JPH06142594A - ディスク用被膜形成装置 - Google Patents
ディスク用被膜形成装置Info
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- JPH06142594A JPH06142594A JP32363992A JP32363992A JPH06142594A JP H06142594 A JPH06142594 A JP H06142594A JP 32363992 A JP32363992 A JP 32363992A JP 32363992 A JP32363992 A JP 32363992A JP H06142594 A JPH06142594 A JP H06142594A
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- pair
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- film forming
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C65/00—Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor
- B29C65/78—Means for handling the parts to be joined, e.g. for making containers or hollow articles, e.g. means for handling sheets, plates, web-like materials, tubular articles, hollow articles or elements to be joined therewith; Means for discharging the joined articles from the joining apparatus
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/40—General aspects of joining substantially flat articles, e.g. plates, sheets or web-like materials; Making flat seams in tubular or hollow articles; Joining single elements to substantially flat surfaces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2017/00—Carriers for sound or information
- B29L2017/001—Carriers of records containing fine grooves or impressions, e.g. disc records for needle playback, cylinder records
- B29L2017/003—Records or discs
- B29L2017/005—CD''s, DVD''s
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】装置の小型化と簡略化を図り,装置全体の処理
時間を大幅に短縮して高速化をはかること。 【構成】間欠的に回転する第1のターンテーブル,該第
1のターンテーブルに設けられた複数のディスク受け
台,該ディスク受け台にディスクを供給する一対の第
1,第2の旋回移載アーム,前記ディスク受け台上に載
置されたディスクに被膜形成液を供給する1つ以上の被
膜形成液吐出ノズル,前記第1のターンテーブルに隣接
して配置された一対のスピンナ,前記第1のターンテー
ブルの回転に伴い送られてきた一対の前記ディスクを受
け渡し位置でほぼ同時に前記一対のスピンナのそれぞれ
に移載する一対の第3,第4の旋回移載アーム,前記一
対のスピンナに隣接して配置されて間欠的に回転する第
2のターンテーブル,この第2のターンテーブルに備え
られた互いに近接する一対のディスク受け台複数,前記
一対のスピンナで被膜形成のされたそれぞれの一対のデ
ィスクを前記第2のターンテーブルの受取り位置でその
ディスク受け台にそれぞれ移載する一対の第5,第6の
旋回移載アーム備える。
時間を大幅に短縮して高速化をはかること。 【構成】間欠的に回転する第1のターンテーブル,該第
1のターンテーブルに設けられた複数のディスク受け
台,該ディスク受け台にディスクを供給する一対の第
1,第2の旋回移載アーム,前記ディスク受け台上に載
置されたディスクに被膜形成液を供給する1つ以上の被
膜形成液吐出ノズル,前記第1のターンテーブルに隣接
して配置された一対のスピンナ,前記第1のターンテー
ブルの回転に伴い送られてきた一対の前記ディスクを受
け渡し位置でほぼ同時に前記一対のスピンナのそれぞれ
に移載する一対の第3,第4の旋回移載アーム,前記一
対のスピンナに隣接して配置されて間欠的に回転する第
2のターンテーブル,この第2のターンテーブルに備え
られた互いに近接する一対のディスク受け台複数,前記
一対のスピンナで被膜形成のされたそれぞれの一対のデ
ィスクを前記第2のターンテーブルの受取り位置でその
ディスク受け台にそれぞれ移載する一対の第5,第6の
旋回移載アーム備える。
Description
【産業上の利用分野】本発明は,光ディスク,あるいは
それよりも小さな径をもつ種々のディスクなどに保護膜
等の被膜を形成する設備に関する。
それよりも小さな径をもつ種々のディスクなどに保護膜
等の被膜を形成する設備に関する。
【従来技術】先ず,図7により従来のディスク用被膜形
成装置について説明する。この装置はディスク製造設備
のディスク搬送ラインとしてのコンベア2に沿って設置
されている。ディスクの被膜形成装置1が保護膜形成装
置として用いられる場合には,図示矢印の方向に動くコ
ンベア2の上流にはディスク射出成形機および反射膜を
形成するためのスパッタリング装置など(図示せず)が
設置され,またその下流には必要に応じてディスク検査
装置などが設置される。被膜の形成されるディスクは,
ディスク積載手段としてのスタックポール50に多数枚
積載され,スタックポール50ごとコンベア2により搬
送される。スタックポール50が位置1Aまで搬送され
て来ると,通常のストッパ手段(図示せず)が飛びだし
てスタックポール50を停止させる。スタックポール5
0が停止すると,ディスク供給手段である旋回移載アー
