JPH0614819B2 - 養殖海苔網の干出装置 - Google Patents
養殖海苔網の干出装置Info
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- JPH0614819B2 JPH0614819B2 JP63006056A JP605688A JPH0614819B2 JP H0614819 B2 JPH0614819 B2 JP H0614819B2 JP 63006056 A JP63006056 A JP 63006056A JP 605688 A JP605688 A JP 605688A JP H0614819 B2 JPH0614819 B2 JP H0614819B2
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- frame
- float
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- seaweed
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、海苔を養殖するための海苔網と、これを結
びつける浮子ロープとを干出するための養殖海苔網の干
出装置に関するものである。
びつける浮子ロープとを干出するための養殖海苔網の干
出装置に関するものである。
(従来技術) 元来海苔は、潮の干満に応じてあるいは天日に干され、
あるいは海中に沈むといった状態のもとに、海岸の岩場
で生育するのが本来の生息環境であるが、この自然の生
態を活かすために、浅瀬に支柱を立てて水面に沿って海
苔網を張り、この海苔網によって海苔を養殖する技術
が、昔から行われている伝統的な従来技術である。よく
知られている「アサクサノリ」は、このようにして生産
された海苔の代表的なものである。
あるいは海中に沈むといった状態のもとに、海岸の岩場
で生育するのが本来の生息環境であるが、この自然の生
態を活かすために、浅瀬に支柱を立てて水面に沿って海
苔網を張り、この海苔網によって海苔を養殖する技術
が、昔から行われている伝統的な従来技術である。よく
知られている「アサクサノリ」は、このようにして生産
された海苔の代表的なものである。
ところが、近年は浅瀬の海が少なくなったこと、海苔の
需要の増大に応じるために、沖合で行う浮流式の養殖技
術の発達が見られるが、干出装置として特に実用性のあ
る装置の開発は行われていないのが実状である。
需要の増大に応じるために、沖合で行う浮流式の養殖技
術の発達が見られるが、干出装置として特に実用性のあ
る装置の開発は行われていないのが実状である。
したがって、自然の生息環境に沿った海苔の養殖が行わ
れることが少なく、たとえば、沖合の浮流式の養殖方法
では、天日に干すことができないために、珪藻等の不浄
物が付着して良質の海苔栽培ができなくて、そのため生
産効率がきわめて悪くなるケースが多い。これを防止す
るために、珪藻等の不浄物除去手段として、海面に浮流
する海苔網を浮子ロープから一枚づつ取り外し、これを
定期的に酸性薬品を混入した薬液の槽に漬けて、付着す
る珪藻等を殺した後、また元の浮子ロープに取り漬ける
という重労働が冬の海上において行われているという状
態である。この薬液は、当然のことならが他の漁業に悪
影響を及ぼす結果となり、そのため当該薬液の使用を禁
じている地域も少なくない。また、このような薬液が添
加された海苔製品が食卓に並べられた場合、これを食す
る人にとっても決して無害とは言い得ず、自然食品とし
ての海苔の商品価値を低下させることにもなりかねな
い。この問題解決のためには、海苔養殖の期間中、とく
に育養期において、天日による干出を随時行うことが、
珪藻などの不浄物の発生を防止して、海苔の健全にして
清浄な育成を達成せしめるうえで必要不可欠の条件であ
り、上記作業を簡単容易に、能率よく行い得る干出装置
の出現が待ち望まれていた。
れることが少なく、たとえば、沖合の浮流式の養殖方法
では、天日に干すことができないために、珪藻等の不浄
物が付着して良質の海苔栽培ができなくて、そのため生
産効率がきわめて悪くなるケースが多い。これを防止す
るために、珪藻等の不浄物除去手段として、海面に浮流
する海苔網を浮子ロープから一枚づつ取り外し、これを
定期的に酸性薬品を混入した薬液の槽に漬けて、付着す
る珪藻等を殺した後、また元の浮子ロープに取り漬ける
という重労働が冬の海上において行われているという状
態である。この薬液は、当然のことならが他の漁業に悪
影響を及ぼす結果となり、そのため当該薬液の使用を禁
じている地域も少なくない。また、このような薬液が添
加された海苔製品が食卓に並べられた場合、これを食す
る人にとっても決して無害とは言い得ず、自然食品とし
ての海苔の商品価値を低下させることにもなりかねな
い。この問題解決のためには、海苔養殖の期間中、とく
に育養期において、天日による干出を随時行うことが、
珪藻などの不浄物の発生を防止して、海苔の健全にして
清浄な育成を達成せしめるうえで必要不可欠の条件であ
り、上記作業を簡単容易に、能率よく行い得る干出装置
の出現が待ち望まれていた。
(発明の目的) この発明は、海面上に張設されている多数の海苔網を、
きわめて簡単容易に海面から空中に押し上げ、あるいは
ふたたび海中に水没せしめることによって、育養期の海
苔網の干出操作を行うことのできる干出装置を実現する
