JPH061430A - 昇降コンベヤ装置 - Google Patents
昇降コンベヤ装置Info
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- JPH061430A JPH061430A JP15706492A JP15706492A JPH061430A JP H061430 A JPH061430 A JP H061430A JP 15706492 A JP15706492 A JP 15706492A JP 15706492 A JP15706492 A JP 15706492A JP H061430 A JPH061430 A JP H061430A
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- lateral
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンベヤチエンの軌道を修正することなく搬
送物品の搬送高さを変更する。 【構成】 昇降コンベヤ装置は、横方向に配置された上
下複数段の横ガイド部材1,2,3 と、該上下複数段の横ガ
イド部材を上下方向に貫通して形成された切断空間4
と、該切断空間内に配置された昇降ガイド部材5 と、該
昇降ガイド部材を昇降させる昇降駆動装置13と、横方向
に移動するコンベヤ15,16 と、該コンベヤに設けられた
縦ガイド部材19と、該縦ガイド部材に昇降自在に設けら
れ、且つ、前記上下複数段の横ガイド部材の内の一つ
と、及び、前記昇降ガイド部材とに係合可能な吊下部材
21とを有する。
送物品の搬送高さを変更する。 【構成】 昇降コンベヤ装置は、横方向に配置された上
下複数段の横ガイド部材1,2,3 と、該上下複数段の横ガ
イド部材を上下方向に貫通して形成された切断空間4
と、該切断空間内に配置された昇降ガイド部材5 と、該
昇降ガイド部材を昇降させる昇降駆動装置13と、横方向
に移動するコンベヤ15,16 と、該コンベヤに設けられた
縦ガイド部材19と、該縦ガイド部材に昇降自在に設けら
れ、且つ、前記上下複数段の横ガイド部材の内の一つ
と、及び、前記昇降ガイド部材とに係合可能な吊下部材
21とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種組立ライン、メッ
キライン、塗装ライン等に設けられる昇降コンベヤ装置
に関する。
キライン、塗装ライン等に設けられる昇降コンベヤ装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】連続組立ラインにおいては、吊下コンベ
ヤ装置に本体物品を吊り下げて横方向に搬送しつつ、該
本体物品に付属物品を順次組み付けている。本体物品の
上面に付属物品を取り付けたり、下面に取り付けたりす
る場合は、本体物品が適正作業位置になるよう、本体物
品を昇降させる必要がある。
ヤ装置に本体物品を吊り下げて横方向に搬送しつつ、該
本体物品に付属物品を順次組み付けている。本体物品の
上面に付属物品を取り付けたり、下面に取り付けたりす
る場合は、本体物品が適正作業位置になるよう、本体物
品を昇降させる必要がある。
【0003】被搬送物品を所定の作業ステーションで上
下動させるための昇降コンベヤ装置として、従来からト
ロリーコンベヤ装置が周知である。この従来のトロリー
コンベヤ装置は、天井にコンベヤチエンが周回自在に張
り巡らされ、該チエンに物品を吊り下げるための吊下杆
が取り付けられてなるものであった。そして、前記コン
ベヤチエンの軌道は、ある作業ステーションでは高く、
又ある作業ステーションでは低くなるよう設定されてい
た。
下動させるための昇降コンベヤ装置として、従来からト
ロリーコンベヤ装置が周知である。この従来のトロリー
コンベヤ装置は、天井にコンベヤチエンが周回自在に張
り巡らされ、該チエンに物品を吊り下げるための吊下杆
が取り付けられてなるものであった。そして、前記コン
ベヤチエンの軌道は、ある作業ステーションでは高く、
又ある作業ステーションでは低くなるよう設定されてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のトロリーコ
