JPH06142328A - パチンコ機における球の払い出し制御装置 - Google Patents
パチンコ機における球の払い出し制御装置Info
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- JPH06142328A JPH06142328A JP4327640A JP32764092A JPH06142328A JP H06142328 A JPH06142328 A JP H06142328A JP 4327640 A JP4327640 A JP 4327640A JP 32764092 A JP32764092 A JP 32764092A JP H06142328 A JPH06142328 A JP H06142328A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カード式パチンコ機に適用できて、各別の異
なる球数の賞品球の払い出しとパチンコ機本体よりの球
貸しを兼ね、パチンコ機全体の制御を合理的にかつ迅速
に行うことが可能とする。 【構成】 遊技盤に配設された各別の入賞球検出スイッ
チによる入賞球検出に対応する賞品球の払い出し条件成
立に対応して出力される第1の払い出し制御信号と、第
1の払い出し制御信号に対応して各別の異なる球数の賞
品球を払い出すための払い出し球数として出力される第
2の払い出し制御信号と、第1及び第2の払い出し信号
を受け、パチンコ機本体枠側において、賞品球払い出し
検出スイッチSW5の入力検出に応じて所定個数の球の
払い出しを行う球排出装置20を作動させる制御手段と
よりなる。
なる球数の賞品球の払い出しとパチンコ機本体よりの球
貸しを兼ね、パチンコ機全体の制御を合理的にかつ迅速
に行うことが可能とする。 【構成】 遊技盤に配設された各別の入賞球検出スイッ
チによる入賞球検出に対応する賞品球の払い出し条件成
立に対応して出力される第1の払い出し制御信号と、第
1の払い出し制御信号に対応して各別の異なる球数の賞
品球を払い出すための払い出し球数として出力される第
2の払い出し制御信号と、第1及び第2の払い出し信号
を受け、パチンコ機本体枠側において、賞品球払い出し
検出スイッチSW5の入力検出に応じて所定個数の球の
払い出しを行う球排出装置20を作動させる制御手段と
よりなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ機における球
の払い出し制御装置に関する。
の払い出し制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】遊技盤面において発生する遊技球の入賞
検出と、遊技球の入賞検出に対する各別の異なる球数の
賞品球の払い出しは、通常1つの制御装置によって行っ
ている。また、遊技場内に設置されたパチンコ球の循環
装置よりパチンコ球がパチンコ機本体に供給される一
方、金銭と同様の有価価値を有するプリペイドカードと
よばれるカードを購入し、該カードをカード読取り装置
に挿入して該カードに記憶されている金額情報を所定の
パチンコ機の貸球数に変換し、パチンコ機本体よりパチ
ンコ球を貸出す型式のカード式パチンコ機が知られてい
る。
検出と、遊技球の入賞検出に対する各別の異なる球数の
賞品球の払い出しは、通常1つの制御装置によって行っ
ている。また、遊技場内に設置されたパチンコ球の循環
装置よりパチンコ球がパチンコ機本体に供給される一
方、金銭と同様の有価価値を有するプリペイドカードと
よばれるカードを購入し、該カードをカード読取り装置
に挿入して該カードに記憶されている金額情報を所定の
パチンコ機の貸球数に変換し、パチンコ機本体よりパチ
ンコ球を貸出す型式のカード式パチンコ機が知られてい
る。
【0003】パチンコ機本体よりパチンコ球を貸出す型
式のカード式パチンコ機において、遊技盤面において発
生する遊技球の入賞検出に対する各別の異なる球数の賞
品球の払い出しと、パチンコ機本体よりパチンコ球を貸
出しとを兼ねる球払い出し装置が望まれるが、これを1
つの制御装置で行う場合に、払い出し動作処理の時間が
かかると、払い出し動作処理以外の処理に影響が及ん
で、パチンコ機全体の制御が複雑となり時間がかかり問
題がある。
式のカード式パチンコ機において、遊技盤面において発
生する遊技球の入賞検出に対する各別の異なる球数の賞
品球の払い出しと、パチンコ機本体よりパチンコ球を貸
出しとを兼ねる球払い出し装置が望まれるが、これを1
つの制御装置で行う場合に、払い出し動作処理の時間が
かかると、払い出し動作処理以外の処理に影響が及ん
で、パチンコ機全体の制御が複雑となり時間がかかり問
題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、パチ
ンコ機本体よりパチンコ球を貸出す型式のカード式パチ
ンコ機に適用できて、遊技盤面において発生する遊技球
の入賞検出に対する各別の異なる球数の賞品球の払い出
しとパチンコ機本体よりの球貸しを兼ね、パチンコ機全
体の制御を合理的にかつ迅速に行うことが可能となるパ
チンコ機における球の払い出し制御装置を提供すること
にある。
ンコ機本体よりパチンコ球を貸出す型式のカード式パチ
ンコ機に適用できて、遊技盤面において発生する遊技球
の入賞検出に対する各別の異なる球数の賞品球の払い出
しとパチンコ機本体よりの球貸しを兼ね、パチンコ機全
体の制御を合理的にかつ迅速に行うことが可能となるパ
チンコ機における球の払い出し制御装置を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のパチンコ機にお
ける払い出し制御装置は、上記課題を解決するために、
遊技盤に配設された各別の入賞球検出スイッチによる入
賞球検出に対応する賞品球の払い出し条件成立に対応し
て出力される第1の払い出し制御信号と、前記第1の払
い出し制御信号に対応して各別の異なる球数の賞品球を
払い出すための払い出し球数として出力される第2の払
い出し制御信号と、前記第1及び第2の払い出し信号を
受け、パチンコ機本体枠側において、賞品球払い出し検
出スイッチの入力検出に応じて所定個数の球の払い出し
を行う球排出装置を作動させる制御手段とよりなること
を特徴とする。
ける払い出し制御装置は、上記課題を解決するために、
遊技盤に配設された各別の入賞球検出スイッチによる入
賞球検出に対応する賞品球の払い出し条件成立に対応し
て出力される第1の払い出し制御信号と、前記第1の払
い出し制御信号に対応して各別の異なる球数の賞品球を
払い出すための払い出し球数として出力される第2の払
い出し制御信号と、前記第1及び第2の払い出し信号を
受け、パチンコ機本体枠側において、賞品球払い出し検
出スイッチの入力検出に応じて所定個数の球の払い出し
を行う球排出装置を作動させる制御手段とよりなること
を特徴とする。
【0006】また、前記制御手段に、カード処理情報処
理手段を接続し、該カード処理情報処理手段よりの入力
信号に応じて前記球排出装置を作動して所定の貸球払い
出し動作を行う貸球処理手段を設けた。
理手段を接続し、該カード処理情報処理手段よりの入力
信号に応じて前記球排出装置を作動して所定の貸球払い
出し動作を行う貸球処理手段を設けた。
【0007】さらに、前記第1の払い出し制御信号は、
入賞球検出後の出力時間を制限した。
入賞球検出後の出力時間を制限した。
【0008】さらにまた、前記制御手段は、前記賞品球
払い出し検出スイッチの入力検出から開始され、前記第
2の払い出し制御信号の検出及び前記球排出装置の作動
制御を完了するまでの払い出し動作時間を一定時間以内
とした。
払い出し検出スイッチの入力検出から開始され、前記第
2の払い出し制御信号の検出及び前記球排出装置の作動
制御を完了するまでの払い出し動作時間を一定時間以内
とした。
【0009】また、前記第2の制御手段が、前記第2の
払い出し信号の検出回数を予め定められた賞品球の最大
払い出し個数より減算し、前記球排出装置の払い出し個
数として設定するようにした。
払い出し信号の検出回数を予め定められた賞品球の最大
払い出し個数より減算し、前記球排出装置の払い出し個
数として設定するようにした。
【0010】さらにまた、前記第2の制御手段が、前記
第2の払い出し信号の検出動作を2回行って前記第2の
払い出し信号の有無を判定するようにした。
第2の払い出し信号の検出動作を2回行って前記第2の
払い出し信号の有無を判定するようにした。
【0011】
【作用】制御手段は、遊技盤に配設された各別の入賞球
検出スイッチによる入賞球検出に対応する賞品球の払い
出し条件成立を第1の払い出し制御信号と、第1の払い
出し制御信号に対応して各別の異なる球数の賞品球を払
い出すための払い出し球数を第2の払い出し制御信号を
受け、パチンコ機本体枠側において、賞品球払い出し検
出スイッチの入力検出に応じて所定個数の球の払い出し
を行う球排出装置を作動させる。
検出スイッチによる入賞球検出に対応する賞品球の払い
出し条件成立を第1の払い出し制御信号と、第1の払い
出し制御信号に対応して各別の異なる球数の賞品球を払
い出すための払い出し球数を第2の払い出し制御信号を
受け、パチンコ機本体枠側において、賞品球払い出し検
出スイッチの入力検出に応じて所定個数の球の払い出し
を行う球排出装置を作動させる。
【0012】また、制御装置にカード処理情報処理手段
を接続し、カード処理情報処理手段よりの入力信号に応
じて制御装置は、貸球処理手段を介して球排出装置を作
動し、所定の貸球払い出し動作を行う。
を接続し、カード処理情報処理手段よりの入力信号に応
じて制御装置は、貸球処理手段を介して球排出装置を作
動し、所定の貸球払い出し動作を行う。
【0013】さらに、第1の払い出し制御信号は、入賞
球検出後の出力時間を制限する。
球検出後の出力時間を制限する。
【0014】さらにまた、一定時間以内に制御手段は、
賞品球払い出し検出スイッチの入力検出から、第2の払
い出し制御信号の検出及び球排出装置の作動制御を完了
までの払い出し動作を完了する。
賞品球払い出し検出スイッチの入力検出から、第2の払
い出し制御信号の検出及び球排出装置の作動制御を完了
までの払い出し動作を完了する。
【0015】また、制御手段は、第2の払い出し信号の
検出回数を予め定められた賞品球の最大払い出し個数よ
り減算し、球排出装置の払い出し個数として設定する。
検出回数を予め定められた賞品球の最大払い出し個数よ
り減算し、球排出装置の払い出し個数として設定する。
【0016】さらにまた、制御手段は、第2の払い出し
信号の検出動作を2回行って第2の払い出し信号の有無
を判定する。
信号の検出動作を2回行って第2の払い出し信号の有無
を判定する。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0018】図2は、本発明の実施例におけるカード式
パチンコ機の裏面図である。該カード式パチンコ機は、
パチンコ機本体1とパチンコ機本体1の側方に配備され
るカードユニット2からなる。パチンコ機本体1の上部
には、球タンク40が配設され、該球タンク40には、
図示しない遊技場内に設置されたパチンコ球の循環装置
よりパチンコ球が供給される。球タンク40の底部に
は、球タンク40内の球の重みでオンとなる球検出スイ
ッチSW1が配備され、球検出スイッチSW1は、球タ
ンク40内のパチンコ球が少量となるとオフとなる。ま
た、球タンク40には、静電防止器41が配設され、球
検出スイッチSW1の誤動作を防止している。
パチンコ機の裏面図である。該カード式パチンコ機は、
パチンコ機本体1とパチンコ機本体1の側方に配備され
るカードユニット2からなる。パチンコ機本体1の上部
には、球タンク40が配設され、該球タンク40には、
図示しない遊技場内に設置されたパチンコ球の循環装置
よりパチンコ球が供給される。球タンク40の底部に
は、球タンク40内の球の重みでオンとなる球検出スイ
ッチSW1が配備され、球検出スイッチSW1は、球タ
ンク40内のパチンコ球が少量となるとオフとなる。ま
た、球タンク40には、静電防止器41が配設され、球
検出スイッチSW1の誤動作を防止している。
【0019】球タンク40には、内外に2条の球通路が
設けられたタンクレール42が基枠11の側端に向けて
傾斜がかけられて連結され、球タンク40に投入された
パチンコ球は、2条の球通路内に誘導されタンクレール
42の傾斜に沿って移動する。タンクレール42の中途
には、タンクレール42を移動するパチンコ球をならす
球ならし振り子43が設けられている。
設けられたタンクレール42が基枠11の側端に向けて
傾斜がかけられて連結され、球タンク40に投入された
パチンコ球は、2条の球通路内に誘導されタンクレール
42の傾斜に沿って移動する。タンクレール42の中途
には、タンクレール42を移動するパチンコ球をならす
球ならし振り子43が設けられている。
【0020】タンクレール42の内外の2条の球通路の
途中には各々通過する球の有無を検出する球検出スイッ
チSW2が配備され、球検出スイッチSW2は賞品球が
ない場合にオフとなる。また、基枠11の略中間の側方
寄りには球排出装置20が設けられ、タンクレール42
の傾斜方向の先端が下方に向けて屈曲されて球排出装置
20に連結されている。2条の球通路内に誘導されタン
クレール42の傾斜に沿って移動したパチンコ球は、球
排出装置20内に設けられる2つの通路に入って保持さ
れ、球排出装置20の作動により所定数のパチンコ球が
賞品球あるいは球貸要求に対する貸球または球抜き操作
による排出球として下方に解放される。
途中には各々通過する球の有無を検出する球検出スイッ
チSW2が配備され、球検出スイッチSW2は賞品球が
ない場合にオフとなる。また、基枠11の略中間の側方
寄りには球排出装置20が設けられ、タンクレール42
の傾斜方向の先端が下方に向けて屈曲されて球排出装置
20に連結されている。2条の球通路内に誘導されタン
クレール42の傾斜に沿って移動したパチンコ球は、球
排出装置20内に設けられる2つの通路に入って保持さ
れ、球排出装置20の作動により所定数のパチンコ球が
賞品球あるいは球貸要求に対する貸球または球抜き操作
による排出球として下方に解放される。
【0021】球排出装置20の下方には、パチンコ機本
体1の表側に配設された遊技盤方向よりピン等を差し込
むことによって操作される玉抜き操作検出スイッチSW
3が配備される。また、玉抜き操作検出スイッチSW3
の下方には、玉抜き操作時に励磁される玉抜きソレノイ
ドSOL2によって回動される図示しない玉抜き放出弁
が取付けられ、さらに玉抜き放出弁の下方には、賞品球
あるいは球貸要求に対するパチンコ球が上皿に対して払
い出される図示しない払い出し経路と、玉抜きされたパ
チンコ球が排出される球排出路が設けられ、玉抜き放出
弁は玉抜き操作を行うことによって励磁される玉抜きソ
レノイドSOL2により球排出路側に回動して、球排出
装置20の作動により解放されたパチンコ球を球排出路
に排出する。玉抜き操作が行われていない場合には、球
排出装置20の作動により解放されたパチンコ球は、払
い出し経路に排出される。また、球排出装置20の下方
には球排出装置20やカードユニット2との入出力制御
等を行う枠制御基板21が配設されている。
体1の表側に配設された遊技盤方向よりピン等を差し込
むことによって操作される玉抜き操作検出スイッチSW
3が配備される。また、玉抜き操作検出スイッチSW3
の下方には、玉抜き操作時に励磁される玉抜きソレノイ
ドSOL2によって回動される図示しない玉抜き放出弁
が取付けられ、さらに玉抜き放出弁の下方には、賞品球
あるいは球貸要求に対するパチンコ球が上皿に対して払
い出される図示しない払い出し経路と、玉抜きされたパ
チンコ球が排出される球排出路が設けられ、玉抜き放出
弁は玉抜き操作を行うことによって励磁される玉抜きソ
レノイドSOL2により球排出路側に回動して、球排出
装置20の作動により解放されたパチンコ球を球排出路
に排出する。玉抜き操作が行われていない場合には、球
排出装置20の作動により解放されたパチンコ球は、払
い出し経路に排出される。また、球排出装置20の下方
には球排出装置20やカードユニット2との入出力制御
等を行う枠制御基板21が配設されている。
【0022】基枠11の中央には遊技盤面に配備される
各入賞装置等を制御する制御基板44や入賞したパチン
コ球が誘導される図示しない球誘導路が内部に形成され
ている基板収納ボックス45が配置されている。
各入賞装置等を制御する制御基板44や入賞したパチン
コ球が誘導される図示しない球誘導路が内部に形成され
ている基板収納ボックス45が配置されている。
【0023】基板収納ボックス45の上面の下方には、
遊技盤面に配設された図柄表示装置等の停止図柄におけ
る遊技者に利益を付与する図柄の発生確率を複数段階に
切替えるために操作される確率モード設定キースイッチ
51が設けられ、確率モード設定スイッチ51の側方に
は、確率モード設定スイッチ51による発生確率の設定
状態を表示する3個の設定表示LED52が配設されて
いる。
遊技盤面に配設された図柄表示装置等の停止図柄におけ
る遊技者に利益を付与する図柄の発生確率を複数段階に
切替えるために操作される確率モード設定キースイッチ
51が設けられ、確率モード設定スイッチ51の側方に
は、確率モード設定スイッチ51による発生確率の設定
状態を表示する3個の設定表示LED52が配設されて
いる。
【0024】球排出装置20の払い出し経路は基板収納
ボックス45の外形に沿うように形成されており、払い
出し経路は、中途において2方に分岐し、一方は上皿に
連通され、他方は下方に延在して下皿口46に連通さ
れ、下皿口46に至る経路の側方に賞品球経路満タン検
出スイッチSW4が配設され、賞品球経路満タン検出ス
イッチSW4は、下皿口46に至る経路内にパチンコ球
が満タンとなるとオンされる。
ボックス45の外形に沿うように形成されており、払い
出し経路は、中途において2方に分岐し、一方は上皿に
連通され、他方は下方に延在して下皿口46に連通さ
れ、下皿口46に至る経路の側方に賞品球経路満タン検
出スイッチSW4が配設され、賞品球経路満タン検出ス
イッチSW4は、下皿口46に至る経路内にパチンコ球
が満タンとなるとオンされる。
【0025】下皿口46の一側寄りには、カード式パチ
ンコ機1の異常状態やカード式パチンコ機1に対する不
正行為が検出された場合に出力された信号を制御する防
犯制御基板47が配設されている。
ンコ機1の異常状態やカード式パチンコ機1に対する不
正行為が検出された場合に出力された信号を制御する防
犯制御基板47が配設されている。
【0026】また、球排出装置20の下方の基枠11の
内縁には、球切りモータM1と球切りモータM1によっ
て回転駆動される球切りカム49と球切りカム49に入
った遊技球によって作動状態となる賞品球払出し検出ス
イッチSW5とからなる払い出し検出機構60が配設さ
れている。
内縁には、球切りモータM1と球切りモータM1によっ
て回転駆動される球切りカム49と球切りカム49に入
った遊技球によって作動状態となる賞品球払出し検出ス
イッチSW5とからなる払い出し検出機構60が配設さ
れている。
【0027】また、パチンコ機本体左側下方には、発射
モータM2が配置され、発射モータM2の下方には、発
射装置制御基板48が配設されている。また、パチンコ
機本体2裏面の下方カードユニット2寄りには、カード
ユニット2よりの信号の入出力を行うインターフェース
基板50が配備されている。
モータM2が配置され、発射モータM2の下方には、発
射装置制御基板48が配設されている。また、パチンコ
機本体2裏面の下方カードユニット2寄りには、カード
ユニット2よりの信号の入出力を行うインターフェース
基板50が配備されている。
【0028】さらに、パチンコ機本体2裏面上方の球タ
ンク40側方には、遊技場内の集中管理装置に該カード
パチンコ機1の各情報を出力する外部接続端子53乃至
58の各々が設けられている。
ンク40側方には、遊技場内の集中管理装置に該カード
パチンコ機1の各情報を出力する外部接続端子53乃至
58の各々が設けられている。
【0029】また、カードユニット2は、パチンコ機本
体2に対してコネクタにより電気的に接続される。カー
ドユニット2は、カードユニット係止部材59,59に
よりパチンコ機本体2の基枠11の一側面に係止され
る。
体2に対してコネクタにより電気的に接続される。カー
ドユニット2は、カードユニット係止部材59,59に
よりパチンコ機本体2の基枠11の一側面に係止され
る。
【0030】球排出装置20は、図3及び図4に示され
るように、球排出装置20のケース78に、パチンコ球
の通過が可能な程度にパチンコ球の外径に比べて僅かに
大きく内径を形成された2つの通路61と通路62が縦
方向に穿設され、各々の通路61,62の下部には、球
を送り出すスプロケット64,65が各々の通路61,
62に対して直交する同軸63上に回転自在に設けら
れ、かつ該軸63に固着され、軸63はケース78に支
持されている。
るように、球排出装置20のケース78に、パチンコ球
の通過が可能な程度にパチンコ球の外径に比べて僅かに
大きく内径を形成された2つの通路61と通路62が縦
方向に穿設され、各々の通路61,62の下部には、球
を送り出すスプロケット64,65が各々の通路61,
62に対して直交する同軸63上に回転自在に設けら
