JPH06146220A - 道路橋 - Google Patents

道路橋

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JPH06146220A
JPH06146220A JP32758392A JP32758392A JPH06146220A JP H06146220 A JPH06146220 A JP H06146220A JP 32758392 A JP32758392 A JP 32758392A JP 32758392 A JP32758392 A JP 32758392A JP H06146220 A JPH06146220 A JP H06146220A
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JP
Japan
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road surface
road
gutter
drainage
trough
Prior art date
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Pending
Application number
JP32758392A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruyoshi Ikebe
輝義 池辺
Koichiro Tomizawa
光一郎 富沢
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SOGO MAINTENANCE KK
Original Assignee
SOGO MAINTENANCE KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 施工および保守の容易化を図ることのできる
道路橋を得ることを目的とする。 【構成】 主桁上に床版部材を架設してこの床版部材に
路面を形成してなる道路橋本体における床版部材の両側
端にアンカー手段を配設し、このアンカー手段にオープ
ンタイプのプレキャスト製路面排水樋を緊締して該路面
排水樋と床版部材とを一体化し、さらに路面と各路面排
水樋とを排水路を介して連通し、路面排水樋のプレハブ
化による施工の容易化およびその取替え、補修などを含
むメンテナンス作業の簡便化を図ることができるもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、道路橋に関するもの
であり、一層詳細には、施工および保守の容易化を図る
ことのできる道路橋に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決すべき課題】従来より、
道路橋においては主桁上に床版を架設して形成した道路
橋本体の路面側部に鋳物製の排水枡および排水溝を橋軸
に沿って埋設し、路面における雨水等をこれらの排水
枡、排水溝を介して排水パイプにより外部に排水するよ
うに構成されている。
【0003】ところで、このような路面排水構造は、通
常、路面施工に合わせて現場で施工することから道路橋
工事全体の作業が煩雑となっていた。またこの排水構造
自体、年数の経過とともに塵埃などによって詰まってし
まいその処理能力が次第に低下するため、雨水等がオー
バーフローして支承および橋台や橋脚の耐久性にも問題
が生じることがあった。
【0004】そこで、作業員が定期的に巡回して詰まっ
た塵埃などを除去したり、あるいは車両事故等によって
損傷したり老朽化した部分の補修、取替えなどを含む保
守(メンテナンス)作業を行ってこのような不都合を回
避している。
【0005】しかしながら、近時は人手不足や作業員の
高齢化などによって、メンテナンス作業を十分に行えな
いだけでなく、損傷部分などの補修や取替え作業は道路
橋の交通を遮断したり、深夜などに迅速に行う必要があ
ることからコストも嵩む等種々の解決すべき課題が指摘
されていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明では、
主桁上に床版部材を架設してこの床版部材に路面を形成
してなる道路橋本体の前記床版部材の両側端にアンカー
手段を配設し、このアンカー手段にオープンタイプのプ
レキャスト製路面排水樋を緊締して該路面排水樋と床版
部材とを一体化し、さらに路面と各路面排水樋とを排水
路を介して連通することにより、雨水の排水を容易化す
るとともに路面排水樋のプレハブ化による施工の容易化
およびその取替え、補修などを含むメンテナンス作業の
簡便化を図ろうとするものである。
【0007】この場合、床版部材に対するプレキャスト
製路面排水樋の位置をアンカー手段によって調整し得る
ように構成すれば、プレキャスト製路面排水樋の緊締作
業時における位置調整を極めて容易に行うことができ好
適である。
【0008】また、オープンタイプのプレキャスト製路
面排水樋を、壁高欄と一体的に形成するとともにこの壁
高欄の所定箇所に路面と各路面排水樋とを連通する排水
路を開設すれば、架設時における現場施工をさらに少な
くすることができるだけでなく全体コストの低減を図る
ことができる。
【0009】さらにまた、主桁の下側面には支持部材を
介してユニット化した化粧板を張設するのが好ましい。
【0010】
【作 用】この発明においては、主桁の床版部材両側端
に配設したアンカー部材によって、工場生産によりユニ
ット化したプレキャスト製路面排水樋を一体的に緊締し
た後、この緊締部を必要に応じて場所打ちコンクリート
で囲繞することにより路面排水樋が設置される。
【0011】また、道路橋路面における雨水等は排水路
および路面排水樋を介して外部に排除され、製路面排水
樋と壁高欄とを一体的に形成した場合は、壁高欄に開設
した排水路を介して路面排水樋に案内され外部に除去さ
れる。
【0012】一方、塵埃などが詰まったとしても、路面
排水樋がオープンタイプなので簡単に除去することがで
き、損傷や老朽化による補修や取替えも簡単な現場作業
で行うことができ、さらに軽微な点検や補修時に作業員
の通路や機材の仮置き場として交通に支障を及ぼすこと
なく使用できる。
【0013】さらにまた、主桁の下側面に支持部材を介
して化粧板を張設した構成によれば、道路橋本体の塗装
塗り替え工事などの省略化と美観の向上、交通騒音など
の低減化も図ることができるだけでなく、点検時の足場
としても使用できる。
【0014】
【実施例】次に、本発明に係る道路橋の好適な実施例に
つき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0015】添付図面において、本発明に係る道路橋
は、主桁10に架設したプレキャストコンクリート製の
複数の床版12を緊締部材14を使用して相互に連結
し、さらにこれらの床版12上に路面16を形成した道
路橋本体18を備えている。そして、この道路橋本体1
8において最も外側に位置する床板12、12の端部に
アンカー手段20を夫々埋設し、このアンカー手段20
を使用して、工場生産されたオープンタイプのプレキャ
スト製路面排水樋22を緊締することにより該路面排水
樋22と床版12とを一体化し、さらに路面16と各プ
レキャスト製路面排水樋22の溝部24とを排水路26
を介して連通することにより基本的に構成されている。
【0016】なお、図1において、参照符号28は、主
桁10に支持部材27を介して懸吊保持された化粧板で
あり、この化粧板28はユニット化されたルーバ部材な
どによって取付け、補修などが簡便に行えるように構成
されている。
【0017】また、アンカー手段20は、床板12に上
向きに埋設したC型部材30上に同様のC型部材32、
32を背中合わせに配置し、前記C型部材30の上向き
溝部に支圧板34を固着したアンカーボルト36を配置
し、前記路面排水樋22の一部に配設した取付腕部38
を取付板40を介してボルト42によって緊締する構成
となっている。従って、アンカーボルト36の位置を上
向き溝部に沿って移動させることにより、路面排水樋2
2の緊締位置を橋軸方向に沿って調整できることが諒解
されよう。
【0018】一方、プレキャスト製路面排水樋22は、
上方を開放した排水溝24の内側に防水シート44を貼
着するとともに外側をタイル46などで化粧し、さらに
その一部に高欄取付部48を設けることにより形成され
ており、例えば、長さ150cm程度のユニットとして
工場生産される。また、この路面排水樋22の高欄取付
部48側の側部には、アンカー50に固着されかつ背中
合わせに配置されたC型部材からなる取付腕部38が所
定間隔で突設されている。
【0019】そして、前記プレキャスト製路面排水樋2
2は、現場において、その取付腕部38であるC型部材
の間隙にアンカーボルト36を挿入するとともにこのア
ンカーボルト36の位置をC型部材30の上向き溝部に
沿って適宜調整し、取付板40を介してボルト42によ
って床版12に一体的に緊締することにより設置され
る。この場合、路面排水樋22の取付け緊締部は、本実
施例のように補強鉄筋52を組んでコンクリートで囲繞
することにより地覆54として構成するのが好ましい。
【0020】このように構成される本発明に係る道路橋
では、雨水などは路面16から排水路26を介して排水
樋22の溝部24に案内され、さらに図示しない排水パ
イプなどによって外部に除去されることになる。また、
損傷や老朽化によって路面排水樋22を取り替える場合
は、地覆54部分をはつって、アンカーボルト36によ
る路面排水樋22の緊締を開放してこの路面排水樋22
を取外した後、新たな路面排水樋と緊締配置し、さらに
この緊締部を場所打ちコンクリートで囲繞すれば良い。
【0021】また、図5および図6は、路面排水樋22
と壁高欄56とを一体的に形成するとともにこの壁高欄
56の所定箇所に路面16と路面排水樋22とを連通す
る排水路58を開設し、さらに壁高欄56部分に横締め
用シース58を設けることにより構成した本発明に係る
道路橋の別の実施例であるが、この実施例の場合は、路
面排水樋22と壁高欄56とを一体化したので、壁高欄
の設置作業も省略することができるものである。
【0022】
【発明の効果】先に述べたように、本発明に係る道路橋
によれば、床版部材両側端に配設したアンカー部材によ
って、工場生産によりユニット化したプレキャスト製路
面排水樋を一体的に緊締した後、この緊締部を必要に応
じて場所打ちコンクリートで囲繞するだけなので、路面
排水樋の設置時だけでなく、損傷や老朽化による補修な
