JPH05266551A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPH05266551A JPH05266551A JP4065010A JP6501092A JPH05266551A JP H05266551 A JPH05266551 A JP H05266551A JP 4065010 A JP4065010 A JP 4065010A JP 6501092 A JP6501092 A JP 6501092A JP H05266551 A JPH05266551 A JP H05266551A
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気記録再生装置において、テープエッジと
磁気ギャップアジマスを高精度に垂直に保ち、安定性の
高いテープ走行を得ること、さらにテープエッジに与え
るダメージを少くすること。 【構成】 素子2の両側面に近接して配設し、テープ3
との接触面の傾斜S2,S3がギャップデップス方向
(−θ)であり、かつ同一方向である第1のテープガイ
ドと、素子の両外側に配設し、テープとの接触面の傾斜
S1,S4が前記第1のテープガイドの傾斜とは反対方
向(+θ)である第2のテープガイドで形成され、テー
プガイドは3個以上である構成。
磁気ギャップアジマスを高精度に垂直に保ち、安定性の
高いテープ走行を得ること、さらにテープエッジに与え
るダメージを少くすること。 【構成】 素子2の両側面に近接して配設し、テープ3
との接触面の傾斜S2,S3がギャップデップス方向
(−θ)であり、かつ同一方向である第1のテープガイ
ドと、素子の両外側に配設し、テープとの接触面の傾斜
S1,S4が前記第1のテープガイドの傾斜とは反対方
向(+θ)である第2のテープガイドで形成され、テー
プガイドは3個以上である構成。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は磁気記録再生装置、特
に磁気記録再生素子を有する磁気記録再生装置に関する
ものである。
に磁気記録再生素子を有する磁気記録再生装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気記録再生素子のアジマス調整
の不要な磁気ヘッドは図4に示すように構成されてい
た。図4は従来例の磁気記録再生装置(以下従来例とい
う)を示す図であり、(a)は平面図、(b)は正面
図、(c)は側面図である。図4において、1は一体型
テープガイドであり、2は磁気ヘッド本体である。この
従来例は一体型テープガイド1と磁気ヘッド本体2で構
成されており、テープガイド1の上又は下のテープ走行
面Bを磁気ギャップに対し垂直(θ=90°)になるよ
うに磁気ヘッド2が調整取付けされ、テープガイド1の
前記の基準面と反対側の面Cは、走行するテープが基準
面に押しつけられるように斜面を構成しており、テープ
の走行する部分のテープガイド幅Gwはテープ幅Wに対
し、Gw≦Wとなるように構成されている。
の不要な磁気ヘッドは図4に示すように構成されてい
た。図4は従来例の磁気記録再生装置(以下従来例とい
う)を示す図であり、(a)は平面図、(b)は正面
図、(c)は側面図である。図4において、1は一体型
テープガイドであり、2は磁気ヘッド本体である。この
従来例は一体型テープガイド1と磁気ヘッド本体2で構
成されており、テープガイド1の上又は下のテープ走行
面Bを磁気ギャップに対し垂直(θ=90°)になるよ
うに磁気ヘッド2が調整取付けされ、テープガイド1の
前記の基準面と反対側の面Cは、走行するテープが基準
面に押しつけられるように斜面を構成しており、テープ
の走行する部分のテープガイド幅Gwはテープ幅Wに対
し、Gw≦Wとなるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、テープ幅Wに対し、テープガイドの走行幅G
wが小さくなるよう、即ち、Gw≦Wとなっているた
め、テープエッジがカールされてテープにダメージを与
え、特性劣化が生じ、またテープの進入方向がトラック
幅方向に大幅にズレた場合、アジマスの自動アライメン
ト機能が働かなくなってしまうという課題(以下第1の