ム51が動作して,スタックポール50に積載されたデ
ィスクの内,一番上に位置するディスクを吸着し保持し
た状態で旋回し,ディスク受け台52上に載置する。順
次整列されたディスク受け台52,第1,第2のクリー
ニング用エアブロー53,54,およびスピンナ55に
対応するポジションがディスク受け位置52A,第1,
第2のクリーニング位置53A,54A,および保護膜
形成位置55Aであり,これらは,隣接するもの同士の
間隔が全て等しくなるよう設定されている。各位置に対
するディスクの移載は,中間搬送装置56により同時に
行われる。中間搬送装置56は等間隔の互いに並行な4
本のアームを持ち,それら先端部のそれぞれに備えられ
た吸着機構によりディスクを吸着し保持して,隣りの位
置と位置との間の距離だけ往復運動することにより,各
位置のディスクは次のポジションにそれぞれ移送され
る。保護膜形成位置55Aにおいては,先ず塗料吐出ノ
ズル55がディスク上に塗料を供給し,しかる後そのデ
ィスクを高速回転させて余分な塗料を振り切り,所定膜
厚の被膜を形成する。このように処理されたディスク
は,前述のようにして中間搬送装置56により保護膜形
成位置55Aからターンテーブル57におけるディスク
受取り位置57Aのディスク受け台58に移載される。
ターンテーブル57は図示矢印の方向に回転し,その回
転によってディスク受け台58に載置されたディスクは
紫外線照射装置59の紫外線照射位置59Aまで運ば
れ,ここで保護膜形成位置55Aでディスク面に形成さ
れた塗膜は硬化されて保護膜となる。さらにディスク
は,ターンテーブル57により受け渡し位置57Bまで
運ばれ,そこでディスク排出手段である旋回排出アーム
60によりディスク製造設備のディスク搬送ラインとし
てのコンベア2のスタックポール50に積載される。し
かしながら,このような従来の被膜形成装置にあって
は,処理能力が低いという問題があった。処理能力を向
上させるには,被膜形成装置の各部分の速度を向上させ
れば良いのであるが,最も遅い動作速度に制約されてし
まい,処理能力の向上は難しい。それでは同一構成の被
膜形成装置を複数台,ディスク製造設備のディスク搬送
ラインの沿って設置すれば良いのであるが,しかしその
設置スペースが確保できなかったり,1台の被膜形成装
置の価格の数倍のコストがかかってしまうなど問題があ
る。また,ディスク製造設備のディスク搬送ラインのコ
ンベア2上のスタックポール50から直接ディスクを取
り出し,かつ保護膜の形成されたディスクをコンベア上
のスタックポール50に戻して積載しているので,ディ
スク製造設備のディスク搬送ライン1のコンベアが複数
列の場合には,ディスク供給手段およびディスク排出手
段が格段と大型になると共に,大幅に複雑になってしま
うという問題がある。
成装置について説明する。この装置はディスク製造設備
のディスク搬送ラインとしてのコンベア2に沿って設置
されている。ディスクの被膜形成装置1が保護膜形成装
置として用いられる場合には,図示矢印の方向に動くコ
ンベア2の上流にはディスク射出成形機および反射膜を
形成するためのスパッタリング装置など(図示せず)が
設置され,またその下流には必要に応じてディスク検査
装置などが設置される。被膜の形成されるディスクは,
ディスク積載手段としてのスタックポール50に多数枚
積載され,スタックポール50ごとコンベア2により搬
送される。スタックポール50が位置1Aまで搬送され
て来ると,通常のストッパ手段(図示せず)が飛びだし
てスタックポール50を停止させる。スタックポール5
0が停止すると,ディスク供給手段である旋回移載アー
ム51が動作して,スタックポール50に積載されたデ
ィスクの内,一番上に位置するディスクを吸着し保持し
た状態で旋回し,ディスク受け台52上に載置する。順
次整列されたディスク受け台52,第1,第2のクリー
ニング用エアブロー53,54,およびスピンナ55に
対応するポジションがディスク受け位置52A,第1,
第2のクリーニング位置53A,54A,および保護膜
形成位置55Aであり,これらは,隣接するもの同士の
間隔が全て等しくなるよう設定されている。各位置に対
するディスクの移載は,中間搬送装置56により同時に
行われる。中間搬送装置56は等間隔の互いに並行な4
本のアームを持ち,それら先端部のそれぞれに備えられ
た吸着機構によりディスクを吸着し保持して,隣りの位
置と位置との間の距離だけ往復運動することにより,各
位置のディスクは次のポジションにそれぞれ移送され
る。保護膜形成位置55Aにおいては,先ず塗料吐出ノ
ズル55がディスク上に塗料を供給し,しかる後そのデ
ィスクを高速回転させて余分な塗料を振り切り,所定膜
厚の被膜を形成する。このように処理されたディスク
は,前述のようにして中間搬送装置56により保護膜形
成位置55Aからターンテーブル57におけるディスク
受取り位置57Aのディスク受け台58に移載される。
ターンテーブル57は図示矢印の方向に回転し,その回
転によってディスク受け台58に載置されたディスクは
紫外線照射装置59の紫外線照射位置59Aまで運ば
れ,ここで保護膜形成位置55Aでディスク面に形成さ
れた塗膜は硬化されて保護膜となる。さらにディスク
は,ターンテーブル57により受け渡し位置57Bまで
運ばれ,そこでディスク排出手段である旋回排出アーム
60によりディスク製造設備のディスク搬送ラインとし
てのコンベア2のスタックポール50に積載される。し
かしながら,このような従来の被膜形成装置にあって
は,処理能力が低いという問題があった。処理能力を向
上させるには,被膜形成装置の各部分の速度を向上させ
れば良いのであるが,最も遅い動作速度に制約されてし
まい,処理能力の向上は難しい。それでは同一構成の被
膜形成装置を複数台,ディスク製造設備のディスク搬送
ラインの沿って設置すれば良いのであるが,しかしその
設置スペースが確保できなかったり,1台の被膜形成装
置の価格の数倍のコストがかかってしまうなど問題があ
る。また,ディスク製造設備のディスク搬送ラインのコ
ンベア2上のスタックポール50から直接ディスクを取
り出し,かつ保護膜の形成されたディスクをコンベア上
のスタックポール50に戻して積載しているので,ディ
スク製造設備のディスク搬送ライン1のコンベアが複数
列の場合には,ディスク供給手段およびディスク排出手
段が格段と大型になると共に,大幅に複雑になってしま
うという問題がある。
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述のような
問題点を解決し,ディスク面に対する被膜形成処理能力
