JPH0614663Y2 - 化粧用筆具の柄 - Google Patents

化粧用筆具の柄

Info

Publication number
JPH0614663Y2
JPH0614663Y2 JP1987031773U JP3177387U JPH0614663Y2 JP H0614663 Y2 JPH0614663 Y2 JP H0614663Y2 JP 1987031773 U JP1987031773 U JP 1987031773U JP 3177387 U JP3177387 U JP 3177387U JP H0614663 Y2 JPH0614663 Y2 JP H0614663Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
legs
tip
cylindrical tube
handle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1987031773U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63139809U (ja
Inventor
幸夫 篠原
Original Assignee
有限会社篠原商店
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社篠原商店 filed Critical 有限会社篠原商店
Priority to JP1987031773U priority Critical patent/JPH0614663Y2/ja
Publication of JPS63139809U publication Critical patent/JPS63139809U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0614663Y2 publication Critical patent/JPH0614663Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Brushes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は化粧用筆具の柄に関し、更に具体的には筆先支
持体を差替え可能とする為のこの種筆具の柄に関する。
[従来の技術] 例えばアイシャドウの如くパウダー即ち顔料の色が種々
存在する場合に用いられる化粧用筆具においては、各色
の顔料が互いに混ざり合わないようにする為、ある程度
の色彩の類似範囲毎に専用の筆具を準備しておくことが
一般的である。
この為のより望ましい筆具としては、例えば実開昭56-1
51584号公報に開示されるように、柄に対して筆先支持
体を差替え可能とし、筆先支持体のみを色の種類分だけ
準備すればよいような構造も既に提案されている。この
ような構造の筆具によれば、スペースの無駄を省くこと
ができるだけでなく、一番消耗の激しい筆先支持体のみ
を交換すればよいことから、付帯材料の無駄をも省くこ
とが可能となる。
[考案が解決しようとする問題点] 従来の筆先支持体差替え式の筆具構造にあっては、例え
ば上記先行公報に示されるように、棒状或いは可撓性二
股構造の雄対偶を筒形状の雌対偶に挿入することによ
り、筆先支持体と柄とを連結するようにしている為、雌
雄対偶の寸法精度に厳密さが要求されるという問題があ
った。従って同じ寸法であるはずでありながら、後で買
い足した筆先支持体が柄に合わないというような事態が
生じた。また一つの種類の筆先支持体は専用の柄にしか
用いることができないという欠点もあった。また長期の
使用により係合部分が摩耗して来ると、筆先支持体が柄
から外れ易くなるという問題もあった。
本考案は上記従来技術の欠点に基づいてなされたもので
あり、製造時における寸法公差を大きく取ることができ
ると共に、長期の使用によっても連結部分が外れ易くな
らない筆先支持体差替え式の化粧用筆具の柄を提供する
ことを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成する為本考案にあっては、合成樹脂製の
把持部の先端に二股状部分を一体的に形成して、この二
股状部分の脚間の切欠を、差替え用筆先支持体の基部を
挿入するためのソケットとした。そしてこの二股状部分
に可撓性円筒管を被嵌し、この可撓性円筒管を二股状部
分の根元に嵌着すると共に、二股状部分の各脚を、自然
状態における外側面が先端に向かって可撓性円筒管の内
面より離間するようにテーパ形状とした。
[作用] 上記構成により本考案に係る化粧用筆具の柄にあって
は、筆先支持体の基部を二股状部分の脚間の切欠即ちソ
ケットに挿入すると、まず可撓性円筒管に拘束されてい
ない自然状態の両脚を押し広げるように筆先支持体が挿
入される。そして、両脚の外側面が円筒管の内面に衝合
した状態では両脚間が奥に向かって狭くなる形状となる
ので、さらに筆先支持体を押し入れると今度は可撓性円
筒管の弾性に抗しながら挿入されることになる。ソケッ
トの最奥部即ち両脚の根元では脚厚も大きくまた外側を
円筒管で締め付けているので、筆先支持体の基部はしっ
かりと固定されることになる。
[実施例] 第1図は本考案に係る化粧用筆具の柄10を示す一部縦断
側面図、第2図は上記柄に最適なアイシャドウ用の筆先
支持体40を示す縦断側面図である。
柄10は合成樹脂製の丸棒状の成型品で、把持部12とその
先端に一体的に形成された二股状部分14とからなる。二
股状部分14は円弧状の外側面を具備する対称形状の二つ
の脚16,18からなり、それ等の外側面の差渡し寸法は先
端に向かって幾分小さくなる。即ち二股状部分14は第4
図及び第5図に詳細に示すように先端に向かって幾分細
くなるようにテーパし、両脚16,18の先端部22,24は幾分
膨出している。また両脚16,18の内側面は入口から奥迄
一定の間隔をなし、即ち両脚間の切欠20は奥迄一定の寸
法をなす。
二股状部分14は金属製の可撓性円筒管30で被嵌され、該
管30は二股状部分14の根元に嵌着するような一定の内径
を有する。従って管30は二股状部分14の自由状態におけ
る外側面差渡し寸法の平均値より幾分大きな内径を有
し、管30の内面と両脚16,18の外側面との間の隙間32は
先端側に向かうほど漸次大きくなっている。円筒管30は
一端部が柄10の把持部12と二股状部分14との境の段部26
により、また他端部が脚16,18の膨出状先端部22,24によ
り夫々軸方向に係止される。円筒管30に囲まれた二股状
部分14の脚間の切欠20は、後述の差替え用筆先支持体40
の基部42を挿入する為のソケットとして機能する。
筆先支持体40は合成樹脂製の板状の部材で、厚肉の基部
42と薄肉の取付部44とからなる。取付部44にはウレタン
製の筆先46が固着され、これが顔料を塗布する為の刷毛
の役割を果す。基部42は全体的に一様の厚さをなし、そ
の厚さは自由状態における切欠20よりも幾分大きな寸法
をなすように形成されている。
上記の筆具にあっては、使用時には、先ず第3図図示の
如く顔料の色に応じた所望の筆先支持体40を柄10に対し
て差替え装着する。筆先支持体40の基部42を二股状部分
14の脚間の切欠20即ちソケットに挿入すると、該基部42
に押されて両脚16,18が広がり、両脚の外側面が円筒管3
0の内面に衝合した状態で筆先支持体40の基部42が両脚1
6,18間に挟まれて係止される。円筒管30の内面と両脚1
6,18の外側面との間の隙間が先端側に向かうほど大きく
なっていることから、両脚の外側面が該管30の内面に衝
合するように広がった状態において、切欠20は入口が広
く、奥に行くほど狭くなった状態となる。従って基部42
は最初は自然状態の両脚16,18の弾性によってガタツキ
なく緩く保持され、両脚16,18の外側面が円筒管30の内
面に衝合すると今度は可撓性円筒管の弾性が加わり、基
部42を奥に差込むほど筆先支持体40は柄10に確りと固定
することができる。もし基部42の厚みが製造時の公差に
より幾分ばらついていても、該公差は切欠20への基部42
の差込み具合により吸収することができる。また専用の
筆先支持体40でなくとも、円筒管30により規制される二
股状部分14の両脚16,18の広がりにより決定される切欠2
0の寸法の範囲で、他の種類の筆先支持体或いは他の器
具をも柄10の先に装着することができる。
装着可能な部材の寸法の幅をもし図示実施例以上にした
ければ、両脚16,18の内側面を奥に向かって互いに接近
するように漸次若しくはステップ式に幾分テーパさせ、
両脚間の切欠20が奥に向かって幾分狭くなるようにすれ
ばよい。
[考案の効果] 本考案に係る化粧用筆具の柄によれば、先端に二股状部
分を一体的に形成して、この二股状部分に可撓性円筒管
を被嵌し、二股状部分の各脚を先端に向けてテーパ形状
とすることによって、差替え用筆先支持体を、自然状態
の二股状部分による弾力と、可撓性円筒管による弾力の
2段階で係止するので、柄及び筆先支持体の連結部分の
製造時における寸法公差を大きく取ることができ、また
長期の使用によっても同連結部分が外れ易くなることは
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る化粧用筆具の柄を示す一部縦断側
面図、第2図は上記柄に最適なアイシャドウ用の筆先支
持体を示す縦断側面図、第3図は上記柄と筆先支持体と
を組立てた状態で示す平面図、第4図は第1図の二股状
部分の拡大図、第5図は第4図のV−V線に沿った端面
図である。 10…柄、12…把持部、14…二股状部分、16,18…脚、20
…切欠、22,24…膨出状先端部、30…円筒管、40…筆先
支持体、42…基部、44…取付部、46…筆先

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成樹脂製の把持部の先端に二股状部分を
    一体的に形成して、この二股状部分の脚間の切欠を、差
    替え用筆先支持体の基部を挿入するためのソケットとし
    た化粧用筆具の柄であって、 前記二股状部分14に可撓性円筒管30を被嵌し、この可撓
    性円筒管30を二股状部分14の根元に嵌着すると共に、 前記二股状部分14の各脚16,18を、自然状態における外
    側面が先端に向かって前記可撓性円筒管30の内面より離
    間するようにテーパ形状としたこと を特徴とする化粧用筆具の柄。
JP1987031773U 1987-03-06 1987-03-06 化粧用筆具の柄 Expired - Lifetime JPH0614663Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987031773U JPH0614663Y2 (ja) 1987-03-06 1987-03-06 化粧用筆具の柄

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987031773U JPH0614663Y2 (ja) 1987-03-06 1987-03-06 化粧用筆具の柄

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63139809U JPS63139809U (ja) 1988-09-14
JPH0614663Y2 true JPH0614663Y2 (ja) 1994-04-20

Family

ID=30837816

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987031773U Expired - Lifetime JPH0614663Y2 (ja) 1987-03-06 1987-03-06 化粧用筆具の柄

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0614663Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009213680A (ja) * 2008-03-11 2009-09-24 Tokyo Parts Kk 液塗布具

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5147912U (ja) * 1974-10-09 1976-04-09

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63139809U (ja) 1988-09-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS60185558U (ja) ブラシ
JPH0614663Y2 (ja) 化粧用筆具の柄
JPH068824Y2 (ja) 化 粧 用 筆 具
JPS6138499Y2 (ja)
JPS6413013U (ja)
JPH081915Y2 (ja) シャープペンシル用消しゴム装置
JPS6389972U (ja)
JP3030691U (ja) 電気ペン用先芯
JPH024471Y2 (ja)
JPS6170884U (ja)
JPH0368369U (ja)
JPS6438376U (ja)
JPS6351455U (ja)
JPH0282885U (ja)
JPH0349850U (ja)
JPS61157908U (ja)
JPH0346975U (ja)
JPS641477U (ja)
JPS6277390U (ja)
JPH027570U (ja)
JPS61117606U (ja)
JPH01139384U (ja)
JPS62140873U (ja)
JPS61108076U (ja)
JPS6185490U (ja)