課題という)があった。
来例では、テープ幅Wに対し、テープガイドの走行幅G
wが小さくなるよう、即ち、Gw≦Wとなっているた
め、テープエッジがカールされてテープにダメージを与
え、特性劣化が生じ、またテープの進入方向がトラック
幅方向に大幅にズレた場合、アジマスの自動アライメン
ト機能が働かなくなってしまうという課題(以下第1の
課題という)があった。
【0004】また、上記従来例では、前記のようにGw
≦Wと構成されているので、テープガイドに進入するテ
ープの方向が基準面でない面C(図4(c))側に大幅
にかたよっている場合、充分にテープを基準面Bに押し
つけることができず、アジマスの調整が必要となる。
≦Wと構成されているので、テープガイドに進入するテ
ープの方向が基準面でない面C(図4(c))側に大幅
にかたよっている場合、充分にテープを基準面Bに押し
つけることができず、アジマスの調整が必要となる。
【0005】また、テープガイド基準面Bに確実に押し
つけるためにテープガイド幅Gwをテープ幅Wよりも十
分小さくしなければならず、テープエッジがカールさせ
られテープにダメージを与え特性劣化を生じさせるとい
う課題(以下第2の課題という)があった。
つけるためにテープガイド幅Gwをテープ幅Wよりも十
分小さくしなければならず、テープエッジがカールさせ
られテープにダメージを与え特性劣化を生じさせるとい
う課題(以下第2の課題という)があった。
【0006】また、上記従来例では、前記のようにGw
≦Wと構成されているので、前記のようにテープガイド
に進入するテープの方向が、基準面でない面C側に大幅
にかたよっている場合、充分にテープを基準面Bに押し
つけることができず、アジマス調整が必要となる。
≦Wと構成されているので、前記のようにテープガイド
に進入するテープの方向が、基準面でない面C側に大幅
にかたよっている場合、充分にテープを基準面Bに押し
つけることができず、アジマス調整が必要となる。
【0007】また、前記のようにテープガイド幅Gwが
テープ幅Wよりも小さいためテープ幅がカールさせら
れ、テープにダメージを与え、特性劣化を生じさせると
いう課題(以下第3の課題という)があった。
テープ幅Wよりも小さいためテープ幅がカールさせら
れ、テープにダメージを与え、特性劣化を生じさせると
いう課題(以下第3の課題という)があった。
【0008】この発明は、上記のような第1ないし第3
の課題を解決するためになされたもので、前記第1の課
題に対しては、テープエッジと磁気ギャップアジマスを
高精度に垂直に保ち、安定性の高いテープ走行を得るこ
と、さらにテープガイド幅をテープ幅より広くして、テ
ープエッジに与えるダメージを少くすることを目的(以
下第1の目的という)とする。
の課題を解決するためになされたもので、前記第1の課
題に対しては、テープエッジと磁気ギャップアジマスを
高精度に垂直に保ち、安定性の高いテープ走行を得るこ
と、さらにテープガイド幅をテープ幅より広くして、テ
ープエッジに与えるダメージを少くすることを目的(以
下第1の目的という)とする。
【0009】また、前記第2の課題に対しては、アジマ
ス調整を完全に不要とし、高精度で高安定性のあるテー
プ走行を行うことを目的とする(以下第2の目的とい
う)。
ス調整を完全に不要とし、高精度で高安定性のあるテー
プ走行を行うことを目的とする(以下第2の目的とい
う)。
【0010】また、前記第3の課題に対しては、テープ
エッジと磁気ギャップアジマスを常に垂直に保ってテー
プ走行し、高精度でテープダメージを与えないアジマス
調整不要な磁気ヘッドを得ることを目的とする(以下第
3の目的という)。
エッジと磁気ギャップアジマスを常に垂直に保ってテー
プ走行し、高精度でテープダメージを与えないアジマス
調整不要な磁気ヘッドを得ることを目的とする(以下第
3の目的という)。
【0011】
【課題を解決するための手段】このため、この発明の請
求項1においては、アジマス調整を要しない磁気記録再
生素子を有する磁気記録再生装置において、前記素子の
両側面に近接して配設し、テープとの接触面の傾斜がギ
ャップデプス方向であり、かつ同一方向である第1のテ
ープガイド手段と、前記素子の両外側に配設し、テープ
