JPH06146145A - 袋物等用のシート状体の製造方法 - Google Patents
袋物等用のシート状体の製造方法Info
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- JPH06146145A JPH06146145A JP14862392A JP14862392A JPH06146145A JP H06146145 A JPH06146145 A JP H06146145A JP 14862392 A JP14862392 A JP 14862392A JP 14862392 A JP14862392 A JP 14862392A JP H06146145 A JPH06146145 A JP H06146145A
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Landscapes
- Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】複数枚のテープ状体を互いに交差させて配列し
てシート状体としてなる袋物等用のシート状体の製造方
法において、熟練を要せずとも、正確に美しいテープ状
体の配列を可能とした製造方法の提供を図る。 【構成】表面に粘着剤等の剥離可能な仮固定用層12を
有する台紙10上に、各テープ状体1,2,3,4を仮
固定する。既に仮固定されたテープ状体3の下方に他の
テープ状体4を通して交差させる際には、既に仮固定さ
れたテープ状体3を台紙10より一旦剥がし、他のテー
プ状体4をテープ状体3の下方に通した後、両テープ状
体3,4を仮固定する。この手順を繰り返し行うことに
よって、正確且つ整然と交差状に配列された多数のテー
プ状体を、能率的に製造する。
てシート状体としてなる袋物等用のシート状体の製造方
法において、熟練を要せずとも、正確に美しいテープ状
体の配列を可能とした製造方法の提供を図る。 【構成】表面に粘着剤等の剥離可能な仮固定用層12を
有する台紙10上に、各テープ状体1,2,3,4を仮
固定する。既に仮固定されたテープ状体3の下方に他の
テープ状体4を通して交差させる際には、既に仮固定さ
れたテープ状体3を台紙10より一旦剥がし、他のテー
プ状体4をテープ状体3の下方に通した後、両テープ状
体3,4を仮固定する。この手順を繰り返し行うことに
よって、正確且つ整然と交差状に配列された多数のテー
プ状体を、能率的に製造する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鞄、袋物を始めとし
て、クッションカバー、履物等の種々の製品の素材とな
るシート状体の製造方法に関するものである。
て、クッションカバー、履物等の種々の製品の素材とな
るシート状体の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、鞄、袋物、クッションカバー、履
物等の種々の製品の素材としては、皮、布等のシート状
体が一般に広く用いられている。他方、正方形或いはダ
イヤ形の模様を多数配列したものは、市松模様として周
知である。ところが、この模様を、上記製品に応用する
際には、皮、布等のシート状体にプリント等を行うこと
が一般的であり、複数枚のテープ状体を互いに交差させ
て配列して市松模様を構成することは余り行われていな
い。これは、このような方法でシート状体を製造するこ
とは手数がかかりコスト高となることは勿論、正確に複
数のテープ状体を配列することが困難で、熟練を要する
ことにあった。
物等の種々の製品の素材としては、皮、布等のシート状
体が一般に広く用いられている。他方、正方形或いはダ
イヤ形の模様を多数配列したものは、市松模様として周
知である。ところが、この模様を、上記製品に応用する
際には、皮、布等のシート状体にプリント等を行うこと
が一般的であり、複数枚のテープ状体を互いに交差させ
て配列して市松模様を構成することは余り行われていな
い。これは、このような方法でシート状体を製造するこ
とは手数がかかりコスト高となることは勿論、正確に複
数のテープ状体を配列することが困難で、熟練を要する
ことにあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、複
数枚のテープ状体を互いに交差させて配列してシート状
体としてなる袋物等用のシート状体の製造方法におい
て、熟練を要せずとも、正確に美しいテープ状体の配列
を可能とした製造方法の提供を目的とする。
数枚のテープ状体を互いに交差させて配列してシート状
体としてなる袋物等用のシート状体の製造方法におい
て、熟練を要せずとも、正確に美しいテープ状体の配列
を可能とした製造方法の提供を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数枚のテー
プ状体1,2,3,4,tを互いに交差させて配列して
シート状体103としてなる袋物等用のシート状体を製
