JPH0776053B2 - 昇降コンベヤ装置 - Google Patents
昇降コンベヤ装置Info
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- JPH0776053B2 JPH0776053B2 JP15706492A JP15706492A JPH0776053B2 JP H0776053 B2 JPH0776053 B2 JP H0776053B2 JP 15706492 A JP15706492 A JP 15706492A JP 15706492 A JP15706492 A JP 15706492A JP H0776053 B2 JPH0776053 B2 JP H0776053B2
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Landscapes
- Chain Conveyers (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種組立ライン、メッ
キライン、塗装ライン等に設けられる昇降コンベヤ装置
に関する。
キライン、塗装ライン等に設けられる昇降コンベヤ装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】連続組立ラインにおいては、吊下コンベ
ヤ装置に本体物品を吊り下げて横方向に搬送しつつ、該
本体物品に付属物品を順次組み付けている。本体物品の
上面に付属物品を取り付けたり、下面に取り付けたりす
る場合は、本体物品が適正作業位置になるよう、本体物
品を昇降させる必要がある。
ヤ装置に本体物品を吊り下げて横方向に搬送しつつ、該
本体物品に付属物品を順次組み付けている。本体物品の
上面に付属物品を取り付けたり、下面に取り付けたりす
る場合は、本体物品が適正作業位置になるよう、本体物
品を昇降させる必要がある。
【0003】被搬送物品を所定の作業ステーションで上
下動させるための昇降コンベヤ装置として、従来からト
ロリーコンベヤ装置が周知である。この従来のトロリー
コンベヤ装置は、天井にコンベヤチエンが周回自在に張
り巡らされ、該チエンに物品を吊り下げるための吊下杆
が取り付けられてなるものであった。そして、前記コン
ベヤチエンの軌道は、ある作業ステーションでは高く、
又ある作業ステーションでは低くなるよう設定されてい
た。
下動させるための昇降コンベヤ装置として、従来からト
ロリーコンベヤ装置が周知である。この従来のトロリー
コンベヤ装置は、天井にコンベヤチエンが周回自在に張
り巡らされ、該チエンに物品を吊り下げるための吊下杆
が取り付けられてなるものであった。そして、前記コン
ベヤチエンの軌道は、ある作業ステーションでは高く、
又ある作業ステーションでは低くなるよう設定されてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のトロリーコ
ンベヤ装置では、コンベヤチエンの軌道が固定的に設け
られていたので、被搬送物品の種類が変わり、各作業ス
テーションでの作業高さが変わると、軌道を設置し直さ
なければならなかった。この軌道修正のために、作業ラ
インを長時間停止しなければならず、生産能率の低下を
招いていた。
ンベヤ装置では、コンベヤチエンの軌道が固定的に設け
られていたので、被搬送物品の種類が変わり、各作業ス
テーションでの作業高さが変わると、軌道を設置し直さ
なければならなかった。この軌道修正のために、作業ラ
インを長時間停止しなければならず、生産能率の低下を
招いていた。
【0005】そこで、本発明は、チエンの軌道修正をす
ることなく、各作業ステーションでの物品を適正高さに
位置変更することができる昇降コンベヤ装置を提供する
ことを目的とする。
ることなく、各作業ステーションでの物品を適正高さに
位置変更することができる昇降コンベヤ装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、次の手段を講じた。即ち、本発明の特徴
とするところは、水平方向に移動するコンベヤに被搬送
物品を吊り下げ支持する吊下部材が上下動自在に垂下さ
れ、前記コンベヤの下方に、このコンベヤと同じ水平方
向に延びる横ガイド部材が上下複数段設けられていると
ともに、この各横ガイド部材の水平方向中途部を同方向
