JPH061460U - 浚渫装置 - Google Patents

浚渫装置

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JPH061460U
JPH061460U JP3932192U JP3932192U JPH061460U JP H061460 U JPH061460 U JP H061460U JP 3932192 U JP3932192 U JP 3932192U JP 3932192 U JP3932192 U JP 3932192U JP H061460 U JPH061460 U JP H061460U
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JP
Japan
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soft mud
dredging device
dredging
soft
support shaft
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JP3932192U
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省吾 菊池
茂巳 佐藤
雅光 辰口
清一 高梨
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Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Mitsui E&S Co Ltd
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Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Mitsui E&S Holdings Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 浚渫装置の軟泥取入口上縁と軟泥上面との相
対的な位置関係を検知し、浚渫時に周囲の水を濁らせる
ことなく、含水率の低い高濃度での浚渫が可能な浚渫装
置を提供する。 【構成】 浚渫装置本体13の軟泥取入口14近傍に軟
泥レベル検知用フラップ17を支持軸18を介して回動
自在に取り付けると共に、前記浚渫装置本体13に前記
支持軸18の回転角度によって軟泥レベルを電気的に検
知する軟泥レベル検知器20を配設したことを特徴とす
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、港湾や湖沼などの水底に堆積した軟泥を出来るだけ原泥の含水率を 変動させることなく、高濃度で除去する浚渫装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図8のように、ねじポンプやチューブポンプなどで代表される定容量型のポン プ11と、軟泥dを攪拌流動化させるための攪拌装置12とからなる浚渫装置1 0を用いて浚渫する場合に、攪拌装置12の前方にある軟泥dの盛り上がりが不 足すると、浚渫装置10の軟泥取入口上縁14aと軟泥上面d1 の間から矢印の ように大量の水Wを吸い込む。
【0003】 従って、非常に含水率の高い軟泥が送泥され、後処理が難かしくなるという問 題があった。さらに、モーター16で回転される攪拌装置12の遠心力によって 泥水が浚渫装置10の前方に排出され、周囲の環境を汚染するという問題があっ た。 そこで、図9に示すように、ポンプ11を運転する前に浚渫装置10を矢印F で示すように前進させ、軟泥dの盛り上り部d2 を造って浚渫装置10の軟泥取 入口上縁14aと軟泥dの盛り上がり部d2 の間の隙間が無いようにすると、上 記のような問題が起こらないが、浚渫装置10の軟泥取入口上縁14aと軟泥上 面d1 との相対的な位置関係を検知する方法がなかった。
【0004】
【考案の解決しようとする課題】
本考案は、係る従来の問題を克服するためになされたものであり、その目的は 、浚渫装置の軟泥取入口上縁と軟泥上面との相対的な位置関係を検知し、浚渫時 に周囲の水を濁らせることなく、含水率の低い高濃度での浚渫が可能な浚渫装置 を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成できる本考案の浚渫装置は、浚渫装置本体の軟泥取入口近傍に 軟泥レベル検知用フラップを支持軸を介して回動自在に取り付けると共に、前記 浚渫装置本体に前記支持軸の回転角度によって軟泥レベルを電気的に検知する軟 泥レベル検知器を配設したことを特徴とする。
【0006】 このように浚渫装置本体の軟泥取入口近傍に軟泥レベル検知用フラップを支持 軸を介して回動自在に取り付けると共に、前記浚渫装置本体に前記支持軸の回転 角度によって軟泥レベルを電気的に検知する軟泥レベル検知器を配設したことに より、軟泥のレベル、即ち、浚渫装置の軟泥取入口上縁と軟泥上面との相対的な 位置関係を検知できる。
【0007】
【実施例】
