JPH0614363A - コードレス信号伝達装置 - Google Patents
コードレス信号伝達装置Info
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- JPH0614363A JPH0614363A JP4170564A JP17056492A JPH0614363A JP H0614363 A JPH0614363 A JP H0614363A JP 4170564 A JP4170564 A JP 4170564A JP 17056492 A JP17056492 A JP 17056492A JP H0614363 A JPH0614363 A JP H0614363A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 9
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- 239000003381 stabilizer Substances 0.000 claims 1
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Agricultural Machines (AREA)
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来は、ハーネスやケーブルにより信号を伝
達する場合には、クイック装着装置により作業機を装着
しても、その後でオペレーターが降車して、再度ハーネ
スやケーブルを接続する必要があり、また接触連結装置
の部分が、農耕用移動車輛の振動により断絶状態を繰り
返すことにより、信号の伝達性能が低下するという不具
合があったのである。本発明は、ハーネスやケーブルを
介装することなく、また接触式の伝達装置を構成する必
要の無いように、コードレス信号伝達装置を提供するも
のである。 【構成】 農耕用移動車輛と対地作業を行う作業機との
間を、ハーネス又はケーブル等を使用することなく、コ
ードレス信号伝達手段を用いて、双方向の信号の伝達を
行う。
達する場合には、クイック装着装置により作業機を装着
しても、その後でオペレーターが降車して、再度ハーネ
スやケーブルを接続する必要があり、また接触連結装置
の部分が、農耕用移動車輛の振動により断絶状態を繰り
返すことにより、信号の伝達性能が低下するという不具
合があったのである。本発明は、ハーネスやケーブルを
介装することなく、また接触式の伝達装置を構成する必
要の無いように、コードレス信号伝達装置を提供するも
のである。 【構成】 農耕用移動車輛と対地作業を行う作業機との
間を、ハーネス又はケーブル等を使用することなく、コ
ードレス信号伝達手段を用いて、双方向の信号の伝達を
行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は農耕用移動車輛と、該農
耕用移動車輛の後部に装着装置を介して付設した作業機
との間で、制御の為の信号を伝達する機構に関する。
耕用移動車輛の後部に装着装置を介して付設した作業機
との間で、制御の為の信号を伝達する機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、トラクタ等の農耕用移動車輛
の後部に、ロータリー耕耘装置等の作業機を付設し、該
作業機の耕深制御や左右傾斜制御等の為に、両者の間に
ハーネスやケーブルを介装して、信号を伝達する技術は
公知とされているのである。また、クイック装着装置に
より作業機を装着可能とし、該装着装置の部分に、結合
状態で信号が伝達可能なように、接触式の信号伝達結合
機構を構成する技術も公知とされているのである。
の後部に、ロータリー耕耘装置等の作業機を付設し、該
作業機の耕深制御や左右傾斜制御等の為に、両者の間に
ハーネスやケーブルを介装して、信号を伝達する技術は
公知とされているのである。また、クイック装着装置に
より作業機を装着可能とし、該装着装置の部分に、結合
状態で信号が伝達可能なように、接触式の信号伝達結合
機構を構成する技術も公知とされているのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、該従来の技術
の場合において、ハーネスやケーブルにより信号を伝達
する場合には、クイック装着装置により作業機を装着し
ても、その後でオペレーターが降車して、再度ハーネス
やケーブルを接続する必要があり、また後者の場合に
は、接触連結装置の部分が、農耕用移動車輛の振動によ
り断絶状態を繰り返すことにより、信号の伝達性能が低
下するという不具合があったのである。本発明は以上の
不具合を解消すべく、ハーネスやケーブルを介装するこ
となく、また接触式の伝達装置を構成する必要の無いよ
うに、コードレス信号伝達装置を提供するものである。
