JPH06143908A - キャスター及びそれを用いたキャスター付き車椅子 - Google Patents
キャスター及びそれを用いたキャスター付き車椅子Info
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- JPH06143908A JPH06143908A JP33003292A JP33003292A JPH06143908A JP H06143908 A JPH06143908 A JP H06143908A JP 33003292 A JP33003292 A JP 33003292A JP 33003292 A JP33003292 A JP 33003292A JP H06143908 A JPH06143908 A JP H06143908A
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 16
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 9
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 9
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 一つ目は、必要時に応じて車輪の向きを所望
の角度に固定したり、いずれの方向にも回転できるフリ
ーの状態にしたりできるキャスターを提供すること。二
つ目は、このキャスターを車椅子の前輪に使用して、両
手が使えない人でも容易に直進走行させることができる
キャスター付き車椅子を提供すること。 【構成】 支持体1に車輪2の向きを回転自在に取り付
けてなるキャスターにおいて、同支持体1に車輪2の向
きを規制でき且つその規制を解除可能な回転規制体3を
設けた。前記支持体1に車輪2の向きを変えるハンドル
4を取り外し可能に取り付けた。このキャスターを前輪
5と後輪6を備えた車椅子7の前輪5に取り付けた。
の角度に固定したり、いずれの方向にも回転できるフリ
ーの状態にしたりできるキャスターを提供すること。二
つ目は、このキャスターを車椅子の前輪に使用して、両
手が使えない人でも容易に直進走行させることができる
キャスター付き車椅子を提供すること。 【構成】 支持体1に車輪2の向きを回転自在に取り付
けてなるキャスターにおいて、同支持体1に車輪2の向
きを規制でき且つその規制を解除可能な回転規制体3を
設けた。前記支持体1に車輪2の向きを変えるハンドル
4を取り外し可能に取り付けた。このキャスターを前輪
5と後輪6を備えた車椅子7の前輪5に取り付けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、椅子、大型の事務機
器、荷物運搬用のロールボックスパレット等の物品に取
り付けてその物品を任意の方向に移動可能にするキャス
ターと、そのキャスターを車椅子の前輪に取り付けたキ
ャスター付き車椅子に関するものである。
器、荷物運搬用のロールボックスパレット等の物品に取
り付けてその物品を任意の方向に移動可能にするキャス
ターと、そのキャスターを車椅子の前輪に取り付けたキ
ャスター付き車椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在では椅子、大型の事務機器、荷物運
搬用のロールボックスパレットといった移動可能な物品
の殆どにキャスターが取り付けられている。このような
キャスターの構造や形状は使用箇所や使用目的等に応じ
て色々であるが、その基本構造はおおよそ図3に示すよ
うなものである。同図に示されるキャスターは、椅子、
事務機器等の各種物品に取り付けるための雄螺子が突接
されている支持体Aと、同支持体Aの下部の図3の矢印
方向に回転可能な門型取付部Bに車軸Cにより回転可能
に取り付けられている車輪Dとから構成されている。こ
のキャスターはそれを取り付けた物品を任意の方向に押
すと車輪Dが押された方向に向きを変えるため、物品を
任意の方向に移動することができる。
搬用のロールボックスパレットといった移動可能な物品
の殆どにキャスターが取り付けられている。このような
キャスターの構造や形状は使用箇所や使用目的等に応じ
て色々であるが、その基本構造はおおよそ図3に示すよ
うなものである。同図に示されるキャスターは、椅子、
事務機器等の各種物品に取り付けるための雄螺子が突接
