JPH0614785Y2 - ラケットフレーム - Google Patents

ラケットフレーム

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Publication number
JPH0614785Y2
JPH0614785Y2 JP1989108694U JP10869489U JPH0614785Y2 JP H0614785 Y2 JPH0614785 Y2 JP H0614785Y2 JP 1989108694 U JP1989108694 U JP 1989108694U JP 10869489 U JP10869489 U JP 10869489U JP H0614785 Y2 JPH0614785 Y2 JP H0614785Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grip
racket frame
core material
grip core
weight
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1989108694U
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JPH0349870U (ja
Inventor
裕臣 松下
哲男 山口
邦夫 丹羽
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Publication date
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  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はテニス、スカッシュ等に用いるラケットのラケ
ットフレームに関し、特にグリップ部材の抜けを防止す
る形状のグリップ芯材を備えたラケットフレームに関す
るものである。
従来の技術 従来、第7図に示すラケットフレーム1のグリップ芯材
2及びグリップ部材3は、第8図に示すように、グリッ
プ芯材2に低発泡樹脂等からなり長手方向に孔3aを設
けたグリップ部材3を取り付けて、グリップ芯材2の外
周面と該孔3aの内周面が接着する構成となっている。
上記のラケットフレーム1では、グリップ芯材2とグリ
ップ部材3は両者の接触面における接着力のみで接合し
ているため、その接合力は弱く、スイング時に矢印Aの
方向に作用する遠心力によりグリップ部材3がグリップ
芯材2から抜けてしまう問題があった。
この問題を解決する手段として、第9図及び第10図に
示すラケットフレームが提供されている。即ち、ラケッ
トフレームのグリップ芯材2の外周面に設けられている
ラケットフレーム全体の重心位置調整用の錘5を収納す
る溝4の端部に係合部分4aを設け、グリップ部材3の
該溝4内に係合する部分3aが係合部分4aに規制され
て、スイング時の遠心力に対してグリップ部材3の抜け
を防止する作用をしている。
考案が解決しようとする課題 しかし、上記の構造では、溝4の末端部に係合部分4a
を設けたため、錘5をグリップ芯材2の末端部に配置す
ることができない。第7図に示すように、一般に、ラケ
ットフレーム1の重心Gはグリップ側の端から29〜3
1cmであることが望ましいが、錘5をグリップ芯材2の
末端部に位置させることが出来ないとすると、重心Gを
上記の位置とするためには錘5の重量を増やさなければ
ならず、ラケットフレーム1全体の重量の増加を招く。
また、重心位置の調整の自由度が小さくなってしまい好
適な重心位置を得ることが出来ない。
本考案は、上記のような従来のラケットフレームの問題
に鑑みなされたものであり、グリップの抜けを防止する
と共に、重心位置を調整するための錘をグリップ芯材末
端部まで配置することができるラケットフレームを提供
することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 本考案は上記した従来のラケットフレームおける問題を
解決するために、グリップ部材を外嵌するグリップ芯材
の外周面の長手方向に複数の突起部を設けたラケットフ
レームにおいて、 上記グリップ芯材の外周面に、ラケットフレーム全体の
重心調整用の錘を収容する溝を末端部分から長手方向に
設けていることを特徴とするラケットフレームを提供す
るものである。
上記ラケットフレームは、予め繊維が配置された金型内
に2種類のナイロンモノマー(ε−カプロラクタム)を
混合したものを注入、反応させて製造した(RIM製
法)繊維強化ナイロン樹脂製等のものが好ましい。
また、上記ラケットフレームのグリップ芯材の断面は多
角形状であり、外周面の対向する一対の面の夫々に断面
が三角形の突起部をグリップ芯材長手方向に設けてい
る。
作用 グリップ芯材の外周面の長手方向に突起部を設けたた
め、グリップ芯材外周面とグリップ部材内周面の接触面
積が大きくなり、グリップ芯材とグリップ部材の接合が
強固になる。
また、重心調整用の錘を収納するための溝をグリップ芯
材の末端まで設けているため、該錘をグリップ芯材の端
部まで配置することが可能であり、ラケットフレームの
重心調整が容易である。
実施例 次に、図面に示す実施例に基づき本考案に係るラケット
フレームを詳細に説明する。
第1図から第3図に示す本考案に係るラケットフレーム
の第1実施例では、該ラケットフレームは、予め繊維を
配置した金型内に、ナイロンモノマー(ε−カプロラク
タム)を2種類混合した混合液を注入、反応させる製造
方法(RIM製造法)による繊維強化ナイロン樹脂製で
ある。
また、グリップ芯材10の断面は略八角形状であり、外
周面の一面には、鉛等からなる280〜380g程度の
重量のラケットフレームの重心調整用の錘11を収納す