造する方法において、次の特徴を備えたものを提供する
ことにより上記の課題を解決する。本発明の製造方法に
おいては、まず、表面に粘着剤等の剥離可能な仮固定用
層12を有する適宜大きさの台紙10を用意する。次
に、この台紙10の表面に少なくとも1本のープ状体3
を載置して上記仮固定用層12により仮固定する。そし
て、既に仮固定されたテープ状体3の下方に他のテープ
状体4を通して交差させる際に、既に仮固定されたテー
プ状体3を台紙10より一旦剥がし、他のテープ状体4
を通した後、両テープ状体3,4を上記仮固定用層12
により仮固定することを特徴とするものである。
プ状体1,2,3,4,tを互いに交差させて配列して
シート状体103としてなる袋物等用のシート状体を製
造する方法において、次の特徴を備えたものを提供する
ことにより上記の課題を解決する。本発明の製造方法に
おいては、まず、表面に粘着剤等の剥離可能な仮固定用
層12を有する適宜大きさの台紙10を用意する。次
に、この台紙10の表面に少なくとも1本のープ状体3
を載置して上記仮固定用層12により仮固定する。そし
て、既に仮固定されたテープ状体3の下方に他のテープ
状体4を通して交差させる際に、既に仮固定されたテー
プ状体3を台紙10より一旦剥がし、他のテープ状体4
を通した後、両テープ状体3,4を上記仮固定用層12
により仮固定することを特徴とするものである。
【0005】
【作用】本発明の袋物等用のシート状体の製造方法にあ
っては、表面に粘着剤等の剥離可能な仮固定用層12を
有する適宜大きさの台紙10上に、各テープ状体を仮固
定するため、多数のテープ状体を配列するに際しても、
位置ずれが生ずることがなく、簡単に且つ整然と配列す
ることができる。しかも、粘着剤等の剥離可能な仮固定
用層12により仮固定するため、既に仮固定されたテー
プ状体3の下方に他のテープ状体4を通して交差させる
際にも、無理なく、既に仮固定されたテープ状体3を台
紙10より一旦剥がすことができる。よって、能率的
に、他のテープ状体4をテープ状体3の下方に通すこと
ができる。よって、かかる手順を繰り返し行うことによ
って、正確且つ整然と交差状に配列された多数のテープ
状体を、熟練を要することなく能率的に製造することが
できる。
っては、表面に粘着剤等の剥離可能な仮固定用層12を
有する適宜大きさの台紙10上に、各テープ状体を仮固
定するため、多数のテープ状体を配列するに際しても、
位置ずれが生ずることがなく、簡単に且つ整然と配列す
ることができる。しかも、粘着剤等の剥離可能な仮固定
用層12により仮固定するため、既に仮固定されたテー
プ状体3の下方に他のテープ状体4を通して交差させる
際にも、無理なく、既に仮固定されたテープ状体3を台
紙10より一旦剥がすことができる。よって、能率的
に、他のテープ状体4をテープ状体3の下方に通すこと
ができる。よって、かかる手順を繰り返し行うことによ
って、正確且つ整然と交差状に配列された多数のテープ
状体を、熟練を要することなく能率的に製造することが
できる。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明
する。図1乃至図8は本発明の一実施例の製造方法の説
明図であり、図9は同製造方法により得られたシート状
体を用いた袋物の斜視図である。
する。図1乃至図8は本発明の一実施例の製造方法の説
明図であり、図9は同製造方法により得られたシート状
体を用いた袋物の斜視図である。
【0007】図9に示す袋物101は、蓋102の部分
に、複数枚のテープ状体を互いに交差させて配列したシ
ート状体103を用いているものである。このシート状
体103は次の方法により製造される。
に、複数枚のテープ状体を互いに交差させて配列したシ
ート状体103を用いているものである。このシート状
体103は次の方法により製造される。
【0008】まず、図1(A)(B)に示すように、不
織布や織布或いは紙等の適宜素材からなる台紙シート1
1の表面に粘着剤や感圧性接着剤等の再剥離可能な仮固
定用層12を形成した台紙10を用意する。この台紙1
0は、シート状体の完成した際の形状、即ち蓋102と
略同一の形状に、裁断しておく。
織布や織布或いは紙等の適宜素材からなる台紙シート1
1の表面に粘着剤や感圧性接着剤等の再剥離可能な仮固
定用層12を形成した台紙10を用意する。この台紙1
0は、シート状体の完成した際の形状、即ち蓋102と
略同一の形状に、裁断しておく。
【0009】次に、図2(A)に示すように、この台紙
10の表面に第1のテープ状体1を右上がりに載置し、
上記仮固定用層12により仮固定する。この仮固定は、
テープ状体1を載置するだけで上記仮固定用層12の粘
着力によりなされ得るが、必要に応じて軽く押圧しても
よい。そして、第1のテープ状体1を、台紙10より少
し大きめに、台紙10の端辺に沿うようにして、切断す
る。図のsは、この切断線を示す。尚、このテープ状体
1は、不織布、織布、皮等、適宜素材により形成され得