の場合において、ハーネスやケーブルにより信号を伝達
する場合には、クイック装着装置により作業機を装着し
ても、その後でオペレーターが降車して、再度ハーネス
やケーブルを接続する必要があり、また後者の場合に
は、接触連結装置の部分が、農耕用移動車輛の振動によ
り断絶状態を繰り返すことにより、信号の伝達性能が低
下するという不具合があったのである。本発明は以上の
不具合を解消すべく、ハーネスやケーブルを介装するこ
となく、また接触式の伝達装置を構成する必要の無いよ
うに、コードレス信号伝達装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明が解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。即ち、農耕用移動車輛と対地作業を
行う作業機との間を、ハーネス又はケーブル等を使用す
ることなく、コードレス信号伝達手段を用いて、双方向
の信号の伝達を行うものである。
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。即ち、農耕用移動車輛と対地作業を
行う作業機との間を、ハーネス又はケーブル等を使用す
ることなく、コードレス信号伝達手段を用いて、双方向
の信号の伝達を行うものである。
【0005】また、コードレス信号伝達装置において、
少なくともアナログ信号の伝達をも含み、該アナログ信
号とは少なくとも当該信号伝達装置に入力される時点で
の信号形態がアナログ信号であることを含み、空中を伝
送する際にデジタル信号に変換されるものも含むもので
ある。
少なくともアナログ信号の伝達をも含み、該アナログ信
号とは少なくとも当該信号伝達装置に入力される時点で
の信号形態がアナログ信号であることを含み、空中を伝
送する際にデジタル信号に変換されるものも含むもので
ある。
【0006】また、コードレス信号伝達装置において、
作業機側の信号伝達手段に供給する電源を、農耕用移動
車輛側または作業機側に別途設けた電源装置から供給さ
れるか、またはその両方から選択自在に供給されるもの
である。
作業機側の信号伝達手段に供給する電源を、農耕用移動
車輛側または作業機側に別途設けた電源装置から供給さ
れるか、またはその両方から選択自在に供給されるもの
である。
【0007】また、コードレス信号伝達装置において、
農耕用移動車輛の側から作業機側に電源供給を受ける際
に、安定した状態で電源を信号伝達手段に供給する為
に、電源安定装置を具備させたものである。
農耕用移動車輛の側から作業機側に電源供給を受ける際
に、安定した状態で電源を信号伝達手段に供給する為
に、電源安定装置を具備させたものである。
【0008】また、コードレス信号伝達装置において、
農耕用移動車輛側又は作業機側に、作業機に搭載したポ
テンショメータの電源電圧と、農耕用移動車輛側の電源
電圧とを補正する手段を有するものである。
農耕用移動車輛側又は作業機側に、作業機に搭載したポ
テンショメータの電源電圧と、農耕用移動車輛側の電源
電圧とを補正する手段を有するものである。
【0009】
【作用】次に作用を説明する。従来の技術においては、
トラクタTとロータリー耕耘装置Rの間に、ハーネス又
はケーブルを介装し、これらにより信号伝達を行ってい
た。しかし、作業機の着脱操作の際において、ハーネス
を外すのを忘れて、切断してしまうという不具合が発生
していたのである。また最近はクイック装着装置が普及
しており、トラクタTとロータリー耕耘装置Rの間にハ
ーネスが介在されていると、自動着脱が片手落ちの状態
となり、作業機を装着した後に降車してハーネスを連結
する必要があったのである。本発明はこのような不具合
を解消するのである。
トラクタTとロータリー耕耘装置Rの間に、ハーネス又
はケーブルを介装し、これらにより信号伝達を行ってい
た。しかし、作業機の着脱操作の際において、ハーネス
を外すのを忘れて、切断してしまうという不具合が発生
していたのである。また最近はクイック装着装置が普及
しており、トラクタTとロータリー耕耘装置Rの間にハ
ーネスが介在されていると、自動着脱が片手落ちの状態
となり、作業機を装着した後に降車してハーネスを連結
する必要があったのである。本発明はこのような不具合
を解消するのである。
【0010】
【実施例】次に実施例を説明する。図1は農耕用移動車
輛としてのトラクタTの後部に、作業機としてロータリ
ー耕耘装置Rを付設し、両者の装着部に、本機側信号伝
達装置2と、作業機側信号伝達装置1を向かい合った状
態に配置した側面図、図2は作業機側信号伝達装置1と
本機側信号伝達装置2の部分の拡大側面断面図、図3は
コードレス信号伝達装置に不具合が発生した場合に、応
急的に農耕用移動車輛と作業機を連結する応急中間ハー
ネスを用意した状態の斜視図、図4は本発明のコードレ
