JPH0614822Y2 - シーリング用ノズル - Google Patents
シーリング用ノズルInfo
- Publication number
- JPH0614822Y2 JPH0614822Y2 JP14518188U JP14518188U JPH0614822Y2 JP H0614822 Y2 JPH0614822 Y2 JP H0614822Y2 JP 14518188 U JP14518188 U JP 14518188U JP 14518188 U JP14518188 U JP 14518188U JP H0614822 Y2 JPH0614822 Y2 JP H0614822Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- end wall
- sealing
- flow path
- injection ports
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車の車体のような金属板製部材の接合間
隙の封止のためにシール剤を塗布するシーリング用ノズ
ルに関するものである。
隙の封止のためにシール剤を塗布するシーリング用ノズ
ルに関するものである。
従来のシーリング用ノズルとしては、例えば実開昭62−
95777公報に記載された技術があり、この先行技術によ
れば、シール剤を細紐状もしくは平紐状に押出すような
構造であつて、シール剤の塗布に当ってはそのノズル先
端を塗布すべきワークに接触もしくは著しく接近した状
態のもとに走引するようにしている。
95777公報に記載された技術があり、この先行技術によ
れば、シール剤を細紐状もしくは平紐状に押出すような
構造であつて、シール剤の塗布に当ってはそのノズル先
端を塗布すべきワークに接触もしくは著しく接近した状
態のもとに走引するようにしている。
しかして、ロボットの発達に伴い、シーリングについて
もロボットの採用が望まれるが、ワーク上の塗布間隙部
位の形状は複雑な場合が多い関係上、高性能ロボットに
よる複雑な3次元運動が要求される不利があるばかりで
なく、ワークに誤差がある場合には不良製品が生じる重
大欠陥があり、また幅広い平紐状の塗布の場合には細紐
状の場合とは異なり、塗布間隙部位が曲折しているとそ
の曲折に合致するように平吹きノズルをノズル軸線上に
おいて旋回させる必要があり、動作が一層複雑となる。
もロボットの採用が望まれるが、ワーク上の塗布間隙部
位の形状は複雑な場合が多い関係上、高性能ロボットに
よる複雑な3次元運動が要求される不利があるばかりで
なく、ワークに誤差がある場合には不良製品が生じる重
大欠陥があり、また幅広い平紐状の塗布の場合には細紐
状の場合とは異なり、塗布間隙部位が曲折しているとそ
の曲折に合致するように平吹きノズルをノズル軸線上に
おいて旋回させる必要があり、動作が一層複雑となる。
ロボット採用による広幅塗布については、エアレス塗装
に使用されている平吹きノズルを使用して塗布間隙部位
から数十mm離れた位置から噴射することにより、指向誤
差および対接距離の誤差の許容範囲が広くなり、ロボッ
トによる作業に適応するのであるが、塗布ビード(bead)
断面は第1図のように凹凸が著しく、望ましいビードは
得られ難い。
に使用されている平吹きノズルを使用して塗布間隙部位
から数十mm離れた位置から噴射することにより、指向誤
差および対接距離の誤差の許容範囲が広くなり、ロボッ
トによる作業に適応するのであるが、塗布ビード(bead)
断面は第1図のように凹凸が著しく、望ましいビードは
得られ難い。
そこで本考案の目的は、高粘度のシール剤を平吹きとは
異なるほぼ円錐状に噴射して第2図に示すようなむらの
ない平坦な平紐状の塗布ビード断面を形成することがで
きる噴射ノズルを提供することにあり、また他の目的は
簡単な構造のこの種ノズルを提供することにあり、更に
また他の目的は噴射距離,噴射圧力,粘度,加温温度等
の許容範囲の広いこの種ノズルを提供することにある。
異なるほぼ円錐状に噴射して第2図に示すようなむらの
ない平坦な平紐状の塗布ビード断面を形成することがで
きる噴射ノズルを提供することにあり、また他の目的は
簡単な構造のこの種ノズルを提供することにあり、更に
また他の目的は噴射距離,噴射圧力,粘度,加温温度等
の許容範囲の広いこの種ノズルを提供することにある。
本考案は上記目的を達成するため、複数の噴射口をほぼ
円形範域において平均的分布のもとに開設したのであ
り、上記噴射口については斜め外向きに設けてもよく、
ノズル軸線と平行に設けてもよく、また小径孔でもよ