ことを目的としてなされたものである。
きわめて簡単容易に海面から空中に押し上げ、あるいは
ふたたび海中に水没せしめることによって、育養期の海
苔網の干出操作を行うことのできる干出装置を実現する
ことを目的としてなされたものである。
(発明の構成) この発明は、上記の目的を達成するための構成として、
金属などの長尺材で組み立てられて、海苔網を結び付け
た浮子ロープを押し上げるための竿パイプをその上部に
そなえるフレームと、フレームを水中において容易に浮
沈せしめるために、共通のフレーム上の互いに隔離した
二か所の位置にそれぞれ二個のタンクを一対として取り
付けられるフロート装置と、フロート装置の各タンクに
対し、別に設けたコンプレッサーからのエヤを給入して
内部の水を排出することによりタンク内のエヤと水との
量を加減して浮力を調整するための圧力調整装置とをそ
なえ、上記圧力調整装置は、上記コンプレッサーからの
エヤを上記隔離した二か所のタンクに給入するそれぞれ
の連絡管の途中に設けられた一個ずつの圧力調整器をそ
なえ、該圧力調整器は、内部を円口のある隔壁によって
上記給入エアの連絡管に流通する隔室と上記タンクに流
通する隔室とに仕切られた円筒体と、上記給入エヤの連
絡管に流通する隔室内に封入されて円筒体の水平状態か
らの傾きに応じ該隔室内を低い方に向かって転動し隔壁
側への転動時に隔壁の円口を閉鎖し得る大きさよりなる
ボウル球とをそなえ、上記一個ずつの圧力調整器をいず
れも上記フレーム上に、円筒体の仕切られた二つの隔室
がフレームの長手方向に沿う配列となる方向に設置して
しかもそれぞれの円筒体の設置態様を、いずれもボウル
球の位置の方が隔壁の位置よりも上記フレームの端部に
近い側の位置となるように設置することにより、フレー
ムの傾斜に応じて水深の深い側の圧力調整器の円口が開
口して、常に水深の深い側のタンクにエヤが給入される
構成とされている。
金属などの長尺材で組み立てられて、海苔網を結び付け
た浮子ロープを押し上げるための竿パイプをその上部に
そなえるフレームと、フレームを水中において容易に浮
沈せしめるために、共通のフレーム上の互いに隔離した
二か所の位置にそれぞれ二個のタンクを一対として取り
付けられるフロート装置と、フロート装置の各タンクに
対し、別に設けたコンプレッサーからのエヤを給入して
内部の水を排出することによりタンク内のエヤと水との
量を加減して浮力を調整するための圧力調整装置とをそ
なえ、上記圧力調整装置は、上記コンプレッサーからの
エヤを上記隔離した二か所のタンクに給入するそれぞれ
の連絡管の途中に設けられた一個ずつの圧力調整器をそ
なえ、該圧力調整器は、内部を円口のある隔壁によって
上記給入エアの連絡管に流通する隔室と上記タンクに流
通する隔室とに仕切られた円筒体と、上記給入エヤの連
絡管に流通する隔室内に封入されて円筒体の水平状態か
らの傾きに応じ該隔室内を低い方に向かって転動し隔壁
側への転動時に隔壁の円口を閉鎖し得る大きさよりなる
ボウル球とをそなえ、上記一個ずつの圧力調整器をいず
れも上記フレーム上に、円筒体の仕切られた二つの隔室
がフレームの長手方向に沿う配列となる方向に設置して
しかもそれぞれの円筒体の設置態様を、いずれもボウル
球の位置の方が隔壁の位置よりも上記フレームの端部に
近い側の位置となるように設置することにより、フレー
ムの傾斜に応じて水深の深い側の圧力調整器の円口が開
口して、常に水深の深い側のタンクにエヤが給入される
構成とされている。
(作用) この発明装置は、海面に浮流せしめてある海苔網の近く
で海苔網干出装置を海中に沈め、この海苔網干出装置の
両端に結んであるロープを、押し上げられる枚数の網の
両サイドに結ばれたガイドロープのガイドリングに海中
側から通して、海中から海苔網側に引き寄せることによ
って定位置に設置することができる。海苔網干出装置の
ゴム等のホースと船上のコンプレッサーとを接続せしめ
て、タンク装置に対してエヤを給入すると、海苔網干出
装置が浮上して、海苔網とこれを浮かべるための浮子ロ
ープとを海面から空中に向かって押し上げる。このよう
にして海苔網干出装置を一定の間隔で数基設置すること
により、複数枚の網を海面から容易に押し上げることが
できる。
で海苔網干出装置を海中に沈め、この海苔網干出装置の
両端に結んであるロープを、押し上げられる枚数の網の
両サイドに結ばれたガイドロープのガイドリングに海中
側から通して、海中から海苔網側に引き寄せることによ
って定位置に設置することができる。海苔網干出装置の
ゴム等のホースと船上のコンプレッサーとを接続せしめ
て、タンク装置に対してエヤを給入すると、海苔網干出
装置が浮上して、海苔網とこれを浮かべるための浮子ロ
ープとを海面から空中に向かって押し上げる。このよう
にして海苔網干出装置を一定の間隔で数基設置すること
により、複数枚の網を海面から容易に押し上げることが
できる。
この海苔網干出装置は、平行に並ぶ二本の長尺フレーム
(パイプ)を構造体とし、このフレーム(パイル)間の
中央部に海苔網と海苔網を結んでいる浮子ロープを押し
上げるためのポウルを網の枚数に必要な本数だけ取り付
け、これに網の枚数相当の竿パイプを取り付け、また構
造体の長尺フレーム(パイプ)の一定位置に二個のタン
クを一対とするフロート装置を取り付けるフレームを直
角に取り付け、このフレーム両端部に各一対のタンクを
取り付ける。二対のタンクを取り付ける場合は、構造体
