JPH06144503A - 塵埃を嫌う物品を取り扱うための建築物 - Google Patents

塵埃を嫌う物品を取り扱うための建築物

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JPH06144503A
JPH06144503A JP32283392A JP32283392A JPH06144503A JP H06144503 A JPH06144503 A JP H06144503A JP 32283392 A JP32283392 A JP 32283392A JP 32283392 A JP32283392 A JP 32283392A JP H06144503 A JPH06144503 A JP H06144503A
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JP
Japan
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clean
room
warehouse
article
roller conveyor
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Application number
JP32283392A
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English (en)
Inventor
Tamotsu Shiaku
保 塩飽
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クリーンルームを有効利用出来るようにす
る。 【構成】 クリーンルーム8の床壁5の下方にクリーン
倉庫10が設置され、このクリーン倉庫10内とクリー
ンルーム8内とが連通室21によって接続され、この連
通室21内及びクリーン倉庫10内に昇降台26が設け
られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は塵埃を嫌う物品を取り
扱うための建築物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の建築物として以下の如き
ものは知られている。即ち、クリーンルーム内にクリー
ン倉庫が設置されており、塵埃を嫌う物品(例えば、半
導体ウエハ)をクリーン倉庫内に収納・保管しておき、
必要に応じてクリーン倉庫から取り出して、クリーンル
ーム内においてそこに設置された装置によって所定の加
工・処理を施した後、クリーンルームから搬出したり、
場合によっては再びクリーン倉庫に一時保管するように
したものは知られている。
【0003】
【従来技術の欠点】前記従来の建築物は、クリーンルー
ム内にクリーン倉庫を設置したものであるから、クリー
ン倉庫から取り出した物品が塵埃にさらされない利点は
あるが、以下の如き欠点があった。即ち、クリーン倉
庫、即ち、自ら所定のクリーン度を保持することが出来
るクリーン倉庫をクリーンルーム内に設置するものであ
るため、クリーンルームの床面積が減少し、その分だけ
クリーンルームを有効利用することが出来ないという欠
点があった。
【0004】
【前記欠点を解消するための手段】この発明は前記欠点
を解消するために以下の如き手段を採用した。この発明
は、クリーンルームの床壁の下方にクリーン倉庫が設置
され、このクリーン倉庫内とクリーンルーム内とが連通
室によって接続され、この連通室内及びクリーン倉庫内
に渡って昇降装置が設けられているものである。
【0005】
【発明の作用】この発明は以下の如き作用をなすもので
ある。クリーン倉庫をクリーンルーム内に設けない分だ
けクリーンルームを有効利用することが出来る。また、
クリーン倉庫内とクリーンルーム内とが連通室によって
接続されているので、クリーン倉庫とクリーンルームと
の間での物品移載に際して、物品を塵埃にさらすことも
ない。
【0006】
【実施例】以下にこの発明を図面に示す実施例に基づい
て説明する。なお、この明細書において、前とは図1紙
面表側を、後とは同裏側をいい、左とは図1左側を、右
とは同図右側をいう。
【0007】建築物1は、1階部分2が普通の部屋で、
2階部分3がクリーンルーム8となされている。
【0008】図1〜図3に示す如く、1階部分2の1階
床壁4にクリーン倉庫10が設置されている。このクリ
ーン倉庫10は、後述のスライドフォーク17の上下方
向の移動を許容する間隙を有する、上下・左右の多数の
物品収納棚12を備えた前後一対のラック装置11と、
前記前後のラック装置11間において左右動自在に設け
られたスタッカークレーン13とを有している。前記ス
タッカークレーン13は、走行台車14と、この走行台
車14に設けられたマスト15に昇降自在となされた昇
降台16と、この昇降台16に前後方向に摺動自在に設
けられたスライドフォーク17とを有している。前記ス
ライドフォーク17は、公知のごとく、物品Wの下方へ
の突出・昇降台16の上昇による物品Wの持ち上げ・昇
降台16側への退入という動作を行なって物品Wを昇降
台16に引き込み、前記と逆の動作によって物品収納棚
12等に物品Wを降ろすことが出来る。
【0009】前記ラック装置11各々の左側に前後一対
の物品搬入・搬出ステーション18が設けられ、これら
物品搬入・搬出ステーション18各々に、搬送方向を左
右方向に向けた正逆駆動自在な駆動ローラーコンベア1
9が設置されている。これら駆動ローラーコンベア19
の、ラック装置11に近接した側には、公知の物品昇降
機が設けられている。前記物品昇降機は、駆動ローラー
コンベア19のローラー下方の公知の昇降装置によって
昇降自在な昇降台と、この昇降台に立設されていて、駆
動ローラーコンベア19のローラー間に位置する一対の