れ、かつ該軸63に固着され、軸63はケース78に支
持されている。
【0031】スプロケット64,65の外周縁は、パチ
ンコ球の外周に沿うように複数の球体係合部66,67
がそれぞれ形成され、スプロケット64の球体係合部6
6の間には一定のピッチで突部68がそれぞれ形成さ
れ、スプロケット65の球体係合部67の間には一定の
ピッチで突部69がそれぞれ形成され、スプロケット6
4の突部68とスプロケット65の突部69とは半ピッ
チずらして配置されており、スプロケット64とスプロ
ケット65は同一の形状とされている。そして、突部6
8の一部が、通路61に対して突出され、通路61内に
送り込まれたパチンコ球を保持することにより整列した
状態に収納する。また、突部69の一部が、通路62に
対して突出され、通路62内に送り込まれたパチンコ球
を保持することにより整列した状態に収納する。
ンコ球の外周に沿うように複数の球体係合部66,67
がそれぞれ形成され、スプロケット64の球体係合部6
6の間には一定のピッチで突部68がそれぞれ形成さ
れ、スプロケット65の球体係合部67の間には一定の
ピッチで突部69がそれぞれ形成され、スプロケット6
4の突部68とスプロケット65の突部69とは半ピッ
チずらして配置されており、スプロケット64とスプロ
ケット65は同一の形状とされている。そして、突部6
8の一部が、通路61に対して突出され、通路61内に
送り込まれたパチンコ球を保持することにより整列した
状態に収納する。また、突部69の一部が、通路62に
対して突出され、通路62内に送り込まれたパチンコ球
を保持することにより整列した状態に収納する。
【0032】さらに、スプロケット64の通路61に突
出される突部68の径方向に対向する突部72に対して
上方より当接して、スプロケット64の回転方向に対し
て抑止するフック70が回動可能に設けられ、また、ス
プロケット65の通路62に突出される突部69の径方
向に対向する突部73に対して上方より当接して、スプ
ロケット65の回転方向に対して抑止するフック71が
回動可能に設けられ、それぞれパチンコ球の重さによっ
てスプロケット64,65が回転することを防止してい
る。
出される突部68の径方向に対向する突部72に対して
上方より当接して、スプロケット64の回転方向に対し
て抑止するフック70が回動可能に設けられ、また、ス
プロケット65の通路62に突出される突部69の径方
向に対向する突部73に対して上方より当接して、スプ
ロケット65の回転方向に対して抑止するフック71が
回動可能に設けられ、それぞれパチンコ球の重さによっ
てスプロケット64,65が回転することを防止してい
る。
【0033】また、突部68の一部が突出されている位
置より上方の通路61には、通路61内の球を検出する
球検出センサー22が配備され、突部68の一部が突出
されている位置より下方の通路61には、スプロケット
64の回転によって解放されたパチンコ球を検出する排
出球センサー24が配備されている。また同じく、突部
69の一部が突出されている位置より上方の通路62に
は、通路62内の球を検出する球検出センサー23が配
備され、突部69の一部が突出されている位置より下方
の通路62には、スプロケット65の回転によって解放
されたパチンコ球を検出する排出球センサー25が配備
されている。
置より上方の通路61には、通路61内の球を検出する
球検出センサー22が配備され、突部68の一部が突出
されている位置より下方の通路61には、スプロケット
64の回転によって解放されたパチンコ球を検出する排
出球センサー24が配備されている。また同じく、突部
69の一部が突出されている位置より上方の通路62に
は、通路62内の球を検出する球検出センサー23が配
備され、突部69の一部が突出されている位置より下方
の通路62には、スプロケット65の回転によって解放
されたパチンコ球を検出する排出球センサー25が配備
されている。
【0034】フック70及びフック71は、図示されて
いないフックソレノイドの励磁により同時に回動され、
突部68及び突部69への抑止を解除し、スプロケット
64及びスプロケット65がパチンコ球の自重により回
転して球の排出を行う。また、フックソレノイドの励磁
解除によりフック70及びフック71が同時に回動復帰
して突部72及び突部73への抑止を再び行うようにな
っている。
いないフックソレノイドの励磁により同時に回動され、
突部68及び突部69への抑止を解除し、スプロケット
64及びスプロケット65がパチンコ球の自重により回
転して球の排出を行う。また、フックソレノイドの励磁
解除によりフック70及びフック71が同時に回動復帰
して突部72及び突部73への抑止を再び行うようにな
っている。
【0035】球排出装置20の球排出動作は、スプロケ
ット64あるいはスプロケット65の半ピッチに相当す
るパルスを1ステップとしてフックソレノイドを励磁し
てフック70及び71を退却させると、スプロケット6
4とスプロケット65が半ピッチに応じた角度だけ同時
に回転し、通路61および通路62内のパチンコ球がそ
れぞれ球体係合部66,67に係合しながら下方に送ら
れていき、スプロケット64とスプロケット65が半ピ
ッチずれているために、通路61および通路62のいず
れか一方のパチンコ球が1個排出される。この後、フッ
クソレノイドを励磁解除してフック70及びフック71
を同時に回動復帰し、突部72及び突部73への抑止を
再び行う。
ット64あるいはスプロケット65の半ピッチに相当す
るパルスを1ステップとしてフックソレノイドを励磁し
てフック70及び71を退却させると、スプロケット6
4とスプロケット65が半ピッチに応じた角度だけ同時
に回転し、通路61および通路62内のパチンコ球がそ
れぞれ球体係合部66,67に係合しながら下方に送ら
れていき、スプロケット64とスプロケット65が半ピ
ッチずれているために、通路61および通路62のいず
れか一方のパチンコ球が1個排出される。この後、フッ
クソレノイドを励磁解除してフック70及びフック71
を同時に回動復帰し、突部72及び突部73への抑止を
再び行う。
【0036】さらに、スプロケット64あるいはスプロ
ケット65の半ピッチに相当するパルスを1ステップと
してフックソレノイドを励磁してフック70及び71を
退却させると、先にパチンコ球が排出された通路に対す
るもう一方の通路内のパチンコ球が1個排出される。即
ち、スプロケット64及びスプロケット65による球排
出動作の繰り返しにより、通路61内のパチンコ球及び
通路62内のパチンコ球が1個ずつ交互に排出される。
ケット65の半ピッチに相当するパルスを1ステップと
してフックソレノイドを励磁してフック70及び71を
退却させると、先にパチンコ球が排出された通路に対す
るもう一方の通路内のパチンコ球が1個排出される。即
ち、スプロケット64及びスプロケット65による球排
出動作の繰り返しにより、通路61内のパチンコ球及び
通路62内のパチンコ球が1個ずつ交互に排出される。
【0037】払出し検出機構60は、図5に示されるよ
うに、遊技盤において入賞した遊技球は、図示されない
遊技盤裏面に設けられた誘導路によって球切りカム49
に誘導されて1個ずつ入る。球切りカム49上に入った
遊技球は、球切りカム49の回転と共に回転移動する。
球切りカム49に入った遊技球の公転軌跡位置には、球
切りカム49上の遊技球によって作動する従動部材74
が回動自在に設けられ、従動部材74の一側には連結杆
75の一端が連結され、連結杆75の他端には回動自在
に設けられた連結板76の一端が連結され、連結板76
の側方には、賞品球払出し検出スイッチSW5が配設さ
れている。賞品球払出し検出スイッチSW5は、球切り
カム49に遊技球が入っていない場合には、バネ77に
よって連結板76の他側が賞品球払出し検出スイッチS
W5側に付勢されてオン状態となっているが、球切りカ
ム49に遊技球が入って回転動作によって従動部材74
を回動し、従動部材74の回動によって直動する連結杆
75を介して連結板76が回動すると、連結板76の他
側が賞品球払出し検出スイッチSW5より離間してオフ
状態となり、作動状態となる。なお、球切りカム49に
入った遊技球は、賞品球払出し検出スイッチSW5を作
動させた後、遊技盤側に落下してパチンコ機本体1内に
回収される。
うに、遊技盤において入賞した遊技球は、図示されない
遊技盤裏面に設けられた誘導路によって球切りカム49
に誘導されて1個ずつ入る。球切りカム49上に入った
遊技球は、球切りカム49の回転と共に回転移動する。
球切りカム49に入った遊技球の公転軌跡位置には、球
切りカム49上の遊技球によって作動する従動部材74
が回動自在に設けられ、従動部材74の一側には連結杆
75の一端が連結され、連結杆75の他端には回動自在
に設けられた連結板76の一端が連結され、連結板76
の側方には、賞品球払出し検出スイッチSW5が配設さ
れている。賞品球払出し検出スイッチSW5は、球切り
カム49に遊技球が入っていない場合には、バネ77に
よって連結板76の他側が賞品球払出し検出スイッチS
W5側に付勢されてオン状態となっているが、球切りカ
ム49に遊技球が入って回転動作によって従動部材74
を回動し、従動部材74の回動によって直動する連結杆
75を介して連結板76が回動すると、連結板76の他
側が賞品球払出し検出スイッチSW5より離間してオフ
状態となり、作動状態となる。なお、球切りカム49に
入った遊技球は、賞品球払出し検出スイッチSW5を作
動させた後、遊技盤側に落下してパチンコ機本体1内に
回収される。
【0038】賞品球払出し検出スイッチSW5の作動信
号は、枠制御基板21に入力され、さらに、遊技盤面の
各入賞装置等を制御する制御基板44に入力される。制
御基板44は、賞品球払出し検出スイッチSW5の作動
信号が入力されると、この信号と同期して枠制御基板2
1に払出し信号1と払出し信号2を送出する。枠制御基
板21は、払出し信号1及び2が入力されると、送られ
た払出し信号に応じて球排出装置20を制御して賞品球
の払出しを行う。
号は、枠制御基板21に入力され、さらに、遊技盤面の
各入賞装置等を制御する制御基板44に入力される。制
御基板44は、賞品球払出し検出スイッチSW5の作動
信号が入力されると、この信号と同期して枠制御基板2
1に払出し信号1と払出し信号2を送出する。枠制御基
板21は、払出し信号1及び2が入力されると、送られ
た払出し信号に応じて球排出装置20を制御して賞品球
の払出しを行う。
【0039】図1は、本発明の実施例におけるカード式
パチンコ機の要部ブロック図である。パチンコ機本体1
側の制御部は、球排出装置20の駆動制御プログラムや
遊技盤に配設された各入賞装置等の制御を行う制御基板
44との信号入力制御プログラムやカードユニット2と
の入出力制御プログラムや玉抜き動作プログラム等を格
納したROM31と、データの一時記憶に使用されるR
AM32及びROM31に格納された制御プログラムに
従ってパチンコ機本体1の各部を駆動制御するCPU3
0とを一体に実装してなるマイクロコンピユータ4によ
り構成される。
パチンコ機の要部ブロック図である。パチンコ機本体1
側の制御部は、球排出装置20の駆動制御プログラムや
遊技盤に配設された各入賞装置等の制御を行う制御基板
44との信号入力制御プログラムやカードユニット2と
の入出力制御プログラムや玉抜き動作プログラム等を格
納したROM31と、データの一時記憶に使用されるR
AM32及びROM31に格納された制御プログラムに
従ってパチンコ機本体1の各部を駆動制御するCPU3
0とを一体に実装してなるマイクロコンピユータ4によ
り構成される。
【0040】マイクロコンピユータ4には、球検出スイ
ッチSW1,球検出スイッチSW2および玉抜き操作検
出スイッチSW3の各々がスイッチ検出部33を介して
接続され、また、賞品球払い出し検出スイッチSW5と
賞品球満タン検出スイッチSW4とがスイッチ検出部3
4を介して接続され、球排出制御回路29を介して球排
出装置20が接続されている。
ッチSW1,球検出スイッチSW2および玉抜き操作検
出スイッチSW3の各々がスイッチ検出部33を介して
接続され、また、賞品球払い出し検出スイッチSW5と
賞品球満タン検出スイッチSW4とがスイッチ検出部3
4を介して接続され、球排出制御回路29を介して球排
出装置20が接続されている。
【0041】また、カードユニット2がカードユニット
インターフェイス50に接続されているが、図示を省略
している。カードユニットインターフェイス50には、
パチンコ機本体1の前面中央に設けられた図示せぬ球貸
スイッチと返却スイッチが接続されている。カードユニ
ットインターフェイス50は、球貸信号制御回路35を
介してマイクロコンピユータ4に接続され、球貸スイッ
チの入力信号をマイクロコンピユータ4に対して入力す
る。
インターフェイス50に接続されているが、図示を省略
している。カードユニットインターフェイス50には、
パチンコ機本体1の前面中央に設けられた図示せぬ球貸
スイッチと返却スイッチが接続されている。カードユニ
ットインターフェイス50は、球貸信号制御回路35を
介してマイクロコンピユータ4に接続され、球貸スイッ
チの入力信号をマイクロコンピユータ4に対して入力す
る。
【0042】さらに、マイクロコンピユータ4には、払
出し信号制御回路37,マイクロコンピユータ4の処理
周期を規定するクロック回路27,マイクロコンピユー
タ4の処理暴走時に作動してリセットを行うウォッチド
ッグタイマリセット回路28の各々が接続され、またさ
らに、球切りモータM1がモータ駆動回路38を介して
接続され、発射モータM2がモータ駆動回路39を介し
て接続され、玉抜きソレノイドSOL1がソレノイド駆
動回路36を介して接続されている。
出し信号制御回路37,マイクロコンピユータ4の処理
周期を規定するクロック回路27,マイクロコンピユー
タ4の処理暴走時に作動してリセットを行うウォッチド
ッグタイマリセット回路28の各々が接続され、またさ
らに、球切りモータM1がモータ駆動回路38を介して
接続され、発射モータM2がモータ駆動回路39を介し
て接続され、玉抜きソレノイドSOL1がソレノイド駆
動回路36を介して接続されている。
【0043】図6は、遊技盤に配設される各入賞装置等
の制御を行う制御基板44の制御部とパチンコ機本体1
側の制御部を示すブロック図であり、各入賞装置等の制
御を行う制御部は、各入賞装置等の駆動プログラムを格
納したROM6とデータの一時記憶に使用されるRAM
7及びROM6に格納された制御プログラムに従って各
入賞装置等の遊技盤に配備された盤面部品各部を駆動制
御するCPU5により構成される。
の制御を行う制御基板44の制御部とパチンコ機本体1
側の制御部を示すブロック図であり、各入賞装置等の制
御を行う制御部は、各入賞装置等の駆動プログラムを格
納したROM6とデータの一時記憶に使用されるRAM
7及びROM6に格納された制御プログラムに従って各
入賞装置等の遊技盤に配備された盤面部品各部を駆動制
御するCPU5により構成される。
【0044】CPU5に対して、遊技盤に配設された各
別の入賞口の種類別に対応して配備された入賞球検出ス
イッチSW6と入賞検出スイッチSW7及びパチンコ機
本体1側の払出し信号制御回路37の各々がスイッチ検
出部8を介して接続されている。なお、入賞球検出スイ
ッチSW6は、15個払出しの入賞口に対応するものと
し、入賞検出スイッチSW7は、7個払出しの入賞口に
対応するものとする。また、CPU5には払い出し信号
駆動部9が接続され、さらに払出し信号駆動部9はパチ
ンコ機本体1側の払出し信号制御回路37に接続されて
いる。
別の入賞口の種類別に対応して配備された入賞球検出ス
イッチSW6と入賞検出スイッチSW7及びパチンコ機
本体1側の払出し信号制御回路37の各々がスイッチ検
出部8を介して接続されている。なお、入賞球検出スイ
ッチSW6は、15個払出しの入賞口に対応するものと
し、入賞検出スイッチSW7は、7個払出しの入賞口に
対応するものとする。また、CPU5には払い出し信号
駆動部9が接続され、さらに払出し信号駆動部9はパチ
ンコ機本体1側の払出し信号制御回路37に接続されて
いる。
【0045】CPU5は、入賞球検出スイッチSW6及
びSW7の入力を検出すると、払出し信号駆動部9を介
して払出し信号1を出力すると共に、入賞球検出スイッ
チSW6よりの入賞検出の場合には、払い出す球数15
個に対応して払出し信号2を出力せず、また、入賞球検
出スイッチSW7よりの入賞検出の場合には、払い出す
球数7個に対応する払出し信号2を出力する。
びSW7の入力を検出すると、払出し信号駆動部9を介
して払出し信号1を出力すると共に、入賞球検出スイッ
チSW6よりの入賞検出の場合には、払い出す球数15
個に対応して払出し信号2を出力せず、また、入賞球検
出スイッチSW7よりの入賞検出の場合には、払い出す
球数7個に対応する払出し信号2を出力する。
【0046】遊技盤面において、入賞口に遊技球が入賞
すると、入賞球検出スイッチSW6またはSW7により
入賞が検出され、CPU5によって一時記憶される。一
方、入賞口に落入した遊技球は、前述したように、遊技
盤裏面に設けられた誘導路によって球切りカム49に誘
導されて1個ずつ入り、賞品球払出し検出スイッチSW
5によって検出される。賞品球払出し検出スイッチSW
5の作動信号は、スイッチ検出部34を介してマイクロ
コンピユータ4に入力され、さらに、払い出し制御回路
37及びスイッチ検出部8を介してCPU5に入力され
る。
すると、入賞球検出スイッチSW6またはSW7により
入賞が検出され、CPU5によって一時記憶される。一
方、入賞口に落入した遊技球は、前述したように、遊技
盤裏面に設けられた誘導路によって球切りカム49に誘
導されて1個ずつ入り、賞品球払出し検出スイッチSW
5によって検出される。賞品球払出し検出スイッチSW
5の作動信号は、スイッチ検出部34を介してマイクロ
コンピユータ4に入力され、さらに、払い出し制御回路
37及びスイッチ検出部8を介してCPU5に入力され
る。
【0047】CPU5は、賞品球払出し検出信号が入力
されると、この信号と同期してマイクロコンピユータ4
に払出し信号1と払出し信号2を送出する。マイクロコ
ンピユータ4は、払出し信号1及び2が入力されると、
送られた払出し信号に応じて球排出装置20を制御して
賞品球の払出しを行う。
されると、この信号と同期してマイクロコンピユータ4
に払出し信号1と払出し信号2を送出する。マイクロコ
ンピユータ4は、払出し信号1及び2が入力されると、
送られた払出し信号に応じて球排出装置20を制御して
賞品球の払出しを行う。
【0048】以下、本発明のパチンコ機における球の払
い出し制御装置の球の払い出し処理をパチンコ機本体1
側におけるマイクロコンピユータ4の処理、即ち、RO
M31に格納された制御プログラムによるCPU30の
動作処理について図9乃至図24を参照して説明する。
い出し制御装置の球の払い出し処理をパチンコ機本体1
側におけるマイクロコンピユータ4の処理、即ち、RO
M31に格納された制御プログラムによるCPU30の
動作処理について図9乃至図24を参照して説明する。
【0049】図9は、CPU30によるメインルーチン
処理を概略で示したフローチャートであり、CPU30
は、球排出装置20の払出し動作に関するステップs1
の処理及び球排出装置20の球切れ異常検出に関するス
テップs2の処理を毎回の処理周期において実行し、次
に、メイン処理フラグF1の現在値に応じて、遊技盤面
に配備された各入賞装置等の駆動制御や入賞検出を行う
制御基板44との払出し信号1及び払出し信号2と賞品
球払出し信号の通信に関するステップs4の処理(以
下、メイン通信処理という)、タンクレール42に配設
された球検出スイッチSW2と賞品球排出経路に配設さ
れた賞品球経路満タン検出スイッチSW4の状態検出に
関するステップs6の処理、賞品球の払出し個数の設定
に関するステップs8の処理、カードユニット2との通
信に関するステップs10の処理、玉抜き操作検出スイ
ッチSW3の入力検出に起因する玉抜き動作に関するス
テップs14の処理及びステップs17のその他処理を
順次実行する。
処理を概略で示したフローチャートであり、CPU30
は、球排出装置20の払出し動作に関するステップs1
の処理及び球排出装置20の球切れ異常検出に関するス
テップs2の処理を毎回の処理周期において実行し、次
に、メイン処理フラグF1の現在値に応じて、遊技盤面
に配備された各入賞装置等の駆動制御や入賞検出を行う
制御基板44との払出し信号1及び払出し信号2と賞品
球払出し信号の通信に関するステップs4の処理(以
下、メイン通信処理という)、タンクレール42に配設
された球検出スイッチSW2と賞品球排出経路に配設さ
れた賞品球経路満タン検出スイッチSW4の状態検出に
関するステップs6の処理、賞品球の払出し個数の設定
に関するステップs8の処理、カードユニット2との通
信に関するステップs10の処理、玉抜き操作検出スイ
ッチSW3の入力検出に起因する玉抜き動作に関するス
テップs14の処理及びステップs17のその他処理を
順次実行する。
【0050】なお、CPU30は、ステップs17のそ
の他処理において、カードユニット2との通信時に異常
発生した場合の異常時の処理、賞品球排出における異常
発生時の処理、球切りモータM1の駆動制御処理、発射
モータM2の駆動制御処理及び払出し時のLED表示等
の駆動処理を行うが、本発明に直接関係しないものなの
で省略する。
の他処理において、カードユニット2との通信時に異常
発生した場合の異常時の処理、賞品球排出における異常
発生時の処理、球切りモータM1の駆動制御処理、発射
モータM2の駆動制御処理及び払出し時のLED表示等
の駆動処理を行うが、本発明に直接関係しないものなの
で省略する。
【0051】ステップs6の球払出し禁止及び賞品球切
れ検出に関する処理は、球検出スイッチSW2の入力が
オフとなった場合に、球切れと判定して球切れフラグに
1がセットされ、球検出スイッチSW2の入力がオンと
なった場合に、球有りと判定して球切れフラグが0クリ
アされ、賞品球経路満タン検出スイッチSW4の入力が
オンである場合に、払出し禁止フラグに1がセットさ
れ、賞品球経路満タン検出スイッチSW4の入力がオフ
である場合に、払出し禁止フラグが0クリアされる。
れ検出に関する処理は、球検出スイッチSW2の入力が
オフとなった場合に、球切れと判定して球切れフラグに
1がセットされ、球検出スイッチSW2の入力がオンと
なった場合に、球有りと判定して球切れフラグが0クリ
アされ、賞品球経路満タン検出スイッチSW4の入力が
オンである場合に、払出し禁止フラグに1がセットさ
れ、賞品球経路満タン検出スイッチSW4の入力がオフ
である場合に、払出し禁止フラグが0クリアされる。
【0052】また、ステップs10のカードユニット通
信処理については、本発明の要旨に関連がうすいので簡
単に説明することにする。CPU30は、カードユニッ
ト2に異常がないこと、CPU30がメイン通信処理の
実行中でないこと、球排出装置20が払出し中でないこ
と及び賞品球払い出し検出スイッチSW5がオンでない
ことを判定すると、払出し禁止となっていないこと、球
切れでないこと及び球排出装置20が球切れでないこと
を判定してカードユニット2よりの入力信号が検出され
た場合に、貸球フラグe2に1をセットする。また、こ
れらの条件が成立しない場合には、貸球フラグe2には
1はセットされない。
信処理については、本発明の要旨に関連がうすいので簡
単に説明することにする。CPU30は、カードユニッ
ト2に異常がないこと、CPU30がメイン通信処理の
実行中でないこと、球排出装置20が払出し中でないこ
と及び賞品球払い出し検出スイッチSW5がオンでない
ことを判定すると、払出し禁止となっていないこと、球
切れでないこと及び球排出装置20が球切れでないこと
を判定してカードユニット2よりの入力信号が検出され
た場合に、貸球フラグe2に1をセットする。また、こ
れらの条件が成立しない場合には、貸球フラグe2には
1はセットされない。
【0053】さらに、ステップs14の玉抜き処理につ
いても、本発明の要旨に関連がうすいので簡単に説明す
ることにする。CPU30は、球排出装置20が払出し
中でないこと、ステップs12の貸球処理中でないこ
と、賞品球払い出し検出スイッチSW5がオンでないこ
と、ステップs4のメイン通信処理の実行中でないこ
と、ステップs8の賞品球の払出し処理中でないこと、
ステップs10のカードユニット通信処理中でないこと
を判定し、以上の条件が成立した場合に、玉抜き操作検
出スイッチSW3のオンを検出した場合に、玉抜きフラ
グfnに1をセットして、玉抜きを行う。これらの条件
が成立しない場合には、玉抜きフラグfnには、1はセ
ットされない。
いても、本発明の要旨に関連がうすいので簡単に説明す
ることにする。CPU30は、球排出装置20が払出し
中でないこと、ステップs12の貸球処理中でないこ
と、賞品球払い出し検出スイッチSW5がオンでないこ
と、ステップs4のメイン通信処理の実行中でないこ
と、ステップs8の賞品球の払出し処理中でないこと、
ステップs10のカードユニット通信処理中でないこと
を判定し、以上の条件が成立した場合に、玉抜き操作検
出スイッチSW3のオンを検出した場合に、玉抜きフラ
グfnに1をセットして、玉抜きを行う。これらの条件
が成立しない場合には、玉抜きフラグfnには、1はセ
ットされない。
【0054】CPU30は、メインルーチンにおいて
は、ステップs1、ステップs2の実行後、メイン処理
フラグF1の値を順次判定し(ステップs3)、メイン
処理フラグF1の現在値に応じて、メイン処理フラグF
1の値が0である場合に、メイン通信処理を実行し(ス
テップs4)、メイン処理フラグF1の値が1である場
合に、球払出し禁止及び賞品球切れ検出処理を実行し
(ステップs6)、メイン処理フラグF1の値が2であ
る場合に、賞品球の払出し個数設定に関する処理を実行
し(ステップs8)、メイン処理フラグF1の値が3で
ある場合に、カードユニット通信処理を実行し(ステッ
プs10)、メイン処理フラグF1の値が4である場合
に、貸球処理を実行し(ステップs12)、メイン処理
フラグF1の値が5である場合に、玉抜き処理を実行し
(ステップs14)、これら各処理の実行後に、メイン
処理フラグF1の値を1つインクリメントし(ステップ
s15)、その周期処理を終了する。メイン処理フラグ
F1の値は、メインルーチンを1回実行するごとに1つ
更新されていくため、ステップs4,ステップs6,ス
テップs8,ステップs10,ステップs12,ステッ
プs14の処理が処理周期毎に順に実行されることとな
り、メイン処理フラグF1の値が6に達すると、ステッ
プs1乃至ステップs2の処理と、ステップs3,ステ
ップs5,ステップs7,ステップs9,ステップs1
1の判別処理後、ステップs13の判別結果が偽となっ
て、ステップs16のその他処理の実行後に、メイン処
理フラグF1が0セットされ(ステップs17)、次周
期のメインルーチンにおいて、再びステップs4のメイ
ン通信処理が実行される。
は、ステップs1、ステップs2の実行後、メイン処理
フラグF1の値を順次判定し(ステップs3)、メイン
処理フラグF1の現在値に応じて、メイン処理フラグF
1の値が0である場合に、メイン通信処理を実行し(ス
テップs4)、メイン処理フラグF1の値が1である場
合に、球払出し禁止及び賞品球切れ検出処理を実行し
(ステップs6)、メイン処理フラグF1の値が2であ
る場合に、賞品球の払出し個数設定に関する処理を実行
し(ステップs8)、メイン処理フラグF1の値が3で
ある場合に、カードユニット通信処理を実行し(ステッ
プs10)、メイン処理フラグF1の値が4である場合
に、貸球処理を実行し(ステップs12)、メイン処理
フラグF1の値が5である場合に、玉抜き処理を実行し
(ステップs14)、これら各処理の実行後に、メイン
処理フラグF1の値を1つインクリメントし(ステップ
s15)、その周期処理を終了する。メイン処理フラグ
F1の値は、メインルーチンを1回実行するごとに1つ
更新されていくため、ステップs4,ステップs6,ス
テップs8,ステップs10,ステップs12,ステッ
プs14の処理が処理周期毎に順に実行されることとな
り、メイン処理フラグF1の値が6に達すると、ステッ
プs1乃至ステップs2の処理と、ステップs3,ステ
ップs5,ステップs7,ステップs9,ステップs1
1の判別処理後、ステップs13の判別結果が偽となっ
て、ステップs16のその他処理の実行後に、メイン処
理フラグF1が0セットされ(ステップs17)、次周
期のメインルーチンにおいて、再びステップs4のメイ
ン通信処理が実行される。
【0055】また、本実施例においては、該制御プログ
ラムは、時間管理を1ms毎のタイマ割り込みで、ま
た、各スイッチ及び払出し信号1及び2の入力監視を2
ms毎のタイマ割り込みで行うが、この点に関しては説
明を省略するものとし、各スイッチや払出し信号1及び
2の入力処理について簡単に説明することとする。
ラムは、時間管理を1ms毎のタイマ割り込みで、ま
た、各スイッチ及び払出し信号1及び2の入力監視を2
ms毎のタイマ割り込みで行うが、この点に関しては説
明を省略するものとし、各スイッチや払出し信号1及び
2の入力処理について簡単に説明することとする。
【0056】タイマ割り込みがかかると、CPU30
は、各スイッチ及び外部よりの信号入力を行う入力ポー
トの状態を読み込んで、レジスタに記憶する。なお、各
スイッチ及び外部よりの信号入力は、ノー・オペレーシ
ョン命令を実行することによって1マシンサイクル時間
だけ待機した後、再び各スイッチ及び外部よりの信号入
力を行う入力ポートの状態を読む、即ち、2度読みが行
われる。
は、各スイッチ及び外部よりの信号入力を行う入力ポー
トの状態を読み込んで、レジスタに記憶する。なお、各
スイッチ及び外部よりの信号入力は、ノー・オペレーシ
ョン命令を実行することによって1マシンサイクル時間
だけ待機した後、再び各スイッチ及び外部よりの信号入
力を行う入力ポートの状態を読む、即ち、2度読みが行
われる。
【0057】図10は、CPU30による各スイッチ及
び払出し信号1及び2の入力処理に管する概略のフロー
チャートである。CPU30は、賞品球払い出し検出ス
イッチSW5の状態を読み込んでレジスタXに記憶する
(ステップu1)。ステップu1の処理により、賞品球
払い出し検出スイッチSW5がオフ、即ち、賞品球が検
出された場合であれば、レジスタXには1がセットさ
れ、賞品球払い出し検出スイッチSW5がオン、即ち、
賞品球が検出されていない場合であれば、レジスタXに
は0がセットされる。
び払出し信号1及び2の入力処理に管する概略のフロー
チャートである。CPU30は、賞品球払い出し検出ス
イッチSW5の状態を読み込んでレジスタXに記憶する
(ステップu1)。ステップu1の処理により、賞品球
払い出し検出スイッチSW5がオフ、即ち、賞品球が検
出された場合であれば、レジスタXには1がセットさ
れ、賞品球払い出し検出スイッチSW5がオン、即ち、
賞品球が検出されていない場合であれば、レジスタXに
は0がセットされる。
【0058】次いで、CPU30は、ノー・オペレーシ
ョン命令を実行することによって1マシンサイクル時間
だけ待機した後(ステップu2)、再び、賞品球払い出
し検出スイッチSW5の状態を読んでレジスタXとのA
NDをとり、演算結果をレジスタXに格納する(ステッ
プu3)。この結果、レジスタXには、賞品球払い出し
検出スイッチSW5が2回ともオンであれば1がセット
され、賞品球払い出し検出スイッチSW5の状態が1回
目と2回目で異なる場合には、0がセットされる。各ス
イッチ及び外部よりの信号入力を2度読みすることによ
り、入力の誤りが防止される。ステップu3の処理後C
PU30は、レジスタXの現在値を払出し記憶レジスタ
P1に格納する(ステップu4)。
ョン命令を実行することによって1マシンサイクル時間
だけ待機した後(ステップu2)、再び、賞品球払い出
し検出スイッチSW5の状態を読んでレジスタXとのA
NDをとり、演算結果をレジスタXに格納する(ステッ
プu3)。この結果、レジスタXには、賞品球払い出し
検出スイッチSW5が2回ともオンであれば1がセット
され、賞品球払い出し検出スイッチSW5の状態が1回
目と2回目で異なる場合には、0がセットされる。各ス
イッチ及び外部よりの信号入力を2度読みすることによ
り、入力の誤りが防止される。ステップu3の処理後C
PU30は、レジスタXの現在値を払出し記憶レジスタ
P1に格納する(ステップu4)。
【0059】CPU30は、ステップu1乃至ステップ
u4に述べたのと同様のアルゴリズムで、賞品球経路満
タン検出スイッチSW4,玉抜き操作検出スイッチSW
3,球検出スイッチSW2,払出し信号1,払出し信号
2,球検出センサー22,23及び排出球センサー2
4,25の各々について、オンオフ状態を入力して払出
し禁止記憶レジスタP2,玉抜き記憶レジスタP3,球
有り記憶レジスタP4,信号1記憶レジスタh1,信号
2記憶レジスタh2,装置球有り記憶レジスタP5,排
出球センサー1記憶レジスタk1及び排出球センサー2
記憶レジスタk2の各々に、順次格納する。なお、球排
出装置20の球検出センサー22,23の入力は、球排
出装置制御回路29により両信号のANDがとられた後
にCPU30の入力ポートに入力される。このため、球
検出センサー22,23の両方がオンである場合のみ装
置球有り記憶レジスタP5の値が1となる。
u4に述べたのと同様のアルゴリズムで、賞品球経路満
タン検出スイッチSW4,玉抜き操作検出スイッチSW
3,球検出スイッチSW2,払出し信号1,払出し信号
2,球検出センサー22,23及び排出球センサー2
4,25の各々について、オンオフ状態を入力して払出
し禁止記憶レジスタP2,玉抜き記憶レジスタP3,球
有り記憶レジスタP4,信号1記憶レジスタh1,信号
2記憶レジスタh2,装置球有り記憶レジスタP5,排
出球センサー1記憶レジスタk1及び排出球センサー2
記憶レジスタk2の各々に、順次格納する。なお、球排
出装置20の球検出センサー22,23の入力は、球排
出装置制御回路29により両信号のANDがとられた後
にCPU30の入力ポートに入力される。このため、球
検出センサー22,23の両方がオンである場合のみ装
置球有り記憶レジスタP5の値が1となる。
【0060】次に、メインルーチンにおける各処理につ
いて説明する。まず、ステップs4のメイン通信処理に
ついて説明すると、CPU30は、メイン通信処理を開
始すると、まず、玉抜きフラグfnが0であるか否か、
即ち、玉抜きに関する処理の実行中でないか否かを判別
し(ステップa1)、玉抜き処理中でない場合にはステ
ップa2に移行する。玉抜き処理中である場合には、玉
抜きフラグfnの値は1であるので、CPU30はメイ
ン通信処理を終えてメインルーチンへリターンする。
いて説明する。まず、ステップs4のメイン通信処理に
ついて説明すると、CPU30は、メイン通信処理を開
始すると、まず、玉抜きフラグfnが0であるか否か、
即ち、玉抜きに関する処理の実行中でないか否かを判別
し(ステップa1)、玉抜き処理中でない場合にはステ
ップa2に移行する。玉抜き処理中である場合には、玉
抜きフラグfnの値は1であるので、CPU30はメイ
ン通信処理を終えてメインルーチンへリターンする。
【0061】ステップa2において、CPU30は、通
信処理フラグf0の値を判別し、通信処理フラグf0の
現在値に応じて、各処理に分岐する。通信処理フラグf
0の値は、メイン通信処理が開始されていない場合に
は、0となっている。
信処理フラグf0の値を判別し、通信処理フラグf0の
現在値に応じて、各処理に分岐する。通信処理フラグf
0の値は、メイン通信処理が開始されていない場合に
は、0となっている。
【0062】メイン通信処理が開始された場合、CPU
30は、通信処理フラグf0の値が0であるので、ステ
ップa2の判別処理において、真と判定してステップa
3に移行し、払出し記憶レジスタP1の値が1であるか
否かを判別する(ステップa3)。入力処理において、
賞品球払い出し検出スイッチSW5によって賞品球が検
出された場合には、払出し記憶レジスタP1の値は1と
なっている。この場合には、CPU30は、ステップa
4に移行して遊技盤における入賞等の制御を行う制御基
板44の制御手段であるCPU5に対して、払出し検出
信号を出力し(ステップa4)、パラメータt1に払出
し信号1に関する払出し信号監視時間を規定する所定値
aをセットし(ステップa6)、タイマT1を作動して
経過時間の測定を開始し(ステップa7)、払出し信号
2の入力検出回数を計数する払出し信号入力カウンタr
1に球の払出し個数に関する最大値15をセットし(ス
テップa8)、通信処理フラグf0の値を1に切り替え
(ステップa9)、この周期のメイン通信処理を終了す
る。
30は、通信処理フラグf0の値が0であるので、ステ
ップa2の判別処理において、真と判定してステップa
3に移行し、払出し記憶レジスタP1の値が1であるか
否かを判別する(ステップa3)。入力処理において、
賞品球払い出し検出スイッチSW5によって賞品球が検
出された場合には、払出し記憶レジスタP1の値は1と
なっている。この場合には、CPU30は、ステップa
4に移行して遊技盤における入賞等の制御を行う制御基
板44の制御手段であるCPU5に対して、払出し検出
信号を出力し(ステップa4)、パラメータt1に払出
し信号1に関する払出し信号監視時間を規定する所定値
aをセットし(ステップa6)、タイマT1を作動して
経過時間の測定を開始し(ステップa7)、払出し信号
2の入力検出回数を計数する払出し信号入力カウンタr
1に球の払出し個数に関する最大値15をセットし(ス
テップa8)、通信処理フラグf0の値を1に切り替え
(ステップa9)、この周期のメイン通信処理を終了す
る。
【0063】なお、パラメータt1にセットされる払出
し信号監視時間を規定する所定値aは、実施例の処理タ
イミングでは50msとしている。
し信号監視時間を規定する所定値aは、実施例の処理タ
イミングでは50msとしている。
【0064】また、ステップa3の判別処理において、
払出し記憶レジスタP1の値が1でないと判定された場
合には、賞品球払い出し検出スイッチSW5によって賞
品球が検出されないこととなるので、CPU30は、こ
の周期のメイン通信処理を終了する。
払出し記憶レジスタP1の値が1でないと判定された場
合には、賞品球払い出し検出スイッチSW5によって賞
品球が検出されないこととなるので、CPU30は、こ
の周期のメイン通信処理を終了する。
【0065】以下、ステップa3の判定結果が真となっ
たものとして説明する。
たものとして説明する。
【0066】図7は、本実施例における、CPU30に
よる賞品球払出し検出より、球払い出し終了までの時間
経過を示した動作タイミングチャートである。CPU5
に対して払出し検出信号が出力されると、CPU5はこ
の信号を受け、CPU30に対して賞品球の払出し条件
成立と判定して払出し信号1を出力すると共に、払出し
信号1を出力している間に、各別の入賞に対応する賞品
球を払い出すための払出し個数に対応した払出し信号2
を出力する。なお、払出し信号2は、例えば、払出し最
高個数が15個である場合に、7個払出しが発生した場
合には、払出し最高個数15より払出し個数7を減算し
て、減算結果のパルス数を出力する。即ち、8つのパル
スがCPU5によって出力される。また、15個払出し
発生の場合には、払出し信号1は出力されるが、払出し
信号2は出力されない。
よる賞品球払出し検出より、球払い出し終了までの時間
経過を示した動作タイミングチャートである。CPU5
に対して払出し検出信号が出力されると、CPU5はこ
の信号を受け、CPU30に対して賞品球の払出し条件
成立と判定して払出し信号1を出力すると共に、払出し
信号1を出力している間に、各別の入賞に対応する賞品
球を払い出すための払出し個数に対応した払出し信号2
を出力する。なお、払出し信号2は、例えば、払出し最
高個数が15個である場合に、7個払出しが発生した場
合には、払出し最高個数15より払出し個数7を減算し
て、減算結果のパルス数を出力する。即ち、8つのパル
スがCPU5によって出力される。また、15個払出し
発生の場合には、払出し信号1は出力されるが、払出し
信号2は出力されない。
【0067】次周期のメイン通信処理においては、通信
処理フラグf0の値は1となっているので、CPU30
は、ステップa1の判別処理後、ステップa2において
偽と判定してステップa10に移行し、ステップa10
の判別処理において真と判定して、ステップa11に移
行し、信号1記憶レジスタh1が1であるか否か、即
ち、払出し信号1が入力されたか否かを判別し(ステッ
プa11)、信号1記憶レジスタh1が1である場合に
は、通信処理フラグf0の値を2に切り替え(ステップ
a14)、この周期のメイン通信処理を終了する。
処理フラグf0の値は1となっているので、CPU30
は、ステップa1の判別処理後、ステップa2において
偽と判定してステップa10に移行し、ステップa10
の判別処理において真と判定して、ステップa11に移
行し、信号1記憶レジスタh1が1であるか否か、即
ち、払出し信号1が入力されたか否かを判別し(ステッ
プa11)、信号1記憶レジスタh1が1である場合に
は、通信処理フラグf0の値を2に切り替え(ステップ
a14)、この周期のメイン通信処理を終了する。
【0068】また、ステップa11の判別処理において
信号1記憶レジスタh1の値が0であって払出し信号1
の入力が検出されなかった場合には、CPU30は、払
出し検出信号入力からの経過時間がパラメータt1にセ
ットした所定値aに達しているか否かを判別し(ステッ
プa12)、払出し検出信号入力からの経過時間がパラ
メータt1にセットした所定値aに達していなければ、
この周期のメイン通信処理を終了する一方、払出し検出
信号入力からの経過時間がパラメータt1にセットした
所定値aに達している場合には、通信処理フラグf0の
値を4に切り替え(ステップa13)、この周期のメイ
ン通信処理を終了する。
信号1記憶レジスタh1の値が0であって払出し信号1
の入力が検出されなかった場合には、CPU30は、払
出し検出信号入力からの経過時間がパラメータt1にセ
ットした所定値aに達しているか否かを判別し(ステッ
プa12)、払出し検出信号入力からの経過時間がパラ
メータt1にセットした所定値aに達していなければ、
この周期のメイン通信処理を終了する一方、払出し検出
信号入力からの経過時間がパラメータt1にセットした