るが、この実施例では、図2(B)に示すように、テー
プ状体1の約2倍の幅に織布21を裁断し、その両端2
2,22を裏面側に折り返して、必要に応じて接着した
ものを用いている。
10の表面に第1のテープ状体1を右上がりに載置し、
上記仮固定用層12により仮固定する。この仮固定は、
テープ状体1を載置するだけで上記仮固定用層12の粘
着力によりなされ得るが、必要に応じて軽く押圧しても
よい。そして、第1のテープ状体1を、台紙10より少
し大きめに、台紙10の端辺に沿うようにして、切断す
る。図のsは、この切断線を示す。尚、このテープ状体
1は、不織布、織布、皮等、適宜素材により形成され得
るが、この実施例では、図2(B)に示すように、テー
プ状体1の約2倍の幅に織布21を裁断し、その両端2
2,22を裏面側に折り返して、必要に応じて接着した
ものを用いている。
【0010】次に、同じく図2に示すように、この台紙
10の表面に第2のテープ状体2を左上がりに載置し、
上記仮固定用層12により仮固定し、第1のテープ状体
1と同様の要領で切断する。このとき、第2のテープ状
体2は、上記の第1のテープ状体1の表面側に渡されて
いる。尚、第2のテープ状体2、第1のテープ状体1と
同様の素材により構成されており、後述する他のテープ
状体も同様である。
10の表面に第2のテープ状体2を左上がりに載置し、
上記仮固定用層12により仮固定し、第1のテープ状体
1と同様の要領で切断する。このとき、第2のテープ状
体2は、上記の第1のテープ状体1の表面側に渡されて
いる。尚、第2のテープ状体2、第1のテープ状体1と
同様の素材により構成されており、後述する他のテープ
状体も同様である。
【0011】次に、図3に示すように、第3のテープ状
体3を、第1のテープ状体1に隣合わせて、右上がりに
載置し、上記仮固定用層12により仮固定し、第1のテ
ープ状体1と同様の要領で切断する。このとき、第3の
テープ状体3は、上記の第2のテープ状体2の表面側に
渡されている。尚、第3のテープ状体3を第1のテープ
状体1と同一のものを用いる場合には、第1のテープ状
体1を切断した余剰の端(図2の(A)に示す点p)
を、第1のテープ状体1の切断端に合わせるようにする
と、テープ状体に無駄がなくなり有利である。
体3を、第1のテープ状体1に隣合わせて、右上がりに
載置し、上記仮固定用層12により仮固定し、第1のテ
ープ状体1と同様の要領で切断する。このとき、第3の
テープ状体3は、上記の第2のテープ状体2の表面側に
渡されている。尚、第3のテープ状体3を第1のテープ
状体1と同一のものを用いる場合には、第1のテープ状
体1を切断した余剰の端(図2の(A)に示す点p)
を、第1のテープ状体1の切断端に合わせるようにする
と、テープ状体に無駄がなくなり有利である。
【0012】次に、図4に示すように、第4のテープ状
体4を、第2のテープ状体2に隣合わせて、左上がりに
載置する。このとき、第4のテープ状体4は、第1のテ
ープ状体1の裏面(下側)を潜らせないと、ダイヤ形を
形成することはできない。そこで、仮固定していた第1
のテープ状体1の端を、斜め上方(図4の矢印方向)に
持ち上げて、台紙10より剥がす。尚、この場合、第1
のテープ状体1を台紙10より剥がす範囲は、その端か
ら第2のテープ状体2によって押さえられている箇所ま
でであり、その他の部分を剥がす必要はない。そして、
第4のテープ状体4の載置及び仮固定が完了した後、第
1のテープ状体1を元の状態に戻して、仮固定用層12
により再度仮固定する。このようにして、第1のテープ
状体1の下方に第4のテープ状体4を通して交差させる
ことができ、上記と同様の要領で第4のテープ状体4の
端を切断する(図5)。
体4を、第2のテープ状体2に隣合わせて、左上がりに
載置する。このとき、第4のテープ状体4は、第1のテ
ープ状体1の裏面(下側)を潜らせないと、ダイヤ形を
形成することはできない。そこで、仮固定していた第1
のテープ状体1の端を、斜め上方(図4の矢印方向)に
持ち上げて、台紙10より剥がす。尚、この場合、第1
のテープ状体1を台紙10より剥がす範囲は、その端か
ら第2のテープ状体2によって押さえられている箇所ま
でであり、その他の部分を剥がす必要はない。そして、
第4のテープ状体4の載置及び仮固定が完了した後、第
1のテープ状体1を元の状態に戻して、仮固定用層12
により再度仮固定する。このようにして、第1のテープ
状体1の下方に第4のテープ状体4を通して交差させる
ことができ、上記と同様の要領で第4のテープ状体4の
端を切断する(図5)。
【0013】以降、上記の第4のテープ状体4と同様の
要領で、第5、第6…と、順次、他のテープ状体tを載
置切断して、台紙10上にテープ状体tによるダイヤ形
を完成させる。そして、必要に応じて、台紙10の形状
に沿って、各テープ状体4の端を切断すれば、台紙10
と同一の形状のシート状体103を得ることができる。
尚、テープ状体の色彩は自由であるが、第1、第3…と