支承枠とを有している。この物品昇降機は、支承枠によ
って物品Wを持ち上げることによって、駆動ローラーコ
ンベア19の搬送面と物品Wの下面との間にフォーク挿
入間隙を形成し、また、上昇した位置の支承枠によって
スライドフォーク17から物品Wを受け取り、その後、
下降することによって駆動ローラーコンベア19に物品
Wを降ろす作用をなすものである。
【0010】前記クリーン倉庫10は、公知の如く、そ
の内部に一定の空気の循環経路を有しており、その空気
の循環経路の途中にフィルターを介在させて空気の浄化
を図るようになっている。
【0011】前記クリーン倉庫10の頂壁の、左側部に
形成された開口20の周縁に下方が開口した縦長の連通
室21が接続・立設され、この連通室21の上部は、2
階床壁5に形成された開口22を気密状態で貫通してク
リーンルーム8に突出している。
【0012】前記連通室21の上部には第1搬出入口2
3が形成され、また、連通室21の、クリーンルーム8
部分の下部には、前後2つの第2搬出入口24が形成さ
れている。
【0013】図1、図3及び図4に示す如く、前記連通
室21及びクリーン倉庫10の左側部に、昇降装置25
を構成する、前後2つの昇降台26が、平面から見て駆
動ローラーコンベア19と並ぶかたちで、公知の昇降装
置によって昇降自在となされている。これら昇降台26
各々は、搬送方向を左右方向に向けた正逆駆動自在な駆
動ローラーコンベア27によって構成されている。そし
て、駆動ローラーコンベア27が駆動ローラーコンベア
19に並んだ位置で停止することによって、駆動ローラ
ーコンベア27(昇降台26)と駆動ローラーコンベア
19との間で物品Wの移載を行なうことが出来る。な
お、昇降装置はバーチカルコンベアの如きものであって
もよい。
【0014】また、駆動ローラーコンベア19の上方で
あって、第2搬出入口24に対応する高さ位置におい
て、連通室21内に搬送方向を左右方向に向けた正逆駆
動自在な駆動ローラーコンベア31が設置されている。
このような構成によって、駆動ローラーコンベア27
(昇降台26)を駆動ローラーコンベア31につながる
位置で停止させることによって、駆動ローラーコンベア
27(昇降台26)と駆動ローラーコンベア31との間
で物品Wの移載を行なうことが出来る。そして、第2搬
出入口24近くまで搬送された物品Wは、物品移載ロボ
ットを荷台面に有する公知の無人搬送車(図示略)によ
ってクリーンルーム8の所定位置に搬送される。
【0015】なお、連通室21内には一定の空気の循環
経路が形成され、その空気の循環経路の途中にフィルタ
ーを介在させて空気の浄化を図るようになっている。
【0016】図1、図5及び図6に示す如く、後側の駆
動ローラーコンベア31の上方であって、第1搬出入口
23に対応する高さ位置において、連通室21外に搬送
方向を左右方向に向けた正逆駆動自在な駆動ローラーコ
ンベア33が設置されている。このような構成によっ
て、駆動ローラーコンベア27(昇降台26)を駆動ロ
ーラーコンベア33につながる位置で停止させることに
よって、駆動ローラーコンベア27(昇降台26)と駆
動ローラーコンベア33との間で物品Wの移載を行なう
ことが出来る。
【0017】前記連通室21の上部後方にガイドレール
35が長手方向を左右方向に向けるようにして設けら
れ、このガイドレール35に沿って走行台車36がリニ
アーモーター(図示略)等の走行駆動装置によって走行
自在となされている。
【0018】前記駆動ローラーコンベア33との間で物
品Wを移載するために停止した走行台車36と駆動ロー
ラーコンベア33との間で物品Wを移載するトランスフ
ァーロボット38が連通室21の上部に設けられてい
る。このトランスファーロボット38は、連通室21の
上部に立設された固定ガイド筒39と、この固定ガイド
筒39に昇降自在で、且つ、回転自在に設けられた支持
軸40と、この支持軸40に、長さの中間において取り
付けられた水平旋回アーム41と、この水平旋回アーム
41の自由端部において、相互に近接・離隔自在に設け
られた一対のハンド片42を有している。このような構
成によって、ハンド片42によって物品WのフランジF
を支持した後、水平旋回アーム41を上昇させ、その
後、180度水平旋回させて物品Wを今あった位置から
180度ずれた他方に移動させ、その後、水平旋回アー
ム41を下降させて、物品Wを駆動ローラーコンベア3
3又は走行台車36の荷台に載せ、その後、ハンド片4
2を開き、ハンド片42が物品Wに衝突・干渉しないよ
うに再び上昇させることによって、物品Wの移載が行な
われる。
【0019】なお、1階部分2をクリーンルーム8、2
階部分3を普通の部屋とし、2階部分3にクリーン倉庫
10を設け、このクリーン倉庫10とクリーンルーム8
とを連通室21によって接続するようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】この発明は、前記した如き構成によっ
て、以下の如き効果を奏するものである。クリーン倉庫
をクリーンルーム内に設けない分だけクリーンルームを
有効利用することが出来ると共に、クリーン倉庫内とク
リーンルーム内とが連通室によって接続されているの
で、クリーン倉庫とクリーンルームとの間での物品移載
に際して、物品を塵埃にさらすこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す縦断面図である。
【図2】図1のA部分拡大図である。
【図3】図1のIII−III線拡大断面図である。
【図4】図1のIV−IV線拡大断面図である。
【図5】図1のV−V線拡大断面図である。
【図6】図1のVI−VI線拡大断面図である。
【符号の説明】
5 2階床壁 8 クリーンルーム 10 クリーン倉庫 21 連通室 25 昇降装置 26 昇降台

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クリーンルームの床壁の下方にクリーン
    倉庫が設置され、このクリーン倉庫内とクリーンルーム
    内とが連通室によって接続され、この連通室内及びクリ
    ーン倉庫内に渡って昇降装置が設けられている塵埃を嫌
    う物品を取り扱うための建築物。
  2. 【請求項2】 クリーンルームの天井壁の上面にクリー
    ン倉庫が設置され、このクリーン倉庫内とクリーンルー
    ム内とが連通室によって接続され、この連通室内及びク
    リーン倉庫内に渡って昇降装置が設けられている塵埃を
    嫌う物品を取り扱うための建築物。
JP32283392A 1992-11-05 1992-11-05 塵埃を嫌う物品を取り扱うための建築物 Pending JPH06144503A (ja)

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JP32283392A JPH06144503A (ja) 1992-11-05 1992-11-05 塵埃を嫌う物品を取り扱うための建築物

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JP32283392A JPH06144503A (ja) 1992-11-05 1992-11-05 塵埃を嫌う物品を取り扱うための建築物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06144503A true JPH06144503A (ja) 1994-05-24

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ID=18148117

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JP32283392A Pending JPH06144503A (ja) 1992-11-05 1992-11-05 塵埃を嫌う物品を取り扱うための建築物

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JP (1) JPH06144503A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007142235A (ja) * 2005-11-21 2007-06-07 Seiko Epson Corp 半導体装置の製造設備及びその管理方法
KR20250172412A (ko) 2024-05-31 2025-12-09 사파스고교 가부시키가이샤 제조물의 제조 방법 및 제조 시스템

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JP2007142235A (ja) * 2005-11-21 2007-06-07 Seiko Epson Corp 半導体装置の製造設備及びその管理方法
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