JPH0614855Y2 - 磁性体用洗浄乾燥装置 - Google Patents
磁性体用洗浄乾燥装置Info
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- JPH0614855Y2 JPH0614855Y2 JP5632088U JP5632088U JPH0614855Y2 JP H0614855 Y2 JPH0614855 Y2 JP H0614855Y2 JP 5632088 U JP5632088 U JP 5632088U JP 5632088 U JP5632088 U JP 5632088U JP H0614855 Y2 JPH0614855 Y2 JP H0614855Y2
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- cleaning
- chamber
- magnet
- drying
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Links
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は平板状または額縁状の被洗浄物である磁性体部
材から油汚れ,ごみおよび粉塵などを洗浄除去して乾燥
するのに用いられる磁性体用洗浄乾燥装置に関する。
材から油汚れ,ごみおよび粉塵などを洗浄除去して乾燥
するのに用いられる磁性体用洗浄乾燥装置に関する。
(従来の技術) 従来の洗浄乾燥装置においては、平板状の被洗浄物は、
上下両面をはさむ一対の送りローラによって搬送されな
がら回転ブラシにより洗浄または水を用いてこすり洗い
されたのち、別の回転ブラシにより水または純水を用い
て付着した洗浄および汚れの残渣がこすり洗いされてい
る。洗浄完了後の被洗浄物は、スポンジ製絞りローラに
よって余分に付着した水滴を除去されたのち乾燥炉によ
り乾燥されるか、直接乾燥室で乾燥されたのち上下両面
をはさむ送り出しローラの組によって装置外に送り出さ
れていた(例えば、特開昭57−130580号公報参
照)。
上下両面をはさむ一対の送りローラによって搬送されな
がら回転ブラシにより洗浄または水を用いてこすり洗い
されたのち、別の回転ブラシにより水または純水を用い
て付着した洗浄および汚れの残渣がこすり洗いされてい
る。洗浄完了後の被洗浄物は、スポンジ製絞りローラに
よって余分に付着した水滴を除去されたのち乾燥炉によ
り乾燥されるか、直接乾燥室で乾燥されたのち上下両面
をはさむ送り出しローラの組によって装置外に送り出さ
れていた(例えば、特開昭57−130580号公報参
照)。
(考案が解決しようとする課題) 従来の洗浄乾燥装置にあっては、洗浄,乾燥の各工程に
おける被洗浄物の進行方向のずれを防止するためには、
送りローラと送り出しローラは、いずれも上下方向に対
向するよう配設された一対のニップローラとして使用さ
れていた。
おける被洗浄物の進行方向のずれを防止するためには、
送りローラと送り出しローラは、いずれも上下方向に対
向するよう配設された一対のニップローラとして使用さ
れていた。
このような構成の場合、回転ブラシその他の洗浄手段は
隣接する送り出しローラの組の間に配置されて各組の送
り出しローラの間隔を広くする。このため、被洗浄物の
長さが或る程度以上に長くないと、ローラによるニップ
作用が行なわれなくなって、洗浄乾燥時に被洗浄物は進
行方向にずれを生じていた。また、洗浄乾燥終了後の平
板状部材は、一対の送り出しローラによって両面をはさ
まれるため、洗浄乾燥後の仕上げ面がこれに接触する送
り出しローラにより汚されるという問題点があった。
隣接する送り出しローラの組の間に配置されて各組の送
り出しローラの間隔を広くする。このため、被洗浄物の
長さが或る程度以上に長くないと、ローラによるニップ
作用が行なわれなくなって、洗浄乾燥時に被洗浄物は進
