JPH061424B2 - システムリセット回路 - Google Patents
システムリセット回路Info
- Publication number
- JPH061424B2 JPH061424B2 JP1022025A JP2202589A JPH061424B2 JP H061424 B2 JPH061424 B2 JP H061424B2 JP 1022025 A JP1022025 A JP 1022025A JP 2202589 A JP2202589 A JP 2202589A JP H061424 B2 JPH061424 B2 JP H061424B2
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- Japan
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- voltage
- output
- transistor
- comparison circuit
- power supply
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はシステムリセット回路に係り、特にマイコン等
のシステムの電源を切断する際のシステムリセット回路
に関する。
のシステムの電源を切断する際のシステムリセット回路
に関する。
一般に集積回路(IC)は電源電圧が低下すると正常に
動作しなくなる。特にマイクロコンピュータなどでは電
源電圧の低下によってプログラムが暴走する恐れがあ
る。このため、電源電圧がある規定の値より低くなった
とき、リセットをかけて瞬時に動作を停止させ、誤動作
やプログラムの暴走などを防止するシステムリセット回
路が設けられている。
動作しなくなる。特にマイクロコンピュータなどでは電
源電圧の低下によってプログラムが暴走する恐れがあ
る。このため、電源電圧がある規定の値より低くなった
とき、リセットをかけて瞬時に動作を停止させ、誤動作
やプログラムの暴走などを防止するシステムリセット回
路が設けられている。
従来の技術 第3図は従来のシステムリセット回路の一例の回路図、
第4図は第3図の電源電圧Vcc,電位Vc,出力端子
の出力電圧Voutのタイミングチャートを夫々示す。
第4図は第3図の電源電圧Vcc,電位Vc,出力端子
の出力電圧Voutのタイミングチャートを夫々示す。
時刻t1で電源が投入されると電源電圧Vccは徐々に
上昇し、時刻t2においてVccがツェナーダイオード
DZ、抵抗R1,R2で決定されるVS1と等しくなるとコ
ンパレータ(以下compという)1の出力がHからLに変
化する。これによってその以前にはオンだったトランジ
スタQ3がオフとなり、トランジスタQ3のコレクタ電流
として流れていた定電流電源Igの電流は端子2を介し
てコンデンサCに供給され、コンデンサCの充電に伴な
って電位Vcは徐々に上昇する。
上昇し、時刻t2においてVccがツェナーダイオード
DZ、抵抗R1,R2で決定されるVS1と等しくなるとコ
ンパレータ(以下compという)1の出力がHからLに変
化する。これによってその以前にはオンだったトランジ
スタQ3がオフとなり、トランジスタQ3のコレクタ電流
として流れていた定電流電源Igの電流は端子2を介し
てコンデンサCに供給され、コンデンサCの充電に伴な
って電位Vcは徐々に上昇する。
時刻t3で電位Vcがcomp3の非反転入力端子の入力電
圧Vs2と等しくなるとcomp3の出力はHからLに変化
し、それまでオンだったトランジスタQ4はオフとな
る。ここでVs2は と表わされる。時刻t3でトランジスタQ4がオフとなる
と端子4の出力電圧Voutは抵抗RLによってプルアップ
されて直ちにHとなる。
圧Vs2と等しくなるとcomp3の出力はHからLに変化
し、それまでオンだったトランジスタQ4はオフとな
る。ここでVs2は と表わされる。時刻t3でトランジスタQ4がオフとなる
と端子4の出力電圧Voutは抵抗RLによってプルアップ
されて直ちにHとなる。
時刻t4において電源電圧Vccが瞬間的にVs1以下と
なると、comp1の出力がHとなり、トランジスタQ3が
オンとなるため、コンデンサCに充電されていた電荷は
トランジスタQ3のコレクタを介して放電され、電位V
cは低下する。電位Vcが時刻t5でVs2以下になる
と、comp3の出力はHとなり、トランジスタQ4はオン
となって出力電圧VoutもLとなり、装置はリセット
(ローリセット)される。
