JPH0614887Y2 - リチウムのスケルトンの巻き取り装置 - Google Patents
リチウムのスケルトンの巻き取り装置Info
- Publication number
- JPH0614887Y2 JPH0614887Y2 JP1985035718U JP3571885U JPH0614887Y2 JP H0614887 Y2 JPH0614887 Y2 JP H0614887Y2 JP 1985035718 U JP1985035718 U JP 1985035718U JP 3571885 U JP3571885 U JP 3571885U JP H0614887 Y2 JPH0614887 Y2 JP H0614887Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skeleton
- lithium
- winding
- drive roller
- feed drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y02E60/12—
Landscapes
- Discharge By Other Means (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は,テープ状のリチウムを所定形状に打抜くこ
とによって生じたスクラップがつながっているスケルト
ンの巻き取り装置に関する。
とによって生じたスクラップがつながっているスケルト
ンの巻き取り装置に関する。
従来,テープ状のリチウムからリチウム電池の材料など
を打抜き加工するにさいし,第2図に示すように繰出リ
ール1からテープ状のリチウム2を定寸送りローラ14
によって打抜部3に引き出し,打抜部3でポンチ4とダ
イス5によって所定形状に打ち抜く。打ち抜かれた半加
工品または製品は図外のリチウム電池の中に組み込まれ
る。打ち抜きによって生じたスケルトン12は送りベル
ト13で巻芯7に移送されて巻き取られる。
を打抜き加工するにさいし,第2図に示すように繰出リ
ール1からテープ状のリチウム2を定寸送りローラ14
によって打抜部3に引き出し,打抜部3でポンチ4とダ
イス5によって所定形状に打ち抜く。打ち抜かれた半加
工品または製品は図外のリチウム電池の中に組み込まれ
る。打ち抜きによって生じたスケルトン12は送りベル
ト13で巻芯7に移送されて巻き取られる。
しかし,上記した従来の巻き取り装置では,リチウムの
スケルトン12を単に巻芯7に巻き付けて該巻芯7の回
転により巻き取るにすぎない。したがって,スケルトン
12が連続状態にある場合はスムーズに巻き取れるが,
スケルトン12が途中で切断すると巻芯7が空転するだ
けで巻き取られない。とくに,リチウムは柔らかい金属
で機械的に非常に弱いため,前述したごとき搬送途上で
の切断がよく生じる。しかも,テープ状のリチウムの材
料ロスを少なくして経済的に使用する目的で,テープ状
のリチウム幅を打抜径に近づけた場合にスケルトンの連
続した枠状部分の幅が狭くなり,小さい引張り力で切断
し易いのである。スケルトン12が切断したときは当然
作業を中断して除去する余分の手間がかかり,稼働率の
低下の原因になっている。
スケルトン12を単に巻芯7に巻き付けて該巻芯7の回
転により巻き取るにすぎない。したがって,スケルトン
12が連続状態にある場合はスムーズに巻き取れるが,
スケルトン12が途中で切断すると巻芯7が空転するだ
けで巻き取られない。とくに,リチウムは柔らかい金属
で機械的に非常に弱いため,前述したごとき搬送途上で
の切断がよく生じる。しかも,テープ状のリチウムの材
料ロスを少なくして経済的に使用する目的で,テープ状
のリチウム幅を打抜径に近づけた場合にスケルトンの連
続した枠状部分の幅が狭くなり,小さい引張り力で切断
し易いのである。スケルトン12が切断したときは当然
作業を中断して除去する余分の手間がかかり,稼働率の
低下の原因になっている。
この考案は上記従来の問題点を解消し,スケルトンが巻
き取り途上で切断しても,その巻き取りがスムーズに連
続して行え,作業性を向上することができ,またリチウ
ムの材料ロスの減少を図ることのできるリチウムのスケ
ルトンの巻き取り装置を提供しようとするものである。
き取り途上で切断しても,その巻き取りがスムーズに連
続して行え,作業性を向上することができ,またリチウ
ムの材料ロスの減少を図ることのできるリチウムのスケ
ルトンの巻き取り装置を提供しようとするものである。
本考案は、リチウムが粘着性を有し、リチウムどうしを
重ね合わすと互いにくっつき易いという性質を利用する
ものである。
重ね合わすと互いにくっつき易いという性質を利用する
ものである。
すなわち本考案は、第1図に示すごとく繰出リール1に
巻かれたテープ状のリチウム2を該繰出リール1から間
欠的に引き出す定寸送り手段と、 この定寸送り手段に同調してリチウム2を所定形状に打
ち抜く打抜部3と、打ち抜き後のリチウム2のスケルト
ン12を受け入れるスケルトン巻取部6とを有する、リ
チウムのスケルトンの巻き取り装置において、 スケルトン巻取部6は定位置にあって回転駆動されてい
る送り駆動ローラ8と、送り駆動ローラ8に向かって圧
接するよう押圧付勢されている巻芯7とを含んでいるこ
と、 これら送り駆動ローラ8と巻芯7との間にスケルトン1
2を挟んで送り駆動ローラ8で該スケルトン12を巻芯