行方向にずれを生じていた。また、洗浄乾燥終了後の平
板状部材は、一対の送り出しローラによって両面をはさ
まれるため、洗浄乾燥後の仕上げ面がこれに接触する送
り出しローラにより汚されるという問題点があった。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、被洗
浄物の長さがより短くなった場合にも進行方向にずれを
起こさせることなく搬送して洗浄乾燥を行なうことがで
き、洗浄乾燥後の平板状部材の片側の面が送り出しロー
ラによって汚される虞れのない磁性体用洗浄乾燥装置を
提供しようとするものである。
てなされたものであり、その目的とするところは、被洗
浄物の長さがより短くなった場合にも進行方向にずれを
起こさせることなく搬送して洗浄乾燥を行なうことがで
き、洗浄乾燥後の平板状部材の片側の面が送り出しロー
ラによって汚される虞れのない磁性体用洗浄乾燥装置を
提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案の磁性体用洗浄乾燥
装置においては、洗浄室は水平に設けられるマグネット
コンベアの上側にシャワー洗浄手段とブラシ洗浄手段の
組が多段に配設され、洗浄室の前後には、マグネットコ
ンベアに接続される複数のマグネットローラとこのロー
ラの上下に配設されるシャワー洗浄手段とを備えた予備
洗浄室と仕上げ洗浄室とがそれぞれ設けられ、仕上げ洗
浄室に隣接してエアーブロー手段を備えた常温乾燥室と
熱風ブロー手段を備えた熱風乾燥室とがその順に配設さ
れ、常温乾燥室と熱風乾燥室には、仕上げ洗浄室から送
り出されてくる洗浄完了後の被洗浄物を搬送する複数の
マグネットローラがそれぞれ設けられ、前記マグネット
コンベアおよび各室のマグネットローラは、各軸受部を
セラミック軸受によって保持されるようにしたものであ
る。
装置においては、洗浄室は水平に設けられるマグネット
コンベアの上側にシャワー洗浄手段とブラシ洗浄手段の
組が多段に配設され、洗浄室の前後には、マグネットコ
ンベアに接続される複数のマグネットローラとこのロー
ラの上下に配設されるシャワー洗浄手段とを備えた予備
洗浄室と仕上げ洗浄室とがそれぞれ設けられ、仕上げ洗
浄室に隣接してエアーブロー手段を備えた常温乾燥室と
熱風ブロー手段を備えた熱風乾燥室とがその順に配設さ
れ、常温乾燥室と熱風乾燥室には、仕上げ洗浄室から送
り出されてくる洗浄完了後の被洗浄物を搬送する複数の
マグネットローラがそれぞれ設けられ、前記マグネット
コンベアおよび各室のマグネットローラは、各軸受部を
セラミック軸受によって保持されるようにしたものであ
る。
上記マグネットローラは軸中央部に固設される補助ロー
ラと、その両側に間隔をあけて取り付けられる断面円形
のマグネットとにより構成することが平板状の被洗浄物
である磁性体部材の送り出しにおいて進行方向のずれを
防止するのに効果的である。
ラと、その両側に間隔をあけて取り付けられる断面円形
のマグネットとにより構成することが平板状の被洗浄物
である磁性体部材の送り出しにおいて進行方向のずれを
防止するのに効果的である。
また、セラミック軸受は、内・外輪をステンレス製とし
転動体をセラミック製とした構成としてもよい。
転動体をセラミック製とした構成としてもよい。
さらに、セラミック製受は、磁性体用洗浄乾燥装置をコ
ンパクトにし、かつ組み立てを簡単にするため、各洗浄
室と各乾燥室内で保持することが好ましい。
ンパクトにし、かつ組み立てを簡単にするため、各洗浄
室と各乾燥室内で保持することが好ましい。
(作用) 上記のように構成された磁性体用洗浄乾燥装置の予備洗
浄室側のマグネットローラ上に被洗浄物である平板状の
磁性体部材を載置すると、磁性体である被洗浄物は、マ
グネットローラのマグネット部に吸着保持されてシャワ
ー洗浄手段で予備洗浄作用を受けながら、洗浄室内のマ
グネットコンベア上に移動される。
