JPH06144792A - 車軸支持部の幅調整装置 - Google Patents
車軸支持部の幅調整装置Info
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- JPH06144792A JPH06144792A JP29432592A JP29432592A JPH06144792A JP H06144792 A JPH06144792 A JP H06144792A JP 29432592 A JP29432592 A JP 29432592A JP 29432592 A JP29432592 A JP 29432592A JP H06144792 A JPH06144792 A JP H06144792A
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 39
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009827 uniform distribution Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 車軸支持部の位置合わせを容易にし、作業性
を向上させる車軸支持部の幅調整装置を得る。 【構成】 架台28には、受台30が収容され、車軸が
支持される。受台30は、架台30に沿って車軸方向へ
移動可能とされる。一対の縦壁部28Aにはそれぞれ油
圧シリンダ34が配設され、ロッド34Bは受台30に
固定されている。このため、油圧シリンダ34の作動に
よって、ロッド34Bが引き込むと、受台30は架台2
8上に収容される方向へ移動され、ロッド34Bが伸長
すると、架台28から突出される方向へ移動される。制
御部40には、リモートコントローラが接続され、各受
台30に取付けられた油圧シリンダ34作動用の電磁弁
をオンオフする操作ボタンが設けられている。
を向上させる車軸支持部の幅調整装置を得る。 【構成】 架台28には、受台30が収容され、車軸が
支持される。受台30は、架台30に沿って車軸方向へ
移動可能とされる。一対の縦壁部28Aにはそれぞれ油
圧シリンダ34が配設され、ロッド34Bは受台30に
固定されている。このため、油圧シリンダ34の作動に
よって、ロッド34Bが引き込むと、受台30は架台2
8上に収容される方向へ移動され、ロッド34Bが伸長
すると、架台28から突出される方向へ移動される。制
御部40には、リモートコントローラが接続され、各受
台30に取付けられた油圧シリンダ34作動用の電磁弁
をオンオフする操作ボタンが設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両が搬入されるピッ
トの床面上を車両の前後方向に沿って移動可能な昇降リ
フトを備え、前記車両の車軸の垂下位置に前記リフトの
車両支持部を位置合わせする車軸支持部の幅調整装置に
関する。
トの床面上を車両の前後方向に沿って移動可能な昇降リ
フトを備え、前記車両の車軸の垂下位置に前記リフトの
車両支持部を位置合わせする車軸支持部の幅調整装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】車両、特にトラックやバス(以下総称し
てTB車両という)のパンク修理、新品タイヤへの交
換、ローテーション等のためにタイヤの脱着作業を行う
場合、TB車両をジャッキアップする。このジャッキア
ップは、通常は車両のフレーム部等を支持した状態で行
うが、タイヤの脱着作業の場合は、リフトの昇降量を抑
えるため、車軸にリフトの車両支持部を合わせてジャッ
キアップするようにしている。
てTB車両という)のパンク修理、新品タイヤへの交
換、ローテーション等のためにタイヤの脱着作業を行う
場合、TB車両をジャッキアップする。このジャッキア
ップは、通常は車両のフレーム部等を支持した状態で行
うが、タイヤの脱着作業の場合は、リフトの昇降量を抑
えるため、車軸にリフトの車両支持部を合わせてジャッ
キアップするようにしている。
【0003】ところで、TB車両のホイールベースは、
車種によってまちまちであるため、リフトを車両の前後
方向に沿って移動可能とし、それぞれ搬入される車両に
応じてリフトを位置合わせするようにしている。
車種によってまちまちであるため、リフトを車両の前後
方向に沿って移動可能とし、それぞれ搬入される車両に
応じてリフトを位置合わせするようにしている。
【0004】また、リフト上端には、車軸を支持するた