ス信号伝達装置のコントローラ4と本機側信号伝達装置
2と作業機側信号伝達装置1とDCモーター5との間の
信号の移動を示すブロック線図、図5は信号毎に送受信
を行う場合のシステムブロック図、図6はデータをシリ
アルに送受信する場合のシステムブロック線図である。
輛としてのトラクタTの後部に、作業機としてロータリ
ー耕耘装置Rを付設し、両者の装着部に、本機側信号伝
達装置2と、作業機側信号伝達装置1を向かい合った状
態に配置した側面図、図2は作業機側信号伝達装置1と
本機側信号伝達装置2の部分の拡大側面断面図、図3は
コードレス信号伝達装置に不具合が発生した場合に、応
急的に農耕用移動車輛と作業機を連結する応急中間ハー
ネスを用意した状態の斜視図、図4は本発明のコードレ
ス信号伝達装置のコントローラ4と本機側信号伝達装置
2と作業機側信号伝達装置1とDCモーター5との間の
信号の移動を示すブロック線図、図5は信号毎に送受信
を行う場合のシステムブロック図、図6はデータをシリ
アルに送受信する場合のシステムブロック線図である。
【0011】図1において説明する。トラクタTとロー
タリー耕耘装置Rをクイック装着装置により連結してい
る。最近のロータリー耕耘装置Rには耕深センサー7
と、耕耘カバー回動センサー6等のアナログセンサーが
搭載されており、これらのセンサーからの信号を、トラ
クタTの側のコントローラ4に伝達して、コントローラ
4において比較演算制御し、再度指令信号として、ロー
タリー耕耘装置Rの側のDCモーター5に送信する必要
があるのである。
タリー耕耘装置Rをクイック装着装置により連結してい
る。最近のロータリー耕耘装置Rには耕深センサー7
と、耕耘カバー回動センサー6等のアナログセンサーが
搭載されており、これらのセンサーからの信号を、トラ
クタTの側のコントローラ4に伝達して、コントローラ
4において比較演算制御し、再度指令信号として、ロー
タリー耕耘装置Rの側のDCモーター5に送信する必要
があるのである。
【0012】本発明においては、作業機側信号伝達装置
1と本機側信号伝達装置2とを、クイック装着装置の部
分に、殆ど接触する程に近い位置に配置しているのであ
る。。即ち、トラクタ側ヒッチ8とロータリ側ヒッチ9
が装着した状態で向かい合う位置に、本機側信号伝達装
置2と作業機側信号伝達装置1が付設されている。両者
は、殆ど接近して配置されているが、ハーネスやケーブ
ルにより連結されるのではなくて、コードレス状態で電
波により信号の伝達が行われている。そして、電波によ
る信号の空中伝送時において、ノイズの影響を受け難い
ように、デジタル信号として送信している。
1と本機側信号伝達装置2とを、クイック装着装置の部
分に、殆ど接触する程に近い位置に配置しているのであ
る。。即ち、トラクタ側ヒッチ8とロータリ側ヒッチ9
が装着した状態で向かい合う位置に、本機側信号伝達装
置2と作業機側信号伝達装置1が付設されている。両者
は、殆ど接近して配置されているが、ハーネスやケーブ
ルにより連結されるのではなくて、コードレス状態で電
波により信号の伝達が行われている。そして、電波によ
る信号の空中伝送時において、ノイズの影響を受け難い
ように、デジタル信号として送信している。
【0013】そして作業機側信号伝達装置1と本機側信
号伝達装置2との離れた距離は、0mmから可能として
おり、両者の絶縁皮膜同士が接触しても良いように構成
しているのである。そして該クイック装着装置の寸法精
度は必ずしも正確に出す必要がないように、作業機側信
号伝達装置1と本機側信号伝達装置2が接触しても、離
れても何方でも、信号がコードレス状態で伝達可能とし
ているのである。該作業機側信号伝達装置1と本機側信
号伝達装置2とを弾性体により支持し、両者が接当した
状態でも、誤差を吸収すべく構成している。
号伝達装置2との離れた距離は、0mmから可能として
おり、両者の絶縁皮膜同士が接触しても良いように構成
しているのである。そして該クイック装着装置の寸法精
度は必ずしも正確に出す必要がないように、作業機側信
号伝達装置1と本機側信号伝達装置2が接触しても、離
れても何方でも、信号がコードレス状態で伝達可能とし
ているのである。該作業機側信号伝達装置1と本機側信
号伝達装置2とを弾性体により支持し、両者が接当した
状態でも、誤差を吸収すべく構成している。
【0014】また本機側に搭載したバッテリーから作業
機への電源の供給方法は、電波によることなく、接触式
の信号伝達手段とするか、または、ロータリー耕耘装置
Rの側にバッテリーを載置したり、太陽電池を配置して
独自の電源手段を具備しても良いものである。次に図2
と図3において説明する。図2においては、パッケージ
の中に、送信器と送信アンテナを封入し、受信器と受信
アンテナを封入し、外周を絶縁物質により被覆した実施
例が図示されている。この場合には、外装表面の絶縁物
