JPH0614525B2 - 半導体装置の製造方法及びその製造装置 - Google Patents
半導体装置の製造方法及びその製造装置Info
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- JPH0614525B2 JPH0614525B2 JP57217411A JP21741182A JPH0614525B2 JP H0614525 B2 JPH0614525 B2 JP H0614525B2 JP 57217411 A JP57217411 A JP 57217411A JP 21741182 A JP21741182 A JP 21741182A JP H0614525 B2 JPH0614525 B2 JP H0614525B2
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- H10W72/351—Materials of die-attach connectors
- H10W72/352—Materials of die-attach connectors comprising metals or metalloids, e.g. solders
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、半導体装置の製造方法及びその製造装置に関
する。
する。
半導体ペレットを銅等からなるフレームのペレット配設
床に装着する手段として、Auプリフォームを使用す
る所謂AuSi共晶マウント方式、半導体ペレットの裏面
側に厚さ1.5〜2.5μのAuGe層を形成して直接半導体ペレ
ットをペレット配設床に装着するAu Foilloss マウント
方式、半田マウント方式がある。
床に装着する手段として、Auプリフォームを使用す
る所謂AuSi共晶マウント方式、半導体ペレットの裏面
側に厚さ1.5〜2.5μのAuGe層を形成して直接半導体ペレ
ットをペレット配設床に装着するAu Foilloss マウント
方式、半田マウント方式がある。
のAuSi共晶マウント方式によるものでは、厚さが約1
5μまでのAuプリフォームを半導体ペレットよりも大き
い大きさにして使用するため、極めて経済性が悪い。ま
た、マウント後の熱衝撃試験によって半導体ペレットに
クラックが発生し易い。のAu Foilloss マウント方式
によるものでは、ペレットサイズが約1mm□以下になる
と、半田マウント方式に比べて経済性の点で優れてい
る。しかし、マウント後に施す半田浸加熱試験等の熱衝
撃によって、半導体ペレットにクラックが発生し易い。
また、半導体ペレットの裏面に形成したAuGe層によりペ
レット配設基台に装着するため、ペレット配設基台に対
して高い平行度で半導体ペレットを導くことが極めて難
しい。の半田マウント方式によるものでは、半導体ペ
レットが0.39〜2mm□の微少なものである時は、銅で形
成されたペレット配設床の場合には、ろう材のぬれ性が
悪いため、安定した操作で確実に半導体ペレットを装着
できない。
5μまでのAuプリフォームを半導体ペレットよりも大き
い大きさにして使用するため、極めて経済性が悪い。ま
た、マウント後の熱衝撃試験によって半導体ペレットに
クラックが発生し易い。のAu Foilloss マウント方式
によるものでは、ペレットサイズが約1mm□以下になる
と、半田マウント方式に比べて経済性の点で優れてい
る。しかし、マウント後に施す半田浸加熱試験等の熱衝
撃によって、半導体ペレットにクラックが発生し易い。
また、半導体ペレットの裏面に形成したAuGe層によりペ
レット配設基台に装着するため、ペレット配設基台に対
して高い平行度で半導体ペレットを導くことが極めて難
しい。の半田マウント方式によるものでは、半導体ペ
レットが0.39〜2mm□の微少なものである時は、銅で形
成されたペレット配設床の場合には、ろう材のぬれ性が
悪いため、安定した操作で確実に半導体ペレットを装着
できない。
しかしながら、このような方式の中では、半導体ペレッ
トの大きさに応じた微少量の半田をペレット配設基台上
に供給できるならば、マウント後の性能試験によっても
クラックが発生し難い点で半田マウント方式が好まし
い。このため、次のようにして微少量のろう材をペレッ
ト配設基台上に載置する試みがなされている。第1図
(A)及び同図(B)は、リボン状のろう材1を所定長さのと
ころで切断して、これをペレット配設基台2上に吸着治
具を用いて載置するものである。第2図(A)及び同図(B)
は、円板状のろう材3を前述と同様に吸着治具を用いて
ペレット配設基台2上に載置するものである。このよう
な手段によるものでは、ろう材1,3の表面に形成され
た酸化膜が半導体ペレット5との間、或はペレット配設
基台2との間に残存するため、半導体ペレット5を装着
する際にろう材1,3が半導体ペレット5及びペレット
配設基台2に十分になじまず、半導体ペレット5を確実
に装着できない。また、半導体ぺレット5及びペレット
配設基台2とろう材1,3との界面に空洞部を形成し易
いため熱抵抗が大きくなる。更に、ろう材1の切断部に
ばり1aが形成されていると、第3図に示す如く、ろう
材1とペレット配設基台2との隙間1bに空気が侵入
し、ボイドの発生原因となる。また、吸着治具を用いて
ろう材1,3をペレット配設基台2上に導くため、第4
図に示す如く、載置したろう材1,3の中央部が山形に
盛り上がりその直下に隙間1cができて、ボイド発生の
原因となる。このような問題を解消するため、第5図
(A)及び同図(B)に示す如く、ワイヤ状のろう材6を所定
長に切断すると同時にこれをペレット配設基台2上に載
置するか、或は熱圧着によりペレット配設基台2上に載
置する試みがなされている。このような手段によるもの
では、吸着治具を用いるものに比べてボイドの発生を少
なくできるが、ろう材6の表面に形成された酸化膜に起
因する装着不良等の問題は、依然解決できなかった。
トの大きさに応じた微少量の半田をペレット配設基台上
に供給できるならば、マウント後の性能試験によっても
クラックが発生し難い点で半田マウント方式が好まし