の大きなディスクの被膜形成装置を提案することを課題
としている。
問題点を解決し,ディスク面に対する被膜形成処理能力
の大きなディスクの被膜形成装置を提案することを課題
としている。
【問題を解決するための手段】この課題を解決するた
め,間欠的に回転する第1のターンテーブル,該第1の
ターンテーブルに設けられた複数のディスク受け台,該
ディスク受け台にディスクを供給するディスク供給手
段,前記ディスク受け台上に載置されたディスクに被膜
形成液を供給する1つ以上の被膜形成液吐出ノズル,前
記第1のターンテーブルに隣接して配置された一対のス
ピンナ,前記第1のターンテーブルの回転に伴い前記一
対のスピンナに最も近い位置に送られてきた一対の前記
ディスクをほぼ同時に前記一対のスピンナのそれぞれに
移載する一対の第1の旋回移載アーム,前記一対のスピ
ンナに隣接して配置されて間欠的に回転する第2のター
ンテーブル,この第2のターンテーブルに備えられた互
いに近接する一対のディスク受け台複数,前記一対のス
ピンナで被膜形成されたそれぞれの一対のディスクを前
記第2のターンテーブルの一対のディスク受け台にそれ
ぞれ移載する一対の第2の旋回移載アーム,前記一対の
ディスク受け台のそれぞれの前記ディスクに形成された
被膜を硬化させる被膜硬化装置,および前記第2のター
ンテーブルのディスク受け台に載置されたディスクを排
出するディスク排出手段を備える。また,前記課題を解
決するため,ディスク受け台上のディスクに被膜形成液
を供給する被膜形成液吐出ノズル,そのディスクに供給
された被膜形成液を遠心力により引き伸ばして被膜を形
成するスピンナ,前記ディスク受け台上のディスクを前
記スピンナに移送する移送手段,および前記ディスクの
被膜を硬化させる被膜硬化装置とを備えた被膜形成装置
において,複数のディスクを積載してなるディスク積載
手段を搬送するディスク製造設備のディスク搬送ライン
とは別に設けられた単一の,又は一対のコンベアと,前
記ディスク製造設備のディスク搬送ラインから前記ディ
スク積載手段を前記コンベアに移載するディスク取り込
み装置と,前記それぞれのディスク積載手段のディスク
を保持して前記ディスク受け台に移載する旋回移載アー
ムとを備え,前記コンベアは前記旋回移載アームの保持
部の旋回軌道に対応する位置に前記ディスク積載手段を
それぞれ停止させるストッパ手段を有する。
め,間欠的に回転する第1のターンテーブル,該第1の
ターンテーブルに設けられた複数のディスク受け台,該
ディスク受け台にディスクを供給するディスク供給手
段,前記ディスク受け台上に載置されたディスクに被膜
形成液を供給する1つ以上の被膜形成液吐出ノズル,前
記第1のターンテーブルに隣接して配置された一対のス
ピンナ,前記第1のターンテーブルの回転に伴い前記一
対のスピンナに最も近い位置に送られてきた一対の前記
ディスクをほぼ同時に前記一対のスピンナのそれぞれに
移載する一対の第1の旋回移載アーム,前記一対のスピ
ンナに隣接して配置されて間欠的に回転する第2のター
ンテーブル,この第2のターンテーブルに備えられた互
いに近接する一対のディスク受け台複数,前記一対のス
ピンナで被膜形成されたそれぞれの一対のディスクを前
記第2のターンテーブルの一対のディスク受け台にそれ
ぞれ移載する一対の第2の旋回移載アーム,前記一対の
ディスク受け台のそれぞれの前記ディスクに形成された
被膜を硬化させる被膜硬化装置,および前記第2のター
ンテーブルのディスク受け台に載置されたディスクを排
出するディスク排出手段を備える。また,前記課題を解
決するため,ディスク受け台上のディスクに被膜形成液
を供給する被膜形成液吐出ノズル,そのディスクに供給
された被膜形成液を遠心力により引き伸ばして被膜を形
成するスピンナ,前記ディスク受け台上のディスクを前
記スピンナに移送する移送手段,および前記ディスクの
被膜を硬化させる被膜硬化装置とを備えた被膜形成装置
において,複数のディスクを積載してなるディスク積載
手段を搬送するディスク製造設備のディスク搬送ライン
とは別に設けられた単一の,又は一対のコンベアと,前
記ディスク製造設備のディスク搬送ラインから前記ディ
スク積載手段を前記コンベアに移載するディスク取り込
み装置と,前記それぞれのディスク積載手段のディスク
を保持して前記ディスク受け台に移載する旋回移載アー
ムとを備え,前記コンベアは前記旋回移載アームの保持
部の旋回軌道に対応する位置に前記ディスク積載手段を
それぞれ停止させるストッパ手段を有する。
【実施例】図面によって本発明の一実施例を説明する
と,先ず図1において,このディスクの被膜形成装置1
は,ディスク製造設備のディスク搬送ラインのコンベア
2上を順次搬送されて来るディスク積載手段としてのス
タックポール3を装置1内に取り込むディスク取り込み
装置4,ディスク取り込み装置4からスタックポール3
を受け取って装置1内を搬送する第1のコンベア5と第
2のコンベア6,これら第1又は第2のコンベア上のス
タックポール3に積載されたディスクDを第1のターン
テーブル7に移送する一対の旋回移載アーム8A,8B
を備えた第1の旋回移載装置,第1のターンテーブル7
に備えられた6組のディスク受台9,10,ディスク面
の塵埃を除去するため第1,第2のクリーニング位置に
それぞれ配置されたクリーニング用エアブロー手段1
1,12および13,14,ディスク受台9,10に載
置されたディスクDのそれぞれに被膜形成液を供給する
被膜形成液吐出ノズル15,16を備える被膜形成液供
給装置,第1のターンテーブル7のディスク受け渡し位
置Xにおけるディスク受台9,10に対しそれぞれ等し
い位置に設置された一対のスピンナ17,18,ディス
ク受け渡し位置Xにおけるディスク受台9,10にそれ
ぞれ載置されたディスクDをスピンナ17,18に移送
する一対の旋回移載アーム19,20を備えた第2,第
3の旋回移載装置,スピンナ17,18内のディスクD
を第2のターンテーブル21に備えられた6組のディス
ク受台22,23に移載する一対の旋回移載アーム2
4,25を備えた第4,第5の旋回移載装置,ターンテ
ーブル21の回転により送られてくるディスク面に形成
された被膜を硬化させる紫外線照射装置のような被膜硬
化装置26,目的の被膜の形成されたディスクDを第1
のコンベア5,または第2のコンベア6上のスタックポ
ール3に移載する一対の旋回移載アーム27A,27B
を備えた第6の旋回移載装置,および第1のコンベア
5,または第2のコンベア6上のスタックポール3をデ
ィスク製造設備のディスク搬送ラインのコンベア2に戻
