JPH06144162A - 2階建バス空調装置 - Google Patents

2階建バス空調装置

Info

Publication number
JPH06144162A
JPH06144162A JP4299575A JP29957592A JPH06144162A JP H06144162 A JPH06144162 A JP H06144162A JP 4299575 A JP4299575 A JP 4299575A JP 29957592 A JP29957592 A JP 29957592A JP H06144162 A JPH06144162 A JP H06144162A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
windshield
defroster
warm air
double
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4299575A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Sakamoto
守 坂本
Hideo Tachibana
秀夫 立花
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP4299575A priority Critical patent/JPH06144162A/ja
Publication of JPH06144162A publication Critical patent/JPH06144162A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】2階建バスの1階部分フロントガラスの内側面
に沿って送風される温風の流れを整流して、くもり止め
効果及び霜取り効果を高める。 【構成】2階部分用デフロスタ14に1階部分に向けて
開口した吸気口14aを設け、1階部分用デフロスタ1
3から1階部分フロントガラス11の内側面に沿って上
方に送風された温風を、吸気口14を介して吸入して加
熱し、この加熱した温風空気を吹出口14bを介してさ
らに2階部分フロントガラス12の内側面に沿って上方
に送風するもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、2階建バスのフロン
トガラスにくもりや霜取り等のためにフロントガラス内
側面に沿って温風を送風する2階建バス空調装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般にバス等の車両においては、雨の日
や冬に車内と車外との温度差によって窓がくもったりに
霜が着くことが知られている。とくにフロントガラスは
運転上くもったり霜が着いたりすると視界が不明瞭とな
り、事故につながる虞があり問題となっていた。
【0003】そこで従来のバス等には、フロントガラス
がくもったり霜が着いたりすることを防ぐために、フロ
ントガラスの内側面に沿って温風を送風するデフロスタ
等の空調装置が設けられていることが知られている。
【0004】従来の2階建バスでは、図3に示すよう
に、1階の運転席前の1階部分のフロントガラス1の下
部のインストルメントパネル2に1階用デフロスタ3を
設けると共に、2階の乗客席前の2階部分のフロントガ
ラス4の下部にも2階用デフロスタ5を設けたものが知
られている。
【0005】1階用デフロスタ3は、図示しないが内部
にヒータ及びモータにより回転駆動されるファン等によ
り構成され、この2階建バスの前面に設けられたフロン
トセンタベンチレータ6により吸気した外気と車体下部
からファンの回転により直接吸気した外気とを内部ヒー
タにより加熱して温風にし、その温風をファンにより1
階フロントガラス1の内側面に沿って上方へ送風する。
【0006】また、2階用デフロスタ5は、ダクト及び
モータにより回転駆動されるファン等により構成され、
この2階建バスの冷暖房ユニット(図示せず)からダク
トを介して供給された温風を、ファンにより2階フロン
トガラス4の内側面に沿って上方へ送風する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の2階建バスの1
階部分の運転席付近において、2階席の床、すなわち1
階席の天井が比較的低く形成されていたため、1階用デ
フロスタ3から送風される温風が1階部分のフロントガ
ラスの内側面に沿ってうまく流れずに、天井に近いフロ
ントガラス内側面の上部で流れが澱んでしまい、温風の
流れが悪くなっていた。そのため、1階用デフロスタ3
による1階部分のフロントガラス1のくもり止め効果及
び霜取り効果が低いという問題があった。
【0008】そこでこの発明は、2階建バスにおいて1
階部分のフロントガラスの内側面に沿って送風される温
風の流れを整流でき、1階部分のフロントガラスのくも
り止め効果及び霜取り効果を高めることができる2階建
バス空調装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、2階建バス
の1階部分のフロントガラスの下部に設けられ、1階部
分のフロントガラスの内側面に沿って上方へ温風を送風
する1階部分用デフロスタと、2階建バスの1階部分と
2階部分とを区画する2階フロアの先頭部に設けられ、
1階部分のフロントガラスの内側面に沿って上方へ送風
された温風を吸込むと共に2階部分のフロントガラスの
内側面に沿って上方へ温風を送風する2階部分用デフロ
スタとを設けたものである。
【0010】
【作用】このような構成の本発明において、1階部分用
デフロスタにより、2階建バスの1階部分のフロントガ
ラスの内側面に沿って上方に温風が送風される。2階部
分用デフロスタにより、1階部分用デフロスタにより送
風された温風が吸い込まれると共に温風が2階部分のフ
