JPH06147375A - 高圧用変位吸収管継手 - Google Patents
高圧用変位吸収管継手Info
- Publication number
- JPH06147375A JPH06147375A JP29826892A JP29826892A JPH06147375A JP H06147375 A JPH06147375 A JP H06147375A JP 29826892 A JP29826892 A JP 29826892A JP 29826892 A JP29826892 A JP 29826892A JP H06147375 A JPH06147375 A JP H06147375A
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- Japan
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- pipe
- displacement absorption
- pipe joint
- synthetic resin
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 キヤビテイシ−ヨンの発生がなく、サニタリ
−のためのCIP洗浄の際流速が低下、滞留することな
く洗浄が良好であり、熱変化やタンク内の原料液量変化
によつて生ずる配管系の変化を吸収する高圧用変位吸収
管継手である。 【構成】 ナイロン、ポリプロピレン等の中硬質合成樹
脂の内管1−1とポリエチレン、塩ビ等の軟質合成樹脂
の外管2−1とからなる重層管と、この重層管の外周に
配置され重層管の柔軟湾曲性を損なわず内圧膨張を防止
できる補強体3−1と、補強された前記重層管の両端に
取り付けられた管連結用フランジ4−1とよりなる食品
飲料の製造工程に用いられる高圧用変位吸収管継手であ
る。
−のためのCIP洗浄の際流速が低下、滞留することな
く洗浄が良好であり、熱変化やタンク内の原料液量変化
によつて生ずる配管系の変化を吸収する高圧用変位吸収
管継手である。 【構成】 ナイロン、ポリプロピレン等の中硬質合成樹
脂の内管1−1とポリエチレン、塩ビ等の軟質合成樹脂
の外管2−1とからなる重層管と、この重層管の外周に
配置され重層管の柔軟湾曲性を損なわず内圧膨張を防止
できる補強体3−1と、補強された前記重層管の両端に
取り付けられた管連結用フランジ4−1とよりなる食品
飲料の製造工程に用いられる高圧用変位吸収管継手であ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、酒、ビ−ル、清涼飲料
水等の製造に用いられる圧力5kg/cm2ないし10
kg/cm2 の原料流体に使用される高圧サニタリ−
(Sanitary)配管に於ける変位吸収管継手に関
する。
水等の製造に用いられる圧力5kg/cm2ないし10
kg/cm2 の原料流体に使用される高圧サニタリ−
(Sanitary)配管に於ける変位吸収管継手に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の高圧用変位吸収管継手は図3に示
されているような蛇腹式のもの、すなわち、ナイロン、
ポリプロピレン、ステンレス等製の管連結用フランジ7
間に伸縮自在なナイロン、ポリプロピレン等製の蛇腹5
を配設し、蛇腹5の小径部の外周に保形用のワイヤ−リ
ング6を取り付けたものや、或いは図4に示されている
ような球形式のもの、すなわち、鉄、ステンレス等製の
管連結用フランジ10間に球形状に外側に膨らんだゴム
管製の本体8を取り付け、更に本体8内に補強用の布、
金網、ワイヤ−等の補強体9を埋設したもの等がある。
されているような蛇腹式のもの、すなわち、ナイロン、
ポリプロピレン、ステンレス等製の管連結用フランジ7
間に伸縮自在なナイロン、ポリプロピレン等製の蛇腹5
を配設し、蛇腹5の小径部の外周に保形用のワイヤ−リ
ング6を取り付けたものや、或いは図4に示されている
ような球形式のもの、すなわち、鉄、ステンレス等製の
管連結用フランジ10間に球形状に外側に膨らんだゴム
管製の本体8を取り付け、更に本体8内に補強用の布、