く、スリット状のものでもよいのである。
円形範域において平均的分布のもとに開設したのであ
り、上記噴射口については斜め外向きに設けてもよく、
ノズル軸線と平行に設けてもよく、また小径孔でもよ
く、スリット状のものでもよいのである。
上記構成により、高粘度のシール剤を数十Kg/cm3程度の
圧力のもとに数十mm程度の距離から噴射することによよ
り、ほぼ円錐状のもとに噴射しつつ噴射ガンの移動に伴
いワーク上に10〜数十mm幅で3〜5mm厚の第2図に示す
ような平紐状のビードを形成することができ、噴射ガン
の移動方向が縦,横,斜めにも拘わらず、ほぼ一定幅の
ビードが形成されるのである。
圧力のもとに数十mm程度の距離から噴射することによよ
り、ほぼ円錐状のもとに噴射しつつ噴射ガンの移動に伴
いワーク上に10〜数十mm幅で3〜5mm厚の第2図に示す
ような平紐状のビードを形成することができ、噴射ガン
の移動方向が縦,横,斜めにも拘わらず、ほぼ一定幅の
ビードが形成されるのである。
以下、本考案のノズルを図示の実施例について詳細に説
明する。
明する。
第3図および第4図の実施例は、短筒状のノズル主体1
の後端外周に鍔2を形成すると共に、前端壁3を残して
比較的大径の円筒状の流路4を後方開放状態に設け、か
つ前記流路4の前方における前端壁3には、流路4の軸
線を中心とする間隙幅が0.3mm程度の円弧状のスリット
からなるオリフィス型噴射口5,5を僅かに斜め外向き
のもとに内外互い違いに配設してなり、これにより流路
4の後方から圧送されるシール剤を複数の噴射口5,5
から前方へほぼ中空円錐状に噴射することができるよう
にし、なお噴射口5群の中央に直進方向の噴射口6を穿
設して中空円錐状噴流の中央部分への補充を行うように
してもよい。
の後端外周に鍔2を形成すると共に、前端壁3を残して
比較的大径の円筒状の流路4を後方開放状態に設け、か
つ前記流路4の前方における前端壁3には、流路4の軸
線を中心とする間隙幅が0.3mm程度の円弧状のスリット
からなるオリフィス型噴射口5,5を僅かに斜め外向き
のもとに内外互い違いに配設してなり、これにより流路
4の後方から圧送されるシール剤を複数の噴射口5,5
から前方へほぼ中空円錐状に噴射することができるよう
にし、なお噴射口5群の中央に直進方向の噴射口6を穿
設して中空円錐状噴流の中央部分への補充を行うように
してもよい。
前記噴射口5および6については、第5図,第6図,第
7図,第8図のような形状のもとに配設してもよく、ま
た第9図のような小円形の噴射口5の多数個を複数の円
形列に設けてもよい。
7図,第8図のような形状のもとに配設してもよく、ま
た第9図のような小円形の噴射口5の多数個を複数の円
形列に設けてもよい。
前記諸実施例における噴射口5については、斜め外向き
に形成しているが、流路4の軸線と平行な直進状態の前
向きでもよく、この場合の円錐状噴流は16°程度のテー
パーを得ることができた。
に形成しているが、流路4の軸線と平行な直進状態の前
向きでもよく、この場合の円錐状噴流は16°程度のテー
パーを得ることができた。
また第10図,11図,12図,のような形状のもとに直進方
向の噴射口5,5を配設してもよいのである。
向の噴射口5,5を配設してもよいのである。
前記前端壁3については、第13図のようにドーム状に形
成することより、噴射口5を直進方向に形成するにも拘
わらず円錐状噴流の角度を拡大することができるのであ
る。
成することより、噴射口5を直進方向に形成するにも拘
わらず円錐状噴流の角度を拡大することができるのであ
る。
前記噴射口5,6の形成に当っては、研削加工,打抜き
加工、放電加工等により容易に形成することができる。
加工、放電加工等により容易に形成することができる。
以上説明したように、本考案によれば、ノズル主体の前
端壁の中央寄りのほぼ円形範域に複数のオリフィス型噴
射口を平均的分布のもとに配設したことにより、著しく
簡単な構成にも拘わらず、高粘度シール剤を大吐出量の
もとに円錐状噴流として噴射することができるから、む
らのない平紐状の塗布を高速かつ広幅に形成することが
できるのであって、噴射距離,噴射圧力,粘度,加温温
度の変化に拘わらず第2図に示すような平紐状ビードを
容易に得ることができ、なお噴射口を斜め外向きに形成
することにより円錐状噴流の角度を拡大してビードの幅
を増大させることができる。
端壁の中央寄りのほぼ円形範域に複数のオリフィス型噴
射口を平均的分布のもとに配設したことにより、著しく
簡単な構成にも拘わらず、高粘度シール剤を大吐出量の
もとに円錐状噴流として噴射することができるから、む
