JPH06145760A - 連続自動製鋼方法及びその装置 - Google Patents
連続自動製鋼方法及びその装置Info
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- JPH06145760A JPH06145760A JP27800592A JP27800592A JPH06145760A JP H06145760 A JPH06145760 A JP H06145760A JP 27800592 A JP27800592 A JP 27800592A JP 27800592 A JP27800592 A JP 27800592A JP H06145760 A JPH06145760 A JP H06145760A
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Classifications
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/52—Manufacture of steel in electric furnaces
- C21C5/5294—General arrangement or layout of the electric melt shop
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B13/00—Making spongy iron or liquid steel, by direct processes
- C21B13/12—Making spongy iron or liquid steel, by direct processes in electric furnaces
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C5/00—Manufacture of carbon-steel, e.g. plain mild steel, medium carbon steel or cast steel or stainless steel
- C21C5/28—Manufacture of steel in the converter
- C21C5/285—Plants therefor
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/20—Recycling
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- Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気炉による製鋼の全工程をシステム化して
製鋼の全工程を連続かつ自動的に行うこと、粉塵及び騒
音の低減等作業環境を改善すること、設備の建造コスト
及びランニングコストを低減すること、連続鋳造設備に
対して常に一定品質の溶鋼を連続的にかつフレキシビリ
ティをもって供給することが可能な連続自動製鋼方法及
びその装置を提供すること。 【構成】 製鋼用材料を電気炉1内に連続して投入しな
がら電気炉1から出鋼を行う工程、溶鋼を移送台車4に
載置した取鍋5に収容する工程、移送台車4を取鍋精錬
炉2の位置まで移送し、溶鋼を精錬する工程、移送台車
4を連続鋳造設備3の位置まで移送する工程、取鍋5を
タンディッシュ35の上方位置まで移送するとともに移
送台車4を元の電気炉1の位置まで移送する工程、溶鋼
をタンディッシュ35に注ぎ、連続鋳造する工程を含み
前記各工程を連続してかつ総合的に制御して行う。
製鋼の全工程を連続かつ自動的に行うこと、粉塵及び騒
音の低減等作業環境を改善すること、設備の建造コスト
及びランニングコストを低減すること、連続鋳造設備に
対して常に一定品質の溶鋼を連続的にかつフレキシビリ
ティをもって供給することが可能な連続自動製鋼方法及
びその装置を提供すること。 【構成】 製鋼用材料を電気炉1内に連続して投入しな
がら電気炉1から出鋼を行う工程、溶鋼を移送台車4に
載置した取鍋5に収容する工程、移送台車4を取鍋精錬
炉2の位置まで移送し、溶鋼を精錬する工程、移送台車
4を連続鋳造設備3の位置まで移送する工程、取鍋5を
タンディッシュ35の上方位置まで移送するとともに移
送台車4を元の電気炉1の位置まで移送する工程、溶鋼
をタンディッシュ35に注ぎ、連続鋳造する工程を含み
前記各工程を連続してかつ総合的に制御して行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気炉による溶鋼、取鍋
精錬炉による溶鋼の精錬及び連続鋳造設備による鋳造を
連続かつ自動的に行う連続自動製鋼方法及びその装置に
関するものである。
精錬炉による溶鋼の精錬及び連続鋳造設備による鋳造を
連続かつ自動的に行う連続自動製鋼方法及びその装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電気炉においては、電気炉、精錬
炉、鋳造設備等の製鋼設備が、それぞれ独立した設備と
して設置され、しかも各設備は離れた場所に設置されて
いるのが実状であった。このため、取鍋の移送はもっぱ
ら天井走行クレーンを使用して行うとともにその操作は
人が行わねばならない等、製鋼工程の自動化が困難であ
り、さらに、製鋼用材料を電気炉内に投入する際に生じ
る粉塵や騒音等により作業環境が悪く、また、クレー
ン、建屋等の設備の建造コストがかかる等の問題点を有
