JPH06148033A - カバー装置付き内燃機関試験装置 - Google Patents
カバー装置付き内燃機関試験装置Info
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- JPH06148033A JPH06148033A JP29668492A JP29668492A JPH06148033A JP H06148033 A JPH06148033 A JP H06148033A JP 29668492 A JP29668492 A JP 29668492A JP 29668492 A JP29668492 A JP 29668492A JP H06148033 A JPH06148033 A JP H06148033A
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 48
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 59
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000011056 performance test Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 内燃機関支持第7を覆うカバー23は、分割カ
バー体23a〜23dから成る展開縮小自在な多段折畳み式
に形成される。各分割カバー体23a〜23cの開方向端に
は、閉動時に、隣接する分割カバー体23b〜23dの被係
合爪30に係合する第1係合爪31が形成される。各分割カ
バー体23b〜23dの開方向端には、開動時に、隣接する
分割カバー体23a〜23cの第1係合爪31と係合する第2
係合爪32が形成される。 【効果】 分割カバー体23aの開動時、第1係合爪31と
第2係合爪32とが係合して、分割カバー体23b〜23dが
強制的に回動させられ、カバー23は確実に折畳まれて開
放される。分割カバー体23aの閉動時、第1係合爪31と
被係合爪30とが係合して、分割カバー体23b〜23dが強
制的に回動させられ、折畳まれていたカバー23は確実に
展開して閉鎖される。
バー体23a〜23dから成る展開縮小自在な多段折畳み式
に形成される。各分割カバー体23a〜23cの開方向端に
は、閉動時に、隣接する分割カバー体23b〜23dの被係
合爪30に係合する第1係合爪31が形成される。各分割カ
バー体23b〜23dの開方向端には、開動時に、隣接する
分割カバー体23a〜23cの第1係合爪31と係合する第2
係合爪32が形成される。 【効果】 分割カバー体23aの開動時、第1係合爪31と
第2係合爪32とが係合して、分割カバー体23b〜23dが
強制的に回動させられ、カバー23は確実に折畳まれて開
放される。分割カバー体23aの閉動時、第1係合爪31と
被係合爪30とが係合して、分割カバー体23b〜23dが強
制的に回動させられ、折畳まれていたカバー23は確実に
展開して閉鎖される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車組み立て
工場において、車体に組み込む前の内燃機関に対して性
能試験を行う内燃機関試験装置に関するものである。
工場において、車体に組み込む前の内燃機関に対して性
能試験を行う内燃機関試験装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の内燃機関試験装置として
は、例えば図14,図15に示すものがある。すなわち、ベ
ース台61上には、試験用の内燃機関62を支持する支持脚
63が立設されている。そして、支持脚63に支持された内
燃機関62はカバー装置64で覆われている。
は、例えば図14,図15に示すものがある。すなわち、ベ
ース台61上には、試験用の内燃機関62を支持する支持脚
63が立設されている。そして、支持脚63に支持された内
燃機関62はカバー装置64で覆われている。
【0003】上記カバー装置64は、支持された内燃機関
62の前後方を覆う固定カバー65,66と、内燃機関62の両
側方および上方を覆う移動カバー67とで形成されてい
る。上記固定カバー65,66はベース台61上に固定されて
立設している。また、上記移動カバー67は、両側板部68
と、これら側板部68の上端間に連設された天板部69とに
より、正面視門型状に形成されている。そして、上記移
動カバー67の下端には、ベース台61側に敷設されたレー
ル70上を走行する車輪71が取付けられている。これによ
り、移動カバー67は、車輪71を介してレール70に支持案
内されながら、上記固定カバー65,66間の閉位置Aと後
部固定カバー66よりも後方の開位置Bとの間を移動自在
である。尚、72は上記移動カバー67を移動させるための
エアシリンダ装置である。
62の前後方を覆う固定カバー65,66と、内燃機関62の両
側方および上方を覆う移動カバー67とで形成されてい
る。上記固定カバー65,66はベース台61上に固定されて
立設している。また、上記移動カバー67は、両側板部68
と、これら側板部68の上端間に連設された天板部69とに
より、正面視門型状に形成されている。そして、上記移
動カバー67の下端には、ベース台61側に敷設されたレー
ル70上を走行する車輪71が取付けられている。これによ
り、移動カバー67は、車輪71を介してレール70に支持案
内されながら、上記固定カバー65,66間の閉位置Aと後
部固定カバー66よりも後方の開位置Bとの間を移動自在
である。尚、72は上記移動カバー67を移動させるための
エアシリンダ装置である。
【0004】これによると、内燃機関62の試験を行う際
は、図14の実線に示すように、移動カバー67を閉位置A
までスライドさせて閉鎖させる。これにより、内燃機関
62の前後方は固定カバー65,66で覆われ、両側方および
上方は移動カバー67で覆われる。その後、内燃機関62を
始動させて各種の試験を実施する。この際、内燃機関62
から発生する騒音はカバー装置64によって防音される。
試験終了後、図14の仮想線に示すように、移動カバー67
を開位置Bまでスライドさせて開放させ、内燃機関62を
固定カバー65,66間から上方に取出す。
は、図14の実線に示すように、移動カバー67を閉位置A
