JPH06143625A - サーマルプリンタ - Google Patents
サーマルプリンタInfo
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- JPH06143625A JPH06143625A JP29611492A JP29611492A JPH06143625A JP H06143625 A JPH06143625 A JP H06143625A JP 29611492 A JP29611492 A JP 29611492A JP 29611492 A JP29611492 A JP 29611492A JP H06143625 A JPH06143625 A JP H06143625A
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- Pending
Links
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 11
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000003491 array Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 サーマルヘッド10に2値画像用発熱素子ア
レイ11と中間調画像用発熱素子アレイ12とを設け
る。2個のソレノイド21,22を選択的に駆動して、
サーマルヘッド10の各アレイ11,12を記録用紙1
5に押しつける。ソレノイド21,22のコイルバネを
変えて、異なる押しつけ圧力になるようにする。中間調
画像記録時にはソレノイド22をオンにして、押しつけ
圧力が2値画像記録時のほぼ2倍以上になるようにす
る。 【効果】 中間調画像の記録時には、2値画像の記録時
のほぼ2倍の押しつけ圧力でサーマルヘッド10が記録
材料15に押しつけられるため、記録用紙15の凹凸面
がこの押しつけにより平滑にされる。これにより、中間
濃度〜ハイライト部のインクの乗りがよくなり、従来の
普通紙に見られるようなザラツキ感を減少することがで
きる。
レイ11と中間調画像用発熱素子アレイ12とを設け
る。2個のソレノイド21,22を選択的に駆動して、
サーマルヘッド10の各アレイ11,12を記録用紙1
5に押しつける。ソレノイド21,22のコイルバネを
変えて、異なる押しつけ圧力になるようにする。中間調
画像記録時にはソレノイド22をオンにして、押しつけ
圧力が2値画像記録時のほぼ2倍以上になるようにす
る。 【効果】 中間調画像の記録時には、2値画像の記録時
のほぼ2倍の押しつけ圧力でサーマルヘッド10が記録
材料15に押しつけられるため、記録用紙15の凹凸面
がこの押しつけにより平滑にされる。これにより、中間
濃度〜ハイライト部のインクの乗りがよくなり、従来の
普通紙に見られるようなザラツキ感を減少することがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2値画像と中間調画像
との両方の記録に適した溶融型熱転写方式のサーマルプ
リンタに関するものである。
との両方の記録に適した溶融型熱転写方式のサーマルプ
リンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】溶融型熱転写記録方式は、多数の発熱素
子を主走査方向に配列したサーマルヘッドを用い、これ
をインクフイルムの背後に押し当て、軟化又は溶融した
インクを記録用紙に転写するものである。この方式で
は、記録用紙に転写するインク量を熱量に応じて調節す
ることができないため、線画や文字等の二値画像の記録
に利用されている。本出願人は、主走査方向に細長な発
熱素子を用い、この発熱素子の通電時間,電流の大き
さ,駆動パルスの個数等を制御して、画素内に記録され
るインクドットの副走査方向における長さを変化させ
て、面積階調方式で中間調画像を記録する方法を提案し
た(例えば特願平2ー15886号)。
子を主走査方向に配列したサーマルヘッドを用い、これ
をインクフイルムの背後に押し当て、軟化又は溶融した
インクを記録用紙に転写するものである。この方式で
は、記録用紙に転写するインク量を熱量に応じて調節す
ることができないため、線画や文字等の二値画像の記録
に利用されている。本出願人は、主走査方向に細長な発
熱素子を用い、この発熱素子の通電時間,電流の大き