していた。さらに、近年生産性、省エネルギー等の観点
から連続鋳造法が採用されつつあるが、連続鋳造設備に
対して溶鋼を供給する電気炉側では、チャージ毎に溶鋼
の品質の変動がかなりあり、またその後の処理工程もこ
の影響を受けることとなるほか、出鋼量の調整を行うこ
とが困難なため、連続鋳造設備に対して常に一定品質の
溶鋼を連続的にかつ出鋼量及び出鋼の時間についてフレ
キシビリティをもって供給することが困難になる場合が
生じる等の問題点も有していた。
炉、鋳造設備等の製鋼設備が、それぞれ独立した設備と
して設置され、しかも各設備は離れた場所に設置されて
いるのが実状であった。このため、取鍋の移送はもっぱ
ら天井走行クレーンを使用して行うとともにその操作は
人が行わねばならない等、製鋼工程の自動化が困難であ
り、さらに、製鋼用材料を電気炉内に投入する際に生じ
る粉塵や騒音等により作業環境が悪く、また、クレー
ン、建屋等の設備の建造コストがかかる等の問題点を有
していた。さらに、近年生産性、省エネルギー等の観点
から連続鋳造法が採用されつつあるが、連続鋳造設備に
対して溶鋼を供給する電気炉側では、チャージ毎に溶鋼
の品質の変動がかなりあり、またその後の処理工程もこ
の影響を受けることとなるほか、出鋼量の調整を行うこ
とが困難なため、連続鋳造設備に対して常に一定品質の
溶鋼を連続的にかつ出鋼量及び出鋼の時間についてフレ
キシビリティをもって供給することが困難になる場合が
生じる等の問題点も有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は電気炉による
溶鋼、取鍋精錬炉による溶鋼の精錬、連続鋳造設備によ
る鋳造等の製鋼の全工程をシステム化して製鋼の全工程
を連続かつ自動的に行うこと、粉塵及び騒音の低減等作
業環境を改善すること、設備の建造コスト及びランニン
グコストを低減すること、連続鋳造設備に対して常に一
定品質の溶鋼を連続的にかつ出鋼量及び出鋼の時間につ
いてフレキシビリティをもって供給すること等が可能と
なる連続自動製鋼方法及びその装置を提供することを目
的とする。
溶鋼、取鍋精錬炉による溶鋼の精錬、連続鋳造設備によ
る鋳造等の製鋼の全工程をシステム化して製鋼の全工程
を連続かつ自動的に行うこと、粉塵及び騒音の低減等作
業環境を改善すること、設備の建造コスト及びランニン
グコストを低減すること、連続鋳造設備に対して常に一
定品質の溶鋼を連続的にかつ出鋼量及び出鋼の時間につ
いてフレキシビリティをもって供給すること等が可能と
なる連続自動製鋼方法及びその装置を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたもので、第1の発明は、鉄含有スクラ
ップ、造滓材等の製鋼用材料を電気炉内に投入し、加熱
溶融する工程、電気炉から出鋼を行う工程、出鋼した溶
鋼を移送台車に載置した取鍋に収容する工程、溶鋼を収
容した取鍋を載置した移送台車を連続鋳造設備の位置ま
で移送する工程、溶鋼を収容した取鍋を移送台車からタ
ンディッシュの上方位置まで移送するとともに移送台車
を元の電気炉の位置まで移送する工程、溶鋼を取鍋から
タンディッシュに注ぐ工程、及びタンディッシュに注が
れた溶鋼を連続鋳造する工程を含み前記各工程を連続し
てかつ総合的に制御して製鋼を行うことを要旨とする。
するためになしたもので、第1の発明は、鉄含有スクラ
ップ、造滓材等の製鋼用材料を電気炉内に投入し、加熱
溶融する工程、電気炉から出鋼を行う工程、出鋼した溶
鋼を移送台車に載置した取鍋に収容する工程、溶鋼を収
容した取鍋を載置した移送台車を連続鋳造設備の位置ま
で移送する工程、溶鋼を収容した取鍋を移送台車からタ
ンディッシュの上方位置まで移送するとともに移送台車
を元の電気炉の位置まで移送する工程、溶鋼を取鍋から
タンディッシュに注ぐ工程、及びタンディッシュに注が
れた溶鋼を連続鋳造する工程を含み前記各工程を連続し
てかつ総合的に制御して製鋼を行うことを要旨とする。
【0005】第2の発明は、鉄含有スクラップ、造滓材
等の製鋼用材料を電気炉内に投入し、加熱溶融する工
程、電気炉から出鋼を行う工程、出鋼した溶鋼を移送台
車に載置した取鍋に収容する工程、溶鋼を収容した取鍋
を載置した移送台車を取鍋精錬炉の位置まで移送する工
程、移送台車に取鍋を載置した状態で取鍋に収容した溶
鋼を精錬する工程、精錬した溶鋼を収容した取鍋を載置
した移送台車を連続鋳造設備の位置まで移送する工程、
精錬した溶鋼を収容した取鍋を移送台車からタンディッ
シュの上方位置まで移送するとともに移送台車を元の電
気炉の位置まで移送する工程、精錬した溶鋼を取鍋から
タンディッシュに注ぐ工程、及びタンディッシュに注が
れた溶鋼を連続鋳造する工程を含み前記各工程を連続し
てかつ総合的に制御して製鋼を行うことを要旨とする。
等の製鋼用材料を電気炉内に投入し、加熱溶融する工
程、電気炉から出鋼を行う工程、出鋼した溶鋼を移送台
車に載置した取鍋に収容する工程、溶鋼を収容した取鍋
を載置した移送台車を取鍋精錬炉の位置まで移送する工
程、移送台車に取鍋を載置した状態で取鍋に収容した溶
鋼を精錬する工程、精錬した溶鋼を収容した取鍋を載置
した移送台車を連続鋳造設備の位置まで移送する工程、
精錬した溶鋼を収容した取鍋を移送台車からタンディッ
シュの上方位置まで移送するとともに移送台車を元の電
気炉の位置まで移送する工程、精錬した溶鋼を取鍋から
タンディッシュに注ぐ工程、及びタンディッシュに注が
れた溶鋼を連続鋳造する工程を含み前記各工程を連続し