フレームの左右均等の位置ち取り付け、それぞれの一対
のタンクとタンクとの両側面をゴム等のホースで接続
し、この一対のタンクの内の一個のタンクとエヤおよび
水の給排を調整する圧力調整器とをゴム等のホースで接
続し、二対のタンクに接続した圧力調整器と圧力調整器
とをゴム等のホースによって三ツ叉金具等で接続し、船
上のコンプレッサーとゴム等のホースを用いて接続す
る。それぞれの圧力調整器は構造体フレームに平行に所
定の位置に取り付けられる。
(パイプ)を構造体とし、このフレーム(パイル)間の
中央部に海苔網と海苔網を結んでいる浮子ロープを押し
上げるためのポウルを網の枚数に必要な本数だけ取り付
け、これに網の枚数相当の竿パイプを取り付け、また構
造体の長尺フレーム(パイプ)の一定位置に二個のタン
クを一対とするフロート装置を取り付けるフレームを直
角に取り付け、このフレーム両端部に各一対のタンクを
取り付ける。二対のタンクを取り付ける場合は、構造体
フレームの左右均等の位置ち取り付け、それぞれの一対
のタンクとタンクとの両側面をゴム等のホースで接続
し、この一対のタンクの内の一個のタンクとエヤおよび
水の給排を調整する圧力調整器とをゴム等のホースで接
続し、二対のタンクに接続した圧力調整器と圧力調整器
とをゴム等のホースによって三ツ叉金具等で接続し、船
上のコンプレッサーとゴム等のホースを用いて接続す
る。それぞれの圧力調整器は構造体フレームに平行に所
定の位置に取り付けられる。
フロート装置は、エヤと水とを給排する機能を持ち、圧
力調整器は、コンプレッサーの圧搾エヤをフロート装置
のタンクに給入するときに、常に水深の深い側のフロー
ト装置のタンクにエヤを給入する機能を持たせた方法で
設置して接続する。海面上に海苔網干出装置が浮いてい
るときにコンプレッサーで圧搾エヤをフロート装置に給
入すると、圧力調整器の作用で常に海面より深い側のフ
ロート装置にエヤが給入され、常に水平に浮く機能を有
し、余剰のエヤ圧は一対のフロート装置の内の一つのタ
ンクの給排口から海中に放出して、自然に圧力調整がで
きて全く危険の生じるおそれはない。
力調整器は、コンプレッサーの圧搾エヤをフロート装置
のタンクに給入するときに、常に水深の深い側のフロー
ト装置のタンクにエヤを給入する機能を持たせた方法で
設置して接続する。海面上に海苔網干出装置が浮いてい
るときにコンプレッサーで圧搾エヤをフロート装置に給
入すると、圧力調整器の作用で常に海面より深い側のフ
ロート装置にエヤが給入され、常に水平に浮く機能を有
し、余剰のエヤ圧は一対のフロート装置の内の一つのタ
ンクの給排口から海中に放出して、自然に圧力調整がで
きて全く危険の生じるおそれはない。
また、海面に浮いている海苔網干出装置は、コンプレッ
サーと接続しているゴム等のホースの先端部に開閉バル
ブを取り付け、このバルブを密閉することによって、コ
ンプレッサーからホースを取り外しても、フロート装置
のエヤ圧と水圧との均衡によって、長時間に亙って海苔
網を海面から押し上げた状態を保持する機能を有する。
サーと接続しているゴム等のホースの先端部に開閉バル
ブを取り付け、このバルブを密閉することによって、コ
ンプレッサーからホースを取り外しても、フロート装置
のエヤ圧と水圧との均衡によって、長時間に亙って海苔
網を海面から押し上げた状態を保持する機能を有する。
つぎに海苔網干出装置を沈めるには、コンプレッサーに
接続するホースの先端に取り付けてある開閉バルブのコ
ックを開くことによってエヤ圧が減り、タンクの給排口
から水が入り、タンクとタンクとを接続する二本のホー
スから二個のタンクに水が入り、沈む。それぞれの一対
のタンクの両側面をホースで接続している内の、給入口
のある側のタンクの水面に近い側のホースの接続位置か
ら、ホースを分岐して接続し、そのホースの先端にバル
ブコックを取り付け、このコックを開くことによって、
より速く沈めることができる。また、このバルブコック
を閉めて水中に沈めるとき、海苔網干出装置の水中自重
をそれぞれのタンク装置のエヤの給排調整によって自在
に調整することができる。
接続するホースの先端に取り付けてある開閉バルブのコ
ックを開くことによってエヤ圧が減り、タンクの給排口
から水が入り、タンクとタンクとを接続する二本のホー
スから二個のタンクに水が入り、沈む。それぞれの一対
のタンクの両側面をホースで接続している内の、給入口
のある側のタンクの水面に近い側のホースの接続位置か
ら、ホースを分岐して接続し、そのホースの先端にバル
ブコックを取り付け、このコックを開くことによって、
より速く沈めることができる。また、このバルブコック
を閉めて水中に沈めるとき、海苔網干出装置の水中自重
をそれぞれのタンク装置のエヤの給排調整によって自在
に調整することができる。
(実施例) つぎにこの発明装置の一実施例を図面に基いて詳細に説
明する。
明する。
第1図は、沖合における浮流式の養殖海苔網の設置の一
例を示す平面図で、1は枠ロープで、これに海苔網3を
結び付けるための浮子Cのついたロープ2を結び付け
る。Aは、枠ロープ1と海苔網3および浮子Cのついた
ロープ2を海面に浮かせる浮子(フロート)で、この浮
子Aと海底に打ち込んでいる錨Bとをロープで力強く張
って、枠ロープ1を四角形に海面に造成する。この枠ロ
ープ1に浮子Cのついたロープ2に、海苔網3を数多く
並列及び縦列に図示の要領で結びつける。
例を示す平面図で、1は枠ロープで、これに海苔網3を
