JPH0614640Y2 - 額縁用コーナ固定具 - Google Patents
額縁用コーナ固定具Info
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- JPH0614640Y2 JPH0614640Y2 JP1989015844U JP1584489U JPH0614640Y2 JP H0614640 Y2 JPH0614640 Y2 JP H0614640Y2 JP 1989015844 U JP1989015844 U JP 1989015844U JP 1584489 U JP1584489 U JP 1584489U JP H0614640 Y2 JPH0614640 Y2 JP H0614640Y2
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Landscapes
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は、例えば、賞状や絵、写真等の掲示に用いら
れる額縁の縦枠及び横枠を連結固定する額縁用コーナ固
定具に関する。
れる額縁の縦枠及び横枠を連結固定する額縁用コーナ固
定具に関する。
(ロ)従来の技術 従来、上述の額縁用のコーナ固定具としては、例えば、
第6図及び第7図に示すような構造を有するL型の連結
金具18(実公昭61−37330号公報、または特開
昭63−77409号公報参照)がある。
第6図及び第7図に示すような構造を有するL型の連結
金具18(実公昭61−37330号公報、または特開
昭63−77409号公報参照)がある。
実開昭61−37330号公報に開示されている連結金
具18は、L型に形成した連結板19の端部19aを枠
体20の溝部20aに差込んだ後、この端部19aの上
面中央部に軸支したロックレバー21を矢印方向に傾倒
して、基端部に形成した楕円形状のカム面21aの上部
周面を溝部20aの上面に圧接し、同時に、カム面21
aの下部周面を溝部20aの底面中央部に形成した突条
20bに圧接して固定する。
具18は、L型に形成した連結板19の端部19aを枠
体20の溝部20aに差込んだ後、この端部19aの上
面中央部に軸支したロックレバー21を矢印方向に傾倒
して、基端部に形成した楕円形状のカム面21aの上部
周面を溝部20aの上面に圧接し、同時に、カム面21
aの下部周面を溝部20aの底面中央部に形成した突条
20bに圧接して固定する。
特開昭63−77409号公報に開示されている連結金
具もまた、上述例の連結金具18と同様に、偏心カムの
上下にそれぞれ形成した局面と偏心カム先端の爪部と
で、溝部の上面と溝部の底面とに圧接して固定するもの
である。
具もまた、上述例の連結金具18と同様に、偏心カムの
上下にそれぞれ形成した局面と偏心カム先端の爪部と
で、溝部の上面と溝部の底面とに圧接して固定するもの
である。
(ハ)考案が解決しようとする課題 しかし、上述の各連結金具を使用した場合の作用を前者
の連結金具18を例にして説明すると、この連結金具1
8を各枠体20…の連結固定に用いた場合、第7図に示
すように、ロックレバー21の基端部に形成したカム面
21aは楕円形状であるため、このカム面21aの下部
周面と枠体20の溝部20a底面に形成した突条20b
とは曲面と線との接触関係となり、相互の接触部分に生
じる摩擦抵抗が小さいので、ロックレバー21を差込み
方向に傾倒しても、カム面21aの下部周面と溝部20
底面の突条20aとが滑って、各枠体20…の端部を当
接した状態に保持するのに必要な摩擦抵抗が得られず、
この結果、各枠体20…の端部に隙間ができ額縁として
の意匠的価値が損なわれるという問題点を有している。
の連結金具18を例にして説明すると、この連結金具1
8を各枠体20…の連結固定に用いた場合、第7図に示
すように、ロックレバー21の基端部に形成したカム面
21aは楕円形状であるため、このカム面21aの下部
周面と枠体20の溝部20a底面に形成した突条20b
とは曲面と線との接触関係となり、相互の接触部分に生
じる摩擦抵抗が小さいので、ロックレバー21を差込み
方向に傾倒しても、カム面21aの下部周面と溝部20
底面の突条20aとが滑って、各枠体20…の端部を当
接した状態に保持するのに必要な摩擦抵抗が得られず、
この結果、各枠体20…の端部に隙間ができ額縁として
の意匠的価値が損なわれるという問題点を有している。
また、別の従来例としての、第8図に示す連結金具22
は、L型に形成した連結板23の端部23aを枠体20
の溝部20aに差込んだ後、この端部23aの中央部に
軸支したロックレバー24を矢印方向に傾倒して、この
ロックレバー24の基端部に形成したカム面24aと、
連結板23の端部23aにスポット溶接した板バネ25
との当接により、各枠体20…の端部を当接した状態に
保持する構成である。
は、L型に形成した連結板23の端部23aを枠体20
の溝部20aに差込んだ後、この端部23aの中央部に
軸支したロックレバー24を矢印方向に傾倒して、この
ロックレバー24の基端部に形成したカム面24aと、
連結板23の端部23aにスポット溶接した板バネ25
との当接により、各枠体20…の端部を当接した状態に
保持する構成である。
しかし、上述のロックレバー24のカム面24aを板バ
ネ25の先端部に当接すると、この板バネ25は下方に
弾性変形するので、ロックレバー24の回動力が差込み
方向に付与されず、各枠体20…の端部を隙間の無い状
態に当接することができない、さらに、連結板23の端
部23aに板バネ25をスポット溶接して組付けるの
で、連結金具22を構成する部品点数が増加するばかり
でなく、板バネ25の組付けに手間が掛り、コストアッ
プとなる問題点を有している。
ネ25の先端部に当接すると、この板バネ25は下方に
弾性変形するので、ロックレバー24の回動力が差込み
方向に付与されず、各枠体20…の端部を隙間の無い状
態に当接することができない、さらに、連結板23の端
部23aに板バネ25をスポット溶接して組付けるの
で、連結金具22を構成する部品点数が増加するばかり
でなく、板バネ25の組付けに手間が掛り、コストアッ
プとなる問題点を有している。
この考案の目的は、ロックレバーを傾倒又は起立するだ
けのワンタッチ操作により、額縁を構成する各枠体を隙
間なく強固に固定又は分離することができ、額縁に差込
まれた絵や写真等の掲示物の取外しが簡単且つ容易に行
えると共に、額縁としての意匠的価値を損なうことのな
い特徴を備え、且つ、部品点数や組付け工数が少なく、
コストの低減を図ることができる額縁用コーナ固定具の
提供にある。
けのワンタッチ操作により、額縁を構成する各枠体を隙
間なく強固に固定又は分離することができ、額縁に差込
まれた絵や写真等の掲示物の取外しが簡単且つ容易に行
えると共に、額縁としての意匠的価値を損なうことのな
い特徴を備え、且つ、部品点数や組付け工数が少なく、
コストの低減を図ることができる額縁用コーナ固定具の
提供にある。
(ニ)課題を解決するための手段 この考案の額縁用コーナ固定具は、額縁を構成する一辺
側枠体と他辺側枠体の対向端部に形成した各溝部間に連
結板を差込み、該連結板に取付けたロックレバーの回動
操作により、これら両側辺の各枠体を連結固定する額縁
用コーナ固定具であって、上記連結板の差込み側端部を
折曲げて段部を形成し、該段部に連結板の長手方向に向
けて長孔を形成すると共に、前記ロックレバーの基端部
を上記長孔に差込み、且つ、該ロックレバーの基端部両
側面に突設した支軸を上記長孔の裏面側に係止して該ロ
ックレバーを回動可能に保持すると共に、上記ロックレ
バーの基端部先端に前記枠体の溝部底面と対接して尖鋭
の接点部を形成した構成である。
側枠体と他辺側枠体の対向端部に形成した各溝部間に連
結板を差込み、該連結板に取付けたロックレバーの回動
操作により、これら両側辺の各枠体を連結固定する額縁
用コーナ固定具であって、上記連結板の差込み側端部を
折曲げて段部を形成し、該段部に連結板の長手方向に向
けて長孔を形成すると共に、前記ロックレバーの基端部
を上記長孔に差込み、且つ、該ロックレバーの基端部両
側面に突設した支軸を上記長孔の裏面側に係止して該ロ
ックレバーを回動可能に保持すると共に、上記ロックレ
バーの基端部先端に前記枠体の溝部底面と対接して尖鋭
の接点部を形成した構成である。
(ホ)作用 この考案は、額縁を構成する各枠体を連結固定する場
合、例えば、上辺側の枠体端部の溝部に額縁用コーナ固
定具を構成する連結板の一端を差込んでネジ等により締
付固定した後、この連結板の他端を側辺の枠体端部の溝
部に差込む。
合、例えば、上辺側の枠体端部の溝部に額縁用コーナ固
定具を構成する連結板の一端を差込んでネジ等により締
付固定した後、この連結板の他端を側辺の枠体端部の溝
部に差込む。
次に、この連結板の差込み側端部に取付けたロックレバ
ーの尖鋭の接点部を枠体の溝部底面に圧接し、この圧接
部を支点としてロックレバーを差込み方向に傾倒するこ
とで、上述の圧接部よりもロックレバーの基端部に突設
した支軸が差込み側に移動して、基端部に突出した支軸
は連結板の端部に形成した段部の裏面に当接し、同時
に、この段部を介して連結板全体を差込み方向に強制的
に押し込んで各枠体の端面を合致させると共に、支軸と
段部との当接による反力でロックレバーの接点部を枠体
の溝部底面に強く圧接して固定状態を保持する。
ーの尖鋭の接点部を枠体の溝部底面に圧接し、この圧接
部を支点としてロックレバーを差込み方向に傾倒するこ
とで、上述の圧接部よりもロックレバーの基端部に突設
した支軸が差込み側に移動して、基端部に突出した支軸
は連結板の端部に形成した段部の裏面に当接し、同時
に、この段部を介して連結板全体を差込み方向に強制的
に押し込んで各枠体の端面を合致させると共に、支軸と
段部との当接による反力でロックレバーの接点部を枠体
の溝部底面に強く圧接して固定状態を保持する。
一方、額縁を構成する各枠体を分離する場合、枠体の溝
部底面と接点部との圧接部を支点としてロックレバーを
抜取り方向に起立することで、圧接部よりもロックレバ
ーの基端部に突設した支軸が抜取り側に移動して、ロッ
クレバーの基端部は連結板の段部に形成した長孔と当接
し、同時に、連結板全体を抜取り側に移動して各枠体の
端面を分離すると共に、ロックレバーの接点部と溝部底
面との圧接が解除され、側辺の枠体端部の溝部から額縁
用コーナ固定具を構成する連結板の端部を引抜いて上辺
側枠体を分離して開放した後、額縁に差込まれた絵や写
真等の掲示物を引抜いて交換する。
部底面と接点部との圧接部を支点としてロックレバーを
抜取り方向に起立することで、圧接部よりもロックレバ
ーの基端部に突設した支軸が抜取り側に移動して、ロッ
クレバーの基端部は連結板の段部に形成した長孔と当接
し、同時に、連結板全体を抜取り側に移動して各枠体の
端面を分離すると共に、ロックレバーの接点部と溝部底
面との圧接が解除され、側辺の枠体端部の溝部から額縁
用コーナ固定具を構成する連結板の端部を引抜いて上辺
側枠体を分離して開放した後、額縁に差込まれた絵や写
真等の掲示物を引抜いて交換する。
(ヘ)考案の効果 この考案によれば、ロックレバーを傾倒又は起立するだ
けのワンタッチ操作により、額縁を構成する各枠体を簡
単に固定又は分離することができ、例えば、上辺側枠体
の両端部に額縁用コーナ固定具を夫々取付けることで、
この上辺側枠体を取外すだけで額縁に差込まれた絵や写
真等の掲示物の交換が簡単且つ容易に行える。
けのワンタッチ操作により、額縁を構成する各枠体を簡
単に固定又は分離することができ、例えば、上辺側枠体
の両端部に額縁用コーナ固定具を夫々取付けることで、
この上辺側枠体を取外すだけで額縁に差込まれた絵や写
真等の掲示物の交換が簡単且つ容易に行える。
しかも、額縁の組付け時に於いて、ロックレバーを差込
