JPH06145737A - 高炉出銑口周辺劣化部の補修方法及び補修用型枠 - Google Patents
高炉出銑口周辺劣化部の補修方法及び補修用型枠Info
- Publication number
- JPH06145737A JPH06145737A JP32143892A JP32143892A JPH06145737A JP H06145737 A JPH06145737 A JP H06145737A JP 32143892 A JP32143892 A JP 32143892A JP 32143892 A JP32143892 A JP 32143892A JP H06145737 A JPH06145737 A JP H06145737A
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- Japan
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- taphole
- mold
- manipulator
- opening
- blast furnace
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D21/00—Arrangement of monitoring devices; Arrangement of safety devices
- F27D2021/0057—Security or safety devices, e.g. for protection against heat, noise, pollution or too much duress; Ergonomic aspects
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D3/00—Charging; Discharging; Manipulation of charge
- F27D3/15—Tapping equipment; Equipment for removing or retaining slag
- F27D3/1509—Tapping equipment
- F27D3/1518—Tapholes
Landscapes
- Blast Furnaces (AREA)
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高炉出銑口周辺部の補修作業における人体へ
の苛酷な環境をなくすことを可能とする。 【構成】 マニピュレータ10で型枠3の把持部5を掴
み、型枠3を上方から出銑口周辺面2前の定位置にセッ
トした後、開孔機20のロッド22で型枠背面のパッド
部6を押すことにより、型枠3を出銑口周辺面2の周囲
の壁8に対して押さえ付けた後、マニピュレータ10で
ホース30を掴み、不定形耐火物32を上部の開孔部7
より装入する。その後、同マニピュレータでバイブレー
タ40を持ちこれを開孔部7から型枠3内に挿入して不
定形耐火物32の圧密化と気抜きを行う。所定時間の乾
燥工程を経て固化したら、マニピュレータ10により型
枠3を取り外す。
の苛酷な環境をなくすことを可能とする。 【構成】 マニピュレータ10で型枠3の把持部5を掴
み、型枠3を上方から出銑口周辺面2前の定位置にセッ
トした後、開孔機20のロッド22で型枠背面のパッド
部6を押すことにより、型枠3を出銑口周辺面2の周囲
の壁8に対して押さえ付けた後、マニピュレータ10で
ホース30を掴み、不定形耐火物32を上部の開孔部7
より装入する。その後、同マニピュレータでバイブレー
タ40を持ちこれを開孔部7から型枠3内に挿入して不
定形耐火物32の圧密化と気抜きを行う。所定時間の乾
燥工程を経て固化したら、マニピュレータ10により型
枠3を取り外す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高炉の出銑口の周辺劣
化部を補修する吹付補修装置に関するものである。
化部を補修する吹付補修装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、高炉の湯だまりに降下した熔銑
熔滓を出銑口から炉外に抽出させる鋳床設備は、出銑
口、出銑口を開ける開孔機、閉塞するマッドガン、熔銑