結び付けるための浮子Cのついたロープ2を結び付け
る。Aは、枠ロープ1と海苔網3および浮子Cのついた
ロープ2を海面に浮かせる浮子(フロート)で、この浮
子Aと海底に打ち込んでいる錨Bとをロープで力強く張
って、枠ロープ1を四角形に海面に造成する。この枠ロ
ープ1に浮子Cのついたロープ2に、海苔網3を数多く
並列及び縦列に図示の要領で結びつける。
第2図は、第1図示の海苔網3及び浮子Cのついたロー
プ2の海面下に、本発明にかる海苔網干出装置を設置し
ている平面図で、ロープ4は容易に取り外しのできるも
ので、このロープ4に海苔網干出装置を所定の位置に設
置せしめるためのガイドリングDが取り付けられ、海苔
網干出装置の両端に結び付けてあるロープをこのガイド
リングDに枠ロープ1、海苔網3及び浮子Cのついたロ
ープ2の海面下から通して海苔網干出装置を水中よりこ
の所定位置に引き寄せ、このロープに固定する。Fは作
業のための船が通れるように配置するためのスペースで
ある。
プ2の海面下に、本発明にかる海苔網干出装置を設置し
ている平面図で、ロープ4は容易に取り外しのできるも
ので、このロープ4に海苔網干出装置を所定の位置に設
置せしめるためのガイドリングDが取り付けられ、海苔
網干出装置の両端に結び付けてあるロープをこのガイド
リングDに枠ロープ1、海苔網3及び浮子Cのついたロ
ープ2の海面下から通して海苔網干出装置を水中よりこ
の所定位置に引き寄せ、このロープに固定する。Fは作
業のための船が通れるように配置するためのスペースで
ある。
第3図は、第2図示の海苔網干出装置を海上に浮上さ
せ、海苔網3及び浮子Cのついたロープ2を押し上げた
状態を示す側面図である。
せ、海苔網3及び浮子Cのついたロープ2を押し上げた
状態を示す側面図である。
第4図,第5図および第6図は海苔網干出装置の組立図
で、金属等のフレーム(パイプ)の両端を完全密閉した
フレーム(パイプ)5,6を平行に並べ、これに左右均
等の位置にフレーム(パイプ)7,8を直角に組み立て
る。このフレーム(パイプ)の両端は完全に密閉してお
く。フレーム7,8にタンクG,Hを取り付ける。フレ
ーム5,6に平行に圧力調整器K,Rを取り付ける。フ
レーム5,6の中間部に海苔網3及び浮子Cのついたロ
ープ2を押し上げるためのポウル9を海苔網3を結び付
けた浮子Cのついたロープ2の巾に合わせて取り付け、
このポウル9の先端に竿パイプ10を、押し上げられる
海苔網3の枚数に合わせて取り付ける。フレーム5およ
び6の両端に金具11を取り付ける。金具11はこれに
ロープを結び付けて海苔網干出装置を海苔網3の両サイ
ドのロープ4のガイドリングDに海面下から通し、所定
の位置に引き寄せるためのものである。
で、金属等のフレーム(パイプ)の両端を完全密閉した
フレーム(パイプ)5,6を平行に並べ、これに左右均
等の位置にフレーム(パイプ)7,8を直角に組み立て
る。このフレーム(パイプ)の両端は完全に密閉してお
く。フレーム7,8にタンクG,Hを取り付ける。フレ
ーム5,6に平行に圧力調整器K,Rを取り付ける。フ
レーム5,6の中間部に海苔網3及び浮子Cのついたロ
ープ2を押し上げるためのポウル9を海苔網3を結び付
けた浮子Cのついたロープ2の巾に合わせて取り付け、
このポウル9の先端に竿パイプ10を、押し上げられる
海苔網3の枚数に合わせて取り付ける。フレーム5およ
び6の両端に金具11を取り付ける。金具11はこれに
ロープを結び付けて海苔網干出装置を海苔網3の両サイ
ドのロープ4のガイドリングDに海面下から通し、所定
の位置に引き寄せるためのものである。
なお、本図例では、二本のフレーム(パイプ)5,6を
平行に列設した例を示したが、場合により、二本の平行
フレームの代わりに一本のフレームを設ける構造として
もよく、またいずれの場合にも、全体を数分割にし、そ
の接続部を一定の角度までの範囲で上下動自在のジョイ
ント方法で連結する構造体としてもよい。
平行に列設した例を示したが、場合により、二本の平行
フレームの代わりに一本のフレームを設ける構造として
もよく、またいずれの場合にも、全体を数分割にし、そ
の接続部を一定の角度までの範囲で上下動自在のジョイ
ント方法で連結する構造体としてもよい。
第7図,第8図および第9図は金属または塩化ビニール
等で製作するフロート装置の図で、タンクGはタンク両
側面の上部中央部にゴム等のホースを接続する接続金具
12,13を取り付け、いずれかの側面下部中央部にパ
イプ16をタンク内部の反対面近くまで貫通して取り付
け、外部側はゴム等のホースで接続する接続金具15を
取り付ける。接続金具15を取り付けた反対側面の下部
中央部にゴム等のホースを接続する接続金具14を取り
付ける。
等で製作するフロート装置の図で、タンクGはタンク両
側面の上部中央部にゴム等のホースを接続する接続金具
12,13を取り付け、いずれかの側面下部中央部にパ
イプ16をタンク内部の反対面近くまで貫通して取り付
け、外部側はゴム等のホースで接続する接続金具15を
取り付ける。接続金具15を取り付けた反対側面の下部
中央部にゴム等のホースを接続する接続金具14を取り
付ける。
タンクHは、タンクの片側面の上部中央部にパイプ19
をタンク内部の中央部まで貫通して取り付け、この外部
側にゴム等のホースを接続する接続金具18を取り付け
る。反対側面にタンク装置のエヤを減圧してタンクGの
浮力による咆水線に当たるタンクHの咆水線近くのタン
