JPH0614343U - 床 材 - Google Patents
床 材Info
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- JPH0614343U JPH0614343U JP5267292U JP5267292U JPH0614343U JP H0614343 U JPH0614343 U JP H0614343U JP 5267292 U JP5267292 U JP 5267292U JP 5267292 U JP5267292 U JP 5267292U JP H0614343 U JPH0614343 U JP H0614343U
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Landscapes
- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】床材、特に耐熱床材における反りを防止する。
【構成】クロス合板1の表面に化粧薄単板2を接着して
積層すると共にクロス合板1の裏面側に切り溝3を形成
した床材である。クロス合板1の表面のフェイス単板1
aの厚さをクロス合板1の他の単板1bの厚さよりも充
分に薄くしてある。
積層すると共にクロス合板1の裏面側に切り溝3を形成
した床材である。クロス合板1の表面のフェイス単板1
aの厚さをクロス合板1の他の単板1bの厚さよりも充
分に薄くしてある。
Description
【0001】
本考案は、床材、特に耐熱床材における反り防止のための技術に関するもので ある。
【0002】
従来からクロス合板の表面に化粧薄単板を積層すると共にクロス合板の裏面側 に切り溝を形成した床材が知られている。この床材は、図2に示すように、5プ ライまたは7プライのクロス合板1の表面に化粧薄単板2を接着して積層した直 貼り用の床材が知られている。このクロス合板1の表面に化粧薄単板2を接着す るに当たり、クロス合板1上に水溶性接着剤を塗布し、その上にラワン単板のよ うな化粧薄単板2を載せ、加熱プレスして接着するのであるが、この場合、11 0℃〜130℃で加熱プレスするものである。
【0003】
ところが、クロス合板1上に水溶性接着剤を塗布してその上に化粧薄単板2を 載せてセットすると水溶性接着剤の水分を化粧薄単板1が吸収して化粧薄単板1 が膨張(伸びる)し、そのままプレスするとプレス後の放熱状態において水分も 蒸発するため元の寸法に収縮する力が働いて全体として図2に示すように反ると いう問題がある。クロス合板1の裏面側に不陸に対応するために切り溝3を形成 しておくと、いっそう図2のように反りやすいという問題があった。
【0004】 本考案は上記の従来例の問題点に鑑みて考案したものであって、その目的とす るところは、反りを防止できる床材を提供するにある。
【0005】
本考案の床材は、クロス合板1の表面に化粧薄単板2を接着して積層すると共 にクロス合板1の裏面側に切り溝3を形成した床材であって、クロス合板1の表 面のフェイス単板1aの厚さをクロス合板1の他の単板1bの厚さよりも充分に 薄くしてあることを特徴とするものである。
【0006】
化粧薄単板2を接着して積層する影響で反ろうとするが、クロス合板のフェイ ス単板1aの厚さをクロス合板1の他の単板1bの厚さよりも充分に薄くするに より、反りを防止する。そして反り防止をフェイス単板1aを薄くするとの簡単 な改良でよいものである。
【0007】
以下本考案を添付図面に示す実施例に基づいて詳述する。クロス合板1は単板 を繊維方向が交差するように積層一体化したもので、5プライあるいは7プライ のものが用いられる。このクロス合板1には表面側に化粧薄単板2が接着して積 層してある。ここで、化粧薄単板2は0.25mm厚のものが使用され、またク ロス合板1としては9mm厚のものが使用される。クロス合板1には裏面側に多 数の切り溝3が形成してあり、この切り溝3は図1に示すようにクロス合板1の 上から2層目の単板1bに至るように形成してある。化粧薄単板2の繊維方向は クロス合板1の表層のフェイス単板1aの繊維方向に対して略直交するようにク ロスさせて、耐クラック性を高めてある。
【0008】 そして、クロス合板1の表層のフェイス単板1aと他の単板1bの厚さは、通 常は1.2mm(合板メーカーにおける厚さ)であるが、このようなクロス合板 1を使用する場合には、クロス合板1に化粧薄単板2を接着して積層する場合に は反りが生じるのであるが、かかる反りを抑制するべく、本考案においては、フ ェイス単板1aに0.7mm以上のサンディングをおこなってフェイス単板1a の厚さを0.5mm以下にする。しかして、クロス合板1の表面に化粧薄単板2 を接着積層することで、化粧薄単板2の影響で従来のように反りが発生しようと するが、クロス合板1のフェイス単板1aの厚さをクロス合板1の他の単板1b の厚さに比べて充分に薄く、つまり、0.5mm以下にすることで、クロス合板 1に化粧薄単板2を接着することにより反りが生じようとするのを抑制して、床 材全体としては反りのない状態とすることができる。なお、本考案において、ク ロス合板1の裏面側に切り溝3を設けたのは床材に全体として「腰」のある柔軟 性を持たせてコンクリートスラブ等の施工下地の不陸に対応できるようにするた めである。
