JPH0614365Y2 - 変圧器1次側ガス絶縁断路器 - Google Patents
変圧器1次側ガス絶縁断路器Info
- Publication number
- JPH0614365Y2 JPH0614365Y2 JP10857288U JP10857288U JPH0614365Y2 JP H0614365 Y2 JPH0614365 Y2 JP H0614365Y2 JP 10857288 U JP10857288 U JP 10857288U JP 10857288 U JP10857288 U JP 10857288U JP H0614365 Y2 JPH0614365 Y2 JP H0614365Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- bushing terminal
- terminal
- side bushing
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 34
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 2
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 1
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、変圧器の1次側に設けられる変圧器1次側ガ
ス絶縁断路器に関するものである。
ス絶縁断路器に関するものである。
[従来の技術] 受電設備においては、変圧器の1次側を断路器を介して
受電回路に接続している。第9図は一般的な受電設備の
1つで、この回路では変圧器T1及びT2の1次側を、
変圧器1次側断路器LDSと電力需給用計器用変成器M
OFと遮断器CBと、断路器DSとを介して配電線L1
及びL2に接続している。
受電回路に接続している。第9図は一般的な受電設備の
1つで、この回路では変圧器T1及びT2の1次側を、
変圧器1次側断路器LDSと電力需給用計器用変成器M
OFと遮断器CBと、断路器DSとを介して配電線L1
及びL2に接続している。
また第10図はスポットネットワーク受電設備を示した
もので、この設備では、配電線路Lに配電用遮断器CB
を介して接続された配電線L1ないしL3に変圧器1次
側断路器LDSを介してネットワーク変圧器T1ないし
T3の1次側を接続し、変圧器T1ないしT3の2次側
をプロテクタヒューズPFとプロテクタ遮断器PCBと
を介して並列接続して負荷に接続している。
もので、この設備では、配電線路Lに配電用遮断器CB
を介して接続された配電線L1ないしL3に変圧器1次
側断路器LDSを介してネットワーク変圧器T1ないし
T3の1次側を接続し、変圧器T1ないしT3の2次側
をプロテクタヒューズPFとプロテクタ遮断器PCBと
を介して並列接続して負荷に接続している。
上記のように、いずれの受電回路が採用される場合で
も、変圧器の1次側には断路器LDSが接続されるが、
第7図に示した一般受電の場合には断路器LDSの可動
接触子を変圧器側に設ける必要があり、第8図に示すス
ポットネットワーク受電の場合には、断路器LDSの可
動接触子を受電側に設ける必要がある。従って従来は変
圧器1次側断路器として、受電設備の構成に応じて可動
接触子の位置を異ならせた2種類のものを用意してい
た。
も、変圧器の1次側には断路器LDSが接続されるが、
第7図に示した一般受電の場合には断路器LDSの可動
接触子を変圧器側に設ける必要があり、第8図に示すス
ポットネットワーク受電の場合には、断路器LDSの可
動接触子を受電側に設ける必要がある。従って従来は変
圧器1次側断路器として、受電設備の構成に応じて可動
接触子の位置を異ならせた2種類のものを用意してい
た。
[考案が解決しようとする課題] 上記のように、従来は受電設備の構成に応じて可動接触
子の位置を異ならせた2種類の変圧器1次側断路器を製
作する必要があり、その構成に応じて部品の種類が異な
っていたため、用意しておく必要がある部品点数が多な
り、多量生産ができないという問題があった。
子の位置を異ならせた2種類の変圧器1次側断路器を製
作する必要があり、その構成に応じて部品の種類が異な
っていたため、用意しておく必要がある部品点数が多な
り、多量生産ができないという問題があった。
本考案の目的は、一般受電用とスポットメットワーク受
電用とに兼用できるようにした変圧器1次側断路器を提
供することにある。
電用とに兼用できるようにした変圧器1次側断路器を提
供することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案の変圧器1次側断路器は、受電側ブッシング端子