質が接触する0mmから、離れた状態の30mmまで使
用可能としている。
機への電源の供給方法は、電波によることなく、接触式
の信号伝達手段とするか、または、ロータリー耕耘装置
Rの側にバッテリーを載置したり、太陽電池を配置して
独自の電源手段を具備しても良いものである。次に図2
と図3において説明する。図2においては、パッケージ
の中に、送信器と送信アンテナを封入し、受信器と受信
アンテナを封入し、外周を絶縁物質により被覆した実施
例が図示されている。この場合には、外装表面の絶縁物
質が接触する0mmから、離れた状態の30mmまで使
用可能としている。
【0015】図3においては、作業機側信号伝達装置1
と本機側信号伝達装置2のコードレス信号伝達装置が故
障を発生した場合において、該コードレス信号伝達装置
によっては制御の信号を送受信することが不可能となる
ので、このような場合に、作業機側信号伝達装置1と本
機側信号伝達装置2を機械的に連結して、信号を伝達す
る手段が開示されている。
と本機側信号伝達装置2のコードレス信号伝達装置が故
障を発生した場合において、該コードレス信号伝達装置
によっては制御の信号を送受信することが不可能となる
ので、このような場合に、作業機側信号伝達装置1と本
機側信号伝達装置2を機械的に連結して、信号を伝達す
る手段が開示されている。
【0016】次に図4において、コントローラ4と本機
側信号伝達装置2と作業機側信号伝達装置1とDCモー
ター5の間の信号の伝達状態を説明する。コントローラ
4と本機側信号伝達装置2の間では、コントローラ4の
側からリレー信号が2チャンネル送信される。またDC
5V信号が1チャンネル送信される。また、本機側信号
伝達装置2の側から、ポテンショメータにより構成され
た回動センサー6と耕深センサー7の信号が、送信され
る。
側信号伝達装置2と作業機側信号伝達装置1とDCモー
ター5の間の信号の伝達状態を説明する。コントローラ
4と本機側信号伝達装置2の間では、コントローラ4の
側からリレー信号が2チャンネル送信される。またDC
5V信号が1チャンネル送信される。また、本機側信号
伝達装置2の側から、ポテンショメータにより構成され
た回動センサー6と耕深センサー7の信号が、送信され
る。
【0017】また、本機側信号伝達装置2と作業機側信
号伝達装置1の間では、リレー信号が2チャンネル送信
される。またDC5V信号が1チャンネルで送信され
る。また回動センサー6と耕深センサー7のポテンショ
メータ信号が本機側信号伝達装置2に2チャンネルで送
信される。合計5チャンネルが送信されるのである。作
業機側信号伝達装置1と本機側信号伝達装置2の間の距
離は、0〜30mmであり、平均は約15mmである。
次に、作業機側信号伝達装置1とDCモーター5及びロ
ータリー耕耘装置Rの間の信号の流れを説明する。
号伝達装置1の間では、リレー信号が2チャンネル送信
される。またDC5V信号が1チャンネルで送信され
る。また回動センサー6と耕深センサー7のポテンショ
メータ信号が本機側信号伝達装置2に2チャンネルで送
信される。合計5チャンネルが送信されるのである。作
業機側信号伝達装置1と本機側信号伝達装置2の間の距
離は、0〜30mmであり、平均は約15mmである。
次に、作業機側信号伝達装置1とDCモーター5及びロ
ータリー耕耘装置Rの間の信号の流れを説明する。
【0018】作業機側信号伝達装置1からは2ヶのリレ
ー11・11を介して、DCモーター5に信号が伝達さ
れて、該DCモーター5により、耕耘カバー調節シリン
ダ10が伸縮し、耕耘カバーが前後に回動する。また該
DCモーター5の回転により耕耘カバー調節シリンダ1
0が前後動するのを検出する回動センサー6と、リアカ
バー11が上下する信号を検出する耕深センサー7とが
設けられている。該構成において、農耕用移動車輛と対
地作業を行う作業機との間を、ハーネス又はケーブル等
を使用することなく、コードレス信号伝達手段を用い
て、双方向の信号の伝達を行うのである。また、コード
レス信号伝達装置において、少なくともアナログ信号の
伝達をも含み、該アナログ信号とは少なくとも当該信号
伝達装置に入力される時点での信号形態がアナログ信号
であることを含み、空中を伝送する際にデジタル信号に
変換されるものも含むのである。
ー11・11を介して、DCモーター5に信号が伝達さ
れて、該DCモーター5により、耕耘カバー調節シリン
ダ10が伸縮し、耕耘カバーが前後に回動する。また該
DCモーター5の回転により耕耘カバー調節シリンダ1
0が前後動するのを検出する回動センサー6と、リアカ
バー11が上下する信号を検出する耕深センサー7とが
設けられている。該構成において、農耕用移動車輛と対
地作業を行う作業機との間を、ハーネス又はケーブル等
を使用することなく、コードレス信号伝達手段を用い
て、双方向の信号の伝達を行うのである。また、コード