されている支持体Aと、同支持体Aの下部の図3の矢印
方向に回転可能な門型取付部Bに車軸Cにより回転可能
に取り付けられている車輪Dとから構成されている。こ
のキャスターはそれを取り付けた物品を任意の方向に押
すと車輪Dが押された方向に向きを変えるため、物品を
任意の方向に移動することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のキ
ャスターには下記のような問題があった。 .車輪Dの向きが自由に変わるため、物品を直進させ
たい時でも、車輪Dの向きが多少左右に振れてしまい直
進が難しかった。 .一般的な車椅子は図4に示すように前輪にキャスタ
ー(図3)が取り付けられているが、同キャスターは前
記した通り車輪Dの向きが自由に変わるため、付添いの
人が車椅子Fの把手Gを持って押すような場合や、両手
が使える患者が車椅子Fに乗って2つの後輪H、Iを回
して走行するような場合はあまり問題ないが、片手しか
使えない患者が車椅子Fを走行させる場合に、例えば図
4(b)に示すように片側の後輪Iだけを回すと、車椅
子Fに図中の矢印方向に曲がろうとする力がかかり、前
方のキャスター(車輪D)も同矢印方向に向きを変えて
しまう。このため片手しか使えない患者は自分一人で車
椅子Fを真直ぐ走行させることは非常に難しかった。
ャスターには下記のような問題があった。 .車輪Dの向きが自由に変わるため、物品を直進させ
たい時でも、車輪Dの向きが多少左右に振れてしまい直
進が難しかった。 .一般的な車椅子は図4に示すように前輪にキャスタ
ー(図3)が取り付けられているが、同キャスターは前
記した通り車輪Dの向きが自由に変わるため、付添いの
人が車椅子Fの把手Gを持って押すような場合や、両手
が使える患者が車椅子Fに乗って2つの後輪H、Iを回
して走行するような場合はあまり問題ないが、片手しか
使えない患者が車椅子Fを走行させる場合に、例えば図
4(b)に示すように片側の後輪Iだけを回すと、車椅
子Fに図中の矢印方向に曲がろうとする力がかかり、前
方のキャスター(車輪D)も同矢印方向に向きを変えて
しまう。このため片手しか使えない患者は自分一人で車
椅子Fを真直ぐ走行させることは非常に難しかった。
【0004】本発明の第一の目的は、必要時に応じて車
輪の向きを所望の角度に固定したり、いずれの方向にも
回転できるフリーの状態にしたりできるキャスターを提
供することにある。本発明の第二の目的は、このキャス
ターを車椅子の前輪に使用して、両手が使えない人でも
容易に直進走行させることができるキャスター付き車椅
子を提供することにある。
輪の向きを所望の角度に固定したり、いずれの方向にも
回転できるフリーの状態にしたりできるキャスターを提
供することにある。本発明の第二の目的は、このキャス
ターを車椅子の前輪に使用して、両手が使えない人でも
容易に直進走行させることができるキャスター付き車椅
子を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項1の
キャスターは、図1に示すように支持体1に車輪2の向
きを回転自在に取り付けてなるキャスターにおいて、同
支持体1に車輪2の向きを規制でき且つその規制を解除
可能な回転規制体3を設けたことを特徴とするものであ
る。
キャスターは、図1に示すように支持体1に車輪2の向
きを回転自在に取り付けてなるキャスターにおいて、同
支持体1に車輪2の向きを規制でき且つその規制を解除
可能な回転規制体3を設けたことを特徴とするものであ
る。
【0006】本発明のうち請求項2のキャスターは請求
項1の支持体1に車輪2の向きを変えるハンドル4を取
り外し可能に取り付けたことを特徴とするものである。
項1の支持体1に車輪2の向きを変えるハンドル4を取
り外し可能に取り付けたことを特徴とするものである。
【0007】本発明のうち請求項3のキャスター付き車
椅子は請求項2のキャスターを前輪5と後輪6を備えた
車椅子7の前輪5に取り付けてなることを特徴とするも
のである。
椅子は請求項2のキャスターを前輪5と後輪6を備えた
車椅子7の前輪5に取り付けてなることを特徴とするも
のである。
【0008】
【作用】本発明のうち請求項1のキャスターでは、支持
体1に車輪2の向きを規制でき且つその規制を解除可能
な回転規制体3を設けたため、同回転規制体3によって
車輪2の向きを所望の角度に規制すると、このキャスタ
ーを物品に取り付けた場合、その物品を所望の方向に進
行させることが可能になる。
体1に車輪2の向きを規制でき且つその規制を解除可能
な回転規制体3を設けたため、同回転規制体3によって
車輪2の向きを所望の角度に規制すると、このキャスタ
ーを物品に取り付けた場合、その物品を所望の方向に進
行させることが可能になる。
【0009】本発明のうち請求項2のキャスターでは、
請求項1の支持体1に車輪2の向きを変えるハンドル4
を取り外し可能に取り付けたため、同ハンドル4によっ
て車輪2の向きを変え、さらに回転規制体3によって車
輪2の向きを規制すれば容易に物品を所望の方向に進行
させることが可能になる。
請求項1の支持体1に車輪2の向きを変えるハンドル4
を取り外し可能に取り付けたため、同ハンドル4によっ
て車輪2の向きを変え、さらに回転規制体3によって車
輪2の向きを規制すれば容易に物品を所望の方向に進行
させることが可能になる。
【0010】本発明のうち請求項3のキャスター付き車
椅子では、請求項2のキャスターを前輪5と後輪6を備
えた車椅子7の前輪5に取り付けたため、前記回転規制
体3及びハンドル4により車椅子7の進行方向を規制で
き、片手しか使えないような患者が片一方の後輪6だけ
を回しても車椅子7を直進させることができる。
椅子では、請求項2のキャスターを前輪5と後輪6を備
えた車椅子7の前輪5に取り付けたため、前記回転規制
体3及びハンドル4により車椅子7の進行方向を規制で
き、片手しか使えないような患者が片一方の後輪6だけ
を回しても車椅子7を直進させることができる。
【0011】
【実施例】本発明のキャスター及びそれを用いたキャス
ター付き車椅子の一実施例を図1に示す。同図に示す7
は基本的には一般に市販されている車椅子である。同車
椅子7は金属パイプで構成されたフレーム10に(仮想
線で示される)腰掛け部11と、背もたれ部12と、足
を乗せる足乗せ台13とからなる椅子を取り付け、また
同フレーム10の前方に小径の前輪5を2つ取り付け、
後方に大径の後輪6を2つ取り付けたものである。そし
て、椅子に座った患者が後方の後輪6に取り付けられて
いるリング状の手摺15を回すか、或は患者の付添い人
が椅子の背もたれ部12に取り付けられている2本の把
手16を持って車椅子7を押すことによって同車椅子7
を任意の走行させることができるようになっている。
ター付き車椅子の一実施例を図1に示す。同図に示す7
は基本的には一般に市販されている車椅子である。同車
椅子7は金属パイプで構成されたフレーム10に(仮想
線で示される)腰掛け部11と、背もたれ部12と、足
を乗せる足乗せ台13とからなる椅子を取り付け、また
同フレーム10の前方に小径の前輪5を2つ取り付け、
後方に大径の後輪6を2つ取り付けたものである。そし
て、椅子に座った患者が後方の後輪6に取り付けられて
いるリング状の手摺15を回すか、或は患者の付添い人
が椅子の背もたれ部12に取り付けられている2本の把
手16を持って車椅子7を押すことによって同車椅子7
を任意の走行させることができるようになっている。
【0012】本発明では前記車椅子7の前輪5として図
2に明示されるような構造のキャスターを取り付けた。
このキャスターは前記車椅子7のフレーム10に固定さ
れる支持体1と、同支持体1の下部に回転自在に取り付
けられる門型取付部17と、同門型取付部17の下部の
車軸18に回転可能に取り付けられる車輪2と、前記支
持体1に取り付けられて車輪2の向きを規制し且つその
規制を解除可能な回転規制体3とから構成されている。
2に明示されるような構造のキャスターを取り付けた。
このキャスターは前記車椅子7のフレーム10に固定さ
れる支持体1と、同支持体1の下部に回転自在に取り付
けられる門型取付部17と、同門型取付部17の下部の
車軸18に回転可能に取り付けられる車輪2と、前記支
持体1に取り付けられて車輪2の向きを規制し且つその
規制を解除可能な回転規制体3とから構成されている。
【0013】前記支持体1は、2本の金属パイプ20、
21を平行に並べて溶接して作製したものであり、一方
の金属パイプ20には車椅子7のフレーム10が差し込
まれて固定され、他方の金属パイプ21には門型取付部
17の軸22が回転自在に差し込まれている。
21を平行に並べて溶接して作製したものであり、一方
の金属パイプ20には車椅子7のフレーム10が差し込
まれて固定され、他方の金属パイプ21には門型取付部
17の軸22が回転自在に差し込まれている。
【0014】前記門型取付部17は金属板を門型状に成
形し、その上面に金属製の円盤23を溶接し、さらに同
円盤23の中心に金属製の軸22を垂直に突接して作製
したものである。この門型取付部17の下部にはボルト
24を差し込む(図示されていない)穴が2つ開けら
れ、両穴に差し込んだボルト24を反対側に配置した
(図示されていない)ナットに螺合させて車軸18を構
成すると共に、同車軸18に車輪2を回転自在に取り付
けた。また前記円盤23には後述する回転規制体3のス
チールボールが嵌る穴24が同一円周状に等間隔で複数
形成されている。
形し、その上面に金属製の円盤23を溶接し、さらに同
円盤23の中心に金属製の軸22を垂直に突接して作製
したものである。この門型取付部17の下部にはボルト
24を差し込む(図示されていない)穴が2つ開けら
れ、両穴に差し込んだボルト24を反対側に配置した
(図示されていない)ナットに螺合させて車軸18を構
成すると共に、同車軸18に車輪2を回転自在に取り付
けた。また前記円盤23には後述する回転規制体3のス
チールボールが嵌る穴24が同一円周状に等間隔で複数
形成されている。
【0015】前記軸22は支持体1の金属パイプ21に
下側から差し込まれており、この軸22はその上端に螺
合されているボルト25、ワッシャ26によって金属パ
イプ21から抜け落ちないように且つ回動自在となるよ
うに連結されている。
下側から差し込まれており、この軸22はその上端に螺
合されているボルト25、ワッシャ26によって金属パ
イプ21から抜け落ちないように且つ回動自在となるよ
うに連結されている。
【0016】前記回転規制体3は、金属パイプ30の中
に前記円盤23の穴24に丁度嵌る大きさのスチールボ
ール31と、スプリング32とを挿入し、同スプリング
32の上から金属パイプ30の上部にボルト33を螺合
したものである。この回転規制体3は前記支持体1の金
属パイプ21に取り付けられており、また回転規制体3
のスチールボール31が前記支持体1の円盤23に形成
されている穴24の上を通過するようになっている。
に前記円盤23の穴24に丁度嵌る大きさのスチールボ
ール31と、スプリング32とを挿入し、同スプリング
32の上から金属パイプ30の上部にボルト33を螺合
したものである。この回転規制体3は前記支持体1の金
属パイプ21に取り付けられており、また回転規制体3
のスチールボール31が前記支持体1の円盤23に形成
されている穴24の上を通過するようになっている。
【0017】この回転規制体3は、六角レンチ34によ
ってボルト33を回転させて金属パイプ30内に挿入さ
せると、同ボルト33とスチールボール31との間にあ
るスプリング32が圧縮されて同スチールボール31が
円盤23側に強く押し付けられ、同スチールボール31
が穴24に嵌った所で円盤23の回転が阻止されて支持
体1と車輪2(門型取付部17)との回転が規制され
る。また六角レンチ34でボルト33を回転させて金属
パイプ30内から引き出させると、同ボルト33とスチ
ールボール31との間にあるスプリング32の圧縮が解
除されて同スチールボール31の円盤23への押し付け
が解除され、同時に支持体1と車輪2(門型取付部1
7)との回転が自由になる。
ってボルト33を回転させて金属パイプ30内に挿入さ
せると、同ボルト33とスチールボール31との間にあ
るスプリング32が圧縮されて同スチールボール31が
円盤23側に強く押し付けられ、同スチールボール31
が穴24に嵌った所で円盤23の回転が阻止されて支持
体1と車輪2(門型取付部17)との回転が規制され
る。また六角レンチ34でボルト33を回転させて金属
パイプ30内から引き出させると、同ボルト33とスチ
ールボール31との間にあるスプリング32の圧縮が解
除されて同スチールボール31の円盤23への押し付け
が解除され、同時に支持体1と車輪2(門型取付部1
7)との回転が自由になる。
【0018】なお、六角レンチ34によってボルト33
の締め付けを調整してスチールボール31と円盤23と
の接触力を適当にすれば、回転規制体3による支持体1
と車輪2との回転を半固定状態にすることができ、この
場合、一々六角レンチ34によってボルト33を締め付
けたり緩めたりしなくても、後述するハンドル4操作に
よって車輪2の向きを所望する角度に変えたり、また車
