JPH06147076A - 自動変速機搭載車の出力制御装置 - Google Patents
自動変速機搭載車の出力制御装置Info
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- JPH06147076A JPH06147076A JP4295271A JP29527192A JPH06147076A JP H06147076 A JPH06147076 A JP H06147076A JP 4295271 A JP4295271 A JP 4295271A JP 29527192 A JP29527192 A JP 29527192A JP H06147076 A JPH06147076 A JP H06147076A
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- Japan
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- engine
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- ignition timing
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 22
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 12
- 230000002411 adverse Effects 0.000 abstract description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 5
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000000979 retarding effect Effects 0.000 description 1
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- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エコノモード及びパワーモードを備えた自動
変速機搭載車において、上記各モードにおける変速時の
ショックを確実に低減できるとともに、排気ガスへの悪
影響を防止できる自動変速機搭載車の出力制御装置を提
供する。 【構成】 エコノモード及びパワーモードを備えた自動
変速機搭載車の制御装置において、上記各モードでの走
行中における変速時のエンジン点火時期を遅角させると
ともに、上記パワーモードにおける変速時の方が上記エ
コノモードの場合よりもエンジン点火時期の遅角量が小
さくなるように制御するマイクロコンピュータ24を設
けた。
変速機搭載車において、上記各モードにおける変速時の
ショックを確実に低減できるとともに、排気ガスへの悪
影響を防止できる自動変速機搭載車の出力制御装置を提
供する。 【構成】 エコノモード及びパワーモードを備えた自動
変速機搭載車の制御装置において、上記各モードでの走
行中における変速時のエンジン点火時期を遅角させると
ともに、上記パワーモードにおける変速時の方が上記エ
コノモードの場合よりもエンジン点火時期の遅角量が小
さくなるように制御するマイクロコンピュータ24を設
けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動変速機搭載車のエ
ンジン出力を制御する出力制御装置に関し、特にエコノ
モード及びパワーモードを備えている場合の車両走行状
態における変速時のショックを軽減できるようにした出
力制御装置に関する。
ンジン出力を制御する出力制御装置に関し、特にエコノ
モード及びパワーモードを備えている場合の車両走行状
態における変速時のショックを軽減できるようにした出
力制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動変速機は、一般に、作動油圧を動力
伝達系中の対応する摩擦要素(クラッチ)に対し給排す
ることで、これらの摩擦要素を介して動力伝達経路を切
り換えることによって自動的に変速作用を行っている。
ところで、上記変速時には変速段が切り換わることか
ら、自動変速機の出力軸トルクが急変し、このとき運転
者が軽いショックを感じる。そこで、この変速時のショ
ックを軽減すべく種々の改良が試みられており、例えば
エンジンの点火時期を変更することによって、変速時の
エンジン出力を低減することもその一手法である。一
方、最近のオートマチック車の中には、燃費重視型のい
わゆるエコノモードやパワー重視型のいわゆるパワーモ
ードといった2種以上の変速モードを備えたものがある
が、従来、このような変速モードの違いによっては、上
記変速ショック軽減のためのエンジン出力の低減量に差
を設けることは行われていなかった。
伝達系中の対応する摩擦要素(クラッチ)に対し給排す
ることで、これらの摩擦要素を介して動力伝達経路を切
