JPH0614245Y2 - 磁気ヘツドの位置制御装置 - Google Patents

磁気ヘツドの位置制御装置

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JPH0614245Y2
JPH0614245Y2 JP14719086U JP14719086U JPH0614245Y2 JP H0614245 Y2 JPH0614245 Y2 JP H0614245Y2 JP 14719086 U JP14719086 U JP 14719086U JP 14719086 U JP14719086 U JP 14719086U JP H0614245 Y2 JPH0614245 Y2 JP H0614245Y2
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JP
Japan
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magnetic tape
width direction
head
guide
tape
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JP14719086U
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JPS6355229U (ja
Inventor
青木  直
Original Assignee
ナカミチ株式会社
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、走行中の磁気テープの幅方向の位置ずれを
検出して、この位置ずれに追従するように、ヘッドを磁
気テープの幅方向に変位させることによって、磁気テー
プへの忠実な記録、再生を実現するヘッドの位置制御装
置に関するものである。
[考案の概要] この考案は、ヘッドの両側に配置され、テープの幅方向
に移動可能な一対のテープガイドを用いて走行中の磁気
テープの幅方向の位置ずれを検出して、この位置ずれに
追従するように、ヘッドを磁気テープの幅方向に変位さ
せるヘッドの位置制御装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、磁気テープの幅方向の位置ずれを防止する手段と
しては、固定ヘッドの近傍に設けたテープガイドによっ
て、磁気テープの幅方向の位置ずれを規制する手段が採
られている。しかし、磁気テープ保護のためから、磁気
テープの幅よりもテープガイドの規制部の幅をある程度
広くする必要があるため、この余裕幅に起因する磁気テ
ープの位置ずれを避けることができない。さらに、磁気
テープの幅方向の位置ずれの変位量が所定量よりも大き
くなると、テープガイドが固定されているために、磁気
テープに損傷を与えることとなる。
また、磁気テープの幅方向の位置ずれが生じた場合の対
策として従来、特公昭56−34944号公報に、ヘッ
ドを固定したままにして、磁気テープの幅方向の位置を
修正する手段を用いていたものが提案されている。しか
し、かかる手段においては、磁気テープとヘッドとの平
行度を維持することができないため、アジマスが補償さ
れないという問題点が残されている。
[問題点を解決するための手段] この考案に係る磁気ヘッドの位置制御装置は、少なくと
も磁気ヘッドを通過する磁気テープの幅方向に変位自在
な該磁気ヘッドと、前記磁気テープのその幅方向の位置
ズレに応動して同方向に変位し、前記磁気ヘッドの両側
に一体的に配置された磁気テープ案内部と、この磁気テ
ープ案内部の前記磁気ヘッドに対する前記幅方向の相対
位置を検出するセンサー部と、基準信号を出力する基準
信号出力部と、前記センサー部の出力信号と前記基準信
号との差に基づく信号を出力する信号比較部と、この信
号比較部の出力信号に基づいて磁気ヘッドを磁気テープ
の幅方向に変位させて、ヘッドと前記磁気テープを案内
部の前記幅方向における相対位置を一定に保持するため
の駆動部とからなることを特徴とする。
[作用] 上記ヘッド位置制御装置の構成においては、磁気テープ
走行中に磁気テープの幅方向の位置ずれが生じたとき、
その位置ずれはセンサー部によって電気信号に変換さ
れ、その電気信号によってモータ駆動回路が作動し、モ
ータによって前記ヘッドが磁気テープの幅方向に変位
し、位置ずれが補正される。
[考案の実施例] 以下、この考案を図面に示した実施例に基づいて具体的
に説明する。
第1図乃至第4図において、1はヘッド、2はそれを支
持している摺動自在なヘッドブロック、3は摺動自在な
ガイドブロック、4はガイドブロック3に支持された一
対のテープ案内用ローラガイド、5はガイドブロック3
に固定されている遮光板、6は磁気テープ、7は摺動自
在なヘッドブロック2に固定されているテープガイド位
置センサー、8はリニアモータMを構成しているリニア
ガイド、9はモータを構成しているマグネット、10は
マグネットコイル、11はコイル巻き付けボビン、12
はヨークであって、テープ幅方向の位置ずれを生じたと
き、それを支持しているローラガイド4は位置ずれ方向
に押され、それに従ってガイドブロック3が摺動し、そ
れと一体の遮蔽板5のセンサー7への挿入位置が変わる
ようになっている。
13は電気回路を構成する基準信号発生器、14は差動
増幅器、15はモータ駆動回路である。
前記テープ案内用ローラガイド4は磁気テープ走行方向
に回転可能な状態でガイドブロック3に支持されてお
り、その規制部の幅は、磁気テープの幅と等しくしてあ
る。摺動自在なガイドブロック3はモータMのリニアガ
イド8に沿って円滑に移動できるようになっているの
で、磁気テープ6に幅方向の位置ずれが生じると、ガイ
ドブロック3は磁気テープの位置ずれに追従して、リニ
アガイド8に沿って摺動する。遮光板5はガイドブロッ
ク3が移動すると、テープガイド位置センサー7への挿
入深さ位置が変位するようになっている。テープガイド
位置センサー7はヘッドブロック2に固定されており、
第3図に示したように、発光素子7aと、それに対向す
る受光素子7bとからなり、発光素子7aと受光素子7
bとの間の遮光板5の挿入変位量によって受光量が変化
する。なお、7cは必要に応じて設けられる外部光を遮
断するためのカバーを示している。
そこで、第4図に示すように、テープガイド位置センサ
ー7の出力は受光量の変化に応じて変動する電圧とし
て、差動増幅器14の入力信号となり、一方、差動増幅
器14には、基準信号発生器13で発生した一定電圧が
基準電圧として入力され、差動増幅器14は、基準信号
発生器13の基準電圧とテープガイド位置センサー7の
出力電圧とを比較し、両電圧間の差に応じた電気信号を
モータ駆動回路15に出力する。モータ駆動回路15
は、差動増幅器14から入力した電気信号に応じて、モ
ータMのコイル10に駆動電流を送る。コイル10は前
述したように、マグネット9とともにリニアモータMを
構成しており、かつこのコイル10はリニアガイド8に
沿って摺動可能なヘッドブロック2に固定されているの
で、コイル10に駆動電流が流れると、ヘッドブロック
2は、磁気テープ6の幅方向の位置ずれに追従して移動
することになる。そして、ヘッドブロック2が摺動する
とそれに固定されているテープガイド位置センサー7に
挿入されている遮光板5の挿入深さが変化し、テープガ
イド位置センサー7の出力電圧と基準信号発生器13に
よる基準電圧とが等しくなる位置まで、ヘッドブロック
2が摺動する。
すなわち、この前記構成のヘッドの位置制御装置におい
ては、基準信号発生器13の出力電圧を予め適当に設定
することにより、磁気テープ6の幅方向の位置ずれが生
じた場合に、ヘッド1と磁気テープ6の幅方向における
相対的な位置関係が常に一定となるように制御される。
なお、テープ案内用ローラガイド4は磁気テープ6の幅
方向の位置ずれを、ガイドブロック3に伝えることので
きるものであれば、その形状は問わない。更に実施例で
は、ヘッド1がヘッドブロック2に固定支持されている
が、アジマス等の微調を可能にする周知の調整手段を設
けてもよい。
また、遮光板5をガイドブロック3と別体とせずに、一
体化してもよい。
[考案の効果] この考案に係るヘッド位置制御装置によれば、磁気テー
プ走行中に磁気テープの幅方向の位置ずれが生じても、
その位置ずれに追従してヘッドが変位するので、磁気テ
ープは常にヘッドの適正な位置を走行するとともに、一
対のローラガイド4がヘッドの両側に配置されているの
で、磁気テープとヘッドとの垂直度を維持できるので、
アジマスが補償される。このため、磁気テープのヘッド
タッチを常時良好の状態に維持するたことができる。ま
た、磁気テープを案内するテープガイドが摺動可能であ
るため、磁気テープの幅方向の位置ずれの変位量が比較
的大きくても、磁気テープを損傷することがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例を示すヘッドの位置制御
装置のテープ案内機構部の斜視図、第2図は側面図、第
3図はテープガイド位置センサーの平面図、第4図はテ
ープ案内機構部に電気回路図を接続した説明図である。 図面中、1はヘッド、2はヘッドブロック、3はガイド
ブロック、4はテープ案内用ローラガイド、5は遮光
板、6は磁気テープ、7はテープガイド位置センサー、
Mはモータ、8はリニアガイド、9はマグネット、10
はマグネットコイル、11はコイル巻き付けボビン、1
2はヨーク、13は基準信号発生器、14は差動増幅
器、15はモータ駆動回路である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも磁気ヘッドを通過する磁気テー
    プの幅方向に変位自在な該磁気ヘッドと、前記磁気テー
    プのその幅方向の位置ズレに応動して同方向に変位し、
    前記磁気ヘッドの両側に一体的に配置された磁気テープ
    案内部と、この磁気テープ案内部の前記磁気ヘッドに対
    する前記幅方向の相対位置を検出するセンサー部と、基
    準信号を出力する基準信号出力部と、前記センサー部の
    出力信号と前記基準信号との差に基づく信号を出力する
    信号比較部と、この信号比較部の出力信号に基づいて磁
    気ヘッドを磁気テープの幅方向に変位させて、ヘッドと
    前記磁気テープ案内部の前記幅方向における相対位置を
    一定に保持するための駆動部とからなることを特徴とす
    る磁気ヘッドの位置制御装置。
JP14719086U 1986-09-25 1986-09-25 磁気ヘツドの位置制御装置 Expired - Lifetime JPH0614245Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP14719086U JPH0614245Y2 (ja) 1986-09-25 1986-09-25 磁気ヘツドの位置制御装置

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6355229U JPS6355229U (ja) 1988-04-13
JPH0614245Y2 true JPH0614245Y2 (ja) 1994-04-13

Family

ID=31060327

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