い。このため、次のようにして微少量のろう材をペレッ
ト配設基台上に載置する試みがなされている。第1図
(A)及び同図(B)は、リボン状のろう材1を所定長さのと
ころで切断して、これをペレット配設基台2上に吸着治
具を用いて載置するものである。第2図(A)及び同図(B)
は、円板状のろう材3を前述と同様に吸着治具を用いて
ペレット配設基台2上に載置するものである。このよう
な手段によるものでは、ろう材1,3の表面に形成され
た酸化膜が半導体ペレット5との間、或はペレット配設
基台2との間に残存するため、半導体ペレット5を装着
する際にろう材1,3が半導体ペレット5及びペレット
配設基台2に十分になじまず、半導体ペレット5を確実
に装着できない。また、半導体ぺレット5及びペレット
配設基台2とろう材1,3との界面に空洞部を形成し易
いため熱抵抗が大きくなる。更に、ろう材1の切断部に
ばり1aが形成されていると、第3図に示す如く、ろう
材1とペレット配設基台2との隙間1bに空気が侵入
し、ボイドの発生原因となる。また、吸着治具を用いて
ろう材1,3をペレット配設基台2上に導くため、第4
図に示す如く、載置したろう材1,3の中央部が山形に
盛り上がりその直下に隙間1cができて、ボイド発生の
原因となる。このような問題を解消するため、第5図
(A)及び同図(B)に示す如く、ワイヤ状のろう材6を所定
長に切断すると同時にこれをペレット配設基台2上に載
置するか、或は熱圧着によりペレット配設基台2上に載
置する試みがなされている。このような手段によるもの
では、吸着治具を用いるものに比べてボイドの発生を少
なくできるが、ろう材6の表面に形成された酸化膜に起
因する装着不良等の問題は、依然解決できなかった。
本発明は、ろう材とペレット配設基台とのなじみ性を向
上すると共に、ろう材中に巣が発生するのを防止し、か
つ、高い密着度で確実にしかも容易に半導体ペレットを
ペレット配設基台に装着することができる半導体装置の
製造方法及びその製造装置を提供することをその目的と
するものである。
上すると共に、ろう材中に巣が発生するのを防止し、か
つ、高い密着度で確実にしかも容易に半導体ペレットを
ペレット配設基台に装着することができる半導体装置の
製造方法及びその製造装置を提供することをその目的と
するものである。
本発明に係る半導体装置の製造方法は、非酸化性雰囲気
または還元性雰囲気中でワイヤ状のろう材をその融点以
上に加熱されたペレット配設基台上に所定量だけ制御し
ながら供給する工程を設けて、ろう材とペレット配設基
台とのなじみ性を向上すると共に、ろう材中に巣が発生
するのを防止し、かつ、高い密着度で確実にしかも容易
に半導体ペレットをペレット配設基台に装着できるよう
にしたものである。
または還元性雰囲気中でワイヤ状のろう材をその融点以
上に加熱されたペレット配設基台上に所定量だけ制御し
ながら供給する工程を設けて、ろう材とペレット配設基
台とのなじみ性を向上すると共に、ろう材中に巣が発生
するのを防止し、かつ、高い密着度で確実にしかも容易
に半導体ペレットをペレット配設基台に装着できるよう
にしたものである。
本発明に係る半導体装置の製造装置は、ペレット配設基
台を有するリードフレームをろう材取付部に所定のピッ
チで供給するフレームフィーダと、ペレット配設基台を
ろう材の融点以上に加熱する手段と、ペレット配設基台
にワイヤ状のろう材を所定の微量分だけ制御すると共
に、ろう材をペレット配設基台上に付勢押圧しながら押
付けるように供給する機構とを設けて、ろう材とペレッ
ト配設基台とのなじみ性を向上すると共に、ろう材中に
巣が発生するのを防止し、かつ、高い密着度で確実にし
かも容易に半導体ペレットをペレット配設基台に装着で
きるようにしたものである。
台を有するリードフレームをろう材取付部に所定のピッ
チで供給するフレームフィーダと、ペレット配設基台を
ろう材の融点以上に加熱する手段と、ペレット配設基台
にワイヤ状のろう材を所定の微量分だけ制御すると共
に、ろう材をペレット配設基台上に付勢押圧しながら押
付けるように供給する機構とを設けて、ろう材とペレッ
ト配設基台とのなじみ性を向上すると共に、ろう材中に
巣が発生するのを防止し、かつ、高い密着度で確実にし
かも容易に半導体ペレットをペレット配設基台に装着で
きるようにしたものである。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。第6図(A)は、本発明の一実施例の横断面図、同図
(B)は、同実施例の縦断面図である。なお、本発明に係
る半導体装置の製造方法の説明は、同実施例の半導体装
置の製造装置の作用効果の説明をもってその説明とす
る。同図10は、略トンネル形をなすハウジングであ
る。ハウジング10の下部は開口している。ハウジング
10内には、その長手方向に沿ってフレーム11の移送
路12を形成すると共に、ハウジング10の内側面との
間に雰囲気ガスの流出路となる隙間を形成するようにし
てヒーターブロック13が収容されている。ヒーターブ
ロック13には、フレーム11を加熱するための熱源1
4として例えばカートリッジヒータガ内蔵されている。
ヒーターブロック13内には、その長手方向に沿って雰囲
気ガス供給路15が形成されている。雰囲気ガス供給路
15には、その長手方向に沿って所定時間隔を置いて端
末供給路15aが分岐している。端末供給路15aは移
送路12に連通している。雰囲気ガス供給路15は、ハウ
ジング10の側壁部を貫挿して内部に導入された雰囲気
ガス供給管16に接続されている。ハウジング10内に
は、フレーム11を移送するフレームフィーダ25に設
けられた送りピン17が、フレーム11の送り孔11a
に出入するように上下動自在に設けられている。ハウジ
ング10の上壁部の所定領域には、移送路12に連通す
る窓18が開口されている。窓18の直下のハウジング
10内の領域は、ろう材取付部になっている。窓18の
上方には、ろう材取付部に移送路12から供給されたフ
レーム11のペレット配設基台11b上に、ワイヤ状ろ
う材19を導くためのキャピラリーツール20が昇降自
在に設けられている。この窓18の近傍のハウジング1
