JPH0519654Y2 - - Google Patents

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JPH0519654Y2
JPH0519654Y2 JP1985161965U JP16196585U JPH0519654Y2 JP H0519654 Y2 JPH0519654 Y2 JP H0519654Y2 JP 1985161965 U JP1985161965 U JP 1985161965U JP 16196585 U JP16196585 U JP 16196585U JP H0519654 Y2 JPH0519654 Y2 JP H0519654Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、バルブを架台に取り付けたり、ある
いは、バルブに重量を持たせることなく自動操作
用アクチユエータなどの重量物を強固に取付ける
ためのマウント装置に関する。
(従来の技術) 合成樹脂製ボールバルブを挾持して架台および
自動操作用アクチユエータに取り付けるための合
成樹脂製のマウント装置としては、例えば米国特
許第3533142号明細書に記載のものがある。
このマウント装置は、互いに同一形状をなす半
リング形状の一対のマウント本体と、両側部がT
字形をなす2個のバンドと、2個のくさび部材と
を備えている。そして、マウント本体間にボール
バルブを配置し、これらマウント本体の両側部間
にバンドを掛け渡すとともに、バンドをくさび部
材によつてマウント本体に固定することにより、
ボールバルブを支持し、更に、各マウント本体の
中央部に設けられた取付部をそれぞれ架台、アク
チユエータに取付けるようになつている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記装置では、マウント本体の
他にバンドおよびくさび部材を必要とするので、
マウント本体同士を連結するのに時間がかかり、
しかも、一対のマウント本体を連結する際にマウ
ント本体の位置決めが正確に行い難く、位置がず
れているとバンドの装着作業ができないという欠
点があつた。また、バンドは合成樹脂製のもので
あるため、装着する際にすべつてはずれるという
欠点もあつた。更に、部品点数が多く、しかも、
これら部品を射出成形するための金型を多く必要
とするため、製造コストが高くなる。更に、上記
装置では、T字形バンドのような細長い部材に引
張り力がかかり、使用条件によつて、振動、クリ
ープ、疲労などによつて、マウント本体同士の連
結状態が解除されてしまうことがある。
また、実開昭60−152876号公報には、互いに同
形状をなす半リング形状の一対のマウント本体を
備え、各マウント本体の両側部にボルト挿通用の
通孔を有する肩部を形成し、一側部に係合孔を有
する舌片を設け、他側部に突起を設け、中央部に
取付部を設け、上記突起を係合孔に係合させてマ
ウント本体同士を連結することにより、バルブを
挾持するようにしたマウント装置が記載されてい
る。
しかしながら、このマウント装置の場合、互い
に係合しあう舌片と突起があるので、マウント本
体同士の連結作業は簡単であるが、バルブ自体を
取り替えたり、あるいはバルブの部品(例えばシ
ールリング)を新しいものと交換する際に、逆に
マウント本体同士を取り外しにくいという欠点が
あつた。また、この装置の場合、ボルト・ナツト
を使用しなくても、マウント本体同士を連結でき
るが、連結した後、外的衝撃例えば配管治具等が
この連結部に当たつて連結部が破損した場合、連
結は解除されることになる。しかし、再度ボル
ト・ナツトを使用して再連結する場合、もともと
あつた舌片がないので、上下マウント本体の位置
合わせが困難となる。
更に、架台に取付ける場合、バルブの種類によ
つては、架台への取付け作業がやりにくい。即
ち、バルブ外面とマウント本体下部との作業スペ
ースが狭くなり、マウント本体下部の取付部の通
孔にねじを通す作業が煩雑で時間がかかる。
本考案は上記従来のマウント装置の欠点を解消
するものであり、その目的は、部品点数が少なく
製造コストが安価で、マウント本体同士の連結作
業が簡単であり、しかも、マウント本体同士の位
置合わせが多少ずれていても、ボルト・ナツトの
連結作業中に位置のずれ修正を行いながらバルブ
を正確に挾持することができ、しかも、架台への
マウント装置の取付けを簡単にできるバルブ用マ
ウント装置を提供することである。
(課題を解決するための手段) 本考案の要旨は、中央部にバルブ支持用の凹部
を有し、両側部にボルト挿通用の通孔を有する一
対のマウント本体間の前記凹部の間にバルブを配
置した状態でマウント本体同士をボルト・ナツト
で連結することによりバルブを挾持するバルブ用
マウント装置において、前記一対のマウント本体
の相対向して当接する両側部上面の周縁に、互い
に嵌合しあう凹溝または突条が設けられ、且つ、
マウント本体の両側部の底部に架台取付け用のイ