てかつ総合的に制御して製鋼を行うことを要旨とする。
【0006】第3の発明は、前記第1〜2の発明の連続
自動製鋼方法における鉄含有スクラップ、造滓材等の製
鋼用材料を電気炉内に投入し、加熱溶融する工程、及び
電気炉から出鋼を行う工程が、鉄含有スクラップ、造滓
材等の製鋼用材料を電気炉内に連続して投入する工程、
及び前記製鋼用材料を電気炉内に投入しながら電気炉か
ら出鋼を行う工程からなることを要旨とする。
自動製鋼方法における鉄含有スクラップ、造滓材等の製
鋼用材料を電気炉内に投入し、加熱溶融する工程、及び
電気炉から出鋼を行う工程が、鉄含有スクラップ、造滓
材等の製鋼用材料を電気炉内に連続して投入する工程、
及び前記製鋼用材料を電気炉内に投入しながら電気炉か
ら出鋼を行う工程からなることを要旨とする。
【0007】第4の発明は、前記第3の発明の連続自動
製鋼方法における鉄含有スクラップ、造滓材等の製鋼用
材料を電気炉内に投入し、加熱溶融する工程、及び電気
炉から出鋼を行う工程を外気に触れない密閉状態で行う
ことを要旨とする。
製鋼方法における鉄含有スクラップ、造滓材等の製鋼用
材料を電気炉内に投入し、加熱溶融する工程、及び電気
炉から出鋼を行う工程を外気に触れない密閉状態で行う
ことを要旨とする。
【0008】第5の発明は、前記第1の発明である連続
自動製鋼方法の発明の実施に直接使用する装置の発明で
あって、該装置が、電気炉及び連続鋳造設備を配設する
とともに、前記2つの設備の間を往復する取鍋を載置す
るための移送台車を設けてなる連続自動製鋼装置におい
て、前記連続鋳造設備は取鍋を移送台車からタンディッ
シュの上方位置まで移送する取鍋移送手段を有し、さら
に前記電気炉、連続鋳造設備及び移送台車を総合的に制
御する制御手段を有することを要旨とする。
自動製鋼方法の発明の実施に直接使用する装置の発明で
あって、該装置が、電気炉及び連続鋳造設備を配設する
とともに、前記2つの設備の間を往復する取鍋を載置す
るための移送台車を設けてなる連続自動製鋼装置におい
て、前記連続鋳造設備は取鍋を移送台車からタンディッ
シュの上方位置まで移送する取鍋移送手段を有し、さら
に前記電気炉、連続鋳造設備及び移送台車を総合的に制
御する制御手段を有することを要旨とする。
【0009】第6の発明は、前記第2の発明である連続
自動製鋼方法の発明の実施に直接使用する装置の発明で
あって、該装置が、電気炉、取鍋精錬炉及び連続鋳造設
備を順に配設するとともに、前記3つの設備の間を往復
する取鍋を載置するための移送台車を設けてなる連続自
動製鋼装置において、前記取鍋精錬炉は移送台車に取鍋
を載置した状態で取鍋に収容した溶鋼を精錬するための
電極及び取鍋の蓋並びにそれらの移動手段を有し、前記
連続鋳造設備は取鍋を移送台車からタンディッシュの上
方位置まで移送する取鍋移送手段を有し、さらに前記電
気炉、取鍋精錬炉、連続鋳造設備及び移送台車を総合的
に制御する制御手段を有することを要旨とする。
自動製鋼方法の発明の実施に直接使用する装置の発明で
あって、該装置が、電気炉、取鍋精錬炉及び連続鋳造設
備を順に配設するとともに、前記3つの設備の間を往復
する取鍋を載置するための移送台車を設けてなる連続自
動製鋼装置において、前記取鍋精錬炉は移送台車に取鍋
を載置した状態で取鍋に収容した溶鋼を精錬するための
電極及び取鍋の蓋並びにそれらの移動手段を有し、前記
連続鋳造設備は取鍋を移送台車からタンディッシュの上
方位置まで移送する取鍋移送手段を有し、さらに前記電
気炉、取鍋精錬炉、連続鋳造設備及び移送台車を総合的
に制御する制御手段を有することを要旨とする。
【0010】第7の発明は、前記第5〜6の発明の連続
自動製鋼装置における電気炉が、鉄含有スクラップ、造
滓材等の製鋼用材料を連続して投入しながら出鋼を行う
ための製鋼用材料投入手段及び出鋼手段を有することを
要旨とする。
自動製鋼装置における電気炉が、鉄含有スクラップ、造
滓材等の製鋼用材料を連続して投入しながら出鋼を行う
ための製鋼用材料投入手段及び出鋼手段を有することを
要旨とする。
【0011】第8の発明は、前記第7の発明の連続自動
製鋼装置における電気炉及び製鋼用材料投入手段が、密
閉式の電気炉及び製鋼用材料投入手段であることを要旨
とする。
製鋼装置における電気炉及び製鋼用材料投入手段が、密
閉式の電気炉及び製鋼用材料投入手段であることを要旨
とする。
【0012】第9の発明は、前記第5〜8の発明の連続
自動製鋼装置における取鍋移送手段が、門型フレーム上
を移動し、取鍋の吊上げ手段を有する取鍋吊上げ移送台
車からなるものであることを要旨とする。
自動製鋼装置における取鍋移送手段が、門型フレーム上
を移動し、取鍋の吊上げ手段を有する取鍋吊上げ移送台
車からなるものであることを要旨とする。
【0013】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて説明す
る。製鋼装置の主体をなす電気炉1、取鍋精錬炉2及び
連続鋳造設備3を順に配設するとともに、この3つの設
備の間にレール6を施設し、このレール6上に取鍋5を
載置するための1台の移送台車4を配備する。移送台車
4は、レール6上を往復して使用する。なお、取鍋精錬
炉2は、溶鋼の品質に応じて省略することができる。
る。製鋼装置の主体をなす電気炉1、取鍋精錬炉2及び
連続鋳造設備3を順に配設するとともに、この3つの設
備の間にレール6を施設し、このレール6上に取鍋5を
載置するための1台の移送台車4を配備する。移送台車
4は、レール6上を往復して使用する。なお、取鍋精錬