り換えることによって自動的に変速作用を行っている。
ところで、上記変速時には変速段が切り換わることか
ら、自動変速機の出力軸トルクが急変し、このとき運転
者が軽いショックを感じる。そこで、この変速時のショ
ックを軽減すべく種々の改良が試みられており、例えば
エンジンの点火時期を変更することによって、変速時の
エンジン出力を低減することもその一手法である。一
方、最近のオートマチック車の中には、燃費重視型のい
わゆるエコノモードやパワー重視型のいわゆるパワーモ
ードといった2種以上の変速モードを備えたものがある
が、従来、このような変速モードの違いによっては、上
記変速ショック軽減のためのエンジン出力の低減量に差
を設けることは行われていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、パワーモー
ドの場合には、エコノモードの場合に比べエンジン点火
時期の遅角量にあまり余裕がないため、エコノモードと
同様に取り扱うと、排気ガスに悪影響が出る等の不具合
が生じる場合がある。即ち、同一車速であってもパワー
モードの方がギヤ比が大きいことから高速回転となって
いる。そのため点火時期は図2に示すように、エコノモ
ードの場合は上死点前a度程度であるのに対し、パワー
モードの場合は上死点前b度程度に設定されている。従
ってパワーモード時に遅角量をあまり大きくすると点火
時期が上死点より遅角してしまい、不完全燃焼となって
CO,HC等の発生量が増大する場合がある。
ドの場合には、エコノモードの場合に比べエンジン点火
時期の遅角量にあまり余裕がないため、エコノモードと
同様に取り扱うと、排気ガスに悪影響が出る等の不具合
が生じる場合がある。即ち、同一車速であってもパワー
モードの方がギヤ比が大きいことから高速回転となって
いる。そのため点火時期は図2に示すように、エコノモ
ードの場合は上死点前a度程度であるのに対し、パワー
モードの場合は上死点前b度程度に設定されている。従
ってパワーモード時に遅角量をあまり大きくすると点火
時期が上死点より遅角してしまい、不完全燃焼となって
CO,HC等の発生量が増大する場合がある。
【0004】本発明は、このような実情に鑑みてなされ
たもので、エコノモード及びパワーモードを備えた自動
変速機搭載車において、上記各モードにおける変速時の
ショックを確実に低減できるとともに、排気ガスへの悪
影響を防止できる自動変速機搭載車の出力制御装置を提
供することを目的としている。
たもので、エコノモード及びパワーモードを備えた自動
変速機搭載車において、上記各モードにおける変速時の
ショックを確実に低減できるとともに、排気ガスへの悪
影響を防止できる自動変速機搭載車の出力制御装置を提
供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、エコノモード
及びパワーモードを備えた自動変速機搭載車の出力制御
装置において、上記各モードでの走行中におけるエンジ
ン点火時期の遅角させるとともに、上記パワーモードに
おける変速時の方がエコノモードの場合よりもエンジン
点火時期の遅角量が小さくなるように制御する出力制御
手段を備えたことを特徴とする自動変速機搭載車の出力
制御装置である。
及びパワーモードを備えた自動変速機搭載車の出力制御
装置において、上記各モードでの走行中におけるエンジ
ン点火時期の遅角させるとともに、上記パワーモードに
おける変速時の方がエコノモードの場合よりもエンジン
点火時期の遅角量が小さくなるように制御する出力制御
手段を備えたことを特徴とする自動変速機搭載車の出力
制御装置である。
【0006】
【作用】本発明に係る自動変速機搭載車の出力制御装置
によれば、出力制御手段が、上記各モードでの走行中に
おける変速時のエンジン点火時期を遅角させる。これに
より、上記各モード走行での変速時のショックが確実に
低減できる。また、出力制御手段が、上記パワーモード
における変速時の方がエコノモードの場合よりもエンジ
ン点火時期の遅角量が小さくなるように制御する。これ
により、上記パワーモード時においてエコノモードの場
合と同様に燃焼を確実に行わせることができ、排気ガス
に悪影響が出るのを防止できる。
によれば、出力制御手段が、上記各モードでの走行中に
おける変速時のエンジン点火時期を遅角させる。これに
より、上記各モード走行での変速時のショックが確実に
低減できる。また、出力制御手段が、上記パワーモード
における変速時の方がエコノモードの場合よりもエンジ
ン点火時期の遅角量が小さくなるように制御する。これ
により、上記パワーモード時においてエコノモードの場
合と同様に燃焼を確実に行わせることができ、排気ガス
に悪影響が出るのを防止できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。図1及び図2は本発明の一実施例による自動
変速機搭載車の出力制御装置を説明するための図であ
り、図1はラビニヨ式4速自動変速機及び制御装置の全
体構成図、図2は点火時期を示す図である。また表1及
