JPH06148490A - 光学部材保持機構及び光ビーム走査光学系 - Google Patents
光学部材保持機構及び光ビーム走査光学系Info
- Publication number
- JPH06148490A JPH06148490A JP30271392A JP30271392A JPH06148490A JP H06148490 A JPH06148490 A JP H06148490A JP 30271392 A JP30271392 A JP 30271392A JP 30271392 A JP30271392 A JP 30271392A JP H06148490 A JPH06148490 A JP H06148490A
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- JP
- Japan
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- optical member
- mirror
- hole
- holding mechanism
- light beam
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- Pending
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- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光学部材を少ない部品点数で保持でき、か
つ、調整可能とすること。 【構成】 ハウジングの側板11,11に小突起12
a,12bを有する穴12,12を形成し、この穴1
2,12に平面ミラー52の両端部分を遊嵌した。押圧
板90,90は孔91c,91cをピン13,13に嵌
合し、ビス92,92を締め付けることで側板11,1
1に固定される。このとき、押圧片91a,91aがミ
ラー52の背面を押圧し、ミラー52を保持する。手前
側の押圧板90は、偏心ピン93を長孔91e内で回動
させることにより、ピン13を支点として若干回動し、
この回動に伴ってミラー52が小突起12a,12bを
支点として回動し、ミラー52の傾き角が調整される。
つ、調整可能とすること。 【構成】 ハウジングの側板11,11に小突起12
a,12bを有する穴12,12を形成し、この穴1
2,12に平面ミラー52の両端部分を遊嵌した。押圧
板90,90は孔91c,91cをピン13,13に嵌
合し、ビス92,92を締め付けることで側板11,1
1に固定される。このとき、押圧片91a,91aがミ
ラー52の背面を押圧し、ミラー52を保持する。手前
側の押圧板90は、偏心ピン93を長孔91e内で回動
させることにより、ピン13を支点として若干回動し、
この回動に伴ってミラー52が小突起12a,12bを
支点として回動し、ミラー52の傾き角が調整される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学部材保持機構及び
光ビーム走査光学系に関する。詳しくは、光学部材保持
機構は、略長尺形状の光学部材をその両端部分で保持す
るためのものである。光ビーム走査光学系は、光源から
一方向に放射された光ビームを偏向手段にて一平面上に
偏向走査し、画像を読み取ったり、書き込むためのもの
である。
光ビーム走査光学系に関する。詳しくは、光学部材保持
機構は、略長尺形状の光学部材をその両端部分で保持す
るためのものである。光ビーム走査光学系は、光源から
一方向に放射された光ビームを偏向手段にて一平面上に
偏向走査し、画像を読み取ったり、書き込むためのもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般に、光ビーム走査光学系は、レーザ
プリンタの感光体への画像書き込みヘッドとして使用さ
れ、最近では、小型化、コストダウンが要求されてい
る。そのため、素材として樹脂を多用したり、無調整箇
所を増加する等の種々の対策が採用されている。しか
し、レーザビームの光路に設置されるミラーやレンズ等
の長尺の光学部材はその設置に高精度を要求され、無調
整化は極めて困難である。従って、従来では、光学部材
に対しては、保持機能と設置位置(特に、設置角度)の
調整機能を別の部材により受け持たせていた。しかし、
これでは部品点数が多くなり、部品の形状誤差が集積さ
れやすいという問題点を有している。
プリンタの感光体への画像書き込みヘッドとして使用さ
れ、最近では、小型化、コストダウンが要求されてい
る。そのため、素材として樹脂を多用したり、無調整箇
所を増加する等の種々の対策が採用されている。しか
し、レーザビームの光路に設置されるミラーやレンズ等
の長尺の光学部材はその設置に高精度を要求され、無調
整化は極めて困難である。従って、従来では、光学部材
に対しては、保持機能と設置位置(特に、設置角度)の
調整機能を別の部材により受け持たせていた。しかし、
これでは部品点数が多くなり、部品の形状誤差が集積さ
れやすいという問題点を有している。
