JPH06144164A - 防曇機能付き自動車用ミラー - Google Patents
防曇機能付き自動車用ミラーInfo
- Publication number
- JPH06144164A JPH06144164A JP4069559A JP6955992A JPH06144164A JP H06144164 A JPH06144164 A JP H06144164A JP 4069559 A JP4069559 A JP 4069559A JP 6955992 A JP6955992 A JP 6955992A JP H06144164 A JPH06144164 A JP H06144164A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- heat
- heat storage
- storage agent
- insulating material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 寒冷時の早朝や湿度の高い日において、曇り
防止機能がある自動車用ミラーを提供する。 【構成】 鏡面板1の裏面にゲル状蓄熱剤3を設置し、
次いで断熱材4を密着して配置して、ミラーと該ゲル状
蓄熱剤3と該断熱材4を、容器2を用いて、気密一体化
した自動車用ミラーを構成する。
防止機能がある自動車用ミラーを提供する。 【構成】 鏡面板1の裏面にゲル状蓄熱剤3を設置し、
次いで断熱材4を密着して配置して、ミラーと該ゲル状
蓄熱剤3と該断熱材4を、容器2を用いて、気密一体化
した自動車用ミラーを構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、寒冷時に生じ易い自動
車用サイドミラーの曇り防止機能に関する。
車用サイドミラーの曇り防止機能に関する。
【0002】
【従来技術】自動車用サイドミラーは、車の運転席より
見易い場所に、左右に1個ずつ設置され、後方からの車
人等の動きを観察する、極めて重要な安全装置である
が、寒冷時に駐車していた時などでは、鏡面が曇りその
機能を失う場合がある。ミラーそのものは、大きなもの
ではなく、人が車より外部へ出て、布等により曇り除去
を行なえば、反射機能は回復することが出来るが、車を
走らせ出してから気付いたのでは遅すぎるために、道路
交通の危険が自他共に生じる。従ってその改善が強く望
まれている。寒冷時に自動車を屋外に駐車していた時
に、サイドミラーが曇る主要な原因は次のようである。
即ち、放射冷却により、鏡面が周囲の空気の露点より低
温になり、鏡面に水滴が結露するかもしくは、氷粒が付
着する事である。従って、サイドミラーの曇り防止に
は、鏡面が周辺の空気より低温にならないようにすれば
良い。特開平01−301428によれば、ミラー背面
全体に発熱性樹脂による発熱体を設け、非発熱性樹脂で
ミラーと発熱体を射出成形により包被する一体化ミラー
が提案されている。実用新案開02−4201によれ
ば、ミラー本体の裏面に超音波振動子を付け、厚み方向
振動に伴う発熱により、ミラー本体の表面に付着した水
分を除去する方法を提案している。その他にサイドミラ
ーの曇り止めとして提案されているものとしては、実用
新案開01−150150では車室内空調システムの一
部をホース又は配管にて導き、必要な温度の空気を送り
吹き掛けるとか、実用新案開62−139772では、
ボディーのミラー背部に形成される空間内に、燃焼式ヒ
ーター等をもうけて、エンジンの暖機運転を待つことな
く、ミラーの曇りを早急に晴らす事を提案している。以
上の様に、従来から提案されている技術は、ミラーに
熱風を吹きつける。発熱体又は燃焼によりミラーを加
熱する。超音波等の発振素子によるエネルギーを利用
する。に分類されるが、いずれも防曇効果は十分である
と思われるが、新たに発生した課題としては、新しい設
備を付与しなければならない事とか車の機構をより複雑
化する事とか、さらにはコスト的にも割高になる事であ
る。
見易い場所に、左右に1個ずつ設置され、後方からの車
人等の動きを観察する、極めて重要な安全装置である
が、寒冷時に駐車していた時などでは、鏡面が曇りその
機能を失う場合がある。ミラーそのものは、大きなもの
ではなく、人が車より外部へ出て、布等により曇り除去
を行なえば、反射機能は回復することが出来るが、車を
走らせ出してから気付いたのでは遅すぎるために、道路
交通の危険が自他共に生じる。従ってその改善が強く望