らのない平紐状の塗布を高速かつ広幅に形成することが
できるのであって、噴射距離,噴射圧力,粘度,加温温
度の変化に拘わらず第2図に示すような平紐状ビードを
容易に得ることができ、なお噴射口を斜め外向きに形成
することにより円錐状噴流の角度を拡大してビードの幅
を増大させることができる。
また、噴射口をスリット状に形成すると、少数個の噴射
口により所要の吐出量を容易に得ることができるばかり
でなく、円錐状噴流の形成上有利である。
口により所要の吐出量を容易に得ることができるばかり
でなく、円錐状噴流の形成上有利である。
図面において、第1図は従来のオリフィス型平吹きノズ
ルにより形成される塗布ビードの断面図、第2図は本考
案ノズルにより形成される塗布ビードの断面図、第3図
および第4図はそれぞれ一実施例における本考案シーリ
ング用ノズルの縦断側面図および正面図、第5図ないし
第12図はそれぞれ他の実施例を各別に示す要部だけの正
面図、また第13図は更に他の実施例を示す縦断側面図で
ある。 1……ノズル主体 3……前端壁 4……流路 5……噴射口
ルにより形成される塗布ビードの断面図、第2図は本考
案ノズルにより形成される塗布ビードの断面図、第3図
および第4図はそれぞれ一実施例における本考案シーリ
ング用ノズルの縦断側面図および正面図、第5図ないし
第12図はそれぞれ他の実施例を各別に示す要部だけの正
面図、また第13図は更に他の実施例を示す縦断側面図で
ある。 1……ノズル主体 3……前端壁 4……流路 5……噴射口
Claims (3)
- 【請求項1】ノズル主体(1)に前端壁(3)を残して流路
(4)を後方開放状態に設けると共に、前記前端壁(3)には
その中央寄りのほぼ円形範域に平均的分布のもとに複数
のオリフィス型噴射口(5)(5)を斜め外向きに設けてなる
シーリング用ノズル。 - 【請求項2】ノズル主体(1)に前端壁(3)を残して流路
(4)を後方開放状態に設けると共に、前記前端壁(3)には
その中央寄りのほぼ円形範域に平均的分布のもとに複数
のオリフィス型噴射口(5)(5)を流路(4)と平行に設けて
なるシーリング用ノズル。 - 【請求項3】スリット状噴射口(5)を設けてなる請求項
1または2記載のシーリング用ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14518188U JPH0614822Y2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | シーリング用ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14518188U JPH0614822Y2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | シーリング用ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0270766U JPH0270766U (ja) | 1990-05-29 |
| JPH0614822Y2 true JPH0614822Y2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=31413549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14518188U Expired - Lifetime JPH0614822Y2 (ja) | 1988-11-07 | 1988-11-07 | シーリング用ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614822Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4439971B2 (ja) * | 2004-03-31 | 2010-03-24 | 全郎 妹尾 | 水浄化装置 |
| JP2024064824A (ja) * | 2022-10-28 | 2024-05-14 | 株式会社日立製作所 | 液体噴射装置 |
-
1988
- 1988-11-07 JP JP14518188U patent/JPH0614822Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0270766U (ja) | 1990-05-29 |
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