【0003】
【発明の目的、構成、作用、効果】そこで、本発明の目
的は、光学部材を少ない部品点数で保持でき、かつ、調
整できる光学部材保持機構及び光ビーム走査光学系を提
供することにある。以上の目的を達成するため、本発明
に係る光学部材保持機構は、略長尺形状の光学部材が遊
嵌される穴を有するフレームと、前記穴に遊嵌された光
学部材を穴の壁面に押圧する押圧部材とを備え、押圧部
材は、光学部材の調整方向に回動可能に、かつ、回動位
置を固定可能に、前記フレームに設けられる。
的は、光学部材を少ない部品点数で保持でき、かつ、調
整できる光学部材保持機構及び光ビーム走査光学系を提
供することにある。以上の目的を達成するため、本発明
に係る光学部材保持機構は、略長尺形状の光学部材が遊
嵌される穴を有するフレームと、前記穴に遊嵌された光
学部材を穴の壁面に押圧する押圧部材とを備え、押圧部
材は、光学部材の調整方向に回動可能に、かつ、回動位
置を固定可能に、前記フレームに設けられる。
【0004】さらに、本発明に係る光ビーム走査光学系
は、略長尺形状の光学部材と、この光学部材の端部が遊
嵌される穴を有するハウジングと、前記穴に遊嵌された
光学部材を穴の壁面に押圧する押圧部材とを備え、押圧
部材は、光学部材の調整方向に回動可能に、かつ、回動
位置を固定可能に、前記ハウジングに設けられる。以上
の構成からなる保持機構及び光ビーム走査光学系にあっ
ては、光学部材に対する位置決めの基準は、フレーム又
はハウジングに形成した穴の壁面のみであり、押圧部材
が光学部材の保持機能と調整機能を合わせ持ち、部品点
数が少なくなり、部品の誤差の集積といった不具合が解
消され、安定した固定性能及び調整精度を得ることがで
きる。
は、略長尺形状の光学部材と、この光学部材の端部が遊
嵌される穴を有するハウジングと、前記穴に遊嵌された
光学部材を穴の壁面に押圧する押圧部材とを備え、押圧
部材は、光学部材の調整方向に回動可能に、かつ、回動
位置を固定可能に、前記ハウジングに設けられる。以上
の構成からなる保持機構及び光ビーム走査光学系にあっ
ては、光学部材に対する位置決めの基準は、フレーム又
はハウジングに形成した穴の壁面のみであり、押圧部材
が光学部材の保持機能と調整機能を合わせ持ち、部品点
数が少なくなり、部品の誤差の集積といった不具合が解
消され、安定した固定性能及び調整精度を得ることがで
きる。
【0005】
【実施例】以下、本発明に係る光学部材保持機構及び光
ビーム走査光学系の実施例につき、添付図面を参照して
説明する。図1、図2、図3は、本発明に係る光ビーム
走査光学系をレーザプリンタの感光体に対する画像書込
み用のプリントヘッドとして適用したものを示す。この
プリントヘッドは、概略、樹脂材から一体的に成形した
ハウジング10と、光源ユニット20と、印字開始位置
検出用センサ30(以下、SOSセンサと記す)と、ポ
リゴンミラー45と、トーリックレンズ50と、トロイ
ダルミラー53とで構成されている。
ビーム走査光学系の実施例につき、添付図面を参照して
説明する。図1、図2、図3は、本発明に係る光ビーム
走査光学系をレーザプリンタの感光体に対する画像書込
み用のプリントヘッドとして適用したものを示す。この
プリントヘッドは、概略、樹脂材から一体的に成形した
ハウジング10と、光源ユニット20と、印字開始位置
検出用センサ30(以下、SOSセンサと記す)と、ポ
リゴンミラー45と、トーリックレンズ50と、トロイ
ダルミラー53とで構成されている。
【0006】光源ユニット20から放射されたレーザビ
ームは、平面ミラー40で反射され、シリンドリカルレ
ンズ41を透過してポリゴンミラー45へ入射する。ポ
リゴンミラー45は外周部に四つの反射面を有し、モー
タ46によって矢印a方向に一定の速度で回転駆動され
る。従って、レーザビームは回転するポリゴンミラー4
5の各反射面によって等角速度で一平面内で偏向走査さ
れる。走査されたレーザビームは、トーリックレンズ5
0を透過し、平面ミラー51,52で反射され、さらに
トロイダルミラー53で反射され、ガラス板54を透過
して感光体ドラム110上で結像する。感光体ドラム1
10は矢印c方向に回転駆動され、矢印b方向へのレー
ザビームの主走査と、矢印c方向への感光体ドラム11
0の回転(副走査)によって感光体ドラム110上に画
像が静電潜像として形成される。
ームは、平面ミラー40で反射され、シリンドリカルレ
ンズ41を透過してポリゴンミラー45へ入射する。ポ
リゴンミラー45は外周部に四つの反射面を有し、モー
タ46によって矢印a方向に一定の速度で回転駆動され
る。従って、レーザビームは回転するポリゴンミラー4
5の各反射面によって等角速度で一平面内で偏向走査さ
れる。走査されたレーザビームは、トーリックレンズ5
0を透過し、平面ミラー51,52で反射され、さらに
トロイダルミラー53で反射され、ガラス板54を透過
して感光体ドラム110上で結像する。感光体ドラム1
10は矢印c方向に回転駆動され、矢印b方向へのレー
ザビームの主走査と、矢印c方向への感光体ドラム11
0の回転(副走査)によって感光体ドラム110上に画