までスライドさせて閉鎖させる。これにより、内燃機関
62の前後方は固定カバー65,66で覆われ、両側方および
上方は移動カバー67で覆われる。その後、内燃機関62を
始動させて各種の試験を実施する。この際、内燃機関62
から発生する騒音はカバー装置64によって防音される。
試験終了後、図14の仮想線に示すように、移動カバー67
を開位置Bまでスライドさせて開放させ、内燃機関62を
固定カバー65,66間から上方に取出す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式によると、移動カバー67を後方にスライド移動
させて開放させるため、内燃機関62の試験スペースの後
方に、移動カバー67の長さおよび幅とほぼ同サイズのカ
バー開放スペースが必要となり、試験装置の設置スペー
スが前後に長大化するといった問題があった。
従来形式によると、移動カバー67を後方にスライド移動
させて開放させるため、内燃機関62の試験スペースの後
方に、移動カバー67の長さおよび幅とほぼ同サイズのカ
バー開放スペースが必要となり、試験装置の設置スペー
スが前後に長大化するといった問題があった。
【0006】本発明は上記問題を解決するもので、カバ
ーを開放した際、カバーの占めるスペースを縮小するこ
とができるカバー装置付き内燃機関試験装置を提供する
ことを目的とするものである。
ーを開放した際、カバーの占めるスペースを縮小するこ
とができるカバー装置付き内燃機関試験装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明におけるカバー装置付き内燃機関試験装置は、
内燃機関支持台の奥端側に制御部を立設し、上記内燃機
関支持台の両側方に位置自在な一対の扇状の側板部と、
これら側板部の外縁間に設けられた円弧状の外板部とか
ら成るカバーを設け、このカバーを、複数の分割カバー
体から成る多段折畳み式に形成するとともに、各分割カ
バー体の側板部の内縁端部を支点として回動自在かつ回
動方向で展開縮小自在に形成し、閉動時に、隣接する分
割カバー体に係合する第1係合部と、開動時に、隣接す
る分割カバー体に係合する第2係合部とを所定の分割カ
バー体に設けたものである。
に本発明におけるカバー装置付き内燃機関試験装置は、
内燃機関支持台の奥端側に制御部を立設し、上記内燃機
関支持台の両側方に位置自在な一対の扇状の側板部と、
これら側板部の外縁間に設けられた円弧状の外板部とか
ら成るカバーを設け、このカバーを、複数の分割カバー
体から成る多段折畳み式に形成するとともに、各分割カ
バー体の側板部の内縁端部を支点として回動自在かつ回
動方向で展開縮小自在に形成し、閉動時に、隣接する分
割カバー体に係合する第1係合部と、開動時に、隣接す
る分割カバー体に係合する第2係合部とを所定の分割カ
バー体に設けたものである。
【0008】
【作用】上記構成によると、カバーを一方に回動させる
ことにより、分割カバー体の第2係合部がそれぞれ隣接
する分割カバー体に係合するため、隣接する分割カバー
体が強制的に一方に回動させられ、カバーは確実に折畳
まれて開放される。この際、カバーは多段に折畳まれて
いるため、カバーの占めるスペースは縮小される。ま
た、カバーを他方に回動させることにより、分割カバー
体の第1係合部がそれぞれ隣接する分割カバー体に係合
するため、隣接する分割カバー体が強制的に他方に回動
させられ、折畳まれていたカバーは回動方向に確実に展
開して閉鎖される。これにより、内燃機関支持台上はカ
バーで覆われる。
ことにより、分割カバー体の第2係合部がそれぞれ隣接
する分割カバー体に係合するため、隣接する分割カバー
体が強制的に一方に回動させられ、カバーは確実に折畳
まれて開放される。この際、カバーは多段に折畳まれて
いるため、カバーの占めるスペースは縮小される。ま
た、カバーを他方に回動させることにより、分割カバー
体の第1係合部がそれぞれ隣接する分割カバー体に係合
するため、隣接する分割カバー体が強制的に他方に回動
させられ、折畳まれていたカバーは回動方向に確実に展
開して閉鎖される。これにより、内燃機関支持台上はカ
バーで覆われる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1〜図7に
基づいて説明する。図5に示すように、1はターンテー
ブルであり、回転駆動装置(図示せず)の駆動力を受け
て縦軸心2の周りに設定角度αで間欠回転する。上記タ
ーンテーブル1上における周方向所定角度置きの複数箇
所には内燃機関3の試験装置4が放射状に配設されてい
る。5は試験装置4に内燃機関3を供給する搬入装置で
あり、6は試験装置4から内燃機関3を取り出す搬出装
置である。
基づいて説明する。図5に示すように、1はターンテー
ブルであり、回転駆動装置(図示せず)の駆動力を受け
て縦軸心2の周りに設定角度αで間欠回転する。上記タ
ーンテーブル1上における周方向所定角度置きの複数箇
所には内燃機関3の試験装置4が放射状に配設されてい
る。5は試験装置4に内燃機関3を供給する搬入装置で
あり、6は試験装置4から内燃機関3を取り出す搬出装
置である。
【0010】図6,図7に示すように、試験装置4は、
内燃機関支持台7と、この内燃機関支持台7の後端側か
ら立設した制御部8とから構成される。上記内燃機関支
持台7は、ターンテーブル1の上部に配設されたベース
フレーム9と、ベースフレーム9上に設けられたフリー
ローラコンベア10と、このフリーローラコンベア10上に
パレット11を引き込むための引込み装置12とで構成され
ている。上記ベースフレーム9は左右一対のフレーム材
15と、両フレーム材15間に架設されたベース板16とで形
成されている。上記フリーローラコンベア10は左右一対
のフリーローラ17を複数個有している。また、上記引込
み装置12は、両フリーローラ17間の中央部に設置されて
おり、左右一対のガイドレール18に支持案内されて前後
方向に移動自在な移動体19と、移動体19の上部に設けら
れた出退自在な係止ピン20とから成る。上記係止ピン20
は、シリンダ装置(図示せず)により、移動体19の上方
に突出および移動体19内に退入自在に形成されている。
また、上記パレット11には、突出した係止ピン20が差し
込まれるピン孔(図示せず)が形成されている。