0の部分には、位置決めピン21を出入するための位置
決め孔22が開口されている。位置決めピン21は、こ
の位置決め孔22を介してろう材取付部内に出入し、フ
レーム11に形成された固定孔11cに嵌入するように
なっている。
る。第6図(A)は、本発明の一実施例の横断面図、同図
(B)は、同実施例の縦断面図である。なお、本発明に係
る半導体装置の製造方法の説明は、同実施例の半導体装
置の製造装置の作用効果の説明をもってその説明とす
る。同図10は、略トンネル形をなすハウジングであ
る。ハウジング10の下部は開口している。ハウジング
10内には、その長手方向に沿ってフレーム11の移送
路12を形成すると共に、ハウジング10の内側面との
間に雰囲気ガスの流出路となる隙間を形成するようにし
てヒーターブロック13が収容されている。ヒーターブ
ロック13には、フレーム11を加熱するための熱源1
4として例えばカートリッジヒータガ内蔵されている。
ヒーターブロック13内には、その長手方向に沿って雰囲
気ガス供給路15が形成されている。雰囲気ガス供給路
15には、その長手方向に沿って所定時間隔を置いて端
末供給路15aが分岐している。端末供給路15aは移
送路12に連通している。雰囲気ガス供給路15は、ハウ
ジング10の側壁部を貫挿して内部に導入された雰囲気
ガス供給管16に接続されている。ハウジング10内に
は、フレーム11を移送するフレームフィーダ25に設
けられた送りピン17が、フレーム11の送り孔11a
に出入するように上下動自在に設けられている。ハウジ
ング10の上壁部の所定領域には、移送路12に連通す
る窓18が開口されている。窓18の直下のハウジング
10内の領域は、ろう材取付部になっている。窓18の
上方には、ろう材取付部に移送路12から供給されたフ
レーム11のペレット配設基台11b上に、ワイヤ状ろ
う材19を導くためのキャピラリーツール20が昇降自
在に設けられている。この窓18の近傍のハウジング1
0の部分には、位置決めピン21を出入するための位置
決め孔22が開口されている。位置決めピン21は、こ
の位置決め孔22を介してろう材取付部内に出入し、フ
レーム11に形成された固定孔11cに嵌入するように
なっている。
キャピラリーツール20は、第7図に示すろう材供給機
構30に接続されている。キャピラリーツール20は、
下レバー31の先端部に保持されている。下レバー31
の先端部には、ワイヤ状ろう材19の押え部材32が取
付けられている。下レバー31は、その略中央部を支点
にしてろう材供給機構30の本体33に揺動自在に支持
されている。下レバー31の後端部は、揺動レバー34
にて把持されている。揺動レバー34は、その略中央部
にて本体33に揺動自在に支持されている。揺動レバー
34の後端部には、カム35が当接している。カム35
はベルト36を介してモータ37に接続されている。こ
のモータ37の駆動によってカム35が回転し、これに
連動して揺動レバー34、下レバー31が揺動してキャ
ピラリーツール20が昇降動するようになっている。下
レバー31の上方には、上レバー38が対設されてい
る。上レバー38は、その後端部の近傍に支点を設けて
本体33に揺動自在に支持されている。上レバー38の
先端部には、ワイヤ状ろう材19の押え部材39と案内
部材40が取付けられている。上レバー38の後端部の
上方には、これに対向してマイクロメータ41の先端部
が出入自在に設けられている。上レバー38と下レバー
31は、夫々の支点と先端部間の所定位置にばね部材4
2を介在している。本体33の上部には、ワイヤ状ろう
材19を巻き取ったスプール43が設けられている。ス
プール43から巻き解されたワイヤ状ろう材19は、上
レバー38の案内部材40、押え部材39を貫挿し、下
レバー31の押え部材32を貫挿してキャピラリーツー
ル19の先端部から外部に導出されている。
構30に接続されている。キャピラリーツール20は、
下レバー31の先端部に保持されている。下レバー31
の先端部には、ワイヤ状ろう材19の押え部材32が取
付けられている。下レバー31は、その略中央部を支点
にしてろう材供給機構30の本体33に揺動自在に支持
されている。下レバー31の後端部は、揺動レバー34
にて把持されている。揺動レバー34は、その略中央部
にて本体33に揺動自在に支持されている。揺動レバー
34の後端部には、カム35が当接している。カム35
はベルト36を介してモータ37に接続されている。こ
のモータ37の駆動によってカム35が回転し、これに
連動して揺動レバー34、下レバー31が揺動してキャ
ピラリーツール20が昇降動するようになっている。下
レバー31の上方には、上レバー38が対設されてい
る。上レバー38は、その後端部の近傍に支点を設けて
本体33に揺動自在に支持されている。上レバー38の
先端部には、ワイヤ状ろう材19の押え部材39と案内
部材40が取付けられている。上レバー38の後端部の
上方には、これに対向してマイクロメータ41の先端部
が出入自在に設けられている。上レバー38と下レバー
31は、夫々の支点と先端部間の所定位置にばね部材4
2を介在している。本体33の上部には、ワイヤ状ろう
材19を巻き取ったスプール43が設けられている。ス
プール43から巻き解されたワイヤ状ろう材19は、上
レバー38の案内部材40、押え部材39を貫挿し、下
レバー31の押え部材32を貫挿してキャピラリーツー
ル19の先端部から外部に導出されている。
ワイヤー状ろう材19としては、例えば融点が183〜
310℃の範囲のPb−5%Sn、Pb-10%Sn、Pb-15%Sn、Pb
-63%Sn等の所謂Pb-Sn系半田や、融点が200〜250
℃の範囲のSn-3.5%Ag、Sn-10%Au、Su-In、Sn-3.5%Sb、S
n-10%Sb等の所謂Sn系半田、或は、融点が約300℃のP
b-Sn-Ag系半田、融点が180〜200℃のPb-In半田等
を使用する。また、ワイヤー状ろう材19の断面形状は、
円形、四角形、三角形等如何なるものを使用しても良
い。ワイヤー状ろう材19の径は、装着する半導体ペレッ
トの大きさに応じて設定する。例えば0.1φ,0.3φ,0.