炉2は、溶鋼の品質に応じて省略することができる。
【0014】電気炉1は予熱した鉄含有スクラップ、造
滓材等の製鋼用材料を連続して投入しながら電気炉を傾
動することによって出鋼を行うための製鋼用材料投入手
段11並びに出鋼手段12としての電気炉1と電気炉台
座18間に介在するローラ及び油圧シリンダからなる電
気炉傾動手段並びにスライドゲート(図示せず)を有し
ている。電気炉1は密閉式の電気炉で、製鋼用材料の投
入、加熱溶融及び出鋼を外気に触れない密閉状態で行う
ことができる。また、電気炉1は電極15を有してお
り、電極15は電源装置16に接続されている。さら
に、出鋼側の反対側には、スラグポット18を載置した
別の移動台車17を配備する。製鋼用材料投入手段11
は、鉄含有スクラップを余熱しながら造滓材等とともに
電気炉内に外気に触れない状態で連続して投入すること
ができるように、ヒーターを有する有蓋の密閉式コンベ
ア装置を電気炉1の側面に直結するように構成し、鉄含
有スクラップ、造滓材等の製鋼用材料の貯蔵場所の近傍
に排煙ダクト13を有している。
滓材等の製鋼用材料を連続して投入しながら電気炉を傾
動することによって出鋼を行うための製鋼用材料投入手
段11並びに出鋼手段12としての電気炉1と電気炉台
座18間に介在するローラ及び油圧シリンダからなる電
気炉傾動手段並びにスライドゲート(図示せず)を有し
ている。電気炉1は密閉式の電気炉で、製鋼用材料の投
入、加熱溶融及び出鋼を外気に触れない密閉状態で行う
ことができる。また、電気炉1は電極15を有してお
り、電極15は電源装置16に接続されている。さら
に、出鋼側の反対側には、スラグポット18を載置した
別の移動台車17を配備する。製鋼用材料投入手段11
は、鉄含有スクラップを余熱しながら造滓材等とともに
電気炉内に外気に触れない状態で連続して投入すること
ができるように、ヒーターを有する有蓋の密閉式コンベ
ア装置を電気炉1の側面に直結するように構成し、鉄含
有スクラップ、造滓材等の製鋼用材料の貯蔵場所の近傍
に排煙ダクト13を有している。
【0015】電気炉1はここではアーク炉を使用してい
るがこれに限定されるものではなく、誘導炉等の公知の
電気炉を使用することも可能である。また、電気炉1は
ここでは密閉式のものを使用しているが、これに限定さ
れるものではなく、開放式のものを使用することも可能
である。さらに、製鋼用材料投入手段11はここでは密
閉連続投入方式のものを使用しているが、これに限定さ
れるものではなく、公知の単なる連続投入方式のものや
バッチ方式のものを使用することも可能であり、また、
鉄含有スクラップ、造滓材等の製鋼用材料は、予熱せず
に常温のまま電気炉に投入することもできる。さらに、
出鋼操作はここでは電気炉傾動手段により電気炉1を傾
動することにより行っているが、これに限定されるもの
ではなく、出鋼手段として公知のリップ・ポアリング
法、タップ・ホール法等を使用することも可能である。
るがこれに限定されるものではなく、誘導炉等の公知の
電気炉を使用することも可能である。また、電気炉1は
ここでは密閉式のものを使用しているが、これに限定さ
れるものではなく、開放式のものを使用することも可能
である。さらに、製鋼用材料投入手段11はここでは密
閉連続投入方式のものを使用しているが、これに限定さ
れるものではなく、公知の単なる連続投入方式のものや
バッチ方式のものを使用することも可能であり、また、
鉄含有スクラップ、造滓材等の製鋼用材料は、予熱せず
に常温のまま電気炉に投入することもできる。さらに、
出鋼操作はここでは電気炉傾動手段により電気炉1を傾
動することにより行っているが、これに限定されるもの
ではなく、出鋼手段として公知のリップ・ポアリング
法、タップ・ホール法等を使用することも可能である。
【0016】取鍋精錬炉2は移送台車4に取鍋5を載置
した状態で取鍋5に収容した溶鋼を精錬するための電極
21及び取鍋の蓋22、それらの移動手段23、溶鋼の
測温及びサンプリングを行う測定装置24並びに電源装
置25を有している。
した状態で取鍋5に収容した溶鋼を精錬するための電極
21及び取鍋の蓋22、それらの移動手段23、溶鋼の
測温及びサンプリングを行う測定装置24並びに電源装
置25を有している。
【0017】連続鋳造設備3は取鍋移送手段31とし
て、取鍋5を移送台車4からタンディッシュ35の上方
位置まで移送する取鍋吊上げ移送台車32を有する。取
鍋吊上げ移送台車32は、門型フレーム34上を移動
し、取鍋5の吊上げ手段33を有する。さらに、連続鋳
造設備3はタンディッシュ35の下方にモールド36、
ピンチロール37のほか、電磁誘導撹拌装置、切断装
置、ダミーバー等の設備を設けることができる。なお、
この実施例においては、移送台車4の位置がタンディッ
シュ35より下方位置にあるため、取鍋1を取鍋吊上げ
移送台車32の吊上げ手段33を用いて上方に吊上げ、
タンディッシュ35の上方位置まで移送するようにした
が、各装置の配置はこれに限定されものではなく、例え
ば、移送台車の位置をタンディッシュより相対的に上方
位置になるように配置した場合には、取鍋移送手段とし
て回転式のスイングタワーを用いて取鍋を移送台車から
タンディッシュの上方位置まで移送するようにすること
も可能である。
て、取鍋5を移送台車4からタンディッシュ35の上方
位置まで移送する取鍋吊上げ移送台車32を有する。取
鍋吊上げ移送台車32は、門型フレーム34上を移動
し、取鍋5の吊上げ手段33を有する。さらに、連続鋳