金網、ワイヤ−等の補強体9を埋設したもの等がある。
【0003】また、これらの従来の高圧用変位吸収管継
手はサニタリ−のためのCIP(Cleaning i
n Place)洗浄の場合に図面からも分かるように
蛇腹式のもの、球形式のものは液体の流路に膨らみがあ
ることから最高温度98度CのCIP洗浄の洗浄液の流
速がパイプ内壁周辺で低下、滞留して洗浄性が悪く汚物
が残存してサニタリ−性が欠ける恐れがあり、さらにキ
ヤビテイシ−ヨンの発生の恐れがあり使用期間の短縮と
いう問題もあつた。
手はサニタリ−のためのCIP(Cleaning i
n Place)洗浄の場合に図面からも分かるように
蛇腹式のもの、球形式のものは液体の流路に膨らみがあ
ることから最高温度98度CのCIP洗浄の洗浄液の流
速がパイプ内壁周辺で低下、滞留して洗浄性が悪く汚物
が残存してサニタリ−性が欠ける恐れがあり、さらにキ
ヤビテイシ−ヨンの発生の恐れがあり使用期間の短縮と
いう問題もあつた。
【0004】しかも、後者の高圧用変位吸収管継手は本
体をゴムを素材としているため、長期的使用により劣化
現象が発生し耐久性に劣り、また、有害物質の原料流体
への流入現象があり、酒、ビ−ル、清涼飲料水等の製造
工程での使用には適さないものである。したがつて、食
品飲料の製造工程でのサニタリ−配管では、熱変化やタ
ンク内の原料液量変化によつて生ずる配管系の変化、す
なわち、圧縮、引張、膨張、湾曲等による歪を吸収する
に適した高圧用変位吸収管継手はなかつた。
体をゴムを素材としているため、長期的使用により劣化
現象が発生し耐久性に劣り、また、有害物質の原料流体
への流入現象があり、酒、ビ−ル、清涼飲料水等の製造
工程での使用には適さないものである。したがつて、食
品飲料の製造工程でのサニタリ−配管では、熱変化やタ
ンク内の原料液量変化によつて生ずる配管系の変化、す
なわち、圧縮、引張、膨張、湾曲等による歪を吸収する
に適した高圧用変位吸収管継手はなかつた。
【0005】
【発明が解決しょうとする課題】本発明の高圧用変位吸
収管継手は、その構成が比較的シンプルであり、また、
液体の流路に膨らみや凹みがなく内表面が円滑であるか
らキヤビテイシ−ヨンの発生の恐れがなく、さらに、C
IP洗浄の場合にパイプ内壁周辺で洗浄液の流速低下、
滞留がないため、汚物が残存することがなく、サニタリ
−性、洗浄性が良く、耐久性もよい。その上、熱変化や
タンク内の原料液量の変化によつて生ずる配管系の変
化、すなわち、圧縮、引張、膨張、湾曲等による歪を吸
収するに適した、従来の技術のもつ上述の問題点を解決
した新規な高圧用変位吸収管継手を提供するものであ
る。
収管継手は、その構成が比較的シンプルであり、また、
液体の流路に膨らみや凹みがなく内表面が円滑であるか
らキヤビテイシ−ヨンの発生の恐れがなく、さらに、C
IP洗浄の場合にパイプ内壁周辺で洗浄液の流速低下、
滞留がないため、汚物が残存することがなく、サニタリ
−性、洗浄性が良く、耐久性もよい。その上、熱変化や
タンク内の原料液量の変化によつて生ずる配管系の変
化、すなわち、圧縮、引張、膨張、湾曲等による歪を吸
収するに適した、従来の技術のもつ上述の問題点を解決
した新規な高圧用変位吸収管継手を提供するものであ
る。
【0006】
【問題を解決するための手段】本発明の高圧用変位吸収
管継手は、上述の問題点を解決するためにナイロン、ポ
リプロピレン等の中硬質合成樹脂製の内管とポリエチレ
ン、塩ビ等の軟質合成樹脂製の外管とからなる重層管
と、前記重層管の外周に配置され重層管の柔軟湾曲性を
損なわず内圧膨張を防止できる補強体と、補強された前
記重層管の両端に取り付けられた管連結用フランジとよ
りなることを特徴とする構成をもつている。
管継手は、上述の問題点を解決するためにナイロン、ポ
リプロピレン等の中硬質合成樹脂製の内管とポリエチレ
ン、塩ビ等の軟質合成樹脂製の外管とからなる重層管
と、前記重層管の外周に配置され重層管の柔軟湾曲性を
損なわず内圧膨張を防止できる補強体と、補強された前
記重層管の両端に取り付けられた管連結用フランジとよ
りなることを特徴とする構成をもつている。
【0007】なお、前記補強体はスパイラル状に樹脂バ
ンドまたは金属帯を重層管の外周表面に図示(図1参