所定値aに達している場合には、通信処理フラグf0の
値を4に切り替え(ステップa13)、この周期のメイ
ン通信処理を終了する。
【0069】CPU30は、ステップa11の判別処理
において払出し信号1の入力が検出されなかった場合
に、払出し検出信号入力からの経過時間がパラメータt
1にセットした所定値aに達していない場合には、通信
処理フラグf0の値が1のままであるため、次周期のメ
イン通信処理においては、CPU30は、ステップa
1,ステップa2,ステップa10及びステップa11
の判別処理を繰り返し実行し、払出し検出信号入力から
の経過時間がパラメータt1にセットした所定値aに達
するまで間に、払出し信号1が入力されると(ステップ
a11)、CPU30は、ステップa14に移行して、
通信処理フラグf0に2をセットする。
において払出し信号1の入力が検出されなかった場合
に、払出し検出信号入力からの経過時間がパラメータt
1にセットした所定値aに達していない場合には、通信
処理フラグf0の値が1のままであるため、次周期のメ
イン通信処理においては、CPU30は、ステップa
1,ステップa2,ステップa10及びステップa11
の判別処理を繰り返し実行し、払出し検出信号入力から
の経過時間がパラメータt1にセットした所定値aに達
するまで間に、払出し信号1が入力されると(ステップ
a11)、CPU30は、ステップa14に移行して、
通信処理フラグf0に2をセットする。
【0070】まず、払出し検出信号入力から所定時間a
の間に、払出し信号1が検出された場合について説明す
る。この場合には、通信処理フラグf0は2となってい
るので、次周期以降でのメイン通信処理においては、C
PU30は、ステップa1,ステップa2,ステップa
10の判別処理後、ステップa15の判別処理において
真と判定し、ステップa16において再度、信号1記憶
レジスタh1が1となっているか否かを判定し(ステッ
プa16)、即ち、払出し信号1の入力がオンのままで
ある場合には、信号2記憶レジスタh2の値が1となっ
ているか否か、即ち、払出し信号2の入力が検出された
か否かを判別する(ステップa17)。
の間に、払出し信号1が検出された場合について説明す
る。この場合には、通信処理フラグf0は2となってい
るので、次周期以降でのメイン通信処理においては、C
PU30は、ステップa1,ステップa2,ステップa
10の判別処理後、ステップa15の判別処理において
真と判定し、ステップa16において再度、信号1記憶
レジスタh1が1となっているか否かを判定し(ステッ
プa16)、即ち、払出し信号1の入力がオンのままで
ある場合には、信号2記憶レジスタh2の値が1となっ
ているか否か、即ち、払出し信号2の入力が検出された
か否かを判別する(ステップa17)。
【0071】また、ステップa16の判別処理で、信号
1記憶レジスタh1が1となっていない場合には、即
ち、払出し信号1の入力がオフになった場合には、CP
U30は、通信処理フラグf0の値を4に切り替え(ス
テップa13)、この周期のメイン通信処理を終了す
る。
1記憶レジスタh1が1となっていない場合には、即
ち、払出し信号1の入力がオフになった場合には、CP
U30は、通信処理フラグf0の値を4に切り替え(ス
テップa13)、この周期のメイン通信処理を終了す
る。
【0072】ステップa17の判別処理において、払出
し信号2の入力がオンとなっている場合には、CPU3
0は、払出し信号入力カウンタr1の値を2と比較し
(ステップa18)、2以上である場合には、払出し信
号入力カウンタr1の値を1つデクリメントし(ステッ
プa19)、ステップa20に移行する一方、払出し信
号入力カウンタr1の値を2と比較して2以上でない場
合には、この場合には、払出し信号入力カウンタr1の
値は1となっており、ステップa20に移行する。ステ
ップa20に移行したCPU30は、通信処理フラグf
0の値を3に切り替え(ステップa20)、この周期の
メイン通信処理を終了する。
し信号2の入力がオンとなっている場合には、CPU3
0は、払出し信号入力カウンタr1の値を2と比較し
(ステップa18)、2以上である場合には、払出し信
号入力カウンタr1の値を1つデクリメントし(ステッ
プa19)、ステップa20に移行する一方、払出し信
号入力カウンタr1の値を2と比較して2以上でない場
合には、この場合には、払出し信号入力カウンタr1の
値は1となっており、ステップa20に移行する。ステ
ップa20に移行したCPU30は、通信処理フラグf
0の値を3に切り替え(ステップa20)、この周期の
メイン通信処理を終了する。
【0073】また、ステップa17の判別処理におい
て、払出し信号2の入力がオフとなった場合には、CP
U30は、偽と判定してこの周期のメイン通信処理を終
了する。この場合には、ステップa20の処理は実行さ
れないので通信処理フラグf0の値は変化せず2である
ので、CPU30は次周期以降の処理も、ステップa
1,ステップa2,ステップa10,ステップa15の
判別処理後、ステップa16,ステップa17の判別処
理を実行する。
て、払出し信号2の入力がオフとなった場合には、CP
U30は、偽と判定してこの周期のメイン通信処理を終
了する。この場合には、ステップa20の処理は実行さ
れないので通信処理フラグf0の値は変化せず2である
ので、CPU30は次周期以降の処理も、ステップa
1,ステップa2,ステップa10,ステップa15の
判別処理後、ステップa16,ステップa17の判別処
理を実行する。
【0074】ステップa17の判別処理において、払出
し信号2がオンである場合には、次周期のメイン通信処
理においては、通信処理フラグf0は3となっているの
で、CPU30は、ステップa1,ステップa2,ステ
ップa10,ステップa15の判別処理後、ステップa
22の判別処理において真と判定してステップa23に
移行し、信号2記憶レジスタh2の値が1であるか否か
を判別し(ステップa23)、信号2記憶レジスタh2
の値が1のままである場合には、即ち、払出し信号2の
入力がオンのままである場合には、この周期のメイン処
理を終了する一方、信号2記憶レジスタh2の値が1で
ない場合には、即ち、払出し信号2の入力がオフとなっ
た場合には、通信処理フラグf0の値を2に切り替え
(ステップa24)、この周期のメイン処理を終了す
る。
し信号2がオンである場合には、次周期のメイン通信処
理においては、通信処理フラグf0は3となっているの
で、CPU30は、ステップa1,ステップa2,ステ
ップa10,ステップa15の判別処理後、ステップa
22の判別処理において真と判定してステップa23に
移行し、信号2記憶レジスタh2の値が1であるか否か
を判別し(ステップa23)、信号2記憶レジスタh2
の値が1のままである場合には、即ち、払出し信号2の
入力がオンのままである場合には、この周期のメイン処
理を終了する一方、信号2記憶レジスタh2の値が1で
ない場合には、即ち、払出し信号2の入力がオフとなっ
た場合には、通信処理フラグf0の値を2に切り替え
(ステップa24)、この周期のメイン処理を終了す
る。
【0075】そして、所定周期毎に実行される入力処理
によって入力された払出し信号1がオフとなると、ステ
ップa16の処理後、ステップa21によって通信処理
フラグf0の値が4に切り替わり、通信処理フラグf0
の値が4の時の処理へと移行する。また、払出し信号2
がオフとなる場合には、ステップa23の処理後、ステ
ップa24によって通信処理フラグf0の値が2に切り
替わる。
によって入力された払出し信号1がオフとなると、ステ
ップa16の処理後、ステップa21によって通信処理
フラグf0の値が4に切り替わり、通信処理フラグf0
の値が4の時の処理へと移行する。また、払出し信号2
がオフとなる場合には、ステップa23の処理後、ステ
ップa24によって通信処理フラグf0の値が2に切り
替わる。
【0076】CPU30は、所定周期毎に実行される入
力処理によって入力された払出し信号1がオンとなって
いる間は、メイン通信処理において、信号1記憶レジス
タh1の値をステップa11の判別処理において真と判
定し、通信処理フラグf0に2がセットされるので、払
出し信号2のオンとオフによって通信処理フラグf0の
値が2と3とで切り替わることによって実行される処
理、即ち、ステップa15,ステップa16,ステップ
a17,ステップa18,ステップa19及びステップ
a20の各処理とステップa15,ステップa22,ス
テップa23,ステップa24の各処理を所定処理周期
で繰り返し実行する。
力処理によって入力された払出し信号1がオンとなって
いる間は、メイン通信処理において、信号1記憶レジス
タh1の値をステップa11の判別処理において真と判
定し、通信処理フラグf0に2がセットされるので、払
出し信号2のオンとオフによって通信処理フラグf0の
値が2と3とで切り替わることによって実行される処
理、即ち、ステップa15,ステップa16,ステップ
a17,ステップa18,ステップa19及びステップ
a20の各処理とステップa15,ステップa22,ス
テップa23,ステップa24の各処理を所定処理周期
で繰り返し実行する。
【0077】ステップa17乃至ステップa19の処理
によって、CPU5より払出し信号1が入力されている
ことを条件として払出し信号2が入力される毎に、払出
し信号入力カウンタr1の値が1つ減じられる。CPU
5によって、払出し信号2のパルス数は、払出し最高個
数より払出し個数を減算したものとして出力されている
ので、CPU30によって、払出し最高個数を規定する
値15が最初にセットされて払出し信号2の検出毎に1
つ減算される払出し信号入力カウンタr1の値は、払出
し個数となる。
によって、CPU5より払出し信号1が入力されている
ことを条件として払出し信号2が入力される毎に、払出
し信号入力カウンタr1の値が1つ減じられる。CPU
5によって、払出し信号2のパルス数は、払出し最高個
数より払出し個数を減算したものとして出力されている
ので、CPU30によって、払出し最高個数を規定する
値15が最初にセットされて払出し信号2の検出毎に1
つ減算される払出し信号入力カウンタr1の値は、払出
し個数となる。
【0078】例えば、CPU5側において7個払出しが
発生した場合には、CPU5側より出力されるパルス数
は8個となる。メイン通信処理においては、信号2記憶
レジスタh2の値が0と1の間で8回切り替わることと
なり、払出し信号入力カウンタr1の値は、15から8
を減じた値7となる。また、CPU5側において15個
払出しが発生した場合には、払出し信号1のみが出力さ
れるので、メイン通信処理においては、ステップa1,
ステップa2,ステップa10,ステップa11,ステ
ップa14の各処理とステップa1,ステップa2,ス
テップa10,ステップa15,ステップa16,ステ
ップa17の各処理が所定周期で繰り返し実行される。
この場合には、払出し信号入力カウンタr1の値は、ス
テップa8においてセットした初期値15となる。
発生した場合には、CPU5側より出力されるパルス数
は8個となる。メイン通信処理においては、信号2記憶
レジスタh2の値が0と1の間で8回切り替わることと
なり、払出し信号入力カウンタr1の値は、15から8
を減じた値7となる。また、CPU5側において15個
払出しが発生した場合には、払出し信号1のみが出力さ
れるので、メイン通信処理においては、ステップa1,
ステップa2,ステップa10,ステップa11,ステ
ップa14の各処理とステップa1,ステップa2,ス
テップa10,ステップa15,ステップa16,ステ
ップa17の各処理が所定周期で繰り返し実行される。
この場合には、払出し信号入力カウンタr1の値は、ス
テップa8においてセットした初期値15となる。
【0079】通信処理フラグf0の値が4となると、C
PU30は、ステップa1,ステップa2,ステップa
10,ステップa15,ステップa22の判別処理後、
ステップa25の判別処理において真と判定してステッ
プa26に移行し、払出し個数バッファカウンタiの現
在値に対応する払出し個数記憶バッファR(i)を検察
して払出し信号入力カウンタr1の値、即ち、払出し個
数を払出し個数記憶バッファR(i)に記憶し(ステッ
プa26)、払出し個数バッファカウンタiの値を1つ
インクリメントする(ステップa27)。ここで、払出
し個数バッファカウンタiは、払出し個数を記憶する払
出し個数記憶バッファR(i)の記憶数を計数するカウ
ンタで、その値が0の場合は、払出し個数の記憶がない
ことを意味する。
PU30は、ステップa1,ステップa2,ステップa
10,ステップa15,ステップa22の判別処理後、
ステップa25の判別処理において真と判定してステッ
プa26に移行し、払出し個数バッファカウンタiの現
在値に対応する払出し個数記憶バッファR(i)を検察
して払出し信号入力カウンタr1の値、即ち、払出し個
数を払出し個数記憶バッファR(i)に記憶し(ステッ
プa26)、払出し個数バッファカウンタiの値を1つ
インクリメントする(ステップa27)。ここで、払出
し個数バッファカウンタiは、払出し個数を記憶する払
出し個数記憶バッファR(i)の記憶数を計数するカウ
ンタで、その値が0の場合は、払出し個数の記憶がない
ことを意味する。
【0080】次いで、CPU30は、払出し個数バッフ
ァカウンタiの値の数だけ記憶されているi個の払出し
個数記憶バッファR(i)を、記憶されている払出し個
数の小さい順に並び換え(ステップa28)、通信処理
フラグf0の値を5に切り替え(ステップa29)、こ
の周期のメイン処理を終了する。
ァカウンタiの値の数だけ記憶されているi個の払出し
個数記憶バッファR(i)を、記憶されている払出し個
数の小さい順に並び換え(ステップa28)、通信処理
フラグf0の値を5に切り替え(ステップa29)、こ
の周期のメイン処理を終了する。
【0081】次周期以降のメイン通信処理においては、
通信処理フラグf0の値は5となっているので、CPU
30は、ステップa1,ステップa2,ステップa1
0,ステップa15,ステップa22の判別処理後、ス
テップa25の判別処理において偽と判定してステップ
a30に移行し、払出し記憶レジスタP1の値が0であ
るか否か、即ち、賞品球払出し検出スイッチSW5に検
出されたパチンコ球が落下することによって賞品球払出
し検出スイッチSW5の信号入力がオフからオンに変わ
ったか否かを判別し(ステップa30)、判定結果が偽
である場合には、この周期のメイン通信処理を終了す
る。
通信処理フラグf0の値は5となっているので、CPU
30は、ステップa1,ステップa2,ステップa1
0,ステップa15,ステップa22の判別処理後、ス
テップa25の判別処理において偽と判定してステップ
a30に移行し、払出し記憶レジスタP1の値が0であ
るか否か、即ち、賞品球払出し検出スイッチSW5に検
出されたパチンコ球が落下することによって賞品球払出
し検出スイッチSW5の信号入力がオフからオンに変わ
ったか否かを判別し(ステップa30)、判定結果が偽
である場合には、この周期のメイン通信処理を終了す
る。
【0082】CPU30は、通信処理フラグf0の値が
5であるので、次周期以降、ステップa1,ステップa
2,ステップa10,ステップa15,ステップa2
2,ステップa30の各判別処理を所定処理周期で繰り
返し実行し、払出し記憶レジスタP1の値が0であると
判定すると、CPU5に対して出力している払出し検出
信号の出力を停止し(ステップa31)、通信処理フラ
グf0に0をセットして初期化し(ステップa32)、
この周期のメイン通信処理を終了する。
5であるので、次周期以降、ステップa1,ステップa
2,ステップa10,ステップa15,ステップa2
2,ステップa30の各判別処理を所定処理周期で繰り
返し実行し、払出し記憶レジスタP1の値が0であると
判定すると、CPU5に対して出力している払出し検出
信号の出力を停止し(ステップa31)、通信処理フラ
グf0に0をセットして初期化し(ステップa32)、
この周期のメイン通信処理を終了する。
【0083】また、CPU30が、ステップa1,ステ
ップa2,ステップa10及びステップa11,ステッ
プa12の判別処理を繰り返し実行し、払出し検出信号
入力からの経過時間がパラメータt1にセットした所定
値aに達するまで間に、払出し信号1が入力されないと
(ステップa11)、CPU30は、ステップa13に
移行し、通信処理フラグf0に4をセットし(ステップ
a13)、この周期のメイン通信処理を終了する。
ップa2,ステップa10及びステップa11,ステッ
プa12の判別処理を繰り返し実行し、払出し検出信号
入力からの経過時間がパラメータt1にセットした所定
値aに達するまで間に、払出し信号1が入力されないと
(ステップa11)、CPU30は、ステップa13に
移行し、通信処理フラグf0に4をセットし(ステップ
a13)、この周期のメイン通信処理を終了する。
【0084】払出し検出信号入力から所定時間aの間
に、払出し信号1が検出されない場合には、通信処理フ
ラグf0に4となっているので、次周期でのメイン通信
処理においては、CPU30は、ステップa1,ステッ
プa2,ステップa10,ステップa15,ステップa
22,ステップa25と移行し、ステップa26乃至ス
テップa29の処理を実行して、この周期のメイン通信
処理を終了する。
に、払出し信号1が検出されない場合には、通信処理フ
ラグf0に4となっているので、次周期でのメイン通信
処理においては、CPU30は、ステップa1,ステッ
プa2,ステップa10,ステップa15,ステップa
22,ステップa25と移行し、ステップa26乃至ス
テップa29の処理を実行して、この周期のメイン通信
処理を終了する。
【0085】ステップa26及びステップa29の処理
が実行されることにより、賞品球払出しが検出されて払
出し信号1が所定時間内に検出されない場合には、払出
し個数バッファR(i)に最高払出し個数15がセット
され、通信処理フラグf0の値は5となる。この後の処
理は、既に述べた通信処理フラグf0の値が5となった
場合の処理に移行する。
が実行されることにより、賞品球払出しが検出されて払
出し信号1が所定時間内に検出されない場合には、払出
し個数バッファR(i)に最高払出し個数15がセット
され、通信処理フラグf0の値は5となる。この後の処
理は、既に述べた通信処理フラグf0の値が5となった
場合の処理に移行する。
【0086】メイン通信処理では、払出し信号1の入力
ありの検出より、払出し信号1の入力なしとなるまでの
間が、払出し個数の算出に要する時間であり、払出し信
号1は、払出し個数の多数少数に対応して、払出し個数
の多いときには、払出し信号1の出力時間を短くし、払
出し個数が少ない時には払出し信号1の出力時間を長く
し、払出し信号1が入力が検出されている間に払出し個
数を算出し、払出し信号1の入力なしの検出時に減算結
果を払出し個数として設定する。
ありの検出より、払出し信号1の入力なしとなるまでの
間が、払出し個数の算出に要する時間であり、払出し信
号1は、払出し個数の多数少数に対応して、払出し個数
の多いときには、払出し信号1の出力時間を短くし、払
出し個数が少ない時には払出し信号1の出力時間を長く
し、払出し信号1が入力が検出されている間に払出し個
数を算出し、払出し信号1の入力なしの検出時に減算結
果を払出し個数として設定する。
【0087】また、本実施例では、払出し信号1の検出
監視時間aを固定し、この間に払出し信号1が検出され
なった場合、最高払出し個数を設定し、メイン通信処理
を終了させるようにし、並列的に実行する他の処理に移
行する。
監視時間aを固定し、この間に払出し信号1が検出され
なった場合、最高払出し個数を設定し、メイン通信処理
を終了させるようにし、並列的に実行する他の処理に移
行する。
【0088】次に、ステップs8の賞品球払い出し処理
について説明する。賞品球払い出し処理に移行したCP
U30は、まず、玉抜きフラグfnが0であるか否か、
即ち、玉抜きに関する処理の実行中でないか否かを判別
し(ステップb1)、玉抜き処理中でない場合にはステ
ップb2に移行する。玉抜き処理中である場合には、玉
抜きフラグfnの値は1であるので、CPU30は賞品
球払出し処理を終えてメインルーチンへリターンする。
について説明する。賞品球払い出し処理に移行したCP
U30は、まず、玉抜きフラグfnが0であるか否か、
即ち、玉抜きに関する処理の実行中でないか否かを判別
し(ステップb1)、玉抜き処理中でない場合にはステ
ップb2に移行する。玉抜き処理中である場合には、玉
抜きフラグfnの値は1であるので、CPU30は賞品
球払出し処理を終えてメインルーチンへリターンする。
【0089】ステップb2に移行したCPU30は、払
出し処理フラグf1の現在値に応じて各処理に分岐す
る。ここで、払出し処理フラグf1の値は、賞品球払出
し処理が開始されていない場合には、初期値0となって
いる。
出し処理フラグf1の現在値に応じて各処理に分岐す
る。ここで、払出し処理フラグf1の値は、賞品球払出
し処理が開始されていない場合には、初期値0となって
いる。
【0090】賞品球払い出し処理を開始したCPU30
は、ステップb2の判別処理において払出し処理フラグ
f1の値が0であるか否かを判別し(ステップb2)、