ンサートナツトが埋設されていることを特徴とす
るバルブ用マウント装置に存する。
(作用) 上述のように、マウント本体の両側部上面の周
縁に、互いに嵌合しあう凹溝または突条が設けら
れているので、マウント本体同士を連結する際、
マウント本体同士の位置が多少ずれていても、ボ
ルト・ナツトで連結しつつ、凹溝に突条を嵌合さ
せながら自己修正できる。
また、凹溝と突条は単に嵌合しているだけであ
り、バルブやバルブ部品の取替え・交換は容易に
できる。
更に、マウント本体の両側部の底部に埋設され
たインサートナツトを利用して、架台へのマウン
ト装置の取付けが簡単にできる。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
第1図は本考案バルブ用マウント装置の一例を
分解して示す斜視図、第2図はマウント本体の平
面図、第3図は第1図のマウント装置を用いてボ
ールバルブを挾持し、自動操作用アクチユエータ
を取り付けた状態を示す斜視図、第4図a〜cは
凹溝内へ突条が嵌合する状態を示す説明図であ
る。
第1図において、1はマウント装置であり、こ
のマウント装置1は互いにほぼ同一形状をなす上
下一対のマウント本体2A,2Bを有している。
マウント本体2A,2Bはそれぞれ中央部にバル
ブ支持用の断面がほぼ半円形の凹部2a,2bを
有している。凹部2a,2bの形状は挾持される
バルブの外周面に符号するようになされている。
マウント本体2A,2Bはそれぞれ中央部に後
述するボールバルブ20の分岐部22やステム2
3を挿通するための通孔3A,3Bを有し、ま
た、両側部4A,4Bにスタツドボルト(植込み
ボルトともいう。)5を挿通するための通孔6A,
6Bが形成されている。
マウント本体2A,2Bの相対向して当接する
両側部4A,4B上面の周縁には、第2図に示す
ように、一方には断面が逆三角形状の凹溝7A,
7Bが設けられ、他方には断面が三角形状の突条
8A,8Bがそれぞれ連続して設けられている。
この凹溝7A,7Bおよび突条8A,8Bは互い
に嵌合しあう形状となされておればよく、その断
面形状は上記実施例の三角形状の他、例えば半円
形状、U字形状などのものであつてもよい。ま
た、凹溝7A,7Bおよび突条8A,8Bは不連
続のものであつてもよい。更に、マウント本体2
Aの両側部上面に凹溝が設けられ、マウント本体
2Bの両側部上面に突条が設けられたものであつ
てもよい。
通孔3A,3Bと通孔6A,6Bとの間には通
孔9A,9Bが形成されている。通孔9A,9B
はマウント本体2Bを架台などに取り付ける際に
ボルト(図示せず)を挿通するためのものであ
る。
マウント本体2Bの通孔6B,9Bの底部には
インサートナツト(図示せず)が一体に埋設され
ている。この場合、通孔9Bの底部に埋設された
インサートナツトは、マウント本体2Bを架台に
取り付けるためのものである。
マウント本体2A,2Bの材質は、バルブが合
成樹脂製のものである場合、例えばポリエチレ
ン、ポリプロピレンなどのオレフイン系合成樹脂
材料が好ましい。
次に上記マウント装置1を用いて、第1図に示
す合成樹脂製ボールバルブ20を架台31に取付
ける場合について説明する。
ボールバルブ20は、バルブ本体21内に栓と
なるボール(図示せず)が収納されており、この
ボールにはバルブ本体21の分岐部22を貫通す
るステム23が係止されている。ステム23はコ
ネクター24を介してアクチユエータ25が連結
されている。そして、アクチユエータ25の自動
操作によりボールを回して流路の流れを開閉する
ようになつている。尚、バルブ本体21の両端部
にはキヤツプナツト(またはユニオンナツト)2
6により配管接続部材(TSソケツト)27が連
結されるようになつている。
まず、ボールバルブ20をマウント装置1によ
つて挾持する。即ち、マウント本体2Bの通孔6
B,6Bの底部に埋設されたインサートナツトに
スタツドボルト5,5を螺合し、マウント本体2
Aの通孔6A,6A内に前記スタツドボルト5,
5を挿通し、マウント本体2A,2B間にバルブ
本体21を配置させる。この際、マウント本体2
Aはその両側部4A上面の周縁に設けられた凹溝
7Aおよび突条8Aがマウント本体2Bの両側部
4B上面の周縁に設けられた突条8Bおよび凹溝
7Bと互いに対向するように挿通される。この状
態でマウント本体2A,2B同士を互いに近づ
け、マウント本体2A,2Bに設けられた凹部2
a,2bでバルブ本体21を挾持し、マウント本
体2Bの上に板状のヨーク28を載置し、座金お
よびスプリング29を介してナツト30をスタツ
ドボルト5,5に螺合して締付ける。
この際、マウント本体2A,2B同士の位置が
多少ずれていても、第4図a〜cに示すように、
突条8A,8Bの先端が凹溝7A,7B内に一部
でも接触している限り、ナツト30を締め付ける
ことにより、突条8A,8Bが凹溝7A,7B内
に強制的に嵌合され、位置のずれが自己修正され
て正確にバルブ本体21が挾持される。
上記連結状態において、ボールバルブ20の分