照。)の如く巻き付けたもの、或いは網状に編んだ布や
金網を用いるなどして重層管の外周面を補強したもの
(図2参照。)を包含するものである。
ンドまたは金属帯を重層管の外周表面に図示(図1参
照。)の如く巻き付けたもの、或いは網状に編んだ布や
金網を用いるなどして重層管の外周面を補強したもの
(図2参照。)を包含するものである。
【0008】
【発明の作用】本発明の高圧用変位吸収管継手は、ナイ
ロン、ポリプロピレン等の中硬質合成樹脂製の内管とポ
リエチレン、塩ビ等の軟質合成樹脂製の外管とからなる
重層管と、前記重層管の外周に配置され重層管の柔軟湾
曲性を損なわず内圧膨張を防止できる補強体と、補強さ
れた前記重層管の両端に取り付けられた管連結用フラン
ジとよりなることを特徴とするな構成であるから、ま
ず、ステンレス管をそのフランジを介して高圧用変位吸
収管継手の両端の管連結用フランジにボルト、ナットで
締結する。すなわち、ステンレス管とステンレス管を高
圧用変位吸収管継手によつて連結される。したがつて、
酒、ビ−ル、清涼飲料水等の製造工程で温度範囲約0度
Cないし室温で使用すると、ステンレス管自体は疲労の
心配は殆んどなく原料液体による腐食もないから長期使
用に耐えることができる。また、高圧用変位吸収管継手
は中硬質合成樹脂製の内管と軟質合成樹脂製の外管とか
らなる重層管であるから本体自体が柔軟性に富み、内周
表面は膨らみや凹みがなく円滑であるから前記CIP洗
浄液の流速を減ずることや滞留がなくサニタリ−洗浄が
満足にできる。さらに、キヤビテイシ−ヨンの発生の恐
れもない。しかも、前記重層管の外周に配置され重層管
の柔軟湾曲性を損なわず内圧膨張を防止できる補強体に
よつて、高内圧、すなわち、5kg/cm2 ないし10
kg/cm2 の原料液体の圧力に充分に耐えつつ熱変化
やタンク内の原料液体の液量変化によつて生ずるサニタ
リ−配管系の変化、すなわち、圧縮、引張、膨張、湾曲
等による歪を本発明の高圧用変位吸収管継手は柔軟に吸
収するのである。
ロン、ポリプロピレン等の中硬質合成樹脂製の内管とポ
リエチレン、塩ビ等の軟質合成樹脂製の外管とからなる
重層管と、前記重層管の外周に配置され重層管の柔軟湾
曲性を損なわず内圧膨張を防止できる補強体と、補強さ
れた前記重層管の両端に取り付けられた管連結用フラン
ジとよりなることを特徴とするな構成であるから、ま
ず、ステンレス管をそのフランジを介して高圧用変位吸
収管継手の両端の管連結用フランジにボルト、ナットで
締結する。すなわち、ステンレス管とステンレス管を高
圧用変位吸収管継手によつて連結される。したがつて、
酒、ビ−ル、清涼飲料水等の製造工程で温度範囲約0度
Cないし室温で使用すると、ステンレス管自体は疲労の
心配は殆んどなく原料液体による腐食もないから長期使
用に耐えることができる。また、高圧用変位吸収管継手
は中硬質合成樹脂製の内管と軟質合成樹脂製の外管とか
らなる重層管であるから本体自体が柔軟性に富み、内周
表面は膨らみや凹みがなく円滑であるから前記CIP洗
浄液の流速を減ずることや滞留がなくサニタリ−洗浄が
満足にできる。さらに、キヤビテイシ−ヨンの発生の恐
れもない。しかも、前記重層管の外周に配置され重層管
の柔軟湾曲性を損なわず内圧膨張を防止できる補強体に
よつて、高内圧、すなわち、5kg/cm2 ないし10
kg/cm2 の原料液体の圧力に充分に耐えつつ熱変化
やタンク内の原料液体の液量変化によつて生ずるサニタ
リ−配管系の変化、すなわち、圧縮、引張、膨張、湾曲
等による歪を本発明の高圧用変位吸収管継手は柔軟に吸
収するのである。
【0009】
【実施例】本発明の高圧用変位吸収管継手の一実施例を
図1について説明すると、この高圧用変位吸収管継手
は、ナイロン、ポリプロピレン等の中硬質合成樹脂製の
比較的に薄い内管1−1とポリエチレン、塩ビ等の軟質
合成樹脂製の比較的に厚い外管2−1とからなる重層管
と、前記重層管の外周に配置され重層管の柔軟湾曲性を
損なわず内圧膨張を防止できる補強体3−1と、補強さ
れた前記重層管の両端に取り付けられた管連結用フラン
ジ4−1とよりなることを特徴とする構成をもつてい
る。前記補強体3−1はスパイラル状になつた樹脂バン