熔滓を流す樋などで構成される。出銑口は高炉内部での
溶融が十分に進行して、所定量の出銑が可能となる時間
の後に開孔され、そして所定量出銑後に閉塞される。
熔滓を出銑口から炉外に抽出させる鋳床設備は、出銑
口、出銑口を開ける開孔機、閉塞するマッドガン、熔銑
熔滓を流す樋などで構成される。出銑口は高炉内部での
溶融が十分に進行して、所定量の出銑が可能となる時間
の後に開孔され、そして所定量出銑後に閉塞される。
【0003】この開孔閉塞の繰り返しの過程において、
或いは通常の高炉内での溶融進行過程において、出銑口
周辺のガス圧上昇や閉塞に伴う大きな圧力変動等のため
に高炉出銑口面に亀裂、面荒れ、面形成材料の部分的脱
落等が生ずると、出銑口閉塞作業の際にマッドガン筒先
の先端面と出銑口面の間から充填材の漏れが生ずる。ま
た、マッドガンを出銑口面に対して繰り返し圧着するた
め、出銑口に大きなくぼみが生ずる。
或いは通常の高炉内での溶融進行過程において、出銑口
周辺のガス圧上昇や閉塞に伴う大きな圧力変動等のため
に高炉出銑口面に亀裂、面荒れ、面形成材料の部分的脱
落等が生ずると、出銑口閉塞作業の際にマッドガン筒先
の先端面と出銑口面の間から充填材の漏れが生ずる。ま
た、マッドガンを出銑口面に対して繰り返し圧着するた
め、出銑口に大きなくぼみが生ずる。
【0004】従来、そうした場合、出銑口を回転刃式面
取り装置、或いはブレーカで解体し、同部に補修用の耐
火物を手塗りするとか、同部に枠を作り耐火物を流し込
み、所要時間の乾燥工程を経て、高炉出銑口を形成して
いる。
取り装置、或いはブレーカで解体し、同部に補修用の耐
火物を手塗りするとか、同部に枠を作り耐火物を流し込
み、所要時間の乾燥工程を経て、高炉出銑口を形成して
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この高炉出銑
口劣化部の補修作業は、出銑口近傍での作業であるの
で、高熱やガスに人体が晒され、危険かつ重労働であ
る。これに対して、特開昭57−9809号公報に開示
された高炉出銑口枠部成形方法がある。これは、マッド
ガンの先端部に型枠をセットし出銑口前に臨ませて出銑
口周辺の壁面と型枠の間に空間を形成し、この空間に流
動性不定形耐火物を流し込んだ後固化する方法である
が、この欠点は、(1)型枠に流動性耐火物を流し込む
作業があること、(2)周辺の壁面を覆うような型枠を
セットする必要があることから、この作業に伴う重筋労
働はなくならない。
口劣化部の補修作業は、出銑口近傍での作業であるの
で、高熱やガスに人体が晒され、危険かつ重労働であ
る。これに対して、特開昭57−9809号公報に開示
された高炉出銑口枠部成形方法がある。これは、マッド
ガンの先端部に型枠をセットし出銑口前に臨ませて出銑
口周辺の壁面と型枠の間に空間を形成し、この空間に流
動性不定形耐火物を流し込んだ後固化する方法である
が、この欠点は、(1)型枠に流動性耐火物を流し込む
作業があること、(2)周辺の壁面を覆うような型枠を
セットする必要があることから、この作業に伴う重筋労
働はなくならない。
【0006】本発明の目的は、上述の欠点を解消し、人
体への苛酷な環境をなくし、高炉出銑口劣化部の補修作
業をより容易に行い得る高炉出銑口周辺劣化部の補修方
法及び補修型枠を提供することにある。
体への苛酷な環境をなくし、高炉出銑口劣化部の補修作
業をより容易に行い得る高炉出銑口周辺劣化部の補修方
法及び補修型枠を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の高炉出銑口周辺劣化部の補修方法は、専用
のマニピュレータにより出銑口周辺面を覆う大きさの所
定形状の型枠を出銑口前の定位置にセットした後、開孔
機のロッドの前後進駆動装置で型枠を出銑口周辺面の周
囲の壁に対して押さえ付けた後、不定形耐火物を上部よ
り装入するようにしたものである(請求項1)。本方法
においては、不定型耐火物の装入後、マニピュレータに
よりバイブレータを挿入して、不定型耐火物の圧密化と
気抜きを行うことが好ましい。
に、本発明の高炉出銑口周辺劣化部の補修方法は、専用
のマニピュレータにより出銑口周辺面を覆う大きさの所
定形状の型枠を出銑口前の定位置にセットした後、開孔
機のロッドの前後進駆動装置で型枠を出銑口周辺面の周
囲の壁に対して押さえ付けた後、不定形耐火物を上部よ
り装入するようにしたものである(請求項1)。本方法
においては、不定型耐火物の装入後、マニピュレータに
よりバイブレータを挿入して、不定型耐火物の圧密化と
気抜きを行うことが好ましい。
【0008】また本発明の補修用型枠は、前側が出銑口
周辺面を覆う開口として解放され、上側後隅にはマニピ
ュレータハンドによる吊下用把持部を、背面には開孔機
のロッドが押圧する楔状断面のパッド部を、上壁にはホ
ース等の挿入用の開孔部を有する構成としたものである
(請求項2)。
周辺面を覆う開口として解放され、上側後隅にはマニピ
ュレータハンドによる吊下用把持部を、背面には開孔機
のロッドが押圧する楔状断面のパッド部を、上壁にはホ
ース等の挿入用の開孔部を有する構成としたものである
(請求項2)。
【0009】
【作用】請求項1記載の補修方法においては、専用のマ
ニピュレータで型枠が出銑口前の定位置にセットされ
る。別法として、マッドガンを用い、これに予め型枠を
固定して出銑口前に運ぶ方法が考えられるが、マッドガ
ンと大樋上端とは近いので、本発明で取り扱うような大
きな型枠は運ぶことができない。本方法ではマニピュレ
ータにより型枠を取り扱うことにより、その搬入,搬出
を可能にしている。
ニピュレータで型枠が出銑口前の定位置にセットされ
る。別法として、マッドガンを用い、これに予め型枠を
固定して出銑口前に運ぶ方法が考えられるが、マッドガ
ンと大樋上端とは近いので、本発明で取り扱うような大
きな型枠は運ぶことができない。本方法ではマニピュレ
ータにより型枠を取り扱うことにより、その搬入,搬出
を可能にしている。
【0010】また、本方法では、開孔機のロッドの前後
進駆動装置で型枠を出銑口周辺面の周囲の壁に対して押
さえ付けた後、不定形耐火物を上部より装入する。この
工程でも、マッドガンを用い、マットガンで型枠を押す
ことが考えられるが、マッドガンによる場合には、その
押し力により型枠を変形させる恐れがあり、またストロ
ークがカーブしているため、微調整のため高熱の出銑口
前での位置確認が必要となる。本方法では、型枠の押し
付けを、直線ストロークを持ち力もマッドガンに比べ小
さい開孔機を用いて行うため、型枠に過度の押圧力を加
える心配がなく、また位置調整も容易である。
進駆動装置で型枠を出銑口周辺面の周囲の壁に対して押
さえ付けた後、不定形耐火物を上部より装入する。この
工程でも、マッドガンを用い、マットガンで型枠を押す
ことが考えられるが、マッドガンによる場合には、その
押し力により型枠を変形させる恐れがあり、またストロ
ークがカーブしているため、微調整のため高熱の出銑口
前での位置確認が必要となる。本方法では、型枠の押し
付けを、直線ストロークを持ち力もマッドガンに比べ小
さい開孔機を用いて行うため、型枠に過度の押圧力を加
える心配がなく、また位置調整も容易である。
【0011】上記2点より、本発明の補修方法によれ
ば、高炉出銑口前での高熱やガスに晒されることなく、
環境のより良い遠隔の場所から補修することができる。
従って、高熱・重筋・危険作業から作業者を解放し、作
業の快適化・省力化等に寄与する。
ば、高炉出銑口前での高熱やガスに晒されることなく、
環境のより良い遠隔の場所から補修することができる。
従って、高熱・重筋・危険作業から作業者を解放し、作
業の快適化・省力化等に寄与する。
【0012】請求項2の補修用型枠は、上側後隅にマニ
ピュレータハンドによる吊下用把持部を有するため、マ
ニピュレータハンドによる型枠のセット及び取り外しが
できる。また、背面に開孔機のロッド押圧用の楔状パッ
ド部を有するため、開孔機におけるロッドの直線ストロ
ーク運動によっても、適切な角度で押圧力を受けること
ができる。また、上壁の開孔部からホース等を挿入する
ことができる。
ピュレータハンドによる吊下用把持部を有するため、マ
ニピュレータハンドによる型枠のセット及び取り外しが
できる。また、背面に開孔機のロッド押圧用の楔状パッ
ド部を有するため、開孔機におけるロッドの直線ストロ
ーク運動によっても、適切な角度で押圧力を受けること
ができる。また、上壁の開孔部からホース等を挿入する
ことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明を図示の一実施例に基づいて説
明する。図1において、2は補修に先立ち予め解体して
露出させた出銑口1の端部周辺面であり、3はこの出銑
口周辺面2の前にマニピュレータ10のハンド11によ
りセットされる箱形の型枠を示す。この型枠3は、出銑
口周辺面2に向けられる前側が出銑口周辺面2を覆う十
分な広さの開口4として解放されており、上側後隅には
マニピュレータハンド11により把持可能な吊下用把持
部5を有する。更に、型枠3の背面には、開孔機20の
ロッド22(図4)で押圧する際の押圧力の平均化を図
るため、上側が肉薄の楔状断面を有しパッド部6が設け
られており、また、型枠3の上壁にはホース30(図
2)やバイブレータ40(図3)を挿入するための開孔
部7が設けられている。
明する。図1において、2は補修に先立ち予め解体して
露出させた出銑口1の端部周辺面であり、3はこの出銑
口周辺面2の前にマニピュレータ10のハンド11によ
りセットされる箱形の型枠を示す。この型枠3は、出銑
口周辺面2に向けられる前側が出銑口周辺面2を覆う十
分な広さの開口4として解放されており、上側後隅には
マニピュレータハンド11により把持可能な吊下用把持
部5を有する。更に、型枠3の背面には、開孔機20の
ロッド22(図4)で押圧する際の押圧力の平均化を図
るため、上側が肉薄の楔状断面を有しパッド部6が設け
られており、また、型枠3の上壁にはホース30(図
2)やバイブレータ40(図3)を挿入するための開孔
部7が設けられている。
【0014】上記マニピュレータ10は、高炉出銑口1
より上方の羽口点検デッキ12上において台車13に搭
載されており、羽口点検デッキ12に設けた作業用の開
口部14から、マニピュレータハンド11を挿入降下さ
せて、型枠3を図1の如く出銑口1の上方からセット可
能となっている。尚、15は開口蓋であり、図示してな
い開閉用モータによりチェーン16及び開閉駆動軸17
を介して開かれる。
より上方の羽口点検デッキ12上において台車13に搭
載されており、羽口点検デッキ12に設けた作業用の開
口部14から、マニピュレータハンド11を挿入降下さ
せて、型枠3を図1の如く出銑口1の上方からセット可
能となっている。尚、15は開口蓋であり、図示してな
い開閉用モータによりチェーン16及び開閉駆動軸17
を介して開かれる。
【0015】次に、上記型枠3を用いた補修方法につい
て説明する。 (1)マニピュレータ10のハンド11により吊下用把
持部5を掴み、型枠3を、補修に先立ち予め解体した出
銑口周辺面2の前の定位置にセットする(図1)。即
ち、羽口点検デッキ12の開口蓋15を開き、その開口
部14からマニピュレータハンド11を挿入降下させ
て、型枠3を図1の如くセットする。
て説明する。 (1)マニピュレータ10のハンド11により吊下用把
持部5を掴み、型枠3を、補修に先立ち予め解体した出
銑口周辺面2の前の定位置にセットする(図1)。即
ち、羽口点検デッキ12の開口蓋15を開き、その開口
部14からマニピュレータハンド11を挿入降下させ
て、型枠3を図1の如くセットする。
【0016】(2)図4の如く、開孔機20を用い、そ
のロッド前後進駆動装置たるフィーダ21を前進させ、
ロッド22の先端23を型枠3のパッド部6に押し当て
ることにより、型枠3を出銑口周辺面2の周囲の壁8に
押し付ける(図2)。パッド部6は上側が肉薄であるた
め、このロッド22の直線ストロークの方向のずれを緩
和し、適切な平均的押圧力を型枠3に与える。また、開
孔機20による押し付け力を得ているので、型枠を変形
させる恐れや、変形後の微調整の必要性は生じない。
のロッド前後進駆動装置たるフィーダ21を前進させ、
ロッド22の先端23を型枠3のパッド部6に押し当て
ることにより、型枠3を出銑口周辺面2の周囲の壁8に
押し付ける(図2)。パッド部6は上側が肉薄であるた
め、このロッド22の直線ストロークの方向のずれを緩
和し、適切な平均的押圧力を型枠3に与える。また、開
孔機20による押し付け力を得ているので、型枠を変形
させる恐れや、変形後の微調整の必要性は生じない。
【0017】(3)マニピュレータハンド11を型枠3
から外して、不定形耐火物装入用のホース30の把持部
31を掴み、そのホース先端を型枠3の上部に挿入し
て、不定形耐火物32を型枠3と出銑口周辺面2との間