なると、comp1の出力がHとなり、トランジスタQ3が
オンとなるため、コンデンサCに充電されていた電荷は
トランジスタQ3のコレクタを介して放電され、電位V
cは低下する。電位Vcが時刻t5でVs2以下になる
と、comp3の出力はHとなり、トランジスタQ4はオン
となって出力電圧VoutもLとなり、装置はリセット
(ローリセット)される。
時刻t6でVccがVs1以上のレベルに戻ると上記電源
投入時と同様にコンデンサCの充電が行なわれて電位V
cは徐々に上昇し、時刻t7でVc=Vs2となると端子
4の出力電圧Voutは直ちにHに戻る。ここで時刻t6か
らt7までの動作復帰期間td′はコンデンサCの容量,
定電流電源Igの電流及び抵抗R3,R4で決まるるVs2
に依存し、これらの設定の仕方によって変化させること
ができる。
投入時と同様にコンデンサCの充電が行なわれて電位V
cは徐々に上昇し、時刻t7でVc=Vs2となると端子
4の出力電圧Voutは直ちにHに戻る。ここで時刻t6か
らt7までの動作復帰期間td′はコンデンサCの容量,
定電流電源Igの電流及び抵抗R3,R4で決まるるVs2
に依存し、これらの設定の仕方によって変化させること
ができる。
このように端子4の出力電圧Voutは直ちにLからHに
戻るため、リセット閾値電圧VSH1,VSH2が異な
る2つのマイコンを端子4に接続した場合であっても、
2つのマイコンは時刻t3,t7において同時にリセット
が解除され、動作を開始する。
戻るため、リセット閾値電圧VSH1,VSH2が異な
る2つのマイコンを端子4に接続した場合であっても、
2つのマイコンは時刻t3,t7において同時にリセット
が解除され、動作を開始する。
発明が解決しようとする課題 第3図に示す従来回路は、時刻t4において電源電圧Vc
cがVs1以下になると、電位VcはコンデンサC及びトラ
ンジスタQ3のコレクタ・エミッタ間容量(破線で示
す)の放電によって徐々に低下するため、装置のリセッ
トは時刻t4ではなく、時刻t5になる。即ち、時刻t4
〜t5までがcomp3の動作遅れ時間△となり、瞬時にリ
セットをかけることができない問題点があった。
cがVs1以下になると、電位VcはコンデンサC及びトラ
ンジスタQ3のコレクタ・エミッタ間容量(破線で示
す)の放電によって徐々に低下するため、装置のリセッ
トは時刻t4ではなく、時刻t5になる。即ち、時刻t4
〜t5までがcomp3の動作遅れ時間△となり、瞬時にリ
セットをかけることができない問題点があった。
本発明は、電源電圧低下時に瞬時に装置をリセットでき
るシステムリセット回路を提供することを目的とする。
るシステムリセット回路を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は、電源電圧を第1の基準電圧と比較し、その比
較結果に応じて2値の信号を出力する第1の電圧比較回
路と、該第1の電圧比較回路の出力レベルに応じてオ
ン,オフされる第1のトランジスタと、電源電圧端子の
一方に第1の端子が接続され、該第1のトランジスタの
出力に第2の端子が接続され、該第1のトランジスタの
オン,オフに応じて上記電源電圧が上記第1の基準電圧
以下のときは放電される一方、該電源電圧が上記第1の
基準電圧に達した時点から所定の時定数で充電が開始さ
れるコンデンサと、該コンデンサの第2の端子の電位を
第2の基準電圧と比較し、その比較結果に応じて2値の
信号を出力する第2の電圧比較回路と、該第2の電圧比
較回路の出力によってオン,オフされて出力電圧を得る
第2のトランジスタとを設けられており、上記電源電圧
が上記第1の基準電圧より低下した際に上記出力電圧を
リセットするシステムリセット回路において、 上記第1の電圧比較回路の出力と前記第2の電圧比較回
路の出力とが供給され、上記第1の電圧比較回路の出力
又は前記第2の電圧比較回路の出力を上記第2のトラン
ジスタの入力に供給するゲート回路と、 前記コンデンサの第2の端子と前記電源電圧端子の一方
との間に設けられ、前記第1のトランジスタの出力にて
オン,オフし、前記コンデンサの充放電を制御する第3
のトランジスタとを具備してなる。
較結果に応じて2値の信号を出力する第1の電圧比較回
路と、該第1の電圧比較回路の出力レベルに応じてオ
ン,オフされる第1のトランジスタと、電源電圧端子の
一方に第1の端子が接続され、該第1のトランジスタの
出力に第2の端子が接続され、該第1のトランジスタの
オン,オフに応じて上記電源電圧が上記第1の基準電圧
以下のときは放電される一方、該電源電圧が上記第1の