ドまたは金属帯を重層管の外周に図示の如く巻き付けて
ある。
図1について説明すると、この高圧用変位吸収管継手
は、ナイロン、ポリプロピレン等の中硬質合成樹脂製の
比較的に薄い内管1−1とポリエチレン、塩ビ等の軟質
合成樹脂製の比較的に厚い外管2−1とからなる重層管
と、前記重層管の外周に配置され重層管の柔軟湾曲性を
損なわず内圧膨張を防止できる補強体3−1と、補強さ
れた前記重層管の両端に取り付けられた管連結用フラン
ジ4−1とよりなることを特徴とする構成をもつてい
る。前記補強体3−1はスパイラル状になつた樹脂バン
ドまたは金属帯を重層管の外周に図示の如く巻き付けて
ある。
【0010】また、本発明の高圧用変位吸収管継手の他
の実施例を図2について説明すると、この高圧用変位吸
収管継手は、ナイロン、ポリプロピレン等の中硬質合成
樹脂製の比較的に薄い内管1−2とポリエチレン、塩ビ
等の軟質合成樹脂製の比較的に厚い外管2−2とからな
る重層管と、前記重層管の外周に配置され重層管の柔軟
湾曲性を損なわず内圧膨張を防止できる補強体3−2
と、補強された前記重層管の両端に取り付けられた管連
結用フランジ4−2とよりなることを特徴とする構成を
もつている。前記補強体3−2は網状に編んだ布や金網
を用いるなどして重層管の外周に図示の如く巻き補強し
ている。
の実施例を図2について説明すると、この高圧用変位吸
収管継手は、ナイロン、ポリプロピレン等の中硬質合成
樹脂製の比較的に薄い内管1−2とポリエチレン、塩ビ
等の軟質合成樹脂製の比較的に厚い外管2−2とからな
る重層管と、前記重層管の外周に配置され重層管の柔軟
湾曲性を損なわず内圧膨張を防止できる補強体3−2
と、補強された前記重層管の両端に取り付けられた管連
結用フランジ4−2とよりなることを特徴とする構成を
もつている。前記補強体3−2は網状に編んだ布や金網
を用いるなどして重層管の外周に図示の如く巻き補強し
ている。
【0011】高圧用変位吸収管継手の実施例は、上述し
たような構成であるから、まず、ステンレス管をそのフ
ランジを介して高圧用変位吸収管継手の両端の管連結用
フランジ4−1、4−2の連結穴にボルト、ナットで締
結する。すなわち、ステンレス管とステンレス管を高圧
用変位吸収管継手によつて連結される。したがつて、
酒、ビ−ル、清涼飲料水等の製造工程で約0度Cないし
室温で使用すると、ステンレス管自体は疲労の心配は殆
んどなく原料液体による腐食もないから長期使用に耐え
ることができる。また、高圧用変位吸収管継手は中硬質
合成樹脂製の比較的に薄い内管1−1、1−2と軟質合
成樹脂製の比較的に厚い外管2−1、2−2となる重層
管であるから本体自体がより柔軟性に富み、内周表面は
膨らみや凹みがなく円滑であるから前記CIP洗浄液の
流速を減ずることや滞留もなくサニタリ−洗浄が満足に
できる。さらに、キヤビテイシ−ヨンの発生の恐れもな
い。しかも、前記重層管の外周に配置され重層管の柔軟
湾曲性を損なわず内圧膨張を防止できる補強体3−1、
3−2によつて、高内圧、すなわち、5kg/cm2な
いし10kg/cm2 の原料液体の圧力に充分に耐えつ
つ熱変化やタンク内の原料液体の液量変化によつて生ず
るサニタリ−配管系の変化、すなわち、圧縮、引張、膨
張、湾曲等による歪を本発明の高圧用変位吸収管継手は
柔軟に吸収するのである。
たような構成であるから、まず、ステンレス管をそのフ
ランジを介して高圧用変位吸収管継手の両端の管連結用
フランジ4−1、4−2の連結穴にボルト、ナットで締
結する。すなわち、ステンレス管とステンレス管を高圧
用変位吸収管継手によつて連結される。したがつて、
酒、ビ−ル、清涼飲料水等の製造工程で約0度Cないし
室温で使用すると、ステンレス管自体は疲労の心配は殆
んどなく原料液体による腐食もないから長期使用に耐え
ることができる。また、高圧用変位吸収管継手は中硬質
合成樹脂製の比較的に薄い内管1−1、1−2と軟質合
成樹脂製の比較的に厚い外管2−1、2−2となる重層
管であるから本体自体がより柔軟性に富み、内周表面は
膨らみや凹みがなく円滑であるから前記CIP洗浄液の
流速を減ずることや滞留もなくサニタリ−洗浄が満足に
できる。さらに、キヤビテイシ−ヨンの発生の恐れもな