との接触面の傾斜が前記第1のテープガイドの傾斜とは
反対方向である第2のテープガイド手段と、を有し、か
つ前記テープガイド手段は3個以上を具備してなる磁気
記録再生素子を有する磁気記録再生装置により、前記第
1の課題を解決し、前記第1の目的を達成しようとする
ものである。
求項1においては、アジマス調整を要しない磁気記録再
生素子を有する磁気記録再生装置において、前記素子の
両側面に近接して配設し、テープとの接触面の傾斜がギ
ャップデプス方向であり、かつ同一方向である第1のテ
ープガイド手段と、前記素子の両外側に配設し、テープ
との接触面の傾斜が前記第1のテープガイドの傾斜とは
反対方向である第2のテープガイド手段と、を有し、か
つ前記テープガイド手段は3個以上を具備してなる磁気
記録再生素子を有する磁気記録再生装置により、前記第
1の課題を解決し、前記第1の目的を達成しようとする
ものである。
【0012】また、この発明の請求項2においては、ア
ジマス調整を要しない磁気記録再生素子を有する磁気記
録再生装置において、前記素子の両側面に近接して配設
し、テープの走行を規制する基準面を有する第3のテー
プガイド手段と、前記素子の両外側に配設し、前記第3
のテープガイド手段の基準面とは前記テープ幅方向で反
対側の基準面を有する第4のテープガイド手段と、を有
し、かつ前記テープガイド手段は3個以上を具備してな
る磁気記録再生素子を有する磁気記録再生装置により、
前記第2の課題を解決し、前記第2の目的を達成しよう
とするものである。
ジマス調整を要しない磁気記録再生素子を有する磁気記
録再生装置において、前記素子の両側面に近接して配設
し、テープの走行を規制する基準面を有する第3のテー
プガイド手段と、前記素子の両外側に配設し、前記第3
のテープガイド手段の基準面とは前記テープ幅方向で反
対側の基準面を有する第4のテープガイド手段と、を有
し、かつ前記テープガイド手段は3個以上を具備してな
る磁気記録再生素子を有する磁気記録再生装置により、
前記第2の課題を解決し、前記第2の目的を達成しよう
とするものである。
【0013】また、この発明の請求項3においては、ア
ジマス調整を要しない磁気記録再生素子を有する磁気記
録再生装置において、少くとも3個以上のテープガイド
手段を有し、前記テープガイド手段のテープ走行部幅が
テープ幅より広く、個々の前記テープガイド手段が一方
向のみのテープ走行位置規制を行う位置規制手段を具備
してなる磁気記録再生素子を有する磁気記録再生装置に
より、前記第3の課題を解決し、前記第3の目的を達成
しようとするものである。
ジマス調整を要しない磁気記録再生素子を有する磁気記
録再生装置において、少くとも3個以上のテープガイド
手段を有し、前記テープガイド手段のテープ走行部幅が
テープ幅より広く、個々の前記テープガイド手段が一方
向のみのテープ走行位置規制を行う位置規制手段を具備
してなる磁気記録再生素子を有する磁気記録再生装置に
より、前記第3の課題を解決し、前記第3の目的を達成
しようとするものである。
【0014】
【作用】この発明の請求項1における磁気記録再生装置
は、第1および第2のテープガイド手段によりテープの
磁性面が接触する面が磁気ヘッドに近接する第1のテー
プガイド手段の傾斜角、および前記磁気ヘッドの外側の
第2のテープガイド手段で第1のテープガイド手段の傾
斜角とは反対方向の傾斜角の傾斜面の底部を走行しなが
ら各テープガイドの基準面に密接して走行する。
は、第1および第2のテープガイド手段によりテープの
磁性面が接触する面が磁気ヘッドに近接する第1のテー
プガイド手段の傾斜角、および前記磁気ヘッドの外側の
第2のテープガイド手段で第1のテープガイド手段の傾
斜角とは反対方向の傾斜角の傾斜面の底部を走行しなが
ら各テープガイドの基準面に密接して走行する。
【0015】また、この発明の請求項2における磁気記
録再生装置は、第3および第4のテープガイド手段によ
り、走行テープは外側の第4のテープガイド手段に進入
すると該テープガイド手段の基準面に押され、そして内
側の第3のテープガイド手段に押しつけられてテープエ
ッジと磁気ギャップを垂直に保つ。
録再生装置は、第3および第4のテープガイド手段によ