基準電圧に達した時点から所定の時定数で充電が開始さ
れるコンデンサと、該コンデンサの第2の端子の電位を
第2の基準電圧と比較し、その比較結果に応じて2値の
信号を出力する第2の電圧比較回路と、該第2の電圧比
較回路の出力によってオン,オフされて出力電圧を得る
第2のトランジスタとを設けられており、上記電源電圧
が上記第1の基準電圧より低下した際に上記出力電圧を
リセットするシステムリセット回路において、 上記第1の電圧比較回路の出力と前記第2の電圧比較回
路の出力とが供給され、上記第1の電圧比較回路の出力
又は前記第2の電圧比較回路の出力を上記第2のトラン
ジスタの入力に供給するゲート回路と、 前記コンデンサの第2の端子と前記電源電圧端子の一方
との間に設けられ、前記第1のトランジスタの出力にて
オン,オフし、前記コンデンサの充放電を制御する第3
のトランジスタとを具備してなる。
作用 電源電圧が第1の基準電圧より低下すると、第1の電圧
比較回路の出力が反転し、第1の電圧比較回路の出力が
ゲート回路を介して第2のトランジスタに供給され、出
力電圧を瞬時にリセットすると同時に、 第3のトランジスタによりコンデンサを瞬時に放電さ
せ、第2の電圧比較回路の出力が第1の電圧比較回路の
出力にわずかに遅れて反転し、ゲート回路を介して第2
のトランジスタに供給され、出力電圧をリセット状態に
保持する。
比較回路の出力が反転し、第1の電圧比較回路の出力が
ゲート回路を介して第2のトランジスタに供給され、出
力電圧を瞬時にリセットすると同時に、 第3のトランジスタによりコンデンサを瞬時に放電さ
せ、第2の電圧比較回路の出力が第1の電圧比較回路の
出力にわずかに遅れて反転し、ゲート回路を介して第2
のトランジスタに供給され、出力電圧をリセット状態に
保持する。
また、電源電圧が第1の基準電圧に達すると、第1の電
圧比較回路の出力が復帰し、これに応じて第3のトラン
ジスタがオフし、コンデンサに充電が開始される。充電
に応じてコンデンサの第2の端子が所定の時定数をもっ
て上昇し、第2の基準電圧に達すると第2の電圧比較回
路の出力も復帰し、第1及び第2の電圧比較回路が共に
復帰して第2のトランジスタが制御され、出力電圧が出
力される。
圧比較回路の出力が復帰し、これに応じて第3のトラン
ジスタがオフし、コンデンサに充電が開始される。充電
に応じてコンデンサの第2の端子が所定の時定数をもっ
て上昇し、第2の基準電圧に達すると第2の電圧比較回
路の出力も復帰し、第1及び第2の電圧比較回路が共に
復帰して第2のトランジスタが制御され、出力電圧が出
力される。
このように、本発明のシステムリセット回路によれば、
電源電圧が第1の基準電圧より低下した場合には第1の
電圧比較回路の比較結果がゲート回路を介して第2のト
ランジスタに供給され、出力電圧を瞬時にリセットし、
電源電圧が第1の基準電圧より上昇した場合にはコンデ
ンサの時定数に応じて第2の電圧比較回路の比較結果が
復帰し、電源電圧が第1の基準電圧より上昇してから所
定時間遅延した後に出力電圧のリセットが解除される。
電源電圧が第1の基準電圧より低下した場合には第1の
電圧比較回路の比較結果がゲート回路を介して第2のト
ランジスタに供給され、出力電圧を瞬時にリセットし、
電源電圧が第1の基準電圧より上昇した場合にはコンデ
ンサの時定数に応じて第2の電圧比較回路の比較結果が
復帰し、電源電圧が第1の基準電圧より上昇してから所
定時間遅延した後に出力電圧のリセットが解除される。
このため、システムを常に電源電圧の安定した状態で動
作させ得る。
作させ得る。
実施例 第1図は本発明になるシステムリセット回路の一実施例
の回路図を示し、同図中、第3図と同一構成部分には同
一番号,同一符号を付す。第2図は第1図に示す回路の
動作タイミングチャートを示す。
の回路図を示し、同図中、第3図と同一構成部分には同
一番号,同一符号を付す。第2図は第1図に示す回路の
動作タイミングチャートを示す。
第1図において、第1の電圧比較回路であるcomp1の出
力と第2のトランジスタであるトランジスタQ4のベー
スとの間にゲート回路を構成するダイオードD1を接続
し、第2の電圧比較回路であるcomp3の正出力端子とト
ランジスタQ4のベースとの間にゲート回路を構成する
ダイオードD2を接続する。又、端子2と第1のトラン
ジスタであるトランジスタQ3のコレクタとの間に抵抗
R5を接続し、トランジスタQ3のコレクタと端子5との
間に第3のトランジスタであるトランジスタQ2を接続
