JPH061485U - 排水桝 - Google Patents

排水桝

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Publication number
JPH061485U
JPH061485U JP4032792U JP4032792U JPH061485U JP H061485 U JPH061485 U JP H061485U JP 4032792 U JP4032792 U JP 4032792U JP 4032792 U JP4032792 U JP 4032792U JP H061485 U JPH061485 U JP H061485U
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JP
Japan
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bushing
tubular portion
inflow
pipe
drainage basin
Prior art date
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Pending
Application number
JP4032792U
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English (en)
Inventor
隆 倉嶋
正弘 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP4032792U priority Critical patent/JPH061485U/ja
Publication of JPH061485U publication Critical patent/JPH061485U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 流入口に、流出口に接続させる流出管よりも
口径の小さい流入管を接続でき、しかも、流入管の管底
と流出管の管底との間の段差を従来よりも小さくするこ
とができる排水桝を提供する。 【構成】 桝本体1の周壁1aに流入口11と流出口1
2が形成され、前記流入口11に受け口用挿入具2が嵌
合されている排水桝であって、前記流入口用挿入具2
を、外筒部31と内筒部32が内外二重に設けられ、こ
れら外筒部31と内筒部32間の一端が底壁33で閉塞
されているブッシング3と、このブッシング3の内筒部
32内を閉塞可能に形成されているキャップ4とで構成
し、かつ、前記ブッシング3を、内筒部32の軸芯pを
外筒部31の軸芯qよりも桝本体1の底壁1b側に偏位
させて形成した。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、排水管路の途中に設けられる排水桝に関し、特に、流入管と流出管 の口径が異なる場合に使用するものである。
【0002】
【従来の技術】
排水桝としては、ストレート形やL形のように、流入口と流出口がそれぞれ一 つづつ形成されていて排水管路の直線部や曲り部に用いられるものの他、T形や Y形のように流入口が二つ形成されていて排水管路の合流部に用いられるものな どがあり、適宜使い分けされている。
【0003】 ところで、近年、流入口が挿入具で閉塞された排水桝が公知になっている(実 開昭60−14185)。この排水桝は、桝本体がY形に形成され、その流入口 の一つに挿入具が着脱可能に嵌合されたもので、挿入具を取り外して使用するこ とにより、通常のY形の排水桝と同様に、排水管路の合流部に用いることができ るし、挿入具を嵌合させたまま使用することにより、L形の排水桝と同様に排水 管路の曲り部に用いることができるようになっている。
【0004】 ところが、このような排水桝は、流入口と流出口が同じ口径で形成されている ため、口径が異なる流入管と流出管を直接接続することができない。そこで、本 願出願人は、挿入具を、外筒部と内筒部が内外二重に設けられ、これら外筒部と 内筒部間の一端が底壁で閉塞されているブッシングと、このブッシングの内筒部 内を閉塞可能に形成されているキャップと、で構成することにより、上記問題を 解決することに成功している。つまり、キャップのみを桝本体の流入口から取り 外すと、その流入口に残されたブッシングの内筒部内が開放されるので、この内 筒部内に流入管を挿入させて接続することができるようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら、このような従来の排水桝にあっては、ブッシングが、内筒部の 軸芯と外筒部の軸芯とを同軸上に配設させて形成されているため、内筒部の口径 が小さい程、流入口に挿入させた流入管の管底と、流出口に挿入させた流出管の 管底との間の段差が拡大し、流入管から流出管への流体の流れがスムーズにいか なくなるという問題が残されていた。
【0006】 本考案は、上記のような問題に着目し、流入口に、流出口に接続させる流出管 よりも口径の小さい流入管を接続でき、しかも、流入管の管底と流出管の管底と の間の段差を従来よりも小さくすることができる排水桝を提供することを目的と している。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の排水桝では、桝本体の周壁に流入口と流 出口が形成され、前記流入口に流入口用挿入具が嵌合されている排水桝であって 、前記流入口用挿入具が、外筒部と内筒部が内外二重に設けられ、これら外筒部 と内筒部間の一端が底壁で閉塞されているブッシングと、このブッシングの内筒 部内を閉塞可能に形成されているキャップと、で構成され、かつ、前記ブッシン グが、内筒部の軸芯を外筒部の軸芯よりも桝本体の底壁側に偏位させて形成され ている手段にした。なお、内筒部の軸芯を偏位させる量は、内筒部が外筒部に内 接あるいは近接する程度であってもよいし、また、内筒部と外筒部が一部を共有 する程度であってもよい。
【0008】
【作用】
本考案の排水桝では、挿入具のブッシングが、内筒部の軸芯を外筒部の軸芯よ りも桝本体の底壁側に偏位させて形成されているので、挿入具のキャップのみを 桝本体の流入口から取り外し、その流入口に残されたブッシングの内筒部内に流 入管を挿入させて接続した場合、流入管の管底と流出口に接続させる流出管の管 底との間の段差が、従来に比べて内筒部の軸芯を偏位させた量だけ小さくなる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案実施例の排水桝の構成を図1〜図3に基づいて詳述する。図1は 実施例の排水桝を示す斜視図で、図中1は桝本体、2は流入口用挿入具である。 また、図2は前記流入口挿入具2の正面図、図3は本実施例の排水桝の施工状態 を示す断面図である。
【0010】 前記桝本体1は、ポリプロピレン樹脂やポリ塩化ビニル樹脂などの合成樹脂を 使用した射出成形品で、その周壁1aには、流入口11と流出口12が各々一つ 形成されている。前記流入口11と流出口12は、互いに対向する位置に設けら れており、ほぼ同径に形成されている。
【0011】 前記流入口用挿入具2は、前記桝本体1の流入口11に嵌合されており、ブッ シング3とキャップ4とで構成されている。
【0012】 前記ブッシング3は、外径が前記桝本体1の流入口11の内径とほぼ等しく形 成された外筒部31と、その外筒部31の内側に設けられた内筒部32と、これ ら外筒部31と内筒部32間の一端を閉塞して設けられた底壁33とで構成され ており、この底壁33は、前記桝本体1の周壁1aならびに底壁1bと緩やかな 傾斜で連続するような曲面に形成されている。また、図2に示すように、前記内 筒部32の軸芯pは,外筒部31の軸芯qよりも桝本体1の底壁1b側に偏位し ており、この偏位量は、内筒部32が外筒部31に内接する程度に設定されてい る。さらに、外筒部31の外周にはOリング34が装着され、ブッシング3と流 入口11間の水密性が保持されており、内筒部32の内周には、図3に示すよう に、内筒部32に挿入した流入管P1の端部を位置決めするストッパとなる段部 35が形成されている。
【0013】 前記キャップ4は、外径が前記ブッシング3の内筒部32の内径とほぼ等しく 形成された円筒部41と、この円筒部41の一端を閉塞した底壁42とで構成さ れており、この底壁42は、ブッシング3の底壁33と緩やかな傾斜で連続する ような曲面に形成されている。また、前記円筒部41の外周にはOリング43が 装着され、キャップ4とブッシング3間の水密性が保持されている。
【0014】 次に、本実施例の作用を説明する。本実施例の排水桝では、流入口用挿入具2 のキャップ4のみを桝本体1の流入口11から取り外し、その流入口11に残さ れたブッシング3の内筒部32内に流入管P1を挿入させて接続することができ る。そうすることにより、流出口12に接続させる流出管P2よりも口径の小さ い流入管P1を流入口11に接続することができる。また、この時、流入管P1 の管底と流出管P2の管底との間の段差が、従来に比べて、内筒部32の軸芯p を偏位させた量だけ小さくなるので(この場合、ブッシング3の肉厚分の僅かな 段差しか残らない)、ごみなどの異物の引っ掛かりがなくなり、流入管P1から 流出管P2への流体の流れがスムーズになる。
【0015】 なお、当然のことながら、キャップ4と一体にブッシング3を桝本体1の流入 口11から取り外せば、流出口12に接続させる流出管P2と口径がほぼ等しい 流入管P1を流入口11に接続することができる。この場合の流入管P1の端部 を位置決めするストッパとなる段部13が、桝本体1の流入口11の内周に形成 されている。
【0016】 以上、本考案の実施例を図面により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施 例に限られるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更 等があっても本考案に含まれる。例えば、実施例では、桝本体の周壁に、流入口 と流出口が各々一つ形成されている排水桝を示したが、流入口は2箇所あるいは 3箇所に形成されていてもよい。また、桝本体の周壁に2つ以上の流入口が形成 されている場合には、挿入具を2つ以上の流入口に嵌合させてもよい。更に、ブ ッシングは、外筒部と内筒部との間にリブが形成されていてもよい。
【0017】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の排水桝にあっては、挿入具のキャップのみを桝 本体の流入口から取り外し、その流入口に残されたブッシングの内筒部内に流入 管を挿入させて接続することができるので、流入口に、流出口に接続させる流出 管よりも口径の小さい流入管を接続でき、また、流入管の管底と流出口に接続さ せる流出管の管底との間の段差が、内筒部の軸芯を偏位させた量だけ従来よりも 小さくなるので、流入管から流出管への流体の流れがスムーズになるという効果 が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の排水桝を示す断面図である。
【図2】本実施例の排水桝の流入口挿入具の正面図であ
る。
【図3】本実施例の排水桝の施工状態を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 桝本体 11 流入口 12 流出口 2 流入口用挿入具 3 ブッシング 31 外筒部 32 内筒部 33 底壁 4 キャップ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 桝本体の周壁に流入口と流出口が形成さ
    れ、前記流入口に受け口用挿入具が嵌合されている排水
    桝であって、前記流入口用挿入具が、外筒部と内筒部が
    内外二重に設けられ、これら外筒部と内筒部間の一端が
    底壁で閉塞されているブッシングと、このブッシングの
    内筒部内を閉塞可能に形成されているキャップと、で構
    成され、かつ、前記ブッシングが、内筒部の軸芯を外筒
    部の軸芯よりも桝本体の底壁側に偏位させて形成されて
    いることを特徴とする排水桝。
JP4032792U 1992-06-12 1992-06-12 排水桝 Pending JPH061485U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4032792U JPH061485U (ja) 1992-06-12 1992-06-12 排水桝

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4032792U JPH061485U (ja) 1992-06-12 1992-06-12 排水桝

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH061485U true JPH061485U (ja) 1994-01-11

Family

ID=12577516

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4032792U Pending JPH061485U (ja) 1992-06-12 1992-06-12 排水桝

Country Status (1)

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JP (1) JPH061485U (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3108089B2 (ja) * 1990-11-22 2000-11-13 古河電気工業株式会社 異形ヒートパイプの製造方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3108089B2 (ja) * 1990-11-22 2000-11-13 古河電気工業株式会社 異形ヒートパイプの製造方法

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