浄室側のマグネットローラ上に被洗浄物である平板状の
磁性体部材を載置すると、磁性体である被洗浄物は、マ
グネットローラのマグネット部に吸着保持されてシャワ
ー洗浄手段で予備洗浄作用を受けながら、洗浄室内のマ
グネットコンベア上に移動される。
洗浄室内の被洗浄物は、マグネットコンベアに吸着保持
された状態で移動されながら、シャワー洗浄手段とブラ
シ洗浄手段とにより本格的な洗浄作用を受けたのち、仕
上げ洗浄室内のマグネットコンベアに引き渡され、シャ
ワー洗浄手段により仕上げ洗浄作用を受ける。
された状態で移動されながら、シャワー洗浄手段とブラ
シ洗浄手段とにより本格的な洗浄作用を受けたのち、仕
上げ洗浄室内のマグネットコンベアに引き渡され、シャ
ワー洗浄手段により仕上げ洗浄作用を受ける。
仕上げ洗浄終了後の被洗浄物は、引続きマグネットロー
ラに吸着保持されて常温乾燥室内のエアーブロー手段に
より、表面に付着している水滴または薄い水膜を吹き飛
ばされ半乾燥状態となり、次の熱風乾燥室の熱風ブロー
手段により完全に乾燥される。
ラに吸着保持されて常温乾燥室内のエアーブロー手段に
より、表面に付着している水滴または薄い水膜を吹き飛
ばされ半乾燥状態となり、次の熱風乾燥室の熱風ブロー
手段により完全に乾燥される。
これらの洗浄,乾燥工程における平板状の磁性体部材の
移動は、マグネットローラおよびマグネットコンベアに
吸着保持された状態で行なわれるから、洗浄,乾燥作用
を受けるときに進行方向をずらされることはなく、洗浄
乾燥後の磁性体部材の送り出しは、片側洗浄面がマグネ
ットローラに全く接触しない状態で行なわれる。
移動は、マグネットローラおよびマグネットコンベアに
吸着保持された状態で行なわれるから、洗浄,乾燥作用
を受けるときに進行方向をずらされることはなく、洗浄
乾燥後の磁性体部材の送り出しは、片側洗浄面がマグネ
ットローラに全く接触しない状態で行なわれる。
(実施例) 実施例について図面を参照して説明する。
第1図において、磁性体用洗浄乾燥装置は洗浄部門と乾
燥部門とから主として構成されている。
燥部門とから主として構成されている。
洗浄部門は、本格的な洗浄を行なう洗浄室bと、この洗
浄室bの前後に隣接して形成される予備洗浄室aおよび
仕上げ洗浄室cとからなっている。これに対し、乾燥部
門は仕上げ洗浄室cに隣接して設けられる常温乾燥室d
と、常温乾燥後に熱風乾燥を行なう熱風乾燥室eとから
なっている。
浄室bの前後に隣接して形成される予備洗浄室aおよび
仕上げ洗浄室cとからなっている。これに対し、乾燥部
門は仕上げ洗浄室cに隣接して設けられる常温乾燥室d
と、常温乾燥後に熱風乾燥を行なう熱風乾燥室eとから
なっている。
洗浄室bの高さ方向中間部には、予備洗浄室aと仕上げ
洗浄室cとを接続する方向に、キャタピラー片1aの両
端部にマグネット1b,1bが取り付けられたマグネッ
トコンベア1が水平方向に設けられている。マグネット
コンベア1の上側には、その移動方向に設定された間隔
で所要個数の回転ブラシ2がマグネットコンベア1によ
り搬送されてくる磁性体部材の被洗浄物と接触し得る高
さ位置に配設されている。3はノズルの開口をマグネッ
トコンベア1の方に向けたシャワー洗浄手段で、これら
のシャワー洗浄手段3は、マグネットコンベア1の移動
方向に対し各回転ブラシ2の手前側に所要個数ずつ設け
られている。マグネットコンベア1と各回転ブラシ2
は、駆動手段4,5によりそれぞれ別駆動されている。
洗浄室cとを接続する方向に、キャタピラー片1aの両
端部にマグネット1b,1bが取り付けられたマグネッ
トコンベア1が水平方向に設けられている。マグネット
コンベア1の上側には、その移動方向に設定された間隔
で所要個数の回転ブラシ2がマグネットコンベア1によ
り搬送されてくる磁性体部材の被洗浄物と接触し得る高
さ位置に配設されている。3はノズルの開口をマグネッ