する。更に電源端子とトランジスタQ3のコレクタとの
間にトランジスタQ1を接続し、そのベースをcomp3の
負出力端子に接続する。
力と第2のトランジスタであるトランジスタQ4のベー
スとの間にゲート回路を構成するダイオードD1を接続
し、第2の電圧比較回路であるcomp3の正出力端子とト
ランジスタQ4のベースとの間にゲート回路を構成する
ダイオードD2を接続する。又、端子2と第1のトラン
ジスタであるトランジスタQ3のコレクタとの間に抵抗
R5を接続し、トランジスタQ3のコレクタと端子5との
間に第3のトランジスタであるトランジスタQ2を接続
する。更に電源端子とトランジスタQ3のコレクタとの
間にトランジスタQ1を接続し、そのベースをcomp3の
負出力端子に接続する。
時刻t1で電源が投入されると電源電圧Vccは徐々に上
昇し、このとき、トランジスタQ2,Q3はオンとなり、
ダイオードD1もオン状態となる。時刻t2においてVcc
がVs1と等しくなるとcomp1の出力がHからLに変化
し、これにより、ダイオードD1はオフ状態となり、ト
ランジスタQ3はオフとなり、電位Vcは徐々に上昇す
る。
昇し、このとき、トランジスタQ2,Q3はオンとなり、
ダイオードD1もオン状態となる。時刻t2においてVcc
がVs1と等しくなるとcomp1の出力がHからLに変化
し、これにより、ダイオードD1はオフ状態となり、ト
ランジスタQ3はオフとなり、電位Vcは徐々に上昇す
る。
時刻t3で電位VcがVs2と等しくなるとcomp3の出力は
HからLに変化し、ダイオードD2はオフ状態となって
トランジスタQ4はオフとなり、端子4の出力電圧Vout
はHとなる。このとき、トランジスタQ1はオンとな
り、コンデンサCはトランジスタQ1を通しても充電さ
れるため、その充電速度は速くなり、電位Vcも速やか
に上昇して動作安定性がよくなる。
HからLに変化し、ダイオードD2はオフ状態となって
トランジスタQ4はオフとなり、端子4の出力電圧Vout
はHとなる。このとき、トランジスタQ1はオンとな
り、コンデンサCはトランジスタQ1を通しても充電さ
れるため、その充電速度は速くなり、電位Vcも速やか
に上昇して動作安定性がよくなる。
時刻t4において電源電圧Vccが瞬間的にVs1以下にな
ると、comp1の出力がHとなってダイオードD1は直ち
にオン状態となり、トランジスタQ4は直ちにオンとな
って端子4の出力電圧VoutはLとなる。このように、c
omp1の出力のHがダイオードD1でバイパスされてトラ
ンジスタQ4に供給されるため、出力電圧Voutを瞬時的
にLにでき、comp3の動作遅れに関係なく、装置を瞬時
にリセットできる。
ると、comp1の出力がHとなってダイオードD1は直ち
にオン状態となり、トランジスタQ4は直ちにオンとな
って端子4の出力電圧VoutはLとなる。このように、c
omp1の出力のHがダイオードD1でバイパスされてトラ
ンジスタQ4に供給されるため、出力電圧Voutを瞬時的
にLにでき、comp3の動作遅れに関係なく、装置を瞬時
にリセットできる。
一方、comp1の出力とトランジスタQ4のベースとの間
にダイオードD1を設けないでも上記と略同様の効果を
得ることができる。即ち、時刻t4でトランジスタQ3が
オンすることによってコンデンサCが放電され、抵抗R
5の両端の電圧降下のためにcomp3の非反転入力端子電
圧がVs2より低くなり、これにより、comp3の出力がH
となってトランジスタQ4がオンとなり、出力電圧Vout
は時刻t4と略同時にLとなる。
にダイオードD1を設けないでも上記と略同様の効果を
得ることができる。即ち、時刻t4でトランジスタQ3が
オンすることによってコンデンサCが放電され、抵抗R
5の両端の電圧降下のためにcomp3の非反転入力端子電
圧がVs2より低くなり、これにより、comp3の出力がH
となってトランジスタQ4がオンとなり、出力電圧Vout
は時刻t4と略同時にLとなる。
又、本発明では上記の効果とは別の効果も得ることがで
きる。時刻t4においてトランジスタQ3がオンになると
コンデンサCが放電され、電位Vcが低下する。このと
き、トランジスタQ3のオンによってトランジスタQ2も
オンとなり、コンデンサCの電荷をトランジスタQ2を
介しても放電できるため、その放電速度を従来例に比し
て速くできる。時刻t6でVccがVs1以上のレベルに戻
るとcomp1の出力はLとなり、トランジスタQ3はオ
フ、ダイオードD1はオフ状態となり、コンデンサCの