すディスク払い出し装置28などからなる。ディスク積
載手段としてのスタックポール3は,図2に示すよう
に,ベースブロック3A,ディスク受け板3B,ディス
クDの中央穴を挿通するセンターポール3C,駆動装置
(図示せず)により上下駆動され,ベースブロック3A
に形成された挿通孔を通ってディスク受け板3Bを上
昇,下降させる3本の上下動ロッド3Dなどからなる。
3本の上下動ロッド3Dは1枚のディスクDの厚みに等
しい高さづつ上昇でき,一番上に位置するディスクDを
一定のレベルまで上昇させてそこに維持する。ディスク
取り込み装置4は,図3に示すように,ディスク製造設
備のディスク搬送ラインのコンベア2に対して垂直方向
に延びるガイドレール部4A,および切り離し可能なデ
ィスク製造設備のディスク搬送ラインのコンベア2の一
部分2Aをガイドレール部4Aに沿って前進,後退させ
得る駆動機構4Bからなる。この駆動機構4Bはスタッ
クポール3を第1のコンベア5に移送する場合には,コ
ンベア2の一部分2Aを第1のコンベア5に組み合わせ
る。また,スタックポール3を第2のコンベア6に移送
する場合には,コンベア2の一部分2Aを第2のコンベ
ア6に組み合わせる。しかる後,駆動機構4Bがコンベ
ア2を駆動し,その上のスタックポール3を第1,又は
第2のコンベアに移す。このようにして第1,第2のコ
ンベア5,6に移載されたスタックポール3は,ストッ
パ(図示せず)によって図示(A),(B)の位置まで
運ばれてそこで停止する。図示(A),(B)の位置は
第1の旋回移載装置における一対の旋回移載アーム8
A,8Bの吸引機構(図示せず)の旋回軌跡上にある。
図4をも用いて第1の旋回移載装置の動作を説明する。
今,旋回移載アーム8Aが第1のコンベア5に載置され
たスタックポール3の真上に位置するものとすると,最
初に旋回移載アーム8Aのみが降下し,旋回移載アーム
8Aの吸着パッドPのみがスタックポール3の先端部を
跨いでディスクDの面を吸着保持し,上昇する(,
)。次に旋回移載アーム8A,8Bは,旋回移載アー
ム8Bが第1のコンベア5に載置されたスタックポール
3の真上に位置するまで旋回運動し,旋回移載アーム8
Bのみが降下する()。旋回移載アーム8Bの吸着パ
ッドPがスタックポール3の先端部を跨いでディスクD
の面を吸着保持すると,上昇し(),旋回移載アーム
8A,8Bは,図示のようにターンテーブル7のディス
ク受け台9,10の真上まで旋回運動する()。次に
旋回移載アーム8A,8Bは降下し,それぞれ吸着保持
していたディスクDをターンテーブル7のディスク受け
台9,10に載置した後,上昇する()。しかる後,
再び旋回移載アーム8A,8Bは旋回運動を行って
(),旋回移載アーム8Aが第1のコンベア5に載置
されたスタックポール3の真上に位置する。以後,同様
な動作を繰り返し,第1のコンベア5に載置されたスタ
ックポール3に積載されたディスクを順次ターンテーブ
ル7に運ぶ。そしてコンベア5のスタックポール3のデ
ィスクが全て無くなると,同様な動作を行って,第2の
コンベア6に載置されたスタックポール3に積載された
ディスクを順次ターンテーブル7に運ぶ。ターンテーブ
ル7のディスク受け台9,10に載置されたディスクD
は,ターンテーブル7が矢印方向に回転するのに伴い,
それぞれ第1,第2のクリーニング位置にそれぞれ配置
されたクリーニング用エアブロー手段11,12および
13,14により表面の塵,汚れなどが電気的に中和さ
れ除去される。次の被膜形成液吐出ポジションで各ディ
スクDは,被膜形成液吐出ノズル15,16により被膜
形成液が供給される。その被膜形成液吐出ポジションで
ディスク受け台9,10がほぼ1回転するか,あるいは
各被膜形成液吐出ノズル15,16がディスクの中央穴
を中心にほぼ1回転することにより,中央穴近傍のディ
スク面に被膜形成液の小円が描かれる。次にディスク受
け渡し位置Xにおいて,ディスク受台9,10上のそれ
ぞれのディスクDは,第2,第3の旋回移載装置の一対
の旋回移載アーム19,20により吸着保持されて,そ
れらの旋回運動の軌跡上に存在するスピンナ17,18
に移送される。ターンテーブル7をできる限り小さくす
るために,ディスク受け渡し位置Xにおけるディスク受
台9,10の中心間の距離に比べて,スピンナ17,1
8のディスク載置位置の中心間の距離は大きくならざる
を得ず,旋回移載アーム19,20は非常に簡単な旋回
運動によってそれら距離の違いによる問題を解消してい
る。スピンナ17,18は数千回転まで回転速度を上げ
て,その遠心力により被膜形成液吐出ポジションで各デ
ィスクDに供給された被膜形成液を広げると共に,余分
な被膜形成液を振り切り除去する。次に被膜の形成され
た各ディスクDは第4,第5の旋回移載装置の一対の旋
回移載アーム24,25により,第2のターンテーブル
21の受け取り位置Yでのディスク受台22,23に移
載される。ディスク受台22と23間の間隔は,被膜硬
化装置26をできるだけ小型化するために,狭くなって
いる。ここでディスク受け渡し位置Xにおけるディスク
受台9と10,スピンナ17と18,受け取り位置Yで
のディスク受台22と23は,それぞれ第1,第2のタ
ーンテーブル7と21の中心点を結ぶラインに対して対
称になるよう配置されている。被膜硬化装置26は,鎖
線で示す矢印の方向に回転するターンテーブル21によ
り送られてくるディスク面に形成された被膜に,紫外線
のような活性エネルギ線を照射してその被膜を硬化させ
る。このようにして目的の被膜の形成されたディスクD
は,第6の旋回移載装置の一対の旋回移載アーム27
A,27Bにより,第1のコンベア5,または第2のコ
ンベア6上のスタックポール3に移載される。ここで旋
回移載アーム27A,27Bは,一方のコンベア5,ま
たは6上のスタックポール3に所定数のデイスクを積載
した後,他方のコンベア6,または5上のスタックポー
ル3にデイスクを積載する。そして第1のコンベア5,
または第2のコンベア6上のスタックポール3は,ディ
スク取り込み装置4と同様な構造のディスク払い出し装
置28により,ディスク製造設備のディスク搬送ライン
のコンベア2に戻される。この実施例におけるディスク
取り込み装置4の構成では,ほぼスタックポールの幅程
度に小型化でき,また図5に示すように,ディスク製造
設備のディスク搬送ラインのコンベアが5列の場合で
も,容易に所定搬送ラインのコンベアのスタックポール
をサブラインのコンベア5または6に導くことができ
る。例えば,ディスク製造設備のディスク搬送ラインの
コンベア2a上のスタックポール3をコンベア5に移載
したい場合には,コンベア2aの切り離し部分2Aをコ
