JPH0614329Y2 - 開閉器の碍管装着装置 - Google Patents

開閉器の碍管装着装置

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JPH0614329Y2
JPH0614329Y2 JP11196788U JP11196788U JPH0614329Y2 JP H0614329 Y2 JPH0614329 Y2 JP H0614329Y2 JP 11196788 U JP11196788 U JP 11196788U JP 11196788 U JP11196788 U JP 11196788U JP H0614329 Y2 JPH0614329 Y2 JP H0614329Y2
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JP
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porcelain
case
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insulator
peripheral portion
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JP11196788U
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洋八 水上
泰拓 足立
純夫 島村
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Nissin Electric Co Ltd
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Nissin Electric Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ケースに真空バルブ等の開閉器を収納し、ケ
ースに装着された碍管の固定導体と、前記開閉器の可動
導体とを可撓導体により接続した開閉装置において、ケ
ースに碍管を装着する開閉器の碍管装着装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、前記開閉装置は、第2図に示すように構成され
ている。
同図において、(1)は有底の主ケース、(2)は主ケース
(1)の上縁に接合された副ケース、(3)は副ケース(2)の
支持体(4)に保持された真空バルブからなる開閉器、(5)
は開閉器(3)の可動導体、(6)は開閉用の駆動軸、(7)は
基部が駆動軸(6)に固着された駆動レバーであり、先端
部が可動導体(5)に連結され、駆動軸(6)の回動により可
動導体(5)を上下動して開閉器(3)を入,切する。
(8)は主ケース(1)の底板に装着されたブツシングの碍
管、(9)は碍管(8)に固定された固定導体、(10)はケース
(1)の固定導体(9)の周側のスカート状の碍管(8)の円筒
部、(11)は可動導体(5)と固定導体(9)を接続した可撓導
体、(12)は副ケース(2)に装着された碍管である。
そして、従来の碍管装着装置は、第3図に示すようにな
つている。
同図において、(13)は第1図の主ケース(1)に相当する
ケース、(14)はケース(13)に透設された透孔、(15)は透
孔(14)の周縁部のケース(13)の下面に植設された複数個
の溶接スタツド、(16)は碍管、(17)は碍管(16)の外周縁
部であり、碍管(16)の基部が透孔(14)に挿通され、外周
縁部(17)の内面が環状のパツキン(18)を介して透孔(14)
の周縁部に当接されている。
(19)は環状の碍管押え、(20)は碍管押え(19)の中央部に
透設された透孔、(21)は碍管(16)の外周縁部(17)の外面
に当接された環状のクツシヨンであり、碍管押え(19)の
透孔(20)を碍管(16)の先端部に挿通し、碍管押え(19)の
透孔(20)の周縁部に透設された複数個の透孔を溶接スタ
ツド(15)に挿通し、碍管押え(19)の透孔(20)の周縁部の
内面をクツシヨン(21)の外面に当接する。
(22)は溶接スタツド(15)に螺合したナツトであり、ナツ
ト(22)の締着により碍管押え(19),クツシヨン(21),外
周縁部(17),パツキン(18)を介して碍管(16)をケース(1
3)に装着している。
そして、組立ては、第2図の副ケース(2)に開閉器(3)そ
の他の回路部品を装着したのち、副ケース(2)に主ケー
ス(1)を装着し、主ケース(1)すなわち第3図のケース(1
3)の透孔(14)に碍管(16)の基部を挿入し、碍管(16)の外
周縁部(17)の内面をケース(13)の透孔(14)の周縁部にパ
ツキン(18)を介して当接する。
つぎに、碍管(16)の外周縁部(17)の外面にクツシヨン(2
0)を当接し、碍管押え(19)の透孔(20)を碍管(16)の先端
部から挿入し、碍管押え(19)の各透孔を溶接スタツド(1
5)に挿入し、ナツト(22)のスタツド(15)への締着によ
り、碍管押え(19),クツシヨン(21),外周縁部(17),パ