さ,駆動パルスの個数等を制御して、画素内に記録され
るインクドットの副走査方向における長さを変化させ
て、面積階調方式で中間調画像を記録する方法を提案し
た(例えば特願平2ー15886号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような面積階調
方式によって普通紙に中間調画像を記録する場合に、普
通紙では平滑度があまり良くないためインクの乗りが悪
く、中間濃度〜ハイライト部にザラツキが発生しやすく
なり、画像品質が低下するという問題がある。これに対
し、ヘッド押しつけ圧力を高めて普通紙の平滑性を向上
させることも考えられる。しかし、単にヘッド押しつけ
圧力を高めると、磨耗によりヘッド寿命が低下するとい
う問題がある。
方式によって普通紙に中間調画像を記録する場合に、普
通紙では平滑度があまり良くないためインクの乗りが悪
く、中間濃度〜ハイライト部にザラツキが発生しやすく
なり、画像品質が低下するという問題がある。これに対
し、ヘッド押しつけ圧力を高めて普通紙の平滑性を向上
させることも考えられる。しかし、単にヘッド押しつけ
圧力を高めると、磨耗によりヘッド寿命が低下するとい
う問題がある。
【0004】本発明は上記課題を解決するためのもので
あり、普通紙に対して高画質な中間調画像を記録するこ
とができるようにしたサーマルプリンタを提供すること
を目的とする。
あり、普通紙に対して高画質な中間調画像を記録するこ
とができるようにしたサーマルプリンタを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、複数の発熱素子を主走査方向に配列した
2値画像用発熱素子アレイと、複数の発熱素子を主走査
方向に配列した中間調画像用発熱素子アレイとを設け、
2値画像を記録するときには、2値画像用発熱素子アレ
イを用いて2値画像を記録し、中間調画像を記録すると
きには、中間調画像用発熱素子アレイを用いて中間調画
像を記録するとともに、発熱素子アレイの記録材料への
押しつけ圧力を2値画像記録時のものよりも高めたもの
である。
に、本発明は、複数の発熱素子を主走査方向に配列した
2値画像用発熱素子アレイと、複数の発熱素子を主走査
方向に配列した中間調画像用発熱素子アレイとを設け、
2値画像を記録するときには、2値画像用発熱素子アレ
イを用いて2値画像を記録し、中間調画像を記録すると
きには、中間調画像用発熱素子アレイを用いて中間調画
像を記録するとともに、発熱素子アレイの記録材料への
押しつけ圧力を2値画像記録時のものよりも高めたもの
である。
【0006】
【実施例】図2は、本発明で用いるサーマルヘッドを模
式的に示した平面図である。このサーマルヘッド10
は、主走査方向に伸びた2列の発熱素子アレイ11,1
2を備え、これらの発熱素子アレイ11,12は複数の
発熱素子11a,11b,11c,・・・、12a,1
2b,・・・からなる。発熱素子11a,11b,11
c,・・・は、主走査方向の長さがA1、副走査方向の
長さがB1の矩形状をしている(A1<B1)。また、
発熱素子12a,12b,・・・は、主走査方向の長さ
がA2、副走査方向の長さがB2の細長い形状をしてい
る(A2>B2)。例えば、A1は55μmであり、B
1は110μm,A2は235μmであり、B2は10
0μmである。また、各発熱素子の主走査方向の間隔C
1,C2は15μmである。
式的に示した平面図である。このサーマルヘッド10
は、主走査方向に伸びた2列の発熱素子アレイ11,1
2を備え、これらの発熱素子アレイ11,12は複数の
発熱素子11a,11b,11c,・・・、12a,1
2b,・・・からなる。発熱素子11a,11b,11
c,・・・は、主走査方向の長さがA1、副走査方向の
長さがB1の矩形状をしている(A1<B1)。また、
発熱素子12a,12b,・・・は、主走査方向の長さ
がA2、副走査方向の長さがB2の細長い形状をしてい
る(A2>B2)。例えば、A1は55μmであり、B
1は110μm,A2は235μmであり、B2は10
0μmである。また、各発熱素子の主走査方向の間隔C
1,C2は15μmである。
【0007】一方の発熱素子アレイ11は文字画像の記
録に用いられ、他方の発熱素子アレイ12は中間調画像
の記録に用いられる。サーマルヘッド10は、例えばア
ルミナの如き耐熱絶縁基板の上に、部分グレーズと発熱
素子と保護層とが設けられて構成されている。部分グレ
