JPH06147657A - 冷凍装置 - Google Patents

冷凍装置

Info

Publication number
JPH06147657A
JPH06147657A JP4321436A JP32143692A JPH06147657A JP H06147657 A JPH06147657 A JP H06147657A JP 4321436 A JP4321436 A JP 4321436A JP 32143692 A JP32143692 A JP 32143692A JP H06147657 A JPH06147657 A JP H06147657A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
compressor
injection pipe
liquid injection
refrigerant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4321436A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3197634B2 (ja
Inventor
Sei Horie
星 堀江
Aritomo Satou
有朝 佐藤
Mitsusachi Muto
光幸 武藤
Hidekazu Hashizume
秀和 橋爪
Mitsuo Hagiwara
三男 萩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP32143692A priority Critical patent/JP3197634B2/ja
Publication of JPH06147657A publication Critical patent/JPH06147657A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3197634B2 publication Critical patent/JP3197634B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷凍装置の運転中に生じる圧力の変化及び周
囲温度の変化によりリキッドインジェクション管内が気
液混合状態になる等のリキッドインジェクション管にお
ける異常状態を検出すること。 【構成】 圧縮機1,凝縮器2,受液器3,減圧装置4
及び蒸発器5等が配管接続され,受液器3と圧縮機1と
の間にはこの受液器3内の液冷媒を圧縮機1に供給する
リキッドインジェクション管8が接続されている冷凍装
置において,リキッドインジェクション管8の入口側と
出口側とに温度センサ10,11をそれぞれ設け,これ
らの温度センサ10,11の検出値を比較することによ
ってリキッドインジェクション管8における異常状態を
検出するように構成した。この場合,上記温度センサ1
0,11による異常状態の検出値により警報を出し,こ
の警報に基づいて所要の保護動作を行うことが望まし
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷凍装置の改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種,冷凍装置は図2に示すよ
うに構成されていた。同図において,1はスクロ−ル圧
縮機等の圧縮機,2は凝縮機,3は受液器,4は膨張弁
等の減圧装置,5は蒸発器,6はアキュ−ムレ−タで,
これらは夫々配管7a〜7fにより連結され冷凍系統を
構成している。8はリキッドインジェクション管で,受
液器3と圧縮機1との間に電磁弁9を介して連結され
る。従来の冷凍装置は以上の1〜9で構成され,蒸発器
5により蒸気となつた冷媒はアキュ−ムレ−タ6を経て
圧縮機1に入り,圧縮機1で圧縮された後,凝縮機2で
周囲の水又は空気により熱を取られて,液化する。この
液化した冷媒は受液器3に入り,減圧装置4を経て,蒸
発器5に入り,1サイクルする。以下同様に冷媒は冷凍
サイクルを繰り返し循環する。なお,この間,冷凍装置
の運転と共に電磁弁9が開かれ,受液器3の液冷媒の一
部がリキッドインジェクション管8を介して圧縮機1に
供給され,この液冷媒の蒸発熱で圧縮機1の吐出冷媒を
冷却するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで,従来のもの
はその構成上,次の問題点があった。 冷凍装置の運転中に,上記した各要素間を連結する配
管内を循環する冷媒の圧力の変化及び周囲温度の変化に
より受液器3からリキッドインジェクション管8へ供給
される冷媒が気液混合の状態のまま供給されるようにな
ると,このような冷媒は蒸発し易いため,圧縮機1の入
り口側のリキッドインジェクション管8内で蒸発してし
まい,この圧縮機内に流入する冷媒が減少し,圧縮機1
の温度が異常に上昇してしまう。 また,循環される冷媒の量が不足した場合にも,リキ
ッドインジェクション管8に供給される液冷媒の量が不
足するから,前記の場合と同様,圧縮機の温度は異常
に上昇する。 このように圧縮機1側の温度が上昇し,温度異常とな
った場合には,図示しない保護動作機構が作動し,圧縮
機1の運転は直ちに停止するが,この場合,保護動作機
構は自動復帰されるようになっているため,冷媒が不足
の状態で上記保護動作機構が作動した場合には,この不
足状態が解除されてないにもかかわらずON−OFFを
繰り返すため,熱膨張によって圧縮機1がスクロ−ル圧
縮機の場合はスクロ−ル歯が,他の圧縮機の場合もシリ
ンダとピストンとの摺動面が焼き付いて損傷する,いわ
ゆるかじり現象が発生するという問題点があった。 本発明は従来のものの上記課題(問題点)を解決するた
めの冷凍装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は,従来のものの
上記課題(問題点)を解決するために,リキッドインジ
ェクション管の入口側と出口側とに温度センサをそれぞ
れ設け,これらの温度センサの検出値を比較することに
よってリキッドインジェクション管における異常状態を
検出するように構成した。この場合,上記温度センサに
よる異常状態の検出値により警報を出すと共に,この警
報に基づいて所要の保護動作を行うようにすることが望
ましい。
【0005】
【作用】本発明の冷凍装置では,リキッドインジェクシ
ョン管の入口側と出口側とに温度センサをそれぞれ備え
て,リキッドインジェクション管の温度変化を監視する
ようにしたので,受液器からの冷媒が気液混合状態で供
給されたり,また循環される冷媒の量が不足するといっ
た異常状態が発生した場合には,リキッドインジェクシ
ョン管回路中でその液冷媒が蒸発し易くなるため,受液