7に圧着しながら巻き取るようにしたことを要件とす
る。
巻かれたテープ状のリチウム2を該繰出リール1から間
欠的に引き出す定寸送り手段と、 この定寸送り手段に同調してリチウム2を所定形状に打
ち抜く打抜部3と、打ち抜き後のリチウム2のスケルト
ン12を受け入れるスケルトン巻取部6とを有する、リ
チウムのスケルトンの巻き取り装置において、 スケルトン巻取部6は定位置にあって回転駆動されてい
る送り駆動ローラ8と、送り駆動ローラ8に向かって圧
接するよう押圧付勢されている巻芯7とを含んでいるこ
と、 これら送り駆動ローラ8と巻芯7との間にスケルトン1
2を挟んで送り駆動ローラ8で該スケルトン12を巻芯
7に圧着しながら巻き取るようにしたことを要件とす
る。
打ち抜き後のリチウム2のスケルトン12は、最終的に
巻芯7に巻き取ることになるが、この巻芯7は定位置に
ある送り駆動ローラ8に向かって圧接するよう押圧付勢
されている。従って、巻芯7にスケルトン12を1周分
巻き付けておけば、後は巻芯7上のスケルトン12と、
この上に巻き込むべきスケルトン12とが送り駆動ロー
ラ8の押圧作用を受けて密着し合い、巻芯7にスケルト
ン12が順次巻き取られて行く。
巻芯7に巻き取ることになるが、この巻芯7は定位置に
ある送り駆動ローラ8に向かって圧接するよう押圧付勢
されている。従って、巻芯7にスケルトン12を1周分
巻き付けておけば、後は巻芯7上のスケルトン12と、
この上に巻き込むべきスケルトン12とが送り駆動ロー
ラ8の押圧作用を受けて密着し合い、巻芯7にスケルト
ン12が順次巻き取られて行く。
以上のようにした本考案によれば,スケルトン12が途
中で切れて細切れになっていても巻芯7と送り駆動ロー
ラ8間にさえ送り込まれれば巻芯7にスムーズに巻き取
られる。したがって,テープ状のリチウム2の打抜き,
スケルトン処理の連続した一連の作業が能率よく行え,
またリチウムの幅いっぱいまで打ち抜くことが可能とな
り,材料ロスの節減を図ることができるに至った。
中で切れて細切れになっていても巻芯7と送り駆動ロー
ラ8間にさえ送り込まれれば巻芯7にスムーズに巻き取
られる。したがって,テープ状のリチウム2の打抜き,
スケルトン処理の連続した一連の作業が能率よく行え,
またリチウムの幅いっぱいまで打ち抜くことが可能とな
り,材料ロスの節減を図ることができるに至った。
〔実施例1〕 本考案の実施例を第1図に基づき説明する。第1図にお
いて,1はテープ状のリチウム2が巻かれている繰出リ
ール,3はテープ状のリチウム2をリチウム電池の材料
に使用すべく所定形状に打ち抜く打抜部で,ポンチ4と
ダイス5を上下に配してなる。6はスケルトン巻取部
で,巻芯7と送り駆動ローラ8とからなり,送り駆動ロ
ーラ8は図中F方向に駆動され,巻芯7はスライドレー
ル9上を軽くスライドするスライドブロック10に取付
けられ,引張スプリング11によって常に送り駆動ロー
ラ8の方向に押圧付勢されて該ローラ8に対し圧接され
ている。なお,巻芯7にも一定の回転力を加えるように
してもよい。
いて,1はテープ状のリチウム2が巻かれている繰出リ
ール,3はテープ状のリチウム2をリチウム電池の材料
に使用すべく所定形状に打ち抜く打抜部で,ポンチ4と
ダイス5を上下に配してなる。6はスケルトン巻取部
で,巻芯7と送り駆動ローラ8とからなり,送り駆動ロ
ーラ8は図中F方向に駆動され,巻芯7はスライドレー
ル9上を軽くスライドするスライドブロック10に取付
けられ,引張スプリング11によって常に送り駆動ロー
ラ8の方向に押圧付勢されて該ローラ8に対し圧接され
ている。なお,巻芯7にも一定の回転力を加えるように
してもよい。
打抜部3と送り駆動ローラ8との間には打ち抜かれたス
クラップが長くつながっているスケルトン12を巻取部
6に搬送するための送りベルト13が配置される。この
送りベルト13の打抜部3側の端のローラ13aの上部
に,定寸送りローラ14を図中E方向に間欠回転するよ
う配置し,スケルトン巻取部6側のローラ13bは送り
駆動ローラ8に可及的に接近させて配置する。
クラップが長くつながっているスケルトン12を巻取部
6に搬送するための送りベルト13が配置される。この
送りベルト13の打抜部3側の端のローラ13aの上部
に,定寸送りローラ14を図中E方向に間欠回転するよ
う配置し,スケルトン巻取部6側のローラ13bは送り
駆動ローラ8に可及的に接近させて配置する。
しかるときは,繰出リール1から定寸送りローラ14に
よって引き出されるリチウム2は打抜部3でポンチ4と
ダイス5によって円形等の所定形状に打ち抜かれる。打
ち抜かれた半加工品または製品は図外のリチウム電池の
材料として使用される。打ち抜き後のスケルトン12は
送りベルト13で巻取部6へ搬送され,送り駆動ローラ
8と巻芯7との間に挟み込まれ,巻芯7に圧接される。
巻芯7にスケルトン12が1周巻かれると,以後は巻芯
7上のスケルトン12とこの上に巻き込まれるスケルト
ン12とが密着し合い,スケルトン12が切れて細切れ
になっていても巻芯7と送り駆動ローラ8間にさえ送り
込まれれば巻芯7に巻かれることになる。
よって引き出されるリチウム2は打抜部3でポンチ4と
ダイス5によって円形等の所定形状に打ち抜かれる。打
ち抜かれた半加工品または製品は図外のリチウム電池の
材料として使用される。打ち抜き後のスケルトン12は
送りベルト13で巻取部6へ搬送され,送り駆動ローラ
8と巻芯7との間に挟み込まれ,巻芯7に圧接される。
