JPH06148145A - 管検査用超音波探傷工具 - Google Patents
管検査用超音波探傷工具Info
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- JPH06148145A JPH06148145A JP4301933A JP30193392A JPH06148145A JP H06148145 A JPH06148145 A JP H06148145A JP 4301933 A JP4301933 A JP 4301933A JP 30193392 A JP30193392 A JP 30193392A JP H06148145 A JPH06148145 A JP H06148145A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N2291/00—Indexing codes associated with group G01N29/00
- G01N2291/04—Wave modes and trajectories
- G01N2291/044—Internal reflections (echoes), e.g. on walls or defects
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 管内面の超音波探傷検査の高速化を達成でき
る超音波探傷工具を提供する。 【構成】 円筒状のUTホルダ25の一端面に、当該U
Tホルダ25の軸方向に超音波を発信する超音波センサ
39を所定の円周間隔で多数配置し、これらの超音波セ
ンサ39の前方に円錐形のミラー26を設け、超音波セ
ンサ39から発信された超音波がミラー26で反射され
て、管の全内周面に投射されるようにする。
る超音波探傷工具を提供する。 【構成】 円筒状のUTホルダ25の一端面に、当該U
Tホルダ25の軸方向に超音波を発信する超音波センサ
39を所定の円周間隔で多数配置し、これらの超音波セ
ンサ39の前方に円錐形のミラー26を設け、超音波セ
ンサ39から発信された超音波がミラー26で反射され
て、管の全内周面に投射されるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管などの検査に用いら
れる超音波探傷工具に関する。
れる超音波探傷工具に関する。
【0002】
【従来の技術】熱交換器など管を備えた各種設備におい
ては、定期的に管の検査が行われる。例えば、図4に示
すような蒸気発生器1においても、伝熱管(チューブ)
2について定期的に検査がなされている。
ては、定期的に管の検査が行われる。例えば、図4に示
すような蒸気発生器1においても、伝熱管(チューブ)
2について定期的に検査がなされている。
【0003】逆U形の伝熱管2は、端部において管板3
に挿入されて拡管固定されており、管板3内に挿入され
た部分を検査する工具として、通常超音波探傷工具(以
下、UT工具と称す)4が使用される。
に挿入されて拡管固定されており、管板3内に挿入され
た部分を検査する工具として、通常超音波探傷工具(以
下、UT工具と称す)4が使用される。
【0004】UT工具4は、フレキシブルホース5の先
端に取付けられ、位置決め工具6及びホルダ7によって
管板3の下面に保持される。フレキシブルホース5は、
蒸気発生器1外のプッシャ8により、ガイドチューブ9
により案内されて伝熱管2内に挿入される。UT工具4
を使用して検査するときには、超音波伝播用の水の層を
検査面に作る必要があることから、ホルダ7に給水ホー
ス10をつなぎホルダ7を介して伝熱管2内に水を給排
するようにしている。
端に取付けられ、位置決め工具6及びホルダ7によって
管板3の下面に保持される。フレキシブルホース5は、
蒸気発生器1外のプッシャ8により、ガイドチューブ9
により案内されて伝熱管2内に挿入される。UT工具4
を使用して検査するときには、超音波伝播用の水の層を
検査面に作る必要があることから、ホルダ7に給水ホー
ス10をつなぎホルダ7を介して伝熱管2内に水を給排
するようにしている。
【0005】図5には従来のUT工具4の詳細を示す。
UT工具4を取付けたフレキシブルホース5はホルダ7
内を貫通している。ホルダ7は位置決め工具6に保持さ
れており、ホルダ7の先端面を管板3の下面に押し付け
ることにより伝熱管2の下端側のシールがなされる。
UT工具4を取付けたフレキシブルホース5はホルダ7
内を貫通している。ホルダ7は位置決め工具6に保持さ
れており、ホルダ7の先端面を管板3の下面に押し付け
ることにより伝熱管2の下端側のシールがなされる。
【0006】UT工具4は、調心装置11、半径方向に
配されたUTセンサ12、モータ13で構成され、UT
センサ12と調心装置11とはモータ13によって回転
される。モータ13はフレキシブルホース5に取付けら