造設備3はタンディッシュ35の下方にモールド36、
ピンチロール37のほか、電磁誘導撹拌装置、切断装
置、ダミーバー等の設備を設けることができる。なお、
この実施例においては、移送台車4の位置がタンディッ
シュ35より下方位置にあるため、取鍋1を取鍋吊上げ
移送台車32の吊上げ手段33を用いて上方に吊上げ、
タンディッシュ35の上方位置まで移送するようにした
が、各装置の配置はこれに限定されものではなく、例え
ば、移送台車の位置をタンディッシュより相対的に上方
位置になるように配置した場合には、取鍋移送手段とし
て回転式のスイングタワーを用いて取鍋を移送台車から
タンディッシュの上方位置まで移送するようにすること
も可能である。
【0018】電気炉1、取鍋精錬炉2、連続鋳造設備3
及び移送台車4にはそれぞれの設備の稼働状態を制御す
る電気炉1の制御手段71,取鍋精錬炉2の制御手段7
2,連続鋳造設備3の制御手段73及び移送台車4の制
御手段74を設けるが、さらに各制御手段71,72,
73,74を総合的に制御する制御手段7を設ける。
及び移送台車4にはそれぞれの設備の稼働状態を制御す
る電気炉1の制御手段71,取鍋精錬炉2の制御手段7
2,連続鋳造設備3の制御手段73及び移送台車4の制
御手段74を設けるが、さらに各制御手段71,72,
73,74を総合的に制御する制御手段7を設ける。
【0019】次に、前記の連続自動製鋼装置による連続
自動製鋼の工程について説明する。電気炉1の側方から
製鋼用材料投入手段11を用いて鉄含有スクラップを余
熱しながら造滓材等とともに電気炉1内に外気に触れな
い状態で連続して投入し、投入された製鋼用材料を加熱
溶融する。製鋼用材料を電気炉1内に投入しながら電気
炉1と電気炉台座18間に介在するローラ及び油圧シリ
ンダからなる電気炉傾動手段12を用いて電気炉1を傾
動してスライドゲートから出鋼及びスラグの排出を行
う。上記製鋼用材料の投入、加熱溶融及び出鋼は外気に
触れない密閉状態で行う。出鋼した溶鋼を移送台車4に
載置した取鍋5に収容する。
自動製鋼の工程について説明する。電気炉1の側方から
製鋼用材料投入手段11を用いて鉄含有スクラップを余
熱しながら造滓材等とともに電気炉1内に外気に触れな
い状態で連続して投入し、投入された製鋼用材料を加熱
溶融する。製鋼用材料を電気炉1内に投入しながら電気
炉1と電気炉台座18間に介在するローラ及び油圧シリ
ンダからなる電気炉傾動手段12を用いて電気炉1を傾
動してスライドゲートから出鋼及びスラグの排出を行
う。上記製鋼用材料の投入、加熱溶融及び出鋼は外気に
触れない密閉状態で行う。出鋼した溶鋼を移送台車4に
載置した取鍋5に収容する。
【0020】溶鋼を収容した取鍋5を載置した移送台車
4を取鍋精錬炉2の位置まで移送する。移送台車4が取
鍋精錬炉2の位置に移送されると移動手段23を用いて
電極21及び取鍋の蓋22を取鍋5の上部に移動、設置
し、移送台車4に取鍋5を載置した状態で取鍋5に収容
した溶鋼の精錬を行う。この精錬工程では、測定装置2
4によって行った溶鋼の測温及びサンプリングに基づい
て、取鍋に収容された溶鋼中に精錬用粉末添加材をキャ
リヤーガスとともに吹き込み介在物のコントロール、脱
硫、脱酸等を行う。なお、取鍋精錬炉2による精錬は、
溶鋼の品質に応じて省略することができ、この場合に
は、溶鋼を収容した取鍋5を載置した移送台車4を、直
接次の工程を行う連続鋳造設備3の位置まで移送する。
4を取鍋精錬炉2の位置まで移送する。移送台車4が取
鍋精錬炉2の位置に移送されると移動手段23を用いて
電極21及び取鍋の蓋22を取鍋5の上部に移動、設置
し、移送台車4に取鍋5を載置した状態で取鍋5に収容
した溶鋼の精錬を行う。この精錬工程では、測定装置2
4によって行った溶鋼の測温及びサンプリングに基づい
て、取鍋に収容された溶鋼中に精錬用粉末添加材をキャ
リヤーガスとともに吹き込み介在物のコントロール、脱
硫、脱酸等を行う。なお、取鍋精錬炉2による精錬は、
溶鋼の品質に応じて省略することができ、この場合に
は、溶鋼を収容した取鍋5を載置した移送台車4を、直
接次の工程を行う連続鋳造設備3の位置まで移送する。
【0021】精錬した溶鋼を収容した取鍋5を載置した
移送台車4を連続鋳造設備3の位置まで移送する。移送
台車4が連続鋳造設備3の位置に移送されると門型フレ
ーム34上を移動し、取鍋5の吊上げ手段33を有する
取鍋吊上げ移送台車32を用いて、精錬した溶鋼を収容
した取鍋5を移送台車4からタンディッシュ35の上方
位置まで移送、設置する。一方、移送台車4を元の電気
炉1の位置まで移送する。タンディッシュ35の上方位
置に設置した取鍋5からタンディッシュ35に溶鋼を注
ぎ、モールド36、ピンチロール37、電磁誘導撹拌装
置、切断装置等の設備を適宜用いることにより溶鋼を所
定の鋼片に連続鋳造する。電気炉1、取鍋精錬炉2、連
続鋳造設備3及び移送台車4はそれぞれ電気炉1の制御
手段71,取鍋精錬炉2の制御手段72,連続鋳造設備
3の制御手段73,及び移送台車4の制御手段74によ
りその稼働状態を制御するが、さらに各制御手段71,
72,73,74を制御手段7により総合的に制御す
る。
移送台車4を連続鋳造設備3の位置まで移送する。移送
台車4が連続鋳造設備3の位置に移送されると門型フレ
ーム34上を移動し、取鍋5の吊上げ手段33を有する
取鍋吊上げ移送台車32を用いて、精錬した溶鋼を収容
した取鍋5を移送台車4からタンディッシュ35の上方
位置まで移送、設置する。一方、移送台車4を元の電気