まれている。寒冷時に自動車を屋外に駐車していた時
に、サイドミラーが曇る主要な原因は次のようである。
即ち、放射冷却により、鏡面が周囲の空気の露点より低
温になり、鏡面に水滴が結露するかもしくは、氷粒が付
着する事である。従って、サイドミラーの曇り防止に
は、鏡面が周辺の空気より低温にならないようにすれば
良い。特開平01−301428によれば、ミラー背面
全体に発熱性樹脂による発熱体を設け、非発熱性樹脂で
ミラーと発熱体を射出成形により包被する一体化ミラー
が提案されている。実用新案開02−4201によれ
ば、ミラー本体の裏面に超音波振動子を付け、厚み方向
振動に伴う発熱により、ミラー本体の表面に付着した水
分を除去する方法を提案している。その他にサイドミラ
ーの曇り止めとして提案されているものとしては、実用
新案開01−150150では車室内空調システムの一
部をホース又は配管にて導き、必要な温度の空気を送り
吹き掛けるとか、実用新案開62−139772では、
ボディーのミラー背部に形成される空間内に、燃焼式ヒ
ーター等をもうけて、エンジンの暖機運転を待つことな
く、ミラーの曇りを早急に晴らす事を提案している。以
上の様に、従来から提案されている技術は、ミラーに
熱風を吹きつける。発熱体又は燃焼によりミラーを加
熱する。超音波等の発振素子によるエネルギーを利用
する。に分類されるが、いずれも防曇効果は十分である
と思われるが、新たに発生した課題としては、新しい設
備を付与しなければならない事とか車の機構をより複雑
化する事とか、さらにはコスト的にも割高になる事であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】自動車用サイドミラー
の曇る主な原因は、放射冷却により鏡面の温度が周辺の
温度より下がり、周囲の空気の露点より低温になった時
に、鏡面に空気中の水が結露する事であることより、低
コストにしてしかも新たな設備を付与する事なく自動車
のサイドミラーに曇り防止機能を提供することにある。
の曇る主な原因は、放射冷却により鏡面の温度が周辺の
温度より下がり、周囲の空気の露点より低温になった時
に、鏡面に空気中の水が結露する事であることより、低
コストにしてしかも新たな設備を付与する事なく自動車
のサイドミラーに曇り防止機能を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、これらの課題
を解決する事を目的としたものであって、鏡の裏面にゲ
ル状蓄熱剤を熱伝導可能的に設置し、次いで断熱材を密
着して配置して、ミラーと該蓄熱剤と断熱材を容器を用
いて気密一体化するか又は鏡の裏面に熱伝導可能的に、
透湿ロスの少ない蓄熱剤入り容器を設置し、次いで断熱
材を密着して配置する事により達成される。蓄熱部は本
設備の主要部であるが、蓄熱剤としては、相転位を利用
するものであっても、顕熱を蓄積するものであっても良
いが、性状としてゲル状物が用いられる。即ち、ゲル状
物であれば液もれの心配はなく、しかも急激な加速とか
減速による重力変化に対しても好ましい傾向を示す。し
かも好みの曲率に成形する事も可能であるし、しかもこ
の成形物をハンドでサイドミラーに一体化する事も可能
である。さらに製法的なコストダウンを目的とするなら
ば、鏡を底面とする容器をつくり、この中で液状蓄熱剤
をゲル化させる方法も可能である。透湿ロスの少ない容
器としては、例えばアルミ箔をポリエチレンフィルムで
表裏の両面を貼り合わせた3層フィルムが用いられる。
この場合も、液もれの心配よりゲル状蓄熱剤を使用する
ことが好ましいが、フィルムの強度等によっては、液状
蓄熱剤であってもかまわない。蓄熱剤としては、−20
℃ぐらいから40℃までの広い温度範囲の全域において
体積当りの蓄熱量が大きく、出来るだけ低温で凍結しな
いものが良く、例えばエチレングリコール、プロピレン
グリコール、ジエチレングリコール等の水溶液が用いら
れる。蓄熱剤のゲル化はどのような方法によって行なっ
ても良い。例えば、市販の高吸水性樹脂を適量用いて、
ゲル状化させるか、例えば市販のポリビニルアルコール
を5〜10重量%添加して高温で溶解させたのち、次い
で凍結させる方法とか、他ではヒドロキシエチルメタク
リレート等の水溶性モノマーにエチレングリコールジメ
タクリレート等の二官能性のモノマーを加えて、重合反
応を行なう方法等があるが、いずれの方法でゲル化させ
てもかまわない。又、断熱材としては独立気泡を有し、
しかも緩衡材の役目をもったもの、例えばウレタンホー