輪2をその状態に保持しておくことができる。
の締め付けを調整してスチールボール31と円盤23と
の接触力を適当にすれば、回転規制体3による支持体1
と車輪2との回転を半固定状態にすることができ、この
場合、一々六角レンチ34によってボルト33を締め付
けたり緩めたりしなくても、後述するハンドル4操作に
よって車輪2の向きを所望する角度に変えたり、また車
輪2をその状態に保持しておくことができる。
【0019】ところでこの回転規制体3は少なくとも車
輪2を直進状態で固定できるようにする必要があり、そ
のためには円盤23に形成する穴24の位置と金属パイ
プ30の位置を適当に調整しなければならない。
輪2を直進状態で固定できるようにする必要があり、そ
のためには円盤23に形成する穴24の位置と金属パイ
プ30の位置を適当に調整しなければならない。
【0020】また、この回転規制体3としては前記した
もの以外の形状及び構造であってもよく、要は支持体1
と車輪2(門型取付部17)との回転を規制したり解除
したりできるものであれば良い。
もの以外の形状及び構造であってもよく、要は支持体1
と車輪2(門型取付部17)との回転を規制したり解除
したりできるものであれば良い。
【0021】また、前記門型取付部17の軸22の上部
のボルト25にはハンドル4が取り外し自在に取り付け
られている。このハンドル4は金属棒をL字形に折り曲
げて作製した操作棒40と、同操作棒40の下端に差し
込み自在となる円筒形状のソケットレンチ41とから構
成されている。前記操作棒40は、上方の一端に球形の
握り部42が取り付けられており、下方の端には前記ソ
ケットレンチ41に差し込まれる四角形の連結部43が
形成されている。またソケットレンチ41は、その上部
に操作棒40の連結部43を係止して同操作棒40の回
転力を伝える嵌合溝44が形成されており、下部には前
記ボルト25を係止して同ボルト25を回転させる六角
形の嵌合溝45が形成されている。なお、本実施例では
このソケットレンチ41として一般に市販されているラ
チェットレンチを使用した。
のボルト25にはハンドル4が取り外し自在に取り付け
られている。このハンドル4は金属棒をL字形に折り曲
げて作製した操作棒40と、同操作棒40の下端に差し
込み自在となる円筒形状のソケットレンチ41とから構
成されている。前記操作棒40は、上方の一端に球形の
握り部42が取り付けられており、下方の端には前記ソ
ケットレンチ41に差し込まれる四角形の連結部43が
形成されている。またソケットレンチ41は、その上部
に操作棒40の連結部43を係止して同操作棒40の回
転力を伝える嵌合溝44が形成されており、下部には前
記ボルト25を係止して同ボルト25を回転させる六角
形の嵌合溝45が形成されている。なお、本実施例では
このソケットレンチ41として一般に市販されているラ
チェットレンチを使用した。
【0022】前記ハンドル4の取り付けは、操作棒40
の下端を車椅子7のフレーム10に取り付けられている
操作棒取付金具46に差し込み、次に同操作棒40の連
結部43にソケットレンチ41を取り付け、さらに同ソ
ケットレンチ41をボルト25の頭部から被せて行える
ようにした。これにより前記握り部42を握ってハンド
ル4を操作しても、同ハンドル4がぐらつくことなく容
易に車輪2の向きを変えることができるようになってい
る。
の下端を車椅子7のフレーム10に取り付けられている
操作棒取付金具46に差し込み、次に同操作棒40の連
結部43にソケットレンチ41を取り付け、さらに同ソ
ケットレンチ41をボルト25の頭部から被せて行える
ようにした。これにより前記握り部42を握ってハンド
ル4を操作しても、同ハンドル4がぐらつくことなく容
易に車輪2の向きを変えることができるようになってい
る。
【0023】
【発明の効果】本発明のキャスター及びそれを用いたキ
ャスター付き車椅子には次のような効果がある。 .請求項1のキャスターでは、回転規制体3を機能さ
せて車輪2の向きを規制すると、同キャスターを取り付
けた物品を直進走行が容易になる。 .請求項2のキャスターでは、ハンドル4を操作する
ことで車輪2の向きを容易に変えることができる。 .請求項3のキャスター付き車椅子では、片手しか使
用できないような患者でも容易に車椅子7を直進走行さ
せることができる。
