JPH0614632Y2 - 乳児用ベッド - Google Patents
乳児用ベッドInfo
- Publication number
- JPH0614632Y2 JPH0614632Y2 JP1989117420U JP11742089U JPH0614632Y2 JP H0614632 Y2 JPH0614632 Y2 JP H0614632Y2 JP 1989117420 U JP1989117420 U JP 1989117420U JP 11742089 U JP11742089 U JP 11742089U JP H0614632 Y2 JPH0614632 Y2 JP H0614632Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- support rail
- fixing means
- stopper
- baby bed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 206010015137 Eructation Diseases 0.000 description 1
- 208000027687 belching Diseases 0.000 description 1
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 1
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 description 1
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 1
- 210000004916 vomit Anatomy 0.000 description 1
- 230000008673 vomiting Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
- Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は乳児用ベッドに関するものである。
(従来の技術) 乳児、特に新生児は、授乳直後に通常の仰臥姿勢でベッ
ドに寝かせると飲んだミルクを吐き出してしまい、咽喉
あるいは鼻につかえて窒息する危険があり、これを防ぐ
ためには授乳後、例えばげっぷがでるまでの暫くの間、
頭部を上方にしていなければならない。このため病院等
ではベッド本体を傾斜状態に支持できる乳児用ベッドが
多く使用されている。このようにベッド本体を傾斜状態
とするために、従来はベッド本体を、支点の回りに回動
可能とするように支持体上に一点で支持すると共に、回
動させて適宜傾斜させた状態で固定するための固定手段
を設けている。
ドに寝かせると飲んだミルクを吐き出してしまい、咽喉
あるいは鼻につかえて窒息する危険があり、これを防ぐ
ためには授乳後、例えばげっぷがでるまでの暫くの間、
頭部を上方にしていなければならない。このため病院等
ではベッド本体を傾斜状態に支持できる乳児用ベッドが
多く使用されている。このようにベッド本体を傾斜状態
とするために、従来はベッド本体を、支点の回りに回動
可能とするように支持体上に一点で支持すると共に、回
動させて適宜傾斜させた状態で固定するための固定手段
を設けている。
(考案が解決しようとする課題) このように支持体上に一点で支持されたベッド本体は、
支持位置や偏荷重によってモーメントを生じるので、固
定手段を解除するとそのまま回動してしまい、操作を誤
ると危険がある。
支持位置や偏荷重によってモーメントを生じるので、固
定手段を解除するとそのまま回動してしまい、操作を誤
ると危険がある。
本考案はこのような課題を解決することを目的とするも
のである。
のである。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するための本考案の構成を実施例に対
応する図面を参照して説明すると、本考案の乳児用ベッ
ドは、ベッド本体1の下側に、上下面2a,2bを同心
円弧状に構成した支持レール3を突設し、支持体4に前
記支持レール3の上下面2a,2bを挾持する少なくと
も3つの支持ローラー5a,5b,5cを、前記支持レ
ール3に沿って離れた位置に設けると共に、前記支持レ
ール3の固定手段6を設けたものである。
応する図面を参照して説明すると、本考案の乳児用ベッ
ドは、ベッド本体1の下側に、上下面2a,2bを同心
円弧状に構成した支持レール3を突設し、支持体4に前
記支持レール3の上下面2a,2bを挾持する少なくと
も3つの支持ローラー5a,5b,5cを、前記支持レ
ール3に沿って離れた位置に設けると共に、前記支持レ
ール3の固定手段6を設けたものである。
(作用) 上記構成に於いて、ベッド本体1は支持レール3の上下
面2a,2bを挾持する少なくとも3つの支持ローラー
5a,5b,5cによって、支持レール3に沿って離れ
た少なくとも3点位置を支持体4上に支持されるので、
一点位置の回動支持のようなモーメントを生じず、また
支持レール3が支持ローラー5a,5b,5cによって
支持されて運動する力も生じない。しかして、固定手段
6を解除した状態に於いて、ベッド本体1の一側を押し
下げるか、または持ち上げると、円弧上の支持レール3
が支持ローラー5a,5b,5cに沿って移動するの
で、第3図に示すようにベッド本体1を傾斜させること
ができる。こうして適宜の傾斜角度に於いて固定手段6
を動作させ、支持レール3を支持体4に対して固定状態