充電が行なわれてVcは徐々に上昇し、時刻t8でVc=
Vs2になると端子4の出力電圧VoutはHに戻る。
きる。時刻t4においてトランジスタQ3がオンになると
コンデンサCが放電され、電位Vcが低下する。このと
き、トランジスタQ3のオンによってトランジスタQ2も
オンとなり、コンデンサCの電荷をトランジスタQ2を
介しても放電できるため、その放電速度を従来例に比し
て速くできる。時刻t6でVccがVs1以上のレベルに戻
るとcomp1の出力はLとなり、トランジスタQ3はオ
フ、ダイオードD1はオフ状態となり、コンデンサCの
充電が行なわれてVcは徐々に上昇し、時刻t8でVc=
Vs2になると端子4の出力電圧VoutはHに戻る。
本発明では、上記のように時刻t4からのコンデンサC
の放電は速やかに行なわれるため、従来例のようにコン
デンサCが十分に放電し切らないうちに再充電が行なわ
れるようなことはなく、時刻t6〜t8の動作復帰期間t
dを常に一定とし得、即ち、装置の復帰のばらつきをな
くし得る。
の放電は速やかに行なわれるため、従来例のようにコン
デンサCが十分に放電し切らないうちに再充電が行なわ
れるようなことはなく、時刻t6〜t8の動作復帰期間t
dを常に一定とし得、即ち、装置の復帰のばらつきをな
くし得る。
なお、上記実施例ではcomp1の出力とトランジスタQ4
のベースとの間のゲート、及び、comp3の出力とトラン
ジスタQ4のベースとの間のゲートを夫々ダイオード
D1,D2にて構成しているが、本発明はこれに限定され
るものではなく、他のゲート回路を用いてもよい。
のベースとの間のゲート、及び、comp3の出力とトラン
ジスタQ4のベースとの間のゲートを夫々ダイオード
D1,D2にて構成しているが、本発明はこれに限定され
るものではなく、他のゲート回路を用いてもよい。
又、回路を構成するトランジスタの型は第1図に示す実
施例に限定されるものではなく、NPN型とPNP型と
を逆にして構成してもよい。
施例に限定されるものではなく、NPN型とPNP型と
を逆にして構成してもよい。
又、H出力でも同様に構成できる。
発明の効果 本発明によれば、電源電圧が所定値以下になると瞬時に
出力電圧をリセットすることができ、特にマイコン等の
システムに適合した場合に誤動作やプログラムの暴走等
を確実に防止でき、又、電源電圧が所定値以下になった
ときに第3のトランジスタによりコンデンサの放電が速
やかに行なわれるため、電源電圧が所定値以上に復帰し
たときの動作復帰期間tdを一定にでき装置の復帰のば
らつきをなくし得、動作を安定にできる等の特長を有す
る。
出力電圧をリセットすることができ、特にマイコン等の
システムに適合した場合に誤動作やプログラムの暴走等
を確実に防止でき、又、電源電圧が所定値以下になった
ときに第3のトランジスタによりコンデンサの放電が速
やかに行なわれるため、電源電圧が所定値以上に復帰し
たときの動作復帰期間tdを一定にでき装置の復帰のば
らつきをなくし得、動作を安定にできる等の特長を有す
る。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は第1図に
示す回路の動作タイミングチャート、第3図は従来の回
路図、第4図は第3図に示す回路の動作タイミングチャ
ートである。 1,3…コンパレータ、4…出力端子、5…電源端子、
D1,D2…ダイオード、Q1〜Q4…トランジスタ、C…
コンデンサ、R1〜R5…抵抗、DZ…ツェナーダイオー
ド、Ig…定電流電源。
示す回路の動作タイミングチャート、第3図は従来の回
路図、第4図は第3図に示す回路の動作タイミングチャ
ートである。 1,3…コンパレータ、4…出力端子、5…電源端子、
D1,D2…ダイオード、Q1〜Q4…トランジスタ、C…
コンデンサ、R1〜R5…抵抗、DZ…ツェナーダイオー
ド、Ig…定電流電源。
Claims (2)
- 【請求項1】電源電圧を第1の基準電圧と比較し、その
比較結果に応じて2値の信号を出力する第1の電圧比較
回路と、該第1の電圧比較回路の出力レベルに応じてオ
ン,オフされる第1のトランジスタと、電源電圧端子の
一方に第1の端子が接続され、該第1のトランジスタの
出力に第2の端子が接続され、該第1のトランジスタの
オン,オフに応じて上記電源電圧が上記第1の基準電圧
以下のときは放電される一方、該電源電圧が上記第1の
基準電圧に達した時点から所定の時定数で充電が開始さ
れるコンデンサと、該コンデンサの第2の端子の電位を
第2の基準電圧と比較し、その比較結果に応じて2値の