トコンベア1の方に向けたシャワー洗浄手段で、これら
のシャワー洗浄手段3は、マグネットコンベア1の移動
方向に対し各回転ブラシ2の手前側に所要個数ずつ設け
られている。マグネットコンベア1と各回転ブラシ2
は、駆動手段4,5によりそれぞれ別駆動されている。
予備洗浄室a内には、被洗浄物である磁性体部材を洗浄
室bのマグネットコンベア1に円滑に引き渡す複数個の
マグネットローラ6が、例えば、5mm前後の隙間を隔て
て水平に設けられており、駆動手段7により同方向に回
転されている。マグネットローラ6は、第2図に示す如
く、軸6aの中央部に取り付けられる長さの短い補助ロ
ーラ6bと、この補助ローラ6bの両側に間隔をあけて
取り付けられる同径の短い断面円形のマグネット6c,
6cとにより構成されている。
室bのマグネットコンベア1に円滑に引き渡す複数個の
マグネットローラ6が、例えば、5mm前後の隙間を隔て
て水平に設けられており、駆動手段7により同方向に回
転されている。マグネットローラ6は、第2図に示す如
く、軸6aの中央部に取り付けられる長さの短い補助ロ
ーラ6bと、この補助ローラ6bの両側に間隔をあけて
取り付けられる同径の短い断面円形のマグネット6c,
6cとにより構成されている。
予備洗浄室aでは、マグネットローラ6の上下にシャワ
ー洗浄手段8,9がそれぞれ所要個数ずつ設けられてい
る。このうち、マグネットローラ6の下側に配設される
シャワー洗浄手段9の各ノズルの開口は、隣接するマグ
ネットローラ6,6の隙間部分に向けられ、マグネット
ローラ6の上側を搬送される被洗浄物にシャワー洗浄手
段9から噴射される常温または高温の洗浄液が勢いよく
当ることができるように配慮されている。
ー洗浄手段8,9がそれぞれ所要個数ずつ設けられてい
る。このうち、マグネットローラ6の下側に配設される
シャワー洗浄手段9の各ノズルの開口は、隣接するマグ
ネットローラ6,6の隙間部分に向けられ、マグネット
ローラ6の上側を搬送される被洗浄物にシャワー洗浄手
段9から噴射される常温または高温の洗浄液が勢いよく
当ることができるように配慮されている。
洗浄室bに続く仕上げ洗浄室c,常温乾燥室d,および
熱風乾燥室eには、マグネットコンベア1からの被洗浄
物を円滑に受け取ってそれぞれ次工程に引き渡す前記と
同じ構成のマグネットローラ10が、同じく5mm前後の
隙間を隔てて水平に設けられている。これら各室の多数
のマグネットローラ10は、1つの駆動手段11により
同じ方向に回転されている。仕上げ洗浄室cでも、予備
洗浄室aの場合と同じく、マグネットローラ10の上下
にシャワー洗浄手段12,13が所要個数ずつ配設され
ている。
熱風乾燥室eには、マグネットコンベア1からの被洗浄
物を円滑に受け取ってそれぞれ次工程に引き渡す前記と
同じ構成のマグネットローラ10が、同じく5mm前後の
隙間を隔てて水平に設けられている。これら各室の多数
のマグネットローラ10は、1つの駆動手段11により
同じ方向に回転されている。仕上げ洗浄室cでも、予備
洗浄室aの場合と同じく、マグネットローラ10の上下
にシャワー洗浄手段12,13が所要個数ずつ配設され
ている。
これに対し、常温乾燥室dのマグネットローラ10の上
下には、常温の空気を噴射するノズルからなるエアーブ
ロー手段14,15が設けられている。この場合、マグ
ネットローラ10の下側に配設されるエアーブロー手段
15のノズル開口部は、洗浄完了後の被洗浄物からの水
切りを良くするために、隣接するマグネットローラ1
0,10の間に向けることが望ましい。
下には、常温の空気を噴射するノズルからなるエアーブ
ロー手段14,15が設けられている。この場合、マグ
ネットローラ10の下側に配設されるエアーブロー手段
15のノズル開口部は、洗浄完了後の被洗浄物からの水
切りを良くするために、隣接するマグネットローラ1
0,10の間に向けることが望ましい。
熱風乾燥室eでは、常温乾燥室dの場合と異なり多数の
