JPH0614252Y2 - 対物レンズの位置検出装置 - Google Patents

対物レンズの位置検出装置

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JPH0614252Y2
JPH0614252Y2 JP1987115487U JP11548787U JPH0614252Y2 JP H0614252 Y2 JPH0614252 Y2 JP H0614252Y2 JP 1987115487 U JP1987115487 U JP 1987115487U JP 11548787 U JP11548787 U JP 11548787U JP H0614252 Y2 JPH0614252 Y2 JP H0614252Y2
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JP
Japan
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objective lens
permanent magnet
magnetoelectric conversion
magnetic flux
tracking direction
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JP1987115487U
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JPS6423717U (ja
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国雄 山宮
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は光学式ディスク再生装置に使用される対物レ
ンズ駆動装置における対物レンズの位置検出装置に関す
るものである。
[従来の技術] この種の対物レンズ駆動装置は特開昭57−14714
3号公報に記載されている。即ち、第4図及び第5図に
示すようにかかる対物レンズ駆動装置では極性が同一方
向となるように設置された1対の磁石3及び4の同一極
性間を、第1及び第2の磁性体5及び6によりそれぞれ
短絡することにより形成される中間の空間磁路22中
に、対物レンズ1を支持する第3の磁性体2を配置し、
前記第1及び第2の磁性体5及び6にそれぞれ巻回した
駆動巻線7及び8に駆動電流を流すことにより、第3の
磁性体2を移動させるように、その移動量を、それから
の漏洩磁束を磁電変換素子20及び21により検知して
その検知出力を前記駆動電流に帰還するようにしてい
る。
この磁電変換素子20及び21は、一対の磁石3及び4
の中性点に、第3の磁性体2からの漏洩磁束24及び2
4′が検出可能なように取付けられている。即ち、第4
図の一対の磁石3及び4と、第1及び第2の磁性体5及
び6とで構成される磁路に駆動巻線7及び8により検出
される磁束が流れるがこの磁束は磁電変換素子20及び
21に平行に配置され、しかも両駆動巻線7及び8によ
り形成される磁束は中和されており、従ってこの磁束の
変化を磁電変換素子20及び21で検出することはでき
ない。
しかし、第3の磁性体2設けることにより、その中心線
23の方向には漏洩磁束24及び24′が存在し、従っ
て、第3の磁性体2は中心線23の方向、即ちディスク
のラジアル方向(トラッキング方向)に移動すると、磁
電変換素子20及び21のインピーダンス(実効抵抗
値)が変化し、その結果、第3の磁性体2の位置に従っ
て対物レンズ1の位置の変化に対応した位置信号を磁電
変換素子20及び21によって検出することができる。
また、磁電変換素子を用いて対物レンズの位置を検出す
るものとして特開昭63−255836号公報に開示さ
れたものがある。
[考案が解決しようとする問題点] この特開昭63−255836号公報に開示された従来
の対物レンズ駆動装置では磁電変換素子を2個用いてい
る。その理由は、これら磁電変換素子20及び21のイ
ンピーダンス変化が一般に磁界の強度に対して直接的な
特性を示さないため、これら磁電変換素子の差動出力を
得ることにより直線性を改善し、ひいては出力感度をも
改善するようにしているからである。
しかし、この場合には回路構成が複雑となり、しかも高
価となる。
又、前述したようにトラッキング駆動巻線により生ずる
磁束に対し、平行に配置され、しかも磁路を構成する磁
性材料の透磁率が高いため、漏洩磁束が少なく、磁電変
換素子による検出が困難となる。
本考案は上述した問題点を解決し、構成が簡単でアクセ
ス開始,終了時に対物レンズの振動を除去し得るように
した対物レンズの位置検出装置を提供せんとすることを
目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案対物レンズの位置検出装置は、対物レンズを保持
する対物レンズホルダーと、該対物レンズホルダーをト
ラッキング方向に可動自在に支持する弾性支持体と、前
記対物レンズホルダーをトラッキング方向に可動自在に
するためにトラッキング方向と直交する方向に電磁駆動
手段の一部を構成する永久磁石とを配置した対物レンズ
駆動装置において、磁電変換素子は前記永久磁石と対向
し、トラッキング方向における面積の半分を前記永久磁
石からの磁束と交差させるようにして対物レンズホルダ
ーに設置し、該磁電変換素子における前記永久磁石から
の磁束が交差した面積の増減によって対物レンズの位置
を検出することを特徴とする。
[作用] かかる対物レンズの位置検出装置では、対物レンズが搭
載され、トラッキング方向に移動可能な対物レンズホル
ダーに、電磁駆動手段としての永久磁石と対向し、且つ
その面積の半分を永久磁石からの磁束をうけるように設
置した磁電変換素子によって、永久磁石からの磁束量を
検出し、その磁束量の増減によって対物レンズの位置検
出を行う。
第1図、第2図及び第3図を参照して本考案の実施例を
説明する。
本実施例では対物レンズの位置検出装置を設けたピック
アップアクチュエータは第2図に示すように、ケース5
8を具備し、このケース58を介してアームに固着され