新規に賞品球払出し処理を開始した場合には、真と判定
してステップb3に移行し、各異常フラグの値が1とな
っていないかを判定し(ステップb3)、異常となって
いない場合にはステップb4に移行する一方、異常が発
生している場合には、賞品球払出し処理を終えてメイン
ルーチンへリターンする。なお、異常の判定には、賞品
球払出し禁止フラグ、賞品球切れ検出フラグ、装置球計
数異常フラグ、装置球切れフラグが判定される。
は、ステップb2の判別処理において払出し処理フラグ
f1の値が0であるか否かを判別し(ステップb2)、
新規に賞品球払出し処理を開始した場合には、真と判定
してステップb3に移行し、各異常フラグの値が1とな
っていないかを判定し(ステップb3)、異常となって
いない場合にはステップb4に移行する一方、異常が発
生している場合には、賞品球払出し処理を終えてメイン
ルーチンへリターンする。なお、異常の判定には、賞品
球払出し禁止フラグ、賞品球切れ検出フラグ、装置球計
数異常フラグ、装置球切れフラグが判定される。
【0091】CPU30は、異常がなければステップb
4に移行し、球排出装置20の動作中に関する払出中フ
ラグe1が、払出し中でない値0となっているか否かを
判別する(ステップb4)。払出中フラグe1の値が1
である場合には、既に、賞品球払出しを開始している
か、または、カードユニット2よりの球貸要求に対して
貸球を払い出しを開始していることとなる。CPU30
は、ステップb4の判別処理において、払出中フラグe
1の値が0であると判定した場合には、ステップb5に
移行する一方、払出中フラグe1の値が1であると判定
した場合には、賞品球払出し処理を終える。
4に移行し、球排出装置20の動作中に関する払出中フ
ラグe1が、払出し中でない値0となっているか否かを
判別する(ステップb4)。払出中フラグe1の値が1
である場合には、既に、賞品球払出しを開始している
か、または、カードユニット2よりの球貸要求に対して
貸球を払い出しを開始していることとなる。CPU30
は、ステップb4の判別処理において、払出中フラグe
1の値が0であると判定した場合には、ステップb5に
移行する一方、払出中フラグe1の値が1であると判定
した場合には、賞品球払出し処理を終える。
【0092】払出中フラグe1の値が0である場合に
は、賞品球の払い出しが行えることとなり、CPU30
はステップb5に移行し、玉抜き記憶レジスタP3の値
が1となっているか否か、即ち、玉抜き操作検出スイッ
チの入力がオンとなっているか否かを判別する(ステッ
プb5)。ステップb5の判別処理において、玉抜き操
作検出スイッチの入力がオンとなっていると判定した場
合には、CPU30は、賞品球払出し処理を実行せず、
メインルーチンへリターンする。
は、賞品球の払い出しが行えることとなり、CPU30
はステップb5に移行し、玉抜き記憶レジスタP3の値
が1となっているか否か、即ち、玉抜き操作検出スイッ
チの入力がオンとなっているか否かを判別する(ステッ
プb5)。ステップb5の判別処理において、玉抜き操
作検出スイッチの入力がオンとなっていると判定した場
合には、CPU30は、賞品球払出し処理を実行せず、
メインルーチンへリターンする。
【0093】ステップb5の判別処理において、玉抜き
操作検出スイッチの入力がオフであると判定した場合に
は、CPU30はステップb6に移行し、払出し個数バ
ッファカウンタiの値が0であるか否かを判別し(ステ
ップb6)、真であれば払出し個数の記憶がないことと
なり、賞品球払出し処理を終える一方、判定結果が偽で
あれば、払出し個数の記憶があり、ステップb7に移行
する。
操作検出スイッチの入力がオフであると判定した場合に
は、CPU30はステップb6に移行し、払出し個数バ
ッファカウンタiの値が0であるか否かを判別し(ステ
ップb6)、真であれば払出し個数の記憶がないことと
なり、賞品球払出し処理を終える一方、判定結果が偽で
あれば、払出し個数の記憶があり、ステップb7に移行
する。
【0094】ステップb7に移行したCPU30は、払
出し個数バッファカウンタiの値の1番目に対応する払
出し個数記憶バッファR(i)の先頭データR(1)を
払出しカウンタにセットし(ステップb7)、ステップ
b8に移行し、即ち、ソレノイドカウンタC2に払出し
カウンタC1の値をセットし(ステップq1)、払出中
フラグe1に1をセットして払出し中にし、払出し処理
の開始を記憶する(ステップq2)。
出し個数バッファカウンタiの値の1番目に対応する払
出し個数記憶バッファR(i)の先頭データR(1)を
払出しカウンタにセットし(ステップb7)、ステップ
b8に移行し、即ち、ソレノイドカウンタC2に払出し
カウンタC1の値をセットし(ステップq1)、払出中
フラグe1に1をセットして払出し中にし、払出し処理
の開始を記憶する(ステップq2)。
【0095】ステップb8の処理後、CPU30は、ス
テップb9に移行し、払出し処理フラグf1の値を1に
切り替え(ステップb9)、この周期の賞品球払出し処
理を終了する。
テップb9に移行し、払出し処理フラグf1の値を1に
切り替え(ステップb9)、この周期の賞品球払出し処
理を終了する。
【0096】次周期以降の賞品球払出し処理では、払出
し処理フラグf1の値は1となっているので、CPU3
0は、ステップb1,ステップb2の判別処理後、ステ
ップb10に移行し、払出中フラグe1の値が0である
か否かを判別し(ステップb10)、払出しが完了して
いなければ、払出中フラグe1の値は0とならないので
1のままであって偽と判定し、この周期の賞品球払出し
処理を終了する。
し処理フラグf1の値は1となっているので、CPU3
0は、ステップb1,ステップb2の判別処理後、ステ
ップb10に移行し、払出中フラグe1の値が0である
か否かを判別し(ステップb10)、払出しが完了して
いなければ、払出中フラグe1の値は0とならないので
1のままであって偽と判定し、この周期の賞品球払出し
処理を終了する。
【0097】そして、球排出装置20が球の払出しを完
了させた時点で、払出中フラグe1の値が0とされるの
で、ステップb10の判別処理で真と判定され、CPU
30は、ステップb11に移行し、払出し個数を記憶し
ている払出し個数記憶バッファR(i)の各々を1つ前
にシフトして、最後の払出し個数記憶バッファR(i)
の内容を0クリアし(ステップb11)、次いで、CP
U30は、払出し個数記憶バッファカウンタiの値を1
つデクリメントし(ステップb12)、ステップb13
に移行し、払出し処理フラグf1の値を0セットして初
期化し(ステップb13)、この周期の賞品球払出し処
理を終了する。
了させた時点で、払出中フラグe1の値が0とされるの
で、ステップb10の判別処理で真と判定され、CPU
30は、ステップb11に移行し、払出し個数を記憶し
ている払出し個数記憶バッファR(i)の各々を1つ前
にシフトして、最後の払出し個数記憶バッファR(i)
の内容を0クリアし(ステップb11)、次いで、CP
U30は、払出し個数記憶バッファカウンタiの値を1
つデクリメントし(ステップb12)、ステップb13
に移行し、払出し処理フラグf1の値を0セットして初
期化し(ステップb13)、この周期の賞品球払出し処
理を終了する。
【0098】次に、ステップs12の貸球処理について
説明する。貸球処理に移行したCPU30は、まず、玉
抜きフラグfnが0であるか否か、即ち、玉抜きに関す
る処理の実行中でないか否かを判別し(ステップc
1)、玉抜き処理中でない場合にはステップc2に移行
する。玉抜き処理中である場合には、玉抜きフラグfn
の値は1であるので、CPU30は貸球処理を終えてメ
インルーチンへリターンする。
説明する。貸球処理に移行したCPU30は、まず、玉
抜きフラグfnが0であるか否か、即ち、玉抜きに関す
る処理の実行中でないか否かを判別し(ステップc
1)、玉抜き処理中でない場合にはステップc2に移行
する。玉抜き処理中である場合には、玉抜きフラグfn
の値は1であるので、CPU30は貸球処理を終えてメ
インルーチンへリターンする。
【0099】玉抜き処理中でない場合には、CPU30
は、ステップc2に移行し、各異常フラグの値が1とな
っていないかを判定し(ステップc2)、異常となって
いない場合にはステップc3に移行する一方、異常が発
生している場合には、賞品球払出し処理を終えてメイン
ルーチンへリターンする。なお、異常の判定には、賞品
球払出し禁止フラグ、賞品球切れ検出フラグ、装置球計
数異常フラグ、装置球切れフラグが判定される。
は、ステップc2に移行し、各異常フラグの値が1とな
っていないかを判定し(ステップc2)、異常となって
いない場合にはステップc3に移行する一方、異常が発
生している場合には、賞品球払出し処理を終えてメイン
ルーチンへリターンする。なお、異常の判定には、賞品
球払出し禁止フラグ、賞品球切れ検出フラグ、装置球計
数異常フラグ、装置球切れフラグが判定される。
【0100】CPU30は、異常がなければステップc
3に移行し、CPU30は、貸球処理フラグf2の現在
値に応じて各処理に分岐する。ここで、貸球処理フラグ
f2の値は、貸球処理が開始されていない場合には、初
期値0となっている。
3に移行し、CPU30は、貸球処理フラグf2の現在
値に応じて各処理に分岐する。ここで、貸球処理フラグ
f2の値は、貸球処理が開始されていない場合には、初
期値0となっている。
【0101】貸球処理を開始したCPU30は、ステッ
プc3の判別処理において貸球処理フラグf2の値が0
であるか否かを判別し(ステップc3)、新規に貸球を
開始した場合には、真と判定してステップc4に移行
し、払出中フラグe1の値が払出し処理中を規定する値
1となっているか否かを判別し(ステップc4)、判定
結果が真であれば貸球処理を実行しないでメインルーチ
ンへリターンする一方、判定結果が偽ならばステップc
5に移行する。
プc3の判別処理において貸球処理フラグf2の値が0
であるか否かを判別し(ステップc3)、新規に貸球を
開始した場合には、真と判定してステップc4に移行
し、払出中フラグe1の値が払出し処理中を規定する値
1となっているか否かを判別し(ステップc4)、判定
結果が真であれば貸球処理を実行しないでメインルーチ
ンへリターンする一方、判定結果が偽ならばステップc
5に移行する。
【0102】CPU30は、貸球フラグe2の値がカー
ドユニット2よりの貸球要求ありを規定する値1となっ
ているか否かを判別し(ステップc5)、判定結果が真
であればステップc6に移行する一方、判定結果が偽で
あれば、貸球処理を実行しないでメインルーチンへリタ
ーンする。
ドユニット2よりの貸球要求ありを規定する値1となっ
ているか否かを判別し(ステップc5)、判定結果が真
であればステップc6に移行する一方、判定結果が偽で
あれば、貸球処理を実行しないでメインルーチンへリタ
ーンする。
【0103】ステップc6に移行する場合、CPU30
は、通信処理フラグf0の値が0であるか否か、即ち、
遊技盤における入賞等の制御を行うCPU5とのステッ
プs4の通信処理中でないか否かを判別し(ステップc
6)、判定結果が真であればステップc7に移行する一
方、判定結果が偽であれば、即ち、CPU5との通信処
理中であれば、貸球処理を実行しないでメインルーチン
へリターンする。
は、通信処理フラグf0の値が0であるか否か、即ち、
遊技盤における入賞等の制御を行うCPU5とのステッ
プs4の通信処理中でないか否かを判別し(ステップc
6)、判定結果が真であればステップc7に移行する一
方、判定結果が偽であれば、即ち、CPU5との通信処
理中であれば、貸球処理を実行しないでメインルーチン
へリターンする。
【0104】ステップc7に移行する場合、CPU30
は、払出し処理フラグf1の値が0であるか否か、即
ち、ステップs8の賞品球払出し処理において賞品球の
払出し実行中となっていないか否かを判別し(ステップ
c7)、判定結果が真であればステップc8に移行する
一方、判定結果が偽であれば、即ち、賞品球払出し処理
中であれば、貸球処理を実行しないでメインルーチンへ
リターンする。
は、払出し処理フラグf1の値が0であるか否か、即
ち、ステップs8の賞品球払出し処理において賞品球の
払出し実行中となっていないか否かを判別し(ステップ
c7)、判定結果が真であればステップc8に移行する
一方、判定結果が偽であれば、即ち、賞品球払出し処理
中であれば、貸球処理を実行しないでメインルーチンへ
リターンする。
【0105】ステップc8に移行する場合、CPU30
は、予めKSI番地に設定されている貸球個数データを
払出しカウンタC1にセットし(ステップc8)、ステ
ップc9に移行し、即ち、ソレノイドカウンタC2に払
出しカウンタC1の値をセットし(ステップq1)、払
出中フラグe1に1をセットして払出し中にし、貸球の
払出し処理の開始を記憶する(ステップq2)。なお、
KSI番地に設定されている貸球個数データは、本実施
例では25である。即ち、貸球を行った場合には、25
個のパチンコ球が払い出される。
は、予めKSI番地に設定されている貸球個数データを
払出しカウンタC1にセットし(ステップc8)、ステ
ップc9に移行し、即ち、ソレノイドカウンタC2に払
出しカウンタC1の値をセットし(ステップq1)、払
出中フラグe1に1をセットして払出し中にし、貸球の
払出し処理の開始を記憶する(ステップq2)。なお、
KSI番地に設定されている貸球個数データは、本実施
例では25である。即ち、貸球を行った場合には、25
個のパチンコ球が払い出される。
【0106】ステップc9の処理後、CPU30は、ス
テップb10に移行し、貸球処理フラグf2の値を1に
切り替え(ステップc10)、この周期の貸球処理を終
了する。
テップb10に移行し、貸球処理フラグf2の値を1に
切り替え(ステップc10)、この周期の貸球処理を終
了する。
【0107】次周期以降の貸球処理では、貸球処理フラ
グf2の値は1となっているので、CPU30は、ステ
ップc1,ステップc2,ステップc3の判別処理後、
ステップc11に移行し、払出中フラグe1の値が0で
あるか否かを判別し(ステップc11)、払出しが完了
していなければ、払出中フラグe1の値は0とならない
ので1のままであって偽と判定し、この周期の貸球払出
し処理を終了する。
グf2の値は1となっているので、CPU30は、ステ
ップc1,ステップc2,ステップc3の判別処理後、
ステップc11に移行し、払出中フラグe1の値が0で
あるか否かを判別し(ステップc11)、払出しが完了
していなければ、払出中フラグe1の値は0とならない
ので1のままであって偽と判定し、この周期の貸球払出
し処理を終了する。
【0108】そして、球排出装置20が球の払出しを完
了させた時点で、払出中フラグe1の値が0とされるの
で、ステップc11の判別処理で真と判定され、CPU
30は、ステップc12に移行し、貸球フラグe2を0
セットして初期化し(ステップc12)、貸球処理フラ
グf2の値を0セットして初期化し(ステップc1
3)、この周期の貸球処理を終了する。
了させた時点で、払出中フラグe1の値が0とされるの
で、ステップc11の判別処理で真と判定され、CPU
30は、ステップc12に移行し、貸球フラグe2を0
セットして初期化し(ステップc12)、貸球処理フラ
グf2の値を0セットして初期化し(ステップc1
3)、この周期の貸球処理を終了する。
【0109】次に、ステップs1の球排出制御処理につ
いて説明する。図8は、球排出装置20における球の払
出し動作を示すタイミングチャートである。本実施例で
は、球の払出し動作をフックソレノイドSOL1の作動
時間をAとし、排出球の検出時間をBとして、時間A+
Bを払出し動作の1サイクルとしている。
いて説明する。図8は、球排出装置20における球の払
出し動作を示すタイミングチャートである。本実施例で
は、球の払出し動作をフックソレノイドSOL1の作動
時間をAとし、排出球の検出時間をBとして、時間A+
Bを払出し動作の1サイクルとしている。
【0110】球排出制御処理を開始すると、CPU30
は、玉抜きフラグfnが0であるか否か、即ち、玉抜き
に関する処理の実行中でないか否かを判別し(ステップ
d1)、玉抜き処理中でない場合にはステップd2に移
行する。玉抜き処理中である場合には、玉抜きフラグf
nの値は1であるので、CPU30は球排出装置制御処
理を実行せずリターンする。
は、玉抜きフラグfnが0であるか否か、即ち、玉抜き
に関する処理の実行中でないか否かを判別し(ステップ
d1)、玉抜き処理中でない場合にはステップd2に移
行する。玉抜き処理中である場合には、玉抜きフラグf
nの値は1であるので、CPU30は球排出装置制御処
理を実行せずリターンする。
【0111】玉抜きフラグfnの値が0である場合に
は、CPU30はステップd2に移行し、払出中フラグ
e1が払出し中を規定する値1であるか否かを判別し
(ステップd2)、判定結果が真であればステップd3
に移行する一方、判定結果が偽である場合にはステップ
d47に移行する。
は、CPU30はステップd2に移行し、払出中フラグ
e1が払出し中を規定する値1であるか否かを判別し
(ステップd2)、判定結果が真であればステップd3
に移行する一方、判定結果が偽である場合にはステップ
d47に移行する。
【0112】まず、払出しフラグe1が0である払出し
中でない場合の処理について説明すると、CPU30
は、払出しカウンタC1の値を0クリアし(ステップd
47)、フックソレノイドSOL1の励磁解除指令を出
力し(ステップd48)、球排出装置制御処理を開始せ
ずに、この周期の処理を終了する。
中でない場合の処理について説明すると、CPU30
は、払出しカウンタC1の値を0クリアし(ステップd
47)、フックソレノイドSOL1の励磁解除指令を出
力し(ステップd48)、球排出装置制御処理を開始せ
ずに、この周期の処理を終了する。
【0113】次に、払出しフラグe1が1である払出し
中の場合の処理について説明すると、CPU30は、ま
ず、球排出装置20が球切れ状態となっていないかどう
か、即ち、通路61及び62内にパチンコ球が整列して
いるか否かを、球切れ異常フラグE2の値が1であるか
否かによって判定する(ステップd3)。球切れ異常フ
ラグE2の値は、0で球有りで正常状態、1で球切れ異
常状態を規定する。CPU30は、球切れ異常フラグE
2の値が0で球排出装置20が正常状態となっている場
合にはステップd4に移行する一方、球切れ異常フラグ
E2の値が1で球切れ異常状態となっている場合にはス
テップd40の球計数入力処理に移行する。
中の場合の処理について説明すると、CPU30は、ま
ず、球排出装置20が球切れ状態となっていないかどう
か、即ち、通路61及び62内にパチンコ球が整列して
いるか否かを、球切れ異常フラグE2の値が1であるか
否かによって判定する(ステップd3)。球切れ異常フ
ラグE2の値は、0で球有りで正常状態、1で球切れ異
常状態を規定する。CPU30は、球切れ異常フラグE
2の値が0で球排出装置20が正常状態となっている場
合にはステップd4に移行する一方、球切れ異常フラグ
E2の値が1で球切れ異常状態となっている場合にはス
テップd40の球計数入力処理に移行する。
【0114】まず、CPU30がステップd4に移行す
る場合について説明する。ステップd4に移行する場合
には、CPU30は、排出装置制御処理フラグf4の現
在値に応じて各処理に分岐する。なお、排出装置制御処
理フラグf4の値は、球排出装置制御処理が開始されて
いない場合には、初期値0となっている。
る場合について説明する。ステップd4に移行する場合
には、CPU30は、排出装置制御処理フラグf4の現
在値に応じて各処理に分岐する。なお、排出装置制御処
理フラグf4の値は、球排出装置制御処理が開始されて
いない場合には、初期値0となっている。
【0115】CPU30は、球排出装置制御処理を開始
すると、ステップd4の判別処理において真と判定する
場合にはステップd5に移行して払出しカウンタC1の
値が0であるか否かを判別するが(ステップd5)、こ
の場合、払出しカウンタC1には賞品球払出し処理にお
けるステップb7によって値がセットされているので真
と判定しステップd6に移行し、払出しカウンタC1の
値が25を越えた値であるか否かを判別することとなる
が(ステップb6)、賞品球払出しの場合には、払出し
カウンタC1の値は、最高15までであり、また貸球要
求に対する球の払出しの場合は、払出しカウンタC1の
値が25となるので、払出しカウンタC1に異常な値が
設定されている場合には、CPU30は、真と判定して
ステップd45に移行する一方、払出しカウンタC1の
値が25以下の正常な値である場合には、偽と判定して
ステップd7に移行する。
すると、ステップd4の判別処理において真と判定する
場合にはステップd5に移行して払出しカウンタC1の
値が0であるか否かを判別するが(ステップd5)、こ
の場合、払出しカウンタC1には賞品球払出し処理にお
けるステップb7によって値がセットされているので真
と判定しステップd6に移行し、払出しカウンタC1の
値が25を越えた値であるか否かを判別することとなる
が(ステップb6)、賞品球払出しの場合には、払出し
カウンタC1の値は、最高15までであり、また貸球要
求に対する球の払出しの場合は、払出しカウンタC1の