及び変圧器側ブッシング端子と、絶縁操作軸により回転
駆動される回転導体と、受電側ブッシング端子及び変圧
器側ブッシング端子のいずれにも接続し得るように構成
されて受電側ブッシング端子及び変圧器側ブッシング端
子の内の一方に接続された接触子台と、接触子台に固定
されて回転導体に常時摺動接触する固定側摺動接触子
と、受電側ブッシング端子及び変圧器側ブッシング端子
のいずれにも接続し得るように構成されて該受電側ブッ
シング端子及び変圧器側ブッシング端子の内の他方に接
続された通電用固定接触子と、回転導体に取付けられて
該回転導体の回転に伴って通電用固定接触子に接離する
可動接触子とを備えている。
及び変圧器側ブッシング端子と、絶縁操作軸により回転
駆動される回転導体と、受電側ブッシング端子及び変圧
器側ブッシング端子のいずれにも接続し得るように構成
されて受電側ブッシング端子及び変圧器側ブッシング端
子の内の一方に接続された接触子台と、接触子台に固定
されて回転導体に常時摺動接触する固定側摺動接触子
と、受電側ブッシング端子及び変圧器側ブッシング端子
のいずれにも接続し得るように構成されて該受電側ブッ
シング端子及び変圧器側ブッシング端子の内の他方に接
続された通電用固定接触子と、回転導体に取付けられて
該回転導体の回転に伴って通電用固定接触子に接離する
可動接触子とを備えている。
[作用] 上記の断路器は、固定側摺動接触子を支持する接触子台
及び通電用固定接触子の位置を入替えることにより、可
動接触子を変圧器側及び受電側のいずれの側にも配置で
きるため、一般受電用の変圧器1次側断路器とスポット
ネットワーク受電用の変圧器1次側断路器とに兼用する
ことができる。
及び通電用固定接触子の位置を入替えることにより、可
動接触子を変圧器側及び受電側のいずれの側にも配置で
きるため、一般受電用の変圧器1次側断路器とスポット
ネットワーク受電用の変圧器1次側断路器とに兼用する
ことができる。
従って変圧器1次側断路器のために用意しておく必要が
ある部品点数の削減を図ることができ、コストの低減を
図ることができる。
ある部品点数の削減を図ることができ、コストの低減を
図ることができる。
[実施例] 以下添附図面を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図ないし第8図は本考案の実施例を示したもので、
第1図及び第3図はそれぞれスポットネットワーク受電
時及び一般受電時の構成を示し、第2図及び第4図はそ
れぞれ第1図及び第3図のスケルトンを示している。ま
た第5図は本実施例の断路器の内部構造を示し、第6図
ないし第8図はその外観を示している。
第1図及び第3図はそれぞれスポットネットワーク受電
時及び一般受電時の構成を示し、第2図及び第4図はそ
れぞれ第1図及び第3図のスケルトンを示している。ま
た第5図は本実施例の断路器の内部構造を示し、第6図
ないし第8図はその外観を示している。
これらの図において1は断路器の容器で、この容器の上
部には3相の受電側ブッシング端子2が横方向に並べて
取付られている。また容器1の前面側の側面下部にはブ
ッシング取付け板3が取付けられ、この取付け板に3相
の変圧器側ブッシング端子4が横方向に並べて取付けら
れている。取付け板3は変圧器5の断路器接続部5aに
接続されている。ブッシング端子2の中心導体の容器1
内に位置する端部には端子部2aが設けられ、この端子
部には接触子台6及び通電用固定接触子7のいずれをも
ネジ止め等により接続し得るようになっている。ブッシ
ング端子4の中心導体の容器1内に位置する端部には端
子部4aが設けられ、この端子部4aにも接触子台6及
び通電用固定接触子7のいずれをも接続し得るようにな
っている。第1図はスポットネットワーク受電時の構成
を示しているが、この場合にはブッシング端子2の端子
部2aに接触子台4が接続され、ブッング端子4の端子
部4aに固定接触子7が接続されている。ブッシング端
子2の中心導体の容器外に位置する端部は図示しない電
線を介して受電回路に接続され、ブッシング端子4の中
心導体の容器1外に位置する端部は図示しない導体を介
して変圧器の1次端子に接続される。
部には3相の受電側ブッシング端子2が横方向に並べて
取付られている。また容器1の前面側の側面下部にはブ
ッシング取付け板3が取付けられ、この取付け板に3相
の変圧器側ブッシング端子4が横方向に並べて取付けら
れている。取付け板3は変圧器5の断路器接続部5aに
接続されている。ブッシング端子2の中心導体の容器1
内に位置する端部には端子部2aが設けられ、この端子
部には接触子台6及び通電用固定接触子7のいずれをも