ク中央部にゴム等のホースを接続するための接続金具1
7を取り付け、タンクHの下部中心部に給排口20が設
けられる。このタンクGとタンクHとを、フレーム7,
8に、タンクGの15とタンクHの18とがおなじ側に
なるようにならべて取り付け(第9図ロ図参照)、タン
クGの15とタンクHの18およびタンクGの14とタ
ンクHの17とをそれぞれゴム等のホースで接続して一
対のフロート装置とする。
をタンク内部の中央部まで貫通して取り付け、この外部
側にゴム等のホースを接続する接続金具18を取り付け
る。反対側面にタンク装置のエヤを減圧してタンクGの
浮力による咆水線に当たるタンクHの咆水線近くのタン
ク中央部にゴム等のホースを接続するための接続金具1
7を取り付け、タンクHの下部中心部に給排口20が設
けられる。このタンクGとタンクHとを、フレーム7,
8に、タンクGの15とタンクHの18とがおなじ側に
なるようにならべて取り付け(第9図ロ図参照)、タン
クGの15とタンクHの18およびタンクGの14とタ
ンクHの17とをそれぞれゴム等のホースで接続して一
対のフロート装置とする。
第10図は圧力調整器K,Rの断面図で、金属または塩
化ビニール等の円筒体の内部に隔壁21を設け、隔室2
2と23とに分けて隔室22に金属製のボウル球24を
内蔵し、隔壁21にこのボウル球24の直径より小さい
円口25と、隔室22と23の圧力調整をするための円
口26を設ける。
化ビニール等の円筒体の内部に隔壁21を設け、隔室2
2と23とに分けて隔室22に金属製のボウル球24を
内蔵し、隔壁21にこのボウル球24の直径より小さい
円口25と、隔室22と23の圧力調整をするための円
口26を設ける。
隔室22の外部の中心位置と、隔室23の外部の中心位
置か、あるいは隔室23の側面部に、ゴム等のホースを
接続する接続金具27,28を設け、全体を耐圧構造と
する。この圧力調整器KとRとは、第4〜6図に示すよ
うに、フレーム5,6に平行に、隔室22がフレーム
5,6のそれぞれの両端部側に位置するように取り付
け、接続金具28はそれぞれの設置側のタンクGの接続
金具12,13と三っ叉金具等でゴム等のホースで接続
する。接続金具27は相手側の圧力調整器の接続金具2
7と三っ叉金具等でゴム等のホースで接続してコンプレ
ッサーに接続する。
置か、あるいは隔室23の側面部に、ゴム等のホースを
接続する接続金具27,28を設け、全体を耐圧構造と
する。この圧力調整器KとRとは、第4〜6図に示すよ
うに、フレーム5,6に平行に、隔室22がフレーム
5,6のそれぞれの両端部側に位置するように取り付
け、接続金具28はそれぞれの設置側のタンクGの接続
金具12,13と三っ叉金具等でゴム等のホースで接続
する。接続金具27は相手側の圧力調整器の接続金具2
7と三っ叉金具等でゴム等のホースで接続してコンプレ
ッサーに接続する。
第11図は、第10図の圧力調整器の機能を二つ組み合
わせたものの断面図で、金属または塩化ビニール等の円
筒の内部に隔壁29と30とを設けて隔室31,32,
33に分け、隔室31に金属製のボウル球34を内蔵
し、隔壁29,30にボウル球34の直径より小さい円
口35,36と、隔室32と33の圧力調整をするため
の円口37,38とを設ける。隔室31の外部の中心位
置と隔室32,33の外部の中心位置か、または側面部
にゴム等のホースを接続する接続金具39,40,41
を設け、全体を耐圧構造とする。
わせたものの断面図で、金属または塩化ビニール等の円
筒の内部に隔壁29と30とを設けて隔室31,32,
33に分け、隔室31に金属製のボウル球34を内蔵
し、隔壁29,30にボウル球34の直径より小さい円
口35,36と、隔室32と33の圧力調整をするため
の円口37,38とを設ける。隔室31の外部の中心位
置と隔室32,33の外部の中心位置か、または側面部
にゴム等のホースを接続する接続金具39,40,41
を設け、全体を耐圧構造とする。
この圧力調整器を第4図に示すフレーム5,6に平行に
取り付け、隔室32,33に設けた接続金具40,41
をそれぞれの反対側に設置するタンクGの接続金具1
2,13と三っ叉金具等によってゴム等のホースで接続
する。隔室31の外部中心位置の接続金具39はゴム等
のホースでコンプレッサーに接続する。
取り付け、隔室32,33に設けた接続金具40,41
をそれぞれの反対側に設置するタンクGの接続金具1
2,13と三っ叉金具等によってゴム等のホースで接続
する。隔室31の外部中心位置の接続金具39はゴム等
のホースでコンプレッサーに接続する。
上記の第7図〜第9図に示したフロート装置および第1
0図ならびに第11図に示した圧力調整器の構造ならび
に機能については、すでに同一出願人の出願になる特願
昭61−145954号にかかる「漁具装置」に使用さ
れたものと同一であり、これによって装置の水平度に関
する自動修正機能および浮沈機能を利用する点に関して
共通するものである。
0図ならびに第11図に示した圧力調整器の構造ならび
に機能については、すでに同一出願人の出願になる特願
昭61−145954号にかかる「漁具装置」に使用さ
れたものと同一であり、これによって装置の水平度に関
する自動修正機能および浮沈機能を利用する点に関して
共通するものである。
第12図および第13図は、海苔網干出装置に設置する
タンクの配列と圧力調整器の配列およびタンクと圧力調
整器の接続方法とその機能ならびに特性について説明す