値が25となるので、払出しカウンタC1に異常な値が
設定されている場合には、CPU30は、真と判定して
ステップd45に移行する一方、払出しカウンタC1の
値が25以下の正常な値である場合には、偽と判定して
ステップd7に移行する。
【0116】ステップd7に移行したCPU30は、フ
ックソレノイドSOL1の動作指令回数を計数するリト
ライカウンタRCの値が上限値10であるか否かを判定
するが(ステップd7)、球排出装置制御処理の開始時
には、フックソレノイドSOL1の動作を開始させてい
ないので偽と判定してステップd8に移行し、ソレノイ
ドカウンタC2の値が0であるか否かを判別するが(ス
テップd8)、この場合も同様に偽と判定してステップ
d9に移行し、パラメータt2に所定値bをセットし
(ステップd9)、球排出装置監視タイマT2を作動し
て経過時間の測定を行い(ステップd10)、排出装置
制御処理フラグf4の値を1に切り替え(ステップd1
1)、この周期の賞品球払出し処理を終了する。
ックソレノイドSOL1の動作指令回数を計数するリト
ライカウンタRCの値が上限値10であるか否かを判定
するが(ステップd7)、球排出装置制御処理の開始時
には、フックソレノイドSOL1の動作を開始させてい
ないので偽と判定してステップd8に移行し、ソレノイ
ドカウンタC2の値が0であるか否かを判別するが(ス
テップd8)、この場合も同様に偽と判定してステップ
d9に移行し、パラメータt2に所定値bをセットし
(ステップd9)、球排出装置監視タイマT2を作動し
て経過時間の測定を行い(ステップd10)、排出装置
制御処理フラグf4の値を1に切り替え(ステップd1
1)、この周期の賞品球払出し処理を終了する。
【0117】パラメータt2に設定される所定値bは、
フックソレノイドSOL1の励磁前に装置球有り記憶レ
ジスタP5の値が球なし状態を規定する値0となってい
る場合に、所定時間bの間球なし状態となっているか否
かを判定するために球排出装置監視タイマT2と比較さ
れる時間であり、フックソレノイドSOL1の励磁前に
装置球有り記憶レジスタP5の値が球有り状態を規定す
る値1となっている場合には、球排出装置監視タイマT
2と比較される値は、フックソレノイドSOL1の作動
時間を50msを規定する所定値となる。なお、所定値
bは、本実施例の処理タイミングでは、100msを規
定する値としている。
フックソレノイドSOL1の励磁前に装置球有り記憶レ
ジスタP5の値が球なし状態を規定する値0となってい
る場合に、所定時間bの間球なし状態となっているか否
かを判定するために球排出装置監視タイマT2と比較さ
れる時間であり、フックソレノイドSOL1の励磁前に
装置球有り記憶レジスタP5の値が球有り状態を規定す
る値1となっている場合には、球排出装置監視タイマT
2と比較される値は、フックソレノイドSOL1の作動
時間を50msを規定する所定値となる。なお、所定値
bは、本実施例の処理タイミングでは、100msを規
定する値としている。
【0118】次周期以降の球排出装置制御処理では、排
出装置制御処理フラグf4の値が1となっているので、
CPU30は、ステップd1,ステップd2,ステップ
d3,ステップd4の判別処理後、ステップd17に移
行して真と判定し、ステップd18に移行する。
出装置制御処理フラグf4の値が1となっているので、
CPU30は、ステップd1,ステップd2,ステップ
d3,ステップd4の判別処理後、ステップd17に移
行して真と判定し、ステップd18に移行する。
【0119】ステップd18に移行したCPU30は、
装置球有り記憶レジスタP5の値が球有り状態を規定す
る値1であるか否かを判別し(ステップd18)、判定
結果が真であればステップd19に移行する一方、ステ
ップd18の判定結果が偽であればステップd27に移
行する。
装置球有り記憶レジスタP5の値が球有り状態を規定す
る値1であるか否かを判別し(ステップd18)、判定
結果が真であればステップd19に移行する一方、ステ
ップd18の判定結果が偽であればステップd27に移
行する。
【0120】ステップd18の判定結果は、通常、フッ
クソレノイドSOL1の動作を開始させていなければ、
装置球有り記憶レジスタP5の値は球有り状態を規定す
る値1であるので、CPU30はステップd19に移行
するが、入力処理によって球排出装置20内の通路6
1,62の球なし状態が検出された場合には、CPU3
0は、ステップd27に移行することとなる。
クソレノイドSOL1の動作を開始させていなければ、
装置球有り記憶レジスタP5の値は球有り状態を規定す
る値1であるので、CPU30はステップd19に移行
するが、入力処理によって球排出装置20内の通路6
1,62の球なし状態が検出された場合には、CPU3
0は、ステップd27に移行することとなる。
【0121】まず、CPU30がステップd19に移行
する場合について説明すると、CPU30は、リトライ
カウンタRCの値を1つインクリメントし(ステップd
19)、フックソレノイドSOL1の励磁指令を出力し
(ステップd20)、レジスタXに50msを規定する
値をセットし(ステップd21)、パラメータt2にレ
ジスタXの値をセットする(ステップd22)。この場
合には、パラメータt2には50msを規定する値がセ
ットされる。なお、この時間は、フックソレノイドSO
L1の励磁開始から次回のフックソレノイドSOL1の
励磁開始までの時間であり、1サイクル時間ということ
にする。
する場合について説明すると、CPU30は、リトライ
カウンタRCの値を1つインクリメントし(ステップd
19)、フックソレノイドSOL1の励磁指令を出力し
(ステップd20)、レジスタXに50msを規定する
値をセットし(ステップd21)、パラメータt2にレ
ジスタXの値をセットする(ステップd22)。この場
合には、パラメータt2には50msを規定する値がセ
ットされる。なお、この時間は、フックソレノイドSO
L1の励磁開始から次回のフックソレノイドSOL1の
励磁開始までの時間であり、1サイクル時間ということ
にする。
【0122】ステップd22の処理後、CPU30は、
球排出装置監視タイマT2を作動して経過時間の測定を
行い(ステップd23)、パラメータt4に所定値dを
セットし(ステップd24)、球排出装置監視タイマT
4を作動して経過時間の測定を開始し(ステップd2
5)、排出装置制御処理フラグf4の値を2に切り替え
(ステップd26)、この周期の球排出装置制御処理を
終了する。なお、パラメータt4に設定される所定値d
は、フックソレノイドSOL1の作動時間であり、本実
施例の処理タイミングでは、15msを規定する値とし
ている。
球排出装置監視タイマT2を作動して経過時間の測定を
行い(ステップd23)、パラメータt4に所定値dを
セットし(ステップd24)、球排出装置監視タイマT
4を作動して経過時間の測定を開始し(ステップd2
5)、排出装置制御処理フラグf4の値を2に切り替え
(ステップd26)、この周期の球排出装置制御処理を
終了する。なお、パラメータt4に設定される所定値d
は、フックソレノイドSOL1の作動時間であり、本実
施例の処理タイミングでは、15msを規定する値とし
ている。
【0123】次周期以降の球排出装置制御処理では、排
出装置制御処理フラグf4の値が2となっているので、
CPU30は、ステップd1,ステップd2,ステップ
d3,ステップd4,ステップd17の判別処理後、ス
テップd29に移行して真と判定してステップd30に
移行する。
出装置制御処理フラグf4の値が2となっているので、
CPU30は、ステップd1,ステップd2,ステップ
d3,ステップd4,ステップd17の判別処理後、ス
テップd29に移行して真と判定してステップd30に
移行する。
【0124】ステップd30に移行したCPU30は、
フックソレノイドSOL1の励磁を開始してからの経過
時間がパラメータt4に設定した値に達しているか否か
を判別し(ステップd30)、フックソレノイドSOL
1の励磁を開始してからの経過時間がパラメータt4の
値に達していなければ、この周期の球排出装置制御処理
を終了する。
フックソレノイドSOL1の励磁を開始してからの経過
時間がパラメータt4に設定した値に達しているか否か
を判別し(ステップd30)、フックソレノイドSOL
1の励磁を開始してからの経過時間がパラメータt4の
値に達していなければ、この周期の球排出装置制御処理
を終了する。
【0125】そして、CPU30は、フックソレノイド
SOL1の励磁を開始してからの経過時間がパラメータ
t4の値に達するまでの間、排出装置制御処理フラグf
4の値2に基づいてステップd1,ステップd2,ステ
ップd3,ステップd4,ステップd17,ステップd
29及びステップd30の判別処理を所定の処理周期で
繰り返し実行し、フックソレノイドSOL1の励磁を開
始してからの経過時間がパラメータt4に達すると、ス
テップd31に移行し、フックソレノイドSOL1の励
磁解除指令を出力し(ステップd31)、ソレノイドカ
ウンタC2の値を1つデクリメントし(ステップd3
2)、排出装置制御処理フラグf4の値を3に切り替え
て(ステップd33)、この周期の球排出装置制御処理
を終了する。
SOL1の励磁を開始してからの経過時間がパラメータ
t4の値に達するまでの間、排出装置制御処理フラグf
4の値2に基づいてステップd1,ステップd2,ステ
ップd3,ステップd4,ステップd17,ステップd
29及びステップd30の判別処理を所定の処理周期で
繰り返し実行し、フックソレノイドSOL1の励磁を開
始してからの経過時間がパラメータt4に達すると、ス
テップd31に移行し、フックソレノイドSOL1の励
磁解除指令を出力し(ステップd31)、ソレノイドカ
ウンタC2の値を1つデクリメントし(ステップd3
2)、排出装置制御処理フラグf4の値を3に切り替え
て(ステップd33)、この周期の球排出装置制御処理
を終了する。
【0126】フックソレノイドSOL1の作動によって
球排出装置20よりパチンコ球が排出されると、球排出
装置20の通路61または62に整列しているパチンコ
球が移動するので、球検出センサー22または23のい
ずれかが一時的に球なし状態となる。本実施例の球排出
装置20においては、フックソレノイドSOL1の励磁
開始から球検出センサー22または23のいずれかによ
って球なし状態が検出されるまで多少の時間を要する。
球排出装置20よりパチンコ球が排出されると、球排出
装置20の通路61または62に整列しているパチンコ
球が移動するので、球検出センサー22または23のい
ずれかが一時的に球なし状態となる。本実施例の球排出
装置20においては、フックソレノイドSOL1の励磁
開始から球検出センサー22または23のいずれかによ
って球なし状態が検出されるまで多少の時間を要する。
【0127】従って、この間、CPU30は、排出装置
制御処理フラグf4の値3に基づいて、ステップd1,
ステップd2,ステップd3,ステップd4,ステップ
d17の判別処理後、ステップd29の判別処理におい
て偽と判定してステップd34に移行し、ステップd2
3の処理によって作動した球排出装置監視タイマT2の
計時時間が1サイクル時間に達したか否かを判別し(ス
テップd34)、球排出装置監視タイマT2の計時時間
が1サイクル時間に達していない場合には、ステップd
35に移行して、装置球有り記憶レジスタP5の値が0
であるか否か、即ち、球の排出による球なし状態が発生
したか否かを判別し(ステップd35)、判定結果が偽
であれば、この周期の球排出装置制御処理を終了する一
方、判定結果が真であればステップd36に移行して、
球切れ異常フラグE2の値に1をセットし(ステップd
36)、この周期の球排出装置制御処理を終了する。
制御処理フラグf4の値3に基づいて、ステップd1,
ステップd2,ステップd3,ステップd4,ステップ
d17の判別処理後、ステップd29の判別処理におい
て偽と判定してステップd34に移行し、ステップd2
3の処理によって作動した球排出装置監視タイマT2の
計時時間が1サイクル時間に達したか否かを判別し(ス
テップd34)、球排出装置監視タイマT2の計時時間
が1サイクル時間に達していない場合には、ステップd
35に移行して、装置球有り記憶レジスタP5の値が0
であるか否か、即ち、球の排出による球なし状態が発生
したか否かを判別し(ステップd35)、判定結果が偽
であれば、この周期の球排出装置制御処理を終了する一
方、判定結果が真であればステップd36に移行して、
球切れ異常フラグE2の値に1をセットし(ステップd
36)、この周期の球排出装置制御処理を終了する。
【0128】球の払出しが正常に行われれば、入力処理
が実行されることよって装置球有り記憶レジスタP5の
値が0となり、ステップd35の判別処理によって真と
判定されてステップd36の処理で球切れ異常フラグE
2の値が1となるため、次周期の球排出装置制御処理で
は、CPU30は、ステップd1,ステップd2の判別
処理後、ステップd3の判別処理において真と判定され
て、ステップd40の球計数入力処理を行うこととな
る。
が実行されることよって装置球有り記憶レジスタP5の
値が0となり、ステップd35の判別処理によって真と
判定されてステップd36の処理で球切れ異常フラグE
2の値が1となるため、次周期の球排出装置制御処理で
は、CPU30は、ステップd1,ステップd2の判別
処理後、ステップd3の判別処理において真と判定され
て、ステップd40の球計数入力処理を行うこととな
る。
【0129】ここで、球計数入力処理について説明す
る。CPU30は、レジスタXを0セットして初期化し
(ステップv1)、排出球センサー記憶レジスタk1の
値が入力ありを規定する値1となっているか否かを判別
する(ステップv2)。なお、レジスタXは、8ビット
であり、CPU30が演算を行うときに使用したり、値
の一時記憶のための汎用レジスタである。
る。CPU30は、レジスタXを0セットして初期化し
(ステップv1)、排出球センサー記憶レジスタk1の
値が入力ありを規定する値1となっているか否かを判別
する(ステップv2)。なお、レジスタXは、8ビット
であり、CPU30が演算を行うときに使用したり、値
の一時記憶のための汎用レジスタである。
【0130】ステップv2の判別処理において、入力な
しと判定した場合には、CPU30は、ステップv6に
移行する一方、入力ありと判定した場合には、レジスタ
Xの0ビット目に1をセットし(ステップv3)、計数
入力フラグCTの値が1であるか否か、即ち、排出球セ
ンサー22が立ち上がり済みであり、排出球センサー記
憶レジスタk1の入力ありを記憶済みであるか否かを判
別し(ステップv4)、判定結果が真であればステップ
v6に移行する一方、判定結果が偽であればステップv
5に移行して、レジスタXと計数入力フラグCTの値と
のORをとり演算結果をレジスタXに格納し(ステップ
v5)、ステップv8に移行する。
しと判定した場合には、CPU30は、ステップv6に
移行する一方、入力ありと判定した場合には、レジスタ
Xの0ビット目に1をセットし(ステップv3)、計数
入力フラグCTの値が1であるか否か、即ち、排出球セ
ンサー22が立ち上がり済みであり、排出球センサー記
憶レジスタk1の入力ありを記憶済みであるか否かを判
別し(ステップv4)、判定結果が真であればステップ
v6に移行する一方、判定結果が偽であればステップv
5に移行して、レジスタXと計数入力フラグCTの値と
のORをとり演算結果をレジスタXに格納し(ステップ
v5)、ステップv8に移行する。
【0131】なお、計数入力フラグCTは、8ビットで
あり、前回の球計数入力処理において、球計数入力があ
った場合における排出球センサー1記憶レジスタk1及
び排出球センサー2記憶レジスタk2の入力状態を記憶
しているフラグであり、0ビット目を排出球センサー1
の入力の有無の記憶とし、1ビット目を排出球センサー
2の入力の有無の記憶とし、2〜7ビット目までは0と
なっており、未使用である。また、入力のある場合に
は、ビットに1がセットされ、入力がない場合にはビッ
トに0がセットされる。
あり、前回の球計数入力処理において、球計数入力があ
った場合における排出球センサー1記憶レジスタk1及
び排出球センサー2記憶レジスタk2の入力状態を記憶
しているフラグであり、0ビット目を排出球センサー1
の入力の有無の記憶とし、1ビット目を排出球センサー
2の入力の有無の記憶とし、2〜7ビット目までは0と
なっており、未使用である。また、入力のある場合に
は、ビットに1がセットされ、入力がない場合にはビッ
トに0がセットされる。
【0132】CPU30がステップv6に移行する場合
には、即ち、排出球センサー1記憶レジスタk1の入力
がない場合か、排出球センサー1記憶レジスタk1の入
力ありを既に記憶している場合には、CPU30は、排
出球センサー2記憶レジスタk2の値が1であるか否
か、即ち、排出球センサー23の入力があるか否かを判
別し(ステップv6)、判定結果が偽であればステップ
v8に移行する一方、判定結果が真であれば、レジスタ
Xの1ビット目に1をセットし(ステップv7)、ステ
ップv8に移行する。
には、即ち、排出球センサー1記憶レジスタk1の入力
がない場合か、排出球センサー1記憶レジスタk1の入
力ありを既に記憶している場合には、CPU30は、排
出球センサー2記憶レジスタk2の値が1であるか否
か、即ち、排出球センサー23の入力があるか否かを判
別し(ステップv6)、判定結果が偽であればステップ
v8に移行する一方、判定結果が真であれば、レジスタ
Xの1ビット目に1をセットし(ステップv7)、ステ
ップv8に移行する。
【0133】球計数入力処理における、前回の計数入力
フラグCTと今回の入力判定におけるレジスタXとレジ
スタYの関係を表1に示す。
フラグCTと今回の入力判定におけるレジスタXとレジ
スタYの関係を表1に示す。
【0134】
【表1】 本実施例では、各スイッチ及びセンサー等の入力のオン
オフ状態の記憶を2ms毎に実行しているので、図8に
示されるように、球の排出が検出されてから暫くの間
と、一方の排出球センサーの信号出力がオンからオフと
なってから次に他方の排出球センサーの信号出力がオフ
からオンとなるまでの間は、排出球センサー22及び排
出球センサー23の信号入力が共にオフ、即ち、排出球
センサー1記憶レジスタk1及び排出球センサー2記憶
レジスタk2に記憶される値が共に0となる。
オフ状態の記憶を2ms毎に実行しているので、図8に
示されるように、球の排出が検出されてから暫くの間
と、一方の排出球センサーの信号出力がオンからオフと
なってから次に他方の排出球センサーの信号出力がオフ
からオンとなるまでの間は、排出球センサー22及び排
出球センサー23の信号入力が共にオフ、即ち、排出球
センサー1記憶レジスタk1及び排出球センサー2記憶
レジスタk2に記憶される値が共に0となる。
【0135】この結果、ステップv8におけるレジスタ
Xの内容は、排出球センサー1記憶レジスタk1及び排
出球センサー2記憶レジスタk2の入力が共にない場合
には、ステップv1,ステップv2,ステップv6,ス
テップv8と経由するので、計数入力フラグCTの値に
関係せずレジスタXの値はX“0”であり、排出球セン
サー1記憶レジスタk1の入力がなく、排出球センサー
2記憶レジスタk2の入力ありの場合には、ステップv
1,ステップv2,ステップv6,ステップv7,ステ
ップv8と経由するので、計数入力フラグCTの値に関
係せずレジスタXの値はX“10”である。
Xの内容は、排出球センサー1記憶レジスタk1及び排
出球センサー2記憶レジスタk2の入力が共にない場合
には、ステップv1,ステップv2,ステップv6,ス
テップv8と経由するので、計数入力フラグCTの値に
関係せずレジスタXの値はX“0”であり、排出球セン
サー1記憶レジスタk1の入力がなく、排出球センサー
2記憶レジスタk2の入力ありの場合には、ステップv
1,ステップv2,ステップv6,ステップv7,ステ
ップv8と経由するので、計数入力フラグCTの値に関
係せずレジスタXの値はX“10”である。
【0136】また、排出球センサー1記憶レジスタk1
の入力ありの場合には、計数入力フラグCTの値に関係
し、計数入力フラグCTの値がX“01”の場合には、
ステップv1,ステップv2,ステップv3,ステップ
v4を経由後、排出球センサー2記憶レジスタk2の入
力を判別するが、排出球センサー1記憶レジスタk1と
排出球センサー2記憶レジスタk2の入力が共に1とな
ることはないので、排出球センサー2記憶レジスタk2
の入力なしとなり、ステップv6,ステップv8と経由
するので、レジスタXの値はX“01”であり、さら
に、排出球センサー1記憶レジスタk1の入力ありの場
合、前回の計数入力フラグCTの値が共に入力なしの状
態を検出した後でありX“00”であるので、計数入力
フラグCTの値がX“10”であることはない。また、
同様に、排出球センサー2記憶レジスタk2の入力あり
の場合に、計数入力フラグCTの値がX“01”である
こともない。なお、X“ ”で表わす値は、0ビット目
の値及び1ビット目の値を示している。
の入力ありの場合には、計数入力フラグCTの値に関係
し、計数入力フラグCTの値がX“01”の場合には、
ステップv1,ステップv2,ステップv3,ステップ