像が静電潜像として形成される。
【0007】一方、ポリゴンミラー45で偏向走査され
たレーザビームのうち主走査方向先端部のレーザビーム
は、平面ミラー51で反射された後、平面ミラー35で
反射され、SOSセンサ30へ入射する。そして、SO
Sセンサ30でのレーザビームの検出信号に基づいて感
光体ドラム110上への1走査ラインごとの印字開始位
置が決められる。
たレーザビームのうち主走査方向先端部のレーザビーム
は、平面ミラー51で反射された後、平面ミラー35で
反射され、SOSセンサ30へ入射する。そして、SO
Sセンサ30でのレーザビームの検出信号に基づいて感
光体ドラム110上への1走査ラインごとの印字開始位
置が決められる。
【0008】光源ユニット20は、ケーシングにレーザ
光源としてのレーザダイオード、光量モニタ用のフォト
ダイオード及びレーザビームを集光するコリメータレン
ズ(いずれも図示せず)を内蔵したもので、回路基板2
5上に固定されている。また、SOSセンサ30は回路
基板25上に固定されている。基板25にはレーザダイ
オードの駆動回路(図示せず)が搭載され、SOSセン
サ30の出力部はこの基板25上で駆動回路と電気的に
接続されている。
光源としてのレーザダイオード、光量モニタ用のフォト
ダイオード及びレーザビームを集光するコリメータレン
ズ(いずれも図示せず)を内蔵したもので、回路基板2
5上に固定されている。また、SOSセンサ30は回路
基板25上に固定されている。基板25にはレーザダイ
オードの駆動回路(図示せず)が搭載され、SOSセン
サ30の出力部はこの基板25上で駆動回路と電気的に
接続されている。
【0009】ここで、レーザビームの光路を形成する長
尺形状の平面ミラー52の保持機構とその調整について
説明する。図4〜図7は本発明に係る光学部材保持機構
の第1実施例を示す。図4において、ハウジング10の
側板11,11には四角形状の穴12,12が形成さ
れ、この穴12の壁面には小突起12a,12bが形成
されている。平面ミラー52は両端部分がこの穴12,
12に遊嵌され、反射面及び下面が小突起12a,12
bに当接する。側板11,11の外側には金属板から一
体的に形成した押圧板90,90が設置される。押圧板
90は部分的に切り起こした押圧片91a、孔91c,
91d及び長孔91eを有し、リブ91f,91gは強
度補強のために設けられている。押圧片91a,91a
には一方に二つの小突起91b、他方に一つの小突起9
1bが形成されている。
尺形状の平面ミラー52の保持機構とその調整について
説明する。図4〜図7は本発明に係る光学部材保持機構
の第1実施例を示す。図4において、ハウジング10の
側板11,11には四角形状の穴12,12が形成さ
れ、この穴12の壁面には小突起12a,12bが形成
されている。平面ミラー52は両端部分がこの穴12,
12に遊嵌され、反射面及び下面が小突起12a,12
bに当接する。側板11,11の外側には金属板から一
体的に形成した押圧板90,90が設置される。押圧板
90は部分的に切り起こした押圧片91a、孔91c,
91d及び長孔91eを有し、リブ91f,91gは強
度補強のために設けられている。押圧片91a,91a
には一方に二つの小突起91b、他方に一つの小突起9
1bが形成されている。
【0010】押圧板90,90は、側板11,11の外
側からそれぞれ押圧片91a,91aをミラー52の背
面に沿って穴12,12に挿入し、孔91cを側板1
1,11に設けたピン13,13に嵌合させ、ビス9
2,92を孔91d,91dを通じて側板11,11の
ねじ孔14,14に螺着することにより、固定される。
この固定時において、各押圧片91a,91aがミラー
52の背面を弾性的に押圧し、ミラー52は穴12,1
2の小突起12a,12bで位置決めされた状態で保持
される。
側からそれぞれ押圧片91a,91aをミラー52の背
面に沿って穴12,12に挿入し、孔91cを側板1
1,11に設けたピン13,13に嵌合させ、ビス9
2,92を孔91d,91dを通じて側板11,11の
ねじ孔14,14に螺着することにより、固定される。
この固定時において、各押圧片91a,91aがミラー
52の背面を弾性的に押圧し、ミラー52は穴12,1
2の小突起12a,12bで位置決めされた状態で保持
される。
【0011】ところで、ミラー52はその設置角度を微
調整する必要がある。この微調整は、偏心した小突起9
3aを有する偏心ピン93を長孔91eに嵌合させ、小
突起93aを側板11の小孔15に挿入した状態で行わ
れる。即ち、前記ビス92をゆるめた状態で、偏心ピン
93を回動させると、押圧板90はピン13を支点とし
て図5中矢印d,d’方向に若干回動し、押圧片91a
の小突起91b,91bで押圧されているミラー52も
穴12の小突起12a,12bを支点として滑りながら
回動し(図6参照)、傾きが調整される。調整後はビス
92を本締めする。調整のために側板11に設けられた
小孔15には図7に示すように座15aが形成されてい
る。この座15aは偏心ピン93と側板11との間に押