ネジ止め等により接続し得るようになっている。ブッシ
ング端子4の中心導体の容器1内に位置する端部には端
子部4aが設けられ、この端子部4aにも接触子台6及
び通電用固定接触子7のいずれをも接続し得るようにな
っている。第1図はスポットネットワーク受電時の構成
を示しているが、この場合にはブッシング端子2の端子
部2aに接触子台4が接続され、ブッング端子4の端子
部4aに固定接触子7が接続されている。ブッシング端
子2の中心導体の容器外に位置する端部は図示しない電
線を介して受電回路に接続され、ブッシング端子4の中
心導体の容器1外に位置する端部は図示しない導体を介
して変圧器の1次端子に接続される。
8は角柱状の絶縁操作軸で、この絶縁操作軸の両端には
回転軸9,9が接続され(第5図参照)、これらの回転
軸が軸受10,10を介して容器1の側壁に支持されて
いる。回転軸8には円板状の回転導体12が取付けら
れ、前記接触子台6にはこの回転導体12に常時接触す
る固定側摺動接触子13が取付けられている。回転導体
12には突出部12aが設けらえ、この突出部12aに
は、固定接触子7に接離する可動接触子14が取付けら
れている。
回転軸9,9が接続され(第5図参照)、これらの回転
軸が軸受10,10を介して容器1の側壁に支持されて
いる。回転軸8には円板状の回転導体12が取付けら
れ、前記接触子台6にはこの回転導体12に常時接触す
る固定側摺動接触子13が取付けられている。回転導体
12には突出部12aが設けらえ、この突出部12aに
は、固定接触子7に接離する可動接触子14が取付けら
れている。
容器1の側壁にはまた、接地端子15が取付けられてい
る。この接地端子はブッシング15aを貫通させて端子
導体15bを設けたもので、端子導体15bの外端部は
図示しない接地線を介して接地電位部に接続される。容
器1内には、接地端子15の中心軸線に対して対称な位
置に2つの支持金具16及び17が溶接され、これらの
支持金具には絶縁支持物18の一端を接続し得るように
なっている。第1図の例では受電側ブッシング端子2に
近い方の支持金具16に絶縁支持物18の一端が接続さ
れ、該絶縁支持物18の他端に接地用固定接触子19が
取付けられている。接地用固定接触子19は板状の接地
導体20を介して接地端子15の中心導体に接続されて
いる。前記通電用固定接触子7及び接地用固定接触子1
9は、可動接触子14の回動方向に沿って所定の角度間
隔を隔てて配置され、回転導体12が回転操作されたと
きに、可動接触子14が通電用固定接触子7に接触する
図示の閉路位置(第1図に“入る”と表示された位置)
から、いずれの固定接触子にも接触しない開路位置(第
1図に“切”と表示された位置)を経て接地用固定接触
子19に接触する接地位置(第1図に“接地”と表示さ
れた位置)へと回動するようになっいる。
る。この接地端子はブッシング15aを貫通させて端子
導体15bを設けたもので、端子導体15bの外端部は
図示しない接地線を介して接地電位部に接続される。容
器1内には、接地端子15の中心軸線に対して対称な位
置に2つの支持金具16及び17が溶接され、これらの
支持金具には絶縁支持物18の一端を接続し得るように
なっている。第1図の例では受電側ブッシング端子2に
近い方の支持金具16に絶縁支持物18の一端が接続さ
れ、該絶縁支持物18の他端に接地用固定接触子19が
取付けられている。接地用固定接触子19は板状の接地
導体20を介して接地端子15の中心導体に接続されて
いる。前記通電用固定接触子7及び接地用固定接触子1
9は、可動接触子14の回動方向に沿って所定の角度間
隔を隔てて配置され、回転導体12が回転操作されたと
きに、可動接触子14が通電用固定接触子7に接触する
図示の閉路位置(第1図に“入る”と表示された位置)
から、いずれの固定接触子にも接触しない開路位置(第
1図に“切”と表示された位置)を経て接地用固定接触
子19に接触する接地位置(第1図に“接地”と表示さ
れた位置)へと回動するようになっいる。
本実施例において、固定接触子7及び19はナイフエッ
ジを備えた板状導体からなっている。また可動接触子1
4は対の導体を対向させて互いに接近する方向に付勢し
たものからなっていて、各固定接触子7を間に挟み込む
状態で各固定接触子に接触するようになっている。固定
側摺動接触子13は対の導体を対向させて互いに接近す
る方向に付勢したもので、該対の導体間に回転導体12
を挟んだ状態で回転導体に常時接触する。
ジを備えた板状導体からなっている。また可動接触子1
4は対の導体を対向させて互いに接近する方向に付勢し
たものからなっていて、各固定接触子7を間に挟み込む
状態で各固定接触子に接触するようになっている。固定