ている。ケース58の底部には3つの上方へ延びる突出
部59,60,61を有するフォーク状のヨーク62が
固着されている。このヨーク62の両側の突出部59,
61にはそれぞれ内側にマグネット63,64が固着さ
れ、上記ヨーク62とともに磁気回路を形成している。
ヨーク62の中央の突出部60の外周部には、対物レン
ズホルダーであるボビン66の貫通孔67が遊嵌され、
このヨーク62によって上下方向に摺動可能であるとと
もに横方向にも移動可能になっている。そしてこのボビ
ン66は上側の一対の板ばね68と、下側の一対の板ば
ね69とによってヨーク62に支持されている。ボビン
66の外周部にはまずフォーカス用コイル70が巻回さ
れている。さらにこのコイル70の外周部であって、上
記マグネット63,64とそれぞれ対向する側端部に
は、それぞれ一対ーずつのコイル71,72が固着され
ている。これらのコイル71,72はトラッキング方向
の制御をするためのものである。なお上記ヨーク62の
突出部60にはレーザビームが通過する貫通孔73が形
成されている。またボビン66の上端には円筒状の支持
台74が固着されており、この支持台74の上端にフォ
ーカス用レンズ75が固着されている。
従ってレーザ管からの光はケース58の底部の貫通孔
(図示せず)およびヨーク突出部60の貫通孔73を通
過し、レンズ75によって焦点調整されたディスク上に
照射されることになる。ディスクとレンズ75との距離
が変化する等の理由によって焦点が一致しなくなると、
これが図外の検出手段により検出されて、フォーカス用
コイル70に電流が流れる。すると、コイル70は磁気
回路と交差するように配されているために、このコイル
70を支持しているボビン66は第1図において矢印7
7で示すように上下方向の力を受け、このボビン66が
上下方向に移動し、これに伴ってレンズ75も移動す
る。従って、ディスク上にレーザ光が焦点を正しく結ぶ
ようになる。またレーザ光がディスクの半径方向に対し
て偏って照射される場合には、コイル71,72に電流
が供給され、これによってボビン66とレンズ75とが
第1図において矢印78で示す方向に移動する。従って
これによってレーザ光はディスク上の正しい位置に照射
される。
又、トラッキング用コイル71には磁電変換素子79を
取付けるが、この場合ホール素子79の半分程度が永久
磁石63と交差するように配置する。この磁電変換素子
79としては、例えばホール素子が使用される。この磁
電変換素子79は一方側の永久磁石63と対向するよう
に設けらると共に、その面積の半分が永久磁石63から
の磁束と交差する位置に設けられている。かかる磁電変
換素子79は永久磁石からの磁束を、その面積の半分で
受け、これによりボビン66のトラッキング方向におけ
る変位、すなわち対物レンズのトラッキング方向におけ
る位置を検出する。そして検出した磁電変換素子79の
出力、すなわち対物レンズの位置検出信号は図示しない
が零調整回路、交流増幅器及び同期整流器を経て極性指
示を行うことができる。
又、検出位置信号を図示しない位相補正回路に供給し、
対物レンズ駆動装置の対物レンズを含む機械的振動系が
振動する場合の共振周波数領域のみを減衰するように位
相補正を行うことによりアクセス開始、終了時に対物レ
ンズの振動を除去することができる。
このように構成することにより、磁電変換素子79の出
力信号、従って対物レンズの位置検出信号を良好に取出
すことができる。
[考案の効果] 上述した本考案の対物レンズの位置検出装置では、従来
のトラッキング磁気回路の磁束を対物レンズの位置検出
に共用することができ、新たに対物レンズ位置検出用の
磁気回路を配置する必要がなく、構成が極めて簡単とな
る利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による対物レンズの位置検出部材をトラ
ッキング制御用の磁気回路の磁束中に設けた状態を示す
斜視図、 第2図は同じくその底面図、 第3図は第1図の位置検出部材の1部分の平面図、 第4図は従来の対物レンズ駆動装置の構成を示す断面
図、 第5図は同じくその平面図である。 59,60,61……ヨーク突出部 62……ヨーク 63,64……永久磁石 70……フォーカシングコイル 71,72……トラッキングコイル 79……磁電変換素子

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】対物レンズを保持する対物レンズホルダー
    と、該対物レンズホルダーをトラッキング方向に可動自
    在に支持する弾性支持体と、前記対物レンズホルダーを
    トラッキング方向に可動自在にするためにトラッキング
    方向と直交する方向に電磁駆動手段の一部を構成する永
    久磁石とを配置した対物レンズ駆動装置において、磁電
    変換素子は前記永久磁石と対向し、トラッキング方向に
    おける面積の半分を前記永久磁石からの磁束と交差させ
    るようにして対物レンズホルダーに設置し、該磁電変換
    素子における前記永久磁石からの磁束が交差した面積の
    増減によって対物レンズの位置を検出することを特徴と
    する対物レンズ位置検出装置。
JP1987115487U 1987-07-28 1987-07-28 対物レンズの位置検出装置 Expired - Lifetime JPH0614252Y2 (ja)

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JPS6423717U JPS6423717U (ja) 1989-02-08
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JPS59157851A (ja) * 1983-02-24 1984-09-07 Ricoh Co Ltd 光デイスクポジシヨナ装置
JPS60182522A (ja) * 1984-03-01 1985-09-18 Aiwa Co Ltd 光学ピックアップ装置

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