JPH0614486Y2 - 室内アンテナ - Google Patents

室内アンテナ

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JPH0614486Y2
JPH0614486Y2 JP1987093851U JP9385187U JPH0614486Y2 JP H0614486 Y2 JPH0614486 Y2 JP H0614486Y2 JP 1987093851 U JP1987093851 U JP 1987093851U JP 9385187 U JP9385187 U JP 9385187U JP H0614486 Y2 JPH0614486 Y2 JP H0614486Y2
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JP
Japan
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hole
base
shaft
antenna member
antenna
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JP1987093851U
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JPS643204U (ja
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正彦 村瀬
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Maspro Denkoh Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 本願考案は次に述べる問題点の解決を目的とする。
(産業上の利用分野)この考案はアンテナ部材をベース
によって回動自在に支持する構造の室内アンテナに関す
るものである。
(従来の技術)従来の室内アンテナにあって、第11図
に示す如く、ベース2fの透孔10fに対しアンテナ部材3f
の軸体22fを予め減径可能の構造に形成して挿入する
と、軸体22fは自体の弾力性により開いて爪25fが透孔の
孔縁に係合し、アンテナ部材3fはベース2fに対して回動
自在の装着状態となる構造のもの(例えば実開昭56−
134805号及び実開昭59−39512号公報参
照)は知られている。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、爪25fの半径方向の張出し寸法を小さくして組
立作業を容易化すると爪25fが内側に向けて外れ易くな
り、軸体22fが抜け出る問題点が生じる。一方張出し寸
法を大きくすると、透孔10fに軸体22fを挿入するとき、
軸体22fの直径を大幅に減径する構造にしなければなら
ず、軸体22fに多くの縦切溝を入れる等して軟弱な構造
になる問題点があった。
そこで軸体22fの肉厚を厚くして丈夫な構造にすると、
弾力がなくなり、上記挿入時の軸体22fの減径に大きな
力を要し、力の弱い女子作業員では組立ができなくなる
問題点が生じる。
この考案は上記従来の問題点を除き、女子作業員でも極
めて簡易な結合操作ができ、かつその結合状態において
はベースに対してアンテナ部材に適度の回動方向の抵抗
を持たせることができ、その上ベースに対するアンテナ
部材の結合強度は多大となるようにした室内アンテナを
提供することを技術的課題とするものである。
本願考案の構成は対の通りである。
(問題点を解決する為の手段)本願考案の室内アンテナ
は、合成樹脂材料でもって中空に形成され、かつ上壁の
一部には透孔10が穿設してあると共に該透孔10の孔縁10
aの上面側には受面11を備えているベース2と、合成樹
脂材料で形成され、かつ下部からは上記透孔10の径と対
応する外径の軸体22が突設させてあると共に該下部にお
ける上記受面11に対向させる位置で、かつ上記軸体22の
外周位置においては上記受面11に当接させる為の下向き
の当面23を備えているアンテナ部材3とから成り、上記
ベース2における上記透孔10の孔縁10aの一部には張出
片25を通過させる為の欠如部12を設ける一方、上記アン
テナ部材3における上記軸体22の先端部には上記欠如部
12に挿通可能な大きさの張出片25を軸体の軸線方向と直
交する方向に突設させ、しかも上記アンテナ部材3にお
ける上記下向きの当面23と上記張出片25における上面25
aとの間隔Bには、上記ベース2における上記受面11と
上記透孔10の孔縁10aにおける下面10bとの間隔Aと同じ
又はそれよりやや小さくし、上記透孔10に軸体22を挿入
した状態で軸体を周方向に回動させ、張出片25を透孔10
の孔縁下面10bに対向させたときには上記受け面11に上
記当面23が当接し、上記張出片25の上面25aが透孔10の
孔縁の下面10bに圧接するようにしたものである。
(作用)アンテナ部材における張出片をベースにおける
