JPH06146340A - オルタネータの駆動プーリ装置 - Google Patents
オルタネータの駆動プーリ装置Info
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- JPH06146340A JPH06146340A JP32492292A JP32492292A JPH06146340A JP H06146340 A JPH06146340 A JP H06146340A JP 32492292 A JP32492292 A JP 32492292A JP 32492292 A JP32492292 A JP 32492292A JP H06146340 A JPH06146340 A JP H06146340A
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 7
- 241000610375 Sparisoma viride Species 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
- F02B67/06—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members
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- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[目的] 建設機械のエンジンに取付けているオルタネ
ータの従来技術の駆動プーリ装置では、エンジン回転を
ハイアイドル回転にしていると、オルタネータが所定の
発電特性を発揮する。しかしエンジンをローアイドル回
転にして長時間運転すると、オルタネータの発電特性が
低下してバッテリ上がりをおこすことがあった。この問
題点を解決する。 [構成] 本発明の駆動プーリ装置では、オルタネータ
の駆動プーリのV溝幅寸法を変えられるように内側と外
側のプーリ体に分割し、またエンジン付近に制御モータ
をそなえた調整用アクチュエータを配置し、エンジン回
転数センサからの信号に基づきコントローラから上記調
整用アクチュエータの制御モータに指令信号を出力する
ことにより、上記外側のプーリ体を作動せしめて駆動プ
ーリの有効径を調整するようにした。
ータの従来技術の駆動プーリ装置では、エンジン回転を
ハイアイドル回転にしていると、オルタネータが所定の
発電特性を発揮する。しかしエンジンをローアイドル回
転にして長時間運転すると、オルタネータの発電特性が
低下してバッテリ上がりをおこすことがあった。この問
題点を解決する。 [構成] 本発明の駆動プーリ装置では、オルタネータ
の駆動プーリのV溝幅寸法を変えられるように内側と外
側のプーリ体に分割し、またエンジン付近に制御モータ
をそなえた調整用アクチュエータを配置し、エンジン回
転数センサからの信号に基づきコントローラから上記調
整用アクチュエータの制御モータに指令信号を出力する
ことにより、上記外側のプーリ体を作動せしめて駆動プ
ーリの有効径を調整するようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、油圧ショベルなど建設
機械,作業車両に装備している発電用オルタネータの駆
動プーリ装置に関する。
機械,作業車両に装備している発電用オルタネータの駆
動プーリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、油圧ショベルに装備している要
部回路を示す図である。図において、1はエンジン、2
は可変ポンプ、3は油圧ショベルのフロント部に装着し
ている作業アタッチメント、4は作業アタッチメント3
に配置されている複数個の油圧アクチュエータのうち代
表例としてのアームシリンダ、5はアーム用パイロット
切換弁、6は油圧リモコン弁、7は油圧リモコン弁6の
作業用操作レバー、8はパイロットポンプ、9は可変ポ
ンプ2の斜板傾転角を調整するレギュレータ、10はエ
ンジン1のガバナ装置、11はガバナ装置10のガバナ
レバー、12はエンジン回転制御用のいわゆるステッピ