5φ,1.0φのワイヤー状ろう材19を使用する。なお、
キャピラリーツール20、ろう材供給機構30、フレー
ムフィーダ25、位置決めピン21は、図示しない駆動
部によって連動するようになっている。
310℃の範囲のPb−5%Sn、Pb-10%Sn、Pb-15%Sn、Pb
-63%Sn等の所謂Pb-Sn系半田や、融点が200〜250
℃の範囲のSn-3.5%Ag、Sn-10%Au、Su-In、Sn-3.5%Sb、S
n-10%Sb等の所謂Sn系半田、或は、融点が約300℃のP
b-Sn-Ag系半田、融点が180〜200℃のPb-In半田等
を使用する。また、ワイヤー状ろう材19の断面形状は、
円形、四角形、三角形等如何なるものを使用しても良
い。ワイヤー状ろう材19の径は、装着する半導体ペレッ
トの大きさに応じて設定する。例えば0.1φ,0.3φ,0.
5φ,1.0φのワイヤー状ろう材19を使用する。なお、
キャピラリーツール20、ろう材供給機構30、フレー
ムフィーダ25、位置決めピン21は、図示しない駆動
部によって連動するようになっている。
而して、このように構成された半導体装置の製造装置7
0によれば、次のようにしてフレーム11に形成された
ペレット配設基台11bに所定量のワイヤー状ろう材1
9を載置し、半導体ペレットの装着が行われる。
0によれば、次のようにしてフレーム11に形成された
ペレット配設基台11bに所定量のワイヤー状ろう材1
9を載置し、半導体ペレットの装着が行われる。
先ず、雰囲気ガス供給管16から雰囲気ガス供給路1
5、端末供給路15aを経て移送路12内に、N2ガス或
はH2を数%含んだN2ガスやArガスを供給し、非酸化性
或は還元性の雰囲気を作る。次いで、カートリッジヒー
タ等からなる熱源14にて移送路12内を所定温度まで
加熱する。加熱温度は、ペレット配設基台11b上に載
置するワイヤー状ろう材19を形成する半田の融点を考
慮して、次の操作で供給されるフレーム11のペレット
配設基台11b上の温度がワイヤー状ろう材19の融点
よりも30℃程度高くなるように設定する。
5、端末供給路15aを経て移送路12内に、N2ガス或
はH2を数%含んだN2ガスやArガスを供給し、非酸化性
或は還元性の雰囲気を作る。次いで、カートリッジヒー
タ等からなる熱源14にて移送路12内を所定温度まで
加熱する。加熱温度は、ペレット配設基台11b上に載
置するワイヤー状ろう材19を形成する半田の融点を考
慮して、次の操作で供給されるフレーム11のペレット
配設基台11b上の温度がワイヤー状ろう材19の融点
よりも30℃程度高くなるように設定する。
次いで、フレームフィーダ25を駆動し、送りピン17
をフレーム11の送り孔11aに嵌入してフレーム11
を移送路12内に供給する。フレーム11は、所定の送
りピッチでろう材取付部に供給される。フレーム11が
ろう材取付部に導かれると、位置決めピン21がフレー
ム11の位置決め孔22内に嵌入し、フレーム11はろう
材取付部の所定位置で固定される。このとき、ペレット
配設基台11bは、後述の操作にてここに載置するワイ
ヤー状ろう材19の融点よりも約30℃高い温度に加熱
されている。例えば、ワイヤー状ろう材19が183〜
310℃の融点を有するPb-Sn系半田の場合には、ペレ
ット配設基台11bは、200〜450℃に加熱され
る。
をフレーム11の送り孔11aに嵌入してフレーム11
を移送路12内に供給する。フレーム11は、所定の送
りピッチでろう材取付部に供給される。フレーム11が
ろう材取付部に導かれると、位置決めピン21がフレー
ム11の位置決め孔22内に嵌入し、フレーム11はろう
材取付部の所定位置で固定される。このとき、ペレット
配設基台11bは、後述の操作にてここに載置するワイ
ヤー状ろう材19の融点よりも約30℃高い温度に加熱
されている。例えば、ワイヤー状ろう材19が183〜
310℃の融点を有するPb-Sn系半田の場合には、ペレ
ット配設基台11bは、200〜450℃に加熱され
る。
次に、ろう材供給機構30により所定量のワイヤー状ろ
う材19を、加熱された配設基台11bに付勢押圧しな
がら押付けて被着する。ワイヤー状ろう材19の送り出
し操作は次のようにして行われる。第7図に示す如く、
まず、モータ37を駆動してカム35を回転せしめる。
カム35の回転により揺動レバー34の後端部が降下す
るとその支点を介して先端部が上昇し、下レバー31の
後端部が上昇する。下レバー31は後端部が上昇すると
支点を介して先端部が降下する。下レバー31の先端部
が降下すると、ばね部材42を介して上レバー38の先
端部が引き下げられ、その支点を介して上レバー38の
後端部が上昇する。上レバー38の後端部の上昇量は、
これに対向して設けられたマイクロメータ41の先端部
に後端部が当接することにより規制される。従って、第
1番目のフレーム11のペレット配設基台11bにワイ
ヤー状ろう材19を載置する場合には、予めマイクロメ
ータ41と上レバー38の後端部との間隔Lを大きく設
定しておく。而して、モータ37を駆動して前述の下レ
バー31等の操作により、ワイヤー状ろう材19をペレッ
ト配設基台11b上の近接した位置まで下降させる。次
いで、マイクロメータ41と上レバー38の後端部との
間隔Lを、ペレット配設基台11bに載置するワイヤー
状ろう材19の量に応じた値に設定する。次いで、前述
と同様にモータ37の駆動により下レバー31等を操作
して、キャピラリーツール20を降下し、所定量のワイ
ヤー状ろう材19をペレット配設基台11b上に供給す