の空間に流入させる(図2)。この間、開孔機20によ
る押し付けは維持する。
から外して、不定形耐火物装入用のホース30の把持部
31を掴み、そのホース先端を型枠3の上部に挿入し
て、不定形耐火物32を型枠3と出銑口周辺面2との間
の空間に流入させる(図2)。この間、開孔機20によ
る押し付けは維持する。
【0018】(4)マニピュレータハンド11でホース
30を所定の位置に戻した後、同マニピュレータハンド
11でバイブレータ40を持ち、その加振部41を開孔
部7から型枠3内に挿入して、不定形耐火物32の圧密
化と、気抜きを行う(図3)。この間も、開孔機20に
よる押し付けを維持する。尚、バイブレータ40の把持
は、加振部41より上方に設けた把持部42にて行う。
30を所定の位置に戻した後、同マニピュレータハンド
11でバイブレータ40を持ち、その加振部41を開孔
部7から型枠3内に挿入して、不定形耐火物32の圧密
化と、気抜きを行う(図3)。この間も、開孔機20に
よる押し付けを維持する。尚、バイブレータ40の把持
は、加振部41より上方に設けた把持部42にて行う。
【0019】(5)上記バイブレータ工程後、所定時間
の乾燥工程を経てこれを固化させ、その後、マニピュレ
ータハンド11で型枠3を掴み、型枠3を取り外す。所
要時間の乾燥工程を経てこれを固化させ、補修済みの高
炉出銑口周辺部とする。
の乾燥工程を経てこれを固化させ、その後、マニピュレ
ータハンド11で型枠3を掴み、型枠3を取り外す。所
要時間の乾燥工程を経てこれを固化させ、補修済みの高
炉出銑口周辺部とする。
【0020】尚、上記実施例におけるバイブレータ工程
は、事情により省くことも可能である。
は、事情により省くことも可能である。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば下記
の如き優れた効果が得られる。 1)請求項1記載の補修方法によれば、マニピュレータ
で型枠を出銑口上部より搬入できるので、大きな型枠を
セットすることが可能である。また、開孔機のフィーダ
で型枠背面を押すので、型枠に過度の押圧力を加える心
配がなく、位置調整も容易である。このことは、型枠の
セット・耐火物流し込みといった高炉出銑口前での高熱
やガスに晒される高熱・重筋・危険作業から作業者を解
放し、遠隔の環境のより良い場所から補修できることを
意味する。従って、補修作業の快適化,省力化等に寄与
するところが大である。
の如き優れた効果が得られる。 1)請求項1記載の補修方法によれば、マニピュレータ
で型枠を出銑口上部より搬入できるので、大きな型枠を
セットすることが可能である。また、開孔機のフィーダ
で型枠背面を押すので、型枠に過度の押圧力を加える心
配がなく、位置調整も容易である。このことは、型枠の
セット・耐火物流し込みといった高炉出銑口前での高熱
やガスに晒される高熱・重筋・危険作業から作業者を解
放し、遠隔の環境のより良い場所から補修できることを
意味する。従って、補修作業の快適化,省力化等に寄与
するところが大である。
【0022】2)請求項2記載の補修用型枠によれば、
マニピュレータによる吊下把持及び開孔機による適切な
押圧,ホース挿入等を行うことができ、請求項1記載の
方法の実施に適した型枠が得られる。
マニピュレータによる吊下把持及び開孔機による適切な
押圧,ホース挿入等を行うことができ、請求項1記載の
方法の実施に適した型枠が得られる。
【図1】本発明の一実施例における型枠のセット工程を
示した図である。
示した図である。
【図2】本発明の一実施例における型枠の押圧工程及び
不定形耐火物の流し込み工程を示した図である。
不定形耐火物の流し込み工程を示した図である。
【図3】本発明の一実施例におけるバイブレータ工程を
示した図である。
示した図である。
【図4】本発明の一実施例における型枠の押圧工程を示
した図である。
した図である。
1 高炉出銑口 2 端部周辺面 3 型枠 4 開口 5 吊下用把持部 6 パッド部 7 開孔部 8 出銑口周辺面の周囲の壁 10 マニピュレータ 11 マニピュレータのハンド 12 羽口点検デッキ 13 台車 14 作業用の開口部 15 開口蓋 16 チェーン 17 開閉駆動軸 20 開孔機 21 フィーダ 22 ロッド 23 ロッドの先端 30 ホース 31 把持部 32 不定形耐火物 40 バイブレータ 41 加振部 42 把持部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 近藤 辰彦 千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式 会社君津製鐵所内