ースは円柱面状に隆起して形成されており、これにより
記録用紙やインクリボン等の被加熱シートとサーマルヘ
ッドとが良好に接触されるようになる。発熱素子は、抵
抗材料を蒸着,スパッタ,CVD,焼結等によって形成
して構成されたものである。
録に用いられ、他方の発熱素子アレイ12は中間調画像
の記録に用いられる。サーマルヘッド10は、例えばア
ルミナの如き耐熱絶縁基板の上に、部分グレーズと発熱
素子と保護層とが設けられて構成されている。部分グレ
ースは円柱面状に隆起して形成されており、これにより
記録用紙やインクリボン等の被加熱シートとサーマルヘ
ッドとが良好に接触されるようになる。発熱素子は、抵
抗材料を蒸着,スパッタ,CVD,焼結等によって形成
して構成されたものである。
【0008】サーマルヘッド10は、シリアルプリンタ
に取り付けられる。シリアルプリンタは、周知のよう
に、紙送り機構と、プリント部とから構成されている。
プリント部はサーマルヘッドを紙送り方向と直交する方
向に移動して例えば1行ずつプリントし、このプリント
後に記録用紙を所定ピッチで送り、以下順次各行をプリ
ントする。図3に示すように、サーマルヘッド10は、
ソレノイド21,22からなるシフト機構20により記
録用紙15に選択的に押しつけられる。記録用紙15は
プラテン16で支持されている。ソレノイド21に内蔵
されるコイルバネは、ソレノイド21のオン時に文字記
録に適する250g/cm2 でサーマルヘッドを記録用紙
15に押しつけるように付勢する。また、他方のソレノ
イド22に内蔵されるコイルバネは、ソレノイド22の
オン時に中間調画像の記録に適する500g/cm2 でサ
ーマルヘッドを記録用紙15に押しつけるように付勢す
る。
に取り付けられる。シリアルプリンタは、周知のよう
に、紙送り機構と、プリント部とから構成されている。
プリント部はサーマルヘッドを紙送り方向と直交する方
向に移動して例えば1行ずつプリントし、このプリント
後に記録用紙を所定ピッチで送り、以下順次各行をプリ
ントする。図3に示すように、サーマルヘッド10は、
ソレノイド21,22からなるシフト機構20により記
録用紙15に選択的に押しつけられる。記録用紙15は
プラテン16で支持されている。ソレノイド21に内蔵
されるコイルバネは、ソレノイド21のオン時に文字記
録に適する250g/cm2 でサーマルヘッドを記録用紙
15に押しつけるように付勢する。また、他方のソレノ
イド22に内蔵されるコイルバネは、ソレノイド22の
オン時に中間調画像の記録に適する500g/cm2 でサ
ーマルヘッドを記録用紙15に押しつけるように付勢す
る。
【0009】インクリボン25はリボンカセット26内
に収納されており、このリボン25は記録用紙15とサ
ーマルヘッド10との相対移動時に、これと同じ速度で
送られ、新たなリボン25がサーマルヘッド10に供給
される。
に収納されており、このリボン25は記録用紙15とサ
ーマルヘッド10との相対移動時に、これと同じ速度で
送られ、新たなリボン25がサーマルヘッド10に供給
される。
【0010】文字画像を記録する場合には、文字画像用
の発熱素子アレイ11を発熱させて、熱転写リボン25
のインクを溶融させて記録用紙15上に文字画像を熱転
写記録する。この時のヘッド押しつけ圧力はソレノイド
21によって250g/cm2となるように設定されてい
る。また、中間調画像を記録する場合には、中間調画像
用の発熱素子アレイ12を発熱させて熱転写リボン25
のインクを溶融させ、中間調画像記録エリアに中間調画
像を熱転写記録する。この時のヘッド押しつけ圧力はソ
レノイド22によって500g/cm2 となるように設定
されている。これにより、文字画像の記録時のほぼ2倍
の押しつけ圧力でサーマルヘッド10が記録材料15に
押しつけられるため、記録用紙15の凹凸面がこの押し
つけにより平滑にされる。これにより、中間濃度〜ハイ
ライト部のインクの乗りがよくなり、従来の普通紙に見
られるようなザラツキ感を無くすことができる。
の発熱素子アレイ11を発熱させて、熱転写リボン25
のインクを溶融させて記録用紙15上に文字画像を熱転
写記録する。この時のヘッド押しつけ圧力はソレノイド
21によって250g/cm2となるように設定されてい
る。また、中間調画像を記録する場合には、中間調画像
用の発熱素子アレイ12を発熱させて熱転写リボン25