る。ここで、キャピラリーツール20の降下によるワイ
ヤー状ろう材19の送り出し速度は、ペレット配設基台
11bに接触して溶けて行く速度よりも遅く設定する必
要がある。従って、ペレット配設基台11bの温度が低
い場合は、遅くしてペレット配設基台11bの温度が高
い場合は、早くする必要がある。例えば、Pb-Sn系半田
からなる0.1φのワイヤー状ろう材19を用いて、約0.3
mm□の半導体ペレットを装着する場合は、約20mm/se
cの送り出し速度が好ましい。また、例えば0.1φのワイ
ヤー状ろう材19を用いて、マイクロメータ41と上レ
バー38の後端部間の間隔Lを設定することにより送り
出し量を決定すると、この送り出し量のワイヤー状ろう
材19を介してペレット配設基台11b上に載置可能な
半導体ペレットの大きさは、第8図に示す特性線Iにて
表示される。同様にワイヤー状ろう材19の径を0.15φ
にすると同図中特性線II、径を0.2φにすると特性線III
に従ってワイヤー状ろう材19の送り出し量と装着可能な
半導体ペレットの大きさとが決定される。このようにし
て、所定量のワイヤー状ろう材19がペレット配設基台
11b上に載置されると、ろう材供給機構30によって
キャピラーツール20をペレット配設基台11bから離
間する。然る後、周知のコレットと称られる吸着治具等
により、ペレット配設基台11b上に所定量のワイヤー
状ろう材19を介して半導体ペレットを押着し、半導体
装置を得る。得られた半導体装置は、フレームフィーダ
25によるフレーム11の移送によって次工程へと導か
れる。このフレーム11の移送操作に同期して、前述の
ワイヤー状ろう材19の載置、半導体ペレットの押着等の
操作が連続的に行われる。
う材19を、加熱された配設基台11bに付勢押圧しな
がら押付けて被着する。ワイヤー状ろう材19の送り出
し操作は次のようにして行われる。第7図に示す如く、
まず、モータ37を駆動してカム35を回転せしめる。
カム35の回転により揺動レバー34の後端部が降下す
るとその支点を介して先端部が上昇し、下レバー31の
後端部が上昇する。下レバー31は後端部が上昇すると
支点を介して先端部が降下する。下レバー31の先端部
が降下すると、ばね部材42を介して上レバー38の先
端部が引き下げられ、その支点を介して上レバー38の
後端部が上昇する。上レバー38の後端部の上昇量は、
これに対向して設けられたマイクロメータ41の先端部
に後端部が当接することにより規制される。従って、第
1番目のフレーム11のペレット配設基台11bにワイ
ヤー状ろう材19を載置する場合には、予めマイクロメ
ータ41と上レバー38の後端部との間隔Lを大きく設
定しておく。而して、モータ37を駆動して前述の下レ
バー31等の操作により、ワイヤー状ろう材19をペレッ
ト配設基台11b上の近接した位置まで下降させる。次
いで、マイクロメータ41と上レバー38の後端部との
間隔Lを、ペレット配設基台11bに載置するワイヤー
状ろう材19の量に応じた値に設定する。次いで、前述
と同様にモータ37の駆動により下レバー31等を操作
して、キャピラリーツール20を降下し、所定量のワイ
ヤー状ろう材19をペレット配設基台11b上に供給す
る。ここで、キャピラリーツール20の降下によるワイ
ヤー状ろう材19の送り出し速度は、ペレット配設基台
11bに接触して溶けて行く速度よりも遅く設定する必
要がある。従って、ペレット配設基台11bの温度が低
い場合は、遅くしてペレット配設基台11bの温度が高
い場合は、早くする必要がある。例えば、Pb-Sn系半田
からなる0.1φのワイヤー状ろう材19を用いて、約0.3
mm□の半導体ペレットを装着する場合は、約20mm/se
cの送り出し速度が好ましい。また、例えば0.1φのワイ
ヤー状ろう材19を用いて、マイクロメータ41と上レ
バー38の後端部間の間隔Lを設定することにより送り
出し量を決定すると、この送り出し量のワイヤー状ろう
材19を介してペレット配設基台11b上に載置可能な
半導体ペレットの大きさは、第8図に示す特性線Iにて
表示される。同様にワイヤー状ろう材19の径を0.15φ
にすると同図中特性線II、径を0.2φにすると特性線III
に従ってワイヤー状ろう材19の送り出し量と装着可能な
半導体ペレットの大きさとが決定される。このようにし
て、所定量のワイヤー状ろう材19がペレット配設基台
11b上に載置されると、ろう材供給機構30によって
キャピラーツール20をペレット配設基台11bから離
間する。然る後、周知のコレットと称られる吸着治具等
により、ペレット配設基台11b上に所定量のワイヤー
状ろう材19を介して半導体ペレットを押着し、半導体
装置を得る。得られた半導体装置は、フレームフィーダ
25によるフレーム11の移送によって次工程へと導か
れる。このフレーム11の移送操作に同期して、前述の
ワイヤー状ろう材19の載置、半導体ペレットの押着等の
操作が連続的に行われる。
このように0.1φ,0.3φ,0.5φ等の所望の径のワイヤ
ー状ろう材19を、ろう材供給機構30により約0.01mm
という高い送り出し精度でペレット配設基台11b上に
送り出す。しかも、ペレット配設基台11bは、予めワ
イヤー状ろう材19の融点よりも高い温度に加熱されて
いるので、極めて微量のワイヤー状ろう材19を容易に
かつ正確にペレット配設基台11b上に載置することが
できる。更に、ワイヤー状ろう材19は、下レバー31
の先端部に取付けられた押え部材32により把持されつ
つ、下レバー31の先端部の下降により、ペレット配設