側摺動接触子13は対の導体を対向させて互いに接近す
る方向に付勢したもので、該対の導体間に回転導体12
を挟んだ状態で回転導体に常時接触する。
容器1の背面側側面の下部には開口部が設けらえ、この
開口部を閉じるように蓋板1Aが取付けられている。容
器1は気密構造を有し、この容器内にはSF6ガスが所
定の圧力で封入されている。そして蓋板1Aの内側に通
気性を有する容器21が取付けられ、この容器21内に
SF6ガス中の水分や不純物を吸着する吸着剤が収納さ
れている。
開口部を閉じるように蓋板1Aが取付けられている。容
器1は気密構造を有し、この容器内にはSF6ガスが所
定の圧力で封入されている。そして蓋板1Aの内側に通
気性を有する容器21が取付けられ、この容器21内に
SF6ガス中の水分や不純物を吸着する吸着剤が収納さ
れている。
第7図に示したように、容器1の下部には操作器22と
端子盤23とが取付けられ、操作器22の出力軸がレバ
ー24とリンク25とレバー26とを介して絶縁操作軸
につながる回転軸9に連結されている。尚27はレバー
26及びリンク25等の可動部分を覆うカバーである。
端子盤23とが取付けられ、操作器22の出力軸がレバ
ー24とリンク25とレバー26とを介して絶縁操作軸
につながる回転軸9に連結されている。尚27はレバー
26及びリンク25等の可動部分を覆うカバーである。
第1図に示したスポットネットワーク受電時の電気的構
成は第2図に示す通りであり、可動接触子14が受電側
ブッシング端子2側に配置されている。この場合の閉路
時の通電経路は、受電側ブッシング端子2→固定側摺動
接触子13→回転導体12→可動接触子14→通電用固
定接触子7→変圧器側ブッシング端子4である。また接
地時には短時間受電側耐電流が流れるが、この場合の電
流経路は、受電側ブッシング端子2→固定側摺動接触子
13→回転導体12→可動接触子14→接地用固定接触
子19である。
成は第2図に示す通りであり、可動接触子14が受電側
ブッシング端子2側に配置されている。この場合の閉路
時の通電経路は、受電側ブッシング端子2→固定側摺動
接触子13→回転導体12→可動接触子14→通電用固
定接触子7→変圧器側ブッシング端子4である。また接
地時には短時間受電側耐電流が流れるが、この場合の電
流経路は、受電側ブッシング端子2→固定側摺動接触子
13→回転導体12→可動接触子14→接地用固定接触
子19である。
本考案の断路器を一般受電用に構成する場合には、第3
図に示すように受電側ブッシング端子2の中心導体の端
子部2aに通電用固定接触子7を接続し、変圧器側ブッ
シング端子4の中心導体の端子部4aに固定側摺動接触
子13を支持する接触子台6を取付ける。また接地導体
20を接地端子15を中心に、180度回転させて接地用
固定接触子19を支持する絶縁支持物18を変圧器側ブ
ッシング端子4に近い方の支持金具17に接続する。こ
の場合には絶縁操作軸8を第1図の場合とは逆方向に回
転操作して、回動接触子を閉路位置と接地位置との間で
回動変位させる。この第3図の一般受電時の電気的構成
は第4図に示す通りであり、可動接触子14が変圧器T
側に配置されている。この場合の閉路時の通電経路は、
受電側ブッシング端子→通電用固定接触子7→可動接触
子14→回転導体12→固定側摺動接触子13→変圧器
側ブッシング端子4である。また接地時の電流経路は、
変圧器ブッシング端子4→固定側摺動接触子13→回転
導体12→可動接触子14→接地用固定接触子19であ
る。この接地状態では、接地端子15を利用して変圧器
のコイル抵抗の測定と、変圧器の絶縁抵抗の測定とを行
うことができる。
図に示すように受電側ブッシング端子2の中心導体の端
子部2aに通電用固定接触子7を接続し、変圧器側ブッ
シング端子4の中心導体の端子部4aに固定側摺動接触
子13を支持する接触子台6を取付ける。また接地導体
20を接地端子15を中心に、180度回転させて接地用
固定接触子19を支持する絶縁支持物18を変圧器側ブ
ッシング端子4に近い方の支持金具17に接続する。こ
の場合には絶縁操作軸8を第1図の場合とは逆方向に回
転操作して、回動接触子を閉路位置と接地位置との間で
回動変位させる。この第3図の一般受電時の電気的構成
は第4図に示す通りであり、可動接触子14が変圧器T
側に配置されている。この場合の閉路時の通電経路は、
受電側ブッシング端子→通電用固定接触子7→可動接触
子14→回転導体12→固定側摺動接触子13→変圧器
側ブッシング端子4である。また接地時の電流経路は、
変圧器ブッシング端子4→固定側摺動接触子13→回転
導体12→可動接触子14→接地用固定接触子19であ
る。この接地状態では、接地端子15を利用して変圧器
のコイル抵抗の測定と、変圧器の絶縁抵抗の測定とを行