圧板90(長孔91eの縁部)が入り込むことを防止す
る。
調整する必要がある。この微調整は、偏心した小突起9
3aを有する偏心ピン93を長孔91eに嵌合させ、小
突起93aを側板11の小孔15に挿入した状態で行わ
れる。即ち、前記ビス92をゆるめた状態で、偏心ピン
93を回動させると、押圧板90はピン13を支点とし
て図5中矢印d,d’方向に若干回動し、押圧片91a
の小突起91b,91bで押圧されているミラー52も
穴12の小突起12a,12bを支点として滑りながら
回動し(図6参照)、傾きが調整される。調整後はビス
92を本締めする。調整のために側板11に設けられた
小孔15には図7に示すように座15aが形成されてい
る。この座15aは偏心ピン93と側板11との間に押
圧板90(長孔91eの縁部)が入り込むことを防止す
る。
【0012】なお、調整は図4中手前側の押圧板90で
のみ行われ、奥側の押圧板90は側板11に定位置で固
定されたままである。しかし、奥側の押圧板90に対し
ても調整可能としてもよい。以上の保持機構にあって
は、押圧板90がミラー52の保持機能と共に傾き角度
の調整機能を有し、部品構成が簡略化される。しかも、
ミラー52はハウジング10の側板11,11の穴1
2,12に形成した小突起12a,12bを基準として
調整されるため、押圧板90の加工精度に関係なく、ミ
ラー52を正確に位置決めすることができる。ビス9
2,92による押圧板90,90の締め付け位置は、回
動中心であるピン13,13から遠い方が好ましい。ビ
ス92を締め付ける際のトルクにより押圧板90の回動
調整位置がずれるのを極力防止するためである。
のみ行われ、奥側の押圧板90は側板11に定位置で固
定されたままである。しかし、奥側の押圧板90に対し
ても調整可能としてもよい。以上の保持機構にあって
は、押圧板90がミラー52の保持機能と共に傾き角度
の調整機能を有し、部品構成が簡略化される。しかも、
ミラー52はハウジング10の側板11,11の穴1
2,12に形成した小突起12a,12bを基準として
調整されるため、押圧板90の加工精度に関係なく、ミ
ラー52を正確に位置決めすることができる。ビス9
2,92による押圧板90,90の締め付け位置は、回
動中心であるピン13,13から遠い方が好ましい。ビ
ス92を締め付ける際のトルクにより押圧板90の回動
調整位置がずれるのを極力防止するためである。
【0013】図8は光学部材保持機構の第2実施例、図
9は第3実施例、図10は第4実施例を示す。なお、こ
れらの各図において、図4〜図7に示した第1実施例と
同じ部材には同じ符号を付した。図8においてはミラー
52の反射面と下面の両端部分に小突起52a,52b
を形成し、この小突起52a,52bを穴12の壁面に
当接させた。押圧板90がピン13を支点として回動す
ることにより、小突起52a,52bが穴12の壁面に
ガイドされ、ミラー52の傾きが調整される。
9は第3実施例、図10は第4実施例を示す。なお、こ
れらの各図において、図4〜図7に示した第1実施例と
同じ部材には同じ符号を付した。図8においてはミラー
52の反射面と下面の両端部分に小突起52a,52b
を形成し、この小突起52a,52bを穴12の壁面に
当接させた。押圧板90がピン13を支点として回動す
ることにより、小突起52a,52bが穴12の壁面に
ガイドされ、ミラー52の傾きが調整される。
【0014】図9においては、ミラー52の両端部分を
半円形面52cとし、この半円形面52cを穴12の壁
面に当接させた。押圧板90がピン13を支点として回
動することにより、半円形面52cが穴12の壁面にガ
イドされ、ミラー52の傾きが調整される。図10にお
いては、穴12の壁面を半円形のガイド面12cとし、
このガイド面12cにミラー52の両端部分を当接させ
た。押圧板90がピン13を支点として回動することに
より、ミラー52の角部がガイド面12cにガイドさ
れ、ミラー52の傾きが調整される。
半円形面52cとし、この半円形面52cを穴12の壁
面に当接させた。押圧板90がピン13を支点として回
動することにより、半円形面52cが穴12の壁面にガ
イドされ、ミラー52の傾きが調整される。図10にお
いては、穴12の壁面を半円形のガイド面12cとし、
このガイド面12cにミラー52の両端部分を当接させ
た。押圧板90がピン13を支点として回動することに
より、ミラー52の角部がガイド面12cにガイドさ
れ、ミラー52の傾きが調整される。
【0015】また、前記図8、図9、図10に示した各
実施例においても、手前側の押圧板90のみを調整の対
象としているが、奥側の押圧板も調整可能としてもよ
い。なお、本発明に係る光学部材保持機構及び光ビーム
走査光学系は前記実施例に限定するものではなく、その
その要旨の範囲内で種々に変形することができる。特
に、ミラー52のみならず、ミラー51、53あるいは
レンズ50の保持機構にも本発明を適用してもよい。
実施例においても、手前側の押圧板90のみを調整の対
象としているが、奥側の押圧板も調整可能としてもよ
い。なお、本発明に係る光学部材保持機構及び光ビーム