言うように奇数のテープと、第2、第4…と言うように
偶数のテープ状体とを異なる色彩としておくとダイヤ形
状が明確に2色で表現される。尚、1色或いは3色以上
の色彩を用いてもよい。又、奇数のテープ状体と偶数の
テープ状体とを90度で交差させると市松模様となり、
90度以外で交差させるとダイヤ形となる。さらに、各
テープ状体の幅を、一定にすると、同一の大きさのダイ
ヤ形となるが、異なるテープ状体の幅を採用すると、異
なる大きさのダイヤ形の組合せが得られる。又、上記の
例では、台紙10の中央からテープ状体を載置し始めた
が、台紙10の端から載置し始めてもよい。但し、台紙
10の中央からテープ状体を載置する方が、全体の位置
や傾斜が正確なものとなり有利である。尚、台紙10の
表面に印刷等により、テープ状体を載置するに際して基
準となる線を描いておいもよい。
要領で、第5、第6…と、順次、他のテープ状体tを載
置切断して、台紙10上にテープ状体tによるダイヤ形
を完成させる。そして、必要に応じて、台紙10の形状
に沿って、各テープ状体4の端を切断すれば、台紙10
と同一の形状のシート状体103を得ることができる。
尚、テープ状体の色彩は自由であるが、第1、第3…と
言うように奇数のテープと、第2、第4…と言うように
偶数のテープ状体とを異なる色彩としておくとダイヤ形
状が明確に2色で表現される。尚、1色或いは3色以上
の色彩を用いてもよい。又、奇数のテープ状体と偶数の
テープ状体とを90度で交差させると市松模様となり、
90度以外で交差させるとダイヤ形となる。さらに、各
テープ状体の幅を、一定にすると、同一の大きさのダイ
ヤ形となるが、異なるテープ状体の幅を採用すると、異
なる大きさのダイヤ形の組合せが得られる。又、上記の
例では、台紙10の中央からテープ状体を載置し始めた
が、台紙10の端から載置し始めてもよい。但し、台紙
10の中央からテープ状体を載置する方が、全体の位置
や傾斜が正確なものとなり有利である。尚、台紙10の
表面に印刷等により、テープ状体を載置するに際して基
準となる線を描いておいもよい。
【0014】以上により、シート状体は、一応完成し、
これを各種製品の材料として用いることができるが、さ
らに、適宜の縁取りや裏布を当てがう等の処理を施して
もよい。又、その際、必要ならば、台紙10を剥がして
用いることもできる。
これを各種製品の材料として用いることができるが、さ
らに、適宜の縁取りや裏布を当てがう等の処理を施して
もよい。又、その際、必要ならば、台紙10を剥がして
用いることもできる。
【0015】図7及び図8はさらに処理を施す場合の望
ましい例を示すもので、図7は、各テープ状体を、台紙
10と同一の形状に端を裁断した後、周囲にミシン掛け
を施した状態の裏面側を示す。図中mは、ミシン掛けし
た糸を示す。
ましい例を示すもので、図7は、各テープ状体を、台紙
10と同一の形状に端を裁断した後、周囲にミシン掛け
を施した状態の裏面側を示す。図中mは、ミシン掛けし
た糸を示す。
【0016】図8は、図7の状態から、台紙10の中央
部分のみを剥がした状態の裏面側を示す。図7のよう
に、裏面全体に台紙を残したままでは、シート状体全体
の強度はあるももの、柔軟性を失うおそれがあるため、
素材の柔軟性を要求される場合には、ミシン掛けした糸
mの内側から、カッター等で台紙10を切り抜き、剥が
してしまう。こうすると、台紙の残った部分は、補強材
10aとして、ミシン掛けした糸mと共に、シート状体
103の周囲の強度を高めることができ、有利である。
尚、カッター等で台紙10を切り抜くかわりに、台紙に
破断線や切り目等の弱め部分を設けておき、その部分か
ら台紙10の中央を剥がしてしまうようにしてもよい。
この図8の状態から、柔軟性の高い裏布等を当てがい、
縁取104と共にその周囲を縫着して図9の袋物101
の蓋102として用いる。
部分のみを剥がした状態の裏面側を示す。図7のよう
に、裏面全体に台紙を残したままでは、シート状体全体
の強度はあるももの、柔軟性を失うおそれがあるため、
素材の柔軟性を要求される場合には、ミシン掛けした糸
mの内側から、カッター等で台紙10を切り抜き、剥が
してしまう。こうすると、台紙の残った部分は、補強材
10aとして、ミシン掛けした糸mと共に、シート状体
103の周囲の強度を高めることができ、有利である。
尚、カッター等で台紙10を切り抜くかわりに、台紙に
破断線や切り目等の弱め部分を設けておき、その部分か
ら台紙10の中央を剥がしてしまうようにしてもよい。
この図8の状態から、柔軟性の高い裏布等を当てがい、
縁取104と共にその周囲を縫着して図9の袋物101
の蓋102として用いる。
【0017】以上の実施例の他、本発明は種々変更して
実施することができるものであり、例えば、台紙の形状
や大きさは自由であり、又、シート状態の使用用途も、
クッションカバーや履物表等、適宜用途に応用し得る。
実施することができるものであり、例えば、台紙の形状
や大きさは自由であり、又、シート状態の使用用途も、