うことができる。
上記のように本考案の変圧器1次側断路器においては、
断路部をSF6ガス中に配置してガス断路器の構成をと
るが、これにより変圧器の励磁電流の遮断機能と、励磁
突入電流の投入機能とを持たせることができる。
断路部をSF6ガス中に配置してガス断路器の構成をと
るが、これにより変圧器の励磁電流の遮断機能と、励磁
突入電流の投入機能とを持たせることができる。
上記のように構成すると、可動接触子を受電側に配置す
るか変圧器側に配置するかが決定される前に各部の製作
を行うことできる。また一般受電用の場合もスポットネ
ットワーク受電用の場合も同一部品を用いることができ
るため、部品点数の削減を図るとともに、部品の標準化
を図ることができ、コストの低減を図ることができる。
また組立て後に可動接触子の位置を変更する必要が生じ
た場合には一部の部品の位置を入替えるだけで対応する
ことができる。
るか変圧器側に配置するかが決定される前に各部の製作
を行うことできる。また一般受電用の場合もスポットネ
ットワーク受電用の場合も同一部品を用いることができ
るため、部品点数の削減を図るとともに、部品の標準化
を図ることができ、コストの低減を図ることができる。
また組立て後に可動接触子の位置を変更する必要が生じ
た場合には一部の部品の位置を入替えるだけで対応する
ことができる。
上記の実施例では、接地端子を設けて可動接触子を接地
し得るように構成したが、この接地端子を省略して接地
開閉器を別に設けるようにしてもよい。
し得るように構成したが、この接地端子を省略して接地
開閉器を別に設けるようにしてもよい。
[考案の効果] 以上のように、本考案によれば、固定側摺動接触子を支
持する接触子台及び通電用固定接触子の位置を入替える
ことにより、可動接触子を変圧器側及び受電側のいずれ
の側にも配置できるようにしたため、同一部品を用いて
一般受電用の変圧器1次側断路器とスポットネットワー
ク受電用の変圧器1次側断路器との双方を構成できる。
従って変圧器1次側断路器のために用意しておく必要が
ある部品点数の削減を図ることができ、コストの低減を
図ることができる利点がある。
持する接触子台及び通電用固定接触子の位置を入替える
ことにより、可動接触子を変圧器側及び受電側のいずれ
の側にも配置できるようにしたため、同一部品を用いて
一般受電用の変圧器1次側断路器とスポットネットワー
ク受電用の変圧器1次側断路器との双方を構成できる。
従って変圧器1次側断路器のために用意しておく必要が
ある部品点数の削減を図ることができ、コストの低減を
図ることができる利点がある。
第1図ないし第8図は本考案の実施例を示したもので、
第1図及び第3図はそれぞれスポットネットワーク受電
時及び一般受電時の構成を示す概略断面図、第2図及び
第4図はそれぞれ第1図及び第3図の電気的構成を示す
単線結線図、第5図は本実施例の断路器の内部構造の要
部を示した斜視図、第6図ないし第8図はそれぞれ同実
施例の外観を示す上面図、左側面図及び背面図である。
また第9図及び第10図はそれぞれ受電回路の異なる例
を示した単線結線図である。 1……容器、2……受電側ブッシング端子、4……変圧
器側ブッシング端子、6……接触子台、7……通電用固
定接触子、8……絶縁操作軸、12……回転導体、13
……固定側摺動接触子、14……可動接触子、115…
…接地端子、18……絶縁支持物、19……接地用固定
接触子、20……接地導体。
第1図及び第3図はそれぞれスポットネットワーク受電
時及び一般受電時の構成を示す概略断面図、第2図及び
第4図はそれぞれ第1図及び第3図の電気的構成を示す
単線結線図、第5図は本実施例の断路器の内部構造の要
部を示した斜視図、第6図ないし第8図はそれぞれ同実
施例の外観を示す上面図、左側面図及び背面図である。
また第9図及び第10図はそれぞれ受電回路の異なる例
を示した単線結線図である。 1……容器、2……受電側ブッシング端子、4……変圧
器側ブッシング端子、6……接触子台、7……通電用固
定接触子、8……絶縁操作軸、12……回転導体、13
……固定側摺動接触子、14……可動接触子、115…
…接地端子、18……絶縁支持物、19……接地用固定
接触子、20……接地導体。
Claims (1)
- 【請求項1】受電側ブッシング端子及び変圧器側ブッシ
ング端子と、絶縁操作軸により回転駆動される回転導体
と、前記受電側ブッシング端子及び変圧器側ブッシング
端子のいずれにも接続し得るように構成されて前記受電
側ブッシング端子及び変圧器側ブッシング端子の内の一
方に接続された接触子台と、前記接触子台に固定されて
前記回転導体に常時摺動接触する固定側摺動接触子と、
前記受電側ブッシング端子及び変圧器側ブッシング端子