で一定の間隔をもって縁切れさせることによって上下方
向に渡る一定幅の受渡し空間が形成され、一 定の間隔を
もって縁切れされた前記各横ガイド部材を水平方向で連
続させるだけの同方向長さを有する昇降部材が当該受渡
し空間内に昇降自在に設けられ、前記吊下部材に、前記
各横ガイド部材のうちの一つ又は前記昇降部材に対して
水平方向移動自在に係合して当該吊下部材をこれらの部
材に受け持たせるガイドローラが設けられ、 前記各横ガ
イド部材のうちの一つに係合して水平方向一側へ移動し
ている前記ガイドローラが同横ガイド部材と同じレベル
に設定されている前記昇降部材に乗り移ったときに同昇
降部材の上昇又は下降を開始させ、かつ、そのガイドロ
ーラが当該昇降部材に係合して水平方向一側へ移動して
いる間に同昇降部材を他の横ガイド部材と同じレベルに
なるまで上昇又は下降させる昇降駆動装置が設けられて
いる点にある。
に、本発明は、次の手段を講じた。即ち、本発明の特徴
とするところは、水平方向に移動するコンベヤに被搬送
物品を吊り下げ支持する吊下部材が上下動自在に垂下さ
れ、前記コンベヤの下方に、このコンベヤと同じ水平方
向に延びる横ガイド部材が上下複数段設けられていると
ともに、この各横ガイド部材の水平方向中途部を同方向
で一定の間隔をもって縁切れさせることによって上下方
向に渡る一定幅の受渡し空間が形成され、一 定の間隔を
もって縁切れされた前記各横ガイド部材を水平方向で連
続させるだけの同方向長さを有する昇降部材が当該受渡
し空間内に昇降自在に設けられ、前記吊下部材に、前記
各横ガイド部材のうちの一つ又は前記昇降部材に対して
水平方向移動自在に係合して当該吊下部材をこれらの部
材に受け持たせるガイドローラが設けられ、 前記各横ガ
イド部材のうちの一つに係合して水平方向一側へ移動し
ている前記ガイドローラが同横ガイド部材と同じレベル
に設定されている前記昇降部材に乗り移ったときに同昇
降部材の上昇又は下降を開始させ、かつ、そのガイドロ
ーラが当該昇降部材に係合して水平方向一側へ移動して
いる間に同昇降部材を他の横ガイド部材と同じレベルに
なるまで上昇又は下降させる昇降駆動装置が設けられて
いる点にある。
【0007】
【作用】本発明によれば、吊下部材に被搬送物品が保持
される。今、吊下部材が、上下複数段の横ガイド部材の
内の、例えば、上部の横ガイド部材に係合しているとす
ると、吊下部材は、該横ガイド部材によってその高さを
維持する。コンベヤが水平方向に移動すると、吊下部材
もこれに同行して移動する。この吊下部材の水平移動に
際し、ガイドローラによって吊下部材と横ガイド部材と
の係合は維持されるので、吊下部材はその高さを維持し
て横方向に移動する。
される。今、吊下部材が、上下複数段の横ガイド部材の
内の、例えば、上部の横ガイド部材に係合しているとす
ると、吊下部材は、該横ガイド部材によってその高さを
維持する。コンベヤが水平方向に移動すると、吊下部材
もこれに同行して移動する。この吊下部材の水平移動に
際し、ガイドローラによって吊下部材と横ガイド部材と
の係合は維持されるので、吊下部材はその高さを維持し
て横方向に移動する。
【0008】このとき、昇降部材は、上部の横ガイド部
材と同じレベルに保持されているので、上部の横ガイド
部材に案内されて移動してきた吊下部材のガイドローラ
は、昇降部材に乗り移る。この移乗が完了すると、昇降
駆動装置が作動して、昇降部材を下部の横ガイド部材の
位置まで下降させる。吊下部材のガイドローラは、この
とき昇降部材に係合しているので、吊下部材は、昇降部
材の下降に同行して下降する。そして、そのガイドロー
ラが昇降部材に係合して水平方向一側へ移動している間
に同昇降部材は下部の横ガイド部材と同じレベルになる
まで下降され、その後、吊下部材は、下部の横ガイド部
材に乗り移り、該横ガイド部材に案内されて水平方向に
移動する。
材と同じレベルに保持されているので、上部の横ガイド
部材に案内されて移動してきた吊下部材のガイドローラ
は、昇降部材に乗り移る。この移乗が完了すると、昇降
駆動装置が作動して、昇降部材を下部の横ガイド部材の
位置まで下降させる。吊下部材のガイドローラは、この
とき昇降部材に係合しているので、吊下部材は、昇降部
材の下降に同行して下降する。そして、そのガイドロー
ラが昇降部材に係合して水平方向一側へ移動している間