Claims (2)
- 【請求項1】 専用のマニピュレータにより出銑口周辺
面を覆う大きさの所定形状の型枠を出銑口前の定位置に
セットした後、開孔機のロッドの前後進駆動装置で型枠
を出銑口周辺面の周囲の壁に対して押さえ付けた後、不
定形耐火物を上部より装入することを特徴とする高炉出
銑口周辺劣化部の補修方法。 - 【請求項2】 前側が出銑口周辺面を覆う開口として解
放され、上側後隅にはマニピュレータハンドによる吊下
用把持部を、背面には開孔機のロッドが押圧する楔状断
面のパッド部を、上壁にはホース等の挿入用の開孔部を
有することを特徴とする補修用型枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32143892A JPH06145737A (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | 高炉出銑口周辺劣化部の補修方法及び補修用型枠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32143892A JPH06145737A (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | 高炉出銑口周辺劣化部の補修方法及び補修用型枠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06145737A true JPH06145737A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=18132561
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32143892A Withdrawn JPH06145737A (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | 高炉出銑口周辺劣化部の補修方法及び補修用型枠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06145737A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1302739A1 (en) * | 2001-10-10 | 2003-04-16 | Plibrico Japan Company Ltd. | Apparatus and method for repairing a damaged portion in a tubular member made of refractory material |
| KR100399820B1 (ko) * | 1999-12-29 | 2003-09-29 | 주식회사 포스코 | 고로 출선구 내화물 축조 및 보수 방법 |
| KR101065844B1 (ko) * | 2004-12-29 | 2011-09-19 | 주식회사 포스코 | 고로 출선구 가스 통로 수리장치 |
| CN112979320A (zh) * | 2021-03-30 | 2021-06-18 | 河南远洋新材料技术有限公司 | 碳化硅热融固修补糊及其制备方法、高炉及矿热炉出铁口的修补方法 |
| US12135168B2 (en) | 2021-07-19 | 2024-11-05 | HarbisonWalker International Holdings, Inc. | Densification method and apparatus |
-
1992
- 1992-11-06 JP JP32143892A patent/JPH06145737A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
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