欠如部に合致させ、アンテナ部材の軸体をベースの透孔
に軽快に挿入する。次にベースに対しアンテナ部材を相
対回動させる。すると張出片は透孔の孔縁下面に係合し
てベースに対してアンテナ部材は回動自在の結合状態と
なる。
(実施例)以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。第1図乃至第10図において、室内アンテナ1は卓
上アンテナとも呼ばれベース2とアンテナ部材3とで構
成してある。
上記ベース2は合成樹脂材料(例えばABS樹脂、ポリ
プロピレン樹脂、ポリスチレン樹脂)でもって中空に形
成されている。該ベース2において、10は上壁2aに穿設
した透孔、11は受面で、上記透孔10の周囲における上壁
2aの上面をもって構成してある。12は欠如部を示す。13
は上記透孔10の孔縁10aにおける下面において上記欠如
部12に隣接する箇所に設けた規制凸部で、第4図乃至第
6図に明示されるように欠如部12の側を案内用の斜面14
に形成してある。15は透孔10と同心状に形成した切れ目
で、透孔10の孔縁10aにおいて規制凸部13が設けられて
いる部分及びその近傍の部分を上壁2aの主体部から切り
離す為に形成されたものである。
次にアンテナ部材3は上記ベース2と同様の合成樹脂材
料でもって中空に形成されている。これにおいて、20は
本体で、その内部にはUHF用のアンテナ素線が備わっ
ている。21は本体20から下方へ突出させた柱体、22は柱
体21の下端部から突設させた軸体で、上記透孔10の内径
と対応する外径の筒状に形成してある。23は柱体21の下
面周縁をもって形成された当面である。24は軸体22と当
面23との間に設けた溝を示す。25は張出片で、上記欠如
部12に挿通可能な大きさに形成してあり、軸体22の先端
部において軸体22の軸線方向と直交する方向に向けて突
設させてある。上記当面23と該張出片25における軸体元
部側の面25aとの間隔Bは、上記ベース2における受面1
1と透孔10の孔縁10aにおけるベース内部側の面10bとの
間隔Aと同一(本実施例では2mm)に形成してある。尚
間隔Bを間隔Aよりもやや小さく形成してもよい。また
前記斜面14の先端部の高さCは上記間隔Bよりも小さく
形成してある。26は軸体22に挿通したリード線で、前記
アンテナ素線に繋がっている。
次に上記ベース2に対するアンテナ部材3の結合操作に
ついて説明する。先ず第1図の状態からアンテナ部材3
を水平方向に90°回して第3図に示されるように(第
4図に想像線で示されるように)張出片25が欠如部12と
合致する状態にする。次に軸体22を透孔10に挿入して当
面23を受面11に当接させ、ベース2に対してアンテナ部
材3を相対回動させる。この相対回動の過程においては
第4、5図に示されるように張出片25は案内用斜面14に
沿って移動する。この場合、透孔の孔縁10aは第4、5
及び10図に示されるようにアンテナ部材3の溝24に退
避する。従って上記回動操作は支障なく行える。尚孔縁
10aの反発力により張出片25もベースの内部側へ僅かに
(張出片の先端で0.2mm程)撓む。上記回動操作により
張出片25が規制凸部13を越えると、第6図に示されるよ
うに孔縁10a及び張出片25は夫々の弾力性によって元の
状態に復帰する。これにより結合操作が完了し、アンテ
ナ部材3はベース2に対し回動自在の結合状態となる。
この状態においては上記寸法Bを寸法Aと同一に形成し
てある為、張出片25における当面23側の面25aは透孔10
の孔縁10aにおけるベース内部側の面10bに、当面23は受
面11に、夫々密接に接触している。従ってそれらの接触
面間には適度な摺動抵抗が生じ、アンテナ部材3の回動
操作をしっくりと行うことができる。またその回動操作
の場合、欠如部12と隣接する箇所には規制凸部13が備わ
っている為、上記張出片25が誤って欠如部12に至りベー
ス2からアンテナ部材3が離脱することは防止される。
尚上記間隔Bを間隔Aよりもやや小さく形成してある場
合には張出片25が当面23から離反する方向に僅かに撓ん
だ状態となって面25aが面10bに圧接し、かつ当面23が受
面11に圧接する。従ってこの場合も、それら相互に圧接
する面の間に適度な摺動抵抗が生じ、アンテナ部材3の
回動操作をしっくりと行うことができる。
(考案の効果)以上のように本考案にあっては、ベース
2に対しアンテナ部材3を結合させる場合、アンテナ部
材3における張出片25をベース2における欠如部12に合
致させ、アンテナ部材の軸体22をベース2の透孔10に軽
快に挿入して、ベース2に対しアンテナ部材を相対回動
させるだけでもって、第1点としてベース2に対するア
ンテナ部材3の結合ができ、第2点としてベース2に対
するアンテナ部材3の回動自在の状態を達成することが
でき、組立て作業を容易に行い得る効果がある。
しかも上記のように組立てられた室内アンテナを使用す
る場合において、ベース2に対しアンテナ部材3を回し
て受信調整を行いアンテナ部材3を最良受信点に留める