のインクを溶融させ、中間調画像記録エリアに中間調画
像を熱転写記録する。この時のヘッド押しつけ圧力はソ
レノイド22によって500g/cm2 となるように設定
されている。これにより、文字画像の記録時のほぼ2倍
の押しつけ圧力でサーマルヘッド10が記録材料15に
押しつけられるため、記録用紙15の凹凸面がこの押し
つけにより平滑にされる。これにより、中間濃度〜ハイ
ライト部のインクの乗りがよくなり、従来の普通紙に見
られるようなザラツキ感を無くすことができる。
【0011】図4は、各発熱素子で記録された1画素の
一例を示すものであり、同図(A)は文字画像記録時の
ものであり、同図(B)は中間調画像記録時のものであ
る。文字画像記録時には、サーマルヘッドの副走査方向
への間欠送り量は、文字画像用発熱素子の主走査方向ピ
ッチ70μmである。また、中間調画像記録時の間欠送
り量を4μmとすると、これにより34階調の中間調を
記録することが可能になる。勿論このときの間欠送り量
を変えることにより、階調幅を変えることができる。
一例を示すものであり、同図(A)は文字画像記録時の
ものであり、同図(B)は中間調画像記録時のものであ
る。文字画像記録時には、サーマルヘッドの副走査方向
への間欠送り量は、文字画像用発熱素子の主走査方向ピ
ッチ70μmである。また、中間調画像記録時の間欠送
り量を4μmとすると、これにより34階調の中間調を
記録することが可能になる。勿論このときの間欠送り量
を変えることにより、階調幅を変えることができる。
【0012】例えば、図5に示すような中間調画像記録
エリアA1を文字画像記録エリアA2に含んだ複合画像
を普通紙からなる記録用紙15に記録する場合には、図
1に示すような処理手順で記録を行う。先ず、ヘッドモ
ードを文字印刷モードに設定する。この印刷モードで
は、文字画像用発熱素子アレイ11が記録位置にセット
される。また、ソレノイド21によりヘッド押しつけ圧
力が250g/cm2 に設定される。そして、サーマルヘ
ッド10と記録用紙15との相対移動によって、文字画
像記録エリアA2の先頭行n1から最終行n2までを熱
転写インクリボンを用いて熱記録する。これにより、文
字画像記録エリアA2に文字画像が記録される。
エリアA1を文字画像記録エリアA2に含んだ複合画像
を普通紙からなる記録用紙15に記録する場合には、図
1に示すような処理手順で記録を行う。先ず、ヘッドモ
ードを文字印刷モードに設定する。この印刷モードで
は、文字画像用発熱素子アレイ11が記録位置にセット
される。また、ソレノイド21によりヘッド押しつけ圧
力が250g/cm2 に設定される。そして、サーマルヘ
ッド10と記録用紙15との相対移動によって、文字画
像記録エリアA2の先頭行n1から最終行n2までを熱
転写インクリボンを用いて熱記録する。これにより、文
字画像記録エリアA2に文字画像が記録される。
【0013】文字画像記録エリアA2の記録終了後は、
ヘッドモードを中間調画像印刷モードに設定する。この
印刷モードでは、中間調画像用発熱素子アレイ12が記
録位置にセットされる。また、ソレノイド22によりヘ
ッド押しつけ圧力が500g/cm2 に設定される。次
に、サーマルヘッド10と記録用紙15との相対移動に
よって、記録用紙15を中間調画像記録エリアA1の先
頭行m1に戻し、この行から最終行m2までを熱転写イ
ンクリボン25を用いて感熱記録する。これにより、中
間調画像記録エリアA1に中間調画像が記録される。こ
のとき、ヘッドの押しつけ圧力が文字画像記録時のほぼ
2倍の500g/cm2 に設定されるため、記録用紙15
の凹凸部分が平滑にされる。したがって、インクの乗り
が良くなり、中間濃度〜ハイライト部においてもザラツ
キ感が減少する。
ヘッドモードを中間調画像印刷モードに設定する。この
印刷モードでは、中間調画像用発熱素子アレイ12が記
録位置にセットされる。また、ソレノイド22によりヘ
ッド押しつけ圧力が500g/cm2 に設定される。次
に、サーマルヘッド10と記録用紙15との相対移動に
よって、記録用紙15を中間調画像記録エリアA1の先
頭行m1に戻し、この行から最終行m2までを熱転写イ
ンクリボン25を用いて感熱記録する。これにより、中
間調画像記録エリアA1に中間調画像が記録される。こ
のとき、ヘッドの押しつけ圧力が文字画像記録時のほぼ
2倍の500g/cm2 に設定されるため、記録用紙15
の凹凸部分が平滑にされる。したがって、インクの乗り