巻芯7にスケルトン12が1周巻かれると,以後は巻芯
7上のスケルトン12とこの上に巻き込まれるスケルト
ン12とが密着し合い,スケルトン12が切れて細切れ
になっていても巻芯7と送り駆動ローラ8間にさえ送り
込まれれば巻芯7に巻かれることになる。
なお,巻芯7の周面にはスケルトン12が滑らずに付着
し易いようにローレット加工等で刻み目7aを付けるこ
とが,第1周目から巻芯7にスケルトン12を確実に巻
き付けるうえで好ましい。
し易いようにローレット加工等で刻み目7aを付けるこ
とが,第1周目から巻芯7にスケルトン12を確実に巻
き付けるうえで好ましい。
また,送り駆動ローラ8の周面に凹凸8aを付けておく
と,スケルトン12の巻き込みが確実に行える。さら
に,この送り駆動ローラ8の周面に超高分子ポリエチレ
ンを塗布手段等で形成しておけば,スケルトン12が送
り駆動ローラ8側に付着しなくなり,巻芯7の周面上に
スケルトン12が確実に付着して巻き取られ,巻き取り
の信頼性が向上する。
と,スケルトン12の巻き込みが確実に行える。さら
に,この送り駆動ローラ8の周面に超高分子ポリエチレ
ンを塗布手段等で形成しておけば,スケルトン12が送
り駆動ローラ8側に付着しなくなり,巻芯7の周面上に
スケルトン12が確実に付着して巻き取られ,巻き取り
の信頼性が向上する。
第1図は本考案装置の斜視図,第2図は従来例の装置を
概略的に示す側面図である。 2……リチウム, 7……巻芯, 8……送り駆動ローラ, 12……スケルトン。
概略的に示す側面図である。 2……リチウム, 7……巻芯, 8……送り駆動ローラ, 12……スケルトン。
Claims (4)
- 【請求項1】繰出リール(1)に巻かれたテープ状のリチ
ウム(2)を該繰出リール(1)から間欠的に引き出す定寸送
り手段と、 この定寸送り手段に同調してリチウム(2)を所定形状に
打ち抜く打抜部(3)と、 打ち抜き後のリチウム(2)のスケルトン(12)を受け入れ
るスケルトン巻取部(6)とを有し、 スケルトン巻取部(6)は定位置にあって回転駆動されて
いる送り駆動ローラ(8)と、送り駆動ローラ(8)に向かっ
て圧接するよう押圧付勢されている巻芯(7)とを含み、 これら送り駆動ローラ(8)と巻芯(7)との間にスケルトン
(12)を挟んで送り駆動ローラ(8)で該スケルトン(12)を
巻芯(7)に圧着しながら巻き取るようにしてなることを
特徴とするリチウムのスケルトンの巻き取り装置。 - 【請求項2】巻芯(7)の周面に刻み目(7a)を付けてなる
実用新案登録請求の範囲第1項記載のリチウムのスケル
トンの巻き取り装置。 - 【請求項3】送り駆動ローラ(8)の周面に凹凸(8a)を付
けてなる実用新案登録請求の範囲第1項記載又は第2項
記載のリチウムのスケルトンの巻き取り装置。 - 【請求項4】送り駆動ローラ(8)の周面を超高分子ポリ
エチレンで形成してなる実用新案登録請求の範囲第1項
ないし第3項のいずれかに記載のリチウムのスケルトン
の巻き取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985035718U JPH0614887Y2 (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | リチウムのスケルトンの巻き取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985035718U JPH0614887Y2 (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | リチウムのスケルトンの巻き取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61152321U JPS61152321U (ja) | 1986-09-20 |
| JPH0614887Y2 true JPH0614887Y2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=30540252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985035718U Expired - Lifetime JPH0614887Y2 (ja) | 1985-03-12 | 1985-03-12 | リチウムのスケルトンの巻き取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614887Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59174218A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-10-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | コイル外周端部切断装置 |
-
1985
- 1985-03-12 JP JP1985035718U patent/JPH0614887Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61152321U (ja) | 1986-09-20 |
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