ングモータ、13はステッピングモータ12のレバー、
14はエンジン回転数センサ、16はコントローラ、1
7はモード切換スイッチ、18はアクセルレバー装置、
19はアクセルレバー装置18のアクセルレバー、20
はアクセルレバー19の操作位置を検出するポテンショ
メータ、15は電磁比例減圧弁、符号イーイ,ローロは
油圧リモコン弁6とアーム用パイロット切換弁5とを連
通しているパイロット管路の接続を示す。なお油圧ショ
ベルの作業時に、作業負荷の大小あるいは作業精度に対
応してエンジン回転数制御用モード切換スイッチ17を
切換えることにより、(重負荷時用),S(通常負荷時
用),FC(微操作作業時用)の複数種類の作業モード
をそれぞれ選択することができる。またアクセルレバー
19を矢印Lの方向に操作するとエンジン回転数はロー
アイドリング回転(エンジン低速回転)となり、矢印H
の方向に操作するとハイアイドリング回転(エンジン高
速回転)となる。
部回路を示す図である。図において、1はエンジン、2
は可変ポンプ、3は油圧ショベルのフロント部に装着し
ている作業アタッチメント、4は作業アタッチメント3
に配置されている複数個の油圧アクチュエータのうち代
表例としてのアームシリンダ、5はアーム用パイロット
切換弁、6は油圧リモコン弁、7は油圧リモコン弁6の
作業用操作レバー、8はパイロットポンプ、9は可変ポ
ンプ2の斜板傾転角を調整するレギュレータ、10はエ
ンジン1のガバナ装置、11はガバナ装置10のガバナ
レバー、12はエンジン回転制御用のいわゆるステッピ
ングモータ、13はステッピングモータ12のレバー、
14はエンジン回転数センサ、16はコントローラ、1
7はモード切換スイッチ、18はアクセルレバー装置、
19はアクセルレバー装置18のアクセルレバー、20
はアクセルレバー19の操作位置を検出するポテンショ
メータ、15は電磁比例減圧弁、符号イーイ,ローロは
油圧リモコン弁6とアーム用パイロット切換弁5とを連
通しているパイロット管路の接続を示す。なお油圧ショ
ベルの作業時に、作業負荷の大小あるいは作業精度に対
応してエンジン回転数制御用モード切換スイッチ17を
切換えることにより、(重負荷時用),S(通常負荷時
用),FC(微操作作業時用)の複数種類の作業モード
をそれぞれ選択することができる。またアクセルレバー
19を矢印Lの方向に操作するとエンジン回転数はロー
アイドリング回転(エンジン低速回転)となり、矢印H
の方向に操作するとハイアイドリング回転(エンジン高
速回転)となる。
【0003】従来技術の油圧ショベルの制御回路では図
4に示すように、エンジン1及びそのエンジン1によっ
て駆動される可変ポンプ2を装備し、また上記エンジン
1の回転数を検出するエンジン回転数センサ14を設
け、それからの検出信号をコントローラ16に入力する
ようにし、また運転席(図示しない)付近にモード切換
スイッチ17及びアクセルレバー装置17を設けてい
る。そこで運転者が作業時に所要に応じてモード切換ス
イッチ17及びアクセルレバー装置18を操作すると、
そのモード切換スイッチ17及びアクセルレバー19の
操作位置信号はコントローラ16に入力される。コント
ローラ16ではその操作位置信号に基づき判断し、コン
トローラ16からステッピングモータ12に対して制御
指令信号を出力する。ステッピングモータ12が回転作
動してガバナレバー11を回動せしめるので、エンジン
回転数が調整される。
4に示すように、エンジン1及びそのエンジン1によっ
て駆動される可変ポンプ2を装備し、また上記エンジン
1の回転数を検出するエンジン回転数センサ14を設
け、それからの検出信号をコントローラ16に入力する
ようにし、また運転席(図示しない)付近にモード切換
スイッチ17及びアクセルレバー装置17を設けてい
る。そこで運転者が作業時に所要に応じてモード切換ス
イッチ17及びアクセルレバー装置18を操作すると、
そのモード切換スイッチ17及びアクセルレバー19の
操作位置信号はコントローラ16に入力される。コント
ローラ16ではその操作位置信号に基づき判断し、コン
トローラ16からステッピングモータ12に対して制御
指令信号を出力する。ステッピングモータ12が回転作