り、走行テープは外側の第4のテープガイド手段に進入
すると該テープガイド手段の基準面に押され、そして内
側の第3のテープガイド手段に押しつけられてテープエ
ッジと磁気ギャップを垂直に保つ。
【0016】また、この発明の請求項3における磁気記
録再生装置は、磁気ヘッドに近いテープガイド手段の基
準面を同一方向に設けて同一なテープ端を規制し、外側
のテープガイド手段をその反対側に同一方向に設けてテ
ープエッジとギャップアジマスを垂直に保ちテープ走行
を行う。
録再生装置は、磁気ヘッドに近いテープガイド手段の基
準面を同一方向に設けて同一なテープ端を規制し、外側
のテープガイド手段をその反対側に同一方向に設けてテ
ープエッジとギャップアジマスを垂直に保ちテープ走行
を行う。
【0017】
【実施例】以下、この発明の3実施例を図面に基づいて
説明する。先ず、この発明の第1実施例について図1を
用いて説明する。図1はこの発明の第1実施例である磁
気記録再生装置の図であり、(a)は正面図、(b)は
側面図、(c)は図1(b)のA1 −A1 ´断面図、
(d)は図1(b)のB1 −B1 ´断面図、(e)は図
1(b)のC1 −C1 ´断面図、(f)は図1(b)の
D1 −D1 ´断面図である。
説明する。先ず、この発明の第1実施例について図1を
用いて説明する。図1はこの発明の第1実施例である磁
気記録再生装置の図であり、(a)は正面図、(b)は
側面図、(c)は図1(b)のA1 −A1 ´断面図、
(d)は図1(b)のB1 −B1 ´断面図、(e)は図
1(b)のC1 −C1 ´断面図、(f)は図1(b)の
D1 −D1 ´断面図である。
【0018】図中、前記従来例の符号と同一符号は同一
又は相当部分を示し、一部重複して説明する。図1にお
いて、1はテープガイド群(後述)、2はアジマス調整
を要しない磁気記録再生素子を有する磁気ヘッド、3は
磁気テープ(以下テープという)、4,4´はそれぞれ
カセットテープ内のテープ走行ポスト、5はカセットテ
ープ内のテープ3をヘッド2に押圧するパッド、6はパ
ッド5を保持する板バネ、Gwはテープガイドのテープ
走行部幅、Wはテープ幅である。
又は相当部分を示し、一部重複して説明する。図1にお
いて、1はテープガイド群(後述)、2はアジマス調整
を要しない磁気記録再生素子を有する磁気ヘッド、3は
磁気テープ(以下テープという)、4,4´はそれぞれ
カセットテープ内のテープ走行ポスト、5はカセットテ
ープ内のテープ3をヘッド2に押圧するパッド、6はパ
ッド5を保持する板バネ、Gwはテープガイドのテープ
走行部幅、Wはテープ幅である。
【0019】次に第1実施例の動作を図1を用いて説明
する。図1において、テープ3が右端(図1(a)およ
び(f))の外側のテープガイドに進入してきたとき、
テープガイドのテープ磁性面がギャップデップス方向に
+θ度傾斜した斜面S4によりテープ幅方向走行規制基
準面(以下基準面という)F´(図1(a))に押圧さ
れ、次に同様にして−θ度傾斜した斜面S3(図1
(e))により基準面E´(図1(a))に押圧され、
つぎに同様にして−θ度傾斜した斜面S2(図1
(d))により基準面E(図1(a))にならって走行
し、次に+θ度傾斜した斜面S1(図1(c))により
基準面F(図1(a))に押圧して走行する。この結
果、テープはテープエッジとギャップアジマスが高精度
に垂直になって走行する。なお、上記第1実施例では斜
面は直線で示したが、凹形で傾斜した面でもよい。
する。図1において、テープ3が右端(図1(a)およ
び(f))の外側のテープガイドに進入してきたとき、
テープガイドのテープ磁性面がギャップデップス方向に
+θ度傾斜した斜面S4によりテープ幅方向走行規制基
準面(以下基準面という)F´(図1(a))に押圧さ
れ、次に同様にして−θ度傾斜した斜面S3(図1
(e))により基準面E´(図1(a))に押圧され、
つぎに同様にして−θ度傾斜した斜面S2(図1
(d))により基準面E(図1(a))にならって走行
し、次に+θ度傾斜した斜面S1(図1(c))により
基準面F(図1(a))に押圧して走行する。この結
果、テープはテープエッジとギャップアジマスが高精度
に垂直になって走行する。なお、上記第1実施例では斜