ム等が用いられる。
を解決する事を目的としたものであって、鏡の裏面にゲ
ル状蓄熱剤を熱伝導可能的に設置し、次いで断熱材を密
着して配置して、ミラーと該蓄熱剤と断熱材を容器を用
いて気密一体化するか又は鏡の裏面に熱伝導可能的に、
透湿ロスの少ない蓄熱剤入り容器を設置し、次いで断熱
材を密着して配置する事により達成される。蓄熱部は本
設備の主要部であるが、蓄熱剤としては、相転位を利用
するものであっても、顕熱を蓄積するものであっても良
いが、性状としてゲル状物が用いられる。即ち、ゲル状
物であれば液もれの心配はなく、しかも急激な加速とか
減速による重力変化に対しても好ましい傾向を示す。し
かも好みの曲率に成形する事も可能であるし、しかもこ
の成形物をハンドでサイドミラーに一体化する事も可能
である。さらに製法的なコストダウンを目的とするなら
ば、鏡を底面とする容器をつくり、この中で液状蓄熱剤
をゲル化させる方法も可能である。透湿ロスの少ない容
器としては、例えばアルミ箔をポリエチレンフィルムで
表裏の両面を貼り合わせた3層フィルムが用いられる。
この場合も、液もれの心配よりゲル状蓄熱剤を使用する
ことが好ましいが、フィルムの強度等によっては、液状
蓄熱剤であってもかまわない。蓄熱剤としては、−20
℃ぐらいから40℃までの広い温度範囲の全域において
体積当りの蓄熱量が大きく、出来るだけ低温で凍結しな
いものが良く、例えばエチレングリコール、プロピレン
グリコール、ジエチレングリコール等の水溶液が用いら
れる。蓄熱剤のゲル化はどのような方法によって行なっ
ても良い。例えば、市販の高吸水性樹脂を適量用いて、
ゲル状化させるか、例えば市販のポリビニルアルコール
を5〜10重量%添加して高温で溶解させたのち、次い
で凍結させる方法とか、他ではヒドロキシエチルメタク
リレート等の水溶性モノマーにエチレングリコールジメ
タクリレート等の二官能性のモノマーを加えて、重合反
応を行なう方法等があるが、いずれの方法でゲル化させ
てもかまわない。又、断熱材としては独立気泡を有し、
しかも緩衡材の役目をもったもの、例えばウレタンホー
ム等が用いられる。
【0005】
実施例1 図1は本発明の自動車用サイドミラーの断面図である。
図1において、1は適当な曲率の鏡面1Aをもった直径
100mmの金属性鏡面板であり、2の容器に接着され
ている。この容器の中に市販の高水性樹脂粉末を50g
入れたのち、次いでプロピレングリコールの50%水溶
液500mlを注入してゲル状化させ、蓄熱剤3を形成
させた。なお、厚さ1mmの熱緩衝材7を鏡面裏Bに密
着させてセットした。次いで、断熱材4として発泡ポリ
ウレタンを選び、ゲル状蓄熱剤が移動しない様に容器2
につめ込み、次いで裏ぶた5をかぶせたのち、締結部6
により気密一体化シールを行なった。本発明の自動車用
サイドミラーAを1300cc普通乗用車のサイドミラ
ーの片側にとりつけ、残された通常ミラーBとを冬期に
比較試験した結果を、表1に示す。なお、測定は毎朝6
時30分に測定したものである。
図1において、1は適当な曲率の鏡面1Aをもった直径
100mmの金属性鏡面板であり、2の容器に接着され
ている。この容器の中に市販の高水性樹脂粉末を50g
入れたのち、次いでプロピレングリコールの50%水溶
液500mlを注入してゲル状化させ、蓄熱剤3を形成
させた。なお、厚さ1mmの熱緩衝材7を鏡面裏Bに密
着させてセットした。次いで、断熱材4として発泡ポリ
ウレタンを選び、ゲル状蓄熱剤が移動しない様に容器2
につめ込み、次いで裏ぶた5をかぶせたのち、締結部6
により気密一体化シールを行なった。本発明の自動車用
サイドミラーAを1300cc普通乗用車のサイドミラ
ーの片側にとりつけ、残された通常ミラーBとを冬期に
比較試験した結果を、表1に示す。なお、測定は毎朝6
時30分に測定したものである。
【0006】
【表1】表1の結果より明らかなように、観測期間全域
に渡って本発明のサイドミラー鏡面は従来のサイドミラ
ー鏡面温度よりも高く且又周辺空気温度よりも高い温度
を示している。なお、日々の目視によるサイドミラー曇
り結果でも本発明のサイドミラーは安定して良好な結果
を与えた。
に渡って本発明のサイドミラー鏡面は従来のサイドミラ
ー鏡面温度よりも高く且又周辺空気温度よりも高い温度
を示している。なお、日々の目視によるサイドミラー曇
り結果でも本発明のサイドミラーは安定して良好な結果
を与えた。
【0007】
【発明の効果】本発明による自動車用サイドミラーは、
寒冷時の早朝や湿度の高い日においても曇り防止機能が
