JPH06146665A - メッシュフェンス - Google Patents
メッシュフェンスInfo
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- JPH06146665A JPH06146665A JP31922692A JP31922692A JPH06146665A JP H06146665 A JPH06146665 A JP H06146665A JP 31922692 A JP31922692 A JP 31922692A JP 31922692 A JP31922692 A JP 31922692A JP H06146665 A JPH06146665 A JP H06146665A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】所定の寸法のメッシュパネルを支柱に組付けて
メッシュフェンスを構成するものにおいて、支柱の間隔
の寸法が正確でない場合、組付け不能となることがあ
が、間隔の誤差が著しい場合を除いて上記メッシュフェ
ンスを構成できるようにすることを目的とする。 【構成】メッシュパネルPの横線材11の両端を横に略
L形に曲げてフック11aを形成し、メッシュパネルP
の両端の縦線材13の上端を逆U字状に折り返してフッ
ク13aを形成し、横線材の両端の略L形フック11a
を支柱12の縦の蟻溝gに嵌合させ、縦線材の上端の逆
U字状フックを支柱の上端に引っ掛けて係止させたメッ
シュフェンスにおいて、メッシュパネルPを曲げ加工し
て、複数の縦溝を間隔をおいて設け、上記縦溝の横断面
形状を幅が比較的狭い円弧または台形としたメッシュフ
ェンンスを構成する。
メッシュフェンスを構成するものにおいて、支柱の間隔
の寸法が正確でない場合、組付け不能となることがあ
が、間隔の誤差が著しい場合を除いて上記メッシュフェ
ンスを構成できるようにすることを目的とする。 【構成】メッシュパネルPの横線材11の両端を横に略
L形に曲げてフック11aを形成し、メッシュパネルP
の両端の縦線材13の上端を逆U字状に折り返してフッ
ク13aを形成し、横線材の両端の略L形フック11a
を支柱12の縦の蟻溝gに嵌合させ、縦線材の上端の逆
U字状フックを支柱の上端に引っ掛けて係止させたメッ
シュフェンスにおいて、メッシュパネルPを曲げ加工し
て、複数の縦溝を間隔をおいて設け、上記縦溝の横断面
形状を幅が比較的狭い円弧または台形としたメッシュフ
ェンンスを構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメッシュフェンス、すな
わちメッシュパネルの両側端を支柱の縦の蟻溝に嵌合さ
せることにより、ボルト、ナット等の特別な締結金具を
用いることなく、メッシュパネルを支柱に締結するメッ
シュフェンスに関するもので、所定の間隔で埋設、固定
された縦の蟻溝付き支柱の間隔の誤差に関わらず、メッ
シュパネルを幅方向に伸縮させて上記間隔の誤差を補償
して、組付け作業を簡単、容易にすることができ、これ
によってメッシュフェンスの施工コストの低減を図るこ
とができるものである。
わちメッシュパネルの両側端を支柱の縦の蟻溝に嵌合さ
せることにより、ボルト、ナット等の特別な締結金具を
用いることなく、メッシュパネルを支柱に締結するメッ
シュフェンスに関するもので、所定の間隔で埋設、固定
された縦の蟻溝付き支柱の間隔の誤差に関わらず、メッ
シュパネルを幅方向に伸縮させて上記間隔の誤差を補償
して、組付け作業を簡単、容易にすることができ、これ
によってメッシュフェンスの施工コストの低減を図るこ
とができるものである。
【0002】
【従来の技術】メッシュパネルを縦の蟻溝付き支柱に固
定したメッシュフェンスは従来知られていて、住宅用の
フェンス、防護用フェンス等に用いられている。この従
来のメッシュフェンスのメッシュパネルと支柱との締結
機構を図5、図6を参照しつつ説明する。このメッシュ
パネルPは横と縦の金属線材(線材)1、1aをメッシ
ュ状に組合わせて互いに溶接して固定したもので、その
左右両端を金属パイプ製支柱2の蟻溝gにクランプ3に
よって固定して組付けられるものである。互いに組合わ
された一対のクランプ板3a、3bの先端がハの字状に
開いているクランプ3と締付けボルト4とから締結金具
が構成されている。左右両端の縦線材1aをクランプ板
3a、3b間に挾んだ状態で、クランプ3の先端を支柱
2の蟻溝gに挿入して後、締付けボルト4によってクラ
ンブ板3a、3bの後端を締め付けると、クランプ3の
先端が拡開されて支柱2の蟻溝gの内面に圧接、固定さ