内燃機関支持台7と、この内燃機関支持台7の後端側か
ら立設した制御部8とから構成される。上記内燃機関支
持台7は、ターンテーブル1の上部に配設されたベース
フレーム9と、ベースフレーム9上に設けられたフリー
ローラコンベア10と、このフリーローラコンベア10上に
パレット11を引き込むための引込み装置12とで構成され
ている。上記ベースフレーム9は左右一対のフレーム材
15と、両フレーム材15間に架設されたベース板16とで形
成されている。上記フリーローラコンベア10は左右一対
のフリーローラ17を複数個有している。また、上記引込
み装置12は、両フリーローラ17間の中央部に設置されて
おり、左右一対のガイドレール18に支持案内されて前後
方向に移動自在な移動体19と、移動体19の上部に設けら
れた出退自在な係止ピン20とから成る。上記係止ピン20
は、シリンダ装置(図示せず)により、移動体19の上方
に突出および移動体19内に退入自在に形成されている。
また、上記パレット11には、突出した係止ピン20が差し
込まれるピン孔(図示せず)が形成されている。
【0011】上記制御部8は内燃機関支持台7とほぼ同
じ幅を有する直方体状に形成され、その前面および側面
には計器類や操作パネルなどが設けられている。内燃機
関3は支持脚21を介してパレット11上に支持されてい
る。
じ幅を有する直方体状に形成され、その前面および側面
には計器類や操作パネルなどが設けられている。内燃機
関3は支持脚21を介してパレット11上に支持されてい
る。
【0012】図1〜図3に示すように、23はカバーであ
り、上記内燃機関支持台7の両側方に位置自在な左右一
対の扇状の側板部24と、これら側板部24の外縁間に設け
られた円弧状の外板部25とから形成されている。上記カ
バー23は、多段折畳み式であり、閉方向側に位置する第
1分割カバー体23aから開方向側に位置する第4分割カ
バー体23dに四分割されている。これら各分割カバー体
23a〜23dは、それぞれ、四分割された小側板部24a〜
24dと、四分割された小外板部25a〜25dとにより形成
されている。また、各小側板部24a〜24cには、プラス
チック材などの透明板で覆った窓26が形成されている。
り、上記内燃機関支持台7の両側方に位置自在な左右一
対の扇状の側板部24と、これら側板部24の外縁間に設け
られた円弧状の外板部25とから形成されている。上記カ
バー23は、多段折畳み式であり、閉方向側に位置する第
1分割カバー体23aから開方向側に位置する第4分割カ
バー体23dに四分割されている。これら各分割カバー体
23a〜23dは、それぞれ、四分割された小側板部24a〜
24dと、四分割された小外板部25a〜25dとにより形成
されている。また、各小側板部24a〜24cには、プラス
チック材などの透明板で覆った窓26が形成されている。
【0013】上記カバー23は、各小側板部24a〜24dの
内縁端部である要を支点27として、左右方向軸心28を中
心に回動自在に形成されているとともに、回動方向で展
開縮小自在に形成されている。すなわち、各分割カバー
体23a〜23dの内側面間および半径は第1分割カバー体
23aが最も小さく、第2分割カバー体23b,第3分割カ
バー体23cの順で漸次大きく、第4分割カバー体23dが
最も大きく形成されている。また、図1に示すように、
各分割カバー体23b〜23dの閉方向端には、内側に折曲
げられた被係合爪30が形成されている。さらに、各分割
カバー体23a〜23cの開方向端には、閉動時に、隣接す
る分割カバー体23b〜23dの各被係合爪30に係合する第
1係合爪31(第1係合部の一例)が形成されている。
内縁端部である要を支点27として、左右方向軸心28を中
心に回動自在に形成されているとともに、回動方向で展
開縮小自在に形成されている。すなわち、各分割カバー
体23a〜23dの内側面間および半径は第1分割カバー体
23aが最も小さく、第2分割カバー体23b,第3分割カ
バー体23cの順で漸次大きく、第4分割カバー体23dが
最も大きく形成されている。また、図1に示すように、
各分割カバー体23b〜23dの閉方向端には、内側に折曲
げられた被係合爪30が形成されている。さらに、各分割
カバー体23a〜23cの開方向端には、閉動時に、隣接す
る分割カバー体23b〜23dの各被係合爪30に係合する第
1係合爪31(第1係合部の一例)が形成されている。
【0014】また、各分割カバー体23b〜23dの開方向
端には、開動時に、隣接する分割カバー体23a〜23cの
各第1係合爪31に係合する第2係合爪32(第2係合部の
一例)が内側に折曲げられて形成されている。
端には、開動時に、隣接する分割カバー体23a〜23cの
各第1係合爪31に係合する第2係合爪32(第2係合部の
一例)が内側に折曲げられて形成されている。
【0015】図4に示すように、各小側板部24a〜24d
の要は、ベースフレーム9上に回動自在に設けられた左
右一対の回転軸33の外端部に回動自在に外嵌されてい
る。この際、最も内側に位置する両小側板部24aのみは
連結キー34を介して回転軸33に連動連結されている。各
回転軸33の内端部には第1歯車35が設けられている。ま
た、ベース板16の下面には第1分割カバー体23aを回動
させる電動機36が取付けられ、この電動機36の駆動軸に
は駆動歯車37が設けられている。そして、上記両回転軸
33は、各第1歯車35に歯合する第2歯車38と上記駆動歯
車37に歯合する第3歯車39とを有する連動回転軸40を介
して、電動機36に連動している。この連動回転軸40は、
ベース板16の下面に設けられ、左右方向軸心41を中心に
回動自在である。
の要は、ベースフレーム9上に回動自在に設けられた左
右一対の回転軸33の外端部に回動自在に外嵌されてい
る。この際、最も内側に位置する両小側板部24aのみは
連結キー34を介して回転軸33に連動連結されている。各
回転軸33の内端部には第1歯車35が設けられている。ま
た、ベース板16の下面には第1分割カバー体23aを回動
させる電動機36が取付けられ、この電動機36の駆動軸に
は駆動歯車37が設けられている。そして、上記両回転軸
33は、各第1歯車35に歯合する第2歯車38と上記駆動歯
車37に歯合する第3歯車39とを有する連動回転軸40を介
して、電動機36に連動している。この連動回転軸40は、
ベース板16の下面に設けられ、左右方向軸心41を中心に
回動自在である。
【0016】図6,図7に示すように、上記内燃機関支
持台7の下方には、配管系統などのメンテナンス用とし
てピット44が形成され、折畳まれたカバー23は上記ピッ
ト44内に収納される。また、ピット44の両内側面には折
畳まれたカバー23の各小側板部24a〜24dの下端に当接
離間自在なストッパ体45が取付けられ、ピット44内には
上記ベースフレーム9を支持する支持脚46が設置されて
いる。
持台7の下方には、配管系統などのメンテナンス用とし
てピット44が形成され、折畳まれたカバー23は上記ピッ
ト44内に収納される。また、ピット44の両内側面には折
畳まれたカバー23の各小側板部24a〜24dの下端に当接
離間自在なストッパ体45が取付けられ、ピット44内には
上記ベースフレーム9を支持する支持脚46が設置されて
いる。
【0017】以下、上記構成における作用を説明する。
図5に示すように、内燃機関3は、パレット11を介して
搬入装置5により試験装置4に供給され、ターンテーブ
ル1の間欠回転中において、暖気運転やアイドル調整お
よび各種試験を行われる。この際、図6,図7に示すよ
うに、カバー23が開放された後、引込み装置12がガイド
レール18に支持案内されながら前方移動し、係止ピン20
が上方に突出してパレット11のピン孔(図示せず)に差
し込まれる。そして、引込み装置12が後方移動してパレ
ット11が搬入装置5から内燃機関支持台7上に引き込ま
れて支持されることにより、内燃機関3はパレット11を
介して内燃機関支持台7上に支持され、その後、図2に
示すように、カバー23が閉鎖される。試験終了後、図6
に示すように、カバー23が開放され、内燃機関3はパレ
ット11を介して搬出装置6により試験装置4から取り出
される。
図5に示すように、内燃機関3は、パレット11を介して
搬入装置5により試験装置4に供給され、ターンテーブ
ル1の間欠回転中において、暖気運転やアイドル調整お
よび各種試験を行われる。この際、図6,図7に示すよ
うに、カバー23が開放された後、引込み装置12がガイド
レール18に支持案内されながら前方移動し、係止ピン20
が上方に突出してパレット11のピン孔(図示せず)に差
し込まれる。そして、引込み装置12が後方移動してパレ
ット11が搬入装置5から内燃機関支持台7上に引き込ま
れて支持されることにより、内燃機関3はパレット11を
介して内燃機関支持台7上に支持され、その後、図2に
示すように、カバー23が閉鎖される。試験終了後、図6
に示すように、カバー23が開放され、内燃機関3はパレ
ット11を介して搬出装置6により試験装置4から取り出
される。
【0018】上記試験開始時において、図4に示すよう
に、電動機36を駆動させることにより、その回転は、駆
動歯車37,第3歯車39,第2歯車38,第1歯車35を経て
回転軸33に伝達される。そして、回転軸33が左右方向軸
心28を中心に一方へ開動回転することにより、両小側板
部24aが回転軸33とともに回動するため、図1に示すよ
うに、第1分割カバー体23aが開方向(ピット44側)へ
回動する。この際、図1の仮想線に示すように、第1分
割カバー体23aの第1係合爪31は、第2分割カバー体23
bの被係合爪30から離間した後、第2分割カバー体23b
の第2係合爪32と係合して第2分割カバー体23bを強制
的に開方向(ピット44側)へ回動させる。同様に、第2
分割カバー体23bの第1係合爪31が第3分割カバー体23
cの第2係合爪32と係合して第3分割カバー体23cを強
制的に開方向(ピット44側)へ回動させ、さらに、第3
分割カバー体23cの第1係合爪31が第4分割カバー体23
dの第2係合爪32と係合して第4分割カバー体23dを強
制的に開方向(ピット44側)へ回動させる。
に、電動機36を駆動させることにより、その回転は、駆
動歯車37,第3歯車39,第2歯車38,第1歯車35を経て
回転軸33に伝達される。そして、回転軸33が左右方向軸
心28を中心に一方へ開動回転することにより、両小側板
部24aが回転軸33とともに回動するため、図1に示すよ
うに、第1分割カバー体23aが開方向(ピット44側)へ
回動する。この際、図1の仮想線に示すように、第1分
割カバー体23aの第1係合爪31は、第2分割カバー体23
bの被係合爪30から離間した後、第2分割カバー体23b
の第2係合爪32と係合して第2分割カバー体23bを強制
的に開方向(ピット44側)へ回動させる。同様に、第2
分割カバー体23bの第1係合爪31が第3分割カバー体23
cの第2係合爪32と係合して第3分割カバー体23cを強
制的に開方向(ピット44側)へ回動させ、さらに、第3
分割カバー体23cの第1係合爪31が第4分割カバー体23
dの第2係合爪32と係合して第4分割カバー体23dを強
制的に開方向(ピット44側)へ回動させる。
【0019】このようにして、第1分割カバー体23aに
連動して第2〜第4分割カバー体23b〜23dが折畳まれ
て縮小することにより、図6に示すようにカバー23は、
開放されて、第4分割カバー体23dを最外方とし第1分
割カバー体23aを最内方として折畳まれた状態でピット
44内に収納される。この際、図7に示すように、各分割
カバー体23a〜23dの下端がストッパ体45に当接して支
持されるため、各分割カバー体23a〜23dの回動はスト
ッパ体45により規制される。
連動して第2〜第4分割カバー体23b〜23dが折畳まれ
て縮小することにより、図6に示すようにカバー23は、
開放されて、第4分割カバー体23dを最外方とし第1分
割カバー体23aを最内方として折畳まれた状態でピット
44内に収納される。この際、図7に示すように、各分割
カバー体23a〜23dの下端がストッパ体45に当接して支
持されるため、各分割カバー体23a〜23dの回動はスト
ッパ体45により規制される。
【0020】このように、カバー23を開放した場合、カ
バー23は折畳まれた状態でピット44内に収納されるた
め、カバー23の占めるスペースが縮小され、ピット44内
部においてメンテナンス用のスペースを十分広く確保す
ることができる。また、第1係合爪31と第2係合爪32と
が係合して隣接する分割カバー体23b〜23dを強制的に
開方向(ピット44側)へ回動させるため、カバー23は確
実に開放される。
バー23は折畳まれた状態でピット44内に収納されるた
め、カバー23の占めるスペースが縮小され、ピット44内
部においてメンテナンス用のスペースを十分広く確保す
ることができる。また、第1係合爪31と第2係合爪32と
が係合して隣接する分割カバー体23b〜23dを強制的に
開方向(ピット44側)へ回動させるため、カバー23は確
実に開放される。
【0021】また、カバー23を閉鎖する場合は、電動機
36を逆転駆動させることにより、回転軸33が左右方向軸
心28を中心に他方へ閉動回転する。これにより、両小側
板部24aが回転軸33とともに回動するため、図1に示す
ように、第1分割カバー体23aが閉方向(制御部8側)
へ回動する。この際、図1の実線に示すように、第1分
割カバー体23aの第1係合爪31が第2分割カバー体23b
の被係合爪30に係合するため、第2分割カバー体23bも
左右方向軸心28を中心に閉方向へ回動する。そして、上
記第2分割カバー体23bと同様にして、第3分割カバー
体23cおよび第4分割カバー体23dも、各第1係合爪31
が各被係合爪30に係合することにより、左右方向軸心28
を中心に閉方向へ回動する。このように、第1分割カバ
ー体23aに連動して第2〜第4分割カバー体23b〜23d
が展開することにより、図2に示すようにカバー23が確
実に閉鎖され、内燃機関支持台7の上方はカバー23によ
り覆われる。したがって、試験中における防音,防塵が
行えるとともに、万一内燃機関3に異常が発生しても内
燃機関3はカバー23により外部と仕切られているため、
カバー23の外部の安全性は保たれる。
36を逆転駆動させることにより、回転軸33が左右方向軸
心28を中心に他方へ閉動回転する。これにより、両小側
板部24aが回転軸33とともに回動するため、図1に示す
ように、第1分割カバー体23aが閉方向(制御部8側)
へ回動する。この際、図1の実線に示すように、第1分
割カバー体23aの第1係合爪31が第2分割カバー体23b
の被係合爪30に係合するため、第2分割カバー体23bも
左右方向軸心28を中心に閉方向へ回動する。そして、上
記第2分割カバー体23bと同様にして、第3分割カバー
体23cおよび第4分割カバー体23dも、各第1係合爪31
が各被係合爪30に係合することにより、左右方向軸心28
を中心に閉方向へ回動する。このように、第1分割カバ
ー体23aに連動して第2〜第4分割カバー体23b〜23d
が展開することにより、図2に示すようにカバー23が確
実に閉鎖され、内燃機関支持台7の上方はカバー23によ
り覆われる。したがって、試験中における防音,防塵が
行えるとともに、万一内燃機関3に異常が発生しても内
燃機関3はカバー23により外部と仕切られているため、
カバー23の外部の安全性は保たれる。
【0022】次に、本発明の第2の実施例を図8に基づ
いて説明する。すなわち、各分割カバー体23a〜23cの
閉方向端には、開動時に、隣接する分割カバー体23b〜
23dの被係合爪30に係合する第2係合爪32が外側に折曲
げられて形成されている。
いて説明する。すなわち、各分割カバー体23a〜23cの
閉方向端には、開動時に、隣接する分割カバー体23b〜
23dの被係合爪30に係合する第2係合爪32が外側に折曲
げられて形成されている。
【0023】これによると、カバー23を開放する際は、
第1分割カバー体23aを開方向(ピット44側)に回動さ
せることにより、図8の仮想線に示すように、第1分割
カバー体23aの第1係合爪31が第2分割カバー体23bの
被係合爪30から離間するとともに、第1分割カバー体23
aの第2係合爪32が第2分割カバー体23bの被係合爪30
に係合して第2分割カバー体23bを強制的に開方向(ピ
ット44側)へ回動させる。同様に、第2分割カバー体23
bの第2係合爪32が第3分割カバー体23cの被係合爪30
に係合して第3分割カバー体23cを強制的に開方向(ピ
ット44側)へ回動させ、さらに、第3分割カバー体23c
の第2係合爪32が第4分割カバー体23dの被係合爪30に
係合して第4分割カバー体23dを強制的に開方向(ピッ
ト44側)へ回動させる。
第1分割カバー体23aを開方向(ピット44側)に回動さ
せることにより、図8の仮想線に示すように、第1分割
カバー体23aの第1係合爪31が第2分割カバー体23bの
被係合爪30から離間するとともに、第1分割カバー体23
aの第2係合爪32が第2分割カバー体23bの被係合爪30
に係合して第2分割カバー体23bを強制的に開方向(ピ
ット44側)へ回動させる。同様に、第2分割カバー体23
bの第2係合爪32が第3分割カバー体23cの被係合爪30
に係合して第3分割カバー体23cを強制的に開方向(ピ
ット44側)へ回動させ、さらに、第3分割カバー体23c
の第2係合爪32が第4分割カバー体23dの被係合爪30に
係合して第4分割カバー体23dを強制的に開方向(ピッ
ト44側)へ回動させる。
【0024】このようにして、第1分割カバー体23aに
連動して第2〜第4分割カバー体23b〜23dが折畳まれ
て縮小することにより、カバー23は、開放されて、第4
分割カバー体23dを最外方とし第1分割カバー体23aを
最内方として折畳まれた状態でピット44内に収納され
る。
連動して第2〜第4分割カバー体23b〜23dが折畳まれ
て縮小することにより、カバー23は、開放されて、第4
分割カバー体23dを最外方とし第1分割カバー体23aを
最内方として折畳まれた状態でピット44内に収納され
る。
【0025】また、カバー23を閉鎖する際は、上記第1
実施例と同様に、第1係合爪31が被係合爪30に係合する
ことにより、第1分割カバー体23aに連動して第2〜第
4分割カバー体23b〜23dが展開し、カバー23は確実に
閉鎖される。
実施例と同様に、第1係合爪31が被係合爪30に係合する
ことにより、第1分割カバー体23aに連動して第2〜第
4分割カバー体23b〜23dが展開し、カバー23は確実に
閉鎖される。
【0026】次に、本発明の第3の実施例を図9〜図12
に基づいて説明する。すなわち、各分割カバー体23a〜
23dの内側面間および半径は第1分割カバー体23aが最
も大きく、第2分割カバー体23b,第3分割カバー体23
cの順で漸次小さく、第4分割カバー体23dが最も小さ
く形成されている。また、図9に示すように、各分割カ
バー体23b〜23dの閉方向端には、外側に折曲げられた
被係合爪30が形成されている。さらに、各分割カバー体
23a〜23cの開方向端には、閉動時に、隣接する分割カ
バー体23b〜23dの各被係合爪30に係合する第1係合爪
31が形成されている。
に基づいて説明する。すなわち、各分割カバー体23a〜
23dの内側面間および半径は第1分割カバー体23aが最
も大きく、第2分割カバー体23b,第3分割カバー体23
cの順で漸次小さく、第4分割カバー体23dが最も小さ
く形成されている。また、図9に示すように、各分割カ
バー体23b〜23dの閉方向端には、外側に折曲げられた
被係合爪30が形成されている。さらに、各分割カバー体
23a〜23cの開方向端には、閉動時に、隣接する分割カ
バー体23b〜23dの各被係合爪30に係合する第1係合爪
31が形成されている。
【0027】また、各分割カバー体23a〜23cの閉方向
端には、開動時に、隣接する分割カバー体23b〜23dの
各被係合爪30に係合する第2係合爪32が内側に折曲げら
れて形成されている。
端には、開動時に、隣接する分割カバー体23b〜23dの
各被係合爪30に係合する第2係合爪32が内側に折曲げら
れて形成されている。
【0028】図12に示すように、各小側板部24a〜24d
の要は、ベースフレーム9上に回動自在に設けられた左
右一対の回転軸33の外端部に回動自在に外嵌されてい
る。この際、最も外側に位置する両小側板部24aのみは
連結キー34を介して回転軸33に連動連結されている。36
は回転軸33を回転させる電動機である。
の要は、ベースフレーム9上に回動自在に設けられた左
右一対の回転軸33の外端部に回動自在に外嵌されてい
る。この際、最も外側に位置する両小側板部24aのみは
連結キー34を介して回転軸33に連動連結されている。36
は回転軸33を回転させる電動機である。
【0029】これによると、カバー23を開放する際は、
第1分割カバー体23aを開方向(ピット44側)に回動さ
せることにより、図9の仮想線に示すように、第1分割
カバー体23aの第1係合爪31が第2分割カバー体23bの
被係合爪30から離間するとともに、第1分割カバー体23
aの第2係合爪32が第2分割カバー体23bの被係合爪30
に係合して第2分割カバー体23bを強制的に開方向(ピ
ット44側)へ回動させる。同様に、第2分割カバー体23
bの第2係合爪32が第3分割カバー体23cの被係合爪30
に係合して第3分割カバー体23cを強制的に開方向(ピ
ット44側)へ回動させ、さらに、第3分割カバー体23c
の第2係合爪32が第4分割カバー体23dの被係合爪30に
係合して第4分割カバー体23dを強制的に開方向(ピッ
ト44側)へ回動させる。
第1分割カバー体23aを開方向(ピット44側)に回動さ
せることにより、図9の仮想線に示すように、第1分割
カバー体23aの第1係合爪31が第2分割カバー体23bの
被係合爪30から離間するとともに、第1分割カバー体23
aの第2係合爪32が第2分割カバー体23bの被係合爪30
に係合して第2分割カバー体23bを強制的に開方向(ピ
ット44側)へ回動させる。同様に、第2分割カバー体23
bの第2係合爪32が第3分割カバー体23cの被係合爪30
に係合して第3分割カバー体23cを強制的に開方向(ピ
ット44側)へ回動させ、さらに、第3分割カバー体23c
の第2係合爪32が第4分割カバー体23dの被係合爪30に
係合して第4分割カバー体23dを強制的に開方向(ピッ
ト44側)へ回動させる。
【0030】このようにして、第1分割カバー体23aに
連動して第2〜第4分割カバー体23b〜23dが折畳まれ
て縮小することにより、カバー23は、開放されて、第1
分割カバー体23aを最外方とし第4分割カバー体23dを
最内方として折畳まれた状態でピット44内に収納され
る。
連動して第2〜第4分割カバー体23b〜23dが折畳まれ
て縮小することにより、カバー23は、開放されて、第1
分割カバー体23aを最外方とし第4分割カバー体23dを
最内方として折畳まれた状態でピット44内に収納され
る。
【0031】また、カバー23を閉鎖する際は、第1分割
カバー体23aを閉方向(制御部8側)に回動させること
により、図9の実線に示すように、第1分割カバー体23
aの第1係合爪31が第2分割カバー体23bの被係合爪30
に係合するため、第2分割カバー体23bも左右方向軸心
28を中心に閉方向へ回動する。そして、上記第2分割カ
バー体23bと同様にして、第3分割カバー体23cおよび
第4分割カバー体23dも、各第1係合爪31が各被係合爪
30に係合することにより、左右方向軸心28を中心に閉方
向へ回動する。このように、第1分割カバー体23aに連
動して第2〜第4分割カバー体23b〜23dが展開するこ
とにより、図11に示すようにカバー23が確実に閉鎖され
る。
カバー体23aを閉方向(制御部8側)に回動させること
により、図9の実線に示すように、第1分割カバー体23
aの第1係合爪31が第2分割カバー体23bの被係合爪30
に係合するため、第2分割カバー体23bも左右方向軸心
28を中心に閉方向へ回動する。そして、上記第2分割カ
バー体23bと同様にして、第3分割カバー体23cおよび
第4分割カバー体23dも、各第1係合爪31が各被係合爪
30に係合することにより、左右方向軸心28を中心に閉方
向へ回動する。このように、第1分割カバー体23aに連
動して第2〜第4分割カバー体23b〜23dが展開するこ
とにより、図11に示すようにカバー23が確実に閉鎖され
る。
【0032】次に、本発明の第4の実施例を図13に基づ
いて説明する。すなわち、各分割カバー体23b〜23dの
開方向端には、開動時に、隣接する分割カバー体23a〜
23cの第1係合爪31に係合する第2係合爪32が外側に折
曲げられて形成されている。
いて説明する。すなわち、各分割カバー体23b〜23dの
開方向端には、開動時に、隣接する分割カバー体23a〜
23cの第1係合爪31に係合する第2係合爪32が外側に折
曲げられて形成されている。
【0033】これによると、カバー23を開放する際は、
第1分割カバー体23aを開方向(ピット44側)に回動さ
せることにより、図13の仮想線に示すように、第1分割
カバー体23aの第1係合爪31が、第2分割カバー体23b
の被係合爪30から離間した後、第2分割カバー体23bの
第2係合爪32と係合して第2分割カバー体23bを強制的
に開方向(ピット44側)へ回動させる。同様に、第2分
割カバー体23bの第1係合爪31が第3分割カバー体23c
の第2係合爪32と係合して第3分割カバー体23cを強制
的に開方向(ピット44側)へ回動させ、さらに、第3分
割カバー体23cの第1係合爪31が第4分割カバー体23d
の第2係合爪32と係合して第4分割カバー体23dを強制
的に開方向(ピット44側)へ回動させる。
第1分割カバー体23aを開方向(ピット44側)に回動さ
せることにより、図13の仮想線に示すように、第1分割
カバー体23aの第1係合爪31が、第2分割カバー体23b
の被係合爪30から離間した後、第2分割カバー体23bの
第2係合爪32と係合して第2分割カバー体23bを強制的
に開方向(ピット44側)へ回動させる。同様に、第2分
割カバー体23bの第1係合爪31が第3分割カバー体23c
の第2係合爪32と係合して第3分割カバー体23cを強制
的に開方向(ピット44側)へ回動させ、さらに、第3分
割カバー体23cの第1係合爪31が第4分割カバー体23d
の第2係合爪32と係合して第4分割カバー体23dを強制
的に開方向(ピット44側)へ回動させる。
【0034】このようにして、第1分割カバー体23aに
連動して第2〜第4分割カバー体23b〜23dが折畳まれ
て縮小することにより、カバー23は、開放されて、第1
分割カバー体23aを最外方とし第4分割カバー体23dを
最内方として折畳まれた状態でピット44内に収納され
る。
連動して第2〜第4分割カバー体23b〜23dが折畳まれ
て縮小することにより、カバー23は、開放されて、第1
分割カバー体23aを最外方とし第4分割カバー体23dを
最内方として折畳まれた状態でピット44内に収納され
る。
【0035】また、カバー23を閉鎖する際は、上記第3
実施例と同様に、第1係合爪31が被係合爪30に係合する
ことにより、第1分割カバー体23aに連動して第2〜第
4分割カバー体23b〜23dが展開し、カバー23は確実に
閉鎖される。
実施例と同様に、第1係合爪31が被係合爪30に係合する
ことにより、第1分割カバー体23aに連動して第2〜第
4分割カバー体23b〜23dが展開し、カバー23は確実に
閉鎖される。
【0036】上記各実施例ではカバー23を第1分割カバ
ー体23aから第4分割カバー体23dに四分割している
が、これは四分割に限らず複数に分割したものでもよ
い。また上記実施例では、図5に示すように、内燃機関
試験装置4をターンテーブル1上に円周状に配設してい
るが、これは、複数あるいは単数の固定台上に直列状に
配設したものでもよい。
ー体23aから第4分割カバー体23dに四分割している
が、これは四分割に限らず複数に分割したものでもよ
い。また上記実施例では、図5に示すように、内燃機関
試験装置4をターンテーブル1上に円周状に配設してい
るが、これは、複数あるいは単数の固定台上に直列状に
配設したものでもよい。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、カバー
を、複数の分割カバー体から成る多段折畳み式に形成す
るとともに、各分割カバー体の側板部の内縁端部を支点
として回動自在かつ回動方向で展開縮小自在に形成し、
閉動時に、隣接する分割カバー体に係合する第1係合部
と、開動時に、隣接する分割カバー体に係合する第2係
合部とを所定の分割カバー体に設けたことにより、カバ
ーを一方に回動させた場合、分割カバー体の第2係合部
がそれぞれ隣接する分割カバー体に係合するため、隣接
する分割カバー体が強制的に一方に回動させられ、カバ
ーは確実に折畳まれて開放される。この際、カバーは多
段に折畳まれているため、カバーの占めるスペースが縮
小され、試験装置の設置スペースをコンパクトにでき
る。
を、複数の分割カバー体から成る多段折畳み式に形成す
るとともに、各分割カバー体の側板部の内縁端部を支点
として回動自在かつ回動方向で展開縮小自在に形成し、
閉動時に、隣接する分割カバー体に係合する第1係合部
と、開動時に、隣接する分割カバー体に係合する第2係
合部とを所定の分割カバー体に設けたことにより、カバ
ーを一方に回動させた場合、分割カバー体の第2係合部
がそれぞれ隣接する分割カバー体に係合するため、隣接
する分割カバー体が強制的に一方に回動させられ、カバ
ーは確実に折畳まれて開放される。この際、カバーは多
段に折畳まれているため、カバーの占めるスペースが縮
小され、試験装置の設置スペースをコンパクトにでき
る。
【0038】また、カバーを他方に回動させた場合、分
割カバー体の第1係合部がそれぞれ隣接する分割カバー
体に係合するため、隣接する分割カバー体が強制的に他
方に回動させられ、折畳まれていたカバーは回動方向に
確実に展開して閉鎖される。これにより、内燃機関支持
台上はカバーで覆われる。上記のように、分割カバー体
に第1係合部と第2係合部とを設けることにより、カバ
ーの開閉を確実に行うことが可能となる。
割カバー体の第1係合部がそれぞれ隣接する分割カバー
体に係合するため、隣接する分割カバー体が強制的に他
方に回動させられ、折畳まれていたカバーは回動方向に
確実に展開して閉鎖される。これにより、内燃機関支持
台上はカバーで覆われる。上記のように、分割カバー体
に第1係合部と第2係合部とを設けることにより、カバ
ーの開閉を確実に行うことが可能となる。
【図1】本発明の第1の実施例におけるカバーの縦断側
面図である。
面図である。
【図2】カバー閉鎖時の内燃機関試験装置の斜視図であ
る。
る。
【図3】図1におけるA−A矢視図である。
【図4】カバーの回動機構を示す正面図である。
【図5】内燃機関試験装置の配置形式を示す平面図であ
る。
る。
【図6】カバー開放時の内燃機関試験装置の斜視図であ
る。
る。
【図7】内燃機関支持台の構成を示す正面図である。
【図8】本発明の第2の実施例におけるカバーの縦断側
面図である。
面図である。
【図9】本発明の第3の実施例におけるカバーの縦断側
面図である。
面図である。
【図10】図9におけるB−B矢視図である。
【図11】第3の実施例におけるカバー閉鎖時の内燃機関
試験装置の斜視図である。
試験装置の斜視図である。
【図12】第3の実施例におけるカバーの回動機構を示す
正面図である。
正面図である。
【図13】本発明の第4の実施例におけるカバーの縦断側
面図である。
面図である。
【図14】従来例におけるカバー装置付き内燃機関試験装
置の縦断側面図である。
置の縦断側面図である。
【図15】図14におけるC−C矢視図である。
4 内燃機関試験装置 7 内燃機関支持台 8 制御部 23 カバー 23a〜23d 分割カバー体 24 側板部 25 外板部 27 支点 31 第1係合爪(第1係合部) 32 第2係合爪(第2係合部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三好 和彦 大阪府大阪市西淀川区御幣島3丁目2番11 号 株式会社ダイフク内 (72)発明者 岩岡 順三 大阪府大阪市西淀川区御幣島3丁目2番11 号 株式会社ダイフク内
Claims (1)
- 【請求項1】 内燃機関支持台の奥端側に制御部を立設
し、上記内燃機関支持台の両側方に位置自在な一対の扇
状の側板部と、これら側板部の外縁間に設けられた円弧
状の外板部とから成るカバーを設け、このカバーを、複
数の分割カバー体から成る多段折畳み式に形成するとと
もに、各分割カバー体の側板部の内縁端部を支点として
回動自在かつ回動方向で展開縮小自在に形成し、閉動時
に、隣接する分割カバー体に係合する第1係合部と、開
動時に、隣接する分割カバー体に係合する第2係合部と
を所定の分割カバー体に設けたことを特徴とするカバー
装置付き内燃機関試験装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29668492A JPH06148033A (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | カバー装置付き内燃機関試験装置 |
| GB9306263A GB2270347B (en) | 1992-09-04 | 1993-03-25 | Cover-equipped tester for internal combustion engines |
| US08/045,049 US5509301A (en) | 1992-09-04 | 1993-04-08 | Cover-equipped tester for internal combustion engines |
| CN93104607.6A CN1049493C (zh) | 1992-09-04 | 1993-04-20 | 装有罩的内燃机检测机 |
| DE4313489A DE4313489C2 (de) | 1992-09-04 | 1993-04-24 | Abdeckung für eine auf einem Auflageblock einer Prüfeinrichtung befindlichen Brennkraftmaschine |
| ITRM930367A IT1261698B (it) | 1992-09-04 | 1993-06-02 | Dispositivo di collaudo per prove di funzionalita' di motori a combustione interna. |
| MX9303337A MX9303337A (es) | 1992-09-04 | 1993-06-03 | Aparato probador equipado con cubierta para motores de combustion interna. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29668492A JPH06148033A (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | カバー装置付き内燃機関試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06148033A true JPH06148033A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=17836745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29668492A Pending JPH06148033A (ja) | 1992-09-04 | 1992-11-06 | カバー装置付き内燃機関試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06148033A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000317766A (ja) * | 1999-04-22 | 2000-11-21 | Deckel Maho Gmbh | 作業領域カバー付き工作機械 |
| JP2021194763A (ja) * | 2020-06-10 | 2021-12-27 | 株式会社スギノマシン | 加工用機械 |
| CN115604619A (zh) * | 2022-10-27 | 2023-01-13 | 歌尔科技有限公司(Cn) | 一种耳机盒 |
-
1992
- 1992-11-06 JP JP29668492A patent/JPH06148033A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000317766A (ja) * | 1999-04-22 | 2000-11-21 | Deckel Maho Gmbh | 作業領域カバー付き工作機械 |
| JP2021194763A (ja) * | 2020-06-10 | 2021-12-27 | 株式会社スギノマシン | 加工用機械 |
| CN115604619A (zh) * | 2022-10-27 | 2023-01-13 | 歌尔科技有限公司(Cn) | 一种耳机盒 |
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