v4を経由後、排出球センサー2記憶レジスタk2の入
力を判別するが、排出球センサー1記憶レジスタk1と
排出球センサー2記憶レジスタk2の入力が共に1とな
ることはないので、排出球センサー2記憶レジスタk2
の入力なしとなり、ステップv6,ステップv8と経由
するので、レジスタXの値はX“01”であり、さら
に、排出球センサー1記憶レジスタk1の入力ありの場
合、前回の計数入力フラグCTの値が共に入力なしの状
態を検出した後でありX“00”であるので、計数入力
フラグCTの値がX“10”であることはない。また、
同様に、排出球センサー2記憶レジスタk2の入力あり
の場合に、計数入力フラグCTの値がX“01”である
こともない。なお、X“ ”で表わす値は、0ビット目
の値及び1ビット目の値を示している。
【0137】ステップv8に移行したCPU30は、レ
ジスタXに格納されたの内容と計数入力フラグCTの値
が一致しているか否かを判別し(ステップv8)、一致
している場合には同じ状態を2度読んでいることとな
り、ステップv14に移行してレジスタYに計数入力な
しを規定する値0をセットしてステップd41にリター
ンする。
ジスタXに格納されたの内容と計数入力フラグCTの値
が一致しているか否かを判別し(ステップv8)、一致
している場合には同じ状態を2度読んでいることとな
り、ステップv14に移行してレジスタYに計数入力な
しを規定する値0をセットしてステップd41にリター
ンする。
【0138】この結果、前回の球計数入力処理によって
計数入力が記憶され、今回の球計数入力処理によって同
じ排出球センサーが入力ありとなっている場合であって
も、重複することなしに球排出球センサーの入力ありが
検出される。このことは、球排出装置20の球排出が通
路61側と通路62側とで交互に球の排出が行われるこ
とから、同一の排出球センサーよりの入力が続けて起こ
り得ないので、読み込みミスの防止していることとな
る。
計数入力が記憶され、今回の球計数入力処理によって同
じ排出球センサーが入力ありとなっている場合であって
も、重複することなしに球排出球センサーの入力ありが
検出される。このことは、球排出装置20の球排出が通
路61側と通路62側とで交互に球の排出が行われるこ
とから、同一の排出球センサーよりの入力が続けて起こ
り得ないので、読み込みミスの防止していることとな
る。
【0139】また、ステップv8の判別処理において、
レジスタXに格納されたの内容と計数入力フラグCTの
値が一致していない場合には、CPU30は、レジスタ
Xの内容をレジスタYにコピーし(ステップv9)、レ
ジスタXの内容と計数入力フラグCTの値の排他的論理
和XORをとって演算結果をレジスタXに格納する(ス
テップv10)。この結果、前回及び今回の排出球セン
サー22と排出球センサー23の立ち上がりが検出され
ることとなる。
レジスタXに格納されたの内容と計数入力フラグCTの
値が一致していない場合には、CPU30は、レジスタ
Xの内容をレジスタYにコピーし(ステップv9)、レ
ジスタXの内容と計数入力フラグCTの値の排他的論理
和XORをとって演算結果をレジスタXに格納する(ス
テップv10)。この結果、前回及び今回の排出球セン
サー22と排出球センサー23の立ち上がりが検出され
ることとなる。
【0140】CPU30は、次いで、レジスタYの内容
を計数入力フラグCTの値にセットし(ステップv1
1)、レジスタXの内容とレジスタYの内容のANDを
とりレジスタXに演算結果を格納する(ステップv1
2)。
を計数入力フラグCTの値にセットし(ステップv1
1)、レジスタXの内容とレジスタYの内容のANDを
とりレジスタXに演算結果を格納する(ステップv1
2)。
【0141】ステップv12の処理後、CPU30は、
レジスタXの値が0であるか否か、即ち、球計数入力が
ないか否かを判別し(ステップv13)、判定結果が真
であれば、ステップv14に移行してレジスタYに計数
入力なしを規定する値0をセットする一方、ステップv
13の判定結果が偽であれば、計数入力ありを規定する
値1をレジスタYにセットして(ステップv15)、ス
テップd41にリターンする。
レジスタXの値が0であるか否か、即ち、球計数入力が
ないか否かを判別し(ステップv13)、判定結果が真
であれば、ステップv14に移行してレジスタYに計数
入力なしを規定する値0をセットする一方、ステップv
13の判定結果が偽であれば、計数入力ありを規定する
値1をレジスタYにセットして(ステップv15)、ス
テップd41にリターンする。
【0142】球計数入力処理を実行することにより、球
計数入力がある場合には、レジスタYに1がセットされ
る一方、球計数入力がない場合には、レジスタYには0
がセットされる。
計数入力がある場合には、レジスタYに1がセットされ
る一方、球計数入力がない場合には、レジスタYには0
がセットされる。
【0143】CPU30は、ステップd40の処理後、
ステップd41に移行し、レジスタYの値が1となって
いるか否かを判別し(ステップd41)、判定結果が偽
ならば、即ち、球計数入力がない場合には、ステップd
34に移行して、球排出装置監視タイマT2の計時時間
が1サイクル時間に達したか否かを判別し(ステップd
34)、球排出装置監視タイマT2の計時時間が1サイ
クル時間に達していない場合には、ステップd35,ス
テップd36と経由するかまたはステップd35を経由
して、この周期の球排出制御処理を終了する一方、判定
結果が真で球計数入力がある場合には、ステップd42
に移行して、払出しカウンタC1の値を1つデクリメン
トし(ステップd42)、装置計数異常フラグE1を0
クリアし(ステップd43)、リトライカウンタRCを
0クリアし(ステップd44)、この周期の球排出制御
処理を終了する。
ステップd41に移行し、レジスタYの値が1となって
いるか否かを判別し(ステップd41)、判定結果が偽
ならば、即ち、球計数入力がない場合には、ステップd
34に移行して、球排出装置監視タイマT2の計時時間
が1サイクル時間に達したか否かを判別し(ステップd
34)、球排出装置監視タイマT2の計時時間が1サイ
クル時間に達していない場合には、ステップd35,ス
テップd36と経由するかまたはステップd35を経由
して、この周期の球排出制御処理を終了する一方、判定
結果が真で球計数入力がある場合には、ステップd42
に移行して、払出しカウンタC1の値を1つデクリメン
トし(ステップd42)、装置計数異常フラグE1を0
クリアし(ステップd43)、リトライカウンタRCを
0クリアし(ステップd44)、この周期の球排出制御
処理を終了する。
【0144】以下、CPU30は、球排出装置監視タイ
マT2の計時時間が1サイクル時間に達するまでの間、
球切れ異常フラグE2の値1に基づいて、ステップd
1,ステップd2,ステップd3,ステップd40の処
理と、計数入力がない場合及び既に計数入力がある場合
にはステップd41の判別処理において偽と判定される
ので、ステップd34に移行し、ステップd35,ステ
ップd36またはステップd35の処理を所定の処理周
期で繰り返し実行する。
マT2の計時時間が1サイクル時間に達するまでの間、
球切れ異常フラグE2の値1に基づいて、ステップd
1,ステップd2,ステップd3,ステップd40の処
理と、計数入力がない場合及び既に計数入力がある場合
にはステップd41の判別処理において偽と判定される
ので、ステップd34に移行し、ステップd35,ステ
ップd36またはステップd35の処理を所定の処理周
期で繰り返し実行する。
【0145】球排出装置監視タイマT2の計時時間が1
サイクル時間に達すると、CPU30は、ステップd3
4の判定結果を真と判定してステップd37に移行し、
排出装置制御処理フラグf4の値を0セットして初期化
し(ステップd37)、球切れ異常フラグE2の値を0
セットして初期化し(ステップd38)、この周期の球
排出制御処理を終了する。この時点で、フックソレノイ
ドSOL1の励磁開始からの1サイクルが終了する。
サイクル時間に達すると、CPU30は、ステップd3
4の判定結果を真と判定してステップd37に移行し、
排出装置制御処理フラグf4の値を0セットして初期化
し(ステップd37)、球切れ異常フラグE2の値を0
セットして初期化し(ステップd38)、この周期の球
排出制御処理を終了する。この時点で、フックソレノイ
ドSOL1の励磁開始からの1サイクルが終了する。
【0146】球計数入力があった場合には、払出しカウ
ンタC1が1つデクリメントされると共にリトライカウ
ンタRCが0クリアされるが、球計数入力がない場合に
は、リトライカウンタRCの値は0クリアされず、払出
しカウンタC1の値もデクリメントされない。
ンタC1が1つデクリメントされると共にリトライカウ
ンタRCが0クリアされるが、球計数入力がない場合に
は、リトライカウンタRCの値は0クリアされず、払出
しカウンタC1の値もデクリメントされない。
【0147】次周期以降の球排出制御処理では、球切れ
異常フラグE2の値は0であり、排出装置制御処理フラ
グf4の値は0であるので、CPU30は、再び、ステ
ップd1,ステップd2,ステップd3,ステップd4
の判別処理後、ステップd5に移行し、1サイクル時間
の球の排出動作が再度開始されることとなる。
異常フラグE2の値は0であり、排出装置制御処理フラ
グf4の値は0であるので、CPU30は、再び、ステ
ップd1,ステップd2,ステップd3,ステップd4
の判別処理後、ステップd5に移行し、1サイクル時間
の球の排出動作が再度開始されることとなる。
【0148】そして、1サイクル時間の間に、正常に球
計数入力がある毎に、払出しカウンタC1が1つデクリ
メントされ、1サイクル時間の球の排出動作を繰り返し
実行することにより、所定個数の球が払い出される毎に
払出しカウンタC1の値が0となり、CPU30は、ス
テップd5の判別処理において、真と判定して、ステッ
プd45に移行し、フックソレノイドSOL1の励磁解
除指令を出力し(ステップd45)、払出中フラグe1
を0クリアし(ステップd46)、この周期のこの周期
の球排出制御処理を終了する。この場合には、メイン通
信処理及び賞品球払出し処理または貸球処理によって払
出しカウンタC1に設定された所定個数の球の払出しが
完了したこととなる。
計数入力がある毎に、払出しカウンタC1が1つデクリ
メントされ、1サイクル時間の球の排出動作を繰り返し
実行することにより、所定個数の球が払い出される毎に
払出しカウンタC1の値が0となり、CPU30は、ス
テップd5の判別処理において、真と判定して、ステッ
プd45に移行し、フックソレノイドSOL1の励磁解
除指令を出力し(ステップd45)、払出中フラグe1
を0クリアし(ステップd46)、この周期のこの周期
の球排出制御処理を終了する。この場合には、メイン通
信処理及び賞品球払出し処理または貸球処理によって払
出しカウンタC1に設定された所定個数の球の払出しが
完了したこととなる。
【0149】なお、ステップd6の判別処理において、
払出しカウンタC1に異常な値が設定されている場合に
も、CPU30は、真と判定してステップd45に移行
し、フックソレノイドSOL1の励磁解除指令を出力
し、払出中フラグe1を0クリアし、この周期のこの周
期の球排出制御処理を終了する。
払出しカウンタC1に異常な値が設定されている場合に
も、CPU30は、真と判定してステップd45に移行
し、フックソレノイドSOL1の励磁解除指令を出力
し、払出中フラグe1を0クリアし、この周期のこの周
期の球排出制御処理を終了する。
【0150】また、1サイクル時間の間に、球計数入力
がない場合には、リトライカウンタRCの値は0クリア
されず、払出しカウンタC1の値もデクリメントされな
いので、1サイクル時間の球の排出動作を繰り返し実行
することにより、払出しカウンタC1の値は変わらず、
リトライカウンタRCの値がカウントアップし、上限値
10に達すると、CPU30は、ステップd7の判別処
理において、真と判定して装置計数異常フラグE1に1
をセットし(ステップd14)、ステップd8以降の処
理の実行して、この周期の球排出制御処理を終了する。
がない場合には、リトライカウンタRCの値は0クリア
されず、払出しカウンタC1の値もデクリメントされな
いので、1サイクル時間の球の排出動作を繰り返し実行
することにより、払出しカウンタC1の値は変わらず、
リトライカウンタRCの値がカウントアップし、上限値
10に達すると、CPU30は、ステップd7の判別処
理において、真と判定して装置計数異常フラグE1に1
をセットし(ステップd14)、ステップd8以降の処
理の実行して、この周期の球排出制御処理を終了する。
【0151】また、1サイクル時間の間に、球計数入力
がない場合には、ソレノイドカウンタC2の値がステッ
プd32の処理によって1つデクリメントされるのに対
してて払出しカウンタC1の値がデクリメントされない
ことにより、払出しカウンタC1が0となる前にソレノ
イドカウンタC2の値が0に達する。この場合には、C
PU30は、ステップd8の判別処理において、真と判
定してステップd12に移行し、払出しカウンタC1の
現在値をソレノイドカウンタC2にコピーし(ステップ
d12)、リトライフラグRTに1をセットし(ステッ
プd13)、再度、払出しカウンタC1の値が0となる
まで1サイクル時間の球の排出動作を実行する。
がない場合には、ソレノイドカウンタC2の値がステッ
プd32の処理によって1つデクリメントされるのに対
してて払出しカウンタC1の値がデクリメントされない
ことにより、払出しカウンタC1が0となる前にソレノ
イドカウンタC2の値が0に達する。この場合には、C
PU30は、ステップd8の判別処理において、真と判
定してステップd12に移行し、払出しカウンタC1の
現在値をソレノイドカウンタC2にコピーし(ステップ
d12)、リトライフラグRTに1をセットし(ステッ
プd13)、再度、払出しカウンタC1の値が0となる
まで1サイクル時間の球の排出動作を実行する。
【0152】次に、ステップd18の判定結果におい
て、装置球有り記憶レジスタP5の値が球なし状態を規
定する値0であると判定された場合、即ち、入力処理に
よって球排出装置20内の通路61,62の球なし状態
が検出された場合には、CPU30は、ステップd27
に移行することとなり、CPU30は、パラメータt2
に設定される所定値b、即ち、ステップd9において設
定されたフックソレノイドSOL1の励磁前に装置球有
り記憶レジスタP5の値が球なし状態を規定する値0と
なっている場合に、球なし状態となっているか否かを判
定するために球排出装置監視タイマT2と比較される時
間とタイマT2を比較して(ステップd27)、タイマ
T2の計時時間がパラメータt2に設定された値bに達
していなければ、この周期の球排出装置制御処理を終了
する。
て、装置球有り記憶レジスタP5の値が球なし状態を規
定する値0であると判定された場合、即ち、入力処理に
よって球排出装置20内の通路61,62の球なし状態
が検出された場合には、CPU30は、ステップd27
に移行することとなり、CPU30は、パラメータt2
に設定される所定値b、即ち、ステップd9において設
定されたフックソレノイドSOL1の励磁前に装置球有
り記憶レジスタP5の値が球なし状態を規定する値0と
なっている場合に、球なし状態となっているか否かを判
定するために球排出装置監視タイマT2と比較される時
間とタイマT2を比較して(ステップd27)、タイマ
T2の計時時間がパラメータt2に設定された値bに達
していなければ、この周期の球排出装置制御処理を終了
する。
【0153】次周期以降の球排出装置制御処理におい
て、排出装置制御処理フラグf4の値は1であるので、
CPU30は、球排出装置監視タイマT2の値がパラメ
ータt2に設定されている値bに達するまでの間、ステ
ップd1,ステップd2,ステップd3,ステップd
4,ステップd17の判別処理とステップd18の判別
処理において装置球有り記憶レジスタP5の値が0であ
れば、ステップd27の判別処理を所定周期で繰り返し
実行する。
て、排出装置制御処理フラグf4の値は1であるので、
CPU30は、球排出装置監視タイマT2の値がパラメ
ータt2に設定されている値bに達するまでの間、ステ
ップd1,ステップd2,ステップd3,ステップd
4,ステップd17の判別処理とステップd18の判別
処理において装置球有り記憶レジスタP5の値が0であ
れば、ステップd27の判別処理を所定周期で繰り返し
実行する。
【0154】そして、球排出装置監視タイマT2の値が
パラメータt2に設定されている値bに達するまでの間
に、装置球有り記憶レジスタP5の値が1とならない場
合には、CPU30は、ステップd27の判別処理の判
定結果が真となり、ステップd28に移行して、装置球
切れ異常フラグE3に1をセットし(ステップd2
8)、この周期の球排出装置制御処理を終了する。
パラメータt2に設定されている値bに達するまでの間
に、装置球有り記憶レジスタP5の値が1とならない場
合には、CPU30は、ステップd27の判別処理の判
定結果が真となり、ステップd28に移行して、装置球
切れ異常フラグE3に1をセットし(ステップd2
8)、この周期の球排出装置制御処理を終了する。
【0155】また、この間に、装置球有り記憶レジスタ
P5の値が1となる場合には、ステップd19以降の処
理に移行し、パラメータt2に1サイクル時間として5
0msが設定されることとなる。
P5の値が1となる場合には、ステップd19以降の処
理に移行し、パラメータt2に1サイクル時間として5
0msが設定されることとなる。
【0156】次に、ステップs2の球排出装置異常処理
について説明する。ステップs1の球排出装置制御処理
において、装置球切れ異常フラグE3の値が1となる場
合には、球排出装置異常処理が開始される。CPU30
は、装置球切れ異常フラグE3の値が1であるか否かを
判別し(ステップq10)、判定結果が偽であれば、球
排出装置異常処理を実行せず、メインルーチンへリター
ンする一方、判定結果が真であれば、装置球有り記憶レ
ジスタP5の値が1であるか否か、即ち、球有りとなっ
ているか否かを判別し(ステップq11)、この場合に
は偽と判定し、パラメータt5に所定値eを設定し(ス
テップq12)、球有りタイマT5を作動し(ステップ
q13)、経過時間の測定を開始して、この周期の球排
出装置異常処理を終了する。
について説明する。ステップs1の球排出装置制御処理
において、装置球切れ異常フラグE3の値が1となる場
合には、球排出装置異常処理が開始される。CPU30
は、装置球切れ異常フラグE3の値が1であるか否かを
判別し(ステップq10)、判定結果が偽であれば、球
排出装置異常処理を実行せず、メインルーチンへリター
ンする一方、判定結果が真であれば、装置球有り記憶レ
ジスタP5の値が1であるか否か、即ち、球有りとなっ
ているか否かを判別し(ステップq11)、この場合に
は偽と判定し、パラメータt5に所定値eを設定し(ス
テップq12)、球有りタイマT5を作動し(ステップ
q13)、経過時間の測定を開始して、この周期の球排
出装置異常処理を終了する。
【0157】次周期以降の球排出装置制御処理におい
て、CPU30は、装置球切れ異常フラグE3の値が1
であるので、ステップq10,ステップq11の判別処
理と、ステップq12及びステップq13の処理を所定
周期で繰り返し実行する、そして、球排出装置20の通
路61,62にパチンコ球が供給されることにより装置
球有り記憶レジスタP5の値が1となると(ステップq
11)、CPU30は、球有りタイマT5の経過時間が
パラメータt5に達したか否かを判別し(ステップq1
4)、球有りタイマT5の経過時間がパラメータt5に
達していない場合には、この周期の球排出装置異常処理
を終了する。
て、CPU30は、装置球切れ異常フラグE3の値が1
であるので、ステップq10,ステップq11の判別処
理と、ステップq12及びステップq13の処理を所定
周期で繰り返し実行する、そして、球排出装置20の通
路61,62にパチンコ球が供給されることにより装置
球有り記憶レジスタP5の値が1となると(ステップq
11)、CPU30は、球有りタイマT5の経過時間が
パラメータt5に達したか否かを判別し(ステップq1
4)、球有りタイマT5の経過時間がパラメータt5に
達していない場合には、この周期の球排出装置異常処理
を終了する。
【0158】次周期以降の球排出装置異常処理では、C
PU30は、球有りタイマT5の経過時間がパラメータ
t5に達するまでの間、ステップq10,ステップq1
1,ステップq14の判別処理を所定周期で繰り返し実
行し、球有りタイマT5の経過時間がパラメータt5に
達すると(ステップq14)、装置球切れ異常フラグE
3の値を0クリアし(ステップq15)、球排出装置制
御処理を終了する。
PU30は、球有りタイマT5の経過時間がパラメータ
t5に達するまでの間、ステップq10,ステップq1
1,ステップq14の判別処理を所定周期で繰り返し実
行し、球有りタイマT5の経過時間がパラメータt5に
達すると(ステップq14)、装置球切れ異常フラグE
3の値を0クリアし(ステップq15)、球排出装置制
御処理を終了する。
【0159】以上、メインルーチンにおける各処理につ