ャスター付き車椅子には次のような効果がある。 .請求項1のキャスターでは、回転規制体3を機能さ
せて車輪2の向きを規制すると、同キャスターを取り付
けた物品を直進走行が容易になる。 .請求項2のキャスターでは、ハンドル4を操作する
ことで車輪2の向きを容易に変えることができる。 .請求項3のキャスター付き車椅子では、片手しか使
用できないような患者でも容易に車椅子7を直進走行さ
せることができる。
【図1】本発明のキャスター及びそれを用いたキャスタ
ー付き車椅子の一実施例を示す側面図。
ー付き車椅子の一実施例を示す側面図。
【図2】図1のキャスター及びそれを用いたキャスター
付き車椅子におけるキャスター部分を示した斜視図。
付き車椅子におけるキャスター部分を示した斜視図。
【図3】従来のキャスターの一例を示した斜視図。
【図4】(a)は従来のキャスター付き車椅子の一例を
示した側面図、(b)は(a)の上面図。
示した側面図、(b)は(a)の上面図。
1 支持体 2 車輪 3 回転規制体 4 ハンドル 5 前輪 6 後輪 7 車椅子
Claims (3)
- 【請求項1】 支持体1に車輪2の向きを回転自在に取
り付けてなるキャスターにおいて、同支持体1に車輪2
の向きを規制でき且つその規制を解除可能な回転規制体
3を設けたことを特徴とするキャスター。 - 【請求項2】 請求項1の支持体1に車輪2の向きを変
えるハンドル4を取り外し可能に取り付けたことを特徴
とするキャスター。 - 【請求項3】 請求項2のキャスターを前輪5と後輪6
を備えた車椅子7の前輪5に取り付けてなることを特徴
とする車椅子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33003292A JPH06143908A (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | キャスター及びそれを用いたキャスター付き車椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33003292A JPH06143908A (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | キャスター及びそれを用いたキャスター付き車椅子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06143908A true JPH06143908A (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=18228016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33003292A Pending JPH06143908A (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | キャスター及びそれを用いたキャスター付き車椅子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06143908A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001113904A (ja) * | 1999-10-15 | 2001-04-24 | Etsuzo Fukuda | 車椅子用方向自在車輪の直進方向固定選択装置 |
| JP2002355274A (ja) * | 2001-06-04 | 2002-12-10 | Mori Denki Kogyosho:Kk | 車椅子等における前輪保定装置 |
| JP2007125303A (ja) * | 2005-11-07 | 2007-05-24 | Seiwa Kogyo Kk | 旋回規制装置および車椅子 |
| JP2024030398A (ja) * | 2022-08-24 | 2024-03-07 | 三貴ホールディングス株式会社 | 運搬体走行装置および運搬体走行装置用の旋回ロック機構 |
-
1992
- 1992-11-16 JP JP33003292A patent/JPH06143908A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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