信号を出力する第2の電圧比較回路と、該第2の電圧比
較回路の出力によってオン,オフされて出力電圧を得る
第2のトランジスタとを設けられており、上記電源電圧
が上記第1の基準電圧より低下した際に上記出力電圧を
リセットするシステムリセツト回路において、 上記第1の電圧比較回路の出力と前記第2の電圧比較回
路の出力とが供給され、上記第1の電圧比較回路の出力
又は前記第2の電圧比較回路の出力を上記第2のトラン
ジスタの入力に供給するゲート回路と、 前記コンデンサの第2の端子と前記電源電圧端子の一方
との間に設けられ、前記第1のトランジスタの出力にて
オン,オフし、前記コンデンサの充放電を制御する第3
のトランジスタとを具備し、 前記電源電圧が前記第1の基準電圧より低下したとき、
前記第1の電圧比較回路の出力が反転し、前記第1の電
圧比較回路の出力が前記ゲート回路を介して前記第2の
トランジスタに供給され、前記出力電圧を瞬時にリセッ
トすると同時に、 前記第3のトランジスタにより前記コンデンサを瞬時に
放電させ、前記第2の電圧比較回路の出力が前記第1の
電圧比較回路の出力にわずかに遅れて反転し、前記ゲー
ト回路を介して前記第2のトランジスタに供給され、前
記出力電圧をリセット状態に保持することを特徴とする
システムリセット回路。 - 【請求項2】前記第1のトランジスタの出力と上記コン
デンサの第2の端子との間に抵抗を設けてなり、 上記電源電圧が上記第1の基準電圧より低下した際に上
記抵抗の両端電圧降下により上記第2の電圧比較回路の
出力の反転の遅延を減少させることを特徴とする特許請
求の範囲(1)記載のシステムリセット回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1022025A JPH061424B2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | システムリセット回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1022025A JPH061424B2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | システムリセット回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02201618A JPH02201618A (ja) | 1990-08-09 |
| JPH061424B2 true JPH061424B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=12071447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1022025A Expired - Fee Related JPH061424B2 (ja) | 1989-01-31 | 1989-01-31 | システムリセット回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061424B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000056201A (ko) * | 1999-02-13 | 2000-09-15 | 윤종용 | 마이크로 컴퓨터의 오동작 방지를 위한 초기화회로 |
| JP4540610B2 (ja) * | 2003-08-22 | 2010-09-08 | ローム株式会社 | 半導体集積回路装置及びそれを用いた電源電圧監視システム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6190323U (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-12 | ||
| JPS62179638U (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-14 |
-
1989
- 1989-01-31 JP JP1022025A patent/JPH061424B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02201618A (ja) | 1990-08-09 |
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