めの架台が設けられ、この架台に直接車軸を支持する一
対の受台が収容されている。受台には、上端にテーパ状
の切欠部が設けられ、車軸を支持するようになってい
る。
めの架台が設けられ、この架台に直接車軸を支持する一
対の受台が収容されている。受台には、上端にテーパ状
の切欠部が設けられ、車軸を支持するようになってい
る。
【0005】車軸の支持位置は車両の大きさや車両の停
止位置によって異なる。また、後輪にあってはディファ
レンシャルギヤボックスと干渉しない位置にする必要が
ある。このため、受台は架台に対して車軸方向に移動可
能となっており、作業者は車両の横から長尺の引掛け棒
によって受台を引掛け、架台に対して受台を適正位置に
移動させるようにしている。
止位置によって異なる。また、後輪にあってはディファ
レンシャルギヤボックスと干渉しない位置にする必要が
ある。このため、受台は架台に対して車軸方向に移動可
能となっており、作業者は車両の横から長尺の引掛け棒
によって受台を引掛け、架台に対して受台を適正位置に
移動させるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、受台の
位置合わせは、作業者が車両の下の覗き込みながら引掛
け棒を操作し、かつ左右それぞれの受台の位置を調整す
るようにしているため、作業者への負担が大きく、また
位置合わせ作業に時間がかかるという問題点がある。
位置合わせは、作業者が車両の下の覗き込みながら引掛
け棒を操作し、かつ左右それぞれの受台の位置を調整す
るようにしているため、作業者への負担が大きく、また
位置合わせ作業に時間がかかるという問題点がある。
【0007】本発明は上記事実を考慮し、車軸支持部の
位置合わせを容易にし、作業性を向上させることができ
る車軸支持部の幅調整装置を得ることが目的である。
位置合わせを容易にし、作業性を向上させることができ
る車軸支持部の幅調整装置を得ることが目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
よれば、車両が搬入されるピットの床面上に配設された
昇降リフトによって車両を昇降する際に、前記車両の車
軸を支持する車軸支持部の幅調整装置であって、前記昇
降リフトの上端に取付けられた架台と、前記架台に収容
され前記車両の車軸を支持する一対の受台と、前記一対
の受台を前記架台に対して車軸の軸線方向へ移動させる
移動手段と、遠隔操作によって前記移動手段を作動させ
る遠隔操作手段と、を有している。
よれば、車両が搬入されるピットの床面上に配設された
昇降リフトによって車両を昇降する際に、前記車両の車
軸を支持する車軸支持部の幅調整装置であって、前記昇
降リフトの上端に取付けられた架台と、前記架台に収容
され前記車両の車軸を支持する一対の受台と、前記一対
の受台を前記架台に対して車軸の軸線方向へ移動させる
移動手段と、遠隔操作によって前記移動手段を作動させ
る遠隔操作手段と、を有している。
【0009】請求項2に記載の発明は、車両が搬入され
るピットの床面上に配設された昇降リフトによって車両
を昇降する際に、前記車両の車軸を支持する車軸支持部
の幅調整装置であって、前記昇降リフトの上端に取付け
られた架台と、前記架台に収容され前記車両の車軸を支
持する一対の受台と、前記一対の受台を前記架台に対し
て車軸の軸線方向へ移動させる移動手段と、遠隔操作に
よって前記移動手段を作動させ前記一対の受台を互いに
接近離反する方向へ均等に作動させる遠隔操作手段と、
を有している。
るピットの床面上に配設された昇降リフトによって車両
を昇降する際に、前記車両の車軸を支持する車軸支持部
の幅調整装置であって、前記昇降リフトの上端に取付け
られた架台と、前記架台に収容され前記車両の車軸を支
持する一対の受台と、前記一対の受台を前記架台に対し
て車軸の軸線方向へ移動させる移動手段と、遠隔操作に
よって前記移動手段を作動させ前記一対の受台を互いに
接近離反する方向へ均等に作動させる遠隔操作手段と、
を有している。
【0010】請求項3に記載の発明は、車両が搬入され
るピットの床面上に配設された昇降リフトによって車両
を昇降する際に、前記車両の車軸を支持する車軸支持部
の幅調整装置であって、前記ピットの床面上に表示され
前記ピットの所定位置に搬入された車両の中心線と前記
ピットの中心線と差を指標する指標部と、前記昇降リフ
トの上端に取付けられた架台と、前記架台に収容され前
記車両の車軸を支持する一対の受台と、前記一対の受台
を前記架台に対して車軸の軸線方向へ移動させる移動手