いて説明したが、本実施例では、まず、遊技盤の各入賞
等の動作の制御に係る制御装置によって、賞品球の払出
し条件成立と判定して出力された払出し信号1と払出し
信号1を出力している間に出力された、各別の入賞に対
応する賞品球を払い出すための払出し個数に対応した払
出し信号2とを入力処理によって入力し、メイン通信処
理において、払出し信号1の入力が検出されていること
を条件に、払出し信号2の入力が検出される毎に最大払
出し個数より払出し信号2の検出回数を減算し、払出し
信号1の入力オフの検出時に減算結果を払出し個数とし
て設定する。
いて説明したが、本実施例では、まず、遊技盤の各入賞
等の動作の制御に係る制御装置によって、賞品球の払出
し条件成立と判定して出力された払出し信号1と払出し
信号1を出力している間に出力された、各別の入賞に対
応する賞品球を払い出すための払出し個数に対応した払
出し信号2とを入力処理によって入力し、メイン通信処
理において、払出し信号1の入力が検出されていること
を条件に、払出し信号2の入力が検出される毎に最大払
出し個数より払出し信号2の検出回数を減算し、払出し
信号1の入力オフの検出時に減算結果を払出し個数とし
て設定する。
【0160】球排出装置20の払出し動作においては、
1回の払出しに要する時間が固定的であるため、即ち、
実施例の球排出装置の場合には、15msを要するた
め、例えば、最大払出し個数15個を払い出すための時
間が、50ms×15個なので750msを要するた
め、払出し個数に対応させて払出し指令及び払出し個数
を設定するために要する通信時間を変化させることによ
り、即ち、払出し信号1のオンを検出してから払出し信
号1のオフとなるまでに要する時間を払出し個数の多い
ときには、払出し信号1の出力時間を短くし、払出し個
数が少ない時には払出し信号1の出力時間を長くし、払
出し信号1が入力が検出されている間に払出し個数を算
出し、また、払出し個数が最大払出し個数である場合に
は、払出し信号2の出力をしないようにして、払出し信
号1の出力時間によって遊技盤の各入賞等の動作の制御
に係る制御装置との通信処理にかかる時間を短縮し、賞
品球払い出し検出より球の払出し終了までの必要時間を
一定時間内に完了させるようにする。
1回の払出しに要する時間が固定的であるため、即ち、
実施例の球排出装置の場合には、15msを要するた
め、例えば、最大払出し個数15個を払い出すための時
間が、50ms×15個なので750msを要するた
め、払出し個数に対応させて払出し指令及び払出し個数
を設定するために要する通信時間を変化させることによ
り、即ち、払出し信号1のオンを検出してから払出し信
号1のオフとなるまでに要する時間を払出し個数の多い
ときには、払出し信号1の出力時間を短くし、払出し個
数が少ない時には払出し信号1の出力時間を長くし、払
出し信号1が入力が検出されている間に払出し個数を算
出し、また、払出し個数が最大払出し個数である場合に
は、払出し信号2の出力をしないようにして、払出し信
号1の出力時間によって遊技盤の各入賞等の動作の制御
に係る制御装置との通信処理にかかる時間を短縮し、賞
品球払い出し検出より球の払出し終了までの必要時間を
一定時間内に完了させるようにする。
【0161】
【発明の効果】本発明のパチンコ機における球の払出し
制御装置は、遊技盤に配設された各別の入賞球検出スイ
ッチによる入賞球検出に対応する賞品球の払い出し条件
成立に対応して出力される第1の払い出し制御信号と、
第1の払い出し制御信号に対応して各別の異なる球数の
賞品球を払い出すための払い出し球数として出力される
第2の払い出し制御信号と、第1及び第2の払い出し信
号を受け、パチンコ機本体枠側において、賞品球払い出
し検出スイッチの入力検出に応じて所定個数の球の払い
出しを行う球排出装置を作動させる制御手段とにより、
第1の払い出し制御信号によって賞品球の払出し動作を
指令すると共に、第2の払い出し制御信号によって各別
の異なる球数の賞品球を払い出すための払い出し球数を
指令し、制御手段が第1及び第2の払い出し信号を受
け、賞品球払い出し検出スイッチの入力検出に応じて所
定個数の球の払い出しを行うので、第1の払い出し制御
信号の有無によって賞品球の払い出し処理タイミングが
検出できるので、その他の並列的に行われる処理を合理
的に時間的に無駄なく行うことができると共に、第1の
払い出し制御信号の入力ありを検出してから、第2の払
い出し制御信号によって払い出し球数を算出し、第1の
払い出し制御信号の入力なしの検出を以て払い出し球数
を設定するので、払出し個数の設定が容易に正確に行う
ことができる。
制御装置は、遊技盤に配設された各別の入賞球検出スイ
ッチによる入賞球検出に対応する賞品球の払い出し条件
成立に対応して出力される第1の払い出し制御信号と、
第1の払い出し制御信号に対応して各別の異なる球数の
賞品球を払い出すための払い出し球数として出力される
第2の払い出し制御信号と、第1及び第2の払い出し信
号を受け、パチンコ機本体枠側において、賞品球払い出
し検出スイッチの入力検出に応じて所定個数の球の払い
出しを行う球排出装置を作動させる制御手段とにより、
第1の払い出し制御信号によって賞品球の払出し動作を
指令すると共に、第2の払い出し制御信号によって各別
の異なる球数の賞品球を払い出すための払い出し球数を
指令し、制御手段が第1及び第2の払い出し信号を受
け、賞品球払い出し検出スイッチの入力検出に応じて所
定個数の球の払い出しを行うので、第1の払い出し制御
信号の有無によって賞品球の払い出し処理タイミングが
検出できるので、その他の並列的に行われる処理を合理
的に時間的に無駄なく行うことができると共に、第1の
払い出し制御信号の入力ありを検出してから、第2の払
い出し制御信号によって払い出し球数を算出し、第1の
払い出し制御信号の入力なしの検出を以て払い出し球数
を設定するので、払出し個数の設定が容易に正確に行う
ことができる。
【0162】また、カード処理情報処理手段が接続さ
れ、カード処理情報処理手段よりの入力信号に応じて球
排出装置を作動して所定の貸球払い出し動作を行う貸球
処理手段が設けられいることにより、カード式パチンコ
機においても適用でき、貸球要求に対する所定個数の貸
球の払い出しも行うことができる。
れ、カード処理情報処理手段よりの入力信号に応じて球
排出装置を作動して所定の貸球払い出し動作を行う貸球
処理手段が設けられいることにより、カード式パチンコ
機においても適用でき、貸球要求に対する所定個数の貸
球の払い出しも行うことができる。
【0163】さらに、第1の払い出し制御信号の出力時
間を制限し、制御手段が、賞品球払い出し検出スイッチ
の入力検出から開始され、第2の払い出し制御信号の検
出及び球排出装置の作動制御を完了するまでの払い出し
動作時間を一定時間以内としたので、賞品球の払出しが
払出し個数の多い少ないに関係なく一定時間以内に処理
を終えることができ、連続的に入賞が発生して賞品球の
払出しが連続的になっても、一定の時間間隔で払出し処
理タイミングを計ることができる。
間を制限し、制御手段が、賞品球払い出し検出スイッチ
の入力検出から開始され、第2の払い出し制御信号の検
出及び球排出装置の作動制御を完了するまでの払い出し
動作時間を一定時間以内としたので、賞品球の払出しが
払出し個数の多い少ないに関係なく一定時間以内に処理
を終えることができ、連続的に入賞が発生して賞品球の
払出しが連続的になっても、一定の時間間隔で払出し処
理タイミングを計ることができる。
【0164】さらにまた、制御手段が、第2の払い出し
信号の検出回数を予め定められた賞品球の最大払い出し
個数より減算して球排出装置の払い出し個数として設定
するので、球排出装置の球の払い出し動作時間が固定的
で時間を要するために払出し個数が多い場合には、第2
の払い出し信号の検出に要する時間が短くなり、球排出
装置が球の払い出しに要する時間がかかっても、一定時
間以内に払い出し処理を終えることができ、払出し個数
が少ない場合には、第2の払い出し信号の検出に要する
時間がかかっても、球排出装置の球の払い出し動作時間
が短いので、一定時間以内に払い出し処理を終えること
ができる。
信号の検出回数を予め定められた賞品球の最大払い出し
個数より減算して球排出装置の払い出し個数として設定
するので、球排出装置の球の払い出し動作時間が固定的
で時間を要するために払出し個数が多い場合には、第2
の払い出し信号の検出に要する時間が短くなり、球排出
装置が球の払い出しに要する時間がかかっても、一定時
間以内に払い出し処理を終えることができ、払出し個数
が少ない場合には、第2の払い出し信号の検出に要する
時間がかかっても、球排出装置の球の払い出し動作時間
が短いので、一定時間以内に払い出し処理を終えること
ができる。
【0165】また、制御手段が、第2の払い出し信号の
検出動作を2回行って第2の払い出し信号の有無を判定
するので、信号の誤り検出による払出しミスを防止する
ことができる。
検出動作を2回行って第2の払い出し信号の有無を判定
するので、信号の誤り検出による払出しミスを防止する
ことができる。
【図1】本発明の実施例に係るカード式パチンコ機の要
部ブロック図
部ブロック図
【図2】実施例におけるカード式パチンコ機の裏面図
【図3】実施例における球排出装置の断面図
【図4】実施例における球排出装置の別の断面図
【図5】実施例における払い出し検出機構の正面図
【図6】実施例における制御基板における制御部とパチ
ンコ機本体側の制御部の関係を示すブロック図
ンコ機本体側の制御部の関係を示すブロック図
【図7】実施例における賞品球払い出し信号と第1の払
い出し制御信号と第2の払い出し信号及び球排出装置の
動作タイミングとの関係を示すタイミングチャート
い出し制御信号と第2の払い出し信号及び球排出装置の
動作タイミングとの関係を示すタイミングチャート
【図8】球排出装置の払い出し動作を示す動作タイミン
グチャート
グチャート
【図9】本発明の実施例に係るパチンコ機における球の
払い出し制御装置のCPUによる処理の概略を示すフロ
ー図
払い出し制御装置のCPUによる処理の概略を示すフロ
ー図
【図10】本発明の実施例に係るパチンコ機における球
の払い出し制御装置のCPUによる処理の一部を示すフ
ロー図
の払い出し制御装置のCPUによる処理の一部を示すフ
ロー図
【図11】本発明の実施例に係るパチンコ機における球
の払い出し制御装置のCPUによるメイン通信処理の一
部を示すフロー図
の払い出し制御装置のCPUによるメイン通信処理の一
部を示すフロー図
【図12】図11のフロー図のつづき
【図13】図12のフロー図のつづき
【図14】本発明の実施例に係るパチンコ機における球
の払い出し制御装置のCPUによる賞品球払出し処理を
示すフロー図
の払い出し制御装置のCPUによる賞品球払出し処理を
示すフロー図
【図15】本発明の実施例に係るパチンコ機における球
の払い出し制御装置のCPUによる貸球処理を示すフロ
ー図
の払い出し制御装置のCPUによる貸球処理を示すフロ
ー図
【図16】本発明の実施例に係るパチンコ機における球
の払い出し制御装置のCPUによる処理の一部を示すフ
ロー図
の払い出し制御装置のCPUによる処理の一部を示すフ
ロー図
【図17】本発明の実施例に係るパチンコ機における球
の払い出し制御装置のCPUによる球排出装置制御処理
の一部を示すフロー図
の払い出し制御装置のCPUによる球排出装置制御処理
の一部を示すフロー図
【図18】図17のフロー図のつづき
【図19】図17のフロー図のつづき
【図20】図17のフロー図のつづき
【図21】図17のフロー図のつづき
【図22】図17のフロー図のつづき
【図23】本発明の実施例に係るパチンコ機における球
の払い出し制御装置のCPUによる球計数入力処理を示
すフロー図
の払い出し制御装置のCPUによる球計数入力処理を示
すフロー図
【図24】本発明の実施例に係るパチンコ機における球
の払い出し制御装置のCPUによる球排出装置異常処理
を示すフロー図
の払い出し制御装置のCPUによる球排出装置異常処理
を示すフロー図
1 パチンコ機本体 2 カードユニット 4 マイクロコンピユータ 5 CPU 6 ROM 7 RAM 8 スイッチ検出部 9 払い出し信号駆動部 11 基枠 20 球排出装置 21 枠制御基板 22 球検出センサー 23 球検出センサー 24 排出球センサー 25 排出球センサー 27 クロック回路 28 ウォッチドッグタイマリセット回路 29 球排出装置制御回路 30 CPU 31 ROM 32 RAM 33 スイッチ検出部 34 スイッチ検出部 35 球貸信号制御回路 36 ソレノイド駆動回路 37 払出し信号制御回路 38 モータ駆動回路 39 モータ駆動回路 40 球タンク 41 静電防止器 42 タンクレール 43 球ならし振り子 44 制御基板 45 基板収納ボックス 46 下皿口 47 防犯制御基板 48 発射装置制御基板 49 球切りカム 50 インタフェース基板(カードユニットインタフェ
ース) 51 確率モード設定スイッチ 52 設定表示LED 53 外部接続端子 54 外部接続端子 55 外部接続端子 56 外部接続端子 57 外部接続端子 58 外部接続端子 59 カードユニット係止部材 60 払い出し検出機構 61 通路 62 通路 63 軸 64 スプロケット 65 スプロケット 66 球体係合部 67 球体係合部 68 突部 69 突部 70 フック 71 フック 72 突部 73 突部 74 従動部材 75 連結杆 76 連結板 77 バネ 78 ケース SW1 球検出スイッチ SW2 球検出スイッチ SW3 球抜き操作検出スイッチ SW4 賞品球経路満タン検出スイッチ SW5 賞品球払い出し検出スイッチ SW6 入賞球検出スイッチ SW7 入賞球検出スイッチ M1 球切りモータ M2 発射モータ SOL1 フックソレノイド SOL2 玉抜きソレノイド
ース) 51 確率モード設定スイッチ 52 設定表示LED 53 外部接続端子 54 外部接続端子 55 外部接続端子 56 外部接続端子 57 外部接続端子 58 外部接続端子 59 カードユニット係止部材 60 払い出し検出機構 61 通路 62 通路 63 軸 64 スプロケット 65 スプロケット 66 球体係合部 67 球体係合部 68 突部 69 突部 70 フック 71 フック 72 突部 73 突部 74 従動部材 75 連結杆 76 連結板 77 バネ 78 ケース SW1 球検出スイッチ SW2 球検出スイッチ SW3 球抜き操作検出スイッチ SW4 賞品球経路満タン検出スイッチ SW5 賞品球払い出し検出スイッチ SW6 入賞球検出スイッチ SW7 入賞球検出スイッチ M1 球切りモータ M2 発射モータ SOL1 フックソレノイド SOL2 玉抜きソレノイド
Claims (6)
- 【請求項1】 遊技盤に配設された各別の入賞球検出ス
イッチによる入賞球検出に対応する賞品球の払い出し条
件成立に対応して出力される第1の払い出し制御信号
と、前記第1の払い出し制御信号に対応して各別の異な
る球数の賞品球を払い出すための払い出し球数として出
力される第2の払い出し制御信号と、前記第1及び第2
の払い出し信号を受け、パチンコ機本体枠側において、
賞品球払い出し検出スイッチの入力検出に応じて所定個
数の球の払い出しを行う球排出装置を作動させる制御手
段とよりなることを特徴とするパチンコ機における球の
払い出し制御装置。 - 【請求項2】 前記制御手段には、カード処理情報処理
手段が接続され、該カード処理情報処理手段よりの入力
信号に応じて前記球排出装置を作動して所定の貸球払い
出し動作を行う貸球処理手段が設けられたことを特徴と
する請求項1記載のパチンコ機における球の払い出し制
御装置。 - 【請求項3】 前記第1の払い出し制御信号は、入賞球
検出後の出力時間が制限されていることを特徴とする請
求項1又は2記載のパチンコ機における球の払い出し制
御装置。 - 【請求項4】 前記制御手段は、前記賞品球払い出し検
出スイッチの入力検出から開始され、前記第2の払い出
し制御信号の検出及び前記球排出装置の作動制御を完了
するまでの払い出し動作時間を一定時間以内とすること
を特徴とする請求項1又は2又は3記載のパチンコ機に
おける球の払い出し制御装置。 - 【請求項5】 前記制御手段は、前記第2の払い出し信
号の検出回数を予め定められた賞品球の最大払い出し個
数より減算し、前記球排出装置の払い出し個数として設
定することを特徴とする請求項1又は2又は3又は4記
載のパチンコ機における球の払い出し制御装置。 - 【請求項6】 前記制御手段は、前記第2の払い出し信
号の検出動作を2回行って前記第2の払い出し信号の有
無を判定することを特徴とする請求項1又は2又は3又
は4又は5記載のパチンコ機における球の払い出し制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32764092A JP3256299B2 (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | カード式パチンコ機の球払出制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32764092A JP3256299B2 (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | カード式パチンコ機の球払出制御装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31957999A Division JP3574600B2 (ja) | 1999-11-10 | 1999-11-10 | パチンコ機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06142328A true JPH06142328A (ja) | 1994-05-24 |
| JP3256299B2 JP3256299B2 (ja) | 2002-02-12 |
Family
ID=18201316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32764092A Expired - Lifetime JP3256299B2 (ja) | 1992-11-13 | 1992-11-13 | カード式パチンコ機の球払出制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3256299B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000107429A (ja) * | 1999-11-10 | 2000-04-18 | Daiichi Shokai Co Ltd | パチンコ遊技機の球払出制御装置 |
| US8950566B2 (en) * | 1996-05-13 | 2015-02-10 | Cummins Allison Corp. | Apparatus, system and method for coin exchange |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS6434390A (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-03 | Sankyo Co | Game machine |
| JPH03280978A (ja) * | 1990-01-30 | 1991-12-11 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
| JPH03286790A (ja) * | 1990-04-03 | 1991-12-17 | Sankyo Kk | 弾球遊技機 |
| JPH04138190A (ja) * | 1990-09-29 | 1992-05-12 | Heiwa Corp | パチンコ機 |
| JPH04288183A (ja) * | 1991-03-18 | 1992-10-13 | Sophia Co Ltd | 遊技装置 |
| JPH05123443A (ja) * | 1991-11-01 | 1993-05-21 | Heiwa Corp | パチンコ機 |
| JPH0716343A (ja) * | 1991-08-02 | 1995-01-20 | Technical Advance:Kk | 遊技玉の払出装置 |
-
1992
- 1992-11-13 JP JP32764092A patent/JP3256299B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (7)
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| JP2000107429A (ja) * | 1999-11-10 | 2000-04-18 | Daiichi Shokai Co Ltd | パチンコ遊技機の球払出制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3256299B2 (ja) | 2002-02-12 |
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