い。しかも、前記重層管の外周に配置され重層管の柔軟
湾曲性を損なわず内圧膨張を防止できる補強体3−1、
3−2によつて、高内圧、すなわち、5kg/cm2な
いし10kg/cm2 の原料液体の圧力に充分に耐えつ
つ熱変化やタンク内の原料液体の液量変化によつて生ず
るサニタリ−配管系の変化、すなわち、圧縮、引張、膨
張、湾曲等による歪を本発明の高圧用変位吸収管継手は
柔軟に吸収するのである。
【0012】なお、前記補強体はスパイラル状に樹脂バ
ンドまたは金属帯を重層管の外周表面に図示(図1参
照。)の如く巻き付けたもの3−1、或いは網状に編ん
だ布や金網を用いるなどして重層管の外周面を補強した
もの3−2(図2参照。)であるから、重層管の外周表
面をカバ−して直接の外物による重層管の破損を防止す
ることもできる。
ンドまたは金属帯を重層管の外周表面に図示(図1参
照。)の如く巻き付けたもの3−1、或いは網状に編ん
だ布や金網を用いるなどして重層管の外周面を補強した
もの3−2(図2参照。)であるから、重層管の外周表
面をカバ−して直接の外物による重層管の破損を防止す
ることもできる。
【0013】しかも、硬質、軟質の2層合成樹脂管を製
造することは公知であり比較的に簡単に正確に製造する
ことができ、さらに重層管は樹脂が熱溶融中で一体成形
されるので、密着性が優れ容易に剥離するようなことが
なく機械的な強度が大きく、重量が比較的に軽い高圧用
変位吸収管継手である。
造することは公知であり比較的に簡単に正確に製造する
ことができ、さらに重層管は樹脂が熱溶融中で一体成形
されるので、密着性が優れ容易に剥離するようなことが
なく機械的な強度が大きく、重量が比較的に軽い高圧用
変位吸収管継手である。
【0014】
【発明の効果】本発明の高圧用変位吸収管継手は、前述
したような構成であるからその構成が比較的に簡単であ
りながら機械的な強度が大きく、重量が比較的に軽く大
量生産にも適合する構成をもち、高圧用変位吸収管継手
の生産コストを安くすることが可能であり、酒、ビ−
ル、清涼飲料水等の製造に用いられる圧力5kg/cm
2ないし10kg/cm2 の原料流体に使用される高圧
サニタリ−(Sanitary)配管に於ける変位吸収
管継手を提供することができる。
したような構成であるからその構成が比較的に簡単であ
りながら機械的な強度が大きく、重量が比較的に軽く大
量生産にも適合する構成をもち、高圧用変位吸収管継手
の生産コストを安くすることが可能であり、酒、ビ−
ル、清涼飲料水等の製造に用いられる圧力5kg/cm
2ないし10kg/cm2 の原料流体に使用される高圧
サニタリ−(Sanitary)配管に於ける変位吸収
管継手を提供することができる。
【0015】また、高圧用変位吸収管継手を中硬質合成
樹脂製の比較的薄い内管と、軟質合成樹脂製の比較的厚
い外管とからなる重層管とすれば、本体自体がより柔軟
性に富み、内周表面は膨らみや凹みがなく円滑であるか
ら前記CIP洗浄液の流速を減ずることや滞留がなくサ
ニタリ−洗浄が満足にできる。さらに、キヤビテイシ−
ヨンの発生の恐れもない。
樹脂製の比較的薄い内管と、軟質合成樹脂製の比較的厚
い外管とからなる重層管とすれば、本体自体がより柔軟
性に富み、内周表面は膨らみや凹みがなく円滑であるか
ら前記CIP洗浄液の流速を減ずることや滞留がなくサ
ニタリ−洗浄が満足にできる。さらに、キヤビテイシ−
ヨンの発生の恐れもない。
【0016】さらに、前記重層管の外周に配置され重層
管の柔軟湾曲性を損なわず内圧膨張を防止できる補強体
によつて、高内圧、すなわち、5kg/cm2 ないし1
0kg/cm2 の原料液体の圧力に充分に耐えつつ熱変
化やタンク内の原料液体の液量変化によつて生ずるサニ
タリ−配管系の変化、すなわち、圧縮、引張、膨張、湾
曲等による歪を本発明の高圧用変位吸収管継手は柔軟に
吸収するのである。
管の柔軟湾曲性を損なわず内圧膨張を防止できる補強体
によつて、高内圧、すなわち、5kg/cm2 ないし1
0kg/cm2 の原料液体の圧力に充分に耐えつつ熱変
化やタンク内の原料液体の液量変化によつて生ずるサニ
タリ−配管系の変化、すなわち、圧縮、引張、膨張、湾