ある事より、車の後方安全性確認上極めて効果的である
し、しかも、複雑なメカニズムを使用しないために故障
はない。一方、製造面においては、ゲル状物を使用する
事により生産性が高い。
寒冷時の早朝や湿度の高い日においても曇り防止機能が
ある事より、車の後方安全性確認上極めて効果的である
し、しかも、複雑なメカニズムを使用しないために故障
はない。一方、製造面においては、ゲル状物を使用する
事により生産性が高い。
【図1】図1は本発明の実施態様の1例を示す。自動車
用サイドミラーの立断面図である。
用サイドミラーの立断面図である。
1A 鏡面 1B 鏡面裏 1 鏡面板 2 容器 3 ゲル状蓄熱剤 4 断熱材 5 裏蓋 6 締結部 7 熱緩衝材
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年11月24日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】 自動車用サイドミラーは、車の運転席
より見易い場所に、左右に1個ずつ設置され、後方から
の車や人等の動きを観察するための、極めて重要な安全
器具であるが、寒冷時に駐車していた時などでは、鏡面
が曇りその機能を失う場合がある。ミラーそのものは、
大きなものではなく、人が車より外部へ出て、布等によ
り曇り除去を行なえば、反射機能は回復することが出来
るが、車を走らせ出してから気付いたのでは遅すぎるた
めに、道路交通の危険が自他共に生じる。従ってその改
善が強く望まれている。寒冷時に自動車を屋外に駐車し
ていた時に、サイドミラーが曇る主要な原因は次のよう
である。即ち、放射冷却により、鏡面が周囲の空気の露
点より低温になり、鏡面に水滴が結露するか、もしく
は、氷粒が付着する事である。従って、サイドミラーの
曇り防止には、鏡面が周辺の空気より低温にならないよ
うにすれば良い。特開平01−301428によれば、
ミラー背面全体に発熱性樹脂による発熱体を設け、非発
熱性樹脂でミラーと発熱体を射出成形により包被する一
体化ミラーが提案されている。実開平02−4201に
よれば、ミラー本体の裏面に超音波振動子を付け、厚み
方向振動に伴う発熱により、ミラー本体の表面に付着し
た水分を除去する方法を提案している。その他にサイド
ミラーの曇り止めとして提案されているものとしては、
実開平01−150150では車室内空調システムの一
部をホース又は配管にて導き、必要な温度の空気を送り
吹き掛けるとか、実開昭62−139772では、ボデ
ィーのミラー背部に形成される空間内に、燃焼式ヒータ
ー等をもうけて、エンジンの暖気運転を待つことなく、
ミラーの曇りを早急に晴らす事を提案している。以上の
様に、従来から提案されている技術は、ミラーに熱風
を吹きつける。発熱体又は燃焼によりミラーを加熱す
る。超音波等の発振素子によるエネルギーを利用す
る。に分類されるが、いずれも防曇効果は十分であると
思われるが、新たに発生した課題としては、新しい設備
を付設しなければならない事とか、車の機構をより複雑
化する事とか、さらにはコスト的にも割高になる事であ
る。
より見易い場所に、左右に1個ずつ設置され、後方から
の車や人等の動きを観察するための、極めて重要な安全
器具であるが、寒冷時に駐車していた時などでは、鏡面
が曇りその機能を失う場合がある。ミラーそのものは、
大きなものではなく、人が車より外部へ出て、布等によ
り曇り除去を行なえば、反射機能は回復することが出来
るが、車を走らせ出してから気付いたのでは遅すぎるた
めに、道路交通の危険が自他共に生じる。従ってその改
善が強く望まれている。寒冷時に自動車を屋外に駐車し
ていた時に、サイドミラーが曇る主要な原因は次のよう
である。即ち、放射冷却により、鏡面が周囲の空気の露
点より低温になり、鏡面に水滴が結露するか、もしく
は、氷粒が付着する事である。従って、サイドミラーの
曇り防止には、鏡面が周辺の空気より低温にならないよ
うにすれば良い。特開平01−301428によれば、
ミラー背面全体に発熱性樹脂による発熱体を設け、非発
熱性樹脂でミラーと発熱体を射出成形により包被する一
体化ミラーが提案されている。実開平02−4201に
よれば、ミラー本体の裏面に超音波振動子を付け、厚み
方向振動に伴う発熱により、ミラー本体の表面に付着し
た水分を除去する方法を提案している。その他にサイド
ミラーの曇り止めとして提案されているものとしては、
実開平01−150150では車室内空調システムの一