に同昇降部材は下部の横ガイド部材と同じレベルになる
まで下降され、その後、吊下部材は、下部の横ガイド部
材に乗り移り、該横ガイド部材に案内されて水平方向に
移動する。
【0009】即ち、被搬送物品は、上部の横ガイド部材
と下部の横ガイド部材の高さの差だけ下降して水平方向
に搬送される。同様にして、被搬送物品を上昇させる場
合は、下部の横ガイド部材に係合して水平方向に移動し
ている吊下部材が、昇降部材の位置まで来たとき、昇降
部材を下部の横ガイド部材から上部の横ガイド部材の位
置まで上昇させればよい。
と下部の横ガイド部材の高さの差だけ下降して水平方向
に搬送される。同様にして、被搬送物品を上昇させる場
合は、下部の横ガイド部材に係合して水平方向に移動し
ている吊下部材が、昇降部材の位置まで来たとき、昇降
部材を下部の横ガイド部材から上部の横ガイド部材の位
置まで上昇させればよい。
【0010】前記昇降部材を各作業ステーションの入口
位置に設け、且つ横ガイド部材を多段に設けることによ
り、昇降部材の昇降量を多段に設定できるので、適正作
業位置の確保が容易になる。また、昇降部材の昇降量の
設定により、搬送物品の高さを変えることができるの
で、搬送物品の種類や、作業内容が変わっても、従来の
ようにチエンの軌道を修正する必要がなくなる。
位置に設け、且つ横ガイド部材を多段に設けることによ
り、昇降部材の昇降量を多段に設定できるので、適正作
業位置の確保が容易になる。また、昇降部材の昇降量の
設定により、搬送物品の高さを変えることができるの
で、搬送物品の種類や、作業内容が変わっても、従来の
ようにチエンの軌道を修正する必要がなくなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1、図2に於て、本発明の昇降コンベヤ装置は、
上横ガイド部材1 と中横ガイド部材2 と下横ガイド部材
3 とを有する。この上中下3段の横ガイド部材1,2,3
は、上下方向に所定の間隔を有して、同一垂直面内に、
横方向に水平状に配置されている。
る。図1、図2に於て、本発明の昇降コンベヤ装置は、
上横ガイド部材1 と中横ガイド部材2 と下横ガイド部材
3 とを有する。この上中下3段の横ガイド部材1,2,3
は、上下方向に所定の間隔を有して、同一垂直面内に、
横方向に水平状に配置されている。
【0012】前記各横ガイド部材1,2,3 には、その水平
方向中途部を同方向で一定の間隔を漏って縁切れさせる
とによって上下方向に渡る一定幅の受渡し空間4 が形成
されており、この受渡し空間4 は、上中下3段の横ガイ
ド部材1,2,3 を同一位置に於て貫通している。前記受渡
し空間4 内に、昇降部材5 が昇降自在に設けられてい
る。
方向中途部を同方向で一定の間隔を漏って縁切れさせる
とによって上下方向に渡る一定幅の受渡し空間4 が形成
されており、この受渡し空間4 は、上中下3段の横ガイ
ド部材1,2,3 を同一位置に於て貫通している。前記受渡
し空間4 内に、昇降部材5 が昇降自在に設けられてい
る。
【0013】この昇降部材5 は、前記横ガイド部材1,2,
3 の不連続部分を接続する接続部6と、該接続部6 に固
定されたナット7 とを有する。この接続部6 は、一定の
間隔 をもって縁切れされた前記各横ガイド部材1,2,3 を
水平方向で連続させるだけの同方向長さを有する。前記
ナット7 に、垂直軸姿勢の昇降スクリュー8 が螺合して
いる。この昇降スクリュー8 は、その上下端部が固定ブ
ラケット9 に回動自在に、且つ、上下動不能に支持され
ている。昇降スクリュー8 の下端部にギヤ10が固定さ
れ、該ギヤ10はモータ11により駆動される駆動ギヤ12に
噛合している。このモータ11、ギヤ10,12 、昇降スクリ
ュー8 等により、昇降部材5 の昇降駆動装置13が構成さ
れている。
3 の不連続部分を接続する接続部6と、該接続部6 に固
定されたナット7 とを有する。この接続部6 は、一定の
間隔 をもって縁切れされた前記各横ガイド部材1,2,3 を
水平方向で連続させるだけの同方向長さを有する。前記
ナット7 に、垂直軸姿勢の昇降スクリュー8 が螺合して
いる。この昇降スクリュー8 は、その上下端部が固定ブ
ラケット9 に回動自在に、且つ、上下動不能に支持され
ている。昇降スクリュー8 の下端部にギヤ10が固定さ
れ、該ギヤ10はモータ11により駆動される駆動ギヤ12に
噛合している。このモータ11、ギヤ10,12 、昇降スクリ
ュー8 等により、昇降部材5 の昇降駆動装置13が構成さ
れている。
【0014】前記昇降スクリュー8 の左右両側に、一対
のガイドレール14が垂直状に固定されている。このガイ
ドレール14に前記接続部6 が案内されて昇降自在である
と共に、該接続部6 の昇降スクリュー軸廻りの回動が防
止されている。本発明の昇降コンベヤ装置は、更に、前
記横ガイド部材1,3 の上方及び下方に、上部コンベヤ15
と下部コンベヤ16とを有する。上下コンベヤ15,16 は、
前記横ガイド部材1,2,3 と同じ水平方向に延設された上
下一対のガイドレール17と、該ガイドレール17に案内さ
れて水平方向に移動するエンドレスチエン18とを有す
る。上下のチエン18は、上下に対向して、互いに平行に
水平面内周回自在に設けられている。上下のチエン18
は、同期駆動され、同一速度で移動する。
のガイドレール14が垂直状に固定されている。このガイ
ドレール14に前記接続部6 が案内されて昇降自在である
と共に、該接続部6 の昇降スクリュー軸廻りの回動が防
止されている。本発明の昇降コンベヤ装置は、更に、前
記横ガイド部材1,3 の上方及び下方に、上部コンベヤ15
と下部コンベヤ16とを有する。上下コンベヤ15,16 は、
前記横ガイド部材1,2,3 と同じ水平方向に延設された上
下一対のガイドレール17と、該ガイドレール17に案内さ
れて水平方向に移動するエンドレスチエン18とを有す
る。上下のチエン18は、上下に対向して、互いに平行に
水平面内周回自在に設けられている。上下のチエン18
は、同期駆動され、同一速度で移動する。
【0015】上下のチエン18間に縦ガイド部材19が、前
記横ガイド部材1,2,3 の前方を横切るように、垂直状態
で架設されている。この縦ガイド部材19は、水平方向に
所定のピッチをおいて列設されている。縦ガイド部材19
の下部にスライドブラケット20が固定されている。この
ブラケット20に、上下方向に貫通したガイド孔が開設さ
れている。
記横ガイド部材1,2,3 の前方を横切るように、垂直状態
で架設されている。この縦ガイド部材19は、水平方向に
所定のピッチをおいて列設されている。縦ガイド部材19
の下部にスライドブラケット20が固定されている。この
ブラケット20に、上下方向に貫通したガイド孔が開設さ
れている。
【0016】前記縦ガイド部材19に吊下部材21が上下動
自在に設けられている。吊下部材21は、縦ガイド部材19
に上下方向摺動自在に嵌合したスライドブッシュ22と、
該スライドブッシュ22に垂設された吊下杆23とを有す
る。この吊下杆23は、前記ガイド孔に摺動自在に挿通さ
れている。この吊下杆23の下端部にフック部24が設けら
れ、該フック部24に被搬送物品25が吊持ちされる。
自在に設けられている。吊下部材21は、縦ガイド部材19
に上下方向摺動自在に嵌合したスライドブッシュ22と、
該スライドブッシュ22に垂設された吊下杆23とを有す
る。この吊下杆23は、前記ガイド孔に摺動自在に挿通さ
れている。この吊下杆23の下端部にフック部24が設けら
れ、該フック部24に被搬送物品25が吊持ちされる。
【0017】前記スライドブッシュ22にガイドローラ26
が取り付けられ、該ガイドローラ26は、前記横ガイド部
材1,2,3 及び昇降部材5 の接続部6 の上面を転動するこ
とにより、当該吊下部材21をこれらの横ガイド部材1,2,
3 や昇降部材5 に受け持たせる。前記昇降コンベヤ装置
には、前記ガイドローラ26が横ガイド部材1,2,3 から昇
降部材5 に乗り移ったことを検出するための横移動検出
手段27が設けられている。この検出手段27は、縦ガイド
部材19の移動位置を検出するリミットスイッチ、近接ス
イッチ等から構成されている。
が取り付けられ、該ガイドローラ26は、前記横ガイド部
材1,2,3 及び昇降部材5 の接続部6 の上面を転動するこ
とにより、当該吊下部材21をこれらの横ガイド部材1,2,
3 や昇降部材5 に受け持たせる。前記昇降コンベヤ装置
には、前記ガイドローラ26が横ガイド部材1,2,3 から昇
降部材5 に乗り移ったことを検出するための横移動検出
手段27が設けられている。この検出手段27は、縦ガイド