のいずれにも接続し得るように構成されて該受電側ブッ
シング端子及び変圧器側ブッシング端子の内の他方に接
続された通電用固定接触子と、前記回転導体に取付けら
れて該回転導体の回転に伴って前記通電用固定接触子に
接離する可動接触子とを具備してなる変圧器1次側ガス
絶縁断路器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10857288U JPH0614365Y2 (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 | 変圧器1次側ガス絶縁断路器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10857288U JPH0614365Y2 (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 | 変圧器1次側ガス絶縁断路器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0229143U JPH0229143U (ja) | 1990-02-26 |
| JPH0614365Y2 true JPH0614365Y2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=31344036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10857288U Expired - Lifetime JPH0614365Y2 (ja) | 1988-08-18 | 1988-08-18 | 変圧器1次側ガス絶縁断路器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614365Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-18 JP JP10857288U patent/JPH0614365Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0229143U (ja) | 1990-02-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6362444B1 (en) | Gas insulating switchgear | |
| US5578805A (en) | Metal-enclosed gas-filled switchgear units | |
| JPH0614365Y2 (ja) | 変圧器1次側ガス絶縁断路器 | |
| KR100370485B1 (ko) | 진공스위치 및 그것을 사용한 진공스위치기어 | |
| JPH0623132Y2 (ja) | キュービクル形受電設備 | |
| JPH0728488B2 (ja) | リングメイン開閉装置 | |
| JPH01138908A (ja) | ガス絶縁開閉制御装置 | |
| JPH038006Y2 (ja) | ||
| CN212695046U (zh) | 一种防爆电器开关装置 | |
| JPH0624408B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JP2000350318A (ja) | ガス絶縁接地開閉器 | |
| JP3402135B2 (ja) | 真空スイッチ及び真空スイッチギヤ | |
| JPH0721053Y2 (ja) | ループ受電設備 | |
| JP2503638Y2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH1056709A (ja) | キュービクル形ガス絶縁開閉装置 | |
| JP2534985Y2 (ja) | 柱上自動開閉器 | |
| JP2503664Y2 (ja) | 密閉形開閉装置 | |
| CN1288811C (zh) | 一种固定式高压开关柜 | |
| JPH043377Y2 (ja) | ||
| SU748568A1 (ru) | Автоматический короткозамыкатель | |
| JP4333076B2 (ja) | 断路器と遮断器の接続装置 | |
| JP2002034110A (ja) | 変電装置 | |
| JPH0355222Y2 (ja) | ||
| JPH0811015Y2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH09200916A (ja) | ガス絶縁開閉装置 |