炉1の位置まで移送する。タンディッシュ35の上方位
置に設置した取鍋5からタンディッシュ35に溶鋼を注
ぎ、モールド36、ピンチロール37、電磁誘導撹拌装
置、切断装置等の設備を適宜用いることにより溶鋼を所
定の鋼片に連続鋳造する。電気炉1、取鍋精錬炉2、連
続鋳造設備3及び移送台車4はそれぞれ電気炉1の制御
手段71,取鍋精錬炉2の制御手段72,連続鋳造設備
3の制御手段73,及び移送台車4の制御手段74によ
りその稼働状態を制御するが、さらに各制御手段71,
72,73,74を制御手段7により総合的に制御す
る。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、電気炉による溶鋼、取
鍋精錬炉による溶鋼の精錬、連続鋳造設備による鋳造等
の製鋼の全工程をシステム化して製鋼の全工程を連続か
つ自動的に行うことができる。また、取鍋を移送するた
めの大型の天井走行クレーンが不要となる等、設備の建
造コスト及びランニングコストを低減することができ、
製鋼工程の自動化が容易となる。さらに、製鋼の全工程
を連続かつ自動的に行うようにしたので、連続鋳造設備
に対して常に一定品質の溶鋼を連続的にかつ出鋼量及び
出鋼の時間についてフレキシビリティをもって供給する
ことができる。
鍋精錬炉による溶鋼の精錬、連続鋳造設備による鋳造等
の製鋼の全工程をシステム化して製鋼の全工程を連続か
つ自動的に行うことができる。また、取鍋を移送するた
めの大型の天井走行クレーンが不要となる等、設備の建
造コスト及びランニングコストを低減することができ、
製鋼工程の自動化が容易となる。さらに、製鋼の全工程
を連続かつ自動的に行うようにしたので、連続鋳造設備
に対して常に一定品質の溶鋼を連続的にかつ出鋼量及び
出鋼の時間についてフレキシビリティをもって供給する
ことができる。
【0023】また、本第3及び第7の発明によれば、鉄
含有スクラップ、造滓材等の製鋼用材料を電気炉内に連
続して投入するようにしたので、連続鋳造設備に対して
常に一定品質の溶鋼を連続的にかつ出鋼量及び出鋼の時
間についてフレキシビリティをもって供給することをよ
り容易に行うことができる。
含有スクラップ、造滓材等の製鋼用材料を電気炉内に連
続して投入するようにしたので、連続鋳造設備に対して
常に一定品質の溶鋼を連続的にかつ出鋼量及び出鋼の時
間についてフレキシビリティをもって供給することをよ
り容易に行うことができる。
【0024】さらに、本第4及び第8の発明によれば、
鉄含有スクラップ、造滓材等の製鋼用材料の投入、加熱
溶融及び出鋼を外気に触れない密閉状態で行うようにし
たので、粉塵及び騒音の低減等作業環境を改善すること
ができるとともに、集塵機も小型のもので足りるため設
備の建造コスト及びランニングコストを一層低減するこ
とができる。
鉄含有スクラップ、造滓材等の製鋼用材料の投入、加熱
溶融及び出鋼を外気に触れない密閉状態で行うようにし
たので、粉塵及び騒音の低減等作業環境を改善すること
ができるとともに、集塵機も小型のもので足りるため設
備の建造コスト及びランニングコストを一層低減するこ
とができる。
【図1】本発明の連続自動製鋼装置の概略図。
【図2】本発明の連続自動製鋼装置の制御系統を示す概
念図。
念図。
【図3】本発明の電気炉の概略図。
【図4】本発明の取鍋精錬炉の概略図。
1 電気炉 2 取鍋精錬炉 3 連続鋳造設備 4 移送台車 5 取鍋 6 レール 7 制御手段 11 製鋼材料投入手段 12 電気炉傾斜手段 21 電極 22 蓋 23 移動手段 31 取鍋移送手段 32 取鍋吊上げ移送台車 33 吊上げ手段 34 門型フレーム 35 タンディッシュ
Claims (9)
- 【請求項1】 鉄含有スクラップ、造滓材等の製鋼用材
料を電気炉(1)内に投入し、加熱溶融する工程、 電気炉(1)から出鋼を行う工程、 出鋼した溶鋼を移送台車(4)に載置した取鍋(5)に
収容する工程、 溶鋼を収容した取鍋(5)を載置した移送台車(4)を
連続鋳造設備(3)の位置まで移送する工程、 溶鋼を収容した取鍋(5)を移送台車(4)からタンデ
ィッシュ(35)の上方位置まで移送するとともに移送
台車(4)を元の電気炉(1)の位置まで移送する工
程、 溶鋼を取鍋(5)からタンディッシュ(35)に注ぐ工
程、及びタンディッシュ(35)に注がれた溶鋼を連続
鋳造する工程を含み前記各工程を連続してかつ総合的に
制御して行うことを特徴とする連続自動製鋼方法。 - 【請求項2】 鉄含有スクラップ、造滓材等の製鋼用材
料を電気炉(1)内に投入し、加熱溶融する工程、 電気炉(1)から出鋼を行う工程、 出鋼した溶鋼を移送台車(4)に載置した取鍋(5)に
収容する工程、 溶鋼を収容した取鍋(5)を載置した移送台車(4)を
取鍋精錬炉(2)の位置まで移送する工程、 移送台車(4)に取鍋(5)を載置した状態で取鍋
(5)に収容した溶鋼を精錬する工程、 精錬した溶鋼を収容した取鍋(5)を載置した移送台車
(4)を連続鋳造設備(3)の位置まで移送する工程、 精錬した溶鋼を収容した取鍋(5)を移送台車(4)か
らタンディッシュ(35)の上方位置まで移送するとと
もに移送台車(4)を元の電気炉(1)の位置まで移送
する工程、 精錬した溶鋼を取鍋(5)からタンディッシュ(35)
に注ぐ工程、及びタンディッシュ(35)に注がれた溶
鋼を連続鋳造する工程を含み前記各工程を連続してかつ
総合的に制御して行うことを特徴とする連続自動製鋼方
法。 - 【請求項3】 前記鉄含有スクラップ、造滓材等の製鋼
用材料を電気炉(1)内に投入し、加熱溶融する工程、