動してガバナレバー11を回動せしめるので、エンジン
回転数が調整される。
【0004】図5は、図4におけるエンジン1の要部斜
視図である。図において、21はエンジン1に取付けて
いる発電用のオルタネータ、22はオルタネータ21の
駆動軸23に嵌着している駆動プーリ、24はエンジン
回転を伝達するVベルト、25はエンジン側プーリであ
る。図6は、図5におけるオルタネータ21の側面図で
ある。
視図である。図において、21はエンジン1に取付けて
いる発電用のオルタネータ、22はオルタネータ21の
駆動軸23に嵌着している駆動プーリ、24はエンジン
回転を伝達するVベルト、25はエンジン側プーリであ
る。図6は、図5におけるオルタネータ21の側面図で
ある。
【0005】油圧ショベルが作業を行うときには、作業
状況に応じてエンジン回転数が中速乃至高速のハイアイ
ドル回転、あるいはまた低速のローアイドル回転に調整
される。図7は、オルタネータの回転数(N)とその発
電電流値(A)との関係を示す図である。図において、
NLはローアイドル回転時の回転数、NHはハイアイド
ル回転時の回転数、ALはローアイドル回転時の発電電
流値、AHはハイアイドル回転時の発電電流値である。
なお従来技術では、エンジン側プーリとオルタネータ用
駆動プーリの有効径比が一定である。したがってエンジ
ンをローアイドル回転にして長時間運転すると、オルタ
ネータの発電特性が低下して、いわゆるバッテリ上がり
をおこすことがあり、具合が悪かった。本発明は、上記
の問題点を解決することを目的とする。
状況に応じてエンジン回転数が中速乃至高速のハイアイ
ドル回転、あるいはまた低速のローアイドル回転に調整
される。図7は、オルタネータの回転数(N)とその発
電電流値(A)との関係を示す図である。図において、
NLはローアイドル回転時の回転数、NHはハイアイド
ル回転時の回転数、ALはローアイドル回転時の発電電
流値、AHはハイアイドル回転時の発電電流値である。
なお従来技術では、エンジン側プーリとオルタネータ用
駆動プーリの有効径比が一定である。したがってエンジ
ンをローアイドル回転にして長時間運転すると、オルタ
ネータの発電特性が低下して、いわゆるバッテリ上がり
をおこすことがあり、具合が悪かった。本発明は、上記
の問題点を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のオルタネータの
駆動プーリ装置は、建設機械に搭載したエンジンの回転
数をアクセルレバー装置,モード切換スイッチ等の操作
によりコントローラを介して変えられるようにし、また
エンジンの回転をプーリベルトを介してオルタネータの
駆動プーリに伝達するようにし、かつオルタネータの有
効プーリ径を変えられるように分割形に形成している駆
動プーリ装置であって、オルタネータの駆動プーリのV
溝の幅寸法を変えられるように内側のプーリ体と外側の
プーリ体に分割し、内側のプーリ体はオルタネータの駆
動軸に固定し、外側のプーリ体はオルタネータの駆動軸
軸心方向に調整移動できるように形成し、またエンジン
付近に制御モータをそなえた調整用アクチュエータを配
置し、その調整用アクチュエータと上記外側のプーリ体
をプッシュプルケーブル,リンク等を介して連結し、エ
ンジン回転数センサからの信号に基づきコントローラか
ら上記調整用アクチュエータの制御モータに指令信号を
出力することにより、上記外側のプーリ体を作動せしめ
て駆動プーリの有効径を調整し、エンジン回転数の変動
にかかわらずオルタネータの回転数を所定の定回転に調
整するように構成した。
駆動プーリ装置は、建設機械に搭載したエンジンの回転
数をアクセルレバー装置,モード切換スイッチ等の操作
によりコントローラを介して変えられるようにし、また
エンジンの回転をプーリベルトを介してオルタネータの
駆動プーリに伝達するようにし、かつオルタネータの有
効プーリ径を変えられるように分割形に形成している駆
動プーリ装置であって、オルタネータの駆動プーリのV
溝の幅寸法を変えられるように内側のプーリ体と外側の
プーリ体に分割し、内側のプーリ体はオルタネータの駆
動軸に固定し、外側のプーリ体はオルタネータの駆動軸