いしは取替えも簡単な現場作業で行うことができ、従っ
て、現場施工の簡便化を図ることがでる。
【0023】また、道路橋路面における雨水等は排水路
を介して路面排水樋に案内されて外部に排除されるの
で、塵埃などが詰まったとしても簡単に除去することが
できるだけでなくこれらの路面排水樋はメンテナンス時
における作業用通路としても使用することがてきる。
【0024】さらにまた、主桁の下側面に支持部材を介
して化粧板を張設した構成によれば、道路橋本体の塗装
工事などの省略化と美観の向上、騒音などの低減も図る
ことができる等種々の利点を有するものである。
【0025】以上、本発明に係る道路橋の好適な実施例
につき説明したが、本発明はこの実施例に限定されるも
のではなく、例えば、プレキャスト製路面排水樋を鋼製
路面排水樋に代替するなど、本発明の精神を逸脱しない
範囲内において種々の設計変更をなし得ることは勿論で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る道路橋の好適を実施例の概略断面
説明図である。
【図2】図1に示す道路橋における路面排水樋と床版と
の取付け状態を示す要部断面説明図である。
【図3】図2に示す路面排水樋の正面説明図である。
【図4】図2に示す路面排水樋の平面説明図である。
【図5】本発明に係る道路橋の別の実施例を示す図2に
対応する要部断面説明図である。
【図6】図5に示す路面排水樋の正面説明図である。
【符号の説明】
10 主桁、 12 床版、 14
緊締部材、16 路面、 18 道路橋本体、
20 アンカー手段、22 路面排水樋、 24
溝部、 26 排水路、28 化粧板、
30 C型部材、 32 C型部材、34 支
圧板、 36 アンカーボルト、 38 取付腕
部、40 取付板、 42 ボルト、 4
4 防水シート、46 タイル、 48 高欄取付
部、 50 アンカー、52 補強鉄筋、 54
地覆、 56 壁高欄、58 排水路、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主桁上にプレキャスト製の床版部材を架
    設してこの床版部材に路面を形成してなる道路橋本体を
    備え、前記道路橋本体における床版部材の両側端にアン
    カー手段を配設し、このアンカー手段にオープンタイプ
    のプレキャスト製路面排水樋を緊締して該路面排水樋と
    床版部材とを一体化し、さらに路面と各路面排水樋とを
    排水路を介して連通することを特徴とする道路橋。
  2. 【請求項2】 路面排水樋は、壁高欄と一体的に形成す
    るとともに前記壁高欄の所定箇所に路面と各路面排水樋
    とを連通する排水路を開設することからなる請求項1に
    記載の道路橋。
  3. 【請求項3】 主桁の下側面に支持部材を介して化粧板
    を張設することを特徴とする請求項1または2に記載の
    道路橋。
JP32758392A 1992-11-13 1992-11-13 道路橋 Pending JPH06146220A (ja)

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JP32758392A JPH06146220A (ja) 1992-11-13 1992-11-13 道路橋

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JP32758392A JPH06146220A (ja) 1992-11-13 1992-11-13 道路橋

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JPH06146220A true JPH06146220A (ja) 1994-05-27

Family

ID=18200679

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JP32758392A Pending JPH06146220A (ja) 1992-11-13 1992-11-13 道路橋

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JP (1) JPH06146220A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104818670A (zh) * 2015-03-27 2015-08-05 王仲辰 高速铁路无砟砼桥连续混凝土道板系统的防水构造
JP2019031838A (ja) * 2017-08-08 2019-02-28 大林道路株式会社 道路橋の防水排水構造
JP2019131960A (ja) * 2018-01-29 2019-08-08 鹿島建設株式会社 プレキャストコンクリート側溝及びプレキャストコンクリート側溝の取付方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4862236A (ja) * 1971-06-22 1973-08-30
JPS4965626A (ja) * 1972-10-31 1974-06-25

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