レス信号伝達装置において、少なくともアナログ信号の
伝達をも含み、該アナログ信号とは少なくとも当該信号
伝達装置に入力される時点での信号形態がアナログ信号
であることを含み、空中を伝送する際にデジタル信号に
変換されるものも含むのである。
【0019】電源電圧は、何れも12V(8〜15V)
のバッテリーにより供給される。受信側はDC5V±1
0%(三端子レギュレータ)が入るが、これは電圧変化
を検出し、補正する為の電圧信号である。作業機側信号
伝達装置1の作業機からの有線入力信号は、回動センサ
ー6と耕深センサー7のポテンショメータからの信号で
あり、1.35〜3.80V(全抵抗値1Kオーム±2
0%)である。作業機側信号伝達装置1から作業機への
有線出力信号は、回動センサー6と耕深センサー7のポ
テンショメータへの電源用電圧DC5Vと、リレー12
のソレノイド駆動電圧DC12Vである。また作業機側
信号伝達装置1の本機側信号伝達装置2からの無線入力
信号は、リレー12を操作するソレノイド駆動信号で、
2チャンネルが送信されるが同時ON信号は無い。作業
機側信号伝達装置1から本機側信号伝達装置2への無線
出力信号は、回動センサー6と耕深センサー7のポテン
ショメータ信号2チャンネル、及びポテンショメータ電
源用電圧DC5Vである。
のバッテリーにより供給される。受信側はDC5V±1
0%(三端子レギュレータ)が入るが、これは電圧変化
を検出し、補正する為の電圧信号である。作業機側信号
伝達装置1の作業機からの有線入力信号は、回動センサ
ー6と耕深センサー7のポテンショメータからの信号で
あり、1.35〜3.80V(全抵抗値1Kオーム±2
0%)である。作業機側信号伝達装置1から作業機への
有線出力信号は、回動センサー6と耕深センサー7のポ
テンショメータへの電源用電圧DC5Vと、リレー12
のソレノイド駆動電圧DC12Vである。また作業機側
信号伝達装置1の本機側信号伝達装置2からの無線入力
信号は、リレー12を操作するソレノイド駆動信号で、
2チャンネルが送信されるが同時ON信号は無い。作業
機側信号伝達装置1から本機側信号伝達装置2への無線
出力信号は、回動センサー6と耕深センサー7のポテン
ショメータ信号2チャンネル、及びポテンショメータ電
源用電圧DC5Vである。
【0020】また本機側信号伝達装置2の側への無線入
力信号は、DC5Vの信号1チャンネルと、回動センサ
ー6と耕深センサー7のポテンショメータの信号2チャ
ンネルが送信される。また本機側信号伝達装置2から作
業機側信号伝達装置1への無線出力信号は、リレー12
を操作するリレー信号2チャンネルである。
力信号は、DC5Vの信号1チャンネルと、回動センサ
ー6と耕深センサー7のポテンショメータの信号2チャ
ンネルが送信される。また本機側信号伝達装置2から作
業機側信号伝達装置1への無線出力信号は、リレー12
を操作するリレー信号2チャンネルである。
【0021】またコントローラ4から本機側信号伝達装
置2への有線出力信号は、DC5Vとリレー信号2チャ
ンネルである。本機側信号伝達装置2からコントローラ
4への有線出力信号は、回動センサー6と耕深センサー
7のポテンショメータからの信号2チャンネルである。
そして本機側信号伝達装置2において、コントローラ4
からのDC5V信号と、作業機側信号伝達装置1からの
DC5V信号を比較し、両者の間に相違がある場合には
補正して、回動センサー6と耕深センサー7にDC5V
が正確に付加されるように制御するのである。
置2への有線出力信号は、DC5Vとリレー信号2チャ
ンネルである。本機側信号伝達装置2からコントローラ
4への有線出力信号は、回動センサー6と耕深センサー
7のポテンショメータからの信号2チャンネルである。
そして本機側信号伝達装置2において、コントローラ4
からのDC5V信号と、作業機側信号伝達装置1からの
DC5V信号を比較し、両者の間に相違がある場合には
補正して、回動センサー6と耕深センサー7にDC5V
が正確に付加されるように制御するのである。
【0022】上記のDC5Vの補正について説明する
と。例えば、本機側信号伝達装置2のDC5Vの読み込
み値をVhとし、作業機側信号伝達装置1の側のDC5
Vの読み込み値をVsとし、回動センサー6や耕深セン
サー7のポテンショメータの読み込み値をVpとする
と、Vp '=Vp×Vh/Vsにより、Vp 'を計算し
て、コントローラ4に送信し、比較演算するのである。
と。例えば、本機側信号伝達装置2のDC5Vの読み込
み値をVhとし、作業機側信号伝達装置1の側のDC5
Vの読み込み値をVsとし、回動センサー6や耕深セン
サー7のポテンショメータの読み込み値をVpとする
と、Vp '=Vp×Vh/Vsにより、Vp 'を計算し
て、コントローラ4に送信し、比較演算するのである。
【0023】図5においては、作業機側信号伝達装置1
と本機側信号伝達装置2の間に5チャンネルのコードレ
ス信号伝達装置を介装した場合のシステムブロックを示
している。これに対して、図6においては、他の実施例
として、作業機側信号伝達装置1の側に、中央演算装置
CPUを設けており、リレー12への2チャンネルと、
回動センサー6と耕深センサー7への2チャンネルと、
電源DC5Vの1チャンネルがすべて常時信号を送信す
る必要が無いので、コードレス信号伝達装置は2チャン
ネルとし、中央演算装置CPUにより送信信号を2チャ
ンネルに選択する実施例を示している。
と本機側信号伝達装置2の間に5チャンネルのコードレ
ス信号伝達装置を介装した場合のシステムブロックを示
している。これに対して、図6においては、他の実施例
として、作業機側信号伝達装置1の側に、中央演算装置
CPUを設けており、リレー12への2チャンネルと、
回動センサー6と耕深センサー7への2チャンネルと、
電源DC5Vの1チャンネルがすべて常時信号を送信す
る必要が無いので、コードレス信号伝達装置は2チャン
ネルとし、中央演算装置CPUにより送信信号を2チャ
ンネルに選択する実施例を示している。
【0024】また、図5と図6において図示する如く、
作業機側信号伝達装置1と外部電源との間に、大型のコ
ンデンサ又は電池15を介装して、電源安定装置を構成
している。該作業機側信号伝達装置1のDC12V電源
は、接触式の電源供給装置によりトラクタTの側から供
給されたり、ロータリー耕耘装置Rの側に配置されたバ
ッテリーにより供給されるが、振動等により瞬間停電が
発生する場合があるので、このような場合には、大型の
コンデンサ又は電池15により電源を安定させるのであ
る。
作業機側信号伝達装置1と外部電源との間に、大型のコ
ンデンサ又は電池15を介装して、電源安定装置を構成
している。該作業機側信号伝達装置1のDC12V電源
は、接触式の電源供給装置によりトラクタTの側から供
給されたり、ロータリー耕耘装置Rの側に配置されたバ
ッテリーにより供給されるが、振動等により瞬間停電が
発生する場合があるので、このような場合には、大型の
コンデンサ又は電池15により電源を安定させるのであ
る。
【0025】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く、
農耕用移動車輛と対地作業を行う作業機との間を、ハー
ネス又はケーブル等を使用することなく、コードレス信
号伝達手段を用いて、双方向の信号の伝達を行うことに
より、作業機とトラクタTとを連結する際において、両
者の間に制御の為に介装されるハーネスやケーブルを連
結する必要がなく、脱着の際において、外し忘れにより
ハーネスやケーブルを切断する恐れが無くなったのであ
る。
ような効果を奏するのである。即ち、請求項1の如く、
農耕用移動車輛と対地作業を行う作業機との間を、ハー
ネス又はケーブル等を使用することなく、コードレス信
号伝達手段を用いて、双方向の信号の伝達を行うことに
より、作業機とトラクタTとを連結する際において、両
者の間に制御の為に介装されるハーネスやケーブルを連
結する必要がなく、脱着の際において、外し忘れにより
ハーネスやケーブルを切断する恐れが無くなったのであ
る。
【0026】また、請求項2の如く、少なくともアナロ
グ信号の伝達をも含み、該アナログ信号とは少なくとも
当該信号伝達装置に入力される時点での信号形態がアナ
ログ信号であることを含み、空中を伝送する際にデジタ
ル信号に変換されるものも含むので、空中を伝達する場
合には、デジタル信号化することにより、ノイズによる
影響を少なくすることが可能となり、また回動センサー
6や耕深センサー7は従来からポテンショメータ等のア
ナログセンサーを使用しているので、これらの従来の装
置をそのまま使用することが出来るのである。
グ信号の伝達をも含み、該アナログ信号とは少なくとも
当該信号伝達装置に入力される時点での信号形態がアナ
ログ信号であることを含み、空中を伝送する際にデジタ
ル信号に変換されるものも含むので、空中を伝達する場
合には、デジタル信号化することにより、ノイズによる
影響を少なくすることが可能となり、また回動センサー
6や耕深センサー7は従来からポテンショメータ等のア
ナログセンサーを使用しているので、これらの従来の装
置をそのまま使用することが出来るのである。
【0027】また、請求項3の如く、作業機側の信号伝
達手段に供給する電源を、農耕用移動車輛側または作業
機側に別途設けた電源装置から供給されるか、またはそ
の両方から選択自在に供給されるので、DC12Vと高
圧の電源を、無線で供給するには、信号伝達装置が大き
くなるのであるが、それぞれに別途設けた電源から供給
することによりこの不具合を解消することが出来るので
ある。
達手段に供給する電源を、農耕用移動車輛側または作業
機側に別途設けた電源装置から供給されるか、またはそ