軸心方向に調整移動できるように形成し、またエンジン
付近に制御モータをそなえた調整用アクチュエータを配
置し、その調整用アクチュエータと上記外側のプーリ体
をプッシュプルケーブル,リンク等を介して連結し、エ
ンジン回転数センサからの信号に基づきコントローラか
ら上記調整用アクチュエータの制御モータに指令信号を
出力することにより、上記外側のプーリ体を作動せしめ
て駆動プーリの有効径を調整し、エンジン回転数の変動
にかかわらずオルタネータの回転数を所定の定回転に調
整するように構成した。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明の駆動プーリ装置の構成と
回路を示す図である。図において、従来技術と同一構成
要素を使用しているものに対しては同符号を付す。1
6’はコントローラ、21’はエンジン1に取付けてい
るオルタネータ、26は制御モータ27をそなえている
ウォームギヤ減速機などの調整用アクチュエータ、28
はリンク、29はリンク28のリンクレバー、30は支
点ブラケット、31はばね部材、32はプッシュプルケ
ーブルである。図2は、オルタネータ21’に取付けた
駆動プーリ33の断面を示す図である。図において、3
4は駆動プーリ33の内側のプーリ体、35は外側のプ
ーリ体、36は外側のプーリ体35の軸穴に形成したス
プライン穴、37はオルタネータ21’の駆動軸、38
は駆動軸37の外周部に形成されたスプライン、39は
外側のプーリ体35の回転球部に連結している接続金
具、WOはエンジンハイアイドル回転時の駆動プーリ3
3の所定のV溝幅寸法、DOはV溝幅寸法がWOのとき
の駆動プーリー33の有効径である。
に説明する。図1は、本発明の駆動プーリ装置の構成と
回路を示す図である。図において、従来技術と同一構成
要素を使用しているものに対しては同符号を付す。1
6’はコントローラ、21’はエンジン1に取付けてい
るオルタネータ、26は制御モータ27をそなえている
ウォームギヤ減速機などの調整用アクチュエータ、28
はリンク、29はリンク28のリンクレバー、30は支
点ブラケット、31はばね部材、32はプッシュプルケ
ーブルである。図2は、オルタネータ21’に取付けた
駆動プーリ33の断面を示す図である。図において、3
4は駆動プーリ33の内側のプーリ体、35は外側のプ
ーリ体、36は外側のプーリ体35の軸穴に形成したス
プライン穴、37はオルタネータ21’の駆動軸、38
は駆動軸37の外周部に形成されたスプライン、39は
外側のプーリ体35の回転球部に連結している接続金
具、WOはエンジンハイアイドル回転時の駆動プーリ3
3の所定のV溝幅寸法、DOはV溝幅寸法がWOのとき
の駆動プーリー33の有効径である。
【0008】次に、本発明の駆動プーリ装置の構成を図
1及び図2について述べる。本発明では、オルタネータ
21’の駆動プーリ33のV溝の幅寸法を変えられるよ
うに内側のプーリ体34と外側のプーリ体35に分割
し、内側のプーリ体34はオルタネータ21’の駆動軸
37に固定し、外側のプーリ体35は駆動軸(37)軸
心方向に調整移動できるようにスプライン穴36を形成
し、またエンジン(1)付近に制御モータ27をそなえ
た調整用アクチュエータ26を配置し、その調整用アク
チュエータ26と上記外側のプーリ体35をプッシュプ
ルケーブル32,リンク28等を介して連結し、エンジ
ン回転数センサ14からの信号に基づきコントローラ1
6’から調整用アクチュエータ26の制御モータ27に
指令信号を出力することにより、外側のプーリ体35を
作動せしめて駆動プーリ33の有効径を調整するように
構成した。
1及び図2について述べる。本発明では、オルタネータ
21’の駆動プーリ33のV溝の幅寸法を変えられるよ
うに内側のプーリ体34と外側のプーリ体35に分割
し、内側のプーリ体34はオルタネータ21’の駆動軸
37に固定し、外側のプーリ体35は駆動軸(37)軸
心方向に調整移動できるようにスプライン穴36を形成
し、またエンジン(1)付近に制御モータ27をそなえ
た調整用アクチュエータ26を配置し、その調整用アク
チュエータ26と上記外側のプーリ体35をプッシュプ