び表2はそれぞれエコノモード及びパワーモードの場合
のトルクリダクショは信号をステップ数で示す表、表3
は上記各表におけるステップ数とエンジン遅角量との対
応関係を示す表である。
説明する。図1及び図2は本発明の一実施例による自動
変速機搭載車の出力制御装置を説明するための図であ
り、図1はラビニヨ式4速自動変速機及び制御装置の全
体構成図、図2は点火時期を示す図である。また表1及
び表2はそれぞれエコノモード及びパワーモードの場合
のトルクリダクショは信号をステップ数で示す表、表3
は上記各表におけるステップ数とエンジン遅角量との対
応関係を示す表である。
【0008】図1において、自動変速機10は、ロック
アップ機構付きトルクコンバータ1と、第1,第2サン
ギヤS1,S2、第1,第2ピニオンギヤP1,P2、
及びリングギヤ9からなるラビニヨ歯車列を備えた変速
歯車装置2と、主として第1〜第3クラッチC1〜C3
からなる入力経路切り換え装置3とから構成されてい
る。
アップ機構付きトルクコンバータ1と、第1,第2サン
ギヤS1,S2、第1,第2ピニオンギヤP1,P2、
及びリングギヤ9からなるラビニヨ歯車列を備えた変速
歯車装置2と、主として第1〜第3クラッチC1〜C3
からなる入力経路切り換え装置3とから構成されてい
る。
【0009】上記トルクコンバータ1は、エンジンのク
ランク軸1dに接続されたコンバータケース1eにポン
プインペラ1fを接続し、これと対向してタービンライ
ナ1aを配置し、両者間にステータ1gを一方向クラッ
チ(図示せず)を介して回転可能に配置して構成されて
いる。なお、ロックアップ機構は図では表れていない。
ランク軸1dに接続されたコンバータケース1eにポン
プインペラ1fを接続し、これと対向してタービンライ
ナ1aを配置し、両者間にステータ1gを一方向クラッ
チ(図示せず)を介して回転可能に配置して構成されて
いる。なお、ロックアップ機構は図では表れていない。
【0010】上記変速歯車装置2の第2サンギヤS2
は、入力軸1bと同軸上に配置された出力側軸14回り
に回転自在に配置されており、該第2サンギヤS2のボ
ス部に上記第1サンギヤS1が回転自在に配設されてい
る。また、上記出力側軸14にはキャリア8のボス部が
スプライン嵌合している。このキャリア8によって上記
第1,第2ピニオンギヤP1,P2が回転自在に支持さ
れており、この第2ピニオンギヤP2は上記第2サンギ
ヤS2に、第1ピニオンギヤP1は上記第1サンギヤS
1及び第2ピニオンギヤP2にそれぞれ噛合している。
また、上記キャリア8の外周部8bには一方向クラッチ
C4,第2ブレーキB2が配設されている。さらにま
た、上記キャリア8のボス部には、上記第1ピニオンギ
ヤP1に噛合した出力取り出し用リングギヤ9のボス部
が回転自在に装着されている。
は、入力軸1bと同軸上に配置された出力側軸14回り
に回転自在に配置されており、該第2サンギヤS2のボ
ス部に上記第1サンギヤS1が回転自在に配設されてい
る。また、上記出力側軸14にはキャリア8のボス部が
スプライン嵌合している。このキャリア8によって上記
第1,第2ピニオンギヤP1,P2が回転自在に支持さ
れており、この第2ピニオンギヤP2は上記第2サンギ
ヤS2に、第1ピニオンギヤP1は上記第1サンギヤS
1及び第2ピニオンギヤP2にそれぞれ噛合している。
また、上記キャリア8の外周部8bには一方向クラッチ
C4,第2ブレーキB2が配設されている。さらにま
た、上記キャリア8のボス部には、上記第1ピニオンギ
ヤP1に噛合した出力取り出し用リングギヤ9のボス部
が回転自在に装着されている。
【0011】上記各係合素子の作動は、各係合素子に対
応して設けられる油圧サーボへの油圧供給により制御さ
れる。この油圧供給は、油圧制御装置20に設けられて
いるソレノイドバルブ21,22,23によって制御さ
れる。所定のプログラムにより作動するマイクロコンピ
ュータ24は、バス25により互いに接続されたCPU
26,ROM27,RAM28,A/Dコンバータ29
及びI/Oポート30を有しており、ソレノイドバルブ
21,22,23及び点火装置31へ送出する付勢信号
a1,a2,a3及び点火信号bを車速V,吸気スロッ
トル開度θ,吸気スロットル開速度θv ,吸入空気流量
Q等に基づいて計算している。
応して設けられる油圧サーボへの油圧供給により制御さ
れる。この油圧供給は、油圧制御装置20に設けられて
いるソレノイドバルブ21,22,23によって制御さ
れる。所定のプログラムにより作動するマイクロコンピ
ュータ24は、バス25により互いに接続されたCPU
26,ROM27,RAM28,A/Dコンバータ29
及びI/Oポート30を有しており、ソレノイドバルブ
21,22,23及び点火装置31へ送出する付勢信号
a1,a2,a3及び点火信号bを車速V,吸気スロッ
トル開度θ,吸気スロットル開速度θv ,吸入空気流量
Q等に基づいて計算している。
【0012】
【表1】
【表2】
【表3】 上記マイクロコンピュータ24のROM27には、表1
ないし表3に示すようなテーブルが格納されている。表
1はエコノモードの場合を、表2はパワーモードの場合
をそれぞれ示しており、各表において1から2は1速か
ら2速への、2から3は2速から3速への、3から4は
3速から4速への変速時であることをそれぞれ示してい
る。また、表1,表2において表中の各数字はトルクリ
ダクション信号をステップ数で表しており、これらの各
ステップ数は表3のエンジン(E/G)遅角量にそれぞ
れ対応している。なお、表1,表2においてスロットル
開度θi ではアクセルペダルが踏まれていない状態を示
している。
ないし表3に示すようなテーブルが格納されている。表
1はエコノモードの場合を、表2はパワーモードの場合
をそれぞれ示しており、各表において1から2は1速か
ら2速への、2から3は2速から3速への、3から4は
3速から4速への変速時であることをそれぞれ示してい
る。また、表1,表2において表中の各数字はトルクリ
ダクション信号をステップ数で表しており、これらの各
ステップ数は表3のエンジン(E/G)遅角量にそれぞ
れ対応している。なお、表1,表2においてスロットル
開度θi ではアクセルペダルが踏まれていない状態を示
している。
【0013】上記各図及び表から分かるように、上記各
モードのいずれの場合においてもアクセルペダルが徐々
に踏まれてスロットル開度θが大きくなるにしたがい、
徐々にステップ数が小さく、すなわちE/G遅角量が小
さくなっている。また、表1ないし表3から分かるよう
に、同一スロットル開度及び同一変速時におけるエコノ
モードのE/G遅角量をA、パワーモードのE/G遅角
量をBとするとき、 A≧B の関係がある。
モードのいずれの場合においてもアクセルペダルが徐々
に踏まれてスロットル開度θが大きくなるにしたがい、
徐々にステップ数が小さく、すなわちE/G遅角量が小
さくなっている。また、表1ないし表3から分かるよう
に、同一スロットル開度及び同一変速時におけるエコノ
モードのE/G遅角量をA、パワーモードのE/G遅角
量をBとするとき、 A≧B の関係がある。
【0014】次に本実施例装置の作用効果について説明
する。車両走行中にスロットル開速度信号θv が入力さ
れることにより、マイクロコンピュータ24がエコノモ
ードかパワーモードかを判断し、エコノモードと判断さ
れれば表1及び表3のテーブルによる制御を、またパワ
ーモードと判断されれば表2及び表3のテーブルによる
制御を行う。すなわち、上記いずれのモードにおいて
も、スロットル開度θが大きくなるにしたがい、各変速
時におけるE/G遅角量が段階的に減少して、エンジン
出力が段階的に低下する。これにより、上記各モード走
行での変速時のショックが確実に低減できる。また、1
速から2速又は2速から3速等の変速の種類に応じてエ
ンジン出力低下量が適切な値に設定されるので変速時の
ショックが変速の種類に応じて低減できる。さらに、変
速時のエンジン出力の低下により、クラッチC1〜C3
の異常摩耗を制御できる。
する。車両走行中にスロットル開速度信号θv が入力さ
れることにより、マイクロコンピュータ24がエコノモ
ードかパワーモードかを判断し、エコノモードと判断さ
れれば表1及び表3のテーブルによる制御を、またパワ
ーモードと判断されれば表2及び表3のテーブルによる
制御を行う。すなわち、上記いずれのモードにおいて
も、スロットル開度θが大きくなるにしたがい、各変速
時におけるE/G遅角量が段階的に減少して、エンジン
出力が段階的に低下する。これにより、上記各モード走
行での変速時のショックが確実に低減できる。また、1
速から2速又は2速から3速等の変速の種類に応じてエ
ンジン出力低下量が適切な値に設定されるので変速時の
ショックが変速の種類に応じて低減できる。さらに、変
速時のエンジン出力の低下により、クラッチC1〜C3
の異常摩耗を制御できる。
【0015】また、同一スロットル開度及び同一変速時
においては、上記パワーモードにおける変速時の方がエ
コノモードの場合よりも一般にE/G遅角量が小さい。
たとえば、1速から2速への変速時においてスロットル
開度θ1の場合、エコノモードではステップ数5(E/
G遅角量25゜)であるのに対し、パワーモードではス
テップ数2(E/G遅角量10゜)となっている。これ
により、点火時期が上死点より遅角するのを防止でき、
上記パワーモード走行においてエコノモード走行の場合
と同様に燃焼を確実に行わせることができ、排気ガスに
悪影響が出るのを防止できる。
においては、上記パワーモードにおける変速時の方がエ
コノモードの場合よりも一般にE/G遅角量が小さい。
たとえば、1速から2速への変速時においてスロットル
開度θ1の場合、エコノモードではステップ数5(E/
G遅角量25゜)であるのに対し、パワーモードではス
テップ数2(E/G遅角量10゜)となっている。これ
により、点火時期が上死点より遅角するのを防止でき、
上記パワーモード走行においてエコノモード走行の場合
と同様に燃焼を確実に行わせることができ、排気ガスに
悪影響が出るのを防止できる。
