JPH06148171A - 燃焼制御型分析装置 - Google Patents
燃焼制御型分析装置Info
- Publication number
- JPH06148171A JPH06148171A JP32249592A JP32249592A JPH06148171A JP H06148171 A JPH06148171 A JP H06148171A JP 32249592 A JP32249592 A JP 32249592A JP 32249592 A JP32249592 A JP 32249592A JP H06148171 A JPH06148171 A JP H06148171A
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- JP
- Japan
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- combustion
- pressure
- combustion furnace
- furnace
- heating
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- Pending
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- Investigating Or Analyzing Non-Biological Materials By The Use Of Chemical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 燃焼炉内で常に完全燃焼させることのできる
燃焼制御型分析装置を提供する。 【構成】 燃焼炉2内の圧力を検出するための圧力検出
手段5と、前記圧力検出手段5からの圧力検出信号を受
け、前記燃焼炉2内の圧力が所定値以下に低下すると、
前記燃焼炉2の加熱手段3にその加熱量を低下させる制
御出力を送出する燃焼制御手段12とを設けている。
燃焼制御型分析装置を提供する。 【構成】 燃焼炉2内の圧力を検出するための圧力検出
手段5と、前記圧力検出手段5からの圧力検出信号を受
け、前記燃焼炉2内の圧力が所定値以下に低下すると、
前記燃焼炉2の加熱手段3にその加熱量を低下させる制
御出力を送出する燃焼制御手段12とを設けている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は試料ガスを抽出するため
の燃焼炉の燃焼制御をおこなうようにした燃焼制御型分
析装置に関する。
の燃焼炉の燃焼制御をおこなうようにした燃焼制御型分
析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】試料中に含まれている炭素や硫黄等の分
析をおこなうための分析装置では、燃焼炉内に配置した
るつぼに試料を投入し、これを加熱燃焼させ、発生した
試料ガスを分析計で捕集して成分分析がおこなわれる。
析をおこなうための分析装置では、燃焼炉内に配置した
るつぼに試料を投入し、これを加熱燃焼させ、発生した
試料ガスを分析計で捕集して成分分析がおこなわれる。
【0003】その燃焼炉には、電気抵抗炉、高周波燃焼
炉、赤外線集光炉等があり、調圧弁を介した酸素ボンベ
から酸素の供給を受けつつ燃焼炉内で燃焼がおこなわれ
る。
炉、赤外線集光炉等があり、調圧弁を介した酸素ボンベ
から酸素の供給を受けつつ燃焼炉内で燃焼がおこなわれ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の燃焼炉での燃焼
は比較的急激におこなわれるため、燃焼不良を生じた
り、燃焼ダストを発生したりすることが比較的多かっ
た。それは、従来の分析装置では、燃焼をコントロール
するための手段が設けられていなかったためであるが、
その理由は、燃焼の開始時点を確実に判断できる方法が
なかったからであった。なお、外部から光の変化をみて
燃焼の開始を知る方法もあるが、燃焼時に発生するダス
トにより監視窓が曇り検出精度が不安定になる等の問題
があった。
は比較的急激におこなわれるため、燃焼不良を生じた
り、燃焼ダストを発生したりすることが比較的多かっ
た。それは、従来の分析装置では、燃焼をコントロール
するための手段が設けられていなかったためであるが、
その理由は、燃焼の開始時点を確実に判断できる方法が
なかったからであった。なお、外部から光の変化をみて
燃焼の開始を知る方法もあるが、燃焼時に発生するダス
トにより監視窓が曇り検出精度が不安定になる等の問題
があった。
【0005】このようなことから、従来の分析装置で
は、燃焼不良によって分析値が異常に低い値を示した
り、あるいは燃焼ダストの影響で分析値が徐々に低下す
ることがあり、燃焼炉内のクリーニングを比較的頻繁に
おこなう必要があった。そのため、ランニングコストが
嵩む上に稼働率も低下するという難点があった。
は、燃焼不良によって分析値が異常に低い値を示した
り、あるいは燃焼ダストの影響で分析値が徐々に低下す
ることがあり、燃焼炉内のクリーニングを比較的頻繁に
おこなう必要があった。そのため、ランニングコストが
嵩む上に稼働率も低下するという難点があった。
【0006】本発明はこのような実情に鑑みてなされ、
燃焼炉内で常に完全燃焼させることのできる燃焼制御型
分析装置を提供することを目的としている。
燃焼炉内で常に完全燃焼させることのできる燃焼制御型
分析装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するための手段を以下のように構成している。すな
わち、燃焼炉内の圧力を検出するための圧力検出手段を
設けるとともに、前記圧力検出手段からの圧力検出信号
を受け、前記燃焼炉内の圧力が所定値以下に低下する
と、前記燃焼炉の加熱手段にその加熱量を低下させる制
御出力を送出する燃焼制御手段を設けていることを特徴
としている。
解決するための手段を以下のように構成している。すな
わち、燃焼炉内の圧力を検出するための圧力検出手段を
設けるとともに、前記圧力検出手段からの圧力検出信号
を受け、前記燃焼炉内の圧力が所定値以下に低下する
と、前記燃焼炉の加熱手段にその加熱量を低下させる制
御出力を送出する燃焼制御手段を設けていることを特徴
としている。
【0008】
【作用】試料が燃焼する場合には、急激に酸素を消費す
るため、一時的に燃焼炉内の圧力が低下するが、圧力検
出手段でこれを検出し、そのようなときには燃焼制御手
段によって加熱手段の加熱量を低下させることにより、
おだやかに完全燃焼させることができる。
るため、一時的に燃焼炉内の圧力が低下するが、圧力検
出手段でこれを検出し、そのようなときには燃焼制御手
段によって加熱手段の加熱量を低下させることにより、
おだやかに完全燃焼させることができる。
【0009】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は燃焼制御型分析装置1の構成を示
し、符号2は燃焼炉、3はその燃焼炉2を加熱するため
の加熱手段、4は酸素供給パイプで、調圧弁6を介して
酸素ボンベ7から調圧された酸素ガスを燃焼炉2内に送
給する。8は試料9が投入されるるつぼ、10は試料ガス
を燃焼炉2から取り出して分析計11に移送するための試
料ガスパイプである。
に説明する。図1は燃焼制御型分析装置1の構成を示
し、符号2は燃焼炉、3はその燃焼炉2を加熱するため
の加熱手段、4は酸素供給パイプで、調圧弁6を介して
酸素ボンベ7から調圧された酸素ガスを燃焼炉2内に送
給する。8は試料9が投入されるるつぼ、10は試料ガス
を燃焼炉2から取り出して分析計11に移送するための試
料ガスパイプである。
【0010】5はその酸素供給パイプ4に設けられて燃
焼炉2内の圧力を検出するための圧力検出手段で、その
圧力検出信号が燃焼制御手段12に入力され、燃焼炉2内
の圧力が一時的に所定値以下になると、急激な酸素の消
費により燃焼が開始されたと判断し、そのときには、燃
焼制御手段12から加熱手段3に制御出力が送出され、燃
焼度を低下させるようにしている。これにより、急激な
燃焼が回避され、酸素ガスの供給下でおだやかな完全燃
焼がおこなわれる。
焼炉2内の圧力を検出するための圧力検出手段で、その
圧力検出信号が燃焼制御手段12に入力され、燃焼炉2内
の圧力が一時的に所定値以下になると、急激な酸素の消
費により燃焼が開始されたと判断し、そのときには、燃
焼制御手段12から加熱手段3に制御出力が送出され、燃
焼度を低下させるようにしている。これにより、急激な
燃焼が回避され、酸素ガスの供給下でおだやかな完全燃
焼がおこなわれる。
【0011】上述の燃焼制御手段12は、図2に示すよう
な回路構成よりなり、圧力検出部で圧力検出手段5から
の圧力検出信号を受け、これをデジタル化した圧力信号
値として調節部に送出する一方、その調節部では、良好
な燃焼を維持することのできる燃焼炉2内の圧力値が目
標値として設定されており、比較回路等によってその圧
力信号値が目標値と比較され、目標値よりも低下したと
きには、加熱操作部に調節命令が送出され、その加熱操
作部から加熱手段3に対して、加熱量を低下させるかあ
るいは加熱を停止させる制御出力が送出され、燃焼炉2
内の圧力が常に目標値よりも低くならないような燃焼パ
ワーのフィードバック制御がおこなわれる。より詳しく
は、燃焼の開始により、炉内圧力が一時的に低下すると
直ちに調圧弁6で復圧動作が開始されるが、完全に復圧
するまでの間、加熱量を低下させて不完全燃焼を回避
し、復圧すれば元の加熱量に戻す動作をくり返しおこな
うことにより、おだやかな燃焼を維持させるのである。
な回路構成よりなり、圧力検出部で圧力検出手段5から
の圧力検出信号を受け、これをデジタル化した圧力信号
値として調節部に送出する一方、その調節部では、良好
な燃焼を維持することのできる燃焼炉2内の圧力値が目
標値として設定されており、比較回路等によってその圧
力信号値が目標値と比較され、目標値よりも低下したと
きには、加熱操作部に調節命令が送出され、その加熱操
作部から加熱手段3に対して、加熱量を低下させるかあ
るいは加熱を停止させる制御出力が送出され、燃焼炉2
内の圧力が常に目標値よりも低くならないような燃焼パ
ワーのフィードバック制御がおこなわれる。より詳しく
は、燃焼の開始により、炉内圧力が一時的に低下すると
直ちに調圧弁6で復圧動作が開始されるが、完全に復圧
するまでの間、加熱量を低下させて不完全燃焼を回避
し、復圧すれば元の加熱量に戻す動作をくり返しおこな
うことにより、おだやかな燃焼を維持させるのである。
【0012】これにより、前述のように、とりわけ燃焼
開始の時点で完全燃焼をおこなうことができ、不良燃焼
やダストの発生を未然に防止して、常に、分析計11で信
頼性の高い安定した高精度な成分分析をおこなうことが
できるのである。また、ダストの発生が少なくなるの
で、クリーニングの回数を減らすことができ、ランニン
グコストを低減させ、かつ稼働率を向上させることも可
能となる。
開始の時点で完全燃焼をおこなうことができ、不良燃焼
やダストの発生を未然に防止して、常に、分析計11で信
頼性の高い安定した高精度な成分分析をおこなうことが
できるのである。また、ダストの発生が少なくなるの
で、クリーニングの回数を減らすことができ、ランニン
グコストを低減させ、かつ稼働率を向上させることも可
能となる。
【0013】なお、燃焼炉2は高周波式、電気抵抗式、
赤外線集光式のいずれであってもよく、とりわけ、赤外
線集光式の場合には、加熱手段3のオン・オフで燃焼パ
ワーの調整をおこなえるので、制御がきわめて容易とな
る。
赤外線集光式のいずれであってもよく、とりわけ、赤外
線集光式の場合には、加熱手段3のオン・オフで燃焼パ
ワーの調整をおこなえるので、制御がきわめて容易とな
る。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
燃焼炉内の圧力を検出するための圧力検出手段を設け、
その燃焼炉内の圧力が所定値以下に低下すると、燃焼制
御手段から前記燃焼炉の加熱手段にその加熱量を低下さ
せる制御出力を送出するので、燃焼炉内で常に完全燃焼
させることができ、信頼性の高い高精度な成分分析をお
こなうことができる。かつ、ダストの発生が少なくなり
クリーニングの回数を減らすことができ、ランニングコ
ストを低減させ、かつ稼働率の向上を図ることもでき
る。
燃焼炉内の圧力を検出するための圧力検出手段を設け、
その燃焼炉内の圧力が所定値以下に低下すると、燃焼制
御手段から前記燃焼炉の加熱手段にその加熱量を低下さ
せる制御出力を送出するので、燃焼炉内で常に完全燃焼
させることができ、信頼性の高い高精度な成分分析をお
こなうことができる。かつ、ダストの発生が少なくなり
クリーニングの回数を減らすことができ、ランニングコ
ストを低減させ、かつ稼働率の向上を図ることもでき
る。
【図1】本発明の燃焼制御型分析装置の一実施例を示す
全体構成図である。
全体構成図である。
【図2】同燃焼制御手段の回路構成図である。
2…燃焼炉、3…加熱手段、5…圧力検出手段、12…燃
焼制御手段。
焼制御手段。
Claims (1)
- 【請求項1】 燃焼炉内の圧力を検出するための圧力検
出手段を設けるとともに、前記圧力検出手段からの圧力
検出信号を受け、前記燃焼炉内の圧力が所定値以下に低
下すると、前記燃焼炉の加熱手段にその加熱量を低下さ
せる制御出力を送出する燃焼制御手段を設けていること
を特徴とする燃焼制御型分析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32249592A JPH06148171A (ja) | 1992-11-07 | 1992-11-07 | 燃焼制御型分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32249592A JPH06148171A (ja) | 1992-11-07 | 1992-11-07 | 燃焼制御型分析装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06148171A true JPH06148171A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=18144286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32249592A Pending JPH06148171A (ja) | 1992-11-07 | 1992-11-07 | 燃焼制御型分析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06148171A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015210111A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-11-24 | 株式会社三菱化学アナリテック | 窒素の分析方法 |
-
1992
- 1992-11-07 JP JP32249592A patent/JPH06148171A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015210111A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-11-24 | 株式会社三菱化学アナリテック | 窒素の分析方法 |
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