み方向に傾倒操作したとき、枠体の溝部底面に圧接した
ロックレバーの接点部が支点となって、ロックレバーの
基端部に突設した支軸が連結板の段部に裏面側から当接
し、連結板全体を差込み方向に強制的に押し込んで、各
枠体の端面を隙間のない状態に圧接保持し、同時に、こ
のときの反力によりロックレバーの接点部を圧接方向に
積極的に付勢して、各枠体の端面を常時圧接した状態で
強固に固定することができ、これによって各枠体端部に
緩みや隙間が発生せず、額縁としての意匠的価値が損な
われない。
み方向に傾倒操作したとき、枠体の溝部底面に圧接した
ロックレバーの接点部が支点となって、ロックレバーの
基端部に突設した支軸が連結板の段部に裏面側から当接
し、連結板全体を差込み方向に強制的に押し込んで、各
枠体の端面を隙間のない状態に圧接保持し、同時に、こ
のときの反力によりロックレバーの接点部を圧接方向に
積極的に付勢して、各枠体の端面を常時圧接した状態で
強固に固定することができ、これによって各枠体端部に
緩みや隙間が発生せず、額縁としての意匠的価値が損な
われない。
さらに、連結板の端部を折曲げて形成した段部がロック
レバーの支軸と当接するストッパーの役目をするので、
従来例のように板バネ等のストッパー部材を組付けるこ
とが不要となり、額縁用コーナ固定具を構成する部品点
数や組付け工数を少なくして、コストの低減を図ること
ができる。
レバーの支軸と当接するストッパーの役目をするので、
従来例のように板バネ等のストッパー部材を組付けるこ
とが不要となり、額縁用コーナ固定具を構成する部品点
数や組付け工数を少なくして、コストの低減を図ること
ができる。
(ト)実施例 この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面はアルミニウム製額縁のコーナ部を連結固定する額
縁用コーナ固定具を示し、第1図及び第2図に於いて、
この額縁用コーナ固定具1は、アルミニウム等の金属部
材により形成したL型の連結板2と、左右対称に形成し
たロックレバー3とから構成している。
縁用コーナ固定具を示し、第1図及び第2図に於いて、
この額縁用コーナ固定具1は、アルミニウム等の金属部
材により形成したL型の連結板2と、左右対称に形成し
たロックレバー3とから構成している。
上述の連結板2は、一方の端部2aの平面中央部に各ネ
ジ孔4,4を夫々形成し、他方の端部2bの平面中央部
に長孔5を形成すると共に、この平面中央部を所定角度
に折曲げて段部6を形成している。
ジ孔4,4を夫々形成し、他方の端部2bの平面中央部
に長孔5を形成すると共に、この平面中央部を所定角度
に折曲げて段部6を形成している。
前述のロックレバー3は、第3図にも示すように、上述
の連結板2に形成した長孔5に、この長孔5よりも若干
幅狭に形成したロックレバー3の基端部3aを上面側か
ら挿入し、この基端部3aの両側面に突設した各支軸
7,7を長孔5の裏面側に係止して、ロックレバー3を
差込み方向と抜取り方向とに回動可能に保持している。
の連結板2に形成した長孔5に、この長孔5よりも若干
幅狭に形成したロックレバー3の基端部3aを上面側か
ら挿入し、この基端部3aの両側面に突設した各支軸
7,7を長孔5の裏面側に係止して、ロックレバー3を
差込み方向と抜取り方向とに回動可能に保持している。
このロックレバー3の基端部3a先端には、後述する額
縁8の縦枠9及び横枠10に形成した各溝部9a,10
aの底面と対接して尖鋭の接点部3bを形成している。
縁8の縦枠9及び横枠10に形成した各溝部9a,10
aの底面と対接して尖鋭の接点部3bを形成している。
上述のように構成された額縁用コーナ固定具1は、第3
図に示すように、アルミニウム製の額縁8を構成する左
右両側辺の各縦枠9,9と上辺側の横枠10との連結固
定に用いられる。
図に示すように、アルミニウム製の額縁8を構成する左
右両側辺の各縦枠9,9と上辺側の横枠10との連結固
定に用いられる。
この額縁8は、左右両側辺の各縦枠9,9の各端部と、
下辺側の横枠10の両端部とをL型の各連結板11,1
1により連結固定している。
下辺側の横枠10の両端部とをL型の各連結板11,1
1により連結固定している。
すなわち、縦枠9及び横枠10の背面側長さ方向に形成
した各溝部9a,10aに連結板11の各端部11a,
11aを夫々差込んだ後、各端部11a,11aに各ネ
ジ12…を背面側から夫々螺合して締付固定し、左右両
側辺の各縦枠9,9と下辺側の横枠10とを字形に枠
組みして上辺側を開放している。
した各溝部9a,10aに連結板11の各端部11a,
11aを夫々差込んだ後、各端部11a,11aに各ネ
ジ12…を背面側から夫々螺合して締付固定し、左右両
側辺の各縦枠9,9と下辺側の横枠10とを字形に枠
組みして上辺側を開放している。
この後、第2図に示すように、上述の各縦枠9,9及び
横枠10の正面側長さ方向に形成した各保持溝13…
に、上辺側の開放部から透明なガラス14と台紙15と
の間に絵や写真等の掲示物16を挾んだ状態のままで挿
入する。
横枠10の正面側長さ方向に形成した各保持溝13…
に、上辺側の開放部から透明なガラス14と台紙15と
の間に絵や写真等の掲示物16を挾んだ状態のままで挿
入する。
一方、前述の額縁用コーナ固定具1は、上述の左右両側
辺の各縦枠9,9の上端部に固定する上辺側横枠10の
両端部に夫々固定する。
辺の各縦枠9,9の上端部に固定する上辺側横枠10の
両端部に夫々固定する。
すなわち、これら各額縁用コーナ固定具1,1を構成す
る各連結板2,2の各端部2a,2aを、上辺側横枠1
0の両端部に開放した各溝部10a,10aに差込んだ
後、各端部2a,2aに各ネジ12…を背面側から夫々
螺合して締付固定する。
る各連結板2,2の各端部2a,2aを、上辺側横枠1
0の両端部に開放した各溝部10a,10aに差込んだ
後、各端部2a,2aに各ネジ12…を背面側から夫々
螺合して締付固定する。
次に、これら各連結板2,2の各端部2b,2bを、第
4図に示すように、字形に枠組みした各縦枠9,9の
上端部の各溝部9a,9aに夫々差込んで、各縦枠9,
9の上端面と上辺側横枠10の両端面とを当接した後、
各額縁用コーナ固定具1,1の各ロックレバー3,3を
矢印方向に傾倒して連結固定する。
4図に示すように、字形に枠組みした各縦枠9,9の
上端部の各溝部9a,9aに夫々差込んで、各縦枠9,
9の上端面と上辺側横枠10の両端面とを当接した後、
各額縁用コーナ固定具1,1の各ロックレバー3,3を
矢印方向に傾倒して連結固定する。
なお、上述の各縦枠9,9の各溝部9a,9aには、吊
掛け紐等の端部を係止するための各吊掛け金具17,1
7を夫々固定している。
掛け紐等の端部を係止するための各吊掛け金具17,1
7を夫々固定している。
図示実施例は上記の如く構成するものとして、以下、額
縁用コーナ固定具1の固定及び解除操作を説明する。
縁用コーナ固定具1の固定及び解除操作を説明する。
先ず、第3図に示すように、左右両側辺の各縦枠9,9
と下辺側の横枠10とを字形に枠組みした額縁8に、
上辺側の横枠10を連結固定する場合、上辺側を開放し
た額縁8に絵や写真等の掲示物16を差込んだ後、この
上辺側横枠10の両端部に固定した各額縁用コーナ固定
具1,1の端部、すなわち、各連結板2,2の各端部2
b,2bに取付けた各ロックレバー3,3を各縦枠9,
9の各溝部9a,9aより突出させた状態で、各連結板
2,2の各端部2b,2bを各縦枠9,9の各溝部9
a,9aに夫々差込む。
と下辺側の横枠10とを字形に枠組みした額縁8に、
上辺側の横枠10を連結固定する場合、上辺側を開放し
た額縁8に絵や写真等の掲示物16を差込んだ後、この
上辺側横枠10の両端部に固定した各額縁用コーナ固定
具1,1の端部、すなわち、各連結板2,2の各端部2
b,2bに取付けた各ロックレバー3,3を各縦枠9,
9の各溝部9a,9aより突出させた状態で、各連結板
2,2の各端部2b,2bを各縦枠9,9の各溝部9
a,9aに夫々差込む。
次に、第4図に示すように、上述のロックレバー3の基
端部3aに形成した接点部3bを縦枠9の溝部9a底面
に圧接し、位置ずれを防止した状態で、この圧接部を支
点としてロックレバー3を差込み方向(矢印方向)に傾
倒することで、第5図に示すように、圧接部の支点より
もロックレバー3の基端部3aに突設した各支軸7,7
が差込み側に移動し、これら各支軸7,7は連結板2の
端部2bに形成した段部6に裏面側から当接する。
端部3aに形成した接点部3bを縦枠9の溝部9a底面
に圧接し、位置ずれを防止した状態で、この圧接部を支
点としてロックレバー3を差込み方向(矢印方向)に傾
倒することで、第5図に示すように、圧接部の支点より
もロックレバー3の基端部3aに突設した各支軸7,7
が差込み側に移動し、これら各支軸7,7は連結板2の
端部2bに形成した段部6に裏面側から当接する。
すなわち、各支軸7,7と段部6との当接により、連結
板2全体を差込み方向に強制的に押し込んで、上辺側横
枠10の端面と縦枠9の端面とを隙間の無い状態に圧接
保持すると共に、各支軸7,7と段部6との当接による
反力でロックレバー3の接点部3bを縦枠9の溝部9a
底面に積極的に圧接して強固に固定状態を保持する。
板2全体を差込み方向に強制的に押し込んで、上辺側横
枠10の端面と縦枠9の端面とを隙間の無い状態に圧接
保持すると共に、各支軸7,7と段部6との当接による
反力でロックレバー3の接点部3bを縦枠9の溝部9a
底面に積極的に圧接して強固に固定状態を保持する。
一方、上述の額縁8に差込まれた絵や写真等の掲示物1
6を交換又は取外す場合、この額縁8の上辺側に固定し
た横枠10を一旦分離する。
6を交換又は取外す場合、この額縁8の上辺側に固定し
た横枠10を一旦分離する。
すなわち、第4図に示すように、ロックレバー3の接点
部3bと縦枠9の溝部9a底面との圧接部を支点に、ロ
ックレバー3を抜取り方向(矢印方向)に起立させるこ
とで、圧接部よりもロックレバー3の基端部3aに突設
した各支軸7,7が抜取り側に移動して、ロックレバー
3の基端部3aを連結板2の段部6に形成した長孔5に
当接し、同時に、連結板2全体を抜取り側に移動して上
辺側横枠10の端面と縦枠9の端面とを分離させる。
部3bと縦枠9の溝部9a底面との圧接部を支点に、ロ
ックレバー3を抜取り方向(矢印方向)に起立させるこ
とで、圧接部よりもロックレバー3の基端部3aに突設
した各支軸7,7が抜取り側に移動して、ロックレバー
3の基端部3aを連結板2の段部6に形成した長孔5に
当接し、同時に、連結板2全体を抜取り側に移動して上
辺側横枠10の端面と縦枠9の端面とを分離させる。
この結果、ロックレバー3の接点部3bと縦枠9の溝部
9a底面との圧接が解除され、第3図に示すように、左
右両側辺の各縦枠9,9の各溝部9a,9aから上辺側
横枠10の両端部に固定した各額縁用コーナ固定具1,
1を引抜いて、各縦枠9,9と上辺側横枠10とを分離
して開放した後、額縁8に差込まれた掲示物16を上辺
側に引抜いて交換する。
9a底面との圧接が解除され、第3図に示すように、左
右両側辺の各縦枠9,9の各溝部9a,9aから上辺側
横枠10の両端部に固定した各額縁用コーナ固定具1,
1を引抜いて、各縦枠9,9と上辺側横枠10とを分離
して開放した後、額縁8に差込まれた掲示物16を上辺
側に引抜いて交換する。
このように上辺側横枠10の両端部に固定した各額縁用
コーナ固定具1,1の各ロックレバー3,3を傾倒又は
起立させるだけのワンタッチ操作により、額縁8を構成
する左右両側辺の各縦枠9,9と上辺側の横枠10とを
隙間なく強固に固定又は分離することができ、上辺側の
横枠10のみを取外すだけで額縁8に差込まれた絵や写
真等の掲示物16の交換が簡単且つ容易に行える。
コーナ固定具1,1の各ロックレバー3,3を傾倒又は
起立させるだけのワンタッチ操作により、額縁8を構成
する左右両側辺の各縦枠9,9と上辺側の横枠10とを
隙間なく強固に固定又は分離することができ、上辺側の
横枠10のみを取外すだけで額縁8に差込まれた絵や写
真等の掲示物16の交換が簡単且つ容易に行える。
しかも、額縁8の組付け時に於いて、ロックレバー3を
差込み方向に回動操作したとき、縦枠9の溝部9a底面
に圧接したロックレバー3の接点部3bが確実な支点と
なって、ロックレバー3の基端部3aに突設した各支軸
7,7が差込み方向に移動し、連結板2の段部6に対し
裏面側から差込み方向に当接して、連結板2全体を差込
み方向に強制的に押し込んで、連結される左右両側辺の
各縦枠9,9と上辺側の横枠10との端面を隙間のない
状態に圧接保持し、同時に、この反力によりロックレバ
ー3の接点部3bを縦枠9の溝部9a底面に圧接方向に
積極的に付勢して、左右両側辺の各縦枠9,9と上辺側
の横枠10との端面を常時圧接した状態で強固に固定す
ることができ、この結果、左右両側辺の各縦枠9,9と
上辺側の横枠10との端部に緩みや隙間が発生せず、額
縁8としての意匠的価値が損なわれない。
差込み方向に回動操作したとき、縦枠9の溝部9a底面
に圧接したロックレバー3の接点部3bが確実な支点と
なって、ロックレバー3の基端部3aに突設した各支軸
7,7が差込み方向に移動し、連結板2の段部6に対し
裏面側から差込み方向に当接して、連結板2全体を差込
み方向に強制的に押し込んで、連結される左右両側辺の
各縦枠9,9と上辺側の横枠10との端面を隙間のない
状態に圧接保持し、同時に、この反力によりロックレバ
ー3の接点部3bを縦枠9の溝部9a底面に圧接方向に
積極的に付勢して、左右両側辺の各縦枠9,9と上辺側
の横枠10との端面を常時圧接した状態で強固に固定す
ることができ、この結果、左右両側辺の各縦枠9,9と
上辺側の横枠10との端部に緩みや隙間が発生せず、額
縁8としての意匠的価値が損なわれない。
さらに、連結板2の端部2bを折曲げて形成した段部6
がロックレバー3の各支軸7,7と当接するストッパー
の役目をするので、従来例のように板バネ25等のスト
ッパー部材を組付けることが不要となり、額縁用コーナ
固定具1を構成する部品点数や組付け工数を少なくし
て、コストの低減を図ることができる。
がロックレバー3の各支軸7,7と当接するストッパー
の役目をするので、従来例のように板バネ25等のスト
ッパー部材を組付けることが不要となり、額縁用コーナ
固定具1を構成する部品点数や組付け工数を少なくし
て、コストの低減を図ることができる。
この考案の構成と、上述の実施例との対応において、 この考案の枠体は、実施例の縦枠9と横枠10とに対応
するも、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
するも、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
例えば、上述の額縁用コーナ固定具1を構成する連結板
2の各端部2a,2bを夫々折曲げて各段部6,6を形
成した後、この各段部6,6に形成した各長孔5,5に
2個の各ロックレバー3,3を夫々回動可能に取付け
て、左右対称に構成するもよい。
2の各端部2a,2bを夫々折曲げて各段部6,6を形
成した後、この各段部6,6に形成した各長孔5,5に
2個の各ロックレバー3,3を夫々回動可能に取付け
て、左右対称に構成するもよい。
図面はこの考案の一実施例を示し、 第1図は額縁用コーナ固定具の平面図、 第2図は額縁用コーナ固定具の差込み状態を示す縦枠の
要部拡大縦断正面図、 第3図は横枠の分離状態を示す額縁の背面図、 第4図は額縁用コーナ固定具の差込み部拡大縦断側面
図、 第5図は額縁用コーナ固定具の固定状態を示す差込み部
拡大縦断側面図、 第6図は一従来例を示す連結金具差込み部の拡大縦断側
面図、 第7図は図6に示した連結金具の固定状態を示す拡大縦
断側面図、 第8図は他の従来例を示す連結金具差込み部の拡大縦断
側面図である。 1……額縁用コーナ固定具 2……連結板、2a,2b……端部 3……ロックレバー、3a……基端部 3b……接点部、5……長孔 6……段部、7……支軸 8……額縁、9……縦枠 10……横枠、9a,10a……溝部
要部拡大縦断正面図、 第3図は横枠の分離状態を示す額縁の背面図、 第4図は額縁用コーナ固定具の差込み部拡大縦断側面
図、 第5図は額縁用コーナ固定具の固定状態を示す差込み部
拡大縦断側面図、 第6図は一従来例を示す連結金具差込み部の拡大縦断側
面図、 第7図は図6に示した連結金具の固定状態を示す拡大縦
断側面図、 第8図は他の従来例を示す連結金具差込み部の拡大縦断
側面図である。 1……額縁用コーナ固定具 2……連結板、2a,2b……端部 3……ロックレバー、3a……基端部 3b……接点部、5……長孔 6……段部、7……支軸 8……額縁、9……縦枠 10……横枠、9a,10a……溝部
Claims (1)
- 【請求項1】額縁を構成する一辺側枠体と他辺側枠体の
対向端部に形成した各溝部間に連結板を差込み、該連結
板に取付けたロックレバーの回動操作により、これら両
側辺の各枠体を連結固定する額縁用コーナ固定具であっ
て、上記連結板の差込み側端部を折曲げて段部を形成
し、該段部に連結板の長手方向に向けて長孔を形成する
と共に、 前記ロックレバーの基端部を上記長孔に差込み、且つ、
該ロックレバーの基端部両側面に突設した支軸を上記長
孔の裏面側に係止して該ロックレバーを回動可能に保持
すると共に、 上記ロックレバーの基端部先端に前記枠体の溝部底面と
対接して尖鋭の接点部を形成した 額縁用コーナ固定具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989015844U JPH0614640Y2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 額縁用コーナ固定具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989015844U JPH0614640Y2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 額縁用コーナ固定具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02107366U JPH02107366U (ja) | 1990-08-27 |
| JPH0614640Y2 true JPH0614640Y2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=31228257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989015844U Expired - Lifetime JPH0614640Y2 (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 額縁用コーナ固定具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614640Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6377409A (ja) * | 1987-03-09 | 1988-04-07 | オリジン商事株式会社 | 額縁の縦横枠骨の連結方法 |
-
1989
- 1989-02-14 JP JP1989015844U patent/JPH0614640Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02107366U (ja) | 1990-08-27 |
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