とすることにより、ベッド本体1をその傾斜状態で支持
することができる。同様に水平状態に於いても固定手段
6によりその状態で支持することができる。前述した通
り、ベッド本体1には一点支持のようなモーメントが生
じないので、固定手段6を解除しても水平または傾斜状
態が維持され、従ってかかる固定手段6の操作を誤って
も危険性は極めて少ないし、ベッド本体の姿勢を変更す
るのに要する力が小さい。
面2a,2bを挾持する少なくとも3つの支持ローラー
5a,5b,5cによって、支持レール3に沿って離れ
た少なくとも3点位置を支持体4上に支持されるので、
一点位置の回動支持のようなモーメントを生じず、また
支持レール3が支持ローラー5a,5b,5cによって
支持されて運動する力も生じない。しかして、固定手段
6を解除した状態に於いて、ベッド本体1の一側を押し
下げるか、または持ち上げると、円弧上の支持レール3
が支持ローラー5a,5b,5cに沿って移動するの
で、第3図に示すようにベッド本体1を傾斜させること
ができる。こうして適宜の傾斜角度に於いて固定手段6
を動作させ、支持レール3を支持体4に対して固定状態
とすることにより、ベッド本体1をその傾斜状態で支持
することができる。同様に水平状態に於いても固定手段
6によりその状態で支持することができる。前述した通
り、ベッド本体1には一点支持のようなモーメントが生
じないので、固定手段6を解除しても水平または傾斜状
態が維持され、従ってかかる固定手段6の操作を誤って
も危険性は極めて少ないし、ベッド本体の姿勢を変更す
るのに要する力が小さい。
(実施例) 本考案の実施例を図に付いて説明すると、実施例に於い
ては支持ローラー5a,5b,5cは、支持レール3の
下面2bに当接する一対の支持ローラー5a,5bと、
該一対の支持ローラー5a,5b間に対応して支持レー
ル3の上面2aに当接する一つ支持ローラー5cの、3
つの支持ローラー5a,5b,5cとから構成してい
る。この他、支持ローラー5a,5b,5cの数並びに
その配置は適宜である。
ては支持ローラー5a,5b,5cは、支持レール3の
下面2bに当接する一対の支持ローラー5a,5bと、
該一対の支持ローラー5a,5b間に対応して支持レー
ル3の上面2aに当接する一つ支持ローラー5cの、3
つの支持ローラー5a,5b,5cとから構成してい
る。この他、支持ローラー5a,5b,5cの数並びに
その配置は適宜である。
次に固定手段6は、支持体4に設けたストッパー棒7
と、支持レール3に設けたストッパー孔8とから構成
し、該ストッパー棒7は、ばね9の付勢によりストッパ
ー孔8方向に突出させると共に、ばね9の付勢に抗して
操作手段10により後退させる構成としている。そして
かかる操作手段10は、ストッパー棒7の突出部11に
係合する移動カム12と、該移動カム12を移動操作す
るレバー13とから構成しており、このレバー13と移
動カム12間に連結棒14を設けている。また支持レー
ル3には、所望の固定位置に対応して複数のストッパー
孔8を設けている。
と、支持レール3に設けたストッパー孔8とから構成
し、該ストッパー棒7は、ばね9の付勢によりストッパ
ー孔8方向に突出させると共に、ばね9の付勢に抗して
操作手段10により後退させる構成としている。そして
かかる操作手段10は、ストッパー棒7の突出部11に
係合する移動カム12と、該移動カム12を移動操作す
るレバー13とから構成しており、このレバー13と移
動カム12間に連結棒14を設けている。また支持レー
ル3には、所望の固定位置に対応して複数のストッパー
孔8を設けている。
以上の構成に於いて、レバー13を操作しない時にはス
トッパー棒7は、ばね9の付勢により突出して支持レー
ル3に圧接しており、従って支持レール3が移動してス
トッパー孔8の個所がストッパー棒7の位置に至ると、
該ストッパー棒7は、第5図の2点鎖線で示すようにば
ね9の付勢によりストッパー孔8内に突入して係合状態
となり、こうして支持レール3を固定状態とする。かか
る状態に於いて第3図または第4図に示すようにレバー
13を下方に押動すると、第5図の実線で示すように、
連結棒14を介して移動カム12が右方に移動するの
で、突出部11は該移動カム12の傾斜面15により下
方に移動させられて、ストッパー孔8内から後退し、こ
うして支持レール3は再び移動可能となる。
トッパー棒7は、ばね9の付勢により突出して支持レー
ル3に圧接しており、従って支持レール3が移動してス
トッパー孔8の個所がストッパー棒7の位置に至ると、
該ストッパー棒7は、第5図の2点鎖線で示すようにば
ね9の付勢によりストッパー孔8内に突入して係合状態
となり、こうして支持レール3を固定状態とする。かか
る状態に於いて第3図または第4図に示すようにレバー
13を下方に押動すると、第5図の実線で示すように、
連結棒14を介して移動カム12が右方に移動するの
で、突出部11は該移動カム12の傾斜面15により下
方に移動させられて、ストッパー孔8内から後退し、こ
うして支持レール3は再び移動可能となる。
固定手段6は上記の構成の他、ねじにより締め付けて固
定する機構等適宜の構成を適用することができる。
定する機構等適宜の構成を適用することができる。
(考案の効果) 本考案は以上の通り、ベッド本体を、従来のように一点
で支持するのではなく、その下側に設けた上下面が同心
円弧状の支持レールを、少なくとも3つの支持ローラー
で挾持して支持体に支持したので、この支持レールを支
持ローラーに沿って移動させることによりベッド本体を