部材19の移動位置を検出するリミットスイッチ、近接ス
イッチ等から構成されている。
【0018】また、前記昇降コンベヤ装置には、昇降部
材5 の昇降位置を検出するための昇降位置検出手段28が
設けられている。この昇降位置検出手段28は、昇降部材
5 の昇降位置を検出するためのリミットスイッチ、近接
スイッチ、または、モータ11や昇降スクリュー8 の回転
角度を検出するエンコーダ等から構成されている。前記
横移動検出手段27及び昇降位置検出手段28は、前記モー
タ11の制御装置に電気的に接続されている。
材5 の昇降位置を検出するための昇降位置検出手段28が
設けられている。この昇降位置検出手段28は、昇降部材
5 の昇降位置を検出するためのリミットスイッチ、近接
スイッチ、または、モータ11や昇降スクリュー8 の回転
角度を検出するエンコーダ等から構成されている。前記
横移動検出手段27及び昇降位置検出手段28は、前記モー
タ11の制御装置に電気的に接続されている。
【0019】前記構成の本発明の実施例によれば、吊下
部材21の下部のフック部24に物品25が保持される。今、
吊下部材21のガイドローラ26が、上中下3段の横ガイド
部材1,2,3 の内の、例えば、中横ガイド部材2 上に乗っ
ているとすると、吊下部材21は、該中横ガイド部材2 に
よってその高さを維持する。上下コンベヤ15,16 のチエ
ン18が水平方向に移動すると、縦ガイド部材19が同行移
動し、且つ、吊下部材21も同行移動する。この吊下部材
21の水平方向移動に際し、吊下部材21のガイドローラ26
は中横ガイド部材2 上を転動するので、吊下部材21はそ
の高さを維持して水平方向に移動する。
部材21の下部のフック部24に物品25が保持される。今、
吊下部材21のガイドローラ26が、上中下3段の横ガイド
部材1,2,3 の内の、例えば、中横ガイド部材2 上に乗っ
ているとすると、吊下部材21は、該中横ガイド部材2 に
よってその高さを維持する。上下コンベヤ15,16 のチエ
ン18が水平方向に移動すると、縦ガイド部材19が同行移
動し、且つ、吊下部材21も同行移動する。この吊下部材
21の水平方向移動に際し、吊下部材21のガイドローラ26
は中横ガイド部材2 上を転動するので、吊下部材21はそ
の高さを維持して水平方向に移動する。
【0020】このとき、昇降部材5 の接続部6 は、中横
ガイド部材2 を水平方向で連続させるよう受渡し空間4
の不連続部分を接続する位置に保持されている。従っ
て、中横ガイド部材2 に案内されて移動してきた吊下部
材21のガイドローラ26は、昇降部材5 の接続部6 に乗り
移る。このときの縦ガイド部材19の位置は、横移動検出
手段27により検出されるので、ガイドローラ26の移乗が
完了すると、昇降駆動装置13のモータ11が作動して、昇
降スクリュー8 を回動し、昇降部材5 を下部の横ガイド
部材3 の位置まで下降させ、停止する。この停止指令
は、昇降位置検出手段28により行われる。
ガイド部材2 を水平方向で連続させるよう受渡し空間4
の不連続部分を接続する位置に保持されている。従っ
て、中横ガイド部材2 に案内されて移動してきた吊下部
材21のガイドローラ26は、昇降部材5 の接続部6 に乗り
移る。このときの縦ガイド部材19の位置は、横移動検出
手段27により検出されるので、ガイドローラ26の移乗が
完了すると、昇降駆動装置13のモータ11が作動して、昇
降スクリュー8 を回動し、昇降部材5 を下部の横ガイド
部材3 の位置まで下降させ、停止する。この停止指令
は、昇降位置検出手段28により行われる。
【0021】吊下部材21のガイドローラ26は、このとき
昇降部材5 の接続部6 上にあるので、吊下部材21は、縦
ガイド部材19に案内されつつ、昇降部材5 の下降に同行
して下降する。このとき、チエン18は水平方向に移動し
ているので、吊下部材21は、水平方向に移動しつつ下降
する。従って、昇降部材5 の下降速度は、ガイドローラ
26が接続部6 の端部に達するより前に、接続部6 が下部
横ガイド部材3 に達する速さとされている。
昇降部材5 の接続部6 上にあるので、吊下部材21は、縦
ガイド部材19に案内されつつ、昇降部材5 の下降に同行
して下降する。このとき、チエン18は水平方向に移動し