場合、第3図に示される間隔Bを間隔Aと同じ又はそれ
よりやや小さくした構造であり、張出片25の当接面は充
分大きなものにできるから、ベース2に対するアンテナ
部材3の回動に対して張出片25と孔縁下面10b及び受面1
1と当面23とは夫々圧接し、それらの間に大きな摺動抵
抗を発生させることでき、その抵抗により、上記調整し
た状態をそのままに維持できる効果がある。
その上、上記のようにベース2に対しアンテナ部材3を
結合させる場合、アンテナ部材3における張出片25をベ
ース2における欠如部12に合致させ、アンテナ部材の軸
体22をベース2の透孔10に軽快に挿入して、ベース2に
対しアンテナ部材を相対回動させるだけでもって、ベー
ス2に部材3を結合できる構成、即ち、結合作業時にお
いて、従来のように軸体22を弾力的に減径させたり、張
出片25を半径方向に進退動させたりする必要がなく、軸
体、張出片共に部材は変形させない構造であるから、軸
体22と張出片25を共に肉厚で弾力性の少ない丈夫な構造
にすることのできる効果がある。その上、張出片25の張
出寸法を大きくして噛合面を大きくしても、組立に当っ
ては、女子作業員は、軸体22を透孔10に差し込んで張出
片25を周方向に回すだけの手軽な作業で組付を行うこと
のできる画期的実用効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図はベースとア
ンテナ部材とを結合させる前の状態の室内アンテナを示
す斜視図、第2図はベースとアンテナ部材とを結合させ
た状態の室内アンテナを示す一部破断側面図、第3図は
ベースにおける透孔とアンテナ部材における軸体及び張
出片との関係を示す縦断面部分図、第4図乃至第6図は
ベースに対してアンテナ部材を結合させる場合における
張出片の移動の様子を示す断面図(第1図のX−X線に
沿った断面図)、第7図乃至第9図は夫々第4図乃至第
6図の状態におけるベースとアンテナ部材との結合部分
を示す底面図、第10図は第5図におけるY−Y線断面
図。第11図は従来の室内アンテナにおけるベースとア
ンテナ部材との結合部の構造を示す縦断面図。 2……ベース、3……アンテナ部材、10……透孔、11…
…受面、12……欠如部、22……軸体、23……当面、25…
…張出片。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成樹脂材料でもって中空に形成され、か
    つ上壁の一部には透孔(10)が穿設してあると共に該透孔
    (10)の孔縁(10a)の上面側には受面(11)を備えているベ
    ース(2)と、合成樹脂材料で形成され、かつ下部からは
    上記透孔(10)の径と対応する外径の軸体(22)が突設させ
    てあると共に該下部における上記受面(11)に対向させる
    位置で、かつ上記軸体(22)の外周位置においては上記受
    面(11)に当接させる為の下向きの当面(23)を備えている
    アンテナ部材(3)とから成り、上記ベース(2)における上
    記透孔(10)の孔縁(10a)の一部には張出片(25)を通過さ
    せる為の欠如部(12)を設ける一方、上記アンテナ部材
    (3)における上記軸体(22)の先端部には上記欠如部(12)
    に挿通可能な大きさの張出片(25)を軸体の軸線方向と直
    交する方向に突設させ、しかも上記アンテナ部材(3)に
    おける上記下向きの当面(23)と上記張出片(25)における
    上面(25a)との間隔(B)は、上記ベース(2)における上記
    受面(11)と上記透孔(10)の孔縁(10a)における下面(10b)
    との間隔(A)と同じ又はそれよりやや小さくし、上記透
    孔(10)に軸体(22)を挿入した状態で軸体を周方向に回動
    させ、張出片(25)を透孔(10)の孔縁下面(10b)に対向さ
    せたときには上記受け面(11)に上記当面(23)が当接し、
    上記張出片(25)の上面(25a)が透孔(10)の孔縁の下面(10
    b)に圧接するようにしたことを特徴とする室内アンテ
    ナ。
JP1987093851U 1987-06-18 1987-06-18 室内アンテナ Expired - Lifetime JPH0614486Y2 (ja)

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JPS643204U JPS643204U (ja) 1989-01-10
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS56134805U (ja) * 1980-03-13 1981-10-13
JPS5939512U (ja) * 1982-09-03 1984-03-13 株式会社東芝 アンテナ取付装置

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