及び電気炉(1)から出鋼を行う工程が、鉄含有スクラ
ップ、造滓材等の製鋼用材料を電気炉(1)内に連続し
て投入する工程、及び前記製鋼用材料を電気炉(1)内
に投入しながら電気炉(1)から出鋼を行う工程からな
ることを特徴とする請求項1又は2記載の連続自動製鋼
方法。 - 【請求項4】 前記鉄含有スクラップ、造滓材等の製鋼
用材料を電気炉(1)内に投入し、加熱溶融する工程、
及び電気炉(1)から出鋼を行う工程を外気に触れない
密閉状態で行うことを特徴とする請求項3記載の連続自
動製鋼方法。 - 【請求項5】 電気炉(1)及び連続鋳造設備(3)を
配設するとともに、前記2つの設備の間を往復する取鍋
(5)を載置するための移送台車(4)を設けてなる連
続自動製鋼装置において、 前記連続鋳造設備(3)は取鍋(5)を移送台車(4)
からタンディッシュ(35)の上方位置まで移送する取
鍋移送手段(31)を有し、さらに前記電気炉(1)、
連続鋳造設備(3)及び移送台車(4)を総合的に制御
する制御手段(7)を有することを特徴とする連続自動
製鋼装置。 - 【請求項6】 電気炉(1)、取鍋精錬炉(2)及び連
続鋳造設備(3)を順に配設するとともに、前記3つの
設備の間を往復する取鍋(5)を載置するための移送台
車(4)を設けてなる連続自動製鋼装置において、 前記取鍋精錬炉(2)は移送台車(4)に取鍋(5)を
載置した状態で取鍋(5)に収容した溶鋼を精錬するた
めの電極(21)及び取鍋の蓋(22)並びにそれらの
移動手段(23)を有し、 前記連続鋳造設備(3)は取鍋(5)を移送台車(4)
からタンディッシュ(35)の上方位置まで移送する取
鍋移送手段(31)を有し、さらに前記電気炉(1)、
取鍋精錬炉(2)、連続鋳造設備(3)及び移送台車
(4)を総合的に制御する制御手段(7)を有すること
を特徴とする連続自動製鋼装置。 - 【請求項7】 前記電気炉(1)は鉄含有スクラップ、
造滓材等の製鋼用材料を連続して投入しながら出鋼を行
うための製鋼用材料投入手段(11)及び出鋼手段(1
2)を有することを特徴とする請求項5又は6記載の連
続自動製鋼装置。 - 【請求項8】 前記電気炉(1)及び製鋼用材料投入手
段(11)は密閉式の電気炉及び製鋼用材料投入手段で
あることを特徴とする請求項7記載の連続自動製鋼装
置。 - 【請求項9】 前記取鍋移送手段(31)は門型フレー
ム(34)上を移動し、前記取鍋(5)の吊上げ手段
(33)を有する取鍋吊上げ移送台車(32)からなる
ことを特徴とする請求項5、6、7又は8記載の連続自
動製鋼装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27800592A JPH06145760A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-22 | 連続自動製鋼方法及びその装置 |
| US08/027,243 US5346528A (en) | 1992-09-18 | 1993-03-03 | Continuous automatic steel making method and facility |
| GB9304736A GB2270929B (en) | 1992-09-18 | 1993-03-09 | Continuous automatic steel making method and facility |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27545692A JPH06100922A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 連続自動製鋼方法及びその装置 |
| JP4-275456 | 1992-09-18 | ||
| JP27800592A JPH06145760A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-22 | 連続自動製鋼方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06145760A true JPH06145760A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=26551482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27800592A Pending JPH06145760A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-22 | 連続自動製鋼方法及びその装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5346528A (ja) |
| JP (1) | JPH06145760A (ja) |
| GB (1) | GB2270929B (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| USD681704S1 (en) * | 2011-05-28 | 2013-05-07 | Peio Todorov Stoyanov | Decorative liquid metal degassing impeller |
| CN104596201A (zh) * | 2015-01-16 | 2015-05-06 | 新疆八一钢铁股份有限公司 | 一种利用钢渣余热烘烤潮湿炼钢原料的方法 |