ているので、吊下部材21は、水平方向に移動しつつ下降
する。従って、昇降部材5 の下降速度は、ガイドローラ
26が接続部6 の端部に達するより前に、接続部6 が下部
横ガイド部材3 に達する速さとされている。
【0022】しかして、吊下部材21のガイドローラ26
は、下部の横ガイド部材3 に乗り移り、該横ガイド部材
3 に案内されて水平方向に移動する。即ち、搬送物品25
は、中横ガイド部材2 と下横ガイド部材3 の高さの差だ
け下降して水平方向に搬送される。同様にして、被搬送
物品25を、例えば、下部横ガイド部材3 の位置から上部
横ガイド部材1 の位置まで上昇させる場合は、下部の横
ガイド部材3 に係合して水平方向に移動している吊下部
材21が、昇降部材5 の位置まで来たとき、昇降部材5 を
下部の横ガイド部材3 から上部の横ガイド部材1 の位置
まで上昇させればよい。
は、下部の横ガイド部材3 に乗り移り、該横ガイド部材
3 に案内されて水平方向に移動する。即ち、搬送物品25
は、中横ガイド部材2 と下横ガイド部材3 の高さの差だ
け下降して水平方向に搬送される。同様にして、被搬送
物品25を、例えば、下部横ガイド部材3 の位置から上部
横ガイド部材1 の位置まで上昇させる場合は、下部の横
ガイド部材3 に係合して水平方向に移動している吊下部
材21が、昇降部材5 の位置まで来たとき、昇降部材5 を
下部の横ガイド部材3 から上部の横ガイド部材1 の位置
まで上昇させればよい。
【0023】前記昇降部材5 を各作業ステーションの入
口位置に設け、且つ横ガイド部材1,2,3 を多段に設ける
ことにより、昇降部材5 の昇降量を多段に設定できるの
で、適正作業位置の確保ができる。また、横ガイド部材
1,2,3 の段数を増やすことにより、昇降部材5 の昇降量
の設定範囲が広くなるので、搬送物品25の種類や、作業
内容が変わっても、従来のようにチエンの軌道を修正す
る必要がなくなる。
口位置に設け、且つ横ガイド部材1,2,3 を多段に設ける
ことにより、昇降部材5 の昇降量を多段に設定できるの
で、適正作業位置の確保ができる。また、横ガイド部材
1,2,3 の段数を増やすことにより、昇降部材5 の昇降量
の設定範囲が広くなるので、搬送物品25の種類や、作業
内容が変わっても、従来のようにチエンの軌道を修正す
る必要がなくなる。
【0024】更に本実施例によれば、縦ガイド部材19
は、上下のコンベヤ15,16 に保持されており、且つ、吊
下杆23は、該縦ガイド部材19に上下を案内されているの
で、搖れることがなく、作業が容易になる。尚、本発明
は前記実施例に限定されるものではなく、例えば、昇降
駆動装置はシリンダ等を用いるものであってもよく、昇
降部材に設けられるものであってもよい。また、本発明
の昇降コンベヤ装置は、メッキラインや塗装ラインにも
用いられるものである。更に横ガイド部材の段数は、限
定されるものではない。また、横ガイド部材の上下間隔
を調整自在にしたり、段数を増減調整自在とすることは
自由である。
は、上下のコンベヤ15,16 に保持されており、且つ、吊
下杆23は、該縦ガイド部材19に上下を案内されているの
で、搖れることがなく、作業が容易になる。尚、本発明
は前記実施例に限定されるものではなく、例えば、昇降
駆動装置はシリンダ等を用いるものであってもよく、昇
降部材に設けられるものであってもよい。また、本発明
の昇降コンベヤ装置は、メッキラインや塗装ラインにも
用いられるものである。更に横ガイド部材の段数は、限
定されるものではない。また、横ガイド部材の上下間隔
を調整自在にしたり、段数を増減調整自在とすることは
自由である。
【0025】更に、コンベヤはチエンに限らず、又上下
に設けられたものに限らず、上部に一つだけのものであ
ってもよい。
に設けられたものに限らず、上部に一つだけのものであ
ってもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、従来のようにチエンの
軌道を修正することなく、搬送物品の搬送高さを変更す
ることができるので、搬送物品の種類や作業内容が変更
になっても、簡単に搬送物品の高さ調整ができるもので
ある。
軌道を修正することなく、搬送物品の搬送高さを変更す
ることができるので、搬送物品の種類や作業内容が変更
になっても、簡単に搬送物品の高さ調整ができるもので