マグネットローラ10の上側全体にだけ熱風を吹き出す
熱風ブロー手段16が設けられており、この熱風ブロー
手段16から吹き出す熱風により洗浄完了後の磁性体部
材は完全に乾燥される。
マグネットローラ10の上側全体にだけ熱風を吹き出す
熱風ブロー手段16が設けられており、この熱風ブロー
手段16から吹き出す熱風により洗浄完了後の磁性体部
材は完全に乾燥される。
洗浄部門と乾燥部門の全体は、1つの細長い長方体のケ
ースA内に収納されている。各洗浄室a〜cはマグネッ
トコンベア1とマグネットローラ6,10の上側を仕切
り壁B,Cにより仕切られていて、各洗浄室a〜cでの
洗浄液が隣接の洗浄室に飛び込んで洗浄作用に悪影響を
与えないようにされている。
ースA内に収納されている。各洗浄室a〜cはマグネッ
トコンベア1とマグネットローラ6,10の上側を仕切
り壁B,Cにより仕切られていて、各洗浄室a〜cでの
洗浄液が隣接の洗浄室に飛び込んで洗浄作用に悪影響を
与えないようにされている。
これに対し、各乾燥室d,eは、仕上げ洗浄室cからの
洗浄液の侵入を防止したり、熱風ブロー手段16から吹
き出される熱風が常温乾燥室dや磁性体部材の送り出し
側に逃げないようにするため、洗浄完了後の磁性体部材
の通過部分を除いて各室の高さ方向全体が仕切り壁D,
E,Fにより仕切られている。
洗浄液の侵入を防止したり、熱風ブロー手段16から吹
き出される熱風が常温乾燥室dや磁性体部材の送り出し
側に逃げないようにするため、洗浄完了後の磁性体部材
の通過部分を除いて各室の高さ方向全体が仕切り壁D,
E,Fにより仕切られている。
洗浄部門と乾燥部門の全体を収納しているケースAの底
壁は、テーパーによって中央部が一番低くなるように形
成されており、この一番低い底壁の部分に設けられた排
出口17の下側に、各洗浄室a〜cにおいて噴射された
洗浄液を濾過して溜めるストレージタンク18が設けら
れている。
壁は、テーパーによって中央部が一番低くなるように形
成されており、この一番低い底壁の部分に設けられた排
出口17の下側に、各洗浄室a〜cにおいて噴射された
洗浄液を濾過して溜めるストレージタンク18が設けら
れている。
予備洗浄室aと洗浄室bの各シャワー洗浄手段8,9,
および3への洗浄液の供給は、ストレージタンク18に
接続されたポンプ19により図示しないフィルターと配
管とを通して行なわれ、仕上げ洗浄室cのシャワー洗浄
手段12,13には、同じくストレージタンク18に接
続された別のポンプ20により図示しないフィルターと
配管とを通して行なわれる。前記ケースAは上端開口部
に着脱可能な上蓋21,21が設けられていて、各室a
〜e内に設置されるマグネットコンベア1,回転ブラシ
2,各マグネットローラ6,10などは、組み立てた状
態でケースAの上端開口部から収納され、ケースAの内
壁に固着されたブラケット22,22にねじ止めされる
(第2図参照)。
および3への洗浄液の供給は、ストレージタンク18に
接続されたポンプ19により図示しないフィルターと配
管とを通して行なわれ、仕上げ洗浄室cのシャワー洗浄
手段12,13には、同じくストレージタンク18に接
続された別のポンプ20により図示しないフィルターと
配管とを通して行なわれる。前記ケースAは上端開口部
に着脱可能な上蓋21,21が設けられていて、各室a
〜e内に設置されるマグネットコンベア1,回転ブラシ
2,各マグネットローラ6,10などは、組み立てた状
態でケースAの上端開口部から収納され、ケースAの内
壁に固着されたブラケット22,22にねじ止めされる
(第2図参照)。
各室に収納されるマグネットローラ6,10,回転ブラ
シ2,およびマグネットコンベア1の各軸部は、常温ま
たは高温の洗浄液(蒸気洗浄のときは蒸気またはその凝
縮液)がかかった場合にも正常な運転状態を長期にわた
って維持できるよう、セラミック軸受23により回転自