段と、遠隔操作によって前記移動手段を作動させ前記一
対の受台を互いに接近離反する方向へ均等に作動させる
遠隔操作手段と、前記遠隔操作手段に設けられ前記指標
部の指標値を入力する入力手段と、前記入力手段で入力
された指標値に基づいて前記移動手段を作動させて前記
一対の受台の相対位置を変えずにかつ同一方向へ移動さ
せる補正手段と、を有している。
るピットの床面上に配設された昇降リフトによって車両
を昇降する際に、前記車両の車軸を支持する車軸支持部
の幅調整装置であって、前記ピットの床面上に表示され
前記ピットの所定位置に搬入された車両の中心線と前記
ピットの中心線と差を指標する指標部と、前記昇降リフ
トの上端に取付けられた架台と、前記架台に収容され前
記車両の車軸を支持する一対の受台と、前記一対の受台
を前記架台に対して車軸の軸線方向へ移動させる移動手
段と、遠隔操作によって前記移動手段を作動させ前記一
対の受台を互いに接近離反する方向へ均等に作動させる
遠隔操作手段と、前記遠隔操作手段に設けられ前記指標
部の指標値を入力する入力手段と、前記入力手段で入力
された指標値に基づいて前記移動手段を作動させて前記
一対の受台の相対位置を変えずにかつ同一方向へ移動さ
せる補正手段と、を有している。
【0011】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、受台は遠隔操
作手段の遠隔操作によって移動手段が作動することによ
り、架台に対して車軸方向へ移動可能であるため、作業
車は受台を直接或いは引掛け棒等を介して移動させる必
要がなくなり、車両の下を覗きながら遠隔操作手段を操
作すればよく、作業性が向上する。
作手段の遠隔操作によって移動手段が作動することによ
り、架台に対して車軸方向へ移動可能であるため、作業
車は受台を直接或いは引掛け棒等を介して移動させる必
要がなくなり、車両の下を覗きながら遠隔操作手段を操
作すればよく、作業性が向上する。
【0012】請求項2に記載の発明によれば、架台に収
容された一対の受台は移動手段によって互いに接近離反
する方向へ均等に移動するため、遠隔操作手段を操作し
て一方の所定の位置に位置合わせすることにより、他方
は自動的に所定の位置に位置合わせすることができる。
容された一対の受台は移動手段によって互いに接近離反
する方向へ均等に移動するため、遠隔操作手段を操作し
て一方の所定の位置に位置合わせすることにより、他方
は自動的に所定の位置に位置合わせすることができる。
【0013】請求項3に記載の発明によれば、ピットに
搬入される車両はその進行方向中心線がピットの中心線
と合うように搬入されるが、若干誤差が生じることがあ
る。そこで、床面に上記差を指標する指標部を付し、作
業者はこの指標を見ることによって前記差を認識する。
搬入される車両はその進行方向中心線がピットの中心線
と合うように搬入されるが、若干誤差が生じることがあ
る。そこで、床面に上記差を指標する指標部を付し、作
業者はこの指標を見ることによって前記差を認識する。
【0014】ここで、入力手段で認識された指標値を入
力すると、補正手段では、一対の受台の中心が車両の中
心と一致するように一対の受台を相対位置を変えずにか
つ同一方向へ移動して車両の中心を基準とした均等振り
分け位置へ位置決めされる。その後、遠隔操作手段で受
台を互いに接近離反する方向へ移動させることにより、
一方の受台を所定位置へ位置決めすれば、他方の受台も
所定の位置へ自動的に位置決めすることができる。
力すると、補正手段では、一対の受台の中心が車両の中
心と一致するように一対の受台を相対位置を変えずにか
つ同一方向へ移動して車両の中心を基準とした均等振り
分け位置へ位置決めされる。その後、遠隔操作手段で受
台を互いに接近離反する方向へ移動させることにより、
一方の受台を所定位置へ位置決めすれば、他方の受台も
所定の位置へ自動的に位置決めすることができる。
【0015】
〔第1実施例〕図1にはタイヤ脱着作業エリア10(以
下、単にピット10という)が示されている。
下、単にピット10という)が示されている。
【0016】このピット10は、トラックやバス等の大
型車両(TB車両)12のタイヤ脱着作業用のエリアと
されており、中央部床には、3柱移動式リフト14が埋
設されている。3柱移動式リフト14は、3本のリフト
16A、18A、20Aと、これらのリフト16A、1
8A、20Aをそれぞれ昇降させる昇降機(図2におい
て、リフト18A、20Aに対応する昇降機18B、2