ンベヤ装置では、コンベヤチエンの軌道が固定的に設け
られていたので、被搬送物品の種類が変わり、各作業ス
テーションでの作業高さが変わると、軌道を設置し直さ
なければならなかった。この軌道修正のために、作業ラ
インを長時間停止しなければならず、生産能率の低下を
招いていた。
ンベヤ装置では、コンベヤチエンの軌道が固定的に設け
られていたので、被搬送物品の種類が変わり、各作業ス
テーションでの作業高さが変わると、軌道を設置し直さ
なければならなかった。この軌道修正のために、作業ラ
インを長時間停止しなければならず、生産能率の低下を
招いていた。
【0005】そこで、本発明は、チエンの軌道修正をす
ることなく、各作業ステーションでの物品を適正高さに
位置変更することができる昇降コンベヤ装置を提供する
ことを目的とする。
ることなく、各作業ステーションでの物品を適正高さに
位置変更することができる昇降コンベヤ装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、次の手段を講じた。即ち、本発明の特徴
とするところは、横方向に配置された上下複数段の横ガ
イド部材と、該上下複数段の横ガイド部材を上下方向に
貫通して形成された切断空間と、該切断空間内に配置さ
れた昇降ガイド部材と、該昇降ガイド部材を昇降させる
昇降駆動装置と、横方向に移動するコンベヤと、該コン
ベヤに設けられた縦ガイド部材と、該縦ガイド部材に昇
降自在に設けられ、且つ、前記上下複数段の横ガイド部
材の内の一つと、及び、前記昇降ガイド部材とに係合可
能な吊下部材とを有する点にある。
に、本発明は、次の手段を講じた。即ち、本発明の特徴
とするところは、横方向に配置された上下複数段の横ガ
イド部材と、該上下複数段の横ガイド部材を上下方向に
貫通して形成された切断空間と、該切断空間内に配置さ
れた昇降ガイド部材と、該昇降ガイド部材を昇降させる
昇降駆動装置と、横方向に移動するコンベヤと、該コン
ベヤに設けられた縦ガイド部材と、該縦ガイド部材に昇
降自在に設けられ、且つ、前記上下複数段の横ガイド部
材の内の一つと、及び、前記昇降ガイド部材とに係合可
能な吊下部材とを有する点にある。
【0007】
【作用】本発明によれば、吊下部材に物品が保持され
る。今、吊下部材が、上下複数段の横ガイド部材の内
の、例えば、上部の横ガイド部材に係合しているとする
と、吊下部材は、該横ガイド部材によってその高さを維
持する。コンベヤが横方向に移動すると、縦ガイド部材
が同行移動し、且つ、吊下部材も同行移動する。この吊
下部材の横方向移動に際し、吊下部材と横ガイド部材と
の係合は維持されるので、吊下部材はその高さを維持し
て横方向に移動する。
る。今、吊下部材が、上下複数段の横ガイド部材の内
の、例えば、上部の横ガイド部材に係合しているとする
と、吊下部材は、該横ガイド部材によってその高さを維
持する。コンベヤが横方向に移動すると、縦ガイド部材
が同行移動し、且つ、吊下部材も同行移動する。この吊
下部材の横方向移動に際し、吊下部材と横ガイド部材と
の係合は維持されるので、吊下部材はその高さを維持し
て横方向に移動する。
【0008】このとき、昇降ガイド部材は、上部の横ガ
イド部材と接続する位置に保持されている。従って、上
部の横ガイド部材に案内されて移動してきた吊下部材
は、昇降ガイド部材に乗り移る。この移乗が完了する
と、駆動装置が作動して、昇降ガイド部材を下部の横ガ
イド部材の位置まで下降させる。吊下部材は、このとき
昇降ガイド部材に係合しているので、吊下部材は、縦ガ
イド部材に案内されつつ、昇降ガイド部材の下降に同行
して下降する。そして、吊下部材は、下部の横ガイド部
材に乗り移り、該横ガイド部材に案内されて横方向に移
動する。
イド部材と接続する位置に保持されている。従って、上
部の横ガイド部材に案内されて移動してきた吊下部材
は、昇降ガイド部材に乗り移る。この移乗が完了する
と、駆動装置が作動して、昇降ガイド部材を下部の横ガ
イド部材の位置まで下降させる。吊下部材は、このとき
昇降ガイド部材に係合しているので、吊下部材は、縦ガ
イド部材に案内されつつ、昇降ガイド部材の下降に同行
して下降する。そして、吊下部材は、下部の横ガイド部
材に乗り移り、該横ガイド部材に案内されて横方向に移
動する。
【0009】即ち、搬送物品は、上部の横ガイド部材と
下部の横ガイド部材の高さの差だけ下降して横方向に搬
送される。同様にして、搬送物品を上昇させる場合は、
下部の横ガイド部材に係合して横方向に移動している吊
下部材が、昇降ガイド部材の位置まで来たとき、昇降ガ
イド部材を下部の横ガイド部材から上部の横ガイド部材
の位置まで上昇させればよい。
下部の横ガイド部材の高さの差だけ下降して横方向に搬
送される。同様にして、搬送物品を上昇させる場合は、
下部の横ガイド部材に係合して横方向に移動している吊
下部材が、昇降ガイド部材の位置まで来たとき、昇降ガ
イド部材を下部の横ガイド部材から上部の横ガイド部材
の位置まで上昇させればよい。
【0010】前記昇降ガイド部材を各作業ステーション
の入口位置に設け、且つ横ガイド部材を多段に設けるこ
とにより、昇降ガイド部材の昇降量を多段に設定できる
ので、適正作業位置の確保が容易になる。また、昇降ガ
イド部材の昇降量の設定により、搬送物品の高さを変え
ることができるので、搬送物品の種類や、作業内容が変
わっても、従来のようにチエンの軌道を修正する必要が
なくなる。
の入口位置に設け、且つ横ガイド部材を多段に設けるこ
とにより、昇降ガイド部材の昇降量を多段に設定できる
ので、適正作業位置の確保が容易になる。また、昇降ガ
イド部材の昇降量の設定により、搬送物品の高さを変え
ることができるので、搬送物品の種類や、作業内容が変
わっても、従来のようにチエンの軌道を修正する必要が
なくなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1、図2に於て、本発明の昇降コンベヤ装置は、
上横ガイド部材1 と中横ガイド部材2 と下横ガイド部材
3 とを有する。この上中下3段の横ガイド部材1,2,3
は、上下方向に所定の間隔を有して、同一垂直面内に、
横方向に水平状に配置されている。
る。図1、図2に於て、本発明の昇降コンベヤ装置は、
上横ガイド部材1 と中横ガイド部材2 と下横ガイド部材
3 とを有する。この上中下3段の横ガイド部材1,2,3
は、上下方向に所定の間隔を有して、同一垂直面内に、
横方向に水平状に配置されている。
【0012】前記各横ガイド部材1,2,3 は、その横方向
途中に切断空間4 を有し、不連続である。前記切断空間
4 は、上中下3段の横ガイド部材1,2,3 を同一位置に於
て貫通している。前記切断空間4 内に、昇降ガイド部材
5 が昇降自在に設けられている。この昇降ガイド部材5
は、前記横ガイド部材1,2,3 の不連続部分を接続する接
続部6 と、該接続部6 に固定されたナット7 とを有す
る。
途中に切断空間4 を有し、不連続である。前記切断空間
4 は、上中下3段の横ガイド部材1,2,3 を同一位置に於
て貫通している。前記切断空間4 内に、昇降ガイド部材
5 が昇降自在に設けられている。この昇降ガイド部材5
は、前記横ガイド部材1,2,3 の不連続部分を接続する接
続部6 と、該接続部6 に固定されたナット7 とを有す
る。
【0013】前記ナット7 に、垂直軸姿勢の昇降スクリ
ュー8 が螺合している。この昇降スクリュー8 は、その
上下端部が固定ブラケット9 に回動自在に、且つ、上下
動不能に支持されている。昇降スクリュー8 の下端部に
ギヤ10が固定され、該ギヤ10はモータ11により駆動され
る駆動ギヤ12に噛合している。このモータ11、ギヤ10,1
2 、昇降スクリュー8 等により、昇降ガイド部材5 の昇
降駆動装置13が構成されている。
ュー8 が螺合している。この昇降スクリュー8 は、その
上下端部が固定ブラケット9 に回動自在に、且つ、上下
動不能に支持されている。昇降スクリュー8 の下端部に
ギヤ10が固定され、該ギヤ10はモータ11により駆動され
る駆動ギヤ12に噛合している。このモータ11、ギヤ10,1
2 、昇降スクリュー8 等により、昇降ガイド部材5 の昇
降駆動装置13が構成されている。
【0014】前記昇降スクリュー8 の左右両側に、一対
のガイドレール14が垂直状に固定されている。このガイ
ドレール14に前記接続部6 が案内されて昇降自在である
と共に、該接続部6 の昇降スクリュー軸廻りの回動が防
止されている。本発明の昇降コンベヤ装置は、更に、前
記横ガイド部材1,3 の上方及び下方に、上部コンベヤ15
と下部コンベヤ16とを有する。上下コンベヤ15,16 は、
各々ガイドレール17と、該ガイドレール17に案内されて
横方向に移動するエンドレスチエン18とを有する。上下
のチエン18は、上下に対向して、互いに平行に水平面内
周回自在に設けられている。上下のチエン18は、同期駆
動され、同一速度で移動する。
のガイドレール14が垂直状に固定されている。このガイ
ドレール14に前記接続部6 が案内されて昇降自在である
と共に、該接続部6 の昇降スクリュー軸廻りの回動が防
止されている。本発明の昇降コンベヤ装置は、更に、前
記横ガイド部材1,3 の上方及び下方に、上部コンベヤ15
と下部コンベヤ16とを有する。上下コンベヤ15,16 は、
各々ガイドレール17と、該ガイドレール17に案内されて
横方向に移動するエンドレスチエン18とを有する。上下
のチエン18は、上下に対向して、互いに平行に水平面内
周回自在に設けられている。上下のチエン18は、同期駆
動され、同一速度で移動する。
【0015】上下のチエン18間に縦ガイド部材19が、前
記横ガイド部材1,2,3 の前方を横切るように、垂直状態
で架設されている。この縦ガイド部材19は、横方向に所
定のピッチをおいて列設されている。縦ガイド部材19の
下部にスライドブラケット20が固定されている。このブ
ラケット20に、上下方向に貫通したガイド孔が開設され
ている。
記横ガイド部材1,2,3 の前方を横切るように、垂直状態
で架設されている。この縦ガイド部材19は、横方向に所
定のピッチをおいて列設されている。縦ガイド部材19の
下部にスライドブラケット20が固定されている。このブ
ラケット20に、上下方向に貫通したガイド孔が開設され
ている。
【0016】前記縦ガイド部材19に吊下部材21が上下動
自在に設けられている。吊下部材21は、縦ガイド部材19
に上下方向摺動自在に嵌合したスライドブッシュ22と、
該スライドブッシュ22に垂設された吊下杆23とを有す
る。この吊下杆23は、前記ガイド孔に摺動自在に挿通さ
れている。この吊下杆23の下端部にフック部24が設けら
れ、該フック部24に被搬送物品25が吊持ちされる。
自在に設けられている。吊下部材21は、縦ガイド部材19
に上下方向摺動自在に嵌合したスライドブッシュ22と、
該スライドブッシュ22に垂設された吊下杆23とを有す
る。この吊下杆23は、前記ガイド孔に摺動自在に挿通さ
れている。この吊下杆23の下端部にフック部24が設けら
れ、該フック部24に被搬送物品25が吊持ちされる。
【0017】前記スライドブッシュ22にガイドローラ26
が取り付けられ、該ガイドローラ26は、前記横ガイド部
材1,2,3 及び昇降ガイド部材5 の接続部6 の上面を転動
する。前記昇降コンベヤ装置には、前記ガイドローラ26
が横ガイド部材1,2,3 から昇降ガイド部材5 に乗り移っ
たことを検出するための横移動検出手段27が設けられて
いる。この検出手段27は、縦ガイド部材19の移動位置を
検出するリミットスイッチ、近接スイッチ等から構成さ
れている。
が取り付けられ、該ガイドローラ26は、前記横ガイド部
材1,2,3 及び昇降ガイド部材5 の接続部6 の上面を転動
する。前記昇降コンベヤ装置には、前記ガイドローラ26
が横ガイド部材1,2,3 から昇降ガイド部材5 に乗り移っ
たことを検出するための横移動検出手段27が設けられて
いる。この検出手段27は、縦ガイド部材19の移動位置を
検出するリミットスイッチ、近接スイッチ等から構成さ
れている。
【0018】また、前記昇降コンベヤ装置には、昇降ガ
イド部材5 の昇降位置を検出するための昇降位置検出手
段28が設けられている。この昇降位置検出手段28は、昇
降ガイド部材5 の昇降位置を検出するためのリミットス
イッチ、近接スイッチ、または、モータ11や昇降スクリ
ュー8 の回転角度を検出するエンコーダ等から構成され
ている。
イド部材5 の昇降位置を検出するための昇降位置検出手
段28が設けられている。この昇降位置検出手段28は、昇
降ガイド部材5 の昇降位置を検出するためのリミットス
イッチ、近接スイッチ、または、モータ11や昇降スクリ
ュー8 の回転角度を検出するエンコーダ等から構成され
ている。
【0019】前記横移動検出手段27及び昇降位置検出手
段28は、前記モータ11の制御装置に電気的に接続されて
いる。前記構成の本発明の実施例によれば、吊下部材21
の下部のフック部24に物品25が保持される。今、吊下部
材21のガイドローラ26が、上中下3段の横ガイド部材1,
2,3 の内の、例えば、中横ガイド部材2 上に乗っている
とすると、吊下部材21は、該中横ガイド部材2 によって
その高さを維持する。
段28は、前記モータ11の制御装置に電気的に接続されて
いる。前記構成の本発明の実施例によれば、吊下部材21
の下部のフック部24に物品25が保持される。今、吊下部
材21のガイドローラ26が、上中下3段の横ガイド部材1,
2,3 の内の、例えば、中横ガイド部材2 上に乗っている
とすると、吊下部材21は、該中横ガイド部材2 によって
その高さを維持する。
【0020】上下コンベヤ15,16 のチエン18が横方向に
移動すると、縦ガイド部材19が同行移動し、且つ、吊下
部材21も同行移動する。この吊下部材21の横方向移動に
際し、吊下部材21のガイドローラ26は中横ガイド部材2
上を転動するので、吊下部材21はその高さを維持して横
方向に移動する。このとき、昇降ガイド部材5 の接続部
6 は、中横ガイド部材2 の切断空間4 の不連続部分を接
続する位置に保持されている。従って、中横ガイド部材
2 に案内されて移動してきた吊下部材21のガイドローラ
26は、昇降ガイド部材5 の接続部6 に乗り移る。このと
きの縦ガイド部材19の位置は、横移動検出手段27により
検出されるので、ガイドローラ26の移乗が完了すると、
昇降駆動装置13のモータ11が作動して、昇降スクリュー
8 を回動し、昇降ガイド部材5 を下部の横ガイド部材3
の位置まで下降させ、停止する。この停止指令は、昇降
位置検出手段28により行われる。
移動すると、縦ガイド部材19が同行移動し、且つ、吊下
部材21も同行移動する。この吊下部材21の横方向移動に
際し、吊下部材21のガイドローラ26は中横ガイド部材2
上を転動するので、吊下部材21はその高さを維持して横
方向に移動する。このとき、昇降ガイド部材5 の接続部
6 は、中横ガイド部材2 の切断空間4 の不連続部分を接
続する位置に保持されている。従って、中横ガイド部材
2 に案内されて移動してきた吊下部材21のガイドローラ
26は、昇降ガイド部材5 の接続部6 に乗り移る。このと
きの縦ガイド部材19の位置は、横移動検出手段27により
検出されるので、ガイドローラ26の移乗が完了すると、
昇降駆動装置13のモータ11が作動して、昇降スクリュー
8 を回動し、昇降ガイド部材5 を下部の横ガイド部材3
の位置まで下降させ、停止する。この停止指令は、昇降
位置検出手段28により行われる。
【0021】吊下部材21のガイドローラ26は、このとき
昇降ガイド部材5 の接続部6 上にあるので、吊下部材21
は、縦ガイド部材19に案内されつつ、昇降ガイド部材5
の下降に同行して下降する。このとき、チエン18は横方
向に移動しているので、吊下部材21は、横方向に移動し
つつ下降する。従って、昇降ガイド部材5 の下降速度
は、ガイドローラ26が接続部6 の端部に達するより前
に、接続部6 が下部横ガイド部材3 に達する速さとされ
ている。
昇降ガイド部材5 の接続部6 上にあるので、吊下部材21
は、縦ガイド部材19に案内されつつ、昇降ガイド部材5
の下降に同行して下降する。このとき、チエン18は横方
向に移動しているので、吊下部材21は、横方向に移動し
つつ下降する。従って、昇降ガイド部材5 の下降速度
は、ガイドローラ26が接続部6 の端部に達するより前
に、接続部6 が下部横ガイド部材3 に達する速さとされ
ている。
【0022】しかして、吊下部材21のガイドローラ26
は、下部の横ガイド部材3 に乗り移り、該横ガイド部材
3 に案内されて横方向に移動する。即ち、搬送物品25
は、中横ガイド部材2 と下横ガイド部材3 の高さの差だ
け下降して横方向に搬送される。同様にして、搬送物品
を、例えば、下部横ガイド部材3 の位置から上部横ガイ
ド部材1 の位置まで上昇させる場合は、下部の横ガイド
部材3 に係合して横方向に移動している吊下部材21が、
昇降ガイド部材5 の位置まで来たとき、昇降ガイド部材
5 を下部の横ガイド部材3 から上部の横ガイド部材1 の
位置まで上昇させればよい。
は、下部の横ガイド部材3 に乗り移り、該横ガイド部材
3 に案内されて横方向に移動する。即ち、搬送物品25
は、中横ガイド部材2 と下横ガイド部材3 の高さの差だ
け下降して横方向に搬送される。同様にして、搬送物品
を、例えば、下部横ガイド部材3 の位置から上部横ガイ
ド部材1 の位置まで上昇させる場合は、下部の横ガイド
部材3 に係合して横方向に移動している吊下部材21が、
昇降ガイド部材5 の位置まで来たとき、昇降ガイド部材
5 を下部の横ガイド部材3 から上部の横ガイド部材1 の
位置まで上昇させればよい。
【0023】前記昇降ガイド部材5 を各作業ステーショ
ンの入口位置に設け、且つ横ガイド部材1,2,3 を多段に
設けることにより、昇降ガイド部材5 の昇降量を多段に
設定できるので、適正作業位置の確保ができる。また、
横ガイド部材1,2,3 の段数を増やすことにより、昇降ガ
イド部材5 の昇降量の設定範囲が広くなるので、搬送物
品25の種類や、作業内容が変わっても、従来のようにチ
エンの軌道を修正する必要がなくなる。
ンの入口位置に設け、且つ横ガイド部材1,2,3 を多段に
設けることにより、昇降ガイド部材5 の昇降量を多段に
設定できるので、適正作業位置の確保ができる。また、
横ガイド部材1,2,3 の段数を増やすことにより、昇降ガ
イド部材5 の昇降量の設定範囲が広くなるので、搬送物
品25の種類や、作業内容が変わっても、従来のようにチ
エンの軌道を修正する必要がなくなる。
【0024】更に本実施例によれば、縦ガイド部材19
は、上下のコンベヤ15,16 に保持されており、且つ、吊
下杆23は、該縦ガイド部材19に上下を案内されているの
で、搖れることがなく、作業が容易になる。尚、本発明
は前記実施例に限定されるものではなく、例えば、昇降
駆動装置はシリンダ等を用いるものであってもよく、昇
降ガイド部材に設けられるものであってもよい。また、
本発明の昇降コンベヤ装置は、メッキラインや塗装ライ
ンにも用いられるものである。更に横ガイド部材の段数
は、限定されるものではない。また、横ガイド部材の上
下間隔を調整自在にしたり、段数を増減調整自在とする
ことは自由である。
は、上下のコンベヤ15,16 に保持されており、且つ、吊
下杆23は、該縦ガイド部材19に上下を案内されているの
で、搖れることがなく、作業が容易になる。尚、本発明
は前記実施例に限定されるものではなく、例えば、昇降
駆動装置はシリンダ等を用いるものであってもよく、昇
降ガイド部材に設けられるものであってもよい。また、
本発明の昇降コンベヤ装置は、メッキラインや塗装ライ
ンにも用いられるものである。更に横ガイド部材の段数
は、限定されるものではない。また、横ガイド部材の上
下間隔を調整自在にしたり、段数を増減調整自在とする
ことは自由である。
【0025】更に、コンベヤはチエンに限らず、又上下
に設けられたものに限らず、上部に一つだけのものであ
ってもよい。
に設けられたものに限らず、上部に一つだけのものであ
ってもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、従来のようにチエンの
軌道を修正することなく、搬送物品の搬送高さを変更す
ることができるので、搬送物品の種類や作業内容が変更
になっても、簡単に搬送物品の高さ調整ができるもので
ある。
軌道を修正することなく、搬送物品の搬送高さを変更す
ることができるので、搬送物品の種類や作業内容が変更