れ、フレキシブルホース5内にはモータ13やUT信号
の導線14が通されている。
配されたUTセンサ12、モータ13で構成され、UT
センサ12と調心装置11とはモータ13によって回転
される。モータ13はフレキシブルホース5に取付けら
れ、フレキシブルホース5内にはモータ13やUT信号
の導線14が通されている。
【0007】検査に先立ち、給水ホース10により水が
ホルダ7を介して伝熱管2内に供給され、図5に示すよ
うにUT工具4の上側(水位x)まで満たされる。UT
センサ12を調心装置11と共にモータ13によって回
転しながらプッシャ8により適切な速度で下降すること
により、伝熱管2の内面から伝熱管2の管板3に固定さ
れている部分全長の検査がなされる。なお、図5におい
ては、UT工具4が最上位置にある状態を示してある。
ホルダ7を介して伝熱管2内に供給され、図5に示すよ
うにUT工具4の上側(水位x)まで満たされる。UT
センサ12を調心装置11と共にモータ13によって回
転しながらプッシャ8により適切な速度で下降すること
により、伝熱管2の内面から伝熱管2の管板3に固定さ
れている部分全長の検査がなされる。なお、図5におい
ては、UT工具4が最上位置にある状態を示してある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のUT工具4では、UT工具4を回転させな
がら下降させるため、UTセンサ12の数との関係でU
T工具4の回転速度と下降速度の同調が必要であり、伝
熱管2の軸方向に沿う検査抜けをなくすためには下降速
度を遅くしなければならず、検査自体に時間がかかると
いう問題がある。UTセンサ12の数を増やせば下降速
度を向上させることができるが、UTセンサ12を半径
方向に配するには数に限度がある。
ような従来のUT工具4では、UT工具4を回転させな
がら下降させるため、UTセンサ12の数との関係でU
T工具4の回転速度と下降速度の同調が必要であり、伝
熱管2の軸方向に沿う検査抜けをなくすためには下降速
度を遅くしなければならず、検査自体に時間がかかると
いう問題がある。UTセンサ12の数を増やせば下降速
度を向上させることができるが、UTセンサ12を半径
方向に配するには数に限度がある。
【0009】また、回転用のモータ13を備えるため工
具の全長が長くなる。このため半球殻状水室壁が接近し
てスペースの少ない水室外周辺部の伝熱管2の検査がで
きないという問題もある。
具の全長が長くなる。このため半球殻状水室壁が接近し
てスペースの少ない水室外周辺部の伝熱管2の検査がで
きないという問題もある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明に係る管検査用超音波探傷工具は、円筒状ホルダと、
同ホルダの一端面に、所定の円周間隔をおいて配設さ
れ、同ホルダの軸方向に沿って超音波を発信する複数の
超音波センサと、調心機構に支持されると共に前記ホル
ダの端部に連結され、前記超音波センサの発信超音波を
受ける円錐形ミラーとを有し、挿入移動用フレキシブル
チューブの先端に連結されてなることを特徴とする。
明に係る管検査用超音波探傷工具は、円筒状ホルダと、
同ホルダの一端面に、所定の円周間隔をおいて配設さ
れ、同ホルダの軸方向に沿って超音波を発信する複数の
超音波センサと、調心機構に支持されると共に前記ホル
ダの端部に連結され、前記超音波センサの発信超音波を
受ける円錐形ミラーとを有し、挿入移動用フレキシブル
チューブの先端に連結されてなることを特徴とする。
【0011】
【作用】上記構成の超音波探傷工具によれば、複数の超
音波センサから発信される超音波はそれぞれ円錐形ミラ
ーにより半径方向に反射するので、全周囲の探傷ができ
る。したがって、当該工具を管内に挿入し、上下動する
だけで抜けのない検査が行える。
音波センサから発信される超音波はそれぞれ円錐形ミラ
ーにより半径方向に反射するので、全周囲の探傷ができ
る。したがって、当該工具を管内に挿入し、上下動する
だけで抜けのない検査が行える。
【0012】
【実施例】次に、本発明に係る超音波探傷工具の一実施
例を図面に基づき説明する。図1は一実施例に係る超音
波探傷工具の縦断面図であり、図2はそのII−II矢視断
面図であり、図3は全体の側面図である。
例を図面に基づき説明する。図1は一実施例に係る超音
波探傷工具の縦断面図であり、図2はそのII−II矢視断
面図であり、図3は全体の側面図である。
【0013】超音波探傷工具(以下、UT工具と呼ぶ)
21はフレキシブルホース22の先端に取付けられる。
UT工具21は、フレキシブルホース22の先端に結合
されるシール軸23、その先端側に結合されたECTセ
ンサホルダ24、ECTセンサホルダ24の先端側に取
付けられたUTセンサホルダ25、UTセンサホルダ2
5の先端側に取付けられ、かつ調心機構27により支持
された円錐状のミラー26、調心機構27の先端を塞ぐ
キャップ28等からなる。
21はフレキシブルホース22の先端に取付けられる。
UT工具21は、フレキシブルホース22の先端に結合
されるシール軸23、その先端側に結合されたECTセ
ンサホルダ24、ECTセンサホルダ24の先端側に取
付けられたUTセンサホルダ25、UTセンサホルダ2
5の先端側に取付けられ、かつ調心機構27により支持
された円錐状のミラー26、調心機構27の先端を塞ぐ
キャップ28等からなる。
【0014】シール軸23の周面には軸方向に間隔をあ
けてシールゴム29,30が設けられている。これらの
シールゴム29,30は、当該UT工具21を伝熱管2
内に挿入したとき伝熱管2の内周面に密着する。シール
ゴム29,30との間においてシール軸23にはシール
水穴31があけられており、シール軸23にはシール水
穴31につながるシール水路32が軸方向に沿って形成
されている。また、シール軸23の先端側の側面には検
査水穴33があけられており、シール軸23には検査水
穴33につながる検査水路34が軸方向に沿って形成さ
れている。
けてシールゴム29,30が設けられている。これらの
シールゴム29,30は、当該UT工具21を伝熱管2
内に挿入したとき伝熱管2の内周面に密着する。シール
ゴム29,30との間においてシール軸23にはシール
水穴31があけられており、シール軸23にはシール水
穴31につながるシール水路32が軸方向に沿って形成
されている。また、シール軸23の先端側の側面には検
査水穴33があけられており、シール軸23には検査水
穴33につながる検査水路34が軸方向に沿って形成さ
れている。
【0015】シール軸22の中央部にはUTセンサやE
CTセンサ等のケーブル35が通されるケーブル用孔3
6があけられている。なお、シール水路32、検査水路
34にはシール水ホース43、検査水ホース44がそれ
ぞれ接続される。
CTセンサ等のケーブル35が通されるケーブル用孔3
6があけられている。なお、シール水路32、検査水路
34にはシール水ホース43、検査水ホース44がそれ
ぞれ接続される。
【0016】シール軸23の先端には接手37を介して
前記ECTセンサホルダ24が取付けられている。EC
Tセンサホルダ24の周面には渦電流センサ(以下、E
CTセンサと呼ぶ)38が保持されている。ECTセン
サ38は、当該UT工具21を伝熱管2内に挿入して上
下動させたときに、管板3の上限、下限を検出し、UT
工具21の位置を判定する。
前記ECTセンサホルダ24が取付けられている。EC
Tセンサホルダ24の周面には渦電流センサ(以下、E
CTセンサと呼ぶ)38が保持されている。ECTセン
サ38は、当該UT工具21を伝熱管2内に挿入して上
下動させたときに、管板3の上限、下限を検出し、UT
工具21の位置を判定する。
【0017】ECTセンサホルダ24の先端には、円筒
状のUTセンサホルダ25が取付けられている。図2に
示すように、UTセンサホルダ25の端面には、当該ホ
ルダ25の軸方向に平行な方向に超音波を発信する超音
波センサ(以下、UTセンサ)39が多数所定の円周間
隔で配置されている。UTセンサ39の数量は、伝熱管
2の内面がすべて検査できるように、採用されるUTセ
ンサ39の特性を考慮して決められる。本実施例では、
8個のUTセンサ39を配置してある。
状のUTセンサホルダ25が取付けられている。図2に
示すように、UTセンサホルダ25の端面には、当該ホ
ルダ25の軸方向に平行な方向に超音波を発信する超音
波センサ(以下、UTセンサ)39が多数所定の円周間
隔で配置されている。UTセンサ39の数量は、伝熱管
2の内面がすべて検査できるように、採用されるUTセ
ンサ39の特性を考慮して決められる。本実施例では、
8個のUTセンサ39を配置してある。
【0018】UTホルダ25の先端中央部には筒状の軸
部40が設けられ、その先端に前記円錐状のミラー26
が取付けられている。各UTセンサ39から発信された
超音波はミラー26で反射されて伝熱管2の内周面に投
射される。ミラー26の頂角は超音波が伝熱管2の内周
面に垂直に投射されるように45°とされる。
部40が設けられ、その先端に前記円錐状のミラー26
が取付けられている。各UTセンサ39から発信された
超音波はミラー26で反射されて伝熱管2の内周面に投
射される。ミラー26の頂角は超音波が伝熱管2の内周
面に垂直に投射されるように45°とされる。
【0019】ミラー26の先端側には前述の調心機構2
7が取付けられている。調心機構27は、工具21を伝
熱管2内に挿入したとき、UT工具21の調心を行う。
なお、調心機構27の先端にはキャップ28が取付けら
れている。
7が取付けられている。調心機構27は、工具21を伝
熱管2内に挿入したとき、UT工具21の調心を行う。
なお、調心機構27の先端にはキャップ28が取付けら
れている。
【0020】上記構成のUT工具21を先端に取付けた
フレキシブルホース22は、従来のものと同様に、位置
決め工具41に取付けられたホルダ42を貫通し、かつ
保持されている。
フレキシブルホース22は、従来のものと同様に、位置
決め工具41に取付けられたホルダ42を貫通し、かつ
保持されている。
【0021】次に、上記UT工具21による伝熱管2の
管板3による支持部の探傷作業について説明する。先
ず、ホルダ42が目標とする伝熱管2の下方に位置決め
され、かつ保持される。この操作は、水室内のロボット
により、あるいは水室のマンホールを通して取付竿等に
より位置決め工具41を操作することによりなされる。
管板3による支持部の探傷作業について説明する。先
ず、ホルダ42が目標とする伝熱管2の下方に位置決め
され、かつ保持される。この操作は、水室内のロボット
により、あるいは水室のマンホールを通して取付竿等に
より位置決め工具41を操作することによりなされる。
【0022】次に、プッシャ(図4参照)によりフレキ
シブルホース22を送り出し、UT工具21を伝熱管2
内で上昇させる。上昇過程においてECTセンサ38が
管板3の上端を検出する。この検出結果に基づき、シー
ル軸23の検査水穴32が管板3の上限以上になるまで
UT工具21を上昇させる。
シブルホース22を送り出し、UT工具21を伝熱管2
内で上昇させる。上昇過程においてECTセンサ38が
管板3の上端を検出する。この検出結果に基づき、シー
ル軸23の検査水穴32が管板3の上限以上になるまで
UT工具21を上昇させる。
【0023】次に、シール軸23に設けられているシー
ル水路32、検査水路34にシール水、検査水を供給す
る。検査水は検査水穴33よりUT工具21と伝熱管2
の内周面との間に入る。検査水は少なくともミラー26
が浸るまで供給するが、従前と同様キャップ28の上側
まで供給してもよい。シール水はシール水穴31より上
下のシールゴム29,30間に入り、ここに充満する。
シール水は、上側のシールゴム29より上側に充填され
ている検査水のシールの役目を果たすと共に、UT工具
21が下降動する際、伝熱管2の内周面との摩擦低減の
役目を果たす。所定量の検査水、シール水を供給したら
それを保持する。
ル水路32、検査水路34にシール水、検査水を供給す
る。検査水は検査水穴33よりUT工具21と伝熱管2
の内周面との間に入る。検査水は少なくともミラー26
が浸るまで供給するが、従前と同様キャップ28の上側
まで供給してもよい。シール水はシール水穴31より上
下のシールゴム29,30間に入り、ここに充満する。
シール水は、上側のシールゴム29より上側に充填され
ている検査水のシールの役目を果たすと共に、UT工具
21が下降動する際、伝熱管2の内周面との摩擦低減の
役目を果たす。所定量の検査水、シール水を供給したら
それを保持する。
【0024】この後、UT工具21を下降させながら、
多数のUTセンサ39により伝熱管2の探傷検査を行
う。多数のUTセンサ39から発信される超音波は、円
錐状のミラー26で反射して伝熱管2の全内周面に投射
される。したがって、伝熱管2の全内周についての検査
が連続して、しかも効率良くなされる。なお、一定量保
持された検査水もUT工具21の下降と共に下降する。
多数のUTセンサ39により伝熱管2の探傷検査を行
う。多数のUTセンサ39から発信される超音波は、円
錐状のミラー26で反射して伝熱管2の全内周面に投射
される。したがって、伝熱管2の全内周についての検査
が連続して、しかも効率良くなされる。なお、一定量保
持された検査水もUT工具21の下降と共に下降する。
【0025】UT工具21が下降し、ECTセンサ38
が管板3の下端を検出したら検出を停止する。以上で伝
熱管2の管板3内に挿入された部分の探傷検査がなされ
たことになる。この後、検査水、シール水を回収する。
が管板3の下端を検出したら検出を停止する。以上で伝
熱管2の管板3内に挿入された部分の探傷検査がなされ
たことになる。この後、検査水、シール水を回収する。
【0026】このように、この実施例では、検査時に検
査水を注入すればよく、しかもUT工具21を覆う部分
だけの検査水を注入すればよいので、検査の準備にかか
る時間を大幅に短縮することができる。また、ECTセ
ンサ38を備えているので、管板3や伝熱管2の振れ止
め用のバッフルプレートなどを検出することにより、容
易にUT工具21の位置を確認することができる。
査水を注入すればよく、しかもUT工具21を覆う部分
だけの検査水を注入すればよいので、検査の準備にかか
る時間を大幅に短縮することができる。また、ECTセ
ンサ38を備えているので、管板3や伝熱管2の振れ止
め用のバッフルプレートなどを検出することにより、容
易にUT工具21の位置を確認することができる。
【0027】なお、本発明に係るUT工具21は、伝熱
管のみならず管一般の探傷に適用できる。
管のみならず管一般の探傷に適用できる。
【0028】
【発明の効果】本発明に係るUT工具によれば、ホルダ
の端面に、当該ホルダの軸方向に超音波を発信する超音
波センサを所定の円周間隔で複数配置し、超音波センサ
の超音波の発信方向に円錐形のミラーを設けて、超音波
センサからの超音波がミラーで反射されて管の全内周に
投射されるようにしたので、UT工具を昇降させるだけ
で管内面の検査が検査もれなく実施でき、検査時間の短
縮が達成できる。
の端面に、当該ホルダの軸方向に超音波を発信する超音
波センサを所定の円周間隔で複数配置し、超音波センサ
の超音波の発信方向に円錐形のミラーを設けて、超音波
センサからの超音波がミラーで反射されて管の全内周に
投射されるようにしたので、UT工具を昇降させるだけ
で管内面の検査が検査もれなく実施でき、検査時間の短
縮が達成できる。
【0029】また、UT工具を回転させる必要がないの
で、モータが不要となり、検査できる範囲が広がると共
に、構造自体も簡素化される。
で、モータが不要となり、検査できる範囲が広がると共
に、構造自体も簡素化される。
【図1】一実施例に係る超音波探傷工具を縦断面図であ
る。
る。
【図2】図1中のII−II矢視断面図である。
【図3】実施例に係る超音波探傷工具全体の側面図であ
る。
る。
【図4】蒸気発生器の伝熱管内面検査処理システムの概
略図である。
略図である。
【図5】従来のUT工具の一部断面とした側面図であ
る。
る。
2 伝熱管 3 管板 21 UT工具 22 フレキシブルホース 23 シール軸 24 ECTセンサホルダ 25 UTセンサホルダ 26 ミラー 27 調心機構 29,30 シールゴム 31 シール水穴 32 検査水穴 38 ECTセンサ 39 UTセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 相澤 恭一 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 (72)発明者 真川 俊雄 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内
Claims (1)
- 【請求項1】 円筒状ホルダと、同ホルダの一端面に、
所定の円周間隔をおいて配設され、同ホルダの軸方向に
沿って超音波を発信する複数の超音波センサと、調心機
構に支持されると共に前記ホルダの端部に連結され、前
記超音波センサの発信超音波を受ける円錐形ミラーとを
有し、挿入移動用フレキシブルチューブの先端に連結さ
れてなることを特徴とする管検査用超音波探傷工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4301933A JPH06148145A (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | 管検査用超音波探傷工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4301933A JPH06148145A (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | 管検査用超音波探傷工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06148145A true JPH06148145A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=17902859
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4301933A Pending JPH06148145A (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | 管検査用超音波探傷工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06148145A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008542737A (ja) * | 2005-06-01 | 2008-11-27 | ジエスペエム | 回転装置の駆動軸の状態を検査する方法 |
-
1992
- 1992-11-12 JP JP4301933A patent/JPH06148145A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008542737A (ja) * | 2005-06-01 | 2008-11-27 | ジエスペエム | 回転装置の駆動軸の状態を検査する方法 |
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