れると共にその両端の縦の線材1aを把持する。したが
って、締付けボルト4を締めることによってメッシュパ
ネルPの両端がクランプ3を介して支柱に固定される。
締結金具はメッシュパネルPの各端部に一定の間隔で多
数配置され、メッシュパネルPの各端部はそれぞれ多数
の締結金具によって支柱に固定される。この締結金具に
よるメッシュパネルPの支柱2への取付作業は結構面倒
なもので、多くの手数を要するものであり、特にこのフ
ェンスが傾斜地に斜めに傾けられた状態で設置されるも
のであるとき、この組付作業は一層面倒な作業になる。
大方の場合メッシュパネルPの下端はコンクリート土台
(あるいは防護壁)Cの上端にモルタルMを介して埋
設、固定される場合が多く、またその上端は支柱の上端
に被せられるエンドキャップ5によって押さえられるの
で、メッシュパネルの左右両端は必ずしも支柱に堅く締
結される必要はなく、実際上は支柱に対してガタつかな
い程度に締結されれば良いものである。以上の公知のメ
ッシュフェンスのメッシュパネル両側端と柱との連結作
業を簡単にするために、締結金具を用いることなく嵌め
合わせによって支柱に対してメッシュパネル両端を固定
できるようにその締結機構を工夫したものがある(既に
特許出願したもので特願平4ー210729号、図1、
第1−A図参照、以下これを「先願のメッシュフェン
ス」という)。上記先願のものは、メッシュパネルの横
線材の両端を横にL形に曲げてフックを形成し、メッシ
ュパネルの両端の縦線材の上端を逆U字状に折り返して
フックを形成し、横線材の両端のL形フックを支柱の縦
の蟻溝に嵌合させ、縦線材の上端の逆U字状フックを支
柱の上端に引っ掛けて係止させたものであるので、メッ
シュパネルの幅に対する支柱の間隔の誤差が一定範囲内
であることが必要である。ところが、所定数の支柱を一
定間隔(通常は略2m)でコンクリート床、コンクリー
トブロックに固定し、その後メッシュパネルを各支柱の
間に嵌め込んで組付けるのであるが、実際上は支柱間の
間隔の寸法が必ずしも正確でなく、著しい場合はその誤
差が数cm乃至数10cmに達し、取付け不能の状態が
起ることもしばしばである。上記支柱間の間隔の1cm
以内の場合はメッシュパネルの両側端のL形のフックを
若干延ばし、あるいは短縮することによって対応するこ
とは可能であるが、支柱間の間隔の誤差が1ないし2c
mを越えると支柱を再度設置し直すなど特別の手立てを
講じる外はない。したがって、正確な間隔で支柱を設置
しなければならず、多少の誤差に対する補償のためのメ
ッシュパネルの修正作業も容易ではなく、さらに上記間
隔の誤差が大きい場合は修正の手立てがない。
定したメッシュフェンスは従来知られていて、住宅用の
フェンス、防護用フェンス等に用いられている。この従
来のメッシュフェンスのメッシュパネルと支柱との締結
機構を図5、図6を参照しつつ説明する。このメッシュ
パネルPは横と縦の金属線材(線材)1、1aをメッシ
ュ状に組合わせて互いに溶接して固定したもので、その
左右両端を金属パイプ製支柱2の蟻溝gにクランプ3に
よって固定して組付けられるものである。互いに組合わ
された一対のクランプ板3a、3bの先端がハの字状に
開いているクランプ3と締付けボルト4とから締結金具
が構成されている。左右両端の縦線材1aをクランプ板
3a、3b間に挾んだ状態で、クランプ3の先端を支柱
2の蟻溝gに挿入して後、締付けボルト4によってクラ
ンブ板3a、3bの後端を締め付けると、クランプ3の
先端が拡開されて支柱2の蟻溝gの内面に圧接、固定さ
れると共にその両端の縦の線材1aを把持する。したが
って、締付けボルト4を締めることによってメッシュパ
ネルPの両端がクランプ3を介して支柱に固定される。
締結金具はメッシュパネルPの各端部に一定の間隔で多
数配置され、メッシュパネルPの各端部はそれぞれ多数
の締結金具によって支柱に固定される。この締結金具に
よるメッシュパネルPの支柱2への取付作業は結構面倒
なもので、多くの手数を要するものであり、特にこのフ
ェンスが傾斜地に斜めに傾けられた状態で設置されるも
のであるとき、この組付作業は一層面倒な作業になる。
大方の場合メッシュパネルPの下端はコンクリート土台
(あるいは防護壁)Cの上端にモルタルMを介して埋
設、固定される場合が多く、またその上端は支柱の上端
に被せられるエンドキャップ5によって押さえられるの
で、メッシュパネルの左右両端は必ずしも支柱に堅く締
結される必要はなく、実際上は支柱に対してガタつかな
い程度に締結されれば良いものである。以上の公知のメ
ッシュフェンスのメッシュパネル両側端と柱との連結作