基台11bに付勢押圧されながら押付けられる。これに
より、ワイヤー状ろう材19の押し付け力を受けなが
ら、ペレット配設基台11b上にワイヤー状ろう材19
は溶融しながら付着して行くので、表面に酸化膜が形成
されても直ちに破壊され、ペレット配設基台11bとの
なじみ度は極めて高い。勿論、ろう材取付部全体が非酸
化性或は還元性雰囲気に包まれるということからも、載
置されたワイヤー状ろう材19の表面に酸化膜が形成さ
れるのを阻止することができる、また、ワイヤー状ろう
材19は、高いなじみ性の下にペレット配設基台11b
上に載置されると共に、送り出しに伴う押し付け力を受
けて載置されるので巣の発生を阻止することができる。
その結果、半導体ペレットは、極めて高い密着力で確実
にペレット配設基台11b上に装着される。
ー状ろう材19を、ろう材供給機構30により約0.01mm
という高い送り出し精度でペレット配設基台11b上に
送り出す。しかも、ペレット配設基台11bは、予めワ
イヤー状ろう材19の融点よりも高い温度に加熱されて
いるので、極めて微量のワイヤー状ろう材19を容易に
かつ正確にペレット配設基台11b上に載置することが
できる。更に、ワイヤー状ろう材19は、下レバー31
の先端部に取付けられた押え部材32により把持されつ
つ、下レバー31の先端部の下降により、ペレット配設
基台11bに付勢押圧されながら押付けられる。これに
より、ワイヤー状ろう材19の押し付け力を受けなが
ら、ペレット配設基台11b上にワイヤー状ろう材19
は溶融しながら付着して行くので、表面に酸化膜が形成
されても直ちに破壊され、ペレット配設基台11bとの
なじみ度は極めて高い。勿論、ろう材取付部全体が非酸
化性或は還元性雰囲気に包まれるということからも、載
置されたワイヤー状ろう材19の表面に酸化膜が形成さ
れるのを阻止することができる、また、ワイヤー状ろう
材19は、高いなじみ性の下にペレット配設基台11b
上に載置されると共に、送り出しに伴う押し付け力を受
けて載置されるので巣の発生を阻止することができる。
その結果、半導体ペレットは、極めて高い密着力で確実
にペレット配設基台11b上に装着される。
このような効果を確認するため、銅で形成されたペレッ
ト配設基台11b1、表面にAgメッキ層を形成したペレ
ット配設基台11b2、表面にNiメッキ層を形成したペ
レット配設基台11b3を設けた3種類のフレーム11
1,112,113を用意し、実施例に従って半導体ペ
レットを装着した半導体装置(実施例)、従来のリボン
状ろう材マウント方にて半導体ペレットを装着した半導
体装置(比較例1)ワイヤ状ろう材切断式マウント方式
にて半導体ペレットを装着した半導体装置(比較例2)
の夫々を製造した。
ト配設基台11b1、表面にAgメッキ層を形成したペレ
ット配設基台11b2、表面にNiメッキ層を形成したペ
レット配設基台11b3を設けた3種類のフレーム11
1,112,113を用意し、実施例に従って半導体ペ
レットを装着した半導体装置(実施例)、従来のリボン
状ろう材マウント方にて半導体ペレットを装着した半導
体装置(比較例1)ワイヤ状ろう材切断式マウント方式
にて半導体ペレットを装着した半導体装置(比較例2)
の夫々を製造した。
これらの半導体装置における半導体ペレットを接着強度
を調べたところ下記表に示す結果を得た。また、半導体
ペレットとペレット配設基台11b1,11b2,11b3間
のろう材からなる接合部内の巣の有無を調べところ、同
表に併記する結果を得た。同表から明らかな如く、実施
例で得られた半導体装置では、半導体ペレットは、巣の
ない接合部(ろう材層)にて極めて高い接着度でペレッ
ト配設基台11b1に装着されていることが判った。
を調べたところ下記表に示す結果を得た。また、半導体
ペレットとペレット配設基台11b1,11b2,11b3間
のろう材からなる接合部内の巣の有無を調べところ、同
表に併記する結果を得た。同表から明らかな如く、実施
例で得られた半導体装置では、半導体ペレットは、巣の
ない接合部(ろう材層)にて極めて高い接着度でペレッ
ト配設基台11b1に装着されていることが判った。
なお、実施例では、キャピラリーツール20から所定量
のワイヤー状ろう材19を送り出す手段として、カム3
5、上下レバー38,31、及びマイクロメータ41等
を組合せた機構を採用したものを説明したが、送り出し
量を0.01mm程度まで制御できるものであれば如何なる手
段を採用しても良い。第9図は、その一例を示すもので
ある。この送り出し機構50は、電磁弁51の動作によ
ってワイヤー状ろう材19の挾持爪52を開閉するよう
になっている。電磁弁51は、挾持爪52の上部に保持
されている。挾持爪52の下端部は、電磁弁51により
開閉され、閉じた際にワイヤー状ろう材19を挾持する
ようになっている。挾持爪52の下部には、相対向する
挾持爪52が離間しないようにばね53が介在されてい
る。挾持爪52は、その側部に取付けられたアーム54
にてろう材供給機構の本体に取付けられている。挾持爪
52の上部には、その先端部にて挾持されたワイヤ状ろ
う材19の移送方向に沿ってレバー55が取付けられて
いる。レバー55は、約0.01mmの制御精度で伸縮するよ
うになっている。つまり、挾持爪52でワイヤ状ろう材
19を挾持した後、レバー55の例えば縮み操作により
所定量だけワイヤ状ろう材19を送り出す。送り出し後
挾持爪52による挾持を解除して、レバー55の伸び操
作により挾持爪52はもとの位置に戻される、この操作
を繰り返すことにより所定量のワイヤー状ろう材19の
送り出しが行われる。
のワイヤー状ろう材19を送り出す手段として、カム3
5、上下レバー38,31、及びマイクロメータ41等
を組合せた機構を採用したものを説明したが、送り出し
量を0.01mm程度まで制御できるものであれば如何なる手
段を採用しても良い。第9図は、その一例を示すもので
ある。この送り出し機構50は、電磁弁51の動作によ
ってワイヤー状ろう材19の挾持爪52を開閉するよう
になっている。電磁弁51は、挾持爪52の上部に保持
されている。挾持爪52の下端部は、電磁弁51により
開閉され、閉じた際にワイヤー状ろう材19を挾持する
ようになっている。挾持爪52の下部には、相対向する
挾持爪52が離間しないようにばね53が介在されてい
る。挾持爪52は、その側部に取付けられたアーム54
にてろう材供給機構の本体に取付けられている。挾持爪
52の上部には、その先端部にて挾持されたワイヤ状ろ
う材19の移送方向に沿ってレバー55が取付けられて
いる。レバー55は、約0.01mmの制御精度で伸縮するよ
うになっている。つまり、挾持爪52でワイヤ状ろう材
19を挾持した後、レバー55の例えば縮み操作により
所定量だけワイヤ状ろう材19を送り出す。送り出し後
挾持爪52による挾持を解除して、レバー55の伸び操
作により挾持爪52はもとの位置に戻される、この操作
を繰り返すことにより所定量のワイヤー状ろう材19の
送り出しが行われる。
第10図は、送り出し手段の他の例を示すものである。
この送り出し機構60は、基板61上に2個の送り出し
ローラ62a,62bをその周面間にワイヤー状ろう材
19を挾持するようにして立設されている。一方のロー
ラ62aの軸芯は、基板61の裏面側に取付けられたパ
ルスモータ63の回転軸に接続している。而して、パル
スモータ63の回転数を制御することによりワイヤ状ろ
う材19の送り出し量を制御するようになっている。
この送り出し機構60は、基板61上に2個の送り出し
ローラ62a,62bをその周面間にワイヤー状ろう材
19を挾持するようにして立設されている。一方のロー
ラ62aの軸芯は、基板61の裏面側に取付けられたパ
ルスモータ63の回転軸に接続している。而して、パル
スモータ63の回転数を制御することによりワイヤ状ろ
う材19の送り出し量を制御するようになっている。
以上説明した如く、本発明に係る半導体装置の製造方法
及びその製造装置によれば、ろう材とペレット配設基台
とのなじみ性を向上すると共に、ろう材中に巣が発生す
るのを防止し、かつ、高い密着度で確実にしかも容易に
半導体ペレットをペレット配設基台に装着することがで
きるものである。
及びその製造装置によれば、ろう材とペレット配設基台
とのなじみ性を向上すると共に、ろう材中に巣が発生す
るのを防止し、かつ、高い密着度で確実にしかも容易に
半導体ペレットをペレット配設基台に装着することがで
きるものである。
第1図(A)及び同図(B)は、従来方法にて所定長のリボン
状ろう材をペレット配設基台上に載置した状態を示す説
明図、第2図(A)及び同図(B)は、従来方法にて円板状の
ろう材をペレット配設基台上に載置した状態を示す説明
図、第3図は、ばりのあるろう材がペレット配設基台上
に載置された状態を示す説明図、第4図は、吸着治具に
てペレット配設基台上に載置されたろう材の状態を示す
説明図、第5図(A)及び同図(B)は、所定長のワイヤ状ろ
う材がペレット配設基台上に載置された状態を示す説明
図、第6図(A)は、本発明の一実施例の横断面図、同図
(B)は、同実施例の縦断面図、第7図は、ろう材供給機
構の概略構成を示す説明図、第8図は、ワイヤー状ろう
材の送り出し量と装着する半導体ペレットの大きさとの
関係を示す特性図、第9図及び第10図は、ワイヤー状ろ
う材の送り出し手段の他の実施例の説明図である。 10……ハウジング、11……フレーム、12……移送
路、13……ヒーターブロック、14……熱源、15…
…雰囲気ガス供給路、15a……端末供給路、16……
雰囲気ガス供給管、17……送りピン、18……窓、1
9……ワイヤー状ろう材、20……キャピラリーツー
ル、21……位置決めピン、22……位置決め孔、25
……フレームフィーダ、30……ろう材供給機構、31
……下レバー、32……押え部材、33……本体、34
……揺動レバー、35……カム、36……ベルト、37
……モータ、38……上レバー、39……押え部材、4
0……案内部材、41……マイクロメータ、42……ば
ね部材、43……スプール、50……送り出し機構、5
1……電磁弁、52……挾持爪、53……ばね、54…
…アーム、55……レバー、60……送り出し機構、6
1……基板、62a,62b……送り出しローラ、63
……パルスモータ。
状ろう材をペレット配設基台上に載置した状態を示す説
明図、第2図(A)及び同図(B)は、従来方法にて円板状の
ろう材をペレット配設基台上に載置した状態を示す説明
図、第3図は、ばりのあるろう材がペレット配設基台上
に載置された状態を示す説明図、第4図は、吸着治具に
てペレット配設基台上に載置されたろう材の状態を示す
説明図、第5図(A)及び同図(B)は、所定長のワイヤ状ろ
う材がペレット配設基台上に載置された状態を示す説明
図、第6図(A)は、本発明の一実施例の横断面図、同図
(B)は、同実施例の縦断面図、第7図は、ろう材供給機
構の概略構成を示す説明図、第8図は、ワイヤー状ろう
材の送り出し量と装着する半導体ペレットの大きさとの
関係を示す特性図、第9図及び第10図は、ワイヤー状ろ
う材の送り出し手段の他の実施例の説明図である。 10……ハウジング、11……フレーム、12……移送