クッションカバーや履物表等、適宜用途に応用し得る。
【0018】
【発明の効果】以上、本発明は、複数枚のテープ状体を
互いに交差させて配列してシート状体としてなる袋物等
用のシート状体の製造方法において、熟練を要せずと
も、正確に美しいテープ状体の配列を可能とした製造方
法を提供することができたものである。
互いに交差させて配列してシート状体としてなる袋物等
用のシート状体の製造方法において、熟練を要せずと
も、正確に美しいテープ状体の配列を可能とした製造方
法を提供することができたものである。
【図1】(A)は本発明の一実施例に係る製造方法の第
1の工程の説明図である。(B)は同製造方法に用いる
台紙の拡大断面図である。
1の工程の説明図である。(B)は同製造方法に用いる
台紙の拡大断面図である。
【図2】(A)は本発明の一実施例に係る製造方法の第
2の工程の説明図である。(B)は同製造方法に用いる
テープ状体の拡大断面図である。
2の工程の説明図である。(B)は同製造方法に用いる
テープ状体の拡大断面図である。
【図3】本発明の一実施例に係る製造方法の第3の工程
の説明図である。
の説明図である。
【図4】本発明の一実施例に係る製造方法の第4の工程
の説明図である。
の説明図である。
【図5】本発明の一実施例に係る製造方法の第5の工程
の説明図である。
の説明図である。
【図6】本発明の一実施例に係る製造方法の第6の工程
の説明図である。
の説明図である。
【図7】本発明の一実施例に係る製造方法の第7の工程
の説明図である。
の説明図である。
【図8】本発明の一実施例に係る製造方法の第8の工程
の説明図である。
の説明図である。
【図9】本発明の一実施例に係る製造方法により製造さ
れたシート状体を用いた袋物の斜視図である。
れたシート状体を用いた袋物の斜視図である。
1,2,3,4,t…テープ状体 10…台紙 12…仮固定用層 103…シート状体
Claims (1)
- 【請求項1】複数枚のテープ状体(1) (2) (3) (4) (t)
を互いに交差させて配列してシート状体としてなる袋物
等用のシート状体(103) の製造方法において、 表面に粘着剤等の剥離可能な仮固定用層(12)を有する適
宜大きさの台紙(10)を用意し、 この台紙(10)の表面に少なくとも1本のープ状体(3) を
載置して上記仮固定用層(12)により仮固定し、 この既に仮固定されたテープ状体(3) の下方に他のテー
プ状体(4) を通して交差させる際に、既に仮固定された
テープ状体(3) を台紙(10)より一旦剥がし、他のテープ
状体(4) を通した後、両テープ状体(3) (4) を上記仮固
定用層(12)により仮固定することを特徴とする袋物等用
のシート状体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14862392A JPH06146145A (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 袋物等用のシート状体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14862392A JPH06146145A (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 袋物等用のシート状体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06146145A true JPH06146145A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=15456930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14862392A Pending JPH06146145A (ja) | 1992-05-15 | 1992-05-15 | 袋物等用のシート状体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06146145A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100800710B1 (ko) * | 2000-04-19 | 2008-02-01 | 제너럴 일렉트릭 캄파니 | 필드 코일 및 필드 코일 절연 방법 |
-
1992
- 1992-05-15 JP JP14862392A patent/JPH06146145A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100800710B1 (ko) * | 2000-04-19 | 2008-02-01 | 제너럴 일렉트릭 캄파니 | 필드 코일 및 필드 코일 절연 방법 |
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