業を簡単にするために、締結金具を用いることなく嵌め
合わせによって支柱に対してメッシュパネル両端を固定
できるようにその締結機構を工夫したものがある(既に
特許出願したもので特願平4ー210729号、図1、
第1−A図参照、以下これを「先願のメッシュフェン
ス」という)。上記先願のものは、メッシュパネルの横
線材の両端を横にL形に曲げてフックを形成し、メッシ
ュパネルの両端の縦線材の上端を逆U字状に折り返して
フックを形成し、横線材の両端のL形フックを支柱の縦
の蟻溝に嵌合させ、縦線材の上端の逆U字状フックを支
柱の上端に引っ掛けて係止させたものであるので、メッ
シュパネルの幅に対する支柱の間隔の誤差が一定範囲内
であることが必要である。ところが、所定数の支柱を一
定間隔(通常は略2m)でコンクリート床、コンクリー
トブロックに固定し、その後メッシュパネルを各支柱の
間に嵌め込んで組付けるのであるが、実際上は支柱間の
間隔の寸法が必ずしも正確でなく、著しい場合はその誤
差が数cm乃至数10cmに達し、取付け不能の状態が
起ることもしばしばである。上記支柱間の間隔の1cm
以内の場合はメッシュパネルの両側端のL形のフックを
若干延ばし、あるいは短縮することによって対応するこ
とは可能であるが、支柱間の間隔の誤差が1ないし2c
mを越えると支柱を再度設置し直すなど特別の手立てを
講じる外はない。したがって、正確な間隔で支柱を設置
しなければならず、多少の誤差に対する補償のためのメ
ッシュパネルの修正作業も容易ではなく、さらに上記間
隔の誤差が大きい場合は修正の手立てがない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のメッシ
ュフェンスについて、メッシュパネルそれ自体を幅方向
に一定の範囲内で伸縮自在にして、上記の支柱間の間隔
誤差に対応してメッシュパネルの幅の調整を簡単にでき
るようにして、メッシュパネルと支柱との組付け作業を
簡単、容易にすることをその課題とするものである。
ュフェンスについて、メッシュパネルそれ自体を幅方向
に一定の範囲内で伸縮自在にして、上記の支柱間の間隔
誤差に対応してメッシュパネルの幅の調整を簡単にでき
るようにして、メッシュパネルと支柱との組付け作業を
簡単、容易にすることをその課題とするものである。
【0004】
【課題を解決のための手段】上記課題解決のために講じ
た手段は上記先願のメッシュフェンスを前提として、次
の要素(イ)によって構成されるものである。すなわ
ち、メッシュパネルの横線材の両端を横にL形に曲げて
フックを形成し、メッシュパネルの両端の縦線材の上端
を逆U字状に折り返してフックを形成し、横線材の両端
のL形フックを支柱の縦の蟻溝に嵌合させ、縦線材の上
端の逆U字状フックを支柱の上端に引っ掛けて係止させ
たメッシュフェンスにおいて、(イ)メッシュパネルを
曲げ加工して、その幅方向に伸縮可能な複数の縦溝を間
隔をおいて設けたこと。
た手段は上記先願のメッシュフェンスを前提として、次
の要素(イ)によって構成されるものである。すなわ
ち、メッシュパネルの横線材の両端を横にL形に曲げて
フックを形成し、メッシュパネルの両端の縦線材の上端
を逆U字状に折り返してフックを形成し、横線材の両端
のL形フックを支柱の縦の蟻溝に嵌合させ、縦線材の上
端の逆U字状フックを支柱の上端に引っ掛けて係止させ
たメッシュフェンスにおいて、(イ)メッシュパネルを
曲げ加工して、その幅方向に伸縮可能な複数の縦溝を間
隔をおいて設けたこと。
【0005】
【作 用】メッシュパネルを曲げ加工して複数の縦溝を
設けると、メッシュパネルの横線材が部分的に曲げ加工
され、横線材が曲げられただけメッシュパネルが幅方向
に縮められた状態になり、この状態で所定の幅(例えば
2m)に製作される。そしてメッシュパネルに横方向の
力を加えると曲げ加工された部分で伸縮されるので、支
柱間隔に合うようにメッシュパネルの幅を調整すること
ができる。縦溝の幅は比較的小さく(略数cm)、間隔
をおいて設けられるので、メッシュパネル全体の形状は
波板ではなく、平板に保たれる。縦溝の横幅は小さいの
で、これによってメッシュパネルの剛性が損なわれるこ
とはなく、一つの縦溝の横方向の伸縮幅は大きくない
が、間隔をおいて設けられた数個の縦溝が伸縮されるの
で、一つのメッシュパネルについては数cm以上の幅の
修正が可能で、かつ修正した状態でのメッシュパネルの
外観は修正前と殆ど変わらない。メッシュパネルの幅を
支柱の間隔に合わせてみて、幅が足りない時は伸長さ
せ、広過ぎるときは短縮して合致させた後、メッシュパ
ネルの両端を支柱の縦の蟻溝に上から落とし込んで上記
のL形フックを蟻溝に嵌合させる。その後の組付け作業
は上記先願のメッシュフェンスと同じである。すなわ
ち、メッシュパネルの端の縦線材上端の逆U字状のフッ
クを支柱の上端に引っ掛けて係止させると、これによっ
てメッシュパネルは支柱に対して前後左右方向、および
下方向について位置決めされ、その後、支柱の上端にエ
ンドキャップを嵌合、固定することによってメッシュパ
ネルの両端の縦線材上端の逆U字状のフックがエンドキ
ャップによって押さえられるので、メッシュパネルは支
柱にしっかりと固定される。メッシュパネルの両端を支
柱の蟻溝に上から落とし込むだけでメッシュパネルが支
柱に対して位置決めされ、さらにエンドキャップを支柱
に嵌合、固定することによってメッシュパネルはしっか
りと支柱に固定されるので、この組付作業は極めて簡
単、容易かつ能率的である。また、上記メッシュパネル
の縦溝は、その横断面形状を幅が比較的狭い円弧または
台形とするのが適切である。
設けると、メッシュパネルの横線材が部分的に曲げ加工
され、横線材が曲げられただけメッシュパネルが幅方向
に縮められた状態になり、この状態で所定の幅(例えば
2m)に製作される。そしてメッシュパネルに横方向の
力を加えると曲げ加工された部分で伸縮されるので、支
柱間隔に合うようにメッシュパネルの幅を調整すること
ができる。縦溝の幅は比較的小さく(略数cm)、間隔
をおいて設けられるので、メッシュパネル全体の形状は
波板ではなく、平板に保たれる。縦溝の横幅は小さいの
で、これによってメッシュパネルの剛性が損なわれるこ
とはなく、一つの縦溝の横方向の伸縮幅は大きくない
が、間隔をおいて設けられた数個の縦溝が伸縮されるの
で、一つのメッシュパネルについては数cm以上の幅の
修正が可能で、かつ修正した状態でのメッシュパネルの
外観は修正前と殆ど変わらない。メッシュパネルの幅を
支柱の間隔に合わせてみて、幅が足りない時は伸長さ
せ、広過ぎるときは短縮して合致させた後、メッシュパ
ネルの両端を支柱の縦の蟻溝に上から落とし込んで上記
のL形フックを蟻溝に嵌合させる。その後の組付け作業
は上記先願のメッシュフェンスと同じである。すなわ
ち、メッシュパネルの端の縦線材上端の逆U字状のフッ
クを支柱の上端に引っ掛けて係止させると、これによっ
てメッシュパネルは支柱に対して前後左右方向、および
下方向について位置決めされ、その後、支柱の上端にエ
ンドキャップを嵌合、固定することによってメッシュパ
ネルの両端の縦線材上端の逆U字状のフックがエンドキ
ャップによって押さえられるので、メッシュパネルは支
柱にしっかりと固定される。メッシュパネルの両端を支
柱の蟻溝に上から落とし込むだけでメッシュパネルが支
柱に対して位置決めされ、さらにエンドキャップを支柱
に嵌合、固定することによってメッシュパネルはしっか
りと支柱に固定されるので、この組付作業は極めて簡
単、容易かつ能率的である。また、上記メッシュパネル
の縦溝は、その横断面形状を幅が比較的狭い円弧または
台形とするのが適切である。
【0006】
【実 施 例】以下図1〜図4を参照しつつ本発明の実
施例を説明する。図1に示されているものはメッシュパ
ネルPの横線材11の左右両端を単純に横に直角に曲げ
てL形のフック11aを形成したもので、フック11a
の方向を一つおきに反対方向に向けている。このフック
11aの横方向の幅bを支柱12の蟻溝gの幅Bの1/
2よりも若干広い幅B1に略等しくしてある。縦の線材
13の上端をメッシュパネルPと同一の平面において単
純にU字状に下方に折り返して逆U字状のフック13a
を形成している。このフック13aは支柱12の蟻溝g
の底壁14の上端14eに引っ掛けて係合させるもので
あるから、その幅b1は横線材のフック11aを蟻溝g
に嵌合させたときフック13aの先端13eが左右の蟻
溝gの底壁14、14間の間隙12aに嵌まり込む寸法
にしなければならない。メッシュパネルPの横線材11
には円弧状の曲り11bを間隔をおいて6個設けてい
て、これによって6個の横断面形状が半円状の縦溝Gが
形成されている。この実施例においてはメッシュパネル
の幅は2m、縦線材のピッチpは40mmであり、高さ
は1200mmであって、横線材の本数は40本であ
る。任意の縦線材13−aを中心に横線11を半径27
mmの円弧に曲げると、縦溝Gの幅wは54mmにな
る。この縦溝における縦線材間のピッチp1は他の縦線
材間のピッチpに比べて13mm短い。二つのピッチ幅
を使って一つの縦溝Gを形成しているので、メッシュパ
ネルは一つの縦溝Gによって幅方向に最大26mm伸長
可能である。また、メッシュパネルに幅方向の圧縮力F