以下、図面により本考案の実施例を説明する。 図7において、1は浚渫船であり、その船首部には、アーム2を介して浚渫装 置10が設けられている。この浚渫装置10は、図1に示すように、従来の浚渫 装置と同様に定容量型のポンプ11と、水底の軟泥Hを攪拌流動化させる攪拌装 置12とを有している。この攪拌装置12は、従来のものと同様に、モーター1 6によって回転されるようになっている。
【0008】 一方、浚渫装置10の本体13は、その前壁15に軟泥取入口14を有してい るが、この軟泥取入口14の上縁14aには、軟泥レベル検知用フラップ17が 支持軸18を介して回動自在に取り付けられている。 図2及び図3に示すように、軟泥レベル検知用フラップ17に固定された支持 軸18は、軸受19と軸受を内蔵した軟泥レベル検知器20によって軸支されて いる。そして、軸受19と軟泥レベル検知器20とは、軟泥取入口14の上縁1 4a、即ち、装置本体13の前壁15の下端部15aに図示しないネジによって 固着されている。
【0009】 軟泥レベル検知器20は、図4及び図5に示すように、軸受21を内蔵したケ ース22と、支持軸18の端部に固定した永久磁石23と、支持軸18の軸心O を中心にして放射状に配設した多数のリードスイッチ24とから構成されており 、水平面Hに対する軟泥レベル検知用フラップ17回動角度θをリードスイッチ 24によって電気的に検出することにより、軟泥dのレベル、即ち、浚渫装置の 軟泥取入口上縁14aと軟泥上面d1 との相対的な位置関係を検出するようにな っている。25は、リードスイッチ24に接続するリード線である。
【0010】 次に、上記浚渫装置の作用について説明する。 図1に示すように、浚渫装置10が水底に降ろされると、軟泥レベル検知用フ ラップ17が軟泥上面d1 に接触し、その時のフラップ17の回転角度θから軟 泥のレベル、即ち、浚渫装置の軟泥取入口上縁14aと軟泥上面d1 との間隔を 検知できる。
【0011】 次に、図6に示すように、浚渫装置10を矢印Fの方向に前進させると、軟泥 dが盛り上がり、その盛り上がり部d2 によってフラップ17が時計方向に回転 し、その回転角度θが零になったら、浚渫装置の軟泥取入口上縁14aと軟泥上 面d2 との間に隙間が無いことが分かるので、攪拌装置12とポンプ11とを始 動させ、浚渫作業を開始する。
【0012】 上記の実施例では、軟泥レベル検知器として、リードスイッチ方式を採用した が、これに限定するものではなく、例えばポテンショメーターなどの検知器でも よいことは言うまでもない。
【0013】
【考案の効果】
上記のように、本考案は、浚渫装置本体の軟泥取入口近傍に軟泥レベル検知用 フラップを支持軸を介して回動自在に取り付けると共に、前記浚渫装置本体に前 記支持軸の回転角度によって軟泥レベルを電気的に検知する軟泥レベル検知器を 配設したので、軟泥のレベル、即ち、浚渫装置の軟泥取入口上縁と軟泥上面との 相対的な位置関係を検知できる。その結果、浚渫時に周囲の水を濁らせることな く、含水率の低い高濃度での浚渫が可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る浚渫装置の縦断面図である。
【図2】本考案に係る浚渫装置の要部平面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】図2のB−B断面図である。
【図5】図4のC−C断面図である。
【図6】本考案に係る浚渫装置の作用説明図である。
【図7】浚渫船の側面図である。
【図8】従来の浚渫装置の作用説明図である。
【図9】従来の浚渫装置の作用説明図である。
【符号の説明】
13 浚渫装置の本体 14 軟泥取入口 17 軟泥レベル検知用フラップ 18 支持軸 20 軟泥レベル検知器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 高梨 清一 東京都中央区築地5丁目6番4号 三井造 船株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浚渫装置本体の軟泥取入口近傍に軟泥レ
    ベル検知用フラップを支持軸を介して回動自在に取り付
    けると共に、前記浚渫装置本体に前記支持軸の回転角度
    によって軟泥レベルを電気的に検知する軟泥レベル検知
    器を配設したことを特徴とする浚渫装置。
JP1992039321U 1992-06-09 1992-06-09 浚渫装置 Expired - Fee Related JP2569382Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55157265U (ja) * 1979-04-28 1980-11-12

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0438332A (ja) * 1990-06-05 1992-02-07 Ube Ind Ltd 浚渫装置

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JP2569382Y2 (ja) 1998-04-22

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