ルケーブル32,リンク28等を介して連結し、エンジ
ン回転数センサ14からの信号に基づきコントローラ1
6’から調整用アクチュエータ26の制御モータ27に
指令信号を出力することにより、外側のプーリ体35を
作動せしめて駆動プーリ33の有効径を調整するように
構成した。
【0009】次に、本発明の駆動プーリ装置の作用につ
いて述べる。油圧ショベルの運転時には、エンジン回転
数センサ14からの信号が時々刻々コントローラ16’
に入力される。コントローラ16’では上記信号に基づ
き判断し、制御モータ27に対して指令信号を出力す
る。この場合に、エンジン1がハイアイドル回転を行っ
ていると、プッシュプルケーブル32を引張するように
調整用アクチュエータ26を作動させない。したがって
外側のプーリ体35はばね部材31のばね力により内側
方向に付勢されているので、図2に示すように駆動プー
リ33のV溝幅寸法がWOに、また有効径がDOに設定
される。それによりオルタネータ21’は、図7に示す
ように電流値がAHなる発電を行う。
いて述べる。油圧ショベルの運転時には、エンジン回転
数センサ14からの信号が時々刻々コントローラ16’
に入力される。コントローラ16’では上記信号に基づ
き判断し、制御モータ27に対して指令信号を出力す
る。この場合に、エンジン1がハイアイドル回転を行っ
ていると、プッシュプルケーブル32を引張するように
調整用アクチュエータ26を作動させない。したがって
外側のプーリ体35はばね部材31のばね力により内側
方向に付勢されているので、図2に示すように駆動プー
リ33のV溝幅寸法がWOに、また有効径がDOに設定
される。それによりオルタネータ21’は、図7に示す
ように電流値がAHなる発電を行う。
【0010】次に、エンジン1をローアイドル回転にす
ると、エンジン回転数センサ14がその回転数を検出し
て、その信号をコントローラ16’に入力する。コント
ローラ16’では上記信号に基づき判断し、制御モータ
27に対して指令信号を出力する。制御モータ27が回
転作動して、調整用アクチュエータを作動する。プッシ
ュプルケーブル32が引張され、リンク28が回動する
ので、外側のプーリ体35は外側方向に移動する。図3
は、エンジン1がローアイドル回転を行っているときの
駆動プーリ33の状態を示す図である。プッシュプルケ
ーブル32が矢印ハの方向に引張されるので、リンクレ
バー29が支点ブラケット30のピン40を中心として
回動する。外側のプーリ体35は外側方向に移動し、駆
動プーリ33のV溝幅寸法がW1に拡大し、また有効径
はD1に縮小される。したがってエンジン回転がローア
イドル回転に低下しても、それに対応して駆動プーリ3
3の有効径がD1に縮小されるので、オルタネータ2
1’は所定の発電電流値AHを維持することができる。
なおエンジン回転がハイアイドル回転とローアイドル回
転の間で変動したときでも、そのエンジン回転に対応し
て、駆動プーリ33の直効径がD0〜D1の範囲のうち
で比例して自動的に調整される。
ると、エンジン回転数センサ14がその回転数を検出し
て、その信号をコントローラ16’に入力する。コント
ローラ16’では上記信号に基づき判断し、制御モータ
27に対して指令信号を出力する。制御モータ27が回
転作動して、調整用アクチュエータを作動する。プッシ
ュプルケーブル32が引張され、リンク28が回動する
ので、外側のプーリ体35は外側方向に移動する。図3
は、エンジン1がローアイドル回転を行っているときの
駆動プーリ33の状態を示す図である。プッシュプルケ
ーブル32が矢印ハの方向に引張されるので、リンクレ
バー29が支点ブラケット30のピン40を中心として
回動する。外側のプーリ体35は外側方向に移動し、駆
動プーリ33のV溝幅寸法がW1に拡大し、また有効径
はD1に縮小される。したがってエンジン回転がローア
イドル回転に低下しても、それに対応して駆動プーリ3
3の有効径がD1に縮小されるので、オルタネータ2
1’は所定の発電電流値AHを維持することができる。
なおエンジン回転がハイアイドル回転とローアイドル回
転の間で変動したときでも、そのエンジン回転に対応し
て、駆動プーリ33の直効径がD0〜D1の範囲のうち