の両方から選択自在に供給されるので、DC12Vと高
圧の電源を、無線で供給するには、信号伝達装置が大き
くなるのであるが、それぞれに別途設けた電源から供給
することによりこの不具合を解消することが出来るので
ある。
【0028】また、請求項4の如く、農耕用移動車輛の
側から作業機側に電源供給を受ける際に、安定した状態
で電源を信号伝達手段に供給する為に、電源安定装置を
具備させたので、DC12V電源を別に接触式の電源供
給装置で伝達している場合に、この接触部分が振動で離
れて、電圧が不安定となることがあるが、電源安定装置
としての大型のコンデンサ又は電池15を、電源と作業
機側信号伝達装置1との間に介装することにより、瞬間
的な停電状態を回避することが可能となったのである。
側から作業機側に電源供給を受ける際に、安定した状態
で電源を信号伝達手段に供給する為に、電源安定装置を
具備させたので、DC12V電源を別に接触式の電源供
給装置で伝達している場合に、この接触部分が振動で離
れて、電圧が不安定となることがあるが、電源安定装置
としての大型のコンデンサ又は電池15を、電源と作業
機側信号伝達装置1との間に介装することにより、瞬間
的な停電状態を回避することが可能となったのである。
【0029】また、請求項5の如く、農耕用移動車輛側
又は作業機側に、作業機に搭載したポテンショメータの
電源電圧と、農耕用移動車輛側の電源電圧とを補正する
手段を設けたので、作業機側信号伝達装置1と本機側信
号伝達装置2との間にDC5V電圧に相違が発生した場
合の回動センサー6と耕深センサー7のポテンショメー
タの信号の変動を無くし、誤動作を無くすことが出来た
のである。
又は作業機側に、作業機に搭載したポテンショメータの
電源電圧と、農耕用移動車輛側の電源電圧とを補正する
手段を設けたので、作業機側信号伝達装置1と本機側信
号伝達装置2との間にDC5V電圧に相違が発生した場
合の回動センサー6と耕深センサー7のポテンショメー
タの信号の変動を無くし、誤動作を無くすことが出来た
のである。
【図1】農耕用移動車輛としてのトラクタTの後部に、
作業機としてロータリー耕耘装置Rを付設し、両者の装
着部に、本機側信号伝達装置2と、作業機側信号伝達装
置1を向かい合った状態に配置した側面図。
作業機としてロータリー耕耘装置Rを付設し、両者の装
着部に、本機側信号伝達装置2と、作業機側信号伝達装
置1を向かい合った状態に配置した側面図。
【図2】作業機側信号伝達装置1と本機側信号伝達装置
2の部分の拡大側面断面図。
2の部分の拡大側面断面図。
【図3】コードレス信号伝達装置に不具合が発生した場
合に、応急的に農耕用移動車輛と作業機を連結する応急
中間ハーネスを用意した状態の斜視図。
合に、応急的に農耕用移動車輛と作業機を連結する応急
中間ハーネスを用意した状態の斜視図。
【図4】本発明のコードレス信号伝達装置のコントロー
ラ4と本機側信号伝達装置2と作業機側信号伝達装置1
とDCモーター5との間の信号の移動を示すブロック線
図。
ラ4と本機側信号伝達装置2と作業機側信号伝達装置1
とDCモーター5との間の信号の移動を示すブロック線
図。
【図5】信号毎に送受信を行う場合のシステムブロック
図。
図。
【図6】データをシリアルに送受信する場合のシステム
ブロック線図である。
ブロック線図である。
1 作業機側信号伝達装置 2 本機側信号伝達装置 4 コントローラ 5 DCモーター 6 回動センサー 7 耕深センサー 8 トラクタ側ヒッチ 9 ロータリ側ヒッチ 10 耕耘カバー調節シリンダ
Claims (5)
- 【請求項1】 農耕用移動車輛と対地作業を行う作業機
との間を、ハーネス又はケーブル等を使用することな
く、コードレス信号伝達手段を用いて、双方向の信号の
伝達を行うことを特徴とするコードレス信号伝達装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の信号伝達装置に、少なく
ともアナログ信号の伝達をも含み、該アナログ信号とは
少なくとも当該信号伝達装置に入力される時点での信号
形態がアナログ信号であることを含み、空中を伝送する
際にデジタル信号に変換されるものも含むことを特徴と
するコードレス信号伝達装置。 - 【請求項3】 請求項1記載のコードレス信号伝達装置
においては、作業機側の信号伝達手段に供給する電源
を、農耕用移動車輛側または作業機側に別途設けた電源
装置から供給されるか、またはその両方から選択自在に
供給されることを特徴とするコードレス信号伝達装置。 - 【請求項4】 請求項3記載のコードレス信号伝達装置
において、農耕用移動車輛の側から作業機側に電源供給
を受ける際に、安定した状態で電源を信号伝達手段に供
給する為に、電源安定装置を具備させたことを特徴とす
るコードレス信号伝達装置。 - 【請求項5】 請求項1記載のコードレス信号伝達装置
において、農耕用移動車輛側又は作業機側に、作業機に
搭載したポテンショメータの電源電圧と、農耕用移動車
輛側の電源電圧とを補正する手段を有することを特徴と
するコードレス信号伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4170564A JPH0614363A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | コードレス信号伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4170564A JPH0614363A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | コードレス信号伝達装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0614363A true JPH0614363A (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=15907183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4170564A Pending JPH0614363A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | コードレス信号伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614363A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07213110A (ja) * | 1994-02-03 | 1995-08-15 | Matsui Warutaashiyaido Kk | 農業用トラクタの制御装置 |
| JP2011030188A (ja) * | 2009-07-02 | 2011-02-10 | Matsuyama Plow Mfg Co Ltd | リモコン操作システム |
| JP2011036192A (ja) * | 2009-08-12 | 2011-02-24 | Matsuyama Plow Mfg Co Ltd | 農作業機用リモコン送信装置 |
| JP2011097835A (ja) * | 2009-11-04 | 2011-05-19 | Matsuyama Plow Mfg Co Ltd | 農作業機 |
| JP2014158506A (ja) * | 2014-06-11 | 2014-09-04 | Matsuyama Plow Mfg Co Ltd | 農作業機の情報給電システム |
| JP2020022510A (ja) * | 2019-11-14 | 2020-02-13 | 小橋工業株式会社 | 農作業機 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52100810A (en) * | 1976-02-20 | 1977-08-24 | Koden Electronics Co Ltd | Communication system between vehicles |
| JPS5648163U (ja) * | 1980-08-15 | 1981-04-28 | ||
| JPH01154616U (ja) * | 1988-04-16 | 1989-10-24 | ||
| JPH01318397A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-22 | Komatsu Ltd | 建設機械の遠隔操作装置 |
| JPH0284997U (ja) * | 1988-12-15 | 1990-07-03 |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP4170564A patent/JPH0614363A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS52100810A (en) * | 1976-02-20 | 1977-08-24 | Koden Electronics Co Ltd | Communication system between vehicles |
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| JP2020022510A (ja) * | 2019-11-14 | 2020-02-13 | 小橋工業株式会社 | 農作業機 |
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