を加えて、縦線材13−bと13−cとを可及的に接近
させると、メッシュパネルの幅を54−2×d(縦線材
径)mmだけ短縮できる。したがって、メッシュパネル
全体ではその幅を156mm伸長可能であり、略300
mm短縮可能である。メッシュパネルPを支柱の間隔L
(図2)に合わせてみて、その幅が足りない時はメッシ
ュパネルを幅方向に引っ張って幅を拡張させ、広過ぎる
時は幅方向に圧縮して幅を短縮させて合致させる。その
後、メッシュパネルPの両端を支柱12の蟻溝gに上か
ら落とし込むと横線材11のフック11aが蟻溝gに嵌
まり込み(図1−A図参照)、縦線材13の上端のフッ
ク13aが蟻溝の底壁14の上端14eに係合する。フ
ック11aの先端が蟻溝gに係合するのでメッシュパネ
ルPはガタのない状態で支柱12に対して前後左右に係
止される。また縦線材13のフック13aが支柱の上端
14eに係合するので、メッシュパネルPは上下方向に
も位置決めされる。この状態で支柱12の上端にエンド
キャップ5を嵌合、固定すること(図2)によってメッ
シュパネルが支柱12にしっかりと固定される。メッシ
ュパネルPを略2メートル間隔で配置された支柱に順次
組み付けることによってメッシュフェンスが組み立てら
れる(図2)。メッシュパネルPの線材11、13およ
び支柱12に鉄の心材にアルミ被覆したものを採用する
ことによってメッシュフェンスの防錆効果、耐久性およ
び外観を著しく向上させることができる。鉄の心材にア
ルミ被覆した縦線材と横線材とを互いに電気溶接すると
きは、アルミ被覆層の導電性がよく、この被覆層を大電
流が流れてアルミ被覆層が溶けてしまうので電気溶接に
は工夫を要する。通常のメッシュパネルPは縦線材に対
して横線材を表裏交互に重ねて組み合わせるのである
が、上記のアルミ被覆線材を用いるときは縦線材に対し
て全ての横線材を図1に示す如く同一平面に配置(表面
か裏面のいずれかに統一して配置)することによって上
記の電気溶接における問題を解消することができる。実
際の施工においては、メッシュパネルの幅Wと支柱間の
間隔Lとが完全に一致することは殆どなく、2ないし3
mmの誤差はある。この程度の誤差に対しては、メッシ
ュパネルを支柱の間に嵌め込むとき若干メッシュパネル
に幅方向の力を加えることによって容易に修正され、こ
の修正によって、各縦溝Gにおいて横線材は幅方向に若
干弾性変形する。この弾性変形による復元力によって、
両端のフック11aが支柱12の蟻溝gの内面に弾性的
に圧接されるので、メッシュパネルPの両端の支柱12
に対するガタつきは全く生ぜず、極めて安定した状態で
組付けられる。以上メッシュパネルに設けた縦溝を横断
面円弧状にしたものについて説明したが、さらに上記縦
溝を横断面形状を台形にしたものについて図4を参照し
つつ説明する。メッシュパネルPの横線材11には間隔
をおいて一対の斜め部11c、11dを5組み設てい
て、これによって横断面形状が台形の縦溝G1を5個形
成している。この第二実施例においてはメッシュパネル
Pの基本的な仕様は上記の第一実施例のものと同じであ
る。任意の二つの縦線13−aを中心にして、その左右
において横線11を縦線材間のピッチpの1/2を斜め
に曲げると台形の縦溝G1が形成される。横線の斜め部
11c、11dの角度を横線に対して45度にすると、
縦線材間のピッチが50mmであるから、この縦溝G1
の幅wは略85mmになる。したがって、一つの縦溝に
よって15mm短縮されていることになるので、メッシ
ュパネルは一つの縦溝G1によって最大15mm伸長可
能である。また、メッシュパネルに幅方向の圧縮力Fを
加えて、横線の斜めの部分11c、11dを直角にする
と、メッシュパネルの幅は一つの縦溝G1につき15m
m短縮される(図4参照)。したがって、メッシュパネ
ル全体ではその幅を75mm伸縮可能である。この第二
実施例では4本の縦線の間の3つの目を用いて台形の縦
溝G1を形成したが、これは、平板メッシュパネルの形
を可及的に崩さないための工夫であるから、この縦溝の
形状を文字通り台形にすることは必ずしも本発明の本質
的事項ではない。縦溝G1が鋭角的な形状であるとメッ
シュパネルの外観が若干損なわれるが、この点を無視す
れば二つの目を用いて台形の縦溝を形成してもよく、さ
らに一つの目を用いて小さなV字状の縦溝を形成しても
よい。この場合は一つの縦溝を大きく伸縮させることは
できない(メッシュパネルを短縮したとき、その所々に
縦の鋭角的な突起が突出した格好になるから)ので、こ
の点を考慮して縦溝の数を10個前後設けることが必要
である。そうすると20cm間隔(4つ目毎)で断面V
形の縦の溝または突起が配列されることになる。