在に保持されている。セラミック軸受23としては、各
種タイプのものを用いることができるが、内・外輪をス
テンレス製とし、転動体のみをセラミック製とすると、
コストを安価にすることができる。
シ2,およびマグネットコンベア1の各軸部は、常温ま
たは高温の洗浄液(蒸気洗浄のときは蒸気またはその凝
縮液)がかかった場合にも正常な運転状態を長期にわた
って維持できるよう、セラミック軸受23により回転自
在に保持されている。セラミック軸受23としては、各
種タイプのものを用いることができるが、内・外輪をス
テンレス製とし、転動体のみをセラミック製とすると、
コストを安価にすることができる。
(考案の効果) 本考案は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載する効果を奏する。
下に記載する効果を奏する。
請求項1の磁性体用洗浄乾燥装置においては、被洗浄物
の磁性体部材は、マグネットローラやマグネットコンベ
アに吸着保持されて搬送されるため、洗浄作用や乾燥作
用を受けるときにも進行方向のずれを防止することがで
きるだけでなく、洗浄乾燥後の磁性体部材の送り出しを
片側洗浄面にマグネットローラを全く接触させずにきれ
いな状態を保って行なうことができる。
の磁性体部材は、マグネットローラやマグネットコンベ
アに吸着保持されて搬送されるため、洗浄作用や乾燥作
用を受けるときにも進行方向のずれを防止することがで
きるだけでなく、洗浄乾燥後の磁性体部材の送り出しを
片側洗浄面にマグネットローラを全く接触させずにきれ
いな状態を保って行なうことができる。
しかも、各室内のマグネットローラやマグネットコンベ
アは、それぞれセラミック軸受によって保持されている
ため、軸受部に常温または高温の洗浄液がかかった場合
にも、少しもトラブルを発生することなく正常な運転状
態を保つことができる。
アは、それぞれセラミック軸受によって保持されている
ため、軸受部に常温または高温の洗浄液がかかった場合
にも、少しもトラブルを発生することなく正常な運転状
態を保つことができる。
請求項2のマグネットローラを用いると、材料費が少な
くてすむ上に、被洗浄物である磁性体部材を適当な間隔
をおいて吸着保持させることができるから、磁性体部材
の幅寸法が多少変った場合においても、安定した状態で
請求項1に述べたと全く同じ作用効果が得られる。
くてすむ上に、被洗浄物である磁性体部材を適当な間隔
をおいて吸着保持させることができるから、磁性体部材
の幅寸法が多少変った場合においても、安定した状態で
請求項1に述べたと全く同じ作用効果が得られる。
請求項3のセラミック軸受を用いると、装置に要する費
用を割安にし、また軸受の寿命を長くすることにより保
守のために要する費用を大幅に削減することができる。
用を割安にし、また軸受の寿命を長くすることにより保
守のために要する費用を大幅に削減することができる。
請求項4の装置においては、各洗浄室や各乾燥室に設置
されるマグネットローラ,マグネットコンベア,および
回転ブラシなどを組み立てた状態でセットすることがで
きるため、装置の組み付け,分解をきわめて容易に行な
うことができる。
されるマグネットローラ,マグネットコンベア,および
回転ブラシなどを組み立てた状態でセットすることがで
きるため、装置の組み付け,分解をきわめて容易に行な
うことができる。
第1図は本考案の一実施例の縦断側面図、第2図は第1
図II−II断面図、第3図は第1図III−III断面図であ
る。 1…マグネットコンベア、2…ブラシ洗浄手段(回転ブ
ラシ)、3,8,9,12,13…シャワー洗浄手段、
6,10…マグネットローラ、6a…軸、6b…補助ロ
ーラ、6c……断面円形のマグネット、14,15…エ
アーブロー手段、16…熱風ブロー手段、23…セラミ
ック軸受
図II−II断面図、第3図は第1図III−III断面図であ
る。 1…マグネットコンベア、2…ブラシ洗浄手段(回転ブ