【0009】 そして、上記床材の製造工程は、まずクロス合板1のフェイス単板1aをサン ディングして、クロス合板1の他の単板1bの厚さに比べて充分に薄くし、次に 化粧薄単板2を接着剤にて接着し、熱圧プレスをおこない、その後、フェイス単 板1aの表面を#180、#240のものでサンディングをおこない、次に実4 の加工をおこなう。そして、カラーリング、塗装をおこなった後、小割りをおこ ない、成型をおこなって製品化する。
【0010】 なお、上記の構成の床材はコンクリートスラブの上に直貼りされる場合、ある いは、暖房パネルの上に貼られる場合等、種々の用途があるが特に限定されるも のではない。しかしながら、上記のように構成することで反りの発生がないので 、特に熱の影響を受ける部分に使用する床材としても何ら問題がないものである 。
【0011】 そして、クロス合板1において、裏面のバック単板1cの厚さをフェイス単板 1aの厚さより更に薄くすると、化粧薄単板2を接着して積層するのに、一層反 りを抑制することができるものである。
【0012】
本考案にあっては、上述のように、クロス合板の表面のフェイス単板の厚さを クロス合板の他の単板の厚さよりも充分に薄くしてあるから、化粧薄単板側の影 響で反ろうとするのを、クロス合板のフェイス単板の厚さをクロス合板の他の単 板の厚さよりも充分に薄くするにより、反りを防止することができ、かつ反り防 止をフェイス単板を薄くするとの簡単な改良でよいものである。
【図1】本考案の床材の断面図である。
【図2】従来の床材において反っている状態を示す断面
図である。
図である。
1 クロス合板 1a フェイス単板 2 化粧薄単板 3 切り溝
Claims (1)
- 【請求項1】 クロス合板の表面に化粧薄単板を接着し
て積層すると共にクロス合板の裏面側に切り溝を形成し
た床材であって、クロス合板の表面のフェイス単板の厚
さをクロス合板の他の単板の厚さよりも充分に薄くして
あることを特徴とする床材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992052672U JP2582092Y2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 床 材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992052672U JP2582092Y2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 床 材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0614343U true JPH0614343U (ja) | 1994-02-22 |
| JP2582092Y2 JP2582092Y2 (ja) | 1998-09-30 |
Family
ID=12921368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992052672U Expired - Lifetime JP2582092Y2 (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 床 材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2582092Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001355330A (ja) * | 2000-06-14 | 2001-12-26 | Bridgestone Corp | 床暖房用木質系仕上材 |
| JP2018017116A (ja) * | 2017-10-18 | 2018-02-01 | 朝日ウッドテック株式会社 | 木質系床材および床構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0581438U (ja) * | 1992-04-04 | 1993-11-05 | 株式会社ノダ | 床 材 |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP1992052672U patent/JP2582092Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0581438U (ja) * | 1992-04-04 | 1993-11-05 | 株式会社ノダ | 床 材 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001355330A (ja) * | 2000-06-14 | 2001-12-26 | Bridgestone Corp | 床暖房用木質系仕上材 |
| JP2018017116A (ja) * | 2017-10-18 | 2018-02-01 | 朝日ウッドテック株式会社 | 木質系床材および床構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2582092Y2 (ja) | 1998-09-30 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980630 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070717 Year of fee payment: 9 |
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