岐部22およびステム23はマウント本体2Aの
通孔3Aに挿入されている。
次いで、マウント本体2Bに設けられた通孔9
B,9Bに埋設されたインサートナツトを利用し
てボルト(図示せず)でマウント装置1を架台3
1に取付ける(第3図参照)。そして、アクチユ
エータ25の回転軸がコネクター24を介してバ
ルブ20のステム23に連結される。
このようにして、ボールバルブ20を容易に自
動化することができる。
上記実施例は本考案におけるマウント装置をボ
ールバルブに用いた場合ではあるが、ボールバル
ブとは異なる種類のバルブ、例えばストツプバル
ブなどに用いる場合は、マウント本体の凹部形状
をそれぞれのバルブの外形に符号させればよい。
また、上記実施例のように、マウント本体同士の
連結手段としてスタツドボルトを用いることによ
り、ボルトによる確実な固定を全サイズにわたつ
て確保することができる。
更に、実施例のように、マウント本体がその両
側部上面の周縁にそれぞれ凹溝と突条が設けられ
たものであれば、マウント本懐の成形に要する金
型は一個で済み、安価なものとなる。
(考案の効果) 以上の通り、本考案によれば、バルブ支持用の
凹部を有する一対のマウント本体の両側部上面の
周縁に、互いに嵌合しあう凹溝または突条が設け
られているので、マウント本体同士を連結する
際、マウント本体同士の位置が多少ずれていて
も、ボルト・ナツトで連結しつつ、凹溝に突条を
嵌合させながら自己修正して正確にバルブを挾持
して固定することができる。
また、マウント本体同士は、凹溝と突条が単に
嵌合しているだけであるので、バルブやシールリ
ング等のバルブ部品を取替えたり、交換する際
は、連結用のボルト・ナツトを取り外すだけで容
易にマウント本体同士を取り外すことができる。
更に、マウント本体の両側部の底部に埋設され
た架台取付け用のインサートナツトを利用して、
架台へのマウント装置の取付けを簡単にできる。
また、部品点数は上下一対のマウント本体と連
結固定用のボルト・ナツトで済み、安価なものと
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案バルブ用マウント装置の一例を
分解して示す斜視図、第2図ハマウント本体の平
面図、第3図は第1図のマウント装置を用いてボ
ールバルブを挾持し、自動操作用アクチユエータ
を取付けた状態を示す斜視図、第4図a〜cは凹
溝内へ突条が嵌合する状態を示す説明図である。 1……マウント装置、2A,2B……マウント
本体、2a,2b……凹部、3A,3B……通
孔、4A,4B……両側部、7A,7B……凹
溝、8A,8B……突条、20……バルブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中央部にバルブ支持用の凹部を有し、両側部に
    ボルト挿通用の通孔を有する一対のマウント本体
    間の前記凹部の間にバルブを配置した状態でマウ
    ント本体同士をボルト・ナツトで連結することに
    よりバルブを挾持するバルブ用マウント装置にお
    いて、前記一対のマウント本体の相対向して当接
    する両側部上面の周縁に、互いに嵌合しあう凹溝
    または突条が設けられ、且つ、マウント本体の両
    側部の底部に架台取付け用のインサートナツトが
    埋設されていることを特徴とするバルブ用マウン
    ト装置。
JP1985161965U 1985-10-22 1985-10-22 Expired - Lifetime JPH0519654Y2 (ja)

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JP1985161965U JPH0519654Y2 (ja) 1985-10-22 1985-10-22

Applications Claiming Priority (1)

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JP1985161965U JPH0519654Y2 (ja) 1985-10-22 1985-10-22

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JPS6269677U JPS6269677U (ja) 1987-05-01
JPH0519654Y2 true JPH0519654Y2 (ja) 1993-05-24

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60152876U (ja) * 1984-03-21 1985-10-11 積水化学工業株式会社 プラスチツク製バルブ用マウント装置

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JPS6269677U (ja) 1987-05-01

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