曲等による歪を本発明の高圧用変位吸収管継手は柔軟に
吸収するのである。
【0017】しかも、前記補強体は、重層管の外周に配
置されているから、重層管をカバ−して外物による直接
の重層管の破損を防止することもできる。なお、本発明
の高圧用変位吸収管継手はサニタリ−配管系以外の配管
系にも利用することができることはいうまでもない。
置されているから、重層管をカバ−して外物による直接
の重層管の破損を防止することもできる。なお、本発明
の高圧用変位吸収管継手はサニタリ−配管系以外の配管
系にも利用することができることはいうまでもない。
【図1】本発明の高圧用変位吸収管継手の一実施例を示
す断面説明図である。
す断面説明図である。
【図2】同じく本発明の高圧用変位吸収管継手の他の実
施例を示す断面説明図である。
施例を示す断面説明図である。
【図3】従来の蛇腹式の高圧用変位吸収管継手の断面説
明図である。
明図である。
【図4】同じく従来の他の球形式の高圧用変位吸収管継
手の断面説明図である。
手の断面説明図である。
1−1・・・内管 2−1・・・外管 3−1・・・補強体 4−1・・・管連結用フランジ 1−2・・・内管 2−2・・・外管 3−2・・・補強体 4−2・・・管連結用フランジ 5・・・蛇腹 6・・・ワイヤ−リング 7・・・管連結用フランジ 8・・・本体 9・・・補強体 10・・・管連結用フランジ
Claims (1)
- 【請求項1】 ナイロン、ポリプロピレン等の中硬質合
成樹脂製の内管とポリエチレン、塩ビ等の軟質合成樹脂
製の外管とからなる重層管と、前記重層管の外周に配置
され重層管の柔軟湾曲性を損なわず内圧膨張を防止でき
る補強体と、補強された前記重層管の両端に取り付けら
れた管連結用フランジとよりなることを特徴とする高圧
用変位吸収管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29826892A JPH06147375A (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | 高圧用変位吸収管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29826892A JPH06147375A (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | 高圧用変位吸収管継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06147375A true JPH06147375A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=17857440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29826892A Pending JPH06147375A (ja) | 1992-11-09 | 1992-11-09 | 高圧用変位吸収管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06147375A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5948509A (en) * | 1996-08-16 | 1999-09-07 | Felson; Raymond Murray | Non collapsing pre-assembled flexible duct connector |
-
1992
- 1992-11-09 JP JP29826892A patent/JPH06147375A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5948509A (en) * | 1996-08-16 | 1999-09-07 | Felson; Raymond Murray | Non collapsing pre-assembled flexible duct connector |
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