部をホース又は配管にて導き、必要な温度の空気を送り
吹き掛けるとか、実開昭62−139772では、ボデ
ィーのミラー背部に形成される空間内に、燃焼式ヒータ
ー等をもうけて、エンジンの暖気運転を待つことなく、
ミラーの曇りを早急に晴らす事を提案している。以上の
様に、従来から提案されている技術は、ミラーに熱風
を吹きつける。発熱体又は燃焼によりミラーを加熱す
る。超音波等の発振素子によるエネルギーを利用す
る。に分類されるが、いずれも防曇効果は十分であると
思われるが、新たに発生した課題としては、新しい設備
を付設しなければならない事とか、車の機構をより複雑
化する事とか、さらにはコスト的にも割高になる事であ
る。
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】「図面の簡単な説明」の欄
【補正方法】削除
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長崎 信行 岡山県備前市東片上2490−5 (72)発明者 南条 保雄 岡山県倉敷市福井400−8 (72)発明者 田村 勝巳 岡山県津山市高尾590−1
Claims (4)
- 【請求項1】 鏡の裏面にゲル状蓄熱剤を熱伝導可能的
に設置し、次いで断熱材を密着して配置して、ミラーと
該蓄熱剤と断熱材を容器を用いて気密一体化したことを
特徴とする防曇機能付き自動車用ミラー。 - 【請求項2】 鏡の裏面に熱伝導可能的に、透湿ロスの
少ない蓄熱剤入り容器を設置し、次いで断熱材を密着し
て配置したことを特徴とする防曇機能付き自動車用ミラ
ー。 - 【請求項3】 鏡の裏面とゲル状蓄熱剤との間に熱緩衝
材を設ける事を特徴とする請求項1記載の防曇機能付き
自動車用ミラー。 - 【請求項4】 鏡の裏面とゲル状蓄熱剤との間に熱緩衝
材を設ける事を特徴とする請求項2記載の防曇機能付き
自動車用ミラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4069559A JPH06144164A (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 防曇機能付き自動車用ミラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4069559A JPH06144164A (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 防曇機能付き自動車用ミラー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06144164A true JPH06144164A (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=13406233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4069559A Pending JPH06144164A (ja) | 1992-02-18 | 1992-02-18 | 防曇機能付き自動車用ミラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06144164A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62191256A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 解氷装置 |
| JPH0217464B2 (ja) * | 1982-10-23 | 1990-04-20 | Toyota Jido Shotsuki Seisakusho Kk |
-
1992
- 1992-02-18 JP JP4069559A patent/JPH06144164A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0217464B2 (ja) * | 1982-10-23 | 1990-04-20 | Toyota Jido Shotsuki Seisakusho Kk | |
| JPS62191256A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 解氷装置 |
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