0Bのみを図示)とで構成されている。
型車両(TB車両)12のタイヤ脱着作業用のエリアと
されており、中央部床には、3柱移動式リフト14が埋
設されている。3柱移動式リフト14は、3本のリフト
16A、18A、20Aと、これらのリフト16A、1
8A、20Aをそれぞれ昇降させる昇降機(図2におい
て、リフト18A、20Aに対応する昇降機18B、2
0Bのみを図示)とで構成されている。
【0017】図1に示される如く、リフト16AはTB
車両12がピット10に搬入された状態で前輪のタイヤ
22Fの車軸(アクスル)23に対応する位置に固定さ
れている。
車両12がピット10に搬入された状態で前輪のタイヤ
22Fの車軸(アクスル)23に対応する位置に固定さ
れている。
【0018】また、図2に示される如く、残りのリフト
18A、20Aは、昇降機18B、20Bと共にレール
部材24に沿って図示しない駆動手段によってそれぞれ
水平方向(図2の矢印A方向)に移動可能とされてい
る。これらのリフト18A、20Aは、TB車両12の
後輪のタイヤ22の2本の車軸26に合わせて移動さ
れ、それぞれ対応可能となっている。
18A、20Aは、昇降機18B、20Bと共にレール
部材24に沿って図示しない駆動手段によってそれぞれ
水平方向(図2の矢印A方向)に移動可能とされてい
る。これらのリフト18A、20Aは、TB車両12の
後輪のタイヤ22の2本の車軸26に合わせて移動さ
れ、それぞれ対応可能となっている。
【0019】すなわち、TB車両12のホイールベース
は車種によってまちまちであるため、リフト18A、2
0Aを移動させることにより、これに対処するようにな
っている。
は車種によってまちまちであるため、リフト18A、2
0Aを移動させることにより、これに対処するようにな
っている。
【0020】この2本のリフト18A、20Aをそれぞ
れ適正位置に位置決めすることにより、TB車両12を
安全に昇降することができる(図2の矢印B方向)。
れ適正位置に位置決めすることにより、TB車両12を
安全に昇降することができる(図2の矢印B方向)。
【0021】リフト18A、20Aの上端には、図3に
示される如く、架台28が設けられている。この架台2
8は、車軸方向に沿った辺から一対の縦壁部28Aが形
成された略コ字型とされており、その内側の長手方向両
端部にそれぞれ受台30が収容されている。なお、リフ
ト16Aも同様の構成となっている。
示される如く、架台28が設けられている。この架台2
8は、車軸方向に沿った辺から一対の縦壁部28Aが形
成された略コ字型とされており、その内側の長手方向両
端部にそれぞれ受台30が収容されている。なお、リフ
ト16Aも同様の構成となっている。
【0022】図3及び図4に示される如く、受台30
は、ベース30Aと、このベース30Aから立設され互
いに平行な縦壁30Bと、この縦壁30B間に掛け渡さ
れた車軸支持部30Cとで構成されている。ここで、リ
フト18A、20Aが上昇すると車軸支持部30Cに図
2に示す前記TB車両12の後輪のタイヤ22Rの車軸
26が支持されるようになっている。
は、ベース30Aと、このベース30Aから立設され互
いに平行な縦壁30Bと、この縦壁30B間に掛け渡さ
れた車軸支持部30Cとで構成されている。ここで、リ
フト18A、20Aが上昇すると車軸支持部30Cに図
2に示す前記TB車両12の後輪のタイヤ22Rの車軸
26が支持されるようになっている。
【0023】受台30の側面には、ガイドプレート32
が取付けられている。このガイドプレート32は、前記
架台28の縦壁部28Aの内側側面に対応されており、
これにより、受台30は、ガイドプレート32に案内さ
れて円滑に架台28に沿って車軸方向へ移動可能とされ
る。
が取付けられている。このガイドプレート32は、前記
架台28の縦壁部28Aの内側側面に対応されており、
これにより、受台30は、ガイドプレート32に案内さ
れて円滑に架台28に沿って車軸方向へ移動可能とされ
る。
【0024】架台28の一対の縦壁部28Aにはそれぞ
れ油圧シリンダ34が配設されている。油圧シリンダ3
4の本体34Aの後端部が縦壁部28Aから立設された
ブラケット36に固定されている。また、ロッド34B
は受台30の側方へ延設されており、その先端は、受台
30から立設されたブラケット38に固定されている。
れ油圧シリンダ34が配設されている。油圧シリンダ3
4の本体34Aの後端部が縦壁部28Aから立設された
ブラケット36に固定されている。また、ロッド34B