ラシ)、3,8,9,12,13…シャワー洗浄手段、
6,10…マグネットローラ、6a…軸、6b…補助ロ
ーラ、6c……断面円形のマグネット、14,15…エ
アーブロー手段、16…熱風ブロー手段、23…セラミ
ック軸受
Claims (4)
- 【請求項1】洗浄室は水平に設けられるマグネットコン
ベアの上側にシャワー洗浄手段とブラシ洗浄手段の組が
多段に配設され、 洗浄室の前後には、マグネットコンベアに接続される複
数のマグネットローラとこのローラの上下に配設される
シャワー洗浄手段とを備えた予備洗浄室と仕上げ洗浄室
とがそれぞれ設けられ、 仕上げ洗浄室に隣接してエアーブロー手段を備えた常温
乾燥室と熱風ブロー手段を備えた熱風乾燥室とがその順
に配設され、 常温乾燥室と熱風乾燥室には、仕上げ洗浄室から送り出
されてくる洗浄完了後の被洗浄物を搬送する複数のマグ
ネットローラがそれぞれ設けられ、 前記マグネットコンベアおよび各室のマグネットローラ
は、各軸受部をセラミック軸受によって保持されている
ことを特徴とする 磁性体用洗浄乾燥装置。 - 【請求項2】マグネットローラは軸中央部に固設される
補助ローラと、その両側に間隔をあけて取り付けられる
断面円形のマグネットからなる実用新案登録請求の範囲
第1項記載の磁性体用洗浄乾燥装置。 - 【請求項3】セラミック軸受は内・外輪がステンレス製
で転動体がセラミック製である実用新案登録請求の範囲
第1項または第2項記載の磁性体用洗浄乾燥装置。 - 【請求項4】セラミック軸受は各洗浄室と各乾燥室内で
保持されている実用新案登録請求の範囲第1項から第3
項までのいずれか1つに記載の磁性体用洗浄乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5632088U JPH0614855Y2 (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 磁性体用洗浄乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5632088U JPH0614855Y2 (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 磁性体用洗浄乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01163489U JPH01163489U (ja) | 1989-11-14 |
| JPH0614855Y2 true JPH0614855Y2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=31282199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5632088U Expired - Lifetime JPH0614855Y2 (ja) | 1988-04-26 | 1988-04-26 | 磁性体用洗浄乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614855Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN118237245B (zh) * | 2024-05-30 | 2024-08-27 | 长园新能源材料研究院(广东)有限公司 | 膜材涂布自清洁烘干设备 |
-
1988
- 1988-04-26 JP JP5632088U patent/JPH0614855Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01163489U (ja) | 1989-11-14 |
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