【0016】このように本実施例では、エコノモード及
びパワーモードを備えた自動変速機搭載車において、上
記各モードにおける変速時のショックを確実に低減で
き、しかも排気ガスへの悪影響を防止することができ
る。
びパワーモードを備えた自動変速機搭載車において、上
記各モードにおける変速時のショックを確実に低減で
き、しかも排気ガスへの悪影響を防止することができ
る。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明に係る自動変速機搭
載車の出力制御装置では、エコノモード及びパワーモー
ドでの走行中における変速時のエンジン点火時期を遅角
させるとともに、パワーモードにおける変速時の方がエ
コノモードの場合よりもエンジン点火時期の遅角量が小
さくなるよう制御するので、各モード走行での変速時の
ショックが確実に低減できるとともに、排気ガスに悪影
響が出るのを防止できる。
載車の出力制御装置では、エコノモード及びパワーモー
ドでの走行中における変速時のエンジン点火時期を遅角
させるとともに、パワーモードにおける変速時の方がエ
コノモードの場合よりもエンジン点火時期の遅角量が小
さくなるよう制御するので、各モード走行での変速時の
ショックが確実に低減できるとともに、排気ガスに悪影
響が出るのを防止できる。
【図1】本発明の一実施例による自動変速機搭載車にお
けるラビニヨ式4速自動変速機及び制御装置の全体構成
図である。
けるラビニヨ式4速自動変速機及び制御装置の全体構成
図である。
【図2】パワーモード及びエコノモードの場合の一般的
な点火時期を示す図である。
な点火時期を示す図である。
24 マイクロコンピュータ 10 自動変速機 b 点火信号 θ スロットル開度信号 θv スロットル開速度信号
Claims (1)
- 【請求項1】 エコノモード及びパワーモードを備えた
自動変速機搭載車の出力制御装置において、上記各モー
ドでの走行中における変速時のエンジン点火時期を遅角
させるとともに、上記パワーモードにおける変速時の方
が上記エコノモードの場合よりもエンジン点火時期の遅
角量が小さくなるように制御する出力制御手段を備えた
ことを特徴とする自動変速機搭載車の出力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4295271A JPH06147076A (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | 自動変速機搭載車の出力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4295271A JPH06147076A (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | 自動変速機搭載車の出力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06147076A true JPH06147076A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=17818439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4295271A Withdrawn JPH06147076A (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | 自動変速機搭載車の出力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06147076A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009052487A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-03-12 | Toyota Motor Corp | 車両および車両に搭載された内燃機関の制御方法 |
| JP2023136644A (ja) * | 2022-03-17 | 2023-09-29 | Necプラットフォームズ株式会社 | サーバ装置、および処理方法 |
-
1992
- 1992-11-04 JP JP4295271A patent/JPH06147076A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009052487A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-03-12 | Toyota Motor Corp | 車両および車両に搭載された内燃機関の制御方法 |
| JP2023136644A (ja) * | 2022-03-17 | 2023-09-29 | Necプラットフォームズ株式会社 | サーバ装置、および処理方法 |
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