る略コ字型の溝12がグリップ芯材10末端から長手方
向に設けている。さらに、該グリップ芯材10の外周面
の上記溝12が設けられていない対向する一対の面には
グリップ芯材12の長手方向に断面が三角形状の突起部
13が夫々2つ設けられている。
グリップ部材14はウレタン等の低発泡合成樹脂からな
り、上記グリップ芯材10に取り付けられ、グリップ芯
材10の外周面と該グリップ部材14の孔14aの内周
面の接触部分が接着している。
尚、本実施例では、上記突起部13の外形寸法Dはグリ
ップ芯材10の外形寸法Eより小さい。
グリップ芯材10は上記突起部13を備えているので、
グリップ芯材10外周面とグリップ部材14の孔14a
の接触面積が大きく、両者は強固に接着している。ま
た、上記溝12はグリップ芯材10の末端まで設けられ
ているため、重心調整用の錘11をグリップ芯材13の
端部に位置させることが可能である。
第4図から第6図に示す第2実施例では、第1実施例と
同様に、断面が略8角形状のグリップ芯材20の外周面
の一面に、末端部から長手方向に重心調整用の錘21を
収納するための略コ字状の溝22を設けている。また、
該溝22を設けていない一対の対向する外周面にはグリ
ップ芯材20の長手方向に一対の板状の突起部23を設
けている。
第1実施例と同様に、該グリップ芯材20にはウレタン
等の低発泡合成樹脂からなるグリップ部材24が取り付
けられ、グリップ芯材20の外周面とグリップ部材の孔
24aの接触面が接着している。尚、上記突起部23の
外形寸法Hはグリップ部材24の外形寸法と同一であ
る。
本実施例では、グリップ芯材の外周面に板状の突起部2
3を設けたため、グリップ芯材20とグリップの孔24
aの接触面積が大きくなっており、グリップ芯材20と
グリップ部材は強固に接合している。
また、溝22をグリップ芯材20端部まで設けているた
め、重心調整用の錘21をグリップ芯材20の端部に位
置することが可能である。
効果 以上の説明から明らかなように、本考案に係るラケット
フレームでは、グリップ芯材の外周面の長手方向に複数
の突起を備えているため、グリップ部材との接触面積が
大きく、両者の間の接合力が強い。そのため、スイング
時に遠心力によるグリップ部材の抜けが生じることがな
い。
さらに、重心調整用の錘を収納する溝を、グリップ芯材
の末端まで設けており、錘をグリップ芯材の末端部分に
配置することが可能であるため、重心の調整が容易であ
ると共に錘の重量を減らすことができ、ラケットフレー
ム全体の重量を軽量化することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るラケットフレームの第1実施例の
概略を示す斜視図、第2図は第1実施例の側面図、第3
図は第2図の線C−Cの断面図、第4図は第2実施例の
概略を示す斜視図、第5図は第2実施例の側面図、第6
図は第5図の線F−Fの断面図、第7図はラケットフレ
ームの概略図、第8図は従来のラケットフレームのグリ
ップ芯材を示す側面図、第9図は従来の係合部を備えた
グリップ芯材を有するラケットフレームのグリップ芯材
を示す概略図、第10図は第9図のB−B断面図であ
る。 2、10、20……グリップ芯材 3、14、24……グリップ部材 4、12、22……溝 5、11、21……錘 13、23……突起部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】グリップ部材を外嵌するグリップ芯材の外
    周面の長手方向に複数の突起部を設けたラケットフレー
    ムにおいて、 上記グリップ芯材の外周面に、ラケットフレーム全体の
    重心調整用の錘を収容する溝を末端部分から長手方向に
    設けていることを特徴とするラケットフレーム。
JP1989108694U 1989-09-18 1989-09-18 ラケットフレーム Expired - Lifetime JPH0614785Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989108694U JPH0614785Y2 (ja) 1989-09-18 1989-09-18 ラケットフレーム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989108694U JPH0614785Y2 (ja) 1989-09-18 1989-09-18 ラケットフレーム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0349870U JPH0349870U (ja) 1991-05-15
JPH0614785Y2 true JPH0614785Y2 (ja) 1994-04-20

Family

ID=31657318

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989108694U Expired - Lifetime JPH0614785Y2 (ja) 1989-09-18 1989-09-18 ラケットフレーム

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JP (1) JPH0614785Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0511885Y2 (ja) * 1986-03-14 1993-03-25

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JPH0349870U (ja) 1991-05-15

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