施例を説明する。図1に示されているものはメッシュパ
ネルPの横線材11の左右両端を単純に横に直角に曲げ
てL形のフック11aを形成したもので、フック11a
の方向を一つおきに反対方向に向けている。このフック
11aの横方向の幅bを支柱12の蟻溝gの幅Bの1/
2よりも若干広い幅B1に略等しくしてある。縦の線材
13の上端をメッシュパネルPと同一の平面において単
純にU字状に下方に折り返して逆U字状のフック13a
を形成している。このフック13aは支柱12の蟻溝g
の底壁14の上端14eに引っ掛けて係合させるもので
あるから、その幅b1は横線材のフック11aを蟻溝g
に嵌合させたときフック13aの先端13eが左右の蟻
溝gの底壁14、14間の間隙12aに嵌まり込む寸法
にしなければならない。メッシュパネルPの横線材11
には円弧状の曲り11bを間隔をおいて6個設けてい
て、これによって6個の横断面形状が半円状の縦溝Gが
形成されている。この実施例においてはメッシュパネル
の幅は2m、縦線材のピッチpは40mmであり、高さ
は1200mmであって、横線材の本数は40本であ
る。任意の縦線材13−aを中心に横線11を半径27
mmの円弧に曲げると、縦溝Gの幅wは54mmにな
る。この縦溝における縦線材間のピッチp1は他の縦線
材間のピッチpに比べて13mm短い。二つのピッチ幅
を使って一つの縦溝Gを形成しているので、メッシュパ
ネルは一つの縦溝Gによって幅方向に最大26mm伸長
可能である。また、メッシュパネルに幅方向の圧縮力F
を加えて、縦線材13−bと13−cとを可及的に接近
させると、メッシュパネルの幅を54−2×d(縦線材
径)mmだけ短縮できる。したがって、メッシュパネル
全体ではその幅を156mm伸長可能であり、略300
mm短縮可能である。メッシュパネルPを支柱の間隔L
(図2)に合わせてみて、その幅が足りない時はメッシ
ュパネルを幅方向に引っ張って幅を拡張させ、広過ぎる
時は幅方向に圧縮して幅を短縮させて合致させる。その
後、メッシュパネルPの両端を支柱12の蟻溝gに上か
ら落とし込むと横線材11のフック11aが蟻溝gに嵌
まり込み(図1−A図参照)、縦線材13の上端のフッ
ク13aが蟻溝の底壁14の上端14eに係合する。フ
ック11aの先端が蟻溝gに係合するのでメッシュパネ
ルPはガタのない状態で支柱12に対して前後左右に係
止される。また縦線材13のフック13aが支柱の上端
14eに係合するので、メッシュパネルPは上下方向に
も位置決めされる。この状態で支柱12の上端にエンド
キャップ5を嵌合、固定すること(図2)によってメッ
シュパネルが支柱12にしっかりと固定される。メッシ
ュパネルPを略2メートル間隔で配置された支柱に順次
組み付けることによってメッシュフェンスが組み立てら
れる(図2)。メッシュパネルPの線材11、13およ
び支柱12に鉄の心材にアルミ被覆したものを採用する
ことによってメッシュフェンスの防錆効果、耐久性およ
び外観を著しく向上させることができる。鉄の心材にア
ルミ被覆した縦線材と横線材とを互いに電気溶接すると
きは、アルミ被覆層の導電性がよく、この被覆層を大電
流が流れてアルミ被覆層が溶けてしまうので電気溶接に
は工夫を要する。通常のメッシュパネルPは縦線材に対
して横線材を表裏交互に重ねて組み合わせるのである
が、上記のアルミ被覆線材を用いるときは縦線材に対し
て全ての横線材を図1に示す如く同一平面に配置(表面
か裏面のいずれかに統一して配置)することによって上
記の電気溶接における問題を解消することができる。実
際の施工においては、メッシュパネルの幅Wと支柱間の
間隔Lとが完全に一致することは殆どなく、2ないし3
mmの誤差はある。この程度の誤差に対しては、メッシ
ュパネルを支柱の間に嵌め込むとき若干メッシュパネル
に幅方向の力を加えることによって容易に修正され、こ
の修正によって、各縦溝Gにおいて横線材は幅方向に若
干弾性変形する。この弾性変形による復元力によって、
両端のフック11aが支柱12の蟻溝gの内面に弾性的
に圧接されるので、メッシュパネルPの両端の支柱12
に対するガタつきは全く生ぜず、極めて安定した状態で
組付けられる。以上メッシュパネルに設けた縦溝を横断
面円弧状にしたものについて説明したが、さらに上記縦
溝を横断面形状を台形にしたものについて図4を参照し
つつ説明する。メッシュパネルPの横線材11には間隔
をおいて一対の斜め部11c、11dを5組み設てい
て、これによって横断面形状が台形の縦溝G1を5個形
成している。この第二実施例においてはメッシュパネル
Pの基本的な仕様は上記の第一実施例のものと同じであ
る。任意の二つの縦線13−aを中心にして、その左右
において横線11を縦線材間のピッチpの1/2を斜め
に曲げると台形の縦溝G1が形成される。横線の斜め部
11c、11dの角度を横線に対して45度にすると、
縦線材間のピッチが50mmであるから、この縦溝G1
の幅wは略85mmになる。したがって、一つの縦溝に
よって15mm短縮されていることになるので、メッシ
ュパネルは一つの縦溝G1によって最大15mm伸長可
能である。また、メッシュパネルに幅方向の圧縮力Fを
加えて、横線の斜めの部分11c、11dを直角にする
と、メッシュパネルの幅は一つの縦溝G1につき15m
m短縮される(図4参照)。したがって、メッシュパネ
ル全体ではその幅を75mm伸縮可能である。この第二
実施例では4本の縦線の間の3つの目を用いて台形の縦
溝G1を形成したが、これは、平板メッシュパネルの形
を可及的に崩さないための工夫であるから、この縦溝の
形状を文字通り台形にすることは必ずしも本発明の本質
的事項ではない。縦溝G1が鋭角的な形状であるとメッ
シュパネルの外観が若干損なわれるが、この点を無視す
れば二つの目を用いて台形の縦溝を形成してもよく、さ
らに一つの目を用いて小さなV字状の縦溝を形成しても
よい。この場合は一つの縦溝を大きく伸縮させることは
できない(メッシュパネルを短縮したとき、その所々に
縦の鋭角的な突起が突出した格好になるから)ので、こ
の点を考慮して縦溝の数を10個前後設けることが必要
である。そうすると20cm間隔(4つ目毎)で断面V
形の縦の溝または突起が配列されることになる。
【0007】
【効 果】以上説明した通り、本発明は前記の課題を解
決して、メッシュパネルの幅方向の伸縮を簡単、容易に
し、これによってメッシュフェンスの支柱間の間隔の誤
差に対する補償を容易にしてメッシュパネルの支柱への
組付け作業を簡単、容易にし、その施工コストを著しく
低減することができるものである。また締結金具を一切
用いないにも関わらず、メッシュパネルの両端をガタつ
きが全くない、安定した状態で支柱に対して組付けるこ
とができるものである。メッシュパネルを完全に波板に
することによってその伸縮を可能にすることもできる
が、この場合は、メッシュパネル自体の剛性が低く、保
形性が劣り、メッシュパネルの形状が平板の体裁をなさ
ず、したがって、出来上がったフェンスの外観が極めて
悪い。そればかりでなく、幅方向の圧縮力が加えられる
と、その力がメッシュパネル全体に分散され、したがっ
て中間部が撓んでさらに形状が損なわれる。本発明は、
メッシュパネルの剛性、保形性を全く損なうことはな
く、幅方向の圧縮による変形を縦溝に集中させることが
できるので、中間部が撓んで全体形状が変形することは
決してない。
決して、メッシュパネルの幅方向の伸縮を簡単、容易に
し、これによってメッシュフェンスの支柱間の間隔の誤
差に対する補償を容易にしてメッシュパネルの支柱への
組付け作業を簡単、容易にし、その施工コストを著しく
低減することができるものである。また締結金具を一切
用いないにも関わらず、メッシュパネルの両端をガタつ
きが全くない、安定した状態で支柱に対して組付けるこ
とができるものである。メッシュパネルを完全に波板に
することによってその伸縮を可能にすることもできる
が、この場合は、メッシュパネル自体の剛性が低く、保
形性が劣り、メッシュパネルの形状が平板の体裁をなさ
ず、したがって、出来上がったフェンスの外観が極めて
悪い。そればかりでなく、幅方向の圧縮力が加えられる
と、その力がメッシュパネル全体に分散され、したがっ
て中間部が撓んでさらに形状が損なわれる。本発明は、
メッシュパネルの剛性、保形性を全く損なうことはな
く、幅方向の圧縮による変形を縦溝に集中させることが
できるので、中間部が撓んで全体形状が変形することは
決してない。
【図1】本発明の第一実施例のメッシュパネルおよび支
柱の組付け前の状態の斜視図である。
柱の組付け前の状態の斜視図である。
【図1−A】メッシュパネルを支柱に組付けた状態の平
面図である。
面図である。
【図2】図1の実施例によるメッシュフェンスの斜視図
である。
である。
【図3】第一実施例のメッシュパネルの概略平面図であ
る。
る。
【図4】第二実施例のメッシュパネルの概略平面図であ
る。
る。
【図5】従来公知のメッシュパネルと支柱との斜視図で
ある。
ある。
【図6】支柱のエンドキャップを支柱の上端に嵌合、固
定した状態の斜視図である。
定した状態の斜視図である。
