JPH0614564Y2 - 靴の暖房用中敷 - Google Patents
靴の暖房用中敷Info
- Publication number
- JPH0614564Y2 JPH0614564Y2 JP1988040211U JP4021188U JPH0614564Y2 JP H0614564 Y2 JPH0614564 Y2 JP H0614564Y2 JP 1988040211 U JP1988040211 U JP 1988040211U JP 4021188 U JP4021188 U JP 4021188U JP H0614564 Y2 JPH0614564 Y2 JP H0614564Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insole
- lid
- shoe
- fitting piece
- foot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、足の暖房を行うことのできる靴の暖房用中
敷に関する。
敷に関する。
(従来の技術) 冬期において、バス停でのバス待ち、プラットフォーム
での列車待ち等、金属やコンクリートの上で長時間居る
ような場合、あるいは野外で作業を行っているような場
合には靴底を介して足の熱が奪われやすく、足、特に足
先が冷えて非常に不快であり、作業中には作業に集中で
きず、作業能率が低下するばかりでなく、高所作業中に
は落下の危険が懸念される。
での列車待ち等、金属やコンクリートの上で長時間居る
ような場合、あるいは野外で作業を行っているような場
合には靴底を介して足の熱が奪われやすく、足、特に足
先が冷えて非常に不快であり、作業中には作業に集中で
きず、作業能率が低下するばかりでなく、高所作業中に
は落下の危険が懸念される。
そこで従来、例えば実開昭59−101704号公報に
示されるように、鉄あるいは鉄合金等の酸化反応熱を利
用した、いわゆる使い捨てカイロに着目し、靴の中敷の
表面及び裏面の任意箇所に使い捨てカイロを介在させる
ようにしたものが提案されている。
示されるように、鉄あるいは鉄合金等の酸化反応熱を利
用した、いわゆる使い捨てカイロに着目し、靴の中敷の
表面及び裏面の任意箇所に使い捨てカイロを介在させる
ようにしたものが提案されている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来公報記載の靴の暖房用中敷で
は、足の裏面が接する部分に使い捨てカイロの厚さだけ
の盛り上がりができて違和感を与え、依然として作業に
集中できないという問題があった。
は、足の裏面が接する部分に使い捨てカイロの厚さだけ
の盛り上がりができて違和感を与え、依然として作業に
集中できないという問題があった。
かかる問題を解消する方法としては、中敷に収納凹部を
設け、該収納凹部内に使い捨てカイロを収納する方法が
考えられる(例えば、特開昭56−97405号公報、
実開昭51−95447号公報、実開昭57−8520
5号公報、実開昭59−184505号公報、実開昭6
0−170105号公報、実開昭61−52906号公
報、等参照)。
設け、該収納凹部内に使い捨てカイロを収納する方法が
考えられる(例えば、特開昭56−97405号公報、
実開昭51−95447号公報、実開昭57−8520
5号公報、実開昭59−184505号公報、実開昭6
0−170105号公報、実開昭61−52906号公
報、等参照)。
しかし、上述の方法では、使い捨てカイロを収納しない
状態では体重で収納凹部が潰れて中敷が窪み、靴の履き
心地が悪化するので、暖房専用の中敷とする必要があっ
て、足の暖房を必要としないときには使用し難い。
状態では体重で収納凹部が潰れて中敷が窪み、靴の履き
心地が悪化するので、暖房専用の中敷とする必要があっ
て、足の暖房を必要としないときには使用し難い。
また、中敷の一部、例えば爪先側に収納凹部を設ける
と、他の部位、例えば踵が冷える場合には対応できず、
多種類の中敷を製作する必要があって煩雑である。
と、他の部位、例えば踵が冷える場合には対応できず、
多種類の中敷を製作する必要があって煩雑である。
他方、中敷全体に収納凹部を設けると、使い捨てカイロ
のない部分は体重で潰れて窪み、依然として履き心地が
悪い。
のない部分は体重で潰れて窪み、依然として履き心地が
悪い。
この考案は、かかる問題点に鑑み、違和感なく使用でき
るようにした靴の暖房用中敷を提供することを目的とす
る。
るようにした靴の暖房用中敷を提供することを目的とす
る。
(問題点を解決するための手段) そこで本考案に係る靴の暖房用中敷は、靴内に挿入され
る中敷を、中敷本体、蓋体及び裏体で構成し、中敷本体
と蓋体とは相互に開閉自在に設け、中敷本体と裏体とは
相互に固着する一方、中敷本体は略足形状をなす略等幅
の周縁部と、相互に着脱自在に嵌合しかつ全体として周
縁部内に着脱自在に嵌合する複数の嵌合片部とで構成
し、中敷本体の嵌合片部を適宜外し、酸化反応発熱作用
を有する発熱体を中敷の任意の部位に収納可能となした
ことを特徴とする。
る中敷を、中敷本体、蓋体及び裏体で構成し、中敷本体
と蓋体とは相互に開閉自在に設け、中敷本体と裏体とは
相互に固着する一方、中敷本体は略足形状をなす略等幅
の周縁部と、相互に着脱自在に嵌合しかつ全体として周
縁部内に着脱自在に嵌合する複数の嵌合片部とで構成
し、中敷本体の嵌合片部を適宜外し、酸化反応発熱作用
を有する発熱体を中敷の任意の部位に収納可能となした
ことを特徴とする。
ここで中敷の材質については特に言及しないが、フェル
ト、人工皮革等を用いることができる。また、嵌合片部
の数及び形状は特に限定していないが、例えば周縁部内
側部分を靴の長さ方向に一定間隔で切断したものであっ
てもよい。
ト、人工皮革等を用いることができる。また、嵌合片部
の数及び形状は特に限定していないが、例えば周縁部内
側部分を靴の長さ方向に一定間隔で切断したものであっ
てもよい。
(作用及び考案の効果) 本考案によれば、中敷本体の嵌合片部を全て周縁部内に
嵌め込み、蓋体を閉じると、中敷表面には何らの凹凸が
できることはなく、又体重が加わっても中敷本体の嵌合
片部がこれを受けるので、中敷が窪むことはなく、通常
の中敷として違和感なく使用できる。
嵌め込み、蓋体を閉じると、中敷表面には何らの凹凸が
できることはなく、又体重が加わっても中敷本体の嵌合
片部がこれを受けるので、中敷が窪むことはなく、通常
の中敷として違和感なく使用できる。
他方、暖房に用いる場合は嵌合片部を外してそこに発熱
体を収納すればよいが、複数の嵌合片部を相互に嵌合さ
せているので、暖房した部位の嵌合片部のみを外して発
熱体を収納でき、又他の部位は依然として嵌合片部によ
って体重を受けられるので、中敷が窪むことはなく、違
和感なく使用できる。
体を収納すればよいが、複数の嵌合片部を相互に嵌合さ
せているので、暖房した部位の嵌合片部のみを外して発
熱体を収納でき、又他の部位は依然として嵌合片部によ
って体重を受けられるので、中敷が窪むことはなく、違
和感なく使用できる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図について説明する。
第1図及び第2図は本考案の一実施例による靴の暖房用
中敷を示す。図において、中敷20はフェルト製の中敷
本体21、人工皮革製の蓋体22及び裏体23によって
構成され、上記中敷本体21と蓋体22とは連結帯24
によってその側辺部を相互に連結されて開閉自在に設け
られ、中敷本体21と裏体23とは相互に固着されてい
る。
中敷を示す。図において、中敷20はフェルト製の中敷
本体21、人工皮革製の蓋体22及び裏体23によって
構成され、上記中敷本体21と蓋体22とは連結帯24
によってその側辺部を相互に連結されて開閉自在に設け
られ、中敷本体21と裏体23とは相互に固着されてい
る。
上記中敷本体21は略足形状をなす略等幅の周縁部25
と、相互に着脱自在に嵌合しかつ全体として周縁部25
内に着脱自在に嵌合する複数の嵌合片部26とによって
構成され、上記周縁部25に上記裏体23が固着されて
おり、上記嵌合片部26を適宜外し、そのスペースに使
い捨てカイロ(発熱体)が収納できるようになってい
る。
と、相互に着脱自在に嵌合しかつ全体として周縁部25
内に着脱自在に嵌合する複数の嵌合片部26とによって
構成され、上記周縁部25に上記裏体23が固着されて
おり、上記嵌合片部26を適宜外し、そのスペースに使
い捨てカイロ(発熱体)が収納できるようになってい
る。
また、上記中敷本体21の周縁部25と蓋体22の相互
に対向する面には雌雄の締着テープ27、28が固着さ
れて相互に締着可能に設けられている。
に対向する面には雌雄の締着テープ27、28が固着さ
れて相互に締着可能に設けられている。
次に使用方法について説明する。
まず、通常の中敷として用いる場合には、中敷本体20
の周縁部25内に嵌合片部26を嵌め込み、蓋体22を
閉じて締着テープ27、28を相互に締着させて蓋体2
2と中敷本体21とを相互に固着し、これを靴内に挿入
すればよい。
の周縁部25内に嵌合片部26を嵌め込み、蓋体22を
閉じて締着テープ27、28を相互に締着させて蓋体2
2と中敷本体21とを相互に固着し、これを靴内に挿入
すればよい。
かかる状態では、中敷本体21の嵌合片部26が全て周
縁部25内に嵌め込まれているので、蓋体22を閉じる
と、中敷20の表面には何らの凹凸もできず、又体重が
加わっても嵌合片部26がこれを受けるので、中敷20
が窪むことはなく、普通の中敷として違和感なく使用で
きる。
縁部25内に嵌め込まれているので、蓋体22を閉じる
と、中敷20の表面には何らの凹凸もできず、又体重が
加わっても嵌合片部26がこれを受けるので、中敷20
が窪むことはなく、普通の中敷として違和感なく使用で
きる。
他方、足の暖房を行う場合には、中敷20を靴から取り
出し、締着テープ27、28の締着を外して中敷本体2
1と蓋体22とを開き、中敷本体22の暖房したい部位
の嵌合片部26のみを外し、そのスペースに使い捨てカ
イロを収納して再び中敷本体2と蓋体3とを閉じた後、
これを靴内に挿入すればよく、使い捨てカイロが酸化反
応によって発熱すると、これが蓋体22を介して足の所
望の部位に伝わるので、足の暖房を行うことができる。
出し、締着テープ27、28の締着を外して中敷本体2
1と蓋体22とを開き、中敷本体22の暖房したい部位
の嵌合片部26のみを外し、そのスペースに使い捨てカ
イロを収納して再び中敷本体2と蓋体3とを閉じた後、
これを靴内に挿入すればよく、使い捨てカイロが酸化反
応によって発熱すると、これが蓋体22を介して足の所
望の部位に伝わるので、足の暖房を行うことができる。
しかも、カイロのない部位では依然として嵌合片部26
によって体重を受けられるので、中敷20が窪むことは
なく、従って暖房う行う場合にも違和感なく使用でき
る。
によって体重を受けられるので、中敷20が窪むことは
なく、従って暖房う行う場合にも違和感なく使用でき
る。
第1図は本案の一実施例による靴の暖房用中敷の開いた
状態を示す平面図、第2図は第1図の正面図である。 20……中敷、21……中敷本体、22……蓋体、23
……裏体、25……周縁部、26……嵌合片部。
状態を示す平面図、第2図は第1図の正面図である。 20……中敷、21……中敷本体、22……蓋体、23
……裏体、25……周縁部、26……嵌合片部。
Claims (1)
- 【請求項1】靴内に挿入される中敷が、中敷本体、蓋体
及び裏体で構成され、上記中敷本体と蓋体とが相互に開
閉自在に設けられ、上記中敷本体と裏体とが相互に固着
されている一方、 上記中敷本体が略足形状をなす略等幅の周縁部と、相互
に着脱自在に嵌合しかつ全体として上記周縁部内に着脱
自在に嵌合する複数の嵌合片部とで構成されており、 上記中敷本体の嵌合片部が適宜外され、酸化反応発熱作
用を有する発熱体が上記中敷の任意の部位に収納可能で
あることを特徴とする靴の暖房用中敷。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988040211U JPH0614564Y2 (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 靴の暖房用中敷 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988040211U JPH0614564Y2 (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 靴の暖房用中敷 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01143908U JPH01143908U (ja) | 1989-10-03 |
| JPH0614564Y2 true JPH0614564Y2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=31266685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988040211U Expired - Lifetime JPH0614564Y2 (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 靴の暖房用中敷 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614564Y2 (ja) |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5195447U (ja) * | 1975-01-22 | 1976-07-31 | ||
| JPS5697405A (en) * | 1979-12-31 | 1981-08-06 | Shiyouichi Yamaura | Shoe insole |
| JPS5785205U (ja) * | 1980-11-10 | 1982-05-26 | ||
| JPS59184505U (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-08 | 浜谷 春勝 | 寒地用足温下敷 |
| JPS60170105U (ja) * | 1984-04-21 | 1985-11-11 | 桑島 休起 | くつ中敷き |
| JPS6236407Y2 (ja) * | 1984-09-13 | 1987-09-17 |
-
1988
- 1988-03-25 JP JP1988040211U patent/JPH0614564Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01143908U (ja) | 1989-10-03 |
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