器の出口側と圧縮機入口との間で通常よりも温度差が拡
大される。そして,この状態は上記の両温度センサの検
出値の比較によって直ちに検出され,警報が出される。
従って,この警報に基づいて所要の保護動作を行うの
で,圧縮機の温度が異常に上昇したり,また,冷媒量が
不足の状態での運転により圧縮機が損傷されるような事
態は未然に防止される。
【0006】
【実施例】以下図1に示す一実施例により本発明を具体
的に説明する。図1において,従来のものと対応する構
成については,図2と同一の符号を付して示した。10
及び11は夫々第1及び第2の温度センサで,第1の温
度センサ10はリキッドインジェクション管8の入口側
(取り出し口)に,また,第2の温度センサ11はリキ
ッドインジェクション管8の出口側(圧縮機入口)に夫
々取り付けられる。12は第1,第2の各温度センサ1
0,11からの検出信号を受けるコントロ−ラで,コン
トロ−ラ12は上記各検出信号を比較し,その差が所定
値以上となったときは,警報器13に異常状態検知信号
を送り,警報器13は警報を出すようになっている。な
お,図示しないが,警報器13から警報信号が出たとき
は,係官の保守操作により,または,この警報信号を受
けて作動する保護動作機構によって自動的に行われる保
守操作によって操作盤(図示せず)に異常事態発生の表
示を行うと共に圧縮機1の運転を停止し,冷媒のチャ−
ジ等の保守動作を行うようになっているものとする。1
4はリキッドインジェクション管用の減圧弁,15は圧
縮機1の出口側の配管7aに設けられる第3の温度セン
サで,第3の温度センサ15の検出信号は減圧弁9開度
制御用に使用される。
【0007】上記構成において,冷凍サイクルは従来の
ものと同様,蒸発器5により蒸気となつた冷媒をアキュ
−ムレ−タ6を経て圧縮機1で圧縮した後,凝縮機2で
凝縮液化し,この液化した冷媒を受液器3,減圧装置4
を経て,蒸発器5に導くという冷凍サイクルを繰り返し
循環する。なお,この間,冷凍装置の運転と共に電磁弁
9が開かれ,受液器3の液冷媒の一部がリキッドインジ
ェクション管8を介して圧縮機1に供給され,この液冷
媒の蒸発熱で圧縮機1の吐出冷媒の温度を下げるように
している。ところで,本発明の冷凍装置ではリキッドイ
ンジェクション管の入口側と出口側とに夫々第1及び第
2の温度センサ10,11が設けられ,リキッドインジ
ェクション管8の温度変化を監視するようにしたので,
たとえば,配管内の圧力変化や周囲温度の変化によって
受液器3から供給される冷媒が気液混合状態となった
り,または,各配管内を循環する冷媒量が不足して受液
器3からリキッドインジェクション8へ供給される冷媒
の量が不足するという異常状態が発生した場合には,リ
キッドインジェクション管8回路中でその液冷媒が蒸発
しやすくなって圧縮機に供給される液冷媒が不足し,こ
の圧縮機が異常温度上昇するのを,液冷媒の蒸発によっ
て,受液器の出口と圧縮機入口との間で通常よりも温度
差が拡大されることを利用して温度センサ10,11と
コントロ−ラ12とで異常が検出され,警報器13はこ
の異常状態を告げる警報を出す。従って,この警報信号
に基づいて,保守要員による手動の保守操作によって,
または,別置される保護動作機構による自動操作によっ
て,圧縮機1の運転を停止し,冷媒のチャ−ジ等の所要
の保守作業を行われるから,圧縮機の温度が異常に上昇
したり,冷凍装置が冷媒量の不足状態で運転を継続する
ことに伴う弊害は未然に防止される。
【0008】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されるから,
次のような優れた効果を有する。 リキッドインジェクション管に供給される冷媒が気液
混合状態となったり,リキッドインジェクション管に供
給される冷媒の量が不足したりして圧縮機の温度が異常
に上昇した場合には,直ちに,温度センサの検出信号に
よつてコントロ−ラが異常状態を検出し,警報を出すた
め,保護動作機能が作動する前に警報信号により所要の
対策がとれるようになった。 このため,圧縮機の温度が異常温度に達することがな
く,また,冷媒の量が不足した状態で圧縮機の運転が継
続されて,そのスクロ−ル歯等がかじり現象等の焼き付
けで損傷されるような弊害も未然に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す冷媒系統図である。
【図2】従来例の構成を示す冷媒系統図である。
【符号の説明】
1:圧縮機 2:凝縮器 3:受液器 4:減圧装置 5:蒸発器 8:リキッドインジェクション管 10,11:温度センサ 12:コントロ−ラ 13:警報器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋爪 秀和 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 萩原 三男 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機,凝縮器,受液器,減圧装置及び
    蒸発器等が配管接続され,受液器と圧縮機との間にはこ
    の受液器内の液冷媒を圧縮機に供給するリキッドインジ
    ェクション管が接続されている冷凍装置において,前記
    リキッドインジェクション管の入口側と出口側とに温度
    センサをそれぞれ設け,これらの温度センサの検出値を
    比較することによってリキッドインジェクション管にお
    ける異常状態を検出するようにしたことを特徴とする冷
    凍装置。
  2. 【請求項2】 上記温度センサによる異常状態の検出値
    により警報を出し,この警報に基づいて所要の保護動作
    を行うようにした請求項1記載の冷凍装置。
JP32143692A 1992-11-06 1992-11-06 冷凍装置 Expired - Fee Related JP3197634B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32143692A JP3197634B2 (ja) 1992-11-06 1992-11-06 冷凍装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32143692A JP3197634B2 (ja) 1992-11-06 1992-11-06 冷凍装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06147657A true JPH06147657A (ja) 1994-05-27
JP3197634B2 JP3197634B2 (ja) 2001-08-13