ロントガラスの内側面に沿って上方へ送風される。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
説明する。図1は、この発明を適用した2階建バス空調
装置を備えた2階建バスの先頭部の断面図である。11
はこの2階建バスの1階部分フロントガラスで、12は
2階部分フロントガラスである。
【0012】1階部分の運転席の前部にはインストルメ
ントパネル20が設けられ、このイネストルメントパネ
ル20の内部には、バス空調ユニット21が設けられて
いる。前記インストルメントパネル20の上部には、前
記1階部分フロントガラス11の内側面に沿って複数個
の吹出口22が設けられ、1階部分用デフロスタ13を
構成している。
【0013】この2階建バスの1階Aと2階Bとは、2
階フロア(1階Aの天井)23によって区画されてお
り、この2階フロア23の先頭部、つまり前記2階部分
フロントガラス12の近傍には、この内側面に沿ってフ
ロントケーシング24が設けられている。
【0014】このフロントケーシング24の下部には前
記2階フロア23を貫通して1階Aと連通する複数個の
吸気口14aが設けれている。また前記フロントケーシ
ング24の上部には前記2階部分フロントガラス12の
内側面に沿って複数個の吹出口14bが設けられ、2階
部分用デフロスタ14を構成している。
【0015】前記1階部分用デフロスタ13は、この2
階建バスの前面に設けられたフロントセンタベンチレー
タ(図示せず)により吸気した外気と車体下部からファ
ンの回転により直接吸気した外気とを、前記バス空調ユ
ニット21により加熱して温風にして前記1階部分フロ
ントガラス11の内側面に沿って上方へ送風する。
【0016】また、前記2階部分用デフロスタ14は、
図2に示すように、フロントケーシング24の内部にヒ
ータ14c及びモータ14dにより回転駆動されるファ
ン14eが設けられ、2階建バスの1階Aへ向けて開口
された吸気口14aから前記1階部分フロントガラス内
側面上部の空気を吸気して、この吸気した空気をヒータ
14cにより加熱して温風にし、その温風を前記ファン
14eにより、2階Bへ向けて開口された吹出口14b
を介して、前記2階部分フロントガラス12の内側面に
沿って上方へ送風する。
【0017】このような構成の本実施例においては、1
階部分用デフロスタ13により、温風が1階部分フロン
トガラス11の内側面に沿って上方に送風される。この
送風された温風は、2階部分用デフロスタ14によりそ
の吸気口14aを介して吸入される。従って、1階部分
フロントガラス11の内側面には、1階部分用デフロス
タ13から2階部分用デフロスタ14へ向かう温風の流
れが整流される。
【0018】吸気口14bを介して吸入された温風空気
は、さらに再びヒータ14cにより加熱されて、ファン
14eにより、吹出口14bを介して2階部分フロント
ガラス12の内側面に沿って上方に送風される。
【0019】このように本実施例によれば、2階部分用
デフロスタ14に1階部分に向けて開口した吸気口14
aを設け、1階部分用デフロスタ13から1階部分フロ
ントガラス11の内側面に沿って上方に送風された温風
を、吸気口14を介して吸入して加熱し、この加熱した
温風空気を吹出口14bを介してさらに2階部分フロン
トガラス12の内側面に沿って上方に送風することによ
り、1階部分フロントガラス11の内側面に沿って送風
される温風の流れを整流することができる。従って、1
階部分フロントガラス11のくもり止め効果及び霜取り
効果を高めることができる。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
2階建バスにおいて1階部分のフロントガラスの内側面
に沿って送風される温風の流れを整流でき、1階部分の
フロントガラスのくもり止め効果及び霜取り効果を高め
ることができる2階建バス空調装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す2階建バスの先頭部
の断面図。
【図2】同実施例の2階部分用デフロスタの構成を示す
図。
【図3】従来例の1階用デフロスタ及び2階用デフロス
タを示す斜視図。
【符号の説明】
11…1階部分フロントガラス、12…2階部分フロン
トガラス、13…1階部分用デフロスタ、14…2階部
分デフロスタ、14a…吸気口、14b…吹出口。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2階建バスの1階部分のフロントガラス
    の下部に設けられ、前記1階部分のフロントガラスの内
    側面に沿って上方へ温風を送風する1階部分用デフロス
    タと、前記2階建バスの1階部分と2階部分とを区画す
    る2階フロアの先頭部に設けられ、前記1階部分のフロ
    ントガラスの内側面に沿って上方へ送風された温風を吸
    込むと共に前記2階部分のフロントガラスの内側面に沿
    って上方へ温風を送風する2階部分用デフロスタとを設
    けたことを特徴とする2階建バス空調装置。
JP4299575A 1992-11-10 1992-11-10 2階建バス空調装置 Pending JPH06144162A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4299575A JPH06144162A (ja) 1992-11-10 1992-11-10 2階建バス空調装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4299575A JPH06144162A (ja) 1992-11-10 1992-11-10 2階建バス空調装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06144162A true JPH06144162A (ja) 1994-05-24

Family

ID=17874411

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4299575A Pending JPH06144162A (ja) 1992-11-10 1992-11-10 2階建バス空調装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06144162A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007112261A (ja) * 2005-10-19 2007-05-10 Agritecno Yazaki Co Ltd ウインドウガラス洗浄保護装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6053658B2 (ja) * 1978-05-15 1985-11-27 東芝テック株式会社 豆類粉砕機

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6053658B2 (ja) * 1978-05-15 1985-11-27 東芝テック株式会社 豆類粉砕機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007112261A (ja) * 2005-10-19 2007-05-10 Agritecno Yazaki Co Ltd ウインドウガラス洗浄保護装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN113085486A (zh) 车辆用集成式气帘系统及车辆
JP2000326721A (ja) 空気調和ユニット及び車両用空気調和装置
JPS5923610Y2 (ja) 自動車の車室内空調機構
JPH11123925A (ja) 車両用空調装置
JPH06144162A (ja) 2階建バス空調装置
JP3575119B2 (ja) 自動車の空調システム
KR100352320B1 (ko) 기차의 객실 내부 외기 유입방지장치
JPH0550848A (ja) 車両用空調装置
JPH06143975A (ja) 自動車用空調装置
JP3680442B2 (ja) 車両後席用空調装置
JPH0532123A (ja) 自動車用空調装置
JP3301178B2 (ja) 車両用空気調和装置
JPS632759A (ja) 自動車用ウインドガラスの結露防止装置
JP2001039149A (ja) 車両の空調装置
JPH0880726A (ja) バス用空調装置
JP2598089Y2 (ja) 車両用デフロスタ装置
JPH106744A (ja) ワンボックス車用の空気調和装置
JPH085851Y2 (ja) 車両用送風装置
JPH027693Y2 (ja)
JPS5918887Y2 (ja) 自動車用暖房装置
JP2821914B2 (ja) 車両用空調装置
JPH074115U (ja) 車両用空調装置
JP3180297B2 (ja) バス用空調装置
JP2557414Y2 (ja) 車両用空調装置
JP2512838Y2 (ja) バス用空調装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980113