走査光学系は前記実施例に限定するものではなく、その
その要旨の範囲内で種々に変形することができる。特
に、ミラー52のみならず、ミラー51、53あるいは
レンズ50の保持機構にも本発明を適用してもよい。
【図1】本発明に係る光ビーム走査光学系の一実施例で
あるプリントヘッドの概略構成を示す斜視図。
あるプリントヘッドの概略構成を示す斜視図。
【図2】図1における各光学素子の配置とレーザビーム
光路を示す立面図。
光路を示す立面図。
【図3】図1における各光学素子の配置とレーザビーム
光路を示す平面図。
光路を示す平面図。
【図4】光学部材保持機構の第1実施例を示す分解斜視
図。
図。
【図5】図4に示した光学部材保持機構を示す正面図。
【図6】ミラーの角度調整を示す説明図。
【図7】押圧板の調整部を示す断面図。
【図8】光学部材保持機構の第2実施例を示す正面図。
【図9】光学部材保持機構の第3実施例を示す正面図。
【図10】光学部材保持機構の第4実施例を示す正面
図。
図。
【符号の説明】 10…ハウジング 11…側板 12…穴 13…回動支点ピン 52…平面ミラー 90…押圧板 91a…押圧片 93…偏心ピン
Claims (2)
- 【請求項1】 略長尺形状の光学部材をその両端部分で
保持する光学部材保持機構において、 前記光学部材の端部が遊嵌される穴を有するフレーム
と、 前記穴に遊嵌された前記光学部材を穴の壁面に押圧する
押圧部材とを備え、 前記押圧部材は、前記光学部材の調整方向に回動可能
に、かつ、回動位置を固定可能に、前記フレームに設け
られていること、 を特徴とする光学部材保持機構。 - 【請求項2】 一方向に放射された光ビームを偏向手段
で一平面上に偏向走査する光ビーム走査光学系におい
て、 偏向走査された光ビームの光路に位置する略長尺形状の
光学部材と、 前記光学部材の端部が遊嵌される穴を有するハウジング
と、 前記穴に遊嵌された前記光学部材を穴の壁面に押圧する
押圧部材とを備え、 前記押圧部材は、前記光学部材の調整方向に回動可能
に、かつ、回動位置を固定可能に、前記ハウジングに設
けられていること、 を特徴とする光ビーム走査光学系。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30271392A JPH06148490A (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | 光学部材保持機構及び光ビーム走査光学系 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30271392A JPH06148490A (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | 光学部材保持機構及び光ビーム走査光学系 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06148490A true JPH06148490A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=17912287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30271392A Pending JPH06148490A (ja) | 1992-11-12 | 1992-11-12 | 光学部材保持機構及び光ビーム走査光学系 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06148490A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002062499A (ja) * | 2000-08-17 | 2002-02-28 | Minolta Co Ltd | 走査光学装置 |
| US6650453B2 (en) | 2001-09-17 | 2003-11-18 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Mounting mechanism for a strap member |
| US7048394B2 (en) | 2000-06-13 | 2006-05-23 | Fujinon Corporation | Mechanism for adjustable installation of band plate-like member |
| JP2006227527A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置および画像形成装置 |
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-
1992
- 1992-11-12 JP JP30271392A patent/JPH06148490A/ja active Pending
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