| WO2018145754A1 (en) * | 2017-02-10 | 2018-08-16 | Abb Schweiz Ag | Furnace assembly for a metal-making process |
| EP3656485A1 (en) * | 2018-11-23 | 2020-05-27 | ABB Schweiz AG | A method and system for monitoring and transporting ladles in a metallurgical facility |
| CN120249593A (zh) * | 2025-06-04 | 2025-07-04 | 无锡东雄重型电炉有限公司 | 一种废钢再利用的精炼钢炉设备 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5133496A (en) * | 1974-09-14 | 1976-03-22 | Shinzo Kawasaki | Soshanozenho koho nininohokonishinkosuru booto |
| JPS5624397U (ja) * | 1979-08-02 | 1981-03-05 | ||
| JPS63115669A (ja) * | 1986-09-25 | 1988-05-20 | ダニエリ・アンド・シー・オフイシネ・メカニク・エスピーエイ | 金属装入材料を半製品に加工する装置及び方法 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3807716A (en) * | 1969-12-24 | 1974-04-30 | Voest Ag | Process for the continuous production of steel by spray-refining and plant for carrying out the process |
| GB1372991A (en) * | 1971-07-12 | 1974-11-06 | Urban Reclamation Technologies | Continuous stell making system and process |
| DE2450495C2 (de) * | 1974-10-24 | 1975-12-04 | Kloeckner-Werke, Ag, 4100 Duisburg | Einrichtung zur Stahlerzeugung |
| US4464197A (en) * | 1980-03-17 | 1984-08-07 | Albert Calderon | Method for making iron by induction heating |
| NZ212446A (en) * | 1982-06-02 | 1986-10-08 | New Zealand Steel Ltd | Method and apparatus for producing liquid iron from highly reduced sponge iron |
| US4564388A (en) * | 1984-08-02 | 1986-01-14 | Intersteel Technology, Inc. | Method for continuous steelmaking |
| US4543124A (en) * | 1984-08-02 | 1985-09-24 | Intersteel Technology, Inc. | Apparatus for continuous steelmaking |
-
1992
- 1992-09-22 JP JP27800592A patent/JPH06145760A/ja active Pending
-
1993
- 1993-03-03 US US08/027,243 patent/US5346528A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-03-09 GB GB9304736A patent/GB2270929B/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5133496A (en) * | 1974-09-14 | 1976-03-22 | Shinzo Kawasaki | Soshanozenho koho nininohokonishinkosuru booto |
| JPS5624397U (ja) * | 1979-08-02 | 1981-03-05 | ||
| JPS63115669A (ja) * | 1986-09-25 | 1988-05-20 | ダニエリ・アンド・シー・オフイシネ・メカニク・エスピーエイ | 金属装入材料を半製品に加工する装置及び方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2270929B (en) | 1996-02-28 |
| GB2270929A (en) | 1994-03-30 |
| GB9304736D0 (en) | 1993-04-28 |
| US5346528A (en) | 1994-09-13 |
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