が良くなり、中間濃度〜ハイライト部においてもザラツ
キ感が減少する。
【0014】また、中間調画像記録エリアA1に複合画
像を記録する場合には、図6に示す処理手順で行うよう
にしてもよい。この場合には、各行の印刷時に各桁毎に
中間調画像記録エリアか文字画像記録エリアかを判定
し、中間調画像記録エリアの場合にはヘッドモードを中
間調画像記録モードにして中間調画像を記録する。ま
た、文字画像記録エリアの場合にはヘッドモードを文字
画像記録モードにして文字画像を記録する。これによ
り、記録用紙15に先頭行から文字画像が記録される。
また、この記録途中で中間調画像記録エリアA1にサー
マルヘッドが位置すると、文字画像記録モードから中間
調画像記録モードに切り換わる。これにより、中間調画
像用発熱素子アレイが記録位置にセットされ、この記録
モードにおけるヘッド移動速度でヘッドの副走査方向に
移動する。したがって、行の記録途中でモードが切り換
わるため、1行中に文字画像と中間調画像とが記録され
る。
像を記録する場合には、図6に示す処理手順で行うよう
にしてもよい。この場合には、各行の印刷時に各桁毎に
中間調画像記録エリアか文字画像記録エリアかを判定
し、中間調画像記録エリアの場合にはヘッドモードを中
間調画像記録モードにして中間調画像を記録する。ま
た、文字画像記録エリアの場合にはヘッドモードを文字
画像記録モードにして文字画像を記録する。これによ
り、記録用紙15に先頭行から文字画像が記録される。
また、この記録途中で中間調画像記録エリアA1にサー
マルヘッドが位置すると、文字画像記録モードから中間
調画像記録モードに切り換わる。これにより、中間調画
像用発熱素子アレイが記録位置にセットされ、この記録
モードにおけるヘッド移動速度でヘッドの副走査方向に
移動する。したがって、行の記録途中でモードが切り換
わるため、1行中に文字画像と中間調画像とが記録され
る。
【0015】なお、上記実施例は、文字画像中に中間調
画像を記録したものであるが、この他に、文字画像のみ
又は中間調画像のみを記録してもよい。また、上記実施
例は、2個のソレノイドを用いてサーマルヘッドの押し
つけ圧力を変えるようにしたが、この他に、バネの長さ
を変えることで、押しつけ圧力を変えるようにしてもよ
い。
画像を記録したものであるが、この他に、文字画像のみ
又は中間調画像のみを記録してもよい。また、上記実施
例は、2個のソレノイドを用いてサーマルヘッドの押し
つけ圧力を変えるようにしたが、この他に、バネの長さ
を変えることで、押しつけ圧力を変えるようにしてもよ
い。
【0016】また、上記実施例は、文字画像用発熱素子
アレイと中間調画像用発熱素子アレイとを一体的に設け
たが、この他に、図7に示すように、これら発熱素子ア
レイ40,41を別体としたサーマルヘッド42,43
を設け、これらを2個のソレノイド44,45からなる
シフト機構46により各押しつけ圧力で記録用紙15に
押しつけてもよい。
アレイと中間調画像用発熱素子アレイとを一体的に設け
たが、この他に、図7に示すように、これら発熱素子ア
レイ40,41を別体としたサーマルヘッド42,43
を設け、これらを2個のソレノイド44,45からなる
シフト機構46により各押しつけ圧力で記録用紙15に
押しつけてもよい。
【0017】また、上記実施例は本発明をシリアルプリ
ンタに実施したものであるが、この他に、ラインプリン
タに実施してもよい。また、上記各実施例では、モノク
ロの中間調画像を記録する場合について説明したが、フ
ルカラーの中間調画像を記録してもよい。この場合に
は、周知のように三色のインク層で順次塗り分けられた
フルカラー用のインクリボンを用いる。
ンタに実施したものであるが、この他に、ラインプリン
タに実施してもよい。また、上記各実施例では、モノク
ロの中間調画像を記録する場合について説明したが、フ
ルカラーの中間調画像を記録してもよい。この場合に
は、周知のように三色のインク層で順次塗り分けられた
フルカラー用のインクリボンを用いる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
中間調画像を記録する際にヘッド押しつけ圧力を2値画
像記録時の1.5〜3倍程度に設定したから、中間調画
像の記録時にはヘッドの押しつけ圧力で記録材料の凹凸
部分が平滑になる。これによりインクの乗りが良くな
り、中間濃度やハイライト部で目立つザラツキ感を減少
させることができる。しかも、使用頻度の高い2値画像
の記録時には通常の押しつけ圧力で記録するから、サー
マルヘッドの磨耗が抑制され、その寿命が低下すること
がない。
中間調画像を記録する際にヘッド押しつけ圧力を2値画
像記録時の1.5〜3倍程度に設定したから、中間調画
像の記録時にはヘッドの押しつけ圧力で記録材料の凹凸
部分が平滑になる。これによりインクの乗りが良くな
り、中間濃度やハイライト部で目立つザラツキ感を減少
させることができる。しかも、使用頻度の高い2値画像
の記録時には通常の押しつけ圧力で記録するから、サー
マルヘッドの磨耗が抑制され、その寿命が低下すること
がない。
【図1】本発明のサーマルプリンタの処理手順の要旨を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図2】本発明のサーマルプリンタで用いるサーマルヘ
ッドを模式的に示した平面図である。
ッドを模式的に示した平面図である。
【図3】本発明のサーマルプリンタのプリント部を示す
概略図である。
概略図である。
【図4】サーマルヘッドで記録した画素の一例を示す説
明図である。
明図である。
【図5】サーマルプリンタで記録される複合画像の一例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図6】複合画像記録の他の処理手順を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図7】他のプリント部を示す概略図である。
10,42,43 サーマルヘッド 11,40 文字画像用発熱素子アレイ 12,41 中間調画像用発熱素子アレイ 11a,11b,11c,・・・ 文字画像用発熱素子 12a,12b,・・・ 中間調画像用発熱素子 21,22,44,45 ソレノイド 20,46 シフト機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/23 102 B 9186−5C B41J 3/20 115 D
Claims (1)
- 【請求項1】 サーマルヘッドにより記録材料に2値画
像と中間調画像とを記録する溶融型熱転写方式のサーマ
ルプリンタにおいて、複数の発熱素子を主走査方向に配
列した2値画像用発熱素子アレイと、複数の発熱素子を
主走査方向に配列した中間調画像用発熱素子アレイとを
設け、2値画像を記録するときには、2値画像用発熱素
子アレイを用いて2値画像を記録し、中間調画像を記録
するときには、中間調画像用発熱素子アレイを用いて中
間調画像を記録するとともに、発熱素子アレイの記録材
料への押しつけ圧力を2値画像記録時のものよりも高め
たことを特徴とするサーマルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29611492A JPH06143625A (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | サーマルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29611492A JPH06143625A (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | サーマルプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06143625A true JPH06143625A (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=17829321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29611492A Pending JPH06143625A (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | サーマルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06143625A (ja) |
-
1992
- 1992-11-05 JP JP29611492A patent/JPH06143625A/ja active Pending
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