ある。
【図1】本発明の実施例を示す断面図である。
【図2】本発明の実施例を示す正面図である。
1 横ガイド部材(上段) 2 横ガイド部材(中段) 3 横ガイド部材(下段) 4 受渡し空間 5 昇降部材 13 昇降駆動装置 15 コンベヤ(上部コンベヤ) 21 吊下部材25 被搬送物品 26 ガイドローラ
Claims (1)
- 【請求項1】 水平方向に移動するコンベヤ(15)に被搬
送物品(25)を吊り下げ支持する吊下部材(21)が上下動自
在に垂下され、 前記コンベヤ(15)の下方に、このコンベヤ(15)と同じ水
平方向に延びる横ガイド部材(1)(2)(3) が上下複数段設
けられているとともに、この各横ガイド部材(1)(2)(3)
の水平方向中途部を同方向で一定の間隔をもって縁切れ
させることによって上下方向に渡る一定幅の受渡し空間
(4) が形成され、 一定の間隔をもって縁切れされた前記各横ガイド部材
(1)(2)(3) を水平方向で連続させるだけの同方向長さを
有する昇降部材(5) が当該受渡し空間(4) 内に昇降自在
に設けられ、 前記吊下部材(21)に、前記各横ガイド部材(1)(2)(3) の
うちの一つ又は前記昇降部材(5) に対して水平方向移動
自在に係合して当該吊下部材(21)をこれらの部材(1)(2)
(3)(5)に受け持たせるガイドローラ(26)が設けられ、 前記各横ガイド部材(1)(2)(3) のうちの一つに係合して
水平方向一側へ移動している前記ガイドローラ(26)が同
横ガイド部材(1)(2)(3) と同じレベルに設定されている
前記昇降部材(5) に乗り移ったときに同昇降部材(5) の
上昇又は下降を開始させ、かつ、そのガイドローラ(26)
が当該昇降部材(5) に係合して水平方向一側へ移動して
いる間に同昇降部材(5) を他の横ガイド部材(1)(2)(3)
と同じレベルになるまで上昇又は下降させる昇降駆動装
置(13)が設けられている ことを特徴とする昇降コンベヤ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15706492A JPH0776053B2 (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 昇降コンベヤ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15706492A JPH0776053B2 (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 昇降コンベヤ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH061430A JPH061430A (ja) | 1994-01-11 |
| JPH0776053B2 true JPH0776053B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=15641432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15706492A Expired - Lifetime JPH0776053B2 (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 昇降コンベヤ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0776053B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0927927B1 (en) * | 1997-12-30 | 2004-12-01 | Victor Company of Japan, Ltd. | Information reproducing apparatus |
-
1992
- 1992-06-16 JP JP15706492A patent/JPH0776053B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH061430A (ja) | 1994-01-11 |
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