で比例して自動的に調整される。
【0011】
【発明の効果】油圧ショベルのエンジンに取付けている
オルタネータの従来技術の駆動プーリ装置では、エンジ
ン回転をハイアイドル回転にしていると、オルタネータ
が所定の発電特性を発揮する。しかしエンジン側プーリ
とオルタネータ用駆動プーリの有効径比が一定であるの
で、エンジンをローアイドル回転にして長時間運転する
と、オルタネータの発電特性が低下してバッテリ上がり
をおこすことがあった。しかし本発明の駆動プーリ装置
では、オルタネータの駆動プーリのV溝幅寸法を変えら
れるように内側と外側のプーリ体に分割し、またエンジ
ン付近に制御モータをそなえた調整用アクチュエータを
配置し、エンジン回転数センサからの信号に基づきコン
トローラから上記調整用アクチュエータの制御モータに
指令信号を出力することにより、上記外側のプーリ体を
作動せしめて駆動プーリの有効径を調整するようにし
た。それによりエンジンをローアイドル回転にすると、
その回転数信号はコントローラに入力される。コントロ
ーラでは上記信号に基づき判断し、制御モータに対して
指令信号を出力する。制御モータをそなえた調整用アク
チュエータがプッシュプルケーブル及びリンクを介して
外側のプーリ体を外側方向に移動させるので、駆動プー
リの有効径は所定の有効径より縮小される。したがって
エンジン回転がローアイドル回転に低下しても、それに
対応して駆動プーリの有効径が縮小されるので、オルタ
ネータは所定の発電電流値を維持することができる。本
考案の駆動プーリ装置をそなえた建設機械では、エンジ
ン回転数の変動にかかわらずオルタネータの回転数を所
定の定回転に調整できるので、オルタネータの機能性と
バッテリのメンテナンス性を向上させることができる。
オルタネータの従来技術の駆動プーリ装置では、エンジ
ン回転をハイアイドル回転にしていると、オルタネータ
が所定の発電特性を発揮する。しかしエンジン側プーリ
とオルタネータ用駆動プーリの有効径比が一定であるの
で、エンジンをローアイドル回転にして長時間運転する
と、オルタネータの発電特性が低下してバッテリ上がり
をおこすことがあった。しかし本発明の駆動プーリ装置
では、オルタネータの駆動プーリのV溝幅寸法を変えら
れるように内側と外側のプーリ体に分割し、またエンジ
ン付近に制御モータをそなえた調整用アクチュエータを
配置し、エンジン回転数センサからの信号に基づきコン
トローラから上記調整用アクチュエータの制御モータに
指令信号を出力することにより、上記外側のプーリ体を
作動せしめて駆動プーリの有効径を調整するようにし
た。それによりエンジンをローアイドル回転にすると、
その回転数信号はコントローラに入力される。コントロ
ーラでは上記信号に基づき判断し、制御モータに対して
指令信号を出力する。制御モータをそなえた調整用アク
チュエータがプッシュプルケーブル及びリンクを介して
外側のプーリ体を外側方向に移動させるので、駆動プー
リの有効径は所定の有効径より縮小される。したがって
エンジン回転がローアイドル回転に低下しても、それに
対応して駆動プーリの有効径が縮小されるので、オルタ
ネータは所定の発電電流値を維持することができる。本
考案の駆動プーリ装置をそなえた建設機械では、エンジ
ン回転数の変動にかかわらずオルタネータの回転数を所
定の定回転に調整できるので、オルタネータの機能性と
バッテリのメンテナンス性を向上させることができる。
【図1】本発明の駆動プーリ装置の構成と回路を示す図
である。
である。
【図2】図1におけるオルタネータに取付けた駆動プー
リの断面を示す図である。
リの断面を示す図である。
【図3】エンジンがローアイドル回転を行っているとき
の本発明における駆動プーリの状態を示す図である。
の本発明における駆動プーリの状態を示す図である。
【図4】油圧ショベルに装備している要部回路を示す図
である。
である。
【図5】図4におけるエンジンの要部斜視図である。
【図6】図5における従来技術のオルタネータの側面図
である。
である。
【図7】オルタネータの回転数とその発電電流値との関
係を示す図である。
係を示す図である。