るための図で、二本のフレーム5,6を平行にならべ、
これにフロート装置を取り付けるためのフレーム7,8
を直角に連結固定し、このフレーム7,8にタンクGと
タンクHとを一対にしてタンクGの接続金具15とタン
クHの接続金具18とを同じ側にして固定するととも
に、相手側のフロート装置のタンクGおよびタンクHは
フレーム5,6の左右均等の位置に設置する。圧力調整
器KおよびRは、フレーム5,6に平行に、それぞれの
接続金具27をフレーム5,6の両端側になるように取
り付ける。
タンクの配列と圧力調整器の配列およびタンクと圧力調
整器の接続方法とその機能ならびに特性について説明す
るための図で、二本のフレーム5,6を平行にならべ、
これにフロート装置を取り付けるためのフレーム7,8
を直角に連結固定し、このフレーム7,8にタンクGと
タンクHとを一対にしてタンクGの接続金具15とタン
クHの接続金具18とを同じ側にして固定するととも
に、相手側のフロート装置のタンクGおよびタンクHは
フレーム5,6の左右均等の位置に設置する。圧力調整
器KおよびRは、フレーム5,6に平行に、それぞれの
接続金具27をフレーム5,6の両端側になるように取
り付ける。
このように設置したフロート装置と圧力調整器とを、図
に示すように、タンクGの15とタンクHの18、また
14と17および12と13とをそれぞれ接続してこれ
を圧力調整器Kの接続金具28にそれぞれゴム等のホー
スで接続する。圧力調整器KとRとの接続金具27と2
7とを、ゴム等のホースで三っ叉金具等で接続し、コン
プレッサーに接続するゴム等のホースの先端部にバルブ
コック42を接続する。このように構成した海苔網干出
装置を海上に浮かべて、コンプレッサーで圧搾エヤを注
入すると、圧力調整器内のボウル球24は常に水深の深
い側に自重によって転動しているので、圧力調整器K,
Rのうちで深い側の圧力調整器内の隔壁21の円口25
が開き、反対に水深の浅い側の圧力調整器のボウル球2
4が隔壁21の円口25を閉じて、常に深い側のタンク
Gの接続金具12,13を通じて15から18へ、14
から17へとエヤが注入されてタンクG及びHにエヤが
充満し、タンクHの給排口20から水が排出するのと併
せて余剰のエヤ圧も放出する。コンプレッサーに接続す
るゴム等のホースの先端部に接続しているバルブコック
42を完全に閉めることによって、長時間に亙って浮い
ている機能をフロート装置に持たせることも可能であ
る。
に示すように、タンクGの15とタンクHの18、また
14と17および12と13とをそれぞれ接続してこれ
を圧力調整器Kの接続金具28にそれぞれゴム等のホー
スで接続する。圧力調整器KとRとの接続金具27と2
7とを、ゴム等のホースで三っ叉金具等で接続し、コン
プレッサーに接続するゴム等のホースの先端部にバルブ
コック42を接続する。このように構成した海苔網干出
装置を海上に浮かべて、コンプレッサーで圧搾エヤを注
入すると、圧力調整器内のボウル球24は常に水深の深
い側に自重によって転動しているので、圧力調整器K,
Rのうちで深い側の圧力調整器内の隔壁21の円口25
が開き、反対に水深の浅い側の圧力調整器のボウル球2
4が隔壁21の円口25を閉じて、常に深い側のタンク
Gの接続金具12,13を通じて15から18へ、14
から17へとエヤが注入されてタンクG及びHにエヤが
充満し、タンクHの給排口20から水が排出するのと併
せて余剰のエヤ圧も放出する。コンプレッサーに接続す
るゴム等のホースの先端部に接続しているバルブコック
42を完全に閉めることによって、長時間に亙って浮い
ている機能をフロート装置に持たせることも可能であ
る。
つぎに、この海苔網干出装置を海中に沈めるときには、
コンプレッサーに接続するゴム等のホースの先端部に取
り付けてあるバルブコック42を開くことによって、そ
れぞれのタンク内のエヤが減圧されて、それぞれのタン
クHの給排口20から水が浸入し、タンクHの接続金具
17からタンクGの接続金具14を通じてタンクGに水
が入り沈降する。二対のタンク装置の残留エヤが海苔網
干出装置の水中自重相当以下になれば、全体が水中に沈
み、その結果、海苔網干出装置の両端部に結んであるロ
ープで、浮流している海苔網の所定の位置に軽く引き寄
せることが可能である。
コンプレッサーに接続するゴム等のホースの先端部に取
り付けてあるバルブコック42を開くことによって、そ
れぞれのタンク内のエヤが減圧されて、それぞれのタン
クHの給排口20から水が浸入し、タンクHの接続金具
17からタンクGの接続金具14を通じてタンクGに水
が入り沈降する。二対のタンク装置の残留エヤが海苔網
干出装置の水中自重相当以下になれば、全体が水中に沈
み、その結果、海苔網干出装置の両端部に結んであるロ
ープで、浮流している海苔網の所定の位置に軽く引き寄
せることが可能である。
このように、海中に沈めるときに、より速く沈めるため
には、タンクHのエヤ圧力を減らすためにタンクHの接
続金具17から分岐してゴム等のホースを接続し、この
先端部にさらにバルブコック43を取り付けておいて、
これを開くことによってエヤ圧を減圧して、より速く沈
めることも可能である。また、コンプレッサーに接続す
るゴム等のホースの先端部に取り付けてあるバルブコッ
ク42からエヤ圧力を放出することによって、タンクに
水を充満せしめて海苔網干出装置を海底まで沈めること
も可能であり、これによって強風、高波時などに最も安
全に装置全体を保管することができる。
には、タンクHのエヤ圧力を減らすためにタンクHの接
続金具17から分岐してゴム等のホースを接続し、この
先端部にさらにバルブコック43を取り付けておいて、
これを開くことによってエヤ圧を減圧して、より速く沈
めることも可能である。また、コンプレッサーに接続す
るゴム等のホースの先端部に取り付けてあるバルブコッ
ク42からエヤ圧力を放出することによって、タンクに
水を充満せしめて海苔網干出装置を海底まで沈めること
も可能であり、これによって強風、高波時などに最も安
全に装置全体を保管することができる。
第13図は、第12図に示す圧力調整器K,Rの両機能
を一つに組み合わせた図で、圧力調整器の接続金具40
は右側のタンクGの12と13とを接続するゴム等のホ
ースに接続し、また接続金具41は左側のタンクGの1
2と13とを接続するゴム等のホースに接続し、さらに
接続金具39はこれをコンプレッサーに接続するバルブ
コック42にゴム等のホースで接続せしめることよっ
て、第12図で説明する機能と同等の機能を持たせるこ
とができる。
を一つに組み合わせた図で、圧力調整器の接続金具40
は右側のタンクGの12と13とを接続するゴム等のホ
ースに接続し、また接続金具41は左側のタンクGの1
2と13とを接続するゴム等のホースに接続し、さらに
接続金具39はこれをコンプレッサーに接続するバルブ
コック42にゴム等のホースで接続せしめることよっ
て、第12図で説明する機能と同等の機能を持たせるこ
とができる。
上記の本発明装置において、海苔網干出装置を浮沈操作
するときの操作のバランスは、上記のフロート装置で充
分に達成できるが、沈降せしめるときのバランスをより
完全なものとするために、海苔網干出装置のポウル9に
沿って上下移動自在の浮子を、海苔網干出装置の水中自
重値以下の程度の浮力を有するだけの数量を選んでこれ
を均等に取り付け、フロート装置のエヤを完全に排出す
ることによって、水中において海苔網干出装置を移動す
るなどの操作をごく手軽に行うことも可能であり、簡易
な取り扱いができる。
するときの操作のバランスは、上記のフロート装置で充
分に達成できるが、沈降せしめるときのバランスをより
完全なものとするために、海苔網干出装置のポウル9に
沿って上下移動自在の浮子を、海苔網干出装置の水中自
重値以下の程度の浮力を有するだけの数量を選んでこれ
を均等に取り付け、フロート装置のエヤを完全に排出す
ることによって、水中において海苔網干出装置を移動す
るなどの操作をごく手軽に行うことも可能であり、簡易
な取り扱いができる。
(発明の効果) この発明は以上のように構成されるので、海面上に張設
される多数の海苔網をきわめて簡単容易に海面から空中
に押し上げ、あるいは海中に水没せしめることができ、
それによって育養期の海苔網の干出操作を効率よく行い
得る効果がある。
される多数の海苔網をきわめて簡単容易に海面から空中
に押し上げ、あるいは海中に水没せしめることができ、
それによって育養期の海苔網の干出操作を効率よく行い
得る効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は沖合における浮流式の養殖海苔網の設置の一例
を示す平面図、 第2図は第1図のものに本発明装置を設置した状態を示
す平面図、 第3図はその側面図、 第4図はその要部としてのフロート装置の組立平面図、 第5図はその横断面図、 第6図はその側面図、 第7図はイ,ロおよびハ、ならびに第8図イ,ロおよび
ハ、は、それぞれフロート装置に用いられる二種のタン
クの正面図ならびに左右側面図、 第9図イおよびロはそれぞれの二種のタンクの組立要領
を示す側面図ならびに平面図、 第10図イおよび第11図イはいずれも本発明装置の要
部としての圧力調整器の縦断面図、 第10図ロおよび第11図ロはいずれもその圧力調整器
の横断面図、 第12図および第13図はいずれもフロート装置の圧力
調整用配管系統のそれぞれ異なる実施例の平面図であ
る。 A……浮子、B……錨、C……浮子、D……ガイドリン
グ、E……フロート装置、F……スペース、G,H……
タンク、K,R……圧力調整器、1……枠ロープ、2,
4……ロープ、3……海苔網、5,6,7,8……フレ
ーム、9……ポウル、10……竿パイプ、11……金
具、12,13,14,15,17,18……接続金
具、16,19……パイプ、20……給排口、21,2
9,30……隔壁、22,23,31,32,33……
隔室、24,34……ボウル球、25,26,35,3
6,37,38……円口、27,28,39,40,4
1……接続金具、42,43……バルブコック。
を示す平面図、 第2図は第1図のものに本発明装置を設置した状態を示
す平面図、 第3図はその側面図、 第4図はその要部としてのフロート装置の組立平面図、 第5図はその横断面図、 第6図はその側面図、 第7図はイ,ロおよびハ、ならびに第8図イ,ロおよび
ハ、は、それぞれフロート装置に用いられる二種のタン
クの正面図ならびに左右側面図、 第9図イおよびロはそれぞれの二種のタンクの組立要領
を示す側面図ならびに平面図、 第10図イおよび第11図イはいずれも本発明装置の要
部としての圧力調整器の縦断面図、 第10図ロおよび第11図ロはいずれもその圧力調整器
の横断面図、 第12図および第13図はいずれもフロート装置の圧力
調整用配管系統のそれぞれ異なる実施例の平面図であ
る。 A……浮子、B……錨、C……浮子、D……ガイドリン
グ、E……フロート装置、F……スペース、G,H……
タンク、K,R……圧力調整器、1……枠ロープ、2,
4……ロープ、3……海苔網、5,6,7,8……フレ
ーム、9……ポウル、10……竿パイプ、11……金
具、12,13,14,15,17,18……接続金
具、16,19……パイプ、20……給排口、21,2
9,30……隔壁、22,23,31,32,33……
隔室、24,34……ボウル球、25,26,35,3
6,37,38……円口、27,28,39,40,4
1……接続金具、42,43……バルブコック。
Claims (1)
- 【請求項1】金属などの長尺材で組み立てられて、海苔
網を結び付けた浮子ロープを押し上げるための竿パイプ
をその上部にそなえるフレームと、 フレームを水中において容易に浮沈せしめるために、共
通のフレーム上の互いに隔離した二か所の位置にそれぞ
れ二個のタンクを一対として取り付けられるフロート装
置と、 フロート装置の各タンクに対し、別に設けたコンプレッ
サーからのエヤを給入して内部の水を排出することによ
りタンク内のエヤと水との量を加減して浮力を調整する
ための圧力調整装置とをそなえ、 上記圧力調整装置は、上記コンプレッサーからのエヤを
上記隔離した二か所のタンクに給入するそれぞれの連絡
管の途中に設けられた一個ずつの圧力調整器をそなえ、 該圧力調整器は、内部を円口のある隔壁によって上記給
入エアの連絡管に流通する隔室と上記タンクに流通する
隔室とに仕切られた円筒体と、上記給入エヤの連絡管に
流通する隔室内に封入されて円筒体の水平状態からの傾
きに応じ該隔室内を低い方に向かって転動して隔壁側へ
の転動時に隔壁の円口を閉鎖し得る大きさよりなるボウ
ル球とをそなえ、 上記一個ずつの圧力調整器をいずれも上記フレーム上
に、円筒体の仕切られた二つの隔室がフレームの長手方
向に沿う配列となる方向に設置してしかもそれぞれの円
筒体の設置態様を、いずれもボウル球の位置の方が隔壁
の位置よりも上記フレームの端部に近い側の位置となる
ように設置することにより、フレームの傾斜に応じて水
深の深い側の圧力調整器の円口が開口して常に水深の深
い側のタンクにエヤが給入される構成とした、 ことを特徴とする養殖海苔網の干出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63006056A JPH0614819B2 (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | 養殖海苔網の干出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63006056A JPH0614819B2 (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | 養殖海苔網の干出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01181733A JPH01181733A (ja) | 1989-07-19 |
| JPH0614819B2 true JPH0614819B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=11627949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63006056A Expired - Lifetime JPH0614819B2 (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | 養殖海苔網の干出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614819B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103493722A (zh) * | 2013-09-03 | 2014-01-08 | 苍南县水产研究所 | 紫菜全浮流人工养殖干露的装置及其使用方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5112399Y2 (ja) * | 1972-02-22 | 1976-04-03 | ||
| JPS5026468A (ja) * | 1973-07-09 | 1975-03-19 | ||
| JPS6027655U (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-25 | 積水樹脂株式会社 | 海苔養殖筏用浮玉 |
| JPS6027054U (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-23 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 緩衝包装材 |
-
1988
- 1988-01-13 JP JP63006056A patent/JPH0614819B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01181733A (ja) | 1989-07-19 |
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