面は直線で示したが、凹形で傾斜した面でもよい。
【0020】次にこの発明の第2実施例について図2を
用いて説明する。図2はこの発明の第2実施例である磁
気記録再生装置の図であり、(a)は正面図、(b)は
側面図、(c)は図2(b)の中央部側断面図である。
図中、前記第1実施例の符号と同一符号は同一又は相当
部分を示し、その重複説明は省略する。
用いて説明する。図2はこの発明の第2実施例である磁
気記録再生装置の図であり、(a)は正面図、(b)は
側面図、(c)は図2(b)の中央部側断面図である。
図中、前記第1実施例の符号と同一符号は同一又は相当
部分を示し、その重複説明は省略する。
【0021】図2において、7は磁気記録再生素子(磁
気ヘッド2、以下素子という)の両外側に配設され、テ
ープガイド8(後述)の基準面とはテープ幅方向で反対
側の基準面を有するテープガイド、8は素子の両側面に
近接して配設し、テープの走行を規制する基準面を有す
るテープガイド、Wはテープ幅、Gwはテープガイドの
テープ走行幅、ΔWはテープ幅とテープ走行幅の差であ
る。
気ヘッド2、以下素子という)の両外側に配設され、テ
ープガイド8(後述)の基準面とはテープ幅方向で反対
側の基準面を有するテープガイド、8は素子の両側面に
近接して配設し、テープの走行を規制する基準面を有す
るテープガイド、Wはテープ幅、Gwはテープガイドの
テープ走行幅、ΔWはテープ幅とテープ走行幅の差であ
る。
【0022】次に第2実施例の動作を図2を用いて説明
する。走行テープは外側のテープガイド7の左右いずれ
かに進入すると、基準面A又はA´(図2(a))に押
圧され、つぎに内側のテープガイド8の基準面B又はB
´に押しつけられてテープエッジと磁気ギャップとが精
度よく垂直に保たれてテープ走行をする。
する。走行テープは外側のテープガイド7の左右いずれ
かに進入すると、基準面A又はA´(図2(a))に押
圧され、つぎに内側のテープガイド8の基準面B又はB
´に押しつけられてテープエッジと磁気ギャップとが精
度よく垂直に保たれてテープ走行をする。
【0023】なお、前記第2実施例ではテープガイド7
および8は一体で示したが別体でメカ上で位置出しされ
たものでもよい。また、テープガイド7はカセットテー
プの小窓部に挿入しても良いが、ヘッドと同一の中央部
窓に挿入するような位置でもよい。
および8は一体で示したが別体でメカ上で位置出しされ
たものでもよい。また、テープガイド7はカセットテー
プの小窓部に挿入しても良いが、ヘッドと同一の中央部
窓に挿入するような位置でもよい。
【0024】次にこの発明の第3実施例について図3を
用いて説明する。図3はこの発明の第3実施例である磁
気記録再生装置の図であり、(a)は平面図、(b)は
側面図、(c)は中央部側断面図である。図中、前記第
1実施例の符号と同一部分は同一又は相当部分を示し、
重複説明は省略する。
用いて説明する。図3はこの発明の第3実施例である磁
気記録再生装置の図であり、(a)は平面図、(b)は
側面図、(c)は中央部側断面図である。図中、前記第
1実施例の符号と同一部分は同一又は相当部分を示し、
重複説明は省略する。
【0025】図3において、7はテープ走行部幅Gwが
テープ幅Wより広く、一方向のみのテープ走行位置規制
を行う外側テープガイド、8は同様にテープ走行部幅G
wがテープ幅Wより広く、外側テープガイド7と同一方
向のみのテープ走行位置規制を行う内側テープガイドで
ある。又、ΔWはテープとテープガイドの隙間、A,A
´、B,B´はそれぞれテープの走行規制面(基準面)
である。
テープ幅Wより広く、一方向のみのテープ走行位置規制
を行う外側テープガイド、8は同様にテープ走行部幅G
wがテープ幅Wより広く、外側テープガイド7と同一方
向のみのテープ走行位置規制を行う内側テープガイドで
ある。又、ΔWはテープとテープガイドの隙間、A,A
´、B,B´はそれぞれテープの走行規制面(基準面)
である。
【0026】次に第3実施例の動作を図3を用いて説明
する。図3において、テープ3がテープガイド7(図3
(a)右又は左側)に進入して来た場合、基準面A又は
A´に押圧される。次にテープガイド8の基準面B,B
´のそれぞれに押圧され、テープエッジと磁気ギャップ
とが精度よく垂直に保たれながらテープ3が走行する。
する。図3において、テープ3がテープガイド7(図3
(a)右又は左側)に進入して来た場合、基準面A又は
A´に押圧される。次にテープガイド8の基準面B,B
´のそれぞれに押圧され、テープエッジと磁気ギャップ
とが精度よく垂直に保たれながらテープ3が走行する。
【0027】なお、テープガイド7,8それぞれは図3
のように一体でもよいが、別体でメカ上で位置出しされ
たものでもよい。また、外側テープガイド7はカセット
テープの小窓部に挿入されてもよいが、ヘッドと同一の
中央窓に挿入するような位置でもよい。
のように一体でもよいが、別体でメカ上で位置出しされ
たものでもよい。また、外側テープガイド7はカセット
テープの小窓部に挿入されてもよいが、ヘッドと同一の
中央窓に挿入するような位置でもよい。
【0028】また、テープガイドはテープの走行する面
A,A´、B,B´のみでよく、この反対側のテープ受
けはなくともよい。
A,A´、B,B´のみでよく、この反対側のテープ受
けはなくともよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の請求項
1では少くとも3個以上のテープガイド手段を有し、そ
のテープガイド手段のテープの磁性面が接触する面を交
互に傾斜面とし、磁気ヘッドに接する両側のテープガイ
ド手段は同一の傾斜面であることにより、テープエッジ
と磁気ギャップアジマスを高精度に垂直に保ち、安定性
の高いテープ走行を得ることができ、さらにテープガイ
ド幅がテープより広くできるため、テープエッジに与え
るダメージを少くすることができる。
1では少くとも3個以上のテープガイド手段を有し、そ
のテープガイド手段のテープの磁性面が接触する面を交
互に傾斜面とし、磁気ヘッドに接する両側のテープガイ
ド手段は同一の傾斜面であることにより、テープエッジ
と磁気ギャップアジマスを高精度に垂直に保ち、安定性
の高いテープ走行を得ることができ、さらにテープガイ
ド幅がテープより広くできるため、テープエッジに与え
るダメージを少くすることができる。
【0030】また、この発明の請求項2では、少くとも
3個以上のテープガイド手段を有し、内側テープガイド
手段の基準面に対し、外側テープガイド手段の基準面を
反対に配置することにより、完全にアジマス調整不要に
でき、高精度で高安定性のテープ走行を行うことができ
る。
3個以上のテープガイド手段を有し、内側テープガイド
手段の基準面に対し、外側テープガイド手段の基準面を
反対に配置することにより、完全にアジマス調整不要に
でき、高精度で高安定性のテープ走行を行うことができ
る。
【0031】また、この発明の請求項3では、少くとも
3個以上のテープガイド手段を有し、テープガイド手段
のテープ走行部の幅をテープより広くし、かつ、個々の
テープガイド手段がテープを一定方向に押圧し、テープ
エッジと磁気ギャップアジマスが常に垂直に保たれてテ
ープが走行できるようにしたことにより、高精度でテー
プダメージを与えないアジマス調整不要の磁気ヘッドを
得ることができる。
3個以上のテープガイド手段を有し、テープガイド手段
のテープ走行部の幅をテープより広くし、かつ、個々の
テープガイド手段がテープを一定方向に押圧し、テープ
エッジと磁気ギャップアジマスが常に垂直に保たれてテ
ープが走行できるようにしたことにより、高精度でテー
プダメージを与えないアジマス調整不要の磁気ヘッドを
得ることができる。
【図1】 この発明の第1実施例である磁気記録再生装
置を示す図
置を示す図
【図2】 この発明の第2実施例である磁気記録再生装
置を示す図
置を示す図
【図3】 この発明の第3実施例である磁気記録再生装
置を示す図
置を示す図
【図4】 従来例の磁気記録再生装置を示す図
1 テープガイド群 2 磁気ヘッド 3 磁気テープ 4,4´ テープ走行ポスト 5 テープ押圧パット 6 板バネ 7,8 テープガイド Gw テープ走行部幅 W テープ幅 E,E´、A,A´ 基準面(上面) F,F´、B,B´ 基準面(下面) なお、図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (3)
- 【請求項1】 アジマス調整を要しない磁気記録再生素
子を有する磁気記録再生装置において、前記素子の両側
面に近接して配設し、テープとの接触面の傾斜がギャッ
プデプス方向であり、かつ同一方向である第1のテープ
ガイド手段と、前記素子の両外側に配設し、テープとの
接触面の傾斜が前記第1のテープガイドの傾斜とは反対
方向である第2のテープガイド手段と、を有し、かつ前
記テープガイド手段は3個以上を具備してなることを特
徴とする磁気記録再生素子を有する磁気記録再生装置。 - 【請求項2】 アジマス調整を要しない磁気記録再生素
子を有する磁気記録再生装置において、前記素子の両側
面に近接して配設し、テープの走行を規制する基準面を
有する第3のテープガイド手段と、前記素子の両外側に
配設し、前記第3のテープガイド手段の基準面とは前記
テープ幅方向で反対側の基準面を有する第4のテープガ
イド手段と、を有し、かつ前記テープガイド手段は3個
以上を具備してなることを特徴とする磁気記録再生素子
を有する磁気記録再生装置。 - 【請求項3】 アジマス調整を要しない磁気記録再生素
子を有する磁気記録再生装置において、少くとも3個以
上のテープガイド手段を有し、前記テープガイド手段の
テープ走行部幅がテープ幅より広く、個々の前記テープ
ガイド手段が一方向のみのテープ走行位置規制を行う位
置規制手段を具備してなることを特徴とする磁気記録再
生素子を有する磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4065010A JPH05266551A (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4065010A JPH05266551A (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05266551A true JPH05266551A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=13274588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4065010A Withdrawn JPH05266551A (ja) | 1992-03-23 | 1992-03-23 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05266551A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0817108A (ja) * | 1994-06-30 | 1996-01-19 | Canon Electron Inc | 磁気ヘッド装置及びその製造方法 |
| US5737158A (en) * | 1994-11-15 | 1998-04-07 | Alpse Electric Co., Ltd. | Magnetic head device with tape guide secondary portions molded onto tape guide primary portions of differing material |
-
1992
- 1992-03-23 JP JP4065010A patent/JPH05266551A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0817108A (ja) * | 1994-06-30 | 1996-01-19 | Canon Electron Inc | 磁気ヘッド装置及びその製造方法 |
| US5737158A (en) * | 1994-11-15 | 1998-04-07 | Alpse Electric Co., Ltd. | Magnetic head device with tape guide secondary portions molded onto tape guide primary portions of differing material |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990608 |