1 エンジン 10 ガバナ装置 12 ステッピングモータ 16,16’ コントローラ 21,21’ オルタネータ 22,33 駆動プーリ 26 調整用アクチュエータ 27 制御モータ 28 リンク 32 プッシュプルケーブル 34,35 プーリ体
Claims (1)
- 【請求項1】 建設機械に搭載したエンジンの回転数を
アクセルレバー装置,モード切換スイッチ等の操作によ
りコントローラを介して変えられるようにし、またエン
ジンの回転をプーリベルトを介してオルタネータの駆動
プーリに伝達するようにし、かつオルタネータの有効プ
ーリ径を変えられるように分割形に形成している駆動プ
ーリ装置であって、オルタネータの駆動プーリのV溝の
幅寸法を変えられるように内側のプーリ体と外側のプー
リ体に分割し、内側のプーリ体はオルタネータの駆動軸
に固定し、外側のプーリ体はオルタネータの駆動軸軸心
方向に調整移動できるように形成し、またエンジン付近
に制御モータをそなえた調整用アクチュエータを配置
し、その調整用アクチュエータと上記外側のプーリ体を
プッシュプルケーブル,リンク等を介して連結し、エン
ジン回転数センサからの信号に基づきコントローラから
上記調整用アクチュエータの制御モータに指令信号を出
力することにより、上記外側のプーリ体を作動せしめて
駆動プーリの有効径を調整し、エンジン回転数の変動に
かかわらずオルタネータの回転数を所定の定回転に調整
するように構成したことを特徴とするオルタネータの駆
動プーリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32492292A JPH06146340A (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | オルタネータの駆動プーリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32492292A JPH06146340A (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | オルタネータの駆動プーリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06146340A true JPH06146340A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=18171114
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32492292A Pending JPH06146340A (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | オルタネータの駆動プーリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06146340A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100440320B1 (ko) * | 2001-12-24 | 2004-07-15 | 현대자동차주식회사 | 가변풀리를 갖는 차량용 얼티네이터 |
| KR20160148213A (ko) * | 2015-06-16 | 2016-12-26 | 현대자동차주식회사 | 얼터네이터 제어 장치 및 이를 이용한 얼터네이터 제어 방법 |
-
1992
- 1992-11-09 JP JP32492292A patent/JPH06146340A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100440320B1 (ko) * | 2001-12-24 | 2004-07-15 | 현대자동차주식회사 | 가변풀리를 갖는 차량용 얼티네이터 |
| KR20160148213A (ko) * | 2015-06-16 | 2016-12-26 | 현대자동차주식회사 | 얼터네이터 제어 장치 및 이를 이용한 얼터네이터 제어 방법 |
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