は受台30の側方へ延設されており、その先端は、受台
30から立設されたブラケット38に固定されている。
【0025】このため、油圧シリンダ34の作動によっ
て、ロッド34Bが引き込むと、受台30はガイドプレ
ート32に案内されて図3に矢印Cで示す架台28上に
収容される方向(他方の受台30に接近する方向)へ移
動される。また、ロッド34Bが伸長すると、受台30
は、ガイドプレート32に案内されて図3に矢印Dで示
す架台28から突出される方向(他方の受台30から離
反する方向)へ移動される。
て、ロッド34Bが引き込むと、受台30はガイドプレ
ート32に案内されて図3に矢印Cで示す架台28上に
収容される方向(他方の受台30に接近する方向)へ移
動される。また、ロッド34Bが伸長すると、受台30
は、ガイドプレート32に案内されて図3に矢印Dで示
す架台28から突出される方向(他方の受台30から離
反する方向)へ移動される。
【0026】油圧シリンダ34は、床下に設けられた図
5に示される制御部40で制御されるようになってい
る。すなわち、制御部40には、油圧ポンプ42とそれ
ぞれの油圧シリンダ34に対応される電磁弁44とが接
続されており、この電磁弁44の開閉によって油圧シリ
ンダ34内の分離された各室へ加圧された油を送り込
み、ロッド34Aを軸移動させる。
5に示される制御部40で制御されるようになってい
る。すなわち、制御部40には、油圧ポンプ42とそれ
ぞれの油圧シリンダ34に対応される電磁弁44とが接
続されており、この電磁弁44の開閉によって油圧シリ
ンダ34内の分離された各室へ加圧された油を送り込
み、ロッド34Aを軸移動させる。
【0027】図5に示される如く、制御部40には、リ
モートコントローラ46が接続されている。このリモー
トコントローラ46には、各受台30に取付けられた油
圧シリンダ34作動用の電磁弁44をオンオフする操作
ボタン46Aが設けられており、操作ボタン46Aの操
作によって、独立してそれぞれ油圧シリンダ34のロッ
ド34Aが伸縮可能となっている。
モートコントローラ46が接続されている。このリモー
トコントローラ46には、各受台30に取付けられた油
圧シリンダ34作動用の電磁弁44をオンオフする操作
ボタン46Aが設けられており、操作ボタン46Aの操
作によって、独立してそれぞれ油圧シリンダ34のロッ
ド34Aが伸縮可能となっている。
【0028】リモートコントローラ46には、TB車両
の模式図46Bが描かれており、この模式図から引き出
された線に対応する操作ボタン46Aを操作することに
よって受台30を所定の位置へ移動させることができ
る。
の模式図46Bが描かれており、この模式図から引き出
された線に対応する操作ボタン46Aを操作することに
よって受台30を所定の位置へ移動させることができ
る。
【0029】以下に第1実施例の作用を説明する。TB
車両12を誘導し、ピット10に搬入する。所定の位置
に搬入し、前輪タイヤ22Fがリフト16Aと位置合わ
せされた後、リフト18A、20Aを水平方向へ移動し
て、搬入されたTB車両12のホイルベースに合わせ
る。
車両12を誘導し、ピット10に搬入する。所定の位置
に搬入し、前輪タイヤ22Fがリフト16Aと位置合わ
せされた後、リフト18A、20Aを水平方向へ移動し
て、搬入されたTB車両12のホイルベースに合わせ
る。
【0030】これにより、車両の前後方向の位置は確定
したが、TB車両12によって、車軸23、26の長さ
が異なったり、搬入されるTB車両12の位置が幅方向
にずれていると、受台30による支持位置が適正位置と
ならない場合がある。そこで、作業者は、TB車両12
の下を覗き込み、受台30の位置を合わせる必要があ
る。
したが、TB車両12によって、車軸23、26の長さ
が異なったり、搬入されるTB車両12の位置が幅方向
にずれていると、受台30による支持位置が適正位置と
ならない場合がある。そこで、作業者は、TB車両12
の下を覗き込み、受台30の位置を合わせる必要があ
る。
【0031】ここで、例えば受台30の位置がTB車両
12の内側に寄り過ぎている場合は、この受台30を外
側方向へ移動させる必要がある。そこで、リモートコン
トローラ46の所定の操作ボタン46Aを操作する。こ
の操作ボタン46Aの選択は、リモートコントローラ4
6上にTB車両12の模式図が描かれ、移動したい位置
が引出線によって指示されているため、容易に選択でき
る。
12の内側に寄り過ぎている場合は、この受台30を外
側方向へ移動させる必要がある。そこで、リモートコン
トローラ46の所定の操作ボタン46Aを操作する。こ
の操作ボタン46Aの選択は、リモートコントローラ4
6上にTB車両12の模式図が描かれ、移動したい位置
が引出線によって指示されているため、容易に選択でき
る。
【0032】選択された操作ボタン46Aを拡幅側へ操
作すると、制御部40へ信号が供給され、電磁弁44が
作動して、油圧シリンダ34のロッド34Aが伸長す
る。これにより、受台30をガイドプレート32に沿っ
て拡幅方向へ移動することができる。
作すると、制御部40へ信号が供給され、電磁弁44が
作動して、油圧シリンダ34のロッド34Aが伸長す
る。これにより、受台30をガイドプレート32に沿っ
て拡幅方向へ移動することができる。
【0033】従って、作業者は直接、或いは引掛け棒等
を介して受台30を移動させる手間が省け、TB車両1
2の下を覗き込みながら、リモートコントローラ46を
操作すればよく、作業性が向上する。
を介して受台30を移動させる手間が省け、TB車両1
2の下を覗き込みながら、リモートコントローラ46を
操作すればよく、作業性が向上する。
【0034】〔第2実施例〕以下に本発明の第2実施例
を図6に従いについて説明する。この第2実施例におい
て、前記第1実施例と同一構成部分については、第1実
施例と同一の符号を付してその構成の説明を省略する。
を図6に従いについて説明する。この第2実施例におい
て、前記第1実施例と同一構成部分については、第1実
施例と同一の符号を付してその構成の説明を省略する。
【0035】通常、TB車両の受台30によって支持す
る位置は、TB車両12の中心から均等に振り分けた位
置が好ましい。従って、一対の受台30の中心がTB車
両12の中心と一致していれば、一方の受台30の移動
量と他方の受台30の移動量は同等である。
る位置は、TB車両12の中心から均等に振り分けた位
置が好ましい。従って、一対の受台30の中心がTB車
両12の中心と一致していれば、一方の受台30の移動
量と他方の受台30の移動量は同等である。
【0036】そこで、リモートコントローラ46には、
それぞれの受台30を独立して操作する操作ボタン46
Aの他に、各車軸23、26毎の一対の受台30を同時
に互いに接近離反する方向へ同量移動させる操作ボタン
46Cが設けられている。
それぞれの受台30を独立して操作する操作ボタン46
Aの他に、各車軸23、26毎の一対の受台30を同時
に互いに接近離反する方向へ同量移動させる操作ボタン
46Cが設けられている。
【0037】この操作ボタン46Cを操作することによ
り、一対の受台30は接近離反方向へ同量移動されるた
め、作業者は、一方の受台30の位置を見ながら受台3
0を移動させるのみで、他方の受台30の位置決めが完
了し、作業性がさらに向上する。なお、TB車両12に
よって中心振り分け位置では適当でないものもあるが
(例えば、ディファレンシャルギヤの取付位置がTB車
両12の中心線からずれており、このディファレンシャ
ルギヤと受台30とが干渉する)、この場合には、操作
ボタン46Aによって何れか一方を独立して移動させ、
微調整すればよい。
り、一対の受台30は接近離反方向へ同量移動されるた
め、作業者は、一方の受台30の位置を見ながら受台3
0を移動させるのみで、他方の受台30の位置決めが完
了し、作業性がさらに向上する。なお、TB車両12に
よって中心振り分け位置では適当でないものもあるが
(例えば、ディファレンシャルギヤの取付位置がTB車
両12の中心線からずれており、このディファレンシャ
ルギヤと受台30とが干渉する)、この場合には、操作
ボタン46Aによって何れか一方を独立して移動させ、
微調整すればよい。
【0038】〔第3実施例〕以下に本発明の第3実施例
を図7及び図8に従い説明する。この第3実施例におい
て、前記第1実施例と同一構成部分については、第1実
施例と同一の符号を付してその構成の説明を省略する。
を図7及び図8に従い説明する。この第3実施例におい
て、前記第1実施例と同一構成部分については、第1実
施例と同一の符号を付してその構成の説明を省略する。
【0039】図7に示される如く、ピット10の床面に
おけるTB車両12の左右のタイヤ接地部近傍には、搬
入方向に沿って複数のライン48A、48B、48C・
・・(以下総称してライン48という)が付されてい
る。このライン48には、それぞれ目盛が付されてい
る。この目盛はリフト16A、18A、20Aの中心線
CLからの距離とされ、TB車両12の中心線ががリフ
ト16A、18A、20Aの中心線と一致されるように
搬入された場合は、タイヤ接地位置の左右の目盛は一致
することになる。
おけるTB車両12の左右のタイヤ接地部近傍には、搬
入方向に沿って複数のライン48A、48B、48C・
・・(以下総称してライン48という)が付されてい
る。このライン48には、それぞれ目盛が付されてい
る。この目盛はリフト16A、18A、20Aの中心線
CLからの距離とされ、TB車両12の中心線ががリフ
ト16A、18A、20Aの中心線と一致されるように
搬入された場合は、タイヤ接地位置の左右の目盛は一致
することになる。
【0040】しかし、TB車両12の中心線TBCがリ
フト16A、18A、20Aの中心線CLに対してずれ
ていると、タイヤ接地位置の左右の目盛が異なることに
なり、TB車両12のずれ量Mが認識できる。
フト16A、18A、20Aの中心線CLに対してずれ
ていると、タイヤ接地位置の左右の目盛が異なることに
なり、TB車両12のずれ量Mが認識できる。
【0041】図8に示される如く、リモートコントロー
ラ46には、このずれ量を入力するテンキー46Dが設
けられており、作業者がこのテンキー46Dを操作して
前記ずれ量を入力すると、この信号が制御部40へ送ら
れる。制御部40では、入力されたずれ量に応じて一対
の受台30を同一方向へ移動させる。これにより、一対
の受台30間の中心線CLとTB車両12の中心線TB
Lとを一致させることができる。
ラ46には、このずれ量を入力するテンキー46Dが設
けられており、作業者がこのテンキー46Dを操作して
前記ずれ量を入力すると、この信号が制御部40へ送ら
れる。制御部40では、入力されたずれ量に応じて一対
の受台30を同一方向へ移動させる。これにより、一対
の受台30間の中心線CLとTB車両12の中心線TB
Lとを一致させることができる。
【0042】このように、受台30の初期位置をTB車
両12の搬入位置に拘らず、TB車両12の中心線に合
わせるようにしたので、その後の調整作業が容易とな
る。
両12の搬入位置に拘らず、TB車両12の中心線に合
わせるようにしたので、その後の調整作業が容易とな
る。
【0043】なお、上記実施例に適用したリモートコン
トローラ46は、ハーネスに制御部40へ接続された所
謂有線としたが、リモートコントローラ46に送信部及
び制御部40に受信部を配設し、無線によって送信する
ようにしてもよい。
トローラ46は、ハーネスに制御部40へ接続された所
謂有線としたが、リモートコントローラ46に送信部及
び制御部40に受信部を配設し、無線によって送信する
ようにしてもよい。
【0044】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る車軸支持
部の幅調整装置は、車軸支持部の位置合わせを容易に
し、作業性を向上させることができるという優れた効果
を有する。
部の幅調整装置は、車軸支持部の位置合わせを容易に
し、作業性を向上させることができるという優れた効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係るタイヤ脱着サービス作業のた
めの作業エリアの平面図である。
めの作業エリアの平面図である。
【図2】第1実施例に係る3柱移動式リフトの一部分の
側面断面図である。
側面断面図である。
【図3】車両支持部近傍の斜視図である。
【図4】車両支持部近傍の側面図である。
【図5】リモートコントローラを含む制御ブロック図で
ある。
ある。
【図6】第2実施例に係るリモートコントローラを含む
制御ブロック図である。
制御ブロック図である。
【図7】第3実施例に係る作業エリア上の平面図であ
る。
る。
【図8】第3実施例に係るリモートコントローラを含む
制御ブロック図である。
制御ブロック図である。
10 ピット 12 TB車両 14 リフト 23 車軸(アクスル) 26 車軸 28 架台 30 受台 46 リモートコントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 光夫 東京都中央区京橋1丁目10番1号 株式会 社ブリヂストン内
Claims (3)
- 【請求項1】 車両が搬入されるピットの床面上に配設
された昇降リフトによって車両を昇降する際に、前記車
両の車軸を支持する車軸支持部の幅調整装置であって、 前記昇降リフトの上端に取付けられた架台と、 前記架台に収容され前記車両の車軸を支持する一対の受
台と、 前記一対の受台を前記架台に対して車軸の軸線方向へ移
動させる移動手段と、 遠隔操作によって前記移動手段を作動させる遠隔操作手
段と、 を有する車軸支持部の幅調整装置。 - 【請求項2】 車両が搬入されるピットの床面上に配設
された昇降リフトによって車両を昇降する際に、前記車
両の車軸を支持する車軸支持部の幅調整装置であって、 前記昇降リフトの上端に取付けられた架台と、 前記架台に収容され前記車両の車軸を支持する一対の受
台と、 前記一対の受台を前記架台に対して車軸の軸線方向へ移
動させる移動手段と、 遠隔操作によって前記移動手段を作動させ前記一対の受
台を互いに接近離反する方向へ均等に作動させる遠隔操
作手段と、 を有する車軸支持部の幅調整装置。 - 【請求項3】 車両が搬入されるピットの床面上に配設
された昇降リフトによって車両を昇降する際に、前記車
両の車軸を支持する車軸支持部の幅調整装置であって、 前記ピットの床面上に表示され前記ピットの所定位置に
搬入された車両の中心線と前記ピットの中心線と差を指
標する指標部と、 前記昇降リフトの上端に取付けられた架台と、 前記架台に収容され前記車両の車軸を支持する一対の受
台と、 前記一対の受台を前記架台に対して車軸の軸線方向へ移
動させる移動手段と、 遠隔操作によって前記移動手段を作動させ前記一対の受
台を互いに接近離反する方向へ均等に作動させる遠隔操
作手段と、 前記遠隔操作手段に設けられ前記指標部の指標値を入力
する入力手段と、 前記入力手段で入力された指標値に基づいて前記移動手
段を作動させて前記一対の受台の相対位置を変えずにか
つ同一方向へ移動させる補正手段と、 を有する車軸支持部の幅調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29432592A JPH06144792A (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 車軸支持部の幅調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29432592A JPH06144792A (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 車軸支持部の幅調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06144792A true JPH06144792A (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=17806244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29432592A Pending JPH06144792A (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | 車軸支持部の幅調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06144792A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9884739B2 (en) | 2013-12-20 | 2018-02-06 | Rieter Cz S.R.O. | Method for removal of yarn, especially faulty yarn, from inter-storage of yarn at operating unit of textile machine and device for carrying out the method |
-
1992
- 1992-11-02 JP JP29432592A patent/JPH06144792A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9884739B2 (en) | 2013-12-20 | 2018-02-06 | Rieter Cz S.R.O. | Method for removal of yarn, especially faulty yarn, from inter-storage of yarn at operating unit of textile machine and device for carrying out the method |
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