ンベア5に合致するまで移動させ,またコンベア2a上
のスタックポール3をコンベア5に移載したい場合に
は,コンベア2cの切り離し部分2Cをコンベア5に合
致するまで移動させれば良い。なお,これら実施例では
いずれもサブラインのコンベアとして2つのコンベア
5,6を用いたが,単一のコンベアでも勿論良い。この
場合には,第1,第2の旋回移載アーム8A,8Bの旋
回軌道上に1つ,または2つのスタックポール3が存在
するようにコンベアを位置させると共にスタックポール
3の搬送を行えば良い。以上の実施例では,各ディスク
を一旦スタックポールに積載したが,図6に示すように
ディスク製造設備のディスク搬送ラインのコンベア上を
1枚づつ順次搬送されて来る場合にも,本発明は適用で
きる。同図において,図1に示した参照記号と同一のも
のは相当する部材を示すものとする。各ディスクDはデ
ィスク製造設備のディスク搬送ラインのディスク供給用
コンベア2により1枚づつ順次一定間隔で搬送されてく
る。ディスク取り込み装置4は,ディスク供給用コンベ
ア2の突き当たりにほぼ垂直方向に延びるガイドレール
4Aと,そのガイドレール4A上を往復運動するディス
ク取り込みヘッド4Bと,ディスク取り込みヘッド4B
から延びる一対の上下動アーム4C,4Dと,ディスク
取り込みヘッド4Bを往復運動させる駆動装置(図示せ
ず)などからなる。ディスク取り込みヘッド4Bと上下
動アーム4C,4Dは,図4に示した第1,第2の旋回
移載アーム8A,8Bの動作の内,旋回運動せず直線運
動する点で異なるが,他は同様な運動を行う。先ずディ
スク取り込みヘッド4Bはディスク供給用コンベア2の
突き当たりの第1の設定位置にあり,ディスクDが所定
位置まで搬送されて来ると,上下動アーム4Cのみが降
下し,ディスク供給用コンベア2の上のディスクDを吸
着したのち上昇する。しかる後,ディスク取り込みヘッ
ド4Bは第2の設定位置に動き,次のディスクDが所定
位置まで搬送されて来ると,上下動アーム4Dのみが降
下し,そのディスクDを吸着したのち上昇する。双方の
上下動アーム4C,4Dが揃うと,ディスク取り込みヘ
ッド4Bはガイドレール4A上を移動し,図示位置で停
止する。双方の上下動アーム4C,4Dが降下し,供給
側中間デイスク受け台30,31にそれぞれディスクD
を置く。そして第1,第2の旋回移載アーム8A,8B
は,前述のように供給側中間デイスク受け台30,31
上のディスクDを第1のターンテーブル7に移載する。
その後,図1に示した実施例と同様な処置工程を経て所
望被膜の形成されたディスクDは,第7,第8の旋回移
載アーム27A,27Bにより排出側中間デイスク受け
台32,33に移載され,ディスク取り込み装置4と同
一構成のディスク払い出し装置28によりディスク供給
用コンベア2’に移載される。なお,この実施例におい
ては一対の上下動アーム4C,4D,および上下動アー
ム28C,28Dを用いたが,コンベア2,2’の速度
とディスク取り込み装置4,ディスク払い出し装置28
の速度との関係で,これら上下動アームはそれぞれ一本
でも勿論良い。また,これらディスク取り込み装置4と
ディスク払い出し装置28は,前述のような旋回移載ア
ームでも勿論良い。
と,先ず図1において,このディスクの被膜形成装置1
は,ディスク製造設備のディスク搬送ラインのコンベア
2上を順次搬送されて来るディスク積載手段としてのス
タックポール3を装置1内に取り込むディスク取り込み
装置4,ディスク取り込み装置4からスタックポール3
を受け取って装置1内を搬送する第1のコンベア5と第
2のコンベア6,これら第1又は第2のコンベア上のス
タックポール3に積載されたディスクDを第1のターン
テーブル7に移送する一対の旋回移載アーム8A,8B
を備えた第1の旋回移載装置,第1のターンテーブル7
に備えられた6組のディスク受台9,10,ディスク面
の塵埃を除去するため第1,第2のクリーニング位置に
それぞれ配置されたクリーニング用エアブロー手段1
1,12および13,14,ディスク受台9,10に載
置されたディスクDのそれぞれに被膜形成液を供給する
被膜形成液吐出ノズル15,16を備える被膜形成液供
給装置,第1のターンテーブル7のディスク受け渡し位
置Xにおけるディスク受台9,10に対しそれぞれ等し
い位置に設置された一対のスピンナ17,18,ディス
ク受け渡し位置Xにおけるディスク受台9,10にそれ
ぞれ載置されたディスクDをスピンナ17,18に移送
する一対の旋回移載アーム19,20を備えた第2,第
3の旋回移載装置,スピンナ17,18内のディスクD
を第2のターンテーブル21に備えられた6組のディス
ク受台22,23に移載する一対の旋回移載アーム2
4,25を備えた第4,第5の旋回移載装置,ターンテ
ーブル21の回転により送られてくるディスク面に形成
された被膜を硬化させる紫外線照射装置のような被膜硬
化装置26,目的の被膜の形成されたディスクDを第1
のコンベア5,または第2のコンベア6上のスタックポ
ール3に移載する一対の旋回移載アーム27A,27B
を備えた第6の旋回移載装置,および第1のコンベア
5,または第2のコンベア6上のスタックポール3をデ
ィスク製造設備のディスク搬送ラインのコンベア2に戻
すディスク払い出し装置28などからなる。ディスク積
載手段としてのスタックポール3は,図2に示すよう
に,ベースブロック3A,ディスク受け板3B,ディス
クDの中央穴を挿通するセンターポール3C,駆動装置
(図示せず)により上下駆動され,ベースブロック3A
に形成された挿通孔を通ってディスク受け板3Bを上
昇,下降させる3本の上下動ロッド3Dなどからなる。
3本の上下動ロッド3Dは1枚のディスクDの厚みに等
しい高さづつ上昇でき,一番上に位置するディスクDを
一定のレベルまで上昇させてそこに維持する。ディスク
取り込み装置4は,図3に示すように,ディスク製造設
備のディスク搬送ラインのコンベア2に対して垂直方向
に延びるガイドレール部4A,および切り離し可能なデ
ィスク製造設備のディスク搬送ラインのコンベア2の一
部分2Aをガイドレール部4Aに沿って前進,後退させ
得る駆動機構4Bからなる。この駆動機構4Bはスタッ
クポール3を第1のコンベア5に移送する場合には,コ
ンベア2の一部分2Aを第1のコンベア5に組み合わせ
る。また,スタックポール3を第2のコンベア6に移送
する場合には,コンベア2の一部分2Aを第2のコンベ
ア6に組み合わせる。しかる後,駆動機構4Bがコンベ
ア2を駆動し,その上のスタックポール3を第1,又は
第2のコンベアに移す。このようにして第1,第2のコ
ンベア5,6に移載されたスタックポール3は,ストッ
パ(図示せず)によって図示(A),(B)の位置まで
運ばれてそこで停止する。図示(A),(B)の位置は
第1の旋回移載装置における一対の旋回移載アーム8
A,8Bの吸引機構(図示せず)の旋回軌跡上にある。
図4をも用いて第1の旋回移載装置の動作を説明する。
今,旋回移載アーム8Aが第1のコンベア5に載置され
たスタックポール3の真上に位置するものとすると,最
初に旋回移載アーム8Aのみが降下し,旋回移載アーム
8Aの吸着パッドPのみがスタックポール3の先端部を
跨いでディスクDの面を吸着保持し,上昇する(,
)。次に旋回移載アーム8A,8Bは,旋回移載アー
ム8Bが第1のコンベア5に載置されたスタックポール
3の真上に位置するまで旋回運動し,旋回移載アーム8
Bのみが降下する()。旋回移載アーム8Bの吸着パ
ッドPがスタックポール3の先端部を跨いでディスクD
の面を吸着保持すると,上昇し(),旋回移載アーム
8A,8Bは,図示のようにターンテーブル7のディス
ク受け台9,10の真上まで旋回運動する()。次に
旋回移載アーム8A,8Bは降下し,それぞれ吸着保持
していたディスクDをターンテーブル7のディスク受け
台9,10に載置した後,上昇する()。しかる後,
再び旋回移載アーム8A,8Bは旋回運動を行って
(),旋回移載アーム8Aが第1のコンベア5に載置
されたスタックポール3の真上に位置する。以後,同様
な動作を繰り返し,第1のコンベア5に載置されたスタ
ックポール3に積載されたディスクを順次ターンテーブ
ル7に運ぶ。そしてコンベア5のスタックポール3のデ
ィスクが全て無くなると,同様な動作を行って,第2の
コンベア6に載置されたスタックポール3に積載された
ディスクを順次ターンテーブル7に運ぶ。ターンテーブ
ル7のディスク受け台9,10に載置されたディスクD
は,ターンテーブル7が矢印方向に回転するのに伴い,
それぞれ第1,第2のクリーニング位置にそれぞれ配置
されたクリーニング用エアブロー手段11,12および
13,14により表面の塵,汚れなどが電気的に中和さ
れ除去される。次の被膜形成液吐出ポジションで各ディ
スクDは,被膜形成液吐出ノズル15,16により被膜
形成液が供給される。その被膜形成液吐出ポジションで
ディスク受け台9,10がほぼ1回転するか,あるいは
各被膜形成液吐出ノズル15,16がディスクの中央穴
を中心にほぼ1回転することにより,中央穴近傍のディ
スク面に被膜形成液の小円が描かれる。次にディスク受
け渡し位置Xにおいて,ディスク受台9,10上のそれ
ぞれのディスクDは,第2,第3の旋回移載装置の一対
の旋回移載アーム19,20により吸着保持されて,そ
れらの旋回運動の軌跡上に存在するスピンナ17,18
に移送される。ターンテーブル7をできる限り小さくす
るために,ディスク受け渡し位置Xにおけるディスク受
台9,10の中心間の距離に比べて,スピンナ17,1
8のディスク載置位置の中心間の距離は大きくならざる
を得ず,旋回移載アーム19,20は非常に簡単な旋回
運動によってそれら距離の違いによる問題を解消してい
る。スピンナ17,18は数千回転まで回転速度を上げ
て,その遠心力により被膜形成液吐出ポジションで各デ
ィスクDに供給された被膜形成液を広げると共に,余分
な被膜形成液を振り切り除去する。次に被膜の形成され
た各ディスクDは第4,第5の旋回移載装置の一対の旋
回移載アーム24,25により,第2のターンテーブル
21の受け取り位置Yでのディスク受台22,23に移
載される。ディスク受台22と23間の間隔は,被膜硬
化装置26をできるだけ小型化するために,狭くなって
いる。ここでディスク受け渡し位置Xにおけるディスク
受台9と10,スピンナ17と18,受け取り位置Yで
のディスク受台22と23は,それぞれ第1,第2のタ
ーンテーブル7と21の中心点を結ぶラインに対して対
称になるよう配置されている。被膜硬化装置26は,鎖
線で示す矢印の方向に回転するターンテーブル21によ
り送られてくるディスク面に形成された被膜に,紫外線
のような活性エネルギ線を照射してその被膜を硬化させ
る。このようにして目的の被膜の形成されたディスクD
は,第6の旋回移載装置の一対の旋回移載アーム27
A,27Bにより,第1のコンベア5,または第2のコ
ンベア6上のスタックポール3に移載される。ここで旋
回移載アーム27A,27Bは,一方のコンベア5,ま
たは6上のスタックポール3に所定数のデイスクを積載
した後,他方のコンベア6,または5上のスタックポー
ル3にデイスクを積載する。そして第1のコンベア5,
または第2のコンベア6上のスタックポール3は,ディ
スク取り込み装置4と同様な構造のディスク払い出し装
置28により,ディスク製造設備のディスク搬送ライン
のコンベア2に戻される。この実施例におけるディスク
取り込み装置4の構成では,ほぼスタックポールの幅程
度に小型化でき,また図5に示すように,ディスク製造
設備のディスク搬送ラインのコンベアが5列の場合で
も,容易に所定搬送ラインのコンベアのスタックポール
をサブラインのコンベア5または6に導くことができ
る。例えば,ディスク製造設備のディスク搬送ラインの
コンベア2a上のスタックポール3をコンベア5に移載
したい場合には,コンベア2aの切り離し部分2Aをコ
ンベア5に合致するまで移動させ,またコンベア2a上
のスタックポール3をコンベア5に移載したい場合に
は,コンベア2cの切り離し部分2Cをコンベア5に合
致するまで移動させれば良い。なお,これら実施例では
いずれもサブラインのコンベアとして2つのコンベア
5,6を用いたが,単一のコンベアでも勿論良い。この
場合には,第1,第2の旋回移載アーム8A,8Bの旋
回軌道上に1つ,または2つのスタックポール3が存在
するようにコンベアを位置させると共にスタックポール
3の搬送を行えば良い。以上の実施例では,各ディスク
を一旦スタックポールに積載したが,図6に示すように
ディスク製造設備のディスク搬送ラインのコンベア上を
1枚づつ順次搬送されて来る場合にも,本発明は適用で
きる。同図において,図1に示した参照記号と同一のも
のは相当する部材を示すものとする。各ディスクDはデ
ィスク製造設備のディスク搬送ラインのディスク供給用
コンベア2により1枚づつ順次一定間隔で搬送されてく
る。ディスク取り込み装置4は,ディスク供給用コンベ
ア2の突き当たりにほぼ垂直方向に延びるガイドレール
4Aと,そのガイドレール4A上を往復運動するディス
ク取り込みヘッド4Bと,ディスク取り込みヘッド4B
から延びる一対の上下動アーム4C,4Dと,ディスク
取り込みヘッド4Bを往復運動させる駆動装置(図示せ
ず)などからなる。ディスク取り込みヘッド4Bと上下
動アーム4C,4Dは,図4に示した第1,第2の旋回
移載アーム8A,8Bの動作の内,旋回運動せず直線運
動する点で異なるが,他は同様な運動を行う。先ずディ
スク取り込みヘッド4Bはディスク供給用コンベア2の
突き当たりの第1の設定位置にあり,ディスクDが所定
位置まで搬送されて来ると,上下動アーム4Cのみが降
下し,ディスク供給用コンベア2の上のディスクDを吸
着したのち上昇する。しかる後,ディスク取り込みヘッ
ド4Bは第2の設定位置に動き,次のディスクDが所定
位置まで搬送されて来ると,上下動アーム4Dのみが降
下し,そのディスクDを吸着したのち上昇する。双方の
上下動アーム4C,4Dが揃うと,ディスク取り込みヘ
ッド4Bはガイドレール4A上を移動し,図示位置で停
止する。双方の上下動アーム4C,4Dが降下し,供給
側中間デイスク受け台30,31にそれぞれディスクD
を置く。そして第1,第2の旋回移載アーム8A,8B
は,前述のように供給側中間デイスク受け台30,31
上のディスクDを第1のターンテーブル7に移載する。
その後,図1に示した実施例と同様な処置工程を経て所
望被膜の形成されたディスクDは,第7,第8の旋回移
載アーム27A,27Bにより排出側中間デイスク受け
台32,33に移載され,ディスク取り込み装置4と同
一構成のディスク払い出し装置28によりディスク供給
用コンベア2’に移載される。なお,この実施例におい
ては一対の上下動アーム4C,4D,および上下動アー
ム28C,28Dを用いたが,コンベア2,2’の速度
とディスク取り込み装置4,ディスク払い出し装置28
の速度との関係で,これら上下動アームはそれぞれ一本
でも勿論良い。また,これらディスク取り込み装置4と
ディスク払い出し装置28は,前述のような旋回移載ア
ームでも勿論良い。
【発明の効果】以上述べたように,ディスクを別のポジ
ションに移動させる複数の旋回移載アームと,一対のタ
ーンテーブルと,それらの間に配置された一対のスピン
ナとを適切に組み合わせたので,装置の小型化と簡略化
が図られ,各処理位置の間隔を小さくしたのでディスク
の移送時間を最小にでき,したがって装置全体として大
幅に処理時間を短縮できる。また,ディスク製造設備の
ディスク搬送ラインのコンベアからこのディスク被膜形
成装置内にディスクを短時間で取り込めるので,さらに
一層高速処理が可能となる。
ションに移動させる複数の旋回移載アームと,一対のタ
ーンテーブルと,それらの間に配置された一対のスピン
ナとを適切に組み合わせたので,装置の小型化と簡略化
が図られ,各処理位置の間隔を小さくしたのでディスク
の移送時間を最小にでき,したがって装置全体として大
幅に処理時間を短縮できる。また,ディスク製造設備の
ディスク搬送ラインのコンベアからこのディスク被膜形
成装置内にディスクを短時間で取り込めるので,さらに
一層高速処理が可能となる。
【図1】本発明の一実施例を示す図面である。
【図2】本発明に用いられるディスク積載装置の一例を
示す図面である。
示す図面である。
【図3】本発明に用いられるディスク取り込み装置の一
例を示す図面である。
例を示す図面である。
【図4】本発明の一実施例を説明するための図面であ
る。
る。
【図5】本発明に用いられるディスク取り込み装置の一
例を示す図面である。
例を示す図面である。
【図6】本発明のたの一実施例を説明するための図面で
ある。
ある。
【図7】従来例を説明するための図面である。
1・・・・被膜形成装置 2・・・・ディスク製造設備のディスク搬送ラインのコ
ンベア 3・・・・ディスク積載装置(スタックポール) 4・・・・ディスク取り込み装置 5,6・・・・コンベア 7・・・・第1のターンテーブル 8A,8B・・・・第1,第2の旋回移載アーム 9,10・・・・第1のターンテーブル上のディスク受
け台 11〜14・・・・クリーニング用エアブロー 15,16・・・・被膜形成液吐出ノズル 17,18・・・・スピンナ 19,20・・・・第3,第4の旋回移載アーム 21・・・・第2のターンテーブル 22,23・・・・第2のターンテーブル上のディスク
受け台 24,25・・・・第5,第6の旋回移載アーム 26・・・・被膜硬化装置 27A,27B・・・・第7,第8の旋回移載アーム 28・・・・ディスク払い出し装置
ンベア 3・・・・ディスク積載装置(スタックポール) 4・・・・ディスク取り込み装置 5,6・・・・コンベア 7・・・・第1のターンテーブル 8A,8B・・・・第1,第2の旋回移載アーム 9,10・・・・第1のターンテーブル上のディスク受
け台 11〜14・・・・クリーニング用エアブロー 15,16・・・・被膜形成液吐出ノズル 17,18・・・・スピンナ 19,20・・・・第3,第4の旋回移載アーム 21・・・・第2のターンテーブル 22,23・・・・第2のターンテーブル上のディスク
受け台 24,25・・・・第5,第6の旋回移載アーム 26・・・・被膜硬化装置 27A,27B・・・・第7,第8の旋回移載アーム 28・・・・ディスク払い出し装置
Claims (6)
- 【請求項1】 間欠的に回転する第1のターンテーブ
ル,該第1のターンテーブルに設けられた複数のディス
ク受け台,該ディスク受け台にディスクを供給する一対
の第1,第2の旋回移載アーム,前記ディスク受け台上
に載置されたディスクに被膜形成液を供給する1つ以上
の被膜形成液吐出ノズル,前記第1のターンテーブルに
隣接して配置された一対のスピンナ,前記第1のターン
テーブルの回転に伴い送られてきた一対の前記ディスク
を受け渡し位置でほぼ同時に前記一対のスピンナのそれ
ぞれに移載する一対の第3,第4の旋回移載アーム,前
記一対のスピンナに隣接して配置されて間欠的に回転す
る第2のターンテーブル,この第2のターンテーブルに
備えられた互いに近接する一対のディスク受け台複数,
前記一対のスピンナで被膜形成のされたそれぞれの一対
のディスクを前記第2のターンテーブルの受取り位置で
そのディスク受け台にそれぞれ移載する一対の第5,第
6の旋回移載アーム,前記一対のディスク受け台のそれ
ぞれの前記ディスクに形成された被膜を硬化させる被膜
硬化装置,および前記第2のターンテーブルのディスク
受け台に載置されたディスクを排出するディスク排出手
段を備えたことを特徴とするディスク用被膜形成装置。 - 【請求項2】 前記第1のターンテーブルのディスク受
け渡し位置での一対のディスク受け台,前記一対のスピ
ンナ,および前記第2のターンテーブルの受取り位置で
の一対のディスク受け台は,それぞれ前記第1のターン
テーブルと第2のターンテーブルの中心位置間を結ぶラ
インに対して対称に配設されたことを特徴とする請求項
1に記載したディスク用被膜形成装置。 - 【請求項3】 ディスク受け台上のディスクに被膜形成
液を供給する被膜形成液吐出ノズル,そのディスクに供
給された被膜形成液を遠心力により引き伸ばして被膜を
形成するスピンナ,前記ディスク受け台上のディスクを
前記スピンナに移送する移送手段,および前記ディスク
の被膜を硬化させる被膜硬化装置とを備えた被膜形成装
置において,複数のディスクを積載してなるディスク積
載手段を搬送するディスク製造設備のディスク搬送ライ
ンとは別に設けられた一対のコンベアと,前記ディスク
製造設備のディスク搬送ラインから前記ディスク積載手
段を前記一対のコンベアのそれぞれに移載するディスク
取り込み装置と,前記それぞれのディスク積載手段のデ
ィスクを保持して前記ディスク受け台に移載する旋回移
載アームとを備え,前記一対のコンベアは前記旋回移載
アームの保持部の旋回軌道に対応する位置に前記ディス
ク積載手段をそれぞれ停止させるストッパを有すること
を特徴とするディスク用被膜形成装置。 - 【請求項4】 前記一対のコンベアのそれぞれに移載さ
れた前記一方のディスク積載手段のディスクが全て移載
された後,他方のディスク積載手段のディスクを前記デ
ィスク受け台に移載することを特徴とする請求項3に記
載したディスク用被膜形成装置。 - 【請求項5】 ディスク受け台上のディスクに被膜形成
液を供給する被膜形成液吐出ノズル,そのディスクに供
給された被膜形成液を遠心力により引き伸ばして被膜を
形成するスピンナ,前記ディスク受け台上のディスクを
前記スピンナに移送する移送手段,および前記ディスク
の被膜を硬化させる被膜硬化装置とを備えた被膜形成装
置において,複数のディスクを積載してなるディスク積
載手段を搬送するディスク製造設備のディスク搬送ライ
ンとは別に設けられた単一のコンベアと,前記ディスク
製造設備のディスク搬送ラインから前記ディスク積載手
段を前記コンベアに順次移載するディスク取り込み装置
と,そのディスク積載手段のディスクを保持して前記デ
ィスク受け台に移載する旋回移載アームとを備え,前記
コンベアは前記旋回移載アームの保持部の旋回軌道に対
応する位置に前記ディスク積載手段をそれぞれ停止させ
るストッパ手段を有することを特徴とするディスク用被
膜形成装置。 - 【請求項6】 前記ディスク積載手段は,その積載され
たディスクが1枚づつ他へ移送される毎に残りのディス
クがディスク1枚分上昇する機構を備えたことを特徴と
する請求項1乃至請求項6のいずれかに記載されたディ
スク用被膜形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32363992A JPH06142594A (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | ディスク用被膜形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32363992A JPH06142594A (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | ディスク用被膜形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06142594A true JPH06142594A (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=18156973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32363992A Withdrawn JPH06142594A (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | ディスク用被膜形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06142594A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0793224A1 (en) * | 1996-02-27 | 1997-09-03 | Origin Electric Co. Ltd. | Disk bonding system |
| WO1998014303A1 (de) * | 1996-09-30 | 1998-04-09 | Ilmberger Maschinen- Und Zahnradfabrik Gmbh | Verfahren und einrichtung zur bearbeitung von werkstücken sowie werkstückaufnahmestation für eine derartige einrichtung |
| WO2007052732A1 (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-10 | Tokuyama Corporation | コーティング装置 |
| WO2007072940A1 (ja) * | 2005-12-22 | 2007-06-28 | Hoya Corporation | レンズ塗布装置およびレンズ塗布方法 |
| CN106151196A (zh) * | 2016-08-31 | 2016-11-23 | 钟祥三富机电有限公司 | 电磁炉线圈生产用自动贴垫片装置 |
| CN109590151A (zh) * | 2019-01-14 | 2019-04-09 | 王耀村 | 一种双臂点胶机构 |
-
1992
- 1992-11-09 JP JP32363992A patent/JPH06142594A/ja not_active Withdrawn
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| CN106151196B (zh) * | 2016-08-31 | 2019-03-22 | 钟祥三富机电有限公司 | 电磁炉线圈生产用自动贴垫片装置 |
| CN109590151A (zh) * | 2019-01-14 | 2019-04-09 | 王耀村 | 一种双臂点胶机构 |
| CN109590151B (zh) * | 2019-01-14 | 2024-01-19 | 王耀村 | 一种双臂点胶机构 |
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