1・・・横の金属線材 1a・・・縦の金属線材 3・・・クランプ 3a、3b・・・クランプ板 4・・・締付けボルト 5・・・エンドキャップ 11・・・横線材 11a・・・L字状フック 11b・・・円弧状の曲り 11c、11d・・・斜め部 2、12・・・支柱 12a・・・底壁14、14間の間隙 13、13―b、13―c・・・縦線材 13a・・・逆U字状フック 13e・・・逆U字状フック13aの先端 13―a・・・任意の縦線材 14・・・蟻溝gの底壁 14e・・・底壁の上端 P・・・メッシュパネル G・・・円弧状の縦溝 G1・・・台形の縦溝 C・・・コンクリート台 M・・・モルタル L・・・支柱の間隔 B・・・蟻溝の幅 B1・・・蟻溝Bの1/2より若干広い幅 b・・・L字状フック11aの横方向の幅 b1・・・逆U字状フック13aの先端13eの幅 g・・・蟻溝 p・・・縦線材のピッチ p1・・・縦溝Gにおける縦線材間のピッチ w・・・縦溝G、G1の幅 F・・・圧縮力
Claims (2)
- 【請求項1】メッシュパネルの横線材の両端を横に略L
形に曲げてフックを形成し、メッシュパネルの両端の縦
線材の上端を逆U字状に折り返してフックを形成し、横
線材の両端の上記L形フックを支柱の縦の蟻溝に嵌合さ
せ、縦線材の上端の上記逆U字状フックを支柱の上端に
引っ掛けて係止させたメッシュフェンスにおいて、 メッシュパネルを曲げ加工して、その幅方向に伸縮可能
な複数の縦溝を間隔をおいて設け、その横方向の長さを
調整できるようにしたメッシュフェンンス。 - 【請求項2】上記縦溝を、その横断面形状を幅が比較的
狭い円弧または台形としたメッシュフェンンス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4319226A JP2747766B2 (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | メッシュフェンス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4319226A JP2747766B2 (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | メッシュフェンス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06146665A true JPH06146665A (ja) | 1994-05-27 |
| JP2747766B2 JP2747766B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=18107818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4319226A Expired - Fee Related JP2747766B2 (ja) | 1992-11-05 | 1992-11-05 | メッシュフェンス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2747766B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5777448U (ja) * | 1980-10-24 | 1982-05-13 | ||
| JPS6219345U (ja) * | 1985-07-18 | 1987-02-05 | ||
| JP3011770U (ja) * | 1994-05-20 | 1995-06-06 | 末興 津賀 | レバー式18l缶容器傾け装置 |
-
1992
- 1992-11-05 JP JP4319226A patent/JP2747766B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5777448U (ja) * | 1980-10-24 | 1982-05-13 | ||
| JPS6219345U (ja) * | 1985-07-18 | 1987-02-05 | ||
| JP3011770U (ja) * | 1994-05-20 | 1995-06-06 | 末興 津賀 | レバー式18l缶容器傾け装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2747766B2 (ja) | 1998-05-06 |
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Legal Events
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