Family

ID=18132539

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32143692A Expired - Fee Related JP3197634B2 (ja) 1992-11-06 1992-11-06 冷凍装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3197634B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010151372A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Daikin Ind Ltd 冷凍装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010151372A (ja) * 2008-12-25 2010-07-08 Daikin Ind Ltd 冷凍装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3197634B2 (ja) 2001-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5079930A (en) Apparatus and method for monitoring refrigeration system
US6041605A (en) Compressor protection
US4549403A (en) Method and control system for protecting an evaporator in a refrigeration system against freezeups
US4527399A (en) High-low superheat protection for a refrigeration system compressor
US20050126190A1 (en) Loss of refrigerant charge and expansion valve malfunction detection
US20060042276A1 (en) System and method for detecting decreased performance in a refrigeration system
JPH055564A (ja) 空気調和機
JP2006523285A (ja) 圧縮機の液体障害からの保護
EP1856458B1 (en) Control of a refrigeration circuit with an internal heat exchanger
US6779355B2 (en) Refrigeration device
JPH06147657A (ja) 冷凍装置
JPH02110268A (ja) 冷凍・空調機の運転状態監視装置
JPH07294073A (ja) 冷凍装置
JPH02195164A (ja) 冷凍・空調機運転状態監視装置
JP3202465B2 (ja) 分離型空気調和機
JP3048776B2 (ja) 冷凍装置
JPH0719680A (ja) 冷凍機の運転制御装置
JPH10103833A (ja) 店舗用冷凍装置
JPH03267657A (ja) 多室型空気調和機
JPS62213669A (ja) 空気調和機の運転制御方法
JPH04257659A (ja) ターボ冷凍機の容量制御装置
JPH09303888A (ja) 冷凍ユニットにおける圧縮機の運転制御装置
JPH06229633A (ja) 冷凍装置
JP2025135276A (ja) 冷媒漏れ検出装置
JPH07151396A (ja) 冷凍装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080608

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090608

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090608

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100608

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees