JPH0614886Y2 - 円筒物の回転移動装置 - Google Patents

円筒物の回転移動装置

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JPH0614886Y2
JPH0614886Y2 JP6323788U JP6323788U JPH0614886Y2 JP H0614886 Y2 JPH0614886 Y2 JP H0614886Y2 JP 6323788 U JP6323788 U JP 6323788U JP 6323788 U JP6323788 U JP 6323788U JP H0614886 Y2 JPH0614886 Y2 JP H0614886Y2
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JP
Japan
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ring
gear
pinion gear
rotating
traveling
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JP6323788U
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JPH01165105U (ja
Inventor
正治 橋本
真生 富永
利啓 関
Original Assignee
川崎製鉄株式会社
ヨコハマ綱業有限会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、円筒物の回転移動装置に関する。
「従来の技術」 例えば、開放端の鋼管杭の先端部外周に所定の長さに渡
って丸棒ないし角棒材よりなる螺旋状突起を周設し、さ
らには先端部内周にも上記突起を周設するとして、回転
圧入の際、杭周表上の土砂を剥取り排土することなく、
螺旋突起の破砕した杭周表土の土砂をほとんど移動させ
ることなく溜めておき、杭周面に押えつける作用によっ
て、排土を伴わないクリーンな圧入にし、かつ地盤攪乱
の大巾低減により周面摩擦力回復時間を短くでき、十分
な支持力が得られるとし、さらには内周に於いても杭内
壁の表土を乱すことなく杭内への土の貫入を促進し、貫
入速度を上げると共に内周面摩擦抗力を増し、大なる先
端支持力を発揮させることが出来るとしたドリル鋼管杭
が、本出願人によって特願昭62-286855号,特願昭62-30
2492号等に提案されている。
一方、管壁内面全長に、スパイラルリブを付設した鋼管
はモルタルライニング鋼管の外套管として供用される合
成鋼管用として用いられている。
さて、叙上の如く鋼管の内,外面の全長若しくは一部に
スパイラルリブを付形する手段としては、既製鋼管にス
パイラルリブを後加工として溶着するのが妥当である。
そこで、本出願人は、小口径管を含む既製鋼管につい
て、外設スパイラルリブはもとより、内設スパイラルリ
ブについても自動機械的に付形することのできる装置
を、特願昭63-62700号に提案している。
当該装置は、固定基台に形成若しくは装着される取付基
枠に、下方向付勢用の加圧機構を対称部位に付属させた
先端にスパイラル条鋼の上,両側面を押さえる3点のガ
イドロールを有する垂下脚を設けると共に当該ガイドロ
ールのスパイラル軌跡所定後方に指向させて溶接トーチ
を持ち出してなる装置と当該装置に対して被加工鋼管を
回転させつつ移動させるターニングローラー等の回転装
置を搭載の走行台車装置とから構成されるもので、あら
かじめスパイラル状に形成した条鋼を遊着せられたうえ
基端のみを人手にして溶着して固定して走行台車上に搭
載のターニングローラー等の回転装置のうえに横置きさ
れた既製鋼管に対して組付けされ、既製鋼管を回転させ
つつの走行台車の移動に合わせて相対的に3点のガイド
ロールはスパイラル条鋼を所定の溶接位置に決めつつ移
動し、同時に溶接トーチが位置決めされた該スパイラル
条鋼を自動溶接していくものである。
叙上の如く、固定側(溶接位置)に対して被加工材(既
製鋼管)の円筒物を所定速度のもとに回転移動させる装
置が要求される場合がある。
叙上要求については、通常、円筒物の回転と軸方向の移
動を別個の駆動によって行ない、それぞれに調整用の電
気的,摩擦的変速機構を設け、円筒物の回転数と軸方向
の移動量を変えている。
「考案が解決しようとする課題」 しかし、叙上の如く、回転体を回転させながら、軸方向
に移動させる時、回転数と移動量の比率が正確に行なわ
れるようにするには、個別の駆動で行なった場合、それ
ぞれの速度を正確に決めるのは難しい。
本考案は、かかる問題点が鑑みなされたもので、安価で
構造簡易で故障が少ないにもかかわらず、回転数と移動
量の比率が正確に行なうことの出来る円筒物の回転移動
装置を提供しようとするものである。
「課題を解決するための手段」 上記目的を達成するために、本案における装置は、円筒
物を牽引従動台等と共に2点以上で支持し、且つその一
端を保持するリングを有する走行台車にあって、単一の
駆動源の回転動力をベベルギャーを介して2系列に分岐
し、一方をピニオンギャーを介して該リングのリングギ
ャーに噛合せると共に他方をクラッチを介して走行用レ
ールに設けられたラックに噛合うピニオンギャーに伝動
するとしてなるものである。
そして、上記走行台車には、原点位置への復帰をすみや
かに行うべく、前記ピニオンギャーに早送りモーターの
動力をスプロケット・チェーン機構を介して伝動する装
置を付属させるとしてもよい。
「作用」 本案装置は単一駆動源の動力がギャー、チェーン、ピニ
オン・ラック等の滑りの全く無い従動機構を介して2方
向に分岐のうえ、夫々円筒物の回転と走行台車の移動に
変換される。
しかして、一担設定したならば、両変換量間の相互調整
は不要のもとで操業することが出来る。
「実施例」 実施例について図面を参照して説明する。
図は本案装置を示し、第1図は平面図、第2図は側面
図、第3図は駆動台の正面図、第4図は従動台の正面図
である。
第1図・第2図に示すように走行レール1上を車輪2を
軸受3にて取付けた走行台車9上にモーター8より変速
機10から軸継手11を介してベベルギャー12,13,14にて2
方向に分け、ベベルギャー14にはめあわされた軸15に取
付けたピニオンギャー16にてリングギャー20を噛合せて
リング18を回転させる。リング18は台車9に設けられた
ロール38及び台車9に固定された門型フレーム17に設け
られたロール38にて装架されガイドロール37にて受けら
れている。更にベベルギャー12よりベベルギャー13に駆
動されるヘリカルギャー22とヘリカルギャー23にてクラ
ッチ6からスプロケット25よりチェーン35掛けにてスプ
ロケット34に直結されたピニオンギャー26よりレール1
の側面に固定されたラック4に噛合って台車9はレール
1上を走行される。
円筒物36はリング18に取付けられたチャック19にて保持
され、他端は上記に示されたレール1上を、車輪27にて
走行する従動台28に設けられたロール30にて受けられ自
由回転となる。尚、台車9と従動台28はロッド31にてつ
ながれている。
この装置は溶接作業に使用されるので、作業終了後速や
かに原点位置に復帰させる為にクラッチ6を切換えて、
早送りモーター7よりスプロケット5からチェーンにて
スプロケット24に伝達し、高速送りとするを良しとす
る。
又、円筒物36の径の大小及びコイル33のピッチの長短の
比率を変えるのにヘリカルギャー22及びヘリカルギャー
22を交換して歯数の比率を変え回転数と台車走行速度の
比率を変えている。
「考案の効果」 以上のように、この考案により回転と走行を1個の駆動
源より電気的変速や摩擦的変速機を使用せず、ギャー,
チェーン等の噛合にて駆動されている為滑べりがなく、
例えば円筒物にコイルを捲付け溶接していくのに際して
ピッチ誤差がなくなるものである。
又、構造が極めて簡素になし得、故障が低減させ得て有
利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は平面図、第2図は側面図、第3図は駆動台の正
面図、第4図は従動台の正面図である。 1……走行レール、2……車輪、3……軸受、4……ラ
ック、5……スプロケット、6……クラッチ、7……早
送りモーター、8……モーター、9……走行台車、10…
…変速機10、11……軸継手、12,13,14……ベベルギャ
ー、15……軸、16……ピニオンギャー、17……門型フレ
ーム、18……リング、19……チャック、20……リングギ
ャー、22……ヘリカルギャー、23……ヘリカルギャー、
24……スプロケット、25……スプロケット、26……ピニ
オンギャー、27……車輪、28……従動台、30……ロー
ル、31……ロッド、33……コイル、34……スプロケッ
ト、35……チェーン、36……円筒物、37……ガイドロー
ル、38……ロール。
フロントページの続き (72)考案者 関 利啓 千葉県千葉市浜野町605 ヨコハマ綱業有 限会社内 (56)参考文献 実開 昭59−165712(JP,U)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒物を牽引従動台等と共に2点以上で支
    持し、且つその一端を保持するリングを有する走行台車
    にあって、単一の駆動源の回転動力をベベルギャーを介
    して2系列に分岐し、一方をピニオンギャーを介して該
    リングのリングギャーに噛合せると共に他方をクラッチ
    を介して走行用レールに設けられたラックに噛合うピニ
    オンギャーに伝動するとしてなることを特徴とする円筒
    物の回転移動装置。
  2. 【請求項2】ピニオンギャーに早送りモーターの動力を
    スプロケット・チェーン機構を介して伝動する装置を付
    属させるとした請求項1記載の円筒物の回転移動装置。
JP6323788U 1988-05-13 1988-05-13 円筒物の回転移動装置 Expired - Lifetime JPH0614886Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP6323788U JPH0614886Y2 (ja) 1988-05-13 1988-05-13 円筒物の回転移動装置

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JP6323788U JPH0614886Y2 (ja) 1988-05-13 1988-05-13 円筒物の回転移動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01165105U JPH01165105U (ja) 1989-11-17
JPH0614886Y2 true JPH0614886Y2 (ja) 1994-04-20

Family

ID=31288744

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6323788U Expired - Lifetime JPH0614886Y2 (ja) 1988-05-13 1988-05-13 円筒物の回転移動装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102161145A (zh) * 2011-05-24 2011-08-24 天津重钢机械装备股份有限公司 大型构件焊接用旋转装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102161145A (zh) * 2011-05-24 2011-08-24 天津重钢机械装备股份有限公司 大型构件焊接用旋转装置

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Publication number Publication date
JPH01165105U (ja) 1989-11-17

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