路、13……ヒーターブロック、14……熱源、15…
…雰囲気ガス供給路、15a……端末供給路、16……
雰囲気ガス供給管、17……送りピン、18……窓、1
9……ワイヤー状ろう材、20……キャピラリーツー
ル、21……位置決めピン、22……位置決め孔、25
……フレームフィーダ、30……ろう材供給機構、31
……下レバー、32……押え部材、33……本体、34
……揺動レバー、35……カム、36……ベルト、37
……モータ、38……上レバー、39……押え部材、4
0……案内部材、41……マイクロメータ、42……ば
ね部材、43……スプール、50……送り出し機構、5
1……電磁弁、52……挾持爪、53……ばね、54…
…アーム、55……レバー、60……送り出し機構、6
1……基板、62a,62b……送り出しローラ、63
……パルスモータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 和夫 兵庫県姫路市余部区上余部50番地 東京芝 浦電気株式会社姫路工場内 (72)発明者 米山 正志 兵庫県姫路市余部区上余部50番地 東京芝 浦電気株式会社姫路工場内 (56)参考文献 特開 昭56−87331(JP,A) 特開 昭56−26444(JP,A) 特開 昭55−93231(JP,A) 特開 昭57−103320(JP,A) 特開 昭52−170(JP,A) 実開 昭57−191045(JP,U) 実開 昭56−161340(JP,U) 実開 昭54−157561(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】非酸化性雰囲気または還元性雰囲気中に配
置されているペレット配設基台を該配設基台上に被着す
るろう材の融点以上の温度に加熱する工程と、所定量の
ワイヤ状のろう材を前記ペレット配設基台上に付勢押圧
しながら押付けて被着する工程と、被着された該ろう材
を介して前記配設基台上に半導体ペレットを押着する工
程とを具備することを特徴とする半導体装置の製造方
法。 - 【請求項2】内部にフレームの移送路を形成したハウジ
ングと、該ハウジング内に設けられたフレームフィーダ
と、該ハウジング内に連通した雰囲気ガス供給管と、該
ハウジング内のろう材取付部に対向して該ハウジングに
開口された窓と、該窓を介して前記ろう材取付部に出入
自在に設けられたキャピラリーツールと、所定量のワイ
ヤ状ろう材を前記ペレット配設基台上に付勢押圧しなが
ら押付けるように該キャピラリーツールに供給するろう
材供給機構と、前記フレームのペレット配設基台を前記
キャピラリーツールに対向して位置決めする位置決め部
材と、前記ろう材取付部に設けられた前記フレームの熱
源とを具備することを特徴とする半導体装置の製造装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57217411A JPH0614525B2 (ja) | 1982-12-11 | 1982-12-11 | 半導体装置の製造方法及びその製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57217411A JPH0614525B2 (ja) | 1982-12-11 | 1982-12-11 | 半導体装置の製造方法及びその製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59106124A JPS59106124A (ja) | 1984-06-19 |
| JPH0614525B2 true JPH0614525B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=16703776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57217411A Expired - Lifetime JPH0614525B2 (ja) | 1982-12-11 | 1982-12-11 | 半導体装置の製造方法及びその製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614525B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0628268B2 (ja) * | 1985-09-19 | 1994-04-13 | ロ−ム株式会社 | 半導体ペレツトのダイボンデイング方法 |
| JP4639607B2 (ja) * | 2004-03-04 | 2011-02-23 | 日立金属株式会社 | 鉛フリー半田材料およびPbフリー半田材料の製造方法 |
| JP6598151B2 (ja) * | 2015-08-25 | 2019-10-30 | ローム株式会社 | 半導体装置およびその製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6334269Y2 (ja) * | 1981-05-28 | 1988-09-12 |
-
1982
- 1982-12-11 JP JP57217411A patent/JPH0614525B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59106124A (ja) | 1984-06-19 |
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