傾斜させることができると共に、ベッド本体には、一点
で回動可能に支持した場合に生じるモーメントが生じな
いので、固定手段を解除しても水平または傾斜状態が維
持され、従ってかかる固定手段の操作を誤っても危険性
は極めて少なく、またベッド本体の姿勢を変更するのに
要する力を軽減することができるという効果がある。
で支持するのではなく、その下側に設けた上下面が同心
円弧状の支持レールを、少なくとも3つの支持ローラー
で挾持して支持体に支持したので、この支持レールを支
持ローラーに沿って移動させることによりベッド本体を
傾斜させることができると共に、ベッド本体には、一点
で回動可能に支持した場合に生じるモーメントが生じな
いので、固定手段を解除しても水平または傾斜状態が維
持され、従ってかかる固定手段の操作を誤っても危険性
は極めて少なく、またベッド本体の姿勢を変更するのに
要する力を軽減することができるという効果がある。
全図共に本考案の実施例に対応するもので、第1図は全
体構成を表わした説明的斜視図、第2図及び第3図は構
成及び動作を表わした説明的側面図、第4図、第5図は
要部の構成及び動作を表わした夫々説明的側面図、説明
的断面図である。 符号1……ベッド本体、2a,2b……上下面、3……
支持レール、4……支持体、5a,5b,5c……支持
ローラー、6……固定手段、7……ストッパー棒、8…
…ストッパー孔、9……ばね、10……操作手段、11
……突出部、12……移動カム、13……レバー、14
……連結棒、15……傾斜面。
体構成を表わした説明的斜視図、第2図及び第3図は構
成及び動作を表わした説明的側面図、第4図、第5図は
要部の構成及び動作を表わした夫々説明的側面図、説明
的断面図である。 符号1……ベッド本体、2a,2b……上下面、3……
支持レール、4……支持体、5a,5b,5c……支持
ローラー、6……固定手段、7……ストッパー棒、8…
…ストッパー孔、9……ばね、10……操作手段、11
……突出部、12……移動カム、13……レバー、14
……連結棒、15……傾斜面。
Claims (3)
- 【請求項1】ベッド本体の下側に、上下面を同心円弧状
に構成した支持レールを突設し、支持体に前記支持レー
ルの上下面を挾持する少なくとも3つの支持ローラー
を、前記支持レールに沿って離れた位置に設けると共
に、前記支持レールの固定手段を設けたことを特徴とす
る乳児用ベッド - 【請求項2】第1項記載の固定手段は、支持体に設けた
ストッパー棒と、支持レールに設けたストッパー孔とか
ら構成し、該ストッパー棒は、ばねの付勢によりストッ
パー孔方向に突出させると共に、ばねの付勢に抗して操
作手段により後退させる構成としたことを特徴とする乳
児用ベッド - 【請求項3】第2項記載の操作手段は、ストッパー棒の
突出部に係合する移動カムと、該移動カムを移動操作す
るレバーとから構成したことを特徴とする乳児用ベッド
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989117420U JPH0614632Y2 (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 乳児用ベッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989117420U JPH0614632Y2 (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 乳児用ベッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0355758U JPH0355758U (ja) | 1991-05-29 |
| JPH0614632Y2 true JPH0614632Y2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=31665637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989117420U Expired - Lifetime JPH0614632Y2 (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 乳児用ベッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614632Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2500594Y2 (ja) * | 1993-01-29 | 1996-06-05 | 株式会社ピカコーポレイション | 脚立の開脚固定装置 |
| JP5995283B2 (ja) * | 2012-11-27 | 2016-09-21 | アトムメディカル株式会社 | 引出し付き新生児用ベッド構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6135905Y2 (ja) * | 1978-08-21 | 1986-10-18 |
-
1989
- 1989-10-05 JP JP1989117420U patent/JPH0614632Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0355758U (ja) | 1991-05-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |