JPH06146367A - 凍結防止型洗浄弁 - Google Patents
凍結防止型洗浄弁Info
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- JPH06146367A JPH06146367A JP33107692A JP33107692A JPH06146367A JP H06146367 A JPH06146367 A JP H06146367A JP 33107692 A JP33107692 A JP 33107692A JP 33107692 A JP33107692 A JP 33107692A JP H06146367 A JPH06146367 A JP H06146367A
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- chamber
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Abstract
(57)【要約】
【目的】煩わしい開閉操作を無くし、気温が凍結温度ま
で低下しない場合には排水を自動的に止めることができ
る凍結防止型洗浄弁を提供すること。 【構成】洗浄弁は、押ボタンを押すことにより副弁を開
き、圧力室の内圧を逃がすことにより主弁が主弁口を開
き、入口室から主弁口を経て出口室へ洗浄水を流出させ
るとともに、圧力室の内圧の上昇により主弁が自動的に
閉じる。圧力室および入口室と出口室との間にはバイパ
ス通路が設けられ、このバイパス通路を弁体が開閉可能
である。洗浄弁本体には弁体を挿通するシリンダが固定
され、弁体の外周面とシリンダの内周面との間の環状空
間に水凝固室が形成される。水凝固室内の水が凝固する
時の体積膨張作用により弁体を開弁させ、バイパス通路
を開く。
で低下しない場合には排水を自動的に止めることができ
る凍結防止型洗浄弁を提供すること。 【構成】洗浄弁は、押ボタンを押すことにより副弁を開
き、圧力室の内圧を逃がすことにより主弁が主弁口を開
き、入口室から主弁口を経て出口室へ洗浄水を流出させ
るとともに、圧力室の内圧の上昇により主弁が自動的に
閉じる。圧力室および入口室と出口室との間にはバイパ
ス通路が設けられ、このバイパス通路を弁体が開閉可能
である。洗浄弁本体には弁体を挿通するシリンダが固定
され、弁体の外周面とシリンダの内周面との間の環状空
間に水凝固室が形成される。水凝固室内の水が凝固する
時の体積膨張作用により弁体を開弁させ、バイパス通路
を開く。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は小便器などに用いられる
凍結防止型洗浄弁に関するものである。
凍結防止型洗浄弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、小便器に洗浄水を流すため
に、フラッシュバルブと呼ばれる自動閉止式の洗浄弁が
広く用いられている。図1,図2はこの洗浄弁の内部構
造を示す。図において、1は洗浄弁本体、2は給水配
管、3は流量調整弁であり、流量調整弁3によって洗浄
弁本体1に流入する水量を調整している。流量調整弁3
を通った水は洗浄弁本体1の入口室4に入る。入口室4
には主弁口6を開閉自在な主弁5が配置され、入口室4
の上部には主弁5によって仕切られた圧力室7が形成さ
れている。主弁5には、入口室4と圧力室7との間を連
通させるオリフィス穴8が形成されている。なお、オリ
フィス穴8に塵等が詰まるのを防止するため、オリフィ
ス穴8の外周はストレーナ9で覆われている。主弁5の
中央部には圧力室7と出口室10とを連通させる副弁口
11が形成され、この副弁口11を開閉する副弁12が
主弁5に吊り下げ支持されている。副弁12はスプリン
グ13によって副弁口11を常時閉鎖する方向に付勢さ
れている。副弁12には、副弁口11を貫通して出口室
10へと垂下する軸部12aが一体に形成されている。
に、フラッシュバルブと呼ばれる自動閉止式の洗浄弁が
広く用いられている。図1,図2はこの洗浄弁の内部構
造を示す。図において、1は洗浄弁本体、2は給水配
管、3は流量調整弁であり、流量調整弁3によって洗浄
弁本体1に流入する水量を調整している。流量調整弁3
を通った水は洗浄弁本体1の入口室4に入る。入口室4
には主弁口6を開閉自在な主弁5が配置され、入口室4
の上部には主弁5によって仕切られた圧力室7が形成さ
れている。主弁5には、入口室4と圧力室7との間を連
通させるオリフィス穴8が形成されている。なお、オリ
フィス穴8に塵等が詰まるのを防止するため、オリフィ
ス穴8の外周はストレーナ9で覆われている。主弁5の
中央部には圧力室7と出口室10とを連通させる副弁口
11が形成され、この副弁口11を開閉する副弁12が
主弁5に吊り下げ支持されている。副弁12はスプリン
グ13によって副弁口11を常時閉鎖する方向に付勢さ
れている。副弁12には、副弁口11を貫通して出口室
10へと垂下する軸部12aが一体に形成されている。
【0003】出口室10には水平方向から押棒14が進
退自在に挿入されており、この押棒14の先端が副弁1
2の軸部12aに対向している。押棒14はスプリング
15によって常時外方へ付勢されており、洗浄弁本体1
から突出する押棒14の先端部に押ボタン16が固定さ
れている。押ボタン16を押圧することによって押棒1
4が副弁12の軸部12aを押圧し、副弁12を傾動さ
せて副弁口11を開くことができる。なお、出口室10
は小便器に連通している。
退自在に挿入されており、この押棒14の先端が副弁1
2の軸部12aに対向している。押棒14はスプリング
15によって常時外方へ付勢されており、洗浄弁本体1
から突出する押棒14の先端部に押ボタン16が固定さ
れている。押ボタン16を押圧することによって押棒1
4が副弁12の軸部12aを押圧し、副弁12を傾動さ
せて副弁口11を開くことができる。なお、出口室10
は小便器に連通している。
【0004】洗浄弁本体1の側部には、図2に示すよう
に弁室20が一体に形成されており、この弁室20と入
口室4,圧力室7および出口室10とを夫々結ぶバイパ
ス穴21a,21b,21cが形成されている。弁室2
0の内部には凍結防止弁22が螺合しており、凍結防止
弁22の先端面に固定された弁パッキン23がバイパス
穴21a,21b,21cの弁室側開口を同時に開閉可
能となっている。なお、圧力室7と通じるバイパス穴2
1bは開いていてもよい。凍結防止弁22には外部に突
出する回転軸22aが一体に形成されており、この回転
軸22aを回すことにより全てのバイパス穴21a,2
1b,21cを同時に開き、入口室4および圧力室7の
水を出口室10へと排出できる。なお、バイパス穴21
a,21b,21cは何れも細穴であるため、凍結防止
弁22がバイパス穴21a,21b,21cを全開して
も、流れる水の流量は凍結を防止できる程度の少量に制
限されている。
に弁室20が一体に形成されており、この弁室20と入
口室4,圧力室7および出口室10とを夫々結ぶバイパ
ス穴21a,21b,21cが形成されている。弁室2
0の内部には凍結防止弁22が螺合しており、凍結防止
弁22の先端面に固定された弁パッキン23がバイパス
穴21a,21b,21cの弁室側開口を同時に開閉可
能となっている。なお、圧力室7と通じるバイパス穴2
1bは開いていてもよい。凍結防止弁22には外部に突
出する回転軸22aが一体に形成されており、この回転
軸22aを回すことにより全てのバイパス穴21a,2
1b,21cを同時に開き、入口室4および圧力室7の
水を出口室10へと排出できる。なお、バイパス穴21
a,21b,21cは何れも細穴であるため、凍結防止
弁22がバイパス穴21a,21b,21cを全開して
も、流れる水の流量は凍結を防止できる程度の少量に制
限されている。
【0005】ここで、上記構造の洗浄弁の動作を説明す
る。主弁5が主弁口6を閉じた状態では、入口室4の水
圧はオリフィス穴8を介して圧力室7にも導かれてい
る。主弁5の圧力室側の受圧面積は入口室側の受圧面積
より大きいので、主弁5は主弁口6を閉鎖している。こ
の状態で、押ボタン16を押すと、押棒14が副弁12
を傾動させ、副弁口11が開く。その瞬間に圧力室7の
内圧が抜けるので、入口室4の圧力によって主弁5は持
ち上がり、主弁口6を開く。そのため、多量の水が入口
室4から主弁口6を介して出口室10へと流れる。主弁
口6が開いている間に、オリフィス穴8を介して圧力室
7に圧力水が導かれるので、圧力室7の内圧が徐々に上
昇し、やがて主弁5は主弁口6を閉じる。このようにし
て洗浄弁は、副弁12を開いた後、一定時間後に主弁5
が自動的に閉じる動作を行い、ほぼ一定量の洗浄水を小
便器に流すことができる。副弁12を開いてから主弁5
が閉じるまでの時間は、オリフィス穴8の開口面積で決
定される。
る。主弁5が主弁口6を閉じた状態では、入口室4の水
圧はオリフィス穴8を介して圧力室7にも導かれてい
る。主弁5の圧力室側の受圧面積は入口室側の受圧面積
より大きいので、主弁5は主弁口6を閉鎖している。こ
の状態で、押ボタン16を押すと、押棒14が副弁12
を傾動させ、副弁口11が開く。その瞬間に圧力室7の
内圧が抜けるので、入口室4の圧力によって主弁5は持
ち上がり、主弁口6を開く。そのため、多量の水が入口
室4から主弁口6を介して出口室10へと流れる。主弁
口6が開いている間に、オリフィス穴8を介して圧力室
7に圧力水が導かれるので、圧力室7の内圧が徐々に上
昇し、やがて主弁5は主弁口6を閉じる。このようにし
て洗浄弁は、副弁12を開いた後、一定時間後に主弁5
が自動的に閉じる動作を行い、ほぼ一定量の洗浄水を小
便器に流すことができる。副弁12を開いてから主弁5
が閉じるまでの時間は、オリフィス穴8の開口面積で決
定される。
【0006】ところで、寒冷期には給水配管2または洗
浄弁本体1(入口室4,圧力室7)の内部に溜まった水
が凍結し、その膨張作用により主弁5を破壊したり、配
管2を破損させる恐れがある。このような場合には、予
め凍結防止弁22を開いておき、バイパス穴21a,2
1b,21cを介して少量ずつ水を流しておく。これに
より、流れる水の保有熱により給水配管2および洗浄弁
本体1が凍結温度以下に低下するのを防止し、凍結破壊
を未然に防止できる。
浄弁本体1(入口室4,圧力室7)の内部に溜まった水
が凍結し、その膨張作用により主弁5を破壊したり、配
管2を破損させる恐れがある。このような場合には、予
め凍結防止弁22を開いておき、バイパス穴21a,2
1b,21cを介して少量ずつ水を流しておく。これに
より、流れる水の保有熱により給水配管2および洗浄弁
本体1が凍結温度以下に低下するのを防止し、凍結破壊
を未然に防止できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記洗
浄弁の場合には、寒冷期の前に凍結防止弁22を予め開
いておく必要があり、また寒冷期を過ぎた後は水の無駄
を無くすため凍結防止弁22を閉じる必要がある。とこ
ろが、このような洗浄弁は極めて多数設置され、かつ設
置場所も異なるため、凍結防止弁22の開閉操作を全て
の洗浄弁について行うのは多大の時間と手間がかかる。
また、気温が凍結温度まで低下しない場合でも、水はバ
イパス穴21a,21b,21cを介して流れ続けるの
で、1台当たりの排水量は少なくても、全ての凍結防止
型洗浄弁を合計すれば、大量の水が無駄に排出されるこ
ととなり、経済的ではない。そこで、本発明の目的は、
従来のような煩わしい開閉操作を無くし、気温が凍結温
度まで低下しない場合には排水を自動的に止めることが
できる凍結防止型洗浄弁を提供することにある。
浄弁の場合には、寒冷期の前に凍結防止弁22を予め開
いておく必要があり、また寒冷期を過ぎた後は水の無駄
を無くすため凍結防止弁22を閉じる必要がある。とこ
ろが、このような洗浄弁は極めて多数設置され、かつ設
置場所も異なるため、凍結防止弁22の開閉操作を全て
の洗浄弁について行うのは多大の時間と手間がかかる。
また、気温が凍結温度まで低下しない場合でも、水はバ
イパス穴21a,21b,21cを介して流れ続けるの
で、1台当たりの排水量は少なくても、全ての凍結防止
型洗浄弁を合計すれば、大量の水が無駄に排出されるこ
ととなり、経済的ではない。そこで、本発明の目的は、
従来のような煩わしい開閉操作を無くし、気温が凍結温
度まで低下しない場合には排水を自動的に止めることが
できる凍結防止型洗浄弁を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、操作部材を操作することにより副弁を開
き、圧力室の内圧を逃がすことにより主弁が主弁口を開
き、入口室から主弁口を経て出口室へ洗浄水を流出させ
るとともに、圧力室の内圧の上昇により主弁が自動的に
閉じるようにした洗浄弁において、上記圧力室および入
口室の少なくとも一方と出口室とを結ぶバイパス通路
と、このバイパス通路を開閉可能で、水圧またはばね力
によりバイパス通路を閉じる方向に付勢された弁体と、
上記弁体を摺動自在に挿通するべく、洗浄弁本体に固定
されたシリンダと、上記弁体の外周面とシリンダの内周
面との間の環状空間に形成され、水凝固時の体積膨張作
用により弁体を開弁動作させる水凝固室とを備えたもの
である。
め、本発明は、操作部材を操作することにより副弁を開
き、圧力室の内圧を逃がすことにより主弁が主弁口を開
き、入口室から主弁口を経て出口室へ洗浄水を流出させ
るとともに、圧力室の内圧の上昇により主弁が自動的に
閉じるようにした洗浄弁において、上記圧力室および入
口室の少なくとも一方と出口室とを結ぶバイパス通路
と、このバイパス通路を開閉可能で、水圧またはばね力
によりバイパス通路を閉じる方向に付勢された弁体と、
上記弁体を摺動自在に挿通するべく、洗浄弁本体に固定
されたシリンダと、上記弁体の外周面とシリンダの内周
面との間の環状空間に形成され、水凝固時の体積膨張作
用により弁体を開弁動作させる水凝固室とを備えたもの
である。
【0009】
【作用】外気温度が凍結温度以上の場合には、弁体は水
圧またはばね力によりバイパス通路を閉じている。その
ため、水はバイパス通路を通じて流れない。外気温度が
凍結温度まで低下すると、水凝固室内の水が凝固し始
め、体積膨張作用によって弁体を開弁方向に動作させ
る。そのためバイパス通路が開かれ、圧力室および入口
室の少なくとも一方から出口室へ水が流れ、水の保有熱
によって圧力室または入口室の凍結が防止される。外気
温度が上昇して水凝固室の氷が溶けると、弁体は水圧ま
たはばね力により自動的にバイパス通路を閉じるので、
水が無駄に排出されない。
圧またはばね力によりバイパス通路を閉じている。その
ため、水はバイパス通路を通じて流れない。外気温度が
凍結温度まで低下すると、水凝固室内の水が凝固し始
め、体積膨張作用によって弁体を開弁方向に動作させ
る。そのためバイパス通路が開かれ、圧力室および入口
室の少なくとも一方から出口室へ水が流れ、水の保有熱
によって圧力室または入口室の凍結が防止される。外気
温度が上昇して水凝固室の氷が溶けると、弁体は水圧ま
たはばね力により自動的にバイパス通路を閉じるので、
水が無駄に排出されない。
【0010】本発明において、圧力室または入口室と水
凝固室とを結ぶ給水通路を設けるとともに、水凝固室の
上部と外部とを連通するブロー穴を設け、このブロー穴
を手動で開閉可能なブロー弁を設けるのが望ましい。こ
の場合には、ブロー弁を開くことにより、給水通路を介
して水凝固室に簡単に水を供給できるとともに、水凝固
室内に残留した空気が同時に排出されるので、水凝固室
に水を充満させることができ、鋭敏な開弁動作を保証で
きる。また、バイパス通路を通じて連続した排水が必要
となった時や、弁体の動作チェックを行う時のため、弁
体を手動で開閉できるようにするのが望ましい。
凝固室とを結ぶ給水通路を設けるとともに、水凝固室の
上部と外部とを連通するブロー穴を設け、このブロー穴
を手動で開閉可能なブロー弁を設けるのが望ましい。こ
の場合には、ブロー弁を開くことにより、給水通路を介
して水凝固室に簡単に水を供給できるとともに、水凝固
室内に残留した空気が同時に排出されるので、水凝固室
に水を充満させることができ、鋭敏な開弁動作を保証で
きる。また、バイパス通路を通じて連続した排水が必要
となった時や、弁体の動作チェックを行う時のため、弁
体を手動で開閉できるようにするのが望ましい。
【0011】
【実施例】図3,図4は本発明にかかる凍結防止型洗浄
弁の第1実施例を示す。なお、同図において、凍結防止
装置を除く構造は図1,図2と同様であるため、同一符
号を付して説明を省略する。弁室20には、外周面に冷
却フィン31を一体形成した円筒形のシリンダ30がナ
ット32によって固定されている。弁室20とシリンダ
30との間にはパッキン33が挟着され、弁室20から
の水漏れが防止されている。
弁の第1実施例を示す。なお、同図において、凍結防止
装置を除く構造は図1,図2と同様であるため、同一符
号を付して説明を省略する。弁室20には、外周面に冷
却フィン31を一体形成した円筒形のシリンダ30がナ
ット32によって固定されている。弁室20とシリンダ
30との間にはパッキン33が挟着され、弁室20から
の水漏れが防止されている。
【0012】弁室20内には環状の弁パッキン35を有
する弁体34が配置され、スプリング36によって弁パ
ッキン35はバイパス穴21a,21b,21cが開口
した面に密着している。入口室4に通じるバイパス穴2
1aは弁パッキン35の中央穴35aに対応しており、
圧力室7に通じるバイパス穴21bは弁パッキン35の
外側に位置しており、出口室10へ通じるバイパス穴2
1cは弁パッキン35で閉鎖されている。そのため、3
個のバイパス穴21a,21b,21cの間は互いに遮
蔽されている。なお、圧力室7に通じるバイパス穴21
bは弁室20と常時連通しているので、圧力室7の水圧
は弁体34に対してスプリング36とともに閉弁方向に
作用し、より確実な閉弁力を得ることができる。
する弁体34が配置され、スプリング36によって弁パ
ッキン35はバイパス穴21a,21b,21cが開口
した面に密着している。入口室4に通じるバイパス穴2
1aは弁パッキン35の中央穴35aに対応しており、
圧力室7に通じるバイパス穴21bは弁パッキン35の
外側に位置しており、出口室10へ通じるバイパス穴2
1cは弁パッキン35で閉鎖されている。そのため、3
個のバイパス穴21a,21b,21cの間は互いに遮
蔽されている。なお、圧力室7に通じるバイパス穴21
bは弁室20と常時連通しているので、圧力室7の水圧
は弁体34に対してスプリング36とともに閉弁方向に
作用し、より確実な閉弁力を得ることができる。
【0013】弁体34の一端部は上記シリンダ30内に
摺動自在に挿通されており、弁体34の外周面とシリン
ダ30の内周面との間には環状空間よりなる水凝固室3
7が形成されている。水凝固室37とバイパス穴21a
とは、弁パッキン35の中央穴35aおよび弁体34の
軸心部に形成した給水通路38を介して連通している。
特に、この給水通路38の末端部38aは弁体34の外
部に露出した端面近傍まで延びており、この末端部38
aの水が水凝固室37より早期に凍結するようにしてい
る。なお、水凝固室37と弁室20との間は、シリンダ
30のネック部30aによって熱的に隔離されており、
弁室20側から水凝固室37への熱伝導を抑制してい
る。上記のように、入口室4と水凝固室37とが給水通
路38を介して常時連通している。そのため、水凝固室
37内の水圧が低下すれば、給水通路38を介して水が
自動的に補給され、水凝固室37に常に水を充満させる
ことができる。
摺動自在に挿通されており、弁体34の外周面とシリン
ダ30の内周面との間には環状空間よりなる水凝固室3
7が形成されている。水凝固室37とバイパス穴21a
とは、弁パッキン35の中央穴35aおよび弁体34の
軸心部に形成した給水通路38を介して連通している。
特に、この給水通路38の末端部38aは弁体34の外
部に露出した端面近傍まで延びており、この末端部38
aの水が水凝固室37より早期に凍結するようにしてい
る。なお、水凝固室37と弁室20との間は、シリンダ
30のネック部30aによって熱的に隔離されており、
弁室20側から水凝固室37への熱伝導を抑制してい
る。上記のように、入口室4と水凝固室37とが給水通
路38を介して常時連通している。そのため、水凝固室
37内の水圧が低下すれば、給水通路38を介して水が
自動的に補給され、水凝固室37に常に水を充満させる
ことができる。
【0014】上記シリンダ30の上面には、水凝固室3
7と外部とを連通するブロー穴39が形成され、このブ
ロー穴39を手動で開閉可能なブロー弁40がシリンダ
30に取り付けられている。ブロー弁40を開くと、水
凝固室37の内圧が低下するため、給水通路38を介し
て水凝固室37に水が補給される。これに伴って、水凝
固室37内の水もブロー穴39を介して排出されるが、
同時に水凝固室37の上部に溜まった空気も水と共に排
出される。特に、空気は圧縮性流体であるため、水凝固
室37に空気が残留していると弁体34の開弁動作を遅
らせることになるが、上記のようにブロー穴39を水凝
固室37の上部に形成することにより、水凝固室37内
の残留空気を最も効率よく排出できる。
7と外部とを連通するブロー穴39が形成され、このブ
ロー穴39を手動で開閉可能なブロー弁40がシリンダ
30に取り付けられている。ブロー弁40を開くと、水
凝固室37の内圧が低下するため、給水通路38を介し
て水凝固室37に水が補給される。これに伴って、水凝
固室37内の水もブロー穴39を介して排出されるが、
同時に水凝固室37の上部に溜まった空気も水と共に排
出される。特に、空気は圧縮性流体であるため、水凝固
室37に空気が残留していると弁体34の開弁動作を遅
らせることになるが、上記のようにブロー穴39を水凝
固室37の上部に形成することにより、水凝固室37内
の残留空気を最も効率よく排出できる。
【0015】次に、上記構造の凍結防止型洗浄弁の作動
を説明する。外気温度が零度以下に低下すると、給水通
路38および水凝固室37内の水の保有熱が弁体34お
よびシリンダ30を介して放出され、給水通路38内お
よび水凝固室37内の水が凝固し始める。この時、給水
通路38の末端部38aは弁体34の外部に露出した端
面に近接しているので、この部分で早期に凍結し、給水
通路38を閉じる。そのため、水凝固室37は密閉さ
れ、水凝固時の体積膨張によって弁体34は開弁方向、
つまり図4の右方向に押される。これにより、弁パッキ
ン35はバイパス穴21a,21b,21cが開口した
面から離れ、3個のバイパス穴21a,21b,21c
は互いに連通する。そして、給水配管2の水が入口室4
および圧力室7を通り、バイパス穴21a,21b,2
1cを通って出口室10へと流れ、給水配管2内の水の
流通を促して給水配管2の凍結を防止するとともに、入
口室4および圧力室7内の凍結を防止する。外気温度が
上昇すると、水凝固室37の氷が溶け、弁体34はスプ
リング力によってバイパス穴21a,21b,21cを
自動的に閉じる。そのため、多量の水が無駄に排出され
ることがなく、経済的である。
を説明する。外気温度が零度以下に低下すると、給水通
路38および水凝固室37内の水の保有熱が弁体34お
よびシリンダ30を介して放出され、給水通路38内お
よび水凝固室37内の水が凝固し始める。この時、給水
通路38の末端部38aは弁体34の外部に露出した端
面に近接しているので、この部分で早期に凍結し、給水
通路38を閉じる。そのため、水凝固室37は密閉さ
れ、水凝固時の体積膨張によって弁体34は開弁方向、
つまり図4の右方向に押される。これにより、弁パッキ
ン35はバイパス穴21a,21b,21cが開口した
面から離れ、3個のバイパス穴21a,21b,21c
は互いに連通する。そして、給水配管2の水が入口室4
および圧力室7を通り、バイパス穴21a,21b,2
1cを通って出口室10へと流れ、給水配管2内の水の
流通を促して給水配管2の凍結を防止するとともに、入
口室4および圧力室7内の凍結を防止する。外気温度が
上昇すると、水凝固室37の氷が溶け、弁体34はスプ
リング力によってバイパス穴21a,21b,21cを
自動的に閉じる。そのため、多量の水が無駄に排出され
ることがなく、経済的である。
【0016】図5は本発明の第2実施例である。この実
施例は、ブロー穴51およびブロー弁52を弁体50に
設けたものである。即ち、弁体50の軸心部には給水通
路53が形成され、この給水通路53の開口53aはシ
リンダ54の内周面に近接している。そのため、外気温
度が零度以下に低下すると、この開口53aの付近が早
期に凍結し、給水通路53を閉じることができる。ま
た、ブロー穴51は水凝固室54の上部と外部とに連通
しており、ブロー弁52を開くことにより水凝固室54
内に残留した空気を水とともに排出できる。
施例は、ブロー穴51およびブロー弁52を弁体50に
設けたものである。即ち、弁体50の軸心部には給水通
路53が形成され、この給水通路53の開口53aはシ
リンダ54の内周面に近接している。そのため、外気温
度が零度以下に低下すると、この開口53aの付近が早
期に凍結し、給水通路53を閉じることができる。ま
た、ブロー穴51は水凝固室54の上部と外部とに連通
しており、ブロー弁52を開くことにより水凝固室54
内に残留した空気を水とともに排出できる。
【0017】図6は本発明の第3実施例である。この実
施例は、給水通路60を弁体61ではなくシリンダ62
の外側壁に形成し、この給水通路60を介して弁室20
と水凝固室63とを連通させている。シリンダ62の端
部上側にはブロー穴64が形成され、このブロー穴64
を開閉するナット状のブロー弁65が螺着されている。
また、弁体61には外部へ開口する有底の放熱穴66が
形成され、この放熱穴66の開口端部に中空の手動ネジ
67が螺合している。手動ネジ67の頭部とシリンダ6
2の端面との間には座金68が配置されている。そのた
め、手動ネジ67を弁体61の放熱穴66に螺入させる
と、弁体61が図中右方へ移動し、バイパス穴21a,
21b,21cを手動で開くことができる。これは、バ
イパス穴を通じて連続した排水が必要となった時や、弁
体61の動作チェックを行う際に有効である。この実施
例では、外気が弁体61の放熱穴66に入るので、弁体
61の内側からも冷やされ、水凝固室63内の水を効果
的に凝固させることが可能である。また、給水通路60
もシリンダ62の外側壁に形成されているので、水凝固
室63より早期に凍結させることが可能である。そのた
め、極めて鋭敏な動作性を得ることができる。
施例は、給水通路60を弁体61ではなくシリンダ62
の外側壁に形成し、この給水通路60を介して弁室20
と水凝固室63とを連通させている。シリンダ62の端
部上側にはブロー穴64が形成され、このブロー穴64
を開閉するナット状のブロー弁65が螺着されている。
また、弁体61には外部へ開口する有底の放熱穴66が
形成され、この放熱穴66の開口端部に中空の手動ネジ
67が螺合している。手動ネジ67の頭部とシリンダ6
2の端面との間には座金68が配置されている。そのた
め、手動ネジ67を弁体61の放熱穴66に螺入させる
と、弁体61が図中右方へ移動し、バイパス穴21a,
21b,21cを手動で開くことができる。これは、バ
イパス穴を通じて連続した排水が必要となった時や、弁
体61の動作チェックを行う際に有効である。この実施
例では、外気が弁体61の放熱穴66に入るので、弁体
61の内側からも冷やされ、水凝固室63内の水を効果
的に凝固させることが可能である。また、給水通路60
もシリンダ62の外側壁に形成されているので、水凝固
室63より早期に凍結させることが可能である。そのた
め、極めて鋭敏な動作性を得ることができる。
【0018】図7は本発明の第4実施例である。この実
施例では、弁体70の軸心部に給水通路71を設けると
ともに、この給水通路71を逆止弁72によって常時閉
鎖している。逆止弁72を付勢するスプリング73は弁
体70に螺合したブロー弁74で支持されており、この
ブロー弁74は弁体70に形成したブロー穴75を開閉
自在である。ブロー弁74を緩めると、ブロー穴75が
開かれるとともに逆止弁72に対するスプリング力が弱
くなる。そのため、水凝固室76内の空気や水がブロー
穴75から外部へ排出されるとともに、給水通路71を
介して水凝固室76に自動的に水が補給される。この場
合には、給水通路71が逆止弁72で常時閉鎖されてい
るので、水凝固室76内の水が凝固し始めると、給水通
路71の凍結とは関係なく即座に弁体70が開弁方向に
動作し、鋭敏な動作性を得ることができる。また、給水
通路71,逆止弁72,スプリング73,ブロー弁74
等の構成部品が全て弁体70に設けられ、しかもブロー
弁74がスプリング73のばね受け具を兼用しているの
で、小型に構成できるとともに、シリンダ77の形状を
簡素化できる。
施例では、弁体70の軸心部に給水通路71を設けると
ともに、この給水通路71を逆止弁72によって常時閉
鎖している。逆止弁72を付勢するスプリング73は弁
体70に螺合したブロー弁74で支持されており、この
ブロー弁74は弁体70に形成したブロー穴75を開閉
自在である。ブロー弁74を緩めると、ブロー穴75が
開かれるとともに逆止弁72に対するスプリング力が弱
くなる。そのため、水凝固室76内の空気や水がブロー
穴75から外部へ排出されるとともに、給水通路71を
介して水凝固室76に自動的に水が補給される。この場
合には、給水通路71が逆止弁72で常時閉鎖されてい
るので、水凝固室76内の水が凝固し始めると、給水通
路71の凍結とは関係なく即座に弁体70が開弁方向に
動作し、鋭敏な動作性を得ることができる。また、給水
通路71,逆止弁72,スプリング73,ブロー弁74
等の構成部品が全て弁体70に設けられ、しかもブロー
弁74がスプリング73のばね受け具を兼用しているの
で、小型に構成できるとともに、シリンダ77の形状を
簡素化できる。
【0019】本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で変更が可能であ
ることは言うまでもない。例えば、上記説明では4つの
実施例について説明したが、これら実施例の各要素の組
み合わせを変更してもよく、一部をここに示していない
代替手段で置換してもよい。また、実施例では、弁体を
閉弁方向に付勢するためにスプリングを設けたが、スプ
リングに代えて、圧力室あるいは入口室の水圧を利用し
て閉弁するようにしもよい。さらに、第4実施例では逆
止弁72を弁体70に設けたが、給水通路を第3実施例
のようにシリンダに設けた場合には、逆止弁72もシリ
ンダに設けることができる。なお、給水通路を閉鎖する
弁としては、逆止弁の他に、単なる手動開閉弁を用いて
もよい。また、上記実施例では既存の洗浄弁の構造を変
更せずに、凍結防止装置だけを取り替える例について説
明したが、洗浄弁本体の形状を変更することも可能であ
る。例えば、弁室20に3個のバイパス穴21a,21
b,21cを形成したが、入口室4と通じるバイパス穴
21aおよび圧力室7と通じるバイパス21bのうちの
一方を省略しても同様の機能を達成できる。
なく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で変更が可能であ
ることは言うまでもない。例えば、上記説明では4つの
実施例について説明したが、これら実施例の各要素の組
み合わせを変更してもよく、一部をここに示していない
代替手段で置換してもよい。また、実施例では、弁体を
閉弁方向に付勢するためにスプリングを設けたが、スプ
リングに代えて、圧力室あるいは入口室の水圧を利用し
て閉弁するようにしもよい。さらに、第4実施例では逆
止弁72を弁体70に設けたが、給水通路を第3実施例
のようにシリンダに設けた場合には、逆止弁72もシリ
ンダに設けることができる。なお、給水通路を閉鎖する
弁としては、逆止弁の他に、単なる手動開閉弁を用いて
もよい。また、上記実施例では既存の洗浄弁の構造を変
更せずに、凍結防止装置だけを取り替える例について説
明したが、洗浄弁本体の形状を変更することも可能であ
る。例えば、弁室20に3個のバイパス穴21a,21
b,21cを形成したが、入口室4と通じるバイパス穴
21aおよび圧力室7と通じるバイパス21bのうちの
一方を省略しても同様の機能を達成できる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、弁体を水凝固時の体積膨張作用により自動的に
開弁させ、バイパス通路を介して入口室または圧力室の
水を出口室へと排出することにより、配管および洗浄弁
の凍結を防止するようにしたので、従来のような煩わし
い開閉操作を無くすことができる。また、気温が凍結温
度まで低下しない場合には排水を自動的に止めることが
できるので、水を節約できるという利点がある。また、
洗浄弁本体や主弁,副弁等の既存の主要構成部品は全く
変更することなく、従来の凍結防止弁に代えてシリンダ
や弁体を取り付けるだけで済むので、非常に低コストに
凍結防止型洗浄弁を構成できる。
よれば、弁体を水凝固時の体積膨張作用により自動的に
開弁させ、バイパス通路を介して入口室または圧力室の
水を出口室へと排出することにより、配管および洗浄弁
の凍結を防止するようにしたので、従来のような煩わし
い開閉操作を無くすことができる。また、気温が凍結温
度まで低下しない場合には排水を自動的に止めることが
できるので、水を節約できるという利点がある。また、
洗浄弁本体や主弁,副弁等の既存の主要構成部品は全く
変更することなく、従来の凍結防止弁に代えてシリンダ
や弁体を取り付けるだけで済むので、非常に低コストに
凍結防止型洗浄弁を構成できる。
【図1】従来の凍結防止型洗浄弁の縦断面図である。
【図2】図1のA−A線部分断面側面図である。
【図3】本発明にかかる凍結防止型洗浄弁の第1実施例
の一部断面側面図である。
の一部断面側面図である。
【図4】図3の要部拡大図である。
【図5】本発明の第2実施例の要部断面図である。
【図6】本発明の第3実施例の要部断面図である。
【図7】本発明の第4実施例の要部断面図である。
1 洗浄弁本体 4 入口室 5 主弁 6 主弁口 7 圧力室 10 出口室 11 副弁口 12 副弁 16 押ボタン(操作部材) 20 弁室 21a〜21c バイパス穴 30 シリンダ 34 弁体 36 スプリング 37 水凝固室 38 給水通路 39 ブロー穴 40 ブロー弁
Claims (3)
- 【請求項1】操作部材を操作することにより副弁を開
き、圧力室の内圧を逃がすことにより主弁が主弁口を開
き、入口室から主弁口を経て出口室へ洗浄水を流出させ
るとともに、圧力室の内圧の上昇により主弁が自動的に
閉じるようにした洗浄弁において、 上記圧力室および入口室の少なくとも一方と出口室とを
結ぶバイパス通路と、 このバイパス通路を開閉可能で、水圧またはばね力によ
りバイパス通路を閉じる方向に付勢された弁体と、 上記弁体を摺動自在に挿通するべく、洗浄弁本体に固定
されたシリンダと、 上記弁体の外周面とシリンダの内周面との間の環状空間
に形成され、水凝固時の体積膨張作用により弁体を開弁
動作させる水凝固室とを備えたことを特徴とする凍結防
止型洗浄弁。 - 【請求項2】請求項1に記載の凍結防止型洗浄弁におい
て、 上記圧力室または入口室と水凝固室とを結ぶ給水通路を
設けるとともに、上記水凝固室の上部と外部とを連通す
るブロー穴を設け、このブロー穴を手動で開閉可能なブ
ロー弁を設けたことを特徴とする凍結防止型洗浄弁。 - 【請求項3】請求項1または2に記載の凍結防止型洗浄
弁において、 上記弁体を手動で開閉できるようにしたことを特徴とす
る凍結防止型洗浄弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33107692A JPH06146367A (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | 凍結防止型洗浄弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33107692A JPH06146367A (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | 凍結防止型洗浄弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06146367A true JPH06146367A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=18239586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33107692A Pending JPH06146367A (ja) | 1992-11-16 | 1992-11-16 | 凍結防止型洗浄弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06146367A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU696587B2 (en) * | 1995-11-22 | 1998-09-17 | Norsk Hydro Asa | Distribution system for molten magnesium |
| KR101023764B1 (ko) * | 2008-10-31 | 2011-03-21 | 주식회사 에이에프 | 인체감지유닛을 이용한 후레쉬밸브 직수형 변기의 무전원 자동 물내림 장치 |
-
1992
- 1992-11-16 JP JP33107692A patent/JPH06146367A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU696587B2 (en) * | 1995-11-22 | 1998-09-17 | Norsk Hydro Asa | Distribution system for molten magnesium |
| KR101023764B1 (ko) * | 2008-10-31 | 2011-03-21 | 주식회사 에이에프 | 인체감지유닛을 이용한 후레쉬밸브 직수형 변기의 무전원 자동 물내림 장치 |
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