が実装される電子部品実装部1
01と配線108が接続される接続端子部102とに分
けられ、その分け目が何も実装されない仕切り部103
となっている。また、制御回路基板100には、前記箱
体61の前方支持片68及び後方支持片70に対応する
位置に前方取付穴104及び後方取付穴105が形成さ
れている。後方取付穴105の周囲には、プリント配線
によって接地部106が形成されている。なお、前方取
付穴104は、前方支持片68の係合鍵片69が貫通す
る程度の大きさに形成されている。
によって構成される制御回路基板ボックス60において
は、図2に示すように、その後端部寄りに配線108を
挿入する配線接続空間109が形成される。しかして、
配線108が接続される制御回路基板100において
は、前記カバー枠体80に対面する側が電子部品等が実
装される実装面とされ、前記透明板74に対面する側が
電子部品等を制御回路基板100に固定するためのハン
ダ面とされるものである。電子部品等が実装される実装
面は、マイクロコンピュータを構成するMPU,RO
M,RAM等の電子部品が実装される電子部品実装部1
01と配線108が接続される接続端子部102とに分
けられ、その分け目が何も実装されない仕切り部103
となっている。また、制御回路基板100には、前記箱
体61の前方支持片68及び後方支持片70に対応する
位置に前方取付穴104及び後方取付穴105が形成さ
れている。後方取付穴105の周囲には、プリント配線
によって接地部106が形成されている。なお、前方取
付穴104は、前方支持片68の係合鍵片69が貫通す
る程度の大きさに形成されている。
【0032】しかして、制御回路基板100を箱体61
に装着するには、図6(A)に示すように、制御回路基
板100の前方取付穴104を前方支持片68の係合鍵
片69に挿通させ、その状態で図6(B)に示すように
前方に移動させることにより、前方取付穴104を係合
鍵穴69に係合させると共に、後方取付穴105を後方
支持片70の止着穴71に合致させ、その状態で後方取
付穴105からビス107を差し込んで止着穴71に螺
着することにより、制御回路基板100の四隅を箱体6
1に確実に固定することができる。なお、後方支持片7
0のうちの1つを前方支持片68と同じ構造としても良
い。また、上記のようにして制御回路基板100が箱体
61に装着されたときに、制御回路基板100のハンダ
面の下方がプラスチック製の透明板74であるとため、
ハンダ面から下方に向かって突出する電子部品の組み付
けピンが多少長くてもショートする恐れがなく、全体と
して前方支持片68及び後方支持片70の長さを短くす
ることができるので、制御回路基板ボックス60の高さ
を小さくしてコンパクト化を図ることができる。
に装着するには、図6(A)に示すように、制御回路基
板100の前方取付穴104を前方支持片68の係合鍵
片69に挿通させ、その状態で図6(B)に示すように
前方に移動させることにより、前方取付穴104を係合
鍵穴69に係合させると共に、後方取付穴105を後方
支持片70の止着穴71に合致させ、その状態で後方取
付穴105からビス107を差し込んで止着穴71に螺
着することにより、制御回路基板100の四隅を箱体6
1に確実に固定することができる。なお、後方支持片7
0のうちの1つを前方支持片68と同じ構造としても良
い。また、上記のようにして制御回路基板100が箱体
61に装着されたときに、制御回路基板100のハンダ
面の下方がプラスチック製の透明板74であるとため、
ハンダ面から下方に向かって突出する電子部品の組み付
けピンが多少長くてもショートする恐れがなく、全体と
して前方支持片68及び後方支持片70の長さを短くす
ることができるので、制御回路基板ボックス60の高さ
を小さくしてコンパクト化を図ることができる。
【0033】以上、制御回路基板ボックス60の構成に
ついて説明してきたが、制御回路基板ボックス60を機
構板50の裏面に取り付けるためには、図1及び図2に
示す取付基板130が必要とされる。この取付基板13
0は、金属製の平板に機構板50に止着するための取付
穴131が形成されると共に、箱体61の側壁に当接し
て位置規制する上下規制突片132と、箱体61の一方
のフランジ片62と係合する係合溝片133と該フラン
ジ片62の両端と当接して位置規制する左右規制突片1
34と、箱体61の他方のフランジ片62と係合する係
合スプリング135と、が形成されている。なお、上下
規制突片132、係合溝片133、及び左右規制片13
4は、取付基板130をプレスで打ち抜き加工して所望
の形状に折曲して形成したものである。
ついて説明してきたが、制御回路基板ボックス60を機
構板50の裏面に取り付けるためには、図1及び図2に
示す取付基板130が必要とされる。この取付基板13
0は、金属製の平板に機構板50に止着するための取付
穴131が形成されると共に、箱体61の側壁に当接し
て位置規制する上下規制突片132と、箱体61の一方
のフランジ片62と係合する係合溝片133と該フラン
ジ片62の両端と当接して位置規制する左右規制突片1
34と、箱体61の他方のフランジ片62と係合する係
合スプリング135と、が形成されている。なお、上下
規制突片132、係合溝片133、及び左右規制片13
4は、取付基板130をプレスで打ち抜き加工して所望
の形状に折曲して形成したものである。
【0034】しかして、上記した取付基板130に制御
回路基板ボックス60を装着するためには、まず、一方
のフランジ片62を係合溝片133に差し込むと共に左
右規制突片134に当接させ、その状態で他方のフラン
ジ片62を押圧して係合スプリング135に係合させる
ことにより、簡単に装着することができる。一方、これ
を取り外すときには、係合スプリング135を上方に押
圧したままの状態で制御回路基板ボックス60を手前側
上方に引っ張ることにより簡単に取り外すことができ
る。なお、取付基板130に装着される制御回路基板ボ
ックス60においては、一般的に箱体61とカバー枠体
80との間に差し渡されるように封印紙が貼付されて、
これらが開封されたか否かが容易に分かるようになって
いる。
回路基板ボックス60を装着するためには、まず、一方
のフランジ片62を係合溝片133に差し込むと共に左
右規制突片134に当接させ、その状態で他方のフラン
ジ片62を押圧して係合スプリング135に係合させる
ことにより、簡単に装着することができる。一方、これ
を取り外すときには、係合スプリング135を上方に押
圧したままの状態で制御回路基板ボックス60を手前側
上方に引っ張ることにより簡単に取り外すことができ
る。なお、取付基板130に装着される制御回路基板ボ
ックス60においては、一般的に箱体61とカバー枠体
80との間に差し渡されるように封印紙が貼付されて、
これらが開封されたか否かが容易に分かるようになって
いる。
【0035】以上、実施例に係る制御回路基板ボックス
60を備えたパチンコ遊技機1の構成について説明して
きたが、本実施例によれば、制御回路基板100を支持
する箱体61の底面に開口72を形成し、該開口72を
透明板74で閉塞したので、制御回路基板100の実装
面と反対側のハンダ面を外部から容易に確認することが
できる。また、透明板74の箱体61への装着が、箱体
61の開口72の縁に沿って突設される係合折曲片73
に透明板74に形成された係合穴75を挿通しその後折
曲して係合させるだけの簡単な構造で完了するので、透
明板74を有する箱体61の製造を容易に且つ安価に行
うことができる。そして、また、このように装着された
透明板74を箱体61の外側から取り外そうとしても係
合折曲片73が透明板74の内側に位置するため、取り
外すことができず、これによって透明板74を取り外し
て行う不正行為を完全に防止することができる。
60を備えたパチンコ遊技機1の構成について説明して
きたが、本実施例によれば、制御回路基板100を支持
する箱体61の底面に開口72を形成し、該開口72を
透明板74で閉塞したので、制御回路基板100の実装
面と反対側のハンダ面を外部から容易に確認することが
できる。また、透明板74の箱体61への装着が、箱体
61の開口72の縁に沿って突設される係合折曲片73
に透明板74に形成された係合穴75を挿通しその後折
曲して係合させるだけの簡単な構造で完了するので、透
明板74を有する箱体61の製造を容易に且つ安価に行
うことができる。そして、また、このように装着された
透明板74を箱体61の外側から取り外そうとしても係
合折曲片73が透明板74の内側に位置するため、取り
外すことができず、これによって透明板74を取り外し
て行う不正行為を完全に防止することができる。
【0036】なお、上記した実施例では、導電性の材料
で構成されるカバー枠体80に透明板88を装着するも
のを示したが、カバー枠体80全体を透明板で一体的に
形成したものでも良い。また、上記した実施例では、遊
技機としてパチンコ遊技機1を示したが、遊技動作が制
御回路によって制御される遊技機であれば、どのような
種類の遊技機であっても良い。
で構成されるカバー枠体80に透明板88を装着するも
のを示したが、カバー枠体80全体を透明板で一体的に
形成したものでも良い。また、上記した実施例では、遊
技機としてパチンコ遊技機1を示したが、遊技動作が制
御回路によって制御される遊技機であれば、どのような
種類の遊技機であっても良い。
【0037】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、制御回路基板を支持する箱体の
底面に開口を形成し、該開口を透明板で閉塞したので、
制御回路基板の実装面と反対側の面を外部から容易に確
認することができる。また、透明板の箱体への装着が、
箱体の底面に突設される係合折曲片に透明板に形成され
た係合穴を挿通しその後折曲して係合させるだけの簡単
な構造で完了するので、透明板を有する箱体の製造を容
易に且つ安価に行うことができる。
に、本発明においては、制御回路基板を支持する箱体の
底面に開口を形成し、該開口を透明板で閉塞したので、
制御回路基板の実装面と反対側の面を外部から容易に確
認することができる。また、透明板の箱体への装着が、
箱体の底面に突設される係合折曲片に透明板に形成され
た係合穴を挿通しその後折曲して係合させるだけの簡単
な構造で完了するので、透明板を有する箱体の製造を容
易に且つ安価に行うことができる。
【図1】実施例に係る制御回路基板ボックスの分解斜視
図である。
図である。
【図2】制御回路基板ボックスの斜視図である。
【図3】制御回路基板ボックスの左右の側面図である。
【図4】制御回路基板ボックスの前後の側面図である。
【図5】制御回路基板ボックスを構成する箱体に透明板
を装着する状態を示す断面図である。
を装着する状態を示す断面図である。
【図6】箱体に制御回路基板を装着する状態を示す断面
図である。
図である。
【図7】制御回路基板に形成される遊技制御回路をブロ
ック構成で示す回路図である。
ック構成で示す回路図である。
【図8】遊技機の一例としてのパチンコ遊技機の正面図
である。
である。
【図9】パチンコ遊技機の遊技盤の正面図である。
【図10】パチンコ遊技機の背面図である。
1 パチンコ遊技機(遊技機) 60 制御回路基板ボックス 61 箱体 68 前方支持片 70 後方支持片 72 開口 73 係合折曲片 74 透明板 75 係合穴 80 カバー枠体 100 制御回路基板 130 取付基板
Claims (1)
- 【請求項1】 遊技動作を制御する遊技制御回路が形成
された制御回路基板を収納する制御回路基板ボックスを
備えた遊技機において、 前記制御回路基板ボックスは、前記制御回路基板を支持
する導電性の箱体と該箱体を覆うカバー体とからなり、 前記箱体の底面に開口を開設すると共に係合折曲片を上
方に向かって突設し、一方、箱体の内側から前記係合折
曲片が挿通され且つその後折曲されることにより係合す
る係合穴が形成された透明板によって前記開口を閉塞し
たことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31642492A JPH06142283A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31642492A JPH06142283A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 遊技機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06142283A true JPH06142283A (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=18076931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31642492A Pending JPH06142283A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06142283A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009189878A (ja) * | 2009-06-02 | 2009-08-27 | Sanyo Product Co Ltd | 基板ボックス |
| JP2009189877A (ja) * | 2009-06-02 | 2009-08-27 | Sanyo Product Co Ltd | 基板ボックス |
| JP2011139962A (ja) * | 2011-04-25 | 2011-07-21 | Sanyo Product Co Ltd | 基板ボックス |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP31642492A patent/JPH06142283A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009189878A (ja) * | 2009-06-02 | 2009-08-27 | Sanyo Product Co Ltd | 基板ボックス |
| JP2009189877A (ja) * | 2009-06-02 | 2009-08-27 | Sanyo Product Co Ltd | 基板ボックス |
| JP2011139962A (ja) * | 2011-04-25 | 2011-07-21 | Sanyo Product Co Ltd | 基板ボックス |
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