になっても、簡単に搬送物品の高さ調整ができるもので
ある。
【図1】本発明の実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の実施例を示す正面図である。
1 横ガイド部材 2 横ガイド部材 3 横ガイド部材 4 切断空間 5 昇降ガイド部材 13 昇降駆動装置 15 コンベヤ 16 コンベヤ 21 吊下部材
Claims (1)
- 【請求項1】 横方向に配置された上下複数段の横ガイ
ド部材と、 該上下複数段の横ガイド部材を上下方向に貫通して形成
された切断空間と、 該切断空間内に配置された昇降ガイド部材と、 該昇降ガイド部材を昇降させる昇降駆動装置と、 横方向に移動するコンベヤと、 該コンベヤに設けられた縦ガイド部材と、 該縦ガイド部材に昇降自在に設けられ、且つ、前記上下
複数段の横ガイド部材の内の一つと、及び、前記昇降ガ
イド部材とに係合可能な吊下部材とを有することを特徴
とする昇降コンベヤ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15706492A JPH0776053B2 (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 昇降コンベヤ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15706492A JPH0776053B2 (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 昇降コンベヤ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH061430A true JPH061430A (ja) | 1994-01-11 |
| JPH0776053B2 JPH0776053B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=15641432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15706492A Expired - Lifetime JPH0776053B2 (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 昇降コンベヤ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0776053B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6130869A (en) * | 1997-12-30 | 2000-10-10 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Multiple-channel information reproducing apparatus including buffer memories assigned to channels respectively |
-
1992
- 1992-06-16 JP JP15706492A patent/JPH0776053B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6130869A (en) * | 1997-12-30 | 2000-10-10 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Multiple-channel information reproducing apparatus including buffer memories assigned to channels respectively |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0776053B2 (ja) | 1995-08-16 |
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