ツキン(18)を介して碍管(16)をケース(13)に装着する。
そののち、第2図における碍管(8)の固定導体(9)と開閉
器(3)の可動導体(5)とを可撓導体(11)により接続する。
この場合、主ケース(1)に形成された作業用の孔より手
を入れて行い、作業後、その孔を密閉する。
〔考案が解決しようとする課題〕
従来の前記碍管装着装置は、主ケース(1)に碍管(8)を装
着したのち、可撓導体(11)の接続作業を主ケース(1)の
作業用の孔より行うため、その作業が困難であり、作業
後作業用の孔の気密を十分にする必要がある。
さらに、ケース(13)に溶接スタツド(15)を植設するた
め、薄板のケース(13)に溶接による歪を生じ、かつ、溶
接スタツド(15)の強度が不安定である。
その上、薄板のケース(13)と碍管(16)の外周縁部(17)間
でパツキン(18)を圧縮するため、ケース(13)側の強度不
足によりパツキン(18)を十分に圧縮して気密を保持する
ことが困難である。
本考案は、前記の諸点に留意し、作業が容易であり、ケ
ースに溶接による歪を生じなく、十分にパツキンを圧縮
することのできる開閉器の碍管装着装置を提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決するための手段を、実施例に対応する第
1図を用いて以下に説明する。
本考案の開閉器の碍管装着装置は、開閉器が収納された
ケース(23)と、前記ケース(23)に透設された碍管(24)の
外周縁部(25)の径より大なる径の碍管用透孔(26)と、外
周部(27)が環状のパツキン(28)を介して前記碍管用透孔
(26)の周縁部内面に当接された環状の止め金具(29)と、
前記止め金具(29)の内周部(30)と前記碍管(24)の外周縁
部(25)の内面との間に介在された環状のパツキン(31)
と、前記碍管用透孔(25)の周縁部に透設された複数個の
ボルト用透孔(32)と、前記止め金具(29)に植設され前記
各ボルト用透孔(32)を貫通して導出された複数個のボル
ト(33)と、前記各ボルト(33)に螺合して前記ケース(23)
の外面に当接し前記ケース(23)に前記止め金具(29)を固
定した複数個の固定ナツト(34)と、内周部の内面が前記
碍管(24)の外周縁部(25)の外面にクツシヨン(35)を介し
て当接された環状の碍管押え(36)と、前記碍管押え(36)
の外周部に透設され前記各ボルト(33)が挿通された複数
個の押え用透孔(37)と、前記各ボルト(33)に螺合し前記
碍管押え(36)の外周部の外面に当接し前記碍管押え(36)
の内周部を前記碍管(24)の外周縁部(25)の外面に前記ク
ツシヨン(35)を介して押圧した複数個の押圧ナツト(38)
とを備えたものである。
〔作用〕
前記のように構成された本考案の開閉器の碍管装着装置
は、ケース(23)の碍管用透孔(26)の径が碍管(24)の外周
縁部(25)の径より大であるため、碍管(24)の固定導体を
可撓導体を介して開閉器の可動導体に接続したのち、ケ
ース(23)を上部のケースに装着することができ、作業が
簡単である。
さらに、ボルト(33)が止め金具(29)に植設されているた
め、ケース(23)に溶接による歪を生じなく、ボルト(33)
の強度も安定である。
その上、ケース(23)にボルト(33),固定ナツト(34)によ
り装着された止め金具(29)と、ボルト(33)に螺合した押
圧ナツト(38)により押圧された碍管押え(36)との間に、
パツキン(31),クツシヨン(35)を介して碍管(24)の外周
縁部(25)が挾持されるため、パツキン(31)を十分に圧縮
して気密が保持される。
〔実施例〕
実施例について、第1図を参照して説明する。
同図において、(23)は第2図の主ケース(1)に相当する
ケース、(24)は碍管、(25)は碍管(24)の最も径の大なる
外周縁部、(26)はケース(23)に透設された碍管用透孔で
あり、外周縁部(25)の径より大なる径を有する。
(29)は環状の止め金具であり、外周部(27)が環状のパツ
キン(28)を介してケース(23)の碍管用透孔(26)の周縁部
内面に当接されている。(39)はスペーサであり、止め金
具(29)の内周部(30)の外面と碍管(24)の外周縁部(25)と
の間に介在されている。(31)はゴム等からなる環状のパ
ツキンであり、スペーサ(39)の内側において止め金具(2
9)の内周部(30)の外面と碍管(24)の外周縁部(25)との間
に介在されている。
(32)は碍管用透孔(26)の周縁部のケース(23)に透設され
た複数個のボルト用透孔、(33)は止め金具(29)に植設さ
れた複数個のボルトであり、それぞれボルト用透孔(32)
を貫通して導出されている。(34)はそれぞれ各ボルト(3
3)に螺合した固定ナツトであり、平座金(40),ワツシヤ
(41)を介してケース(23)の外面に当接し、ケース(23)と
止め金具(29)とを固定している。
(42)は止め金具(29)に植設された1本ないしは複数本の
碍管回り止めピンであり、碍管用透孔(26)から導出され
ている。(43)は碍管(24)の外周縁部(25)に形成されたV
形の切欠であり、ピン(42)が位置し、碍管(24)の回りが
阻止されている。
(36)は環状の碍管押え、(35)は碍管押え(36)の内周部の
内面と碍管(24)の外周縁部(25)の外面との間に介在され
た環状のクツシヨン、(37)は碍管押え(36)の外周部に透
設された複数個の押え用透孔であり、それぞれボルト(3
3)が挿通され導出されている。
(38)はそれぞれ各ボルト(33)に螺合した押圧ナツトであ
り、碍管押え(36)の外周部の外面にワツシヤ(44)を介し
て押圧し、碍管押え(36)の内周部を碍管(24)の外周縁部
(25)の外面にクツシヨン(35)を介して押圧し、ケース(2
3)と碍管(24)とを一体に保持している。
そして、前記装置の組立ては、碍管(24)の外周縁部(25)
の内面に、ボルト(33),ピン(42)を植設しパツキン(28)
を備えた止め金具(29)をスペーサ(39),パツキン(31)を
介して載置し、ピン(42)を切欠(43)に位置させ、碍管(2
4)の固定導体を開閉器の可動導体に可撓導体により接続
する。
つぎに、ケース(23)の碍管用透孔(26)を碍管(24)に挿通
し、ケース(23)のボルト用透孔(32)をボルト(33)に挿通
し、固定ナツト(34)のボルト(33)への締着により止め金
具(29)とケース(23)とを固着する。
さらに、内周部内面にクツシヨン(35)を載置した碍管押
え(36)を碍管(24)に挿通し、押え用透孔(37)にボルト(3
3)を挿通し、押圧ナツト(38)のボルト(33)への締着によ
り、止め金具(29)と碍管押え(36)との間に、碍管(24)の
外周縁部(25)をスペーサ(39),パツキン(31),クツシヨ
ン(35)を介して挾持し、ケース(23)と碍管(24)とを一体
に保持する。
〔考案の効果〕
本考案は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載する効果を奏する。
ケース(23)の碍管用透孔(26)の径が碍管(24)の外周縁部
(25)の径より大であるため、開閉器の可動導体に可撓導
体により碍管(24)の固定導体を接続し、内部部品等を装
着したのち、ケース(23)を上部のケースに装着すること
ができ、従来のようにケース内での作業を行わないた
め、作業をきわめて簡単にすることができる。
さらに、ボルト(33)を止め金具(29)に植設しているた
め、薄板であつてもケース(23)に従来のような溶接によ
る歪を生じなく、ボルト(33)の強度を大に安定にするこ
とができる。
その上、ボルト(33),固定ナツト(34)によりケース(23)
に一体になつた止め金具(29)と、ボルト(33)に螺合した
押圧ナツト(38)により押圧された碍管押え(36)との間
に、パツキン(31),クツシヨン(35)を介して碍管(24)の
外周縁部(25)が挾持されているため、パツキン(31)を十
分に圧縮することができ、気密の確保を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の開閉器の碍管装着装置の1実施例の切
断正面図、第2図は開閉装置の一部切断正面図、第3図
は従来例の切断正面図である。 (23)……ケース、(24)……碍管、(25)……外周縁部、(2
6)……碍管用透孔、(27)……外周部、(28)……パツキ
ン、(29)……止め金具、(30)……内周部、(31)……パツ
キン、(32)……ボルト用透孔、(33)……ボルト、(34)…
…固定ナツト、(35)……クツシヨン、(36)……碍管押
え、(37)……押え用透孔、(38)……押圧ナツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】開閉器が収納されたケースと、前記ケース
    に透設された碍管の外周縁部の径より大なる径の碍管用
    透孔と、外周部が環状のパツキンを介して前記碍管用透
    孔の周縁部内面に当接された環状の止め金具と、前記止
    め金具の内周部と前記碍管の外周縁部の内面との間に介
    在された環状のパツキンと、前記碍管用透孔の周縁部に
    透設された複数個のボルト用透孔と、前記止め金具に植
    設され前記各ボルト用透孔を貫通して導出された複数個
    のボルトと、前記各ボルトに螺合して前記ケースの外面
    に当接し前記ケースに前記止め金具を固定した複数個の
    固定ナツトと、内周部の内面が前記碍管の外周縁部の外
    面にクツシヨンを介して当接された環状の碍管押えと、
    前記碍管押えの外周部に透設され前記各ボルトが挿通さ
    れた複数個の押え用透孔と、前記各ボルトに螺合し前記
    碍管押えの外周部の外面に当接し前記碍管押えの内周部
    を前記碍管の外周縁部の外面に前記クツシヨンを介して
    押圧した複数個の押圧ナツトとを備えた開閉器の碍管装
    着装置。
JP11196788U 1988-08-25 1988-